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この頃、時代は違うが、レビュー中に「大本営発表」みたいな空気が……気のせいか？ 負けてても勝ってるっていうアレ。
藤田まこと氏だって『武蔵』の時、スタッフに意見を言ったら冷遇されたという。若い俳優が「脚本つまらない」なんて言えないわ。
リンク先の批判読んだけど、分かったようでよく分からなかった。ごめん、どゆこと？
忖度するなら、倒幕側をもっとかっこよく書かないといけないんじゃない？
てか、このドラマに出てくる人物すべてが、薄っぺらくて説得力がないんだけど。
偉人たちをバカにしてんのかなと思う。
とても面白い西郷どん♪
この調子で突き進め！
今度の日曜日の渡辺謙さんと鈴木亮平さんとの対談が楽しみ♪
宮崎あおいさん篤姫。大河ドラマに残る名作、篤姫を汚された気になる。
そうですね。
まったく同じ時代の同じ薩摩を扱ったドラマなので、ドラマ篤姫とドラマ翔ぶが如くは否応なしに比べてしまう。
やはりこの2作品というのは、焦点がずれない一本芯が通った名作であったと逆に再認識させられる。
作品の好みは人それぞれ。
どの作品が名作と思うかも各人の内心の自由。
翔ぶが如く、名作でしたね。龍馬伝も素晴らしい作品でした。篤姫で坂本龍馬を演じた玉木宏さんは福山雅治さんと甲乙つけがたい坂本龍馬でした。
大河の作品の質がどんどん落ちているのが事実だけど、一つには脚本家にじっくりとよい作品を作らせようという局側の背景が無くなってるんでしょうね。昨年も一昨年も、ここ最近ではよく出来た方のドラマだとは思いますが、では往年の名作に比べてどうなのかというと微妙です。脚本家の質が落ちてきたというのではないような気がする。むしろその背景というかバックにあるものに一番の責任があるような。大河の実質的視聴率がどんどん低下してきたこともあるが、局が作り手に要求するものが以前とは全然違ってきたのではないでしょうか。ドラマの質は二の次三の次で、とりあえず視聴率さえとれればという安易な価値観。
歴史は勝者によって作られる。
忖度だかなんだか知らないがそれは今も続く。
八重の後、やっつけのように花燃ゆの制作が決まった時に感じた。
今まで伝えられているものとは違う明治維新本は売れまくっててもね。
ただこのドラマの純真無垢な西郷さんは嫌いじゃない。
デクノボウな感じが面白い。
史実を全部ドラマにしてもしょうがない。
ホームドラマとして楽しんでみてる。
どうせ少女コミック大河だから篤姫役は広瀬すずにすれば。宮崎あおいさんが大河ドラマ篤姫で篤姫役をやったのは２２歳ころで若くて旬の時で一番輝いていたころに演じていました。北川景子さんは３１歳で姫はないだろう。篤姫に出ていたころの宮崎あおいさんの輝きには失礼と思いますが今の北川さんは勝てないと思う。私的には宮崎あおいさんの篤姫が一番です。
あまりにも酷い作りで酷い内容、、。
いまやすっかり落ち目の月9ドラマ枠で放送するのだったらまだ許せるけど、
受信料取ってるのにこんな薄っぺらな内容の大河ドラマなんて、、
キャストも何だかチグハグしているし、
主演の鈴木亮平さんも冴えなくて気の毒。
やはり皆さんがおっしゃっておられるように
「篤姫」は丁寧な作りで物語に筋も通っていて
キャストのバランス含め全て素晴らしい大河ドラマだった。
「西郷どん」はもう、これから良くなる事はないだろうし、
期待もできない。
この大河を王道っていう人はじめて見ました。
大河の王道って、なんですか？
ちょっとよくわからない。
あ、失礼。本道の間違い。
ここは別にファンクラブではないので、称賛派も批判派も自由に投稿できるんですよ。
ただ、同じような内容で何度も連投するのはどうかと思いますけど。
放送後にこちらの感想を読み、史実はどうであったのかを確認できるときがあります。
本放送は気楽に視聴して、最後の紀行に集中し、仕上げに皆さんの感想に目を通したり、
自分で調べたり。その過程で頭の中を少しずつ修正していきます。
時間的余裕があればこそできることですけどね。
久々に面白い大河だと思います。
鈴木さんには癒され、北川さんも可愛いだけでなく凛としていて素敵だし、瑛太の魅力も堪能したいなと思っています。この先も楽しみです。
この欄の荒れ振り？まったくそうは思いませんが。
批判意見、賞賛意見、両者あって当然です。
私も全然荒れていると感じません。むしろ真面目な感想が多いです。あまり大げさすぎる称賛や批判は、かえってリアリティがなくて奇妙に感じるものですね。
とりあえず、年末最後までじっくり見てみたい、と思わせてくれるドラマではある。今のところ、見るのをやめたいとは思わない。
過去作において、マツケンの清盛は早々に見るのをやめたが、主役を始め、キャストが皆若すぎて、重厚感も感動もなかったからな。
そのことから考えても、滝沢秀明の義経は若すぎた主役なのに見応えあった。豪華なサブキャストに支えられていたとはいえ。
そろそろタッキーが大河ドラマにまた出演してほしい。大人になったタッキーは、今も時々ドラマに出ているけど、落ち着きが加わって、しかもイケメンというより美しいという表現がぴったりの外見や所作は、更に磨きがかかっている。滝沢歌舞伎で忙しいとは思うが、是非。
今作では鈴木亮平は、ピュアな青年時代の西郷を上手く演じている。
これは彼自身が30代半ばという経験豊かな年齢だから出来ることだろうな。
北川景子が好演しているのでは？
北川景子といえば、もっと若い頃は、引きつったような不自然な笑み、アイラインやマスカラばっちりのキツネ顔で怖そうな顔と態度、と、いい印象が全くなかった。
が、今回の篤姫役は、昔の姫だから当然マスカラも、きついアイラインも無く、自然な目元。
以前のような表情の引きつり感も無くなり、無邪気な明るさと意志の強さが同居した良い表情になっている。
この人は目のメイクが薄い方が断然きれい。
演技も良く、宮崎あおいとはまた違ったテイストの篤姫になっていて、これはこれで魅力的。
あとは家茂役、和宮役は誰なのか、が待たれる。
「暴れん坊将軍」や「水戸黄門」のような軽いノリです。
これが民放ならそれなりに許されるのでしょうが、
大河というブランドがついている以上、こういうのは頂けないですね。
主役の鈴木さんには同情します。
「天皇の料理番」のような硬派なドラマのほうが彼の良さを生かすでしょう。
渡辺健さんもこのドラマでは演技がワンパターンで特に魅力を感じません。
俳優を生かすも殺すも脚本しだいだなと、改めて感じました。
渡辺謙さんが西郷を蹴とばすシーン、あれはいただけないなと思いました。もしかしたら、あれは渡辺謙さんのアドリブでは、と。
ああしたノリは、若き日の血気盛んな独眼流政宗ならばピタリとくるが、冷静沈着だと思われる斉彬公の仕草ではないだろう、と。
あれからなにか、聡明でならした斉彬公の魅力が半減したような気がします。
私の友人はこのドラマに最初は好意的な方だったのですが、
篤姫が一緒に逃げてくれというと、西郷どんが即在に「わかりもした」と答えたのには、
さすがにチャンネルを変えたくなったと言っていました。
このドラマでは西郷どんのキャラをどう描きたいのかさっぱり分からないし、
一年間通して西郷どんの何を描いていきたいのかが、さっぱりわかりません。
ずっとこの愚鈍な（失礼）お人好しのままで行くのでしょうか。
それでは別に西郷どんでなくて、他の人であっても全然かまわなかったと思いますが。
西郷さんのキャラとして、男性にも共感してしまうと史実であります。
なので篤姫には無論わかりもすのでありもす。
ただ見栄えのいい場面ばかりをツギハギしたような
雑な作りと書かれている方がいて、そうだそうだと共感しました。
役者の方たちは頑張ってらっしゃるのですがね。
特番より新規視聴者や今まで観て来た人のために復習の意味で総集編を放送して欲しい。
篤姫が評判良かったので、それに便乗しようという魂胆が見え見えで・・・。
篤姫はほんとうに面白かったですよね。
私は一時、大河離れしていたのが、あのドラマでまた大河にもどりました。
私は篤姫のサントラ盤前と後2枚持っておりましていまだに時々車の中で聞いております。
朝の通勤時元気を出したい時には前の18番と25番(だったと思うが)。
これは篤姫が薩摩から江戸に向かう時の曲。
じっくり聴きたい時の曲は後編の7番。
空蝉の唐織衣なにかせん綾も錦も君ありてこそ
と和宮が詠んだとされる、14代将軍家茂が大阪城で急死し、約束であった京の西陣織の反物だけが和宮に届いた時の曲。
このように篤姫の場合、バックに流れる曲も素晴らしくその曲を聴くと鮮やかにそのシーンが浮かんでくる。
すでに何百回聞いたかわかりませんが、飽きないのですこれが(笑い)
斉彬の渡辺謙は上手いとは思うが、プライベートの1件で、どうしても好感が持てない。
役所広司の斉彬ならもっと人間味が溢れて良かったのでは。
八重の桜で西郷を好演した吉川晃司の斉彬も見てみたい。
家族みんな、山田様のファンになりました。相撲の時の「遅い！遅い！遅い！」や、「手を洗え！汚い顔を見せるな！」など簡潔明瞭な物言いがすごくウケて、家族の中で、相手を急かす時は「遅い！遅い！遅い！」。食事前には「手を洗え！」等、山田様の真似で言われると、なぜか腹も立たず、吉之助の真似をして「すんもはん！」と答えたりしています。
山田様は怒っているシーンも多いですが、斉彬の子息の死亡時に尚も忙しくしていると「このような折に」と主君をいたわる優しさもあって、吉之助が「命がけで」庭掃除をすると答えると「命がけの庭掃除とは、いかがなものか？」とからかったり、お茶目なところもあります。
薩摩弁ではないためか、簡潔な言葉がすごく目立って、大柄な殿様の側でちょこちょこ走る姿が楽しく、山田様の登場を待ちわびながら視聴しています。
一回休みということは働き改革でのことですか、さすが公共放送です(笑)。
家茂急死によって、約束の西陣織の着物(反物)だけが和宮に届いたシーンの曲は、後編の7番ではなく6番でした。
ちなみに、
惜しまじな君と民とのためならば 身は武蔵野の露と消ゆとも
と和宮が詠ったとされ中山道を通った婚儀の行列は50㎞にもおよんだとされる。これはいささか大袈裟だと思うが、行列の先頭が江戸城に入った頃、最後尾はまだ現在の板橋にも着いていなかったとされるところからそれくらいはあったのであろうか。
蛇足ながら篤姫婚儀の行列も、薩摩藩渋谷藩邸から出発して、先頭が江戸城に入った時、最後尾はまだ渋谷の藩邸を出発していなかったとされる。それくらいに篤姫婚儀も薩摩藩の威信をかけて執り行われた。
自分みたいな人がいて嬉しい。今回の放送の感化を受けて篤姫思い出しちゃったんです。サントラ、動画にハマり中です。どなたが演じようと篤姫の生き様には励まされます。
ファンタジーとか少女コミックとか皆さん書かれていますが、
この内容では、まあ仕方ないかという気は致します。
西郷どんの伝記というともっと重厚な内容を期待していましたので、正直、がっかりしました。
もう四月になろうとしているのに、
明治維新の革命家としての西郷どんの片鱗さえ感じられず、
また作者の方には、当時の西郷どんを取り巻く緊迫した政治状況を描こうという意志が最初からおありでないようで、
これが幕末を舞台にしたドラマなのかと、改めて嘆かわしい思いです。
女性原作、女性脚本はもう止めてくれ。女性の視点が今のはやりだが歴史劇にそんなものいらん。坂の上の雲と比較したら、お花畑過ぎてどうしようもない。
「西郷どん」と並行して珠玉大河「篤姫」を見続けてきました。そして昨日４９話を見終わりました。「篤姫」は、幕末の政治思想がしっかり描かれているので、小松帯刀が篤姫に対して恋心を抱いていたというファンタジーが効果的に彩を添えていることを再び実感している次第です。しばらく忘れていた感動がよみがえり、涙また涙の連続でした。
２つの大河を比較すると「歴史の描写」「台詞の重み」「愛の表現」に差があると思います。「西郷どん」がこれからどう巻き返せるのか注目です。
女性原作脚本家だから云々…と言うよりも
取り分けこのお二人がと表現して欲しい。
女性でも歴史を骨太に書いた方や書ける方は
いてもこのお二人は軽いのがお好きで
特に恋愛が好物なのだから文句はNHKに
言うてください笑
どうせ林真理子なんだから、超絶毒々しい西郷隆盛とかにしたらよかったのに。
なんでこんなに、無個性になってしまったのか…。
面白いです。
毎回楽しみに観ています、ありがとう。
中園ミホも過去には名作いっぱいあるんだけどねぇ・・・
時代に合わないのか、大河は合わないのか、
枯れてしまったのか、
悲しいね
篤姫が安政の大地震で吉之助に「私を連れて逃げておくれ」という場面。
ひょっとして、実は糸どんとのように篤姫が吉之助に恋い焦がれていて、ラブシーンでも入るのかと危惧していたが（そうなれば、この作品は終わりだ）、私個人の思いとしてはなかなか秀逸な展開だった。
篤姫が言う（うろ覚えで正確性が若干欠けています）。
「西郷、私を連れて遠いところへ逃げておくれ。公方様（将軍家定）も父上（斉彬）もいない遠いところへ」。
ソ連映画の「リア王」を思い出した。
英国軍に敗れ、娘のコーディリアと共に捉えられたリア王。
童子のように無邪気に静かにコーディリアに言う。
「ふたりだけで籠の中の鳥のように歌おう。可哀そうな奴らが宮中で誰が勝っただの誰が負けただの得意げに言うのを見過ごしてやろう」。
あるいは菊池寛「忠直卿行状記」を思い出した。
大名の自分を特別扱いする臣下に耐えられず、極度の人間不信に陥り狂乱の殺傷沙汰を繰り返し改易された後に、憑き物が落ちたようになる。配流先で百姓町人と遊び興じて笑顔で過ごしたその後が書かれている。
吉之助との会話のみ薩摩言葉で他は江戸言葉（標準語という概念は明治期から）。
島津の姫であらねばならない自分と、身分制度から解放されたい思いの葛藤が良く描かれていたと思う。「リア王」等で幕末でもそのような思いがあっても不思議ではない。
ただ、それは日頃は身分制度の厳しさが描かれてこそ光るもの。
吉之助がひー様が一橋公だと知りながらの、あの馴れ馴れしい態度は違和感がある。
一橋家は官位は中納言で水戸家と並び、親藩の会津中将よりはるかに上なのだ。陪臣の吉之助の出る幕ではない。
どうしても描くなら恐縮し平伏する吉之助に、ひー様から「余は町人にやつしておる。品川宿では町人のひー様で良い。苦しゅうないぞ」くらいのセリフを入れないとおかしいと思う。
こういう点が描かれれば、篤姫と吉之助の描写も一層生きてくると思う。
来週は僧の月照が出るみたいだが、どういう描写になるか期待と不安が入り混じった気持ちである。
篤姫の、私を連れて逃げておくれ、に付随して。
14代将軍家茂の正妻、皇女和宮は替え玉だったのではないか、という俗説がある。
これを強く主張していたのが、あの実証的書き物で有名だった有吉佐和子。
その小説が「和宮様御留」と言う題名の小説。
その替え玉の下女の名前がフキという名前で、このドラマのフキ
も数奇な運命の女として登場しているのは単なる偶然か。
この替え玉となった和宮の京から江戸へ下向していく中山道の婚儀の旅を、有吉佐和子の圧倒的筆力でもって一気に読ませてしまう想像力の豊かさは、一読に値する。
民放が春特番の数々を放映する中
それを意識してなのか1回休みの対談とは。
どこか別の枠でやればいいのに。腑に落ちない。
なんやねんスペシャル番組って
ドラマが見たい。
スペシャルは最終回近いころ頃やろう放送するのは。
評判悪いから渡辺謙と鈴木亮平出して
立て直し計ろうとしてんだろうね。
そうじゃなくて内容を見直せよ。
批判の要因は大多数が一致してるんだから
わかりやすいもんだろう。
期待していなかった割には面白かった。
あの西郷を蹴飛ばすシーンは渡辺謙のアドリブではないか、
と以前投稿したがズバリ当たったよ。
脚本では平手打ちだったそうな。
渡辺謙さん、鈴木亮平さんの人柄が分かり良かったです。来週の予告、これから面白そう期待します。
何でスペャル番組？
わざわざ１話分つぶして撮影裏話いる？
こんな事今まであったっけ？
脚本手直ししてるのか、間に合わないのか、ドラマの時間にする意味が分からない。
渡辺謙さんのオールアップが近いんですね。
寂しくなりますね。
星はスペシャル版で熱演の様子を見せてくれた謙さんと鈴木亮平さんに対して。
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