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いいドラマですね
大河は40本くらい見ましたがベスト20には入りますな
続けて見ているからこそ突っ込みどころ満載ですよね。
どなたかも書かれていましたが、直虎がここ数回で突然頭の回転が早くなり、政の駆け引きが出来るようになったのには失笑ものです。
今までの直虎と誰かの中身がぽんと入れ替わったのではと考える方がまだしっくり来ます。
演出も脚本も、もう少し上手く流れを考えてやれよと思います。
何ヵ月も使って、形振り構わずやってみらねば分からぬではないかっ等と鸚鵡のように繰り返しながら直虎が勝手に様々な物事に首を突っ込んでは何か問題を起こし、その尻拭いは結局本人ではなく周囲の男たちがしていくという様を垂れ流していましたね。
挫折や失望を描くこともなく、引き起こした問題も全て直虎の目論み通りに解決されていたので(それも1話完結で!)成長の機会は無いに等しかったと思います。
商売も何もかも、あんなに短期間で結果が出るなんてまず現代でも有り得ないですから。
さらに、農民たちは素直で武装もせず、その時点で何ら結果を出していない城主をあっさり信用し敬愛し、やたらと温厚でのんびりとしている。
信長や武田信玄もそうですが、大河だからこそ深くやれるともいえる歴史考証をまるで生かさずに、皆が名を聞いたときになんとなく思い浮かべる定型のイメージで見た目を作り上げていますよね。
農民もせっかくの有名な武将も、こんなんでいいだろと言わんばかりにとにかく適当に設定されている様にしか感じないです。歴史を描いているという熱量がまるでないのです。
普段からそういった細部に至るまで作り上げて来なかったからこそ、全てが安っぽくまた唐突に思います。
今回の母子の別れもそうです。
あのスケコマシ回などで安易に直虎としのを近付けるのではなく、虎松を二人で見守り育てつつ徐々に絆を深めていくという展開で良かったではないですか。
既に書かれている方もいましたが、虎松、直虎、しのの3人の関係をもっと深く時間をかけて構築させておくべきでした。それでこそ今回の話も、そして将来の直政にもそして直親との絆や愛も生きてくるというものです。
脚本家はわざと、そんな普通の皆が予想する展開は面白くない、私は一味違うんですと言わんばかりに突飛な展開に持っていっているのでしょうか?
森下さんの作品は嫌いではなかったのですが、少なくとも完全オリジナル脚本の歴史ものはもう辞めた方がいいと思います。
特に大河ドラマは、もうやらないで欲しい。
原作がある民法のドラマの脚本を書いていてくれればいいと思います。
最初は期待していたのに、残念です。
少し上のスレの人と同世代かな。
私も大河は40本くらい見ました。同じく、ベスト20くらいには入ると思います。
そこまでひどい脚本ではないです。
素直に感動しました。
歴史の重厚感はありませんが、話の流れは唐突には感じません。普通の人が想像できるところは敢えてサラッと触れるだけにして、ドラマチックなシーンを大きく尺を取っているのだと思います。登場人物がなかなか成長しないのは、虎松の年齢を見るとわかるように時間の流れがほとんどたっていないからでしょう。たぶん、城主になってから、数年間くらいしかたってないのかな。井伊と直接関係ない歴史を描かないのは、数年間くらいの歴史しかない上に、視聴者は既に知っている歴史だからサラッと流す程度にしているのでしょう。少し物足りない感じもしますが。でも、龍雲丸はいらないかな……
直虎が城主でいた期間は年表などで調べると、たったの4年間くらい。こんな短い期間のことなので、そもそも大河ドラマで描かくには無理がある。たいした功績もないし。
脚本家、頑張ってる方ですよ(笑)
上の訂正です。正確には1565〜1568年の3年間でした。
1565〜1568年の間にあった歴史的な大きな出来事、ほとんどありません。まだ城主になっていない1560年に桶狭間の戦いがあったけど、その後は1568年に織田信長が京都に入ったってことくらい。短すぎて、大きな事件がない。
重厚感のある歴史ドラマを作るの、無理っぽい(笑)
つまり、題材からして無理があったという事ですね…
まるで花燃ゆのようです
素直に、井伊直政を主役に据えて、前半の幼少期に準メインのように
直虎を配していれば良かったのに…と思わずにはいられないです
私はワースト5かな。江がダントツですがね。花燃ゆなどとデッドヒート。
上のスレのかたの言うとおり。直政メイン、直虎は準ヒロインにすべきだったと思います。
そうすれば、へんな設定や架空の人物なんて、盛り込まなくても、充分大河ドラマとして成り立つと思います。
ある意味、こんな題材で脚本家がかわいそう……
私も大河は40くらい見てるけど、今のままだとワースト3に入ります。ワースト1になるかもしれない。
今まで見てて、今年の脚本は「徐々に●●していく」というのが苦手なように思えます。
たとえば、徐々に成長していく、徐々に絆を深めていく、など。
だから、「スケコマシ」なんて荒業(?)を使ったり、直虎やしのが急に成長してるように見える。
もしかして、優しくて賢い鶴が、「奸臣」政次になる過程が描けないから、ほんとは忠臣なんだけど・・という設定にするのかと思えてしまう。
私は、脚本家さんよりしおりちゃんが、色々頑張ってくれたと思っている。脚本家の手をはねのけ、自分の気持ちを伝えたと思っている。
ストーリーに対しての違和感は第一話からある。
そもそもかめとおとわとつるの年齢差。
かめが逃げたとき、本当はおとわって1歳くらいのはずだから、直親に対して恋心があるはずがない。
初めから恋愛ファンタジーだから、政次の設定がおかしいとか歴史感がないとか架空の人物ばかりとか…言うまでもない。
オリジナル漫画だと思えば、けっこうおもしろいよ。
これから政次退場に向けてまた切なさ等くどくどと盛り上げていくのだろうなと思うといまからうんざり。
天と地とから見てますが、まあベスト20-30の間くらいかなあ。
ワースト5だったらリタイヤしてますしね…
江、花燃ゆ、天地人なんかは1話か2話くらいで見切り付けてます。
昔の重厚な大河には全く勝てないとは思いますが、ドラマとしての面白みはあると思うので楽しく完走はする予定です。
完走する限りは星3つ以上にはなりますね。1年間見続けた自分を否定しても空しいので…
大河としての魅力が無い。
この脚本家は民放向け。民放の大衆が大喜びしそうな、泣きどころのあるそこそこのドラマがお似合い。
民百姓が死なない云々の台詞がバカみたいでした。現代の日本の平和主義を戦国に持ち込むとシラケます。そりゃ亡ぶわ。
直親の名誉だけは、どんな手を使っても回復して欲しい。
お願いします。ファンタジーだから、出きるよね。
龍宮小僧にお願いして下さい。
森下さんはいいドラマもあるけど、それは、原作がわかりやすく良くできていたからでしょうね(「仁」や「白夜行」など)。
「わたしを離さないで」なんか、原作がとても難解だったから、最後は安易なお涙ちょうだいに逃げたり、性的な話を変にぶっ込んだりして崩壊していた。
なんか今回の迷走にとてもよく似ている。
これを見てると森下さんの本質が、なんかだんだん露わになってきた気がします。
朝ドラ作家の某氏とも共通していて、原作物はいいけど、オリジナルは凡庸あるいは破綻気味。既成の話を借りないと、難しいことができないのだろうと思う(「ごちそうさん」は奇跡的な例外だったようだ)。
このドラマなんて、史実がこんなに少ない人物をパンパンに膨らませなきゃならないから、やはり難易度がとても高かったはずだけど、そこでさっさと恋愛脳に逃げたのが、この人流だった。
主人公の城主としての成長や、地道な政務のあれこれ、後見としての虎松への帝王学教育、中野など数少ない臣下との合議・協力体制や彼らの身上、背後を守る女たちのドラマ、周辺諸国の動きと井伊への影響など、
描くべきことは山のようにあり、それをうまく料理し配分すれば、とても緻密で興味深い物語が紡げたはずなのに。
それができなかった。それらをすべて廃棄して、得体の知れないただただ人気狙いの配役と筋書きをはめ込み、そして要所要所で取ってつけたようなお涙ちょうだいに持っていこうとする。
何人もの方が言われていますが、大河ドラマを書くような資質じゃないですね。もう、この枠には近寄らないでほしい。
本質的には、ほんとにコケオドシ的なドラマをどんどん放送する民放向きだと思う。
違和感は第一話からあった。おとわの父親はまだ若い(確か10代終わりから20代初め)から、男児が今後生まれる期待が当然あった筈なのに、なぜかおとわは幼いうちから跡継ぎ扱い。女子のおとわの立場なんて、たとえ正室の子でなくても弟が生まれた瞬間に、他家へ嫁がせる政略結婚の手駒になるのに、今後男子が誕生しないのを一族皆知ってるかのような不自然さに疑問を抱いた。それが始まり。
ここでも皆様さんざん述べてらっしゃるように、話が進んでいくうちに、一部の視聴者層におもねるようなご都合主義の展開と不要なシーンの連続に嫌気がさして、脱落。少しはましになったかとここ何回か見てみたが、すぐに呆れて見るのを途中で止め、レビューサイトやあらすじネタバレサイトで確認して、「やっぱり見なくていいや」という結論になる。
本当に私見であるが、痛切に思ったことは「戦国時代劇を現代感覚や価値観で創ってほしくない」ということ。
←武家では戦に出て一族の領地や領民を守る役割の男子(民百姓を殺したくないと言ったって、自分の領民を飢え死にさせないために戦をやることもある)とそれが出来ない女子とでは、厳然たる区別があった。でも武家の女子は実家と嫁ぎ先の家との絆を固め、夫や子を支えて両家の繁栄に貢献する女子ならではの役割があり、それは差別でも男尊女卑でもない。織田信長の正室の濃姫の嫁ぐときのエピソードが良い例である。
井伊直虎という人物も、女性城主という説を採るならばその土台で描いた方がよかった。普通の姫として育てられながら男の兄弟がいなかったために跡取りという立場になり、いいなづけとは引き離され家を守るためにやむなく出家し 、やがては亡くなったいいなづけの遺児を守って家を存続させるために城主として立つ。そしてそれを邪魔して乗っ取りを企む奸臣と死闘を繰り広げる。彼も自分の家の存続と栄達のために当然妻を持ち後を継ぐ息子たちももうけているが、死んだいいなづけを想い続けて決して自分にはなびこうとしない美貌の女城主に対し、断ち切ることの出来ない執着を秘かに抱いており、彼女ごと井伊家を手に入れることを目的にして画策する…
さらに、井伊の立地から、主君であった今川・それと敵対する徳川・その背後の織田・新たに今川の敵となる武田・北条などの争いに巻き込まれ、生き残りを賭けて臣下と共に苛酷な運命に立ち向かって行く…
というように、史実を歪曲しまくって、小野政次という井伊家にとって重要な敵である人物のことを、出家してるわけでもないのに妻帯して跡継ぎをもうけようともしないという当時の常識ではあり得ない相当な変人に描いておとしめ、井伊に戻る前に子どもがいたところで当時としては何も落度のなかったはずの直親をスケコマシ呼ばわりしておとしめ、架空の盗賊との恋愛沙汰に尺を割いて主人公の品格まで落としてしまうような内容にしなくても、ちゃんとドラマはつくれたのではないだろうか。
いっそ、2時間のスペシャルでいいから全く違う井伊直虎を民放でやって欲しいくらい。無理だろうけど。
柴咲さんが頑張ってコミカルに直虎を演じてるのがわかる。
みんな滑稽に笑えるように役を演じている。
やるかやられるか命がけのゲームに興じる武将達。
民から巻き上げた税をいくさに注ぎ込む。民は家畜扱い。
いくさで儲ける商人達。
なんでこんなばかばかしいことを格調高く描く必要があるのか。
そんな風にもとれる。
1つ上の人に禿同
原作あり以外では、大衆に迎合することしかできない脚本
大河をやるには、残念感が満載だ。
当ドラマはフィクションであるとクレジットを出すようにしたらどうか?どのみち、500年ほど前の人物を正しく描くなど、どんな歴史家がついていようとできないんだから。一人の脚本家が一年通じて資料も少ない人物を書き通すことは、並み大抵ではなく、素材選びを間違っていればなおさらのこと。盗賊とのからみでぐずぐず、何話もひっぱらなければ、50話もたせられない現状。まだ12月まではだいぶ回も残っているがね。主役、脇役とも大河ドラマに抜擢されることは俳優たちにとって大役であり、一般認知度が上がることは昔も今も変わりはないが、もはや大河ドラマのこの凋落ぶりでは、低評価、不名誉、演技力がないとの烙印をおされ、長い撮影に関わる拘束期間。ストレスと疲労もあり、リスクが大きく、これでは俳優たちは次に繋がらない。大河ドラマに出たことで返ってイメージダウンになる場合もあるだろう。大河ドラマは半年の期間でやっていけばいいのではないか。群像劇を描ききれる脚本家はもういないと思う。
2017-07-26 00:20:01さんの書かれたこと、その通りだと思います。
最初の頃は、ドラマを好意的に見ていた私でも、
「なんで、おとわしか子供がいないのかな?」
「これからできる可能性はないの?」
という疑問は持っていました。
おとわが跡継ぎにならざるを得ない、
見ているみなが納得できるような状況説明もないままに、
まるで、これまでも、これからも、直盛の子供はおとわひとりであるのが、前提としてあるような描かれ方でした。
直盛のせりふの中で、
「わしが体を壊したばかりに・・・」
「側室を持たぬと決めたばかりに・・・」など、
(おとわに対して言わなくても、千賀との会話や、ひとり言でも)
説明があれば、「ああ、そういうわけで、おとわの肩にかかってくるのね」と、事情が想像できたのです。
説明するのは、千賀でもいいです。
しのに子供ができないと、やきもきする話の回ででも、
例えば、
自分には、おとわしか授からなかった。
おとわ以外の子は、みな死んでしまった。
殿に側室を持つよう説得すべきだった。
・・・話す機会はあったのです。(例えば、です)
子供ができる、できない。側室。子供が死ぬ。
など、デリケートな内容だから生々し過ぎて、せりふに入れられないのなら、
(それにしては、「赤ちゃんはまだか」なんて、ストレートな副題が付いていますが。当時、不妊に悩んでいる女性の、不快感を訴える感想がありました)
ナレーションででも、状況説明をすればいいのです。
わかりきったこと(見てわかること)は、ナレーションしなくてもいいのです。
説明が必要なところを省略する一方で、不必要な(どうでもいい)ことを、冗長にくどくど流す。
真剣に見ていれば、疑問符だらけなのです。
途中経過をはしょって、おいしいところだけバーンと出すから、とりあえず感動したり、笑ったりはするけれど、
「でも・・・」となるのです。
本当に、頭を空っぽにして見ないと、ストレスがたまります。
直親は、最初からヒドイ言われ様だったキャラ。
なんとか責任とってあげてね。
こんな描き方は、ひどい。
架空キャラの方が、上げ上げ⤴
お墓に行って謝ってあげて欲しい。
あまり深く考えずに見ている派です。
あくまで個人の意見ですが、直親=スケコマシのイメージは、気づけばなくなっていました。そんな言われ方をしているときもあったなぁ…程度です。やはり悲劇の死を遂げたというイメージの方が強く印象に残っていますね。
そういえば、井伊五人衆というのがいたけど、どうなった(笑)
あれも、史実改竄のもとに政次とともに引っ張り出されていたけど、ずっとほっぽらかし。
フィクションならフィクションでいいから、本腰入れて井伊の内政にどう関わったかしっかり作ればいいのに。史実ではけっこう有名だったらしいし。
高瀬だって、あれだけスケコマシだ何だのと大騒ぎしてねじ込んだくせに、意味ある役割は何も与えられていない。
こういう、歴史的にじっくり観たい部分は全部取りこぼしすっ飛ばし、政次政次、次に、龍雲丸龍雲丸。
あとで振り返った時、このドラマの記憶って、ああいうのしか残っていないだろうと思う。
直虎が城主の期間がそんなに短かったのなら、こんなに長い期間をとらなくても、城主になるのは、中盤からでよかったかも。
最初の、3ヶ月はキャストも充実していたし、あの3ヶ月を6ヶ月で描いていたら、もう少し大河らしくなっていたかもしれない。
直虎だけの大河ドラマを作ろうとするのが、最大の間違い。題材が悪すぎ。たぶん来年の題材もダメかな。1年間大河をやれるような歴史上の人物のネタ切れなんだろう。
誰が脚本書いても、みんながおもしろく感じるのは作れないと思う。森下さんじゃない脚本家が書いて歴史に忠実な話になったとしても、たぶんそんなにおもしろい内容にはならないと思う。井伊家の年表と日本の歴史の年表を照らし合わせて見ても、織田、豊臣、武田、上杉、徳川等のようなドラマチックな出来事がほとんどない。
主人公を1人にしないで、直親、直虎、直政と城主3代でやれば、まだマシになったと思う。
私はアニメや漫画や恋愛ドラマが好きだから、こういう設定のドラマに抵抗がないので、大河ドラマと思わず、毎回楽しんで見ることができるが、そういうドラマに抵抗がある人にとっては、絶対無理なストーリー展開だと思う。
大河の原点に戻って、昔のリメイク版を今の俳優でやればおもしろいかも。もしNHKがやってくれるなら、ぜひとも『秀吉』が見たい!
スレちな内容ですみません。
もう正直戦国は暫くいいかなという感じですね。
藤堂高虎とかならやってみて欲しいですが…
平安やそれ以前の時代や、近現代にそろそろ着目してもいいのではと思います。
活躍した女性も近現代ならばわりと居ますし。
それも、時代が近ければその分、資料も正確ですしより史実通りに内容を組み立てることも出来ます。
少なくとも、著名な人物ならば直虎よりはきちんとした歴史物になりそうです。
というか何年か経てば、あの直虎があったんだから…と、花燃ゆや江がその後の悪い見本や引き合いに出されるようになったみたいに女大河の三大黒歴史みたいな存在になる予感がします。
視聴率的にも戦国ワーストですし、ほぼ間違いないかと。
視聴率は、だだ下がりだし、犬HKは内心穏やかじゃないだろな。
政次延命策もこれまでだし、今後は、お笑いやアイドルの捩じ込みがあるだろう。
一昨年の花燃ゆのようなグダグダまっしぐらだな。
ところで、BS視聴率 どこもニュースにしないなwww
戦国と幕末はもうネタ切れ(笑)
直虎はマイナーで資料が少なすぎだから……
今回の大河で、ある意味メジャーになりましたが。
平安時代のドラマ、見てみたいですね!
藤原一族と紫式部や清少納言、艶やかでいいかも!
紫式部の人生と源氏物語などの作品の再現ドラマを並行した大河ドラマ、素敵じゃありませんか?
上の続きですが、直虎のような内容がOKなら、歴史物語じゃない架空の物語だけれど、源氏物語をぜひ大河でやってほしいです!普通のドラマ枠ではできないくらい壮大で艶やかで甘美な物語です。大河枠でやってくれないかな…
源氏物語賛成(//∇//)
光源氏は、誰がいいかな~
「琉球の風」と「炎立つ」が半年ずつの大河ドラマでしたね。
半年大河を復活してもいいと思うけどな。
直虎も半年モノならこんなに間延びしなかったよね。
再来年の東京オリンピックの大河ドラマは、主人公が2人の二部構成なので、半年大河みたいな感じですね。
半年なら、主役にできる歴史上の人物は増えますよね。
直政の大河で良かったのに。。
なお虎でもいいが、少ない史実は変えずに、話を作れば良かったのに。題材はいいと思います。
毎回観ていますが、最後の当地の紹介、ヒンヤリとした戦国ならではの史実にどきりとし、こちらの方が面白いと思える。
「葵三代」なんて三代物でした。
代々物をやってはいけないなんて決まりはないのだから、どんどんやればいいのにね。
史実の貧弱な人物で一年間持たせようというのが、そもそも無理な話。「花燃ゆ」で痛いほどわかったはずなのに、なんで同じ轍を踏むかな。
たぶん、民放で“大作”づいていて、朝ドラでも成功した森下さんならやってくれると見込んだんでしょうが、とんだ誤算でしたね。
だいたい大河で、史実が少ないから恋愛脳ファンタジーをやろう、そうすれば受けるだろうと考える思考回路自体が、まったく理解できない。
常識的に考えても、大河のファン層というのはそういうものではない。
大河歴何十年のベテラン視聴者は、過去の名作をいっぱい知ってるから目も肥えてるし、要求水準も高い。
若い層だって、日曜の夜にわざわざ重めの大河ドラマを見ようという人は、歴史を楽しみたい人たち、いわゆる歴史ファンもいっぱいいる。
そこへ、きちんとした歴史を描かずに(時には明らかに歴史的な嘘まで交えながら)、一部俳優を性的に見る女性ファンしか喜ばないような“萌え”だの“胸キュン”だのが主軸の要素になったドラマを持ってきて、どうして大河ファンが見るだろうか。
「大河を見ない人」の新規取り込みはある程度成功したかもしれないけど、結果的に、ごく偏差のある視聴層を集めただけで、世間的には話題にもならず、ほとんど無視されている。
(それに、そうして新規に集めた客さんは、“まともな”大河になるとまた逃げて行き、決して定着はしてくれない)
これはNHKも望むところではないでしょう。
視聴者におもねり迎合し機嫌を取ることでやっていこうとするドラマは、朝ドラなら許されても、大河では嫌われる。大河ファンは、特に質のいいドラマを求めているから。
NHKは、今回が失敗だと思うなら、早く考えを改めることだ。
失敗だと思わないなら、もう大河の意味はないから、この枠は廃止した方がいい。
↑ そのとおり!
歴史やる気無しだから 脚本家w
源氏物語観たい👀💕🎵
…けどNHK的に無理でしょ??🙅✋
R指定だな🔞
直虎は現地の人さえそんな人居たの?というレベルだったらしいですし、何より直政本人も直虎について特に何も記録を遺していないんですよね…
よくその様な得体の知れない人物を題材に選ぶ気になったなと不思議で仕方ないです。
平安時代の大河、見てみたいですね。
藤原一族の栄枯盛衰や、確かに直虎みたいな話でいいなら紫式部や清少納言の宮中勤めに絡めた雅なオリジナルストーリーが幾らでも作れそうですよね。
学問の神様になった菅原道真の一生とかも面白そうです。
当時画面が汚いとか何とかよく分からない理由で叩かれていましたが、平安時代末期を舞台にした2012年の平清盛はあの時代のリアルを丁寧に、そして鮮やかに描き出してくれていました。
ハードでそれでいて繊細な部分もある史実に沿った重厚な物語に、演出も貴族から武士中心へと移り変わる混沌の時代を上手く表していたと思います。
登場人物が多すぎるとか、埃っぽい世界観がどうのとかの感想も当時見ましたが、直虎のようにキャストも著名な俳優や大物は殆ど居らず(折角登場しても酷い衣装と共に一瞬だけ)家臣は3、4人程度で脚本家と俳優陣の演じるキャラクターの認識がずれていたり、時代考証をきちんとやっているのかと疑いたくなるほど適当な演出をされるよりは歴史のリアルを追求して叩かれる方が余程マシだと思うのです。
一人の登場人物にスポットを当てて贔屓して延命させて俳優のファンに媚を売ったり、現代的な価値観で恋愛を描いたり、下品な描写を挟んでみたり…そんな事をしても例えば軽い恋愛ドラマが好きな層は新しく見てくれるかもしれませんが、今まで大河を見ていた視聴者は離れていくばかりです。
それが視聴率にも表れています。
NHKには民法よりは、より凝ったドラマを製作できる環境があるのだから変に色気を出さず、本物の歴史物としての大河ドラマを作れるようもう一度努力して欲しいです。まずは題材選びから、真剣にやって貰いたいと思います。間違っても女性を主役にしないといけないからと言って、再び超ドマイナーな資料の殆どない存在すらあやふやな人物など選ばないように。
そして、歴史に興味のない造詣も深くない脚本家には二度と依頼しないで貰いたいです。
↑ まったく そのとおり!
NHKは、ユーザーのニーズをまったく把握していない。
思いつき、或いは誰かに忖度しているとしか思えない主役の設定(特に女大河)
力不足、歴史に対する思い入れのない脚本家の選定
同じく力不足の主役の中の人の決定
朝ドラの夢よもう一度のPの片寄った配役、一部のオキニに特化した演出
数え上げれば、きりがない 誤った愚行だ!
真摯に反省し、しっかり検証をしてほしい。
後々語られる、記憶に残る大河には、今大河はなれないでしょうねえ。
(もちろん、好きで見ている人は、ずっと、好きだったという記憶は変わらないでしょうけど)
放送当時、視聴率は悪くても、いまだに熱く語られ、(他の会社による)再放送によって、再評価され、見直され、新しいファンも作っている「平清盛」などは、後々語られる、記憶に残る大河なのでしょう。
私は、「直虎」は、途中で録画もしなくなりましたが、「平清盛」は、今、本気でDVD欲しいですから。(もう定価では手に入らないのです)
なぜ知名度の低い直虎を題材にしたのか、ですが、やはりゲームからだそうですね。(某雑誌の記事によると)
ゲーマーの間では、勇猛な名前を持つ美少女、直虎はよく知られています。ただ、ゲームの直虎を知っている人が、みんな喜んで今大河を見ているわけではないと思いますが。
城主になる前を3ヶ月ではなく、半年放送にすればよかった。
または、
直政メインのドラマにすれば・・・という意見も見られますが、
つまり、今の、城主直虎のパートが嫌なのであって、作りようによっては、楽しく視聴が続けられているはず。と思っているのです。
視聴したくないと思ってしまう自分が残念で、悔しいのです。
嫌い、と言いながらも離れられないのは、これが大河だからです。
それだけ大河という名前が持つ権威ってすごいのです。
(過去、積み上げられてきたものですね)
ところで、夏休みの子供に付き合って、夕方の子供番組Eテレを見ていたら、「ネコネコ日本史」で昨日「直虎」をやっていました。
猫のアニメで、ギャグ中心ですが、
でも、こちらは、けっこう史実に沿っていました。
直親は信濃に逃亡中に現地で結婚したことも、政次も今川に働きかけていろいろ暗躍する奸臣として、ちゃんと描かれていました。
大河の方を本当の歴史だと信じないでね。創作だからね。
というNHKの良心なのでしょうか。
個人的な見解だが、今回のドラマは直虎が主人公ではなくて、脚本家独自の想像による小野政次を主人公にしたドラマを見ているような気がする。
個人的には嫌いなタイプのドラマではない。
こういうドラマが好きな人種には、ものすごく受けるタイプのストーリーだ。ネットで『小野政次小説』と検索すると、かなり熱狂的なファンたちがが2次小説を創作している。ほとんどが妄想が大爆発している(笑)が、なかには本編よりおもしろいものもある。
でも今回のドラマは、大河とは言えないでしょう…
実力のある脚本家と俳優陣がいるとマイナーな武将でも面白いものなんだなと直虎で思ったよ。
注目度があがればそれに付随して新たな発見もありそうだ
。一年間が無理なら半年でいいから、良い役者じゃんじゃん出して有名武将以外の新たなジャンルを開拓して欲しいな。学者や芸能、茶道、華道等も見てみたい。
直虎と政次の将棋のシーンが多いことに違和感。
直虎は虎松の後見人ですが、あれだけ政次に相談してれば、政次が後見人と同じ事。
あれだけ大変な思いをして政次と後見人の座を奪い合ったわりには、あんなに政次に相談をして不思議、こんなことなら最初から後見人は政次に譲っておけばよかったということになる。
そのへんの矛盾点を制作側はどう考えているのか、聞きたい。
ラジオ第一で『おとな大河レビュー相談』という番組が欲しいな。脚本家や演出家や時代考証の人やスタッフに視聴者がどんどん質問していくというもの。想像するだけでワクワクだ。でも今年作だったら視聴者の質問には答えず、♪キラリ〜ンとか♪キュン!とかいう音で勝手に番組が終了しそうだが。
音声に限られたラジオのほうが地に足の着いた、地味でもクオリティーの高い番組があるという不思議。
面白かったけれど、いい加減にやった中盤のツケが響いて視聴率が伸び悩んだ。離れたお客は戻らないと言うことか。
後見人を政次と争って、絶対政次には後見人にはさせないといっていたのだから、あまり政次を頼ってほしくないですよね。
あんなに頑なに政次には後見人はさせないと言ってた人が、一番政次を頼りにしてる、このあたりもぶれてますよね。
あまりにも放ったらかしの部分が多すぎる。あれだけ揉めた気賀も、手に入れたらもう物語には用済みと言わんばかりに方久に丸投げ。
虎松にはようやくスポットが当たったけれども、今まで放置しすぎたせいで唐突感が拭えない。放置されているのは虎松だけではない。家康は今どうしてるの?高瀬ちゃんは?傑山は?画面の端にいるだけで物語に関われていないキャラクターが多すぎる。せっかく魅力的な俳優たちなのに今後の展開のためのストック扱いのよう。
そうそう。
ほったらかしの人物が、後々出てきたら、
それだけで、「あの時の伏線だ」
となるんだろうか。
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