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焼け残りのドレスで作るのはどうなのかと思ったけれど、それは今の時代の感覚のような気がする。
何も物が無かった時代。
ひらひらのレース生地など他では簡単には見つからなかったと思う。
潔君が手に入れてくれた生地もあったのだろうけれど、お嬢様のすみれの感覚では、普通の生地では祝い事の晴れ着にはならなかったのだろう。
それより、すみれにとっては母の形見の大事なドレス。
焼け跡で唯一残った母と自分とをつなぐたった一つの品。
単なる焼け残ったドレス、ではないと思う。
それを犠牲にしてまで作ったドレス。
私がもし異国の地で、その地の生活事情を察していたエイミーなら、やはり感激してお礼を述べたと思う。
焼けていて、もはや使い物にならなかったドレスかどうかなんてことは関係ない。
相手にとって、それがどれほど大事なものだったかと考えると、もはやお金では買えないほどのもの、つまり真心をいただいたと思うだろう。
私は、今までの場面はすべて、このエピソードのために作られた流れだったと思うほどに感動した。
わざわざシャーロットさんを配したのも納得だった。
本当にごめんなさい。書くべきじゃないと思うんだけど、頑張ってほしいという意味で書きます。
ヒロイン他4人束になっても前作のヒロインに負けていると思います。
もし、ビデオがあるなら見て、研究して下さい。
あと、前作のヒロインは、いろんなところに見聞を広めていました。
心ない人からは、朝ドラに集中していないと揶揄されていましたが、それは、違うと思います。はっきり言って皆さん社会勉強不足です。
いくらすみれの母親の形見でつくったドレスであっても、その生地が建物が燃えた中から出た物でつくった物ならいらないよ。火の中から出た物だと考えるだけで嫌だ。ましては、そのことをエイミーに言っていないのは問題だよ。
すみれに言いたいのだけど、そんなウエディングドレスは捨てちまえよ。
そんなのでつくられたドレスを着ることになる、エイミーの娘が迷惑するよ。視聴者から見たら、すみれは他人を騙して商売をしているようなもんだよ。
ベビードレスの価値を決めていいのは一視聴者でも、すみれでもなくエイミーさん。
「このベビードレスは一部は焼けてしまっていましたが
私の母の大事なウェディングドレスの生地から作りました」言えば良かっただけ。
それで金額を決めて貰えば多少の批判があったとしても、したたかだの詐欺だまでは言われなかったんじゃないかな。
このドラマは何でもヒロインの想いや都合だけで話を進める傾向があるよね。
あまり良い脚本だとは思えないです。
焦げたウェディングドレスなんて汚らしいよ。現代人から見たらそんなとっておかないで捨てちまえだよ。汚らしいゴミをエイミー夫妻に渡すなよ。
焼けのこりドレスっていうのは少し言い過ぎではと思うけど、ドラマ的に焦がす必要ない、大事にしまって守られたでよかったのにあざとい。余計な割に効果的じゃない設定だとは思います。
でもとにかく数少ないセリフや会話が気の利いていないものばかりで脚本が下手だし、下手なだけでなくて工夫もないと思う。
例えば土曜日。
縫い目を外側に持ってくる、ガーゼはダメでメリヤスが肌着にはよいなどは、今でもモチーフの会社が誇りにしているような史実なんでしょうが、それをそのままドラマに引っ張ってきて、説明的なシーンで2、3羅列しただけであっさり過ぎ去りました。
ヒロインのすみれ自身が「腐ったものまで食べて生き延びた」ように
全然見えないから批判されるんですよ。
バラックも新築一戸建てだし、食料(スープまで)や商品用の布地は
大量に潔たちが調達してくれるし、家事・育児は女中さんがしてくれる。
それにアメリカ人のエイミーは戦勝国の裕福な人間なんだから
敗戦国の日本人のような感覚はないんじゃないのかな。
正直に「一部焼け焦げたウエディングドレスから作りました」と言われて感激し
あれほどの大金を払っただろうか。
日本人なんかよりアメリカ人はよほど合理的な考えのはず。
詐欺とは言わなくても、やはり最初から事情を話した方が誠実さを感じて印象的にはいいよね。
エイミーだってそのほうが感心したんじゃないの?
そもそもあの空襲で形見のウエディングドレスだけが奇跡的に焼け残った
なんて無理な設定にした脚本家が悪いと思うけど。
最初から無理があるのにそれを強引に感動エピに仕立てようとするから白けちゃう。
お嬢様の金銭的不自由、挫折のない成功物語はいらない。
ウェディングドレスは奇跡設定でいいと思うけど
他にも色々焼け残ってる(靴とかも)から
そのあたりの描写に整合性がないのが悪いんだろうね
いくらお嬢様でも恵まれすぎ、甘え過ぎでは応援も共感も出来ません。
綺麗ごと、ご都合ばかりって何だか前々作に似てきた様な...
ゆりは直しが間に合わなくて結婚式にウエディングドレスを着なかったけど、
ゆりも着たかったと思う。
形見のウエディングドレスはすみれだけの物ではない、ゆりの物でもある。
ウエディングドレスをベビードレスにして売っていいか、ゆりに聞く描写は無かったけど、ゆりの了承得る必要あったのではないの?
すみれはゆりに話して利益の一部をゆりに渡した方がいいと思う。
すみれは明美には二度のお礼(オシメの生地、写真入れ)を渡してるのに、麻田には何もしてないよね。頭を下げて必死に頼まないと動かない人と向こうから何かしてくれたり、図々しくても怒らない人とでは態度を変えるってことですか?
養護支援施設で社会とのつながりをまず大切に働く子供達の自立のお話なのかと思えばすんなり見られます。申し訳ないけど、そう思ってしまった。
落ち着いて観れる。すみれが、徐々に成長していくのが感じられる。
なにひとついいところがない
大阪から神戸に簡単に帰ってこれるもんなの?五十八が明美のことがわかったんだから、娘のすみれが明美を知らなかったのはおかしいね。
星減らさざるを得ないです。
お嬢様商売の甘さを、いつまで繰り返し語るのでしょうか。
麻田がついていて、また経済感覚もしっかりしている明美も一緒にいるのに、いまだに値段がつけられていないなんて。
それをいまさらのように気が付かせる白々しさ。五十八が商売を仕込むために、すみれのところにいるきっかけ作りにしてもわざとらしすぎる。
それを最初は商売について叱咤したものの、タダであげちゃうすみれを最終的には笑顔で見守る五十八。
親ばかにしか見えないし、すみれや仲間たちが生活にせっぱつまって始めた商売にはどうしても見えないです。
ただであげること、宣伝効果としての試供品のはじまり、それを描きたいのは判るけど、あまりに学習能力がなさすぎるほのぼの対応に。のんびり感しか感じられず、お嬢様のおままごとショップにしか見えない。
五十八が商売が信用第一とはじめた頃のようと忠さんは言ったけど、次男坊でたたき上げの五十八が、すみれと同じと感じる忠さんの感覚はきっと耄碌したからに違いない。
やはり、ドレスで泣かせようとしたり、戦争で売り物もなかったみたいなジリ貧匂わせずに、幸いにも別荘にたくさん物資が残ってて、それで商売始めたら案外うまくいっちゃったっていう史実に沿う形の方がしっくりくる。
展開に無理があったり話がつまらないのはももクロのスケジュールに合わせたせいかしら
あっという間にいいものを作りました。飛ぶように売れました。といういつものような朝ドラ展開じゃないところが気に入ってます。お嬢様にイライラする視聴者もいるでしょうが、金持ちになりたいという欲がないところにいい味を感じます。確かに値段をつけるのは難しい。儲けとは何か?なんて朝から真面目に考えてしまった月曜の朝でした。
だんだん面白くなってきたと思います。これからどうなっていくのか楽しみです。
五十八に期待したが、物の見事にあさやの場所代がスルーされました
心の底から馬鹿なドラマだと思います
麻田や明美がついていて値札が相変わらず無いなんてあり得ないですね
これも史実を曲げてるんでしょうな
親父は突然都合よく現れるし、田舎に引っ込んでた理由なんて微塵も感じないほど明るく元気だし
まあ初日サービスくらいは分からないでもない展開ですがね…
浮世離れもいい加減にしてほしいです。
値段設定なし。別嬪をつくりそれを生業としていた人が傍についていながら、気が付かない、また明美がぼーっとしているなんてあり得ない。
良子は食べるにも困っていたはずなのに、あの緊迫感のなさ。
えー、きよさんに三人とも面倒みてもらっていて良かったなぁって、お給金の心配してあげてください。首にした使用人にも、お世話になったと感じられる五十八なら。
ヒロイン達が頭悪すぎて気分悪くなった
いくらお嬢様でも物には値段があるというくらい学校で習うでしょうがね…
値札を見ないでこの年まで生きてきたんですかね?
いやあ不思議だ
一部が焼けたドレスもきれいなところを加工して付加価値をつければ、いい値段で売れること(余計なことは言わなかったが)を学習したばかりの三人なのに、こいつら三歩歩いたら忘れるニワトリ頭なの?
すみれが値段のことを考えられるようになるのに、何週使うつもりなんですか?
これだったらすみれたちのイキイキした青春時代をもっとやってほしかったです。
もしかして脚本家さんは、モデルの人達がお嬢様達で成功したってことに反感もって書いてるんじゃないかと思うくらいの、バカっぷり。
値段つけ忘れはやり過ぎ!あげく客に幾らだったら?と聞いた時は呆れた…最終的にタダであげてるし…訳がわかりません。五十八さんは何事もなかったかの様に復活?
べっぴんさんは日本中を元気にかけぬけていくヒロインとか書いてありますが、違いますよね。
ボーっとしながら何となく成功していくヒロインですよね。
朝からこんなイライラするドラマ見せないで下さいな。
前作ヒロインは金の亡者だと批判され、今作はガツガツしてないからバカにされる。私はどちらも応援するよ。今日の五十八さんのギョロ目にわろた。朝ドラ視聴者は親心で感想を書いてるところも好きだな。
今日はもう呆れてものが言えませんでした。失笑を通り越して腹立たしいくらい。
五十八があれだけ丹念に商品を見て調べながら、布地の良さや作りの丁寧さを褒めるだけで、肝心の値札が付いていないことに気づかない? 明美だってお嬢様じゃない苦労人なのだから、売り物の値段をまず考えないかな。
それにそもそも麻田さん。店の一部を売り場として提供し、客の呼び込みや宣伝までしてくれるうえ、物作りや人情の機微など折に触れてすみれに説いて聞かせているのに、どうして商売のいろはを指南しないんだろう。思いを込め丹精込めて作った品物にそれなりの値段をつけてお客様に売ることの意義を一番知っているはずの人なのに。
ともかくお客に尋ねられるまで誰一人値段がついていないことに気づかないなんて茶番にしても酷すぎでしょう。
「この品いくらやったらええと思いますか?」
相変わらず客の善意だのみで、ご祝儀だから奮発してくれようとしたけれど、お腹が鳴ったのを聞いて、今日は特別にプレゼントします。
お客は喜んで口コミ宣伝を約束するけれど、それを聞いた人は自分たちだってタダでもらえると思わないかな。タダでもらった人とお金を取られる人と、客によって不公平が生じてしまう。
あまりにも無責任でいい加減。しかも手作り品に値段をつけずに売ろうとしたのはこれで3回目。学習能力がなさすぎ。
いかに世間知らずのお嬢様でも商売をしようというのに品物に値段もつけないなんて考えられない。正直、おバカじゃないかと思えちゃう。これではモデルになった方にも失礼でしょう。
本当にがっかりしました。ヒロインのイノセント(無垢)さを強調しすぎてかえって印象を貶めている。
もう少し現実感のあるましな脚本を書いてほしい。
10円でおにぎり一つ買えたと考えたらいいのでしょうか?当時のモノの値段の基準をまず教えてほしいですね。
さすがに、値段つけないでお店開くのは無理があるし、原価がタダと言い切るのも、ちょっとお嬢様感出しすぎてて引くレベル。
これからも続けるつもりなら布の相場を知りたいと思わないのか、不思議。
たぶん、ずいぶん好意的に見ているほうだと思うのだけれど、展開がゆっくりすぎて、アホすぎて、あくびが出そう。
原価がタダというのは家賃も当然タダと麻田に釘を刺した台詞か?
黒いよ~怖いよ~
ヒロインたちは 女学校で何を学んだのか?
すみれは商売人の娘だよ?
ゆりの方が主人公の要素あるよ
何かと大変な毎日だしね
一人ぼっちになっちゃったし
それに比べてすみれは
お友だち 喜代さん あさやさん
せめて 商売の一歩を踏み出したら 紀夫の写真見て
頑張るね
とか言ってよ
五十八を見て
おとうーさん
と見つめるすみれの顔 気分悪くなりました。
芳根さん 気の毒です。
何処か良い所はないだろうか・・・? と毎回思いながら見るが見れば見るほどアラばっかりが目について逆にドラマに集中もできない・・・
一週間の始まりの月曜日の放送で一週間の「掴み」が無ければ見たいって思わなくなるのは当然。
しっかり者の明美が居ても値段が付いてないって気付かないのは無理過ぎる。
これじゃあお嬢様学校の手芸クラブ再結成だけじゃん!!!
それにしても一々トロ過ぎて芳根さんに期待してましたが「スミレ」のキャラと来年まで付き合って行けそうにありません。
戦前のお金がいっぱいあった頃に、手芸倶楽部で作ったもの売って、値段付け忘れました・・・ならまだしも、
そもそも、あの麻田さんの店のスペース借りて、物売るきっかけは、お金が必要になって、麻田に作ってもらった靴をお金に替えようともってきたことから始まって、小物入れ等を作っても、なかなか売れず、たまに売れても現物交換するものしかもってないような状態だったわけでしょ。たまたま外人妻におしめとドレスを超都合よく売れてお金が少し入ったからって、最初の苦労忘れちゃってる。しかも、3人も従業員増えたのなら、彼女たちに給料払わなきゃいけないでしょ。そんなこと全く考えず、値段も付けないって、すみれはこんなに純粋なんです・・・ってアピールなのかもそれないが、度がすぎて、わざとらしい。
58さん、麻田さんになにか言うことはないの?
自分が謎のヒッキー生活している間、ずっと面倒見てくれてたのは麻田さんだよ。
店の一角どころか、ほぼ全面的に乗っ取られそうなスペースでもなにも言わずニコニコと応援してくれているのが当然と思ったりしてませんよね?
使用人である明美の母を覚えていて、感謝までする58さんですものね。
3歩歩けば忘れるらしい鶏並みの学習能力のすみれお嬢様。
今日は笑うところ? また性懲りもなく値段付け忘れるって。
何が生きていく為に始めたお商売ですか。常子達みたいに闇市から始めてみたら。
苦労知らずのお嬢様だからって、ここまで鈍だとイライラするだけです。
麻田も浮世離れている設定?
今まではオーダーメイドの高級な靴を作っていた職人だし
今は靴の修理と下駄の製造
店の一角を貸したり、展示台作ったりかなり協力的だけど
肝心のお金のことは無頓着みたいだし。
物を作って売る職人と商売の先輩でもあるのに、そういうアドバイスはできないみたいだよね。
五十八お父様と執事の井口さんが突然やってきましたね。
父の「子供(子供達)は?」すみれのあっけらかんと「きよさんがみてるから」執事(三人も、きよさん大変だろうに大丈夫かいな?」流石使用人同士きよさんの苦労が良く解っている。(三人も子供押し付けられてもきよさん、使用人の分際でいやだなん言える訳ないもんね)
それにしてもすみれお嬢様まだ値札も付けていないんですね。
脚本家さんここまでの数々の世間知らずのスロー展開描写は これまで視聴者イラつかせMaxにして今日五十八さんに視聴者の言いたかった事全部言わせて視聴者スッキリさせる為ですか?
これからも事ある事にこんなスロー展開でこのドラマ最後まで持つのでしょうか? 「明日が楽しみ!」になるドラマ描いて下さい。
鶏並み、面白い例えだ。値段のつけ忘れを何回も放送するなよ、結局、五十八の出番を増やすためにわざとやったのは見え見えだよ。
それにしても、すみれたちは苦労しているようには見えないな。なんかお遊びの延長線上で商売しているようなもんだね。今のところ心に残るようなエピが何一つないね。
今日も軽々しく繰り出される名言が気持ち悪かった。
物事はまっすぐみるもんです。せやないとこれから起こること全てが曲がってしまいます。
でしたっけ。
言ってることはほんとその通りだと思います。
あさやさんも魅力的な人物で嫌いではありませんが。
軽々しくどっかで聞いたような名言だけ借りてきてぽこっと脚本に埋め込んだようなフレーズには本当に嫌悪感。
しらけるのでこのような安易でギラついた言葉選びは勘弁してほしいです。
この脚本家は潔にもしょっちゅう安い名言を言わせる。
五十八も突然出現して偉そうなこと言える立場かよ
娘や孫への責任を放棄したあんたが一番悪いんじゃないか?
五十八もすみれたちに説教できる立場じゃないよ。本来なら、紀夫がいないすみれの面倒を見るのはお前の役目じゃないのかよ?その役割を他人であるキヨにやらせるってないと思うな。没落した社長のくせに生意気だぞ。
今日いそやがのこのこ出てきたので思いだしたけれど
働きたいのにゆりは、潔にだけじゃなく、いそやにも結婚前働くことを止められていて、なんだか、かわいそう。
いそやも潔もすみれには手取り足取り。
戦争があったっていうのはあるけどそれにしても
やる気のあるゆりなのに、夫や父にいつも封じ込められてばっかり。
働きたいゆりを見てたのにすみれは姉がどうしてるか今までちっとも気にしなかったし。
このドラマ、とと姉ちゃんと似てるエピソードや人物が多いけれど、この長女が損して妹がかわいがられる流れは、あさきたから引っ張ってきたんじゃないかなとデジャブ感。
確かにゆりは座敷牢の女みたいな状況だな
誰か少しは気にしてやれ…
西洋式おしめの使い方を「どうやって?」と聞かれて明美を頼るすみれ。
エイミーの時は初めてだから無理ないにしても
店で正式に商品として売る段になってもまだ覚えてないのかな。
普通、商品を作る人は絶対使えますよね。
その良さを実地に示して他人に説明できるはず。
いまだに商品に値札なしも論外だけど、何から何まで疑問ばかりの脚本で呆れます。
それと明美はやっぱり看護婦辞めたの?
先週は仕事帰りに店に寄った印象だったのに今日は朝から店にいる。
難しい試験を受けてやっとなれた職業なのにあっさりですね。
そもそもそれに対する言及が全くないのも不自然じゃないかな。
それにお嬢様仲間でないからか明美が常に一歩下がって
目立たないところにいるのもなんだかなぁ。
今のところ西洋式おしめの使い方指導以外、明美の仕事がよくわからない。
看護婦や庶民目線の助言がそうなら、値段がつけてないことに気づいて指摘するべきだしね。
一体、何のための明美の存在なんだろう。
身分違いを気にしていじけている明美なんて見たくないです。
物事はまっすぐに見るもんです。
昔、似たような事を言われた。
物事はありのままを受けとめないと。
それにしても店員のお嬢様方と赤ちゃんをおぶったお客さん達の身なりの違いが対照的だった。
麻田さんの靴もオーダーメイドでかなり高価なんだろうと思ったけど。
あのお店、文化祭のバザーみたいだね。
儲けなんて気にしてないから、値切れば安くしてくれるし。
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