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朝ドラは我々から徴収した物もつかわれているんだし、もうちょっとまともな朝ドラをつくってほしいね。気になるんだけど、この脚本家さんはいくら貰えるんだろう?とてもじゃないが、酷い作品だよ。べっぴんさんのDVDなんて、毎回義務で集めているコレクターさんしか買わないよ。
2017-03-10 14:54:51さんの感想に同意します。ただ嫁姑の争いが駄目、と言ってるわけではないんです。各キャラクターやエピソードが何週も経てきたのにいまだにペラッペラなことが一番の問題だと思います。人物像がしっかりしていて、その上で対立があるのであれば理解できるのですが、その土台がないところでただただペラッペラな言い争いだけをさせているから、物語に厚みが全くないのです。
主人公であるすみれが何を大切にしているのか?未だに分かりません。
脚本家の方は本作開始時のインタビューで、「4人の女性の人生が書けるのはうれしい」と仰っていましたが、主人公一人の人生すら、ちっとも書けていないと思いますよ。
時代考証やビジネスに関する事柄が滅茶苦茶なのは皆さんが指摘されている通りですが、それ以前に人間が書けていない、というのが致命的です。
出演者のひとりのファンなので見続けていましたが、我慢の限界です。脚本家の方には猛省していただきたいです。
今日のはまだ見ていないけど、オイルショックのときの行列に「何ごと?」だったんですか?
さすが、財閥の方々は違いますね~。生々しい話だが、当時、トイレツトペーパーはおろか生理用品も店頭から消えて、店頭で「ないんですか」と泣きださんばかりの高校生の女の子がいた。
なので、そういうノンキな中途半端な描写はやめてほしい。スタッフは当時を知らない人ばかりなんだろうが、一時が万事、テキトーな時代考証なので、こういうときによけいムカつく。
きっと脚本家さんも子ども産まれたばっかなのに、嫌いな姑さんの突撃を受けたんでしょうね。
その鬱憤をさくらで晴らしているんですね。
どなたか書いておられましたが、脚本家さん手芸経験なさそうだと私も思います。
手作業で作られた物への敬意も何も感じないし、
結婚や出産なんて、手芸好きの親だったら、べっぴんのドレスや産着なんかを作りたくてしょうがないはず。ドラマのテーマにも合う一番の見せ場にできたのにね。
五月の赤ちゃんのために編み物してた喜代さんと、編み物習っていた五月ちゃんみたいなシーンを見たいんです。
渡鬼見たいんじゃないんです。
とと姉ちゃんの糞脚本に続き、これw
脚本家がいいかげんならば、せめて監督やら現場のスタッフが、もっと気を利かせて、とんちんかんな部分を矯正出来ないもんなんですかね?渡辺千穂さんは、橋田壽賀子先生のような絶対的な権力があるとも思えないし、決して不可能な話でもないような・・・。
もっとも、スタッフの大半が平成生まれなら、やはり無理な話なんでしょうかね。
芳根さんの演技には賛否両論あるようですが、芳根さんは難病を克服して今に至っているようです。病気の影響が今も残っているかどうかはわかりませんが、演技のことはともかく、身体的なことを言うのはやめた方がよいと思います。
うーん
渡鬼並にキャラがきちんと確立していれば嫁姑問題も見応えあると思うんですよね。
でもべっぴんさんは終盤に至っても誰もキャラが確立していないし
それらしいエピソードも無いから、いきなり「琴子さんに似てる」と言われても
え?だし、さくらが姑の君ちゃんを嫌がる心理も理解できない。
記憶が朧気で正確に言えませんが橋田壽賀子先生が昔、何かの番組で
自分のドラマに出てくる登場人物は、ほとんどジッとしていることがない。
座っていてもテーブルを拭きながら、洗濯物を畳みながらあるいは書類を書きながら
立っていれば台所仕事をしながらとか、常に何かをしながらセリフを喋る。
もちろん一緒にその場にいる人達も何かしながら対話する
それは実生活の人達が何もせず喋ることはほとんどないから
ドラマでも現実世界と同じようにするのだと、そんな風なことを仰っていました。
もちろんその「動き」は性格が必ず出ますから、それぞれのキャラが
確立していなければできないことです。
べっぴんさんは誰か一人がセリフを言ってる時、他の登場人物は静止して
ジッとセリフを聞いて頷いたり顔芸をする…だけ、それだけ
つまり登場人物それぞれの性格が出来てないってことなんですよ。
NHK制作統括の三鬼氏が脚本家の渡辺氏は「複数の人物を書き分けるのが上手」だと
評していましたが、三鬼氏の目は節穴だと断じざるを得ませんね。
日曜日の8mmカメラ上演会・・親戚の潔さんとかゆりさんに見てもらうなら分かるような気がするけど、なんで店でやるのか・・孫を自慢したかったのかな。肝心のさくらが来なかったことで、意味ないじゃんと思ってチャンネル変更。同じ屋根の下に居てさくらが来れないって会話しなかったのかな。さくらが来れない・・なあーんだって感じ。この辺のニュアンスがホントによく分からない。赤ちゃんは可愛くて微笑ましいよ。でも寒い時期にもうちょっと温まるような話しに出来ないのかな。嫁と姑にしても、嫁姑関係を短絡的に悪いような話しに展開して、君枝さんからいろいろ教えてもらうとか、もっと良いポジティブ関係もあるはずだけどなあ・・この先暖かい展開?。
子どものころからテレビドラマを見るの大好きでいろんなものを見てきました。そしてその中からいろんなものを知らず知らず学んできました。学ぼうなんて考えなくても見ているだけで学べるんですいいドラマは。
私個人の人生だけでは得られないような経験や考え、複数の視座、善悪だけでおさまらないこと、ものごとを見る視点を変えれば悲劇も喜劇になり逆もまたある、本当にいろいろなことを物語を通して考えさせられたりしてきました。
でもこのドラマから得るものは今のところ何一つない。
主人公ですら魅力がない。
泣くこともないし笑うこともない、何をどう思えばいいのかすらわからなくなることがある。
渡辺千穂さんが脚本家を志したきっかけは山田太一さんの「ふぞろいの林檎たち」だそうですが、あなたは本当にこの脚本を隅々まで読みましたか?山田太一さんの他の脚本をきちんと読み込んだことがありますか?
山田太一さんはこんな雑な仕事をなさっていませんよ。
胸を打つような作品をいくつも書いていらっしゃる。
「岸辺のアルバム」や「早春スケッチブック」大変評価の高い作品ですが当時の視聴率はそれほど高くなかった。
必ずしもいい作品が高い視聴率を得るわけではないといういい例。
両作品ともDVDもあるし脚本も出版されています。
レンタルするなり図書館で借りるなりして根本的に勉強しなおした方がいいと思います。
なんなら力量の違いにうちのめされて断筆する決心をしてもいい。
「べっぴんさん」は表面の視聴率はそこそこ保ってますがいいと思ってみている人はほとんどいないでしょう。
習慣で見ている人が多いのに助けられていますね。
いいと思ってみている人、ごめんなさいね。
先のネタバレ展開は読んでないの勝手に言ってるだけですが…
二郎&五月など、あの人どうなったの?という人がたくさんいらっしゃるので、もういっそ最終回で全員集合して「今日までの話はぜーんぶすみれの夢の中の話でした~♪これから本当のすみれの話が始まるよ☆」で、子すみれが目を覚まして「なんか…なんかな…長い夢を見てたみたいやわ…」で終わったら良いんじゃないですかね。最終回は4/1でエイプリルフールだし、もうなんでも良いっすよ。夢オチだって言ってくれた方がマシなレベルで破綻してる脚本なので。
最後に夢だったてのそれ良いね。
でもって、飲もう!べろんべろんに酔っちゃいなあ
よし、飲むぜ
よそう、また夢になるんといけねー!て芝浜みたいな終わりで締めくくり
どうして、君ちゃんをこんな困った姑に仕立てる必要があるんでしょう。
君ちゃんは姑の琴子さんと同居して、大変だった時期もありましたが、ちゃんと琴子さんの良さを理解して、感謝の気持ちを表してました。
四人の中では一番、思いやりとコミュニケーション能力のある人だと思ってました。すみれとは比べようもないくらい。
それなのに…。
本当にあの時と同じ脚本家が書いているのか?と思うくらいのキャラ変。
困った姑描写が容赦なくて、何か裏事情があるのではないかと勘繰りたくなります。
そしてさくら。同じ嫁の立場ですが、一切共感できません。
(子ども見ながらイラスト描けるなんて、余裕ですよね)
自分の産後、時間も気持ちの余裕もなくて家事も二の次、来客恐怖だった時期を思い出して嫌~な気持ちになりました。
こんな不快で面白くないドラマよく作れますね。
なんかほんとビックリです。
朝ドラって家やビルを建てるのに似てる。
基礎から耐震工事やら、全工程の前半で、ちゃんとしっかり仕事してな、手抜きは出来上がってもえらいことになる。
だいたい大きな予定はあって、一週間ごとの予定もあり、毎日のやらなあかんこともあり。
それで各々がしっかり仕事したら、自ずとええもんできるはず!
半年の長丁場、名作と言われる朝ドラは、脚本も制作スタッフも、もちろん演じる人たちもみんな、いきいきとしてる。
この作品は、あかん!!
私も出産して一年なので、さくらのように昼寝したくなる気持ちはわかりますよー。掃除もなかなかできないし。
でもリス書いてる暇あったら掃除やおしめの洗濯しろよって思った笑
三時間おきの授乳で十分な睡眠がとれない、赤ちゃんがなかなかミルクを飲んでくれない、、、など大変な様子でも見せてくれたらまだ共感できるのに。そんな子育て大変な描写なく、昼寝したりリス描いたり余裕そうなさくら。
子育て経験ない人には分からないところを渡辺さんが描かなくてどーすんだ。そのための抜擢でしょ。あなたは子育て楽で昼寝して脚本書いてましたってか?
あの時代の出産は自宅出産だと思っていたので、さくらのシーンは普通だと思ってみていました。でもここのレビューで、あの時代は病院で出産が普通なのだと知りました。脚本家も私のように思い込みでかいてるんじゃ?時代考証ちゃんとして書いて欲しいです。オイルショックも大丈夫??
君江さんに、なんの恨みがある?
外の喧騒に、何事っ?って
新聞、テレビ、ラジオあるよね
8ミリは、撮影してから現像に出さないと駄目なんだけど
映写機は、のりおさんが自分で買ったの?
キアリスガイドの撮影うんぬんは、経費で落とすからいいのか?
肌着のサイズ聞かなかったけど、フリーサイズってあるの?
紙袋持ってきて、小芝居して
どうして、肌着がなかったのかの、説明もない
オイルショックだったから?
ラスト、放送自粛のナレがあったのに
砂嵐の画面を叩くのりお!
新聞とってないんだ!途中からテレビを観て砂嵐だったから?
すみれが最後になんて言ったのか、聞き取れなかった
外出中のすみれ、いつも腕に鞄ですが
いつも同じしぐさ、変化があってもいいのでは?
スタジオパークに健太郎と鬼さくらが出てた
麻雀パイの前で、すごいドヤ顔の健太郎
なんかあの顔は、いやだった
さくらは、素で出ていたけど、全然オーラなかった
嫌われ役としょうちだからかな?
村田家のセット、新居のセットがないばかりにヘンテコリンな内容に拍車がかかりましたね。村田家は作業場こそあれど、さくらたちの部屋やリビングは作れなかったんでしょう。だから嫁にいったのに実家で同居。君ちゃんにいびられたわけでもないのに最初から毛嫌い。そりゃ内孫がそばにいないのに相手の方ばかり孫と触れ合えてたら君ちゃんみたいにもなりますよ。すみれの非常識さにムカムカします。
名作と駄作の違い
名作は、いつまでも温かい余韻を残してくれる。そして、人を幸福な気持ちにしてくれる。
幸福になれば優しさと微笑みを産む。
駄作は、いつまでも嫌な寒い気持を持たせ続ける。そして、人を不幸な気持ちにしてくれる。
不幸になれば、怒りと悲しみを産む。
「べっぴんさん」を見て、幸せな気分にはとうとうなれなかったな。
昭和40年代生まれですが、兄は産院、自分は自宅でお産婆さんに取り上げてもらいました。
大阪市です。
あまり思い込みで批判するのはよくないと思います。
自分の常識が全てではありませんので。
始まった頃は、平凡な朝ドラと見ていました。
6年生の藍ちゃんが、たとえエマワトソンでも
挽回不能でしょう。
「べっぴんさん」
このドラマは、ほんとに面白くない!
ものづくりの精神を馬鹿にしています
何か、なんかなと言うモヤモヤ感は、終始一貫ぶれていないと
あきれましました。
ただ関係者の召喚力だけは高いですね
渡辺千穂さん、山田太一さんの「ふぞろいの林檎たち」に感銘を受けて脚本家目指したって、ホントですか?ウソでしょう?山田太一さんの物語の中に流れる人間的な温かみなんて、この人の描くドラマの中に露ほども感じられないのですが…。
渡辺さんって自己顕示欲の強い人で、単に世に出るための手段として脚本家という仕事を選んだだけのような気がします。今回の「べっぴんさん」で、この人にはストーリーテラーとしての才能はゼロということがハッキリしました。
「美人(とは私は思わないけど)売れっ子脚本家」としての名誉。人気アナウンサーの妻。そして母親にもなりたい。
何でも欲しがる強欲さはあるけれど、才覚はおろか懸命に努力する健気さが貴女には全くありません。さくらを見るたびに、渡辺さんってこんな人なんだろうなって思ってます。
こんな渡辺千穂さんを絶賛し、登用した三鬼チーフプロデューサー…こんな人を見る目のない人でも出世するNHKって、フジテレビ以下なのかも。
「まれ」「とと姉ちゃん」をも凌駕する出来の悪さ。
まさか大阪制作が作るとは思いませんでした。
ファミリアを立ち上げた4人の女性もみなさん素敵な方々だし、坂野さんのお嬢さんは、スヌーピーを日本に広めた方です。何でさくらみたいな性悪オンナに描かれなければならないのでしょう。モデルが魅力的だから、とても期待していました。
よくもここまで崩してくれたと憤りしか感じません。
本当に本当に本当の事を知りたいです。このドラマ、プロの脚本家が書いてないんですよね、予定していた脚本家がきっと途中で書けなくなって、もう、誰か代わりのその辺のスタッフがその場その場で考えて作っているんだよね、だから伏線も無ければ、キャラ変もしちゃうし、素敵なエピもないんだよね。まれも酷かったけど、どこまで酷くなるのか最後まで見届けようと思い見てた。でも、このドラマは残り一カ月残すだけなのにあまりの不快感でチャンネル変えました。朝ドラが生活のリズムになっていたけれども、ああ、見たくないもの、無理しなくていいんだってやっと気づきました。
ものづくりの精神のテーマがどこにどう生きてるのか教えてほしい。
って感想にコメントはだめなんでしたっけ。
さくらのウェデイングドレスか藍ちゃんのベビードレスをキアリスで作るならよかったのに。
サミーちゃんって意味不明、鬼の形相で怒るさくらみたいな人間が人気がでるようなキャラをつくれるわけがないよ。気分が悪いから朝にさくらの顔を見たくない。
嫁姑の確執だからといって渡鬼というのはあまりに橋田壽賀子先生に失礼です。20年以上も続く人気ドラマですからね。
渡鬼は性格の異なる5人姉妹がそれぞれの問題を抱えて解決に至るまでを同時進行で描き分けていましたから実力の差を感じますね。
橋田先生ほどの大御所でも朝ドラの「春よ、来い」で演出家に勝手に脚本にない場面を入れられたことを著書に書いています。
主演の女優さんのアイデアだったそうですが、橋田先生は私ならあんなことはしないと書いていました。
色々とあって「春よ、来い」は主演の女優さんが途中降板までした朝ドラでしたね。
星が五つきらめくと確かに違和感を感じるような状態だけどw
このドラマを楽しんでいる人もいると思います。
いろんな感じ方をする人がいてこのドラマが放映されているのですし
まぁ視聴率もあるようなので時計替わりもあるでしょうが。
(悪いけど何処が良いのかわからなくて褒められません 涙)
作品を憎んで投稿者を憎まず せめてレビューする私たちだけは
べっぴんさんで行きませんか?
ドラマのモデルになる方だから社会に影響を及ぼした徳のある女性の生涯を
描いたドラマと思っていたけど、いくらフィクションとは言え、もうちょっとなあ
・徳があるって感じにしてもらえないかな。いまさら愚痴っぽいみたいで
嫌になるけど、見て感じる事は良いことは凄く薄くて、不快と思うことは芯が強い。
・同じ気分がいつも続くとさすがに、、チャンネルを変える勇気を教わった。
べっぴんさんは「純愛」レベルでしょ。
たしに義理の母には気をつかう。
でも、夫の母上だからなあ。夫の気持ちにもなってみようよ。
愛しい夫の母上でしょ。自分が夫の立場になってごらんよ。
歩み寄りや頼み方があるでしょうに・・・さくらぁ〜。
・・・いや、健ちゃんなんて愛しくないのか(~_~;)
などと思いながら湯船へいれようとした入浴剤には「さくらの香り」とあり、ためらう。
やめた、、、と次につかんだのが「すみれの香り」(−_−;)
なんか、なんかなぁ・・・
入浴剤の香りや花の名や、もしかして同じ名前の方は肩身の狭い思いをしていらっしゃるのではないかと、とても心配になりました。
5つ星
きらめかせてすみません。
つまらない朝ドラは、
とりあえずテレビついているけど
画面は見ずになりゆきだけ聞いて過ごしてます。
この「べっぴんさん」は
一話も欠かさず画面に釘付けで見てしまう。
毎朝、次々と起こるエピソードが
次の朝を待ち遠しくさせてくれるからかも。
これもう再放送しちゃいけないレベルのつまらなさだと思う。登場人物が皆ジメジメしてて、共感できるキャラが一人もいないし 何より話しが不愉快だよね…こんなドラマを大真面目に放送してるNHKの程度を疑いたくなるんだけど…
疑問なのですが、村田家は元女中部屋の仮住まいからGHQに貸していた本宅に戻れているのではないのでしょうか?
当然、作業場と自宅も別れたハズ、、、。
同居が嫌なら本宅と元女中部屋(作業場)に別れて暮らす方法もありますよね?不思議。
メインキャスト達がこれほど不愉快で酷いのはべっぴんさんの他にはありません。
朝から気分が悪くなって困ります。
でも批判を書かないと、このドラマの様なものがまた作られてしまうかと思い
嫌々見ています。
それにしてもべっぴんさんなんてタイトルよく付けましたよね、恥ずかしげもなく。
さくら役、性悪過ぎて呆れるけど、
夫婦喧嘩の目付きとかめちゃリアル。
芳根さんより上手いんじゃない?
芳根さんは大根だもんね。
べっぴんさん、ここ10年の朝ドラで一番最低だわ。
さくら一人をヨゴレにして空気キャラとして逃げ切れると
思っていた健太郎そして君枝が渡辺の毒牙にかかってしまった。
この分だと良子も何か罰ゲームが待っていそうだ。
あと3週間デスマーチが続くのか。俳優さんたちも大変だな。
純と愛の悪夢、再び
朝ドラ班は一度解散したほうがいい。
べっぴんさんの健太朗役の古川雄輝さんを検索し…記事で濱田君に似てるって書いてあったから調べたが…私にはまったくやはり分からない。たまに見てます。
戦争でお屋敷を焼失し貧窮したとはいえ、貯金で一戸建てのバラックは建つし、店を始めれば場所も材料も他人が用意してくれる。お嬢様商売だから経理もいい加減で、簡単に仕事を辞めたり復職したりの無責任だし…とほとんど苦労知らずのヒロインたちに共感しづらい内容とはいえ、それでも前半は麻田さんの存在もあり、まだ別品作りのテーマに沿ったドラマだったんだけど……。
後半のさくら編になってからは別品作りのテーマなど忘れて全く別のドラマになってしまったよう。
職業婦人の仕事と子育て(すみれの場合は喜代さんがいるから家事は問題なし)の両立、それに伴う思春期の娘の反抗と母娘の確執、
成人した子供たちの就職と縁故採用の問題、一人っ子同士の結婚と跡取り問題。
中高年の主婦が主な視聴者層である朝ドラで家族のテーマは王道。でも見方を変えればそれは使い古されたありきたりのテーマでもある。
だから脚本家さんは自分らしい個性を打ち出した新しい描き方を目指したのかな。
母娘の確執で、単にさくらの反抗だけでなく、未成年の家出、夜遊び、同棲、妊娠、略奪愛の駆落ち(未遂)なんていうモラルの是非まで感じさせる刺激的な描き方をする。
縁故入社に反対して子供たちに裏口受験の不正を働かせ、挙句は実力入社の形の綺麗事でごまかす。
一人っ子どうしの結婚で跡取り問題を提起しながら、結局はそんな話どうでもよかったように、「名前」だけ村田家に譲っただけで、嫁にやった娘は実家に戻り親と同居。初孫と同居できない君枝が頻繁に顔を見に来るのを、さも口うるさく鬱陶しい姑のように悪者扱いする。
結局、ありきたりを避けて個性的描写にはなっているけれど、その設定がまず不自然ですんなり腑に落ちないし、おまけに(これがこの脚本家さんの”らしさ”なのかもしれないけれど)登場人物のリアルな人間らしさ、綺麗事だけでないイヤな側面を強調するものだから、視聴者が気持ちよくドラマを楽しめない。逆にヒロインや準ヒロインに嫌悪感さえ抱くようなレベル。
でも多くの朝ドラ視聴者は、そういうものでなく、問題が起きても気持ちよく解決しヒロインを心から応援したくなるような、いわゆる王道描写を望んでいるんじゃないのかな。
登場人物を多面的に描くと言っても十分に深く掘り下げられるわけでなく、たいがいはキャラ変などのご都合展開であっさり解決だし、それなら朝から不快なドロドロなんて見たくない。
今さら遅いけど、この脚本家さんの朝ドラへの取り組み方は失敗。
というより脚本家の選定自体が間違っていた気がします。
今日の良かったこと=藍ちゃん!!
今日も悪かったこと=藍ちゃん以外の出演者と演出と脚本。
こらあ、さくら。嫁に行った分際で未だ実家で同居しながら、
姑が孫会いたさに訪ねる当然な行為に、キレるのはどういう了見してるのか〜
嫁に当たる女性なら、誰しも姑はうざいだろう。その気持ちはわかる。
ただし、さくら。あなたは実家に居るのですよ。嫁に行ったはずなのに。
本来は姑と同居する身なんですよ。
君ちゃん姑も、わがまま嫁にガツンと言ってやりなさい。
そして何より、すみれ夫妻が君ちゃん家にさくらを戻すべきでしょう。
→あっ、それが出来ないから、娘が我儘に育ったんだった・・・
さくら・すみれの行為・言動は、脚本家の行為・性根そのものですね。
半年このタワケドラマを見てきて確信しました。
もう撮り終えて言うのも虚しいのだけれど、
成長した藍ちゃん、どんなふうに描いているのだろう・・・
藍ちゃんまで、脚本家の犠牲になっていないことを、祈るばかりです。
↑2017-03-11 00:03:21 名前無し です。
>成人した子供たちの就職と縁故採用の問題、一人っ子同士の結婚と跡取り問題。+ 嫁姑問題 です。
一番大事なものを書き忘れてしまいましたm(__)m
キミエさんのキャラ変は今まででいちばんすごいかも知れませんね。四つ葉のクローバーの中で一番おっとりした人と認識してましたから今日のは「ねえわwww」って感じでした。
この脚本家先生、キャラ設定の才能が正直普通の人以下だと思うんですけど経歴に脚本コンクールの受賞歴がないのは気のせいなんでしょうか?
昭和40年代生まれの2017-03-10 21:15:53さん
当時の皇太子妃美智子妃殿下のご出産以降、日本は徐々に病院出産が主流になりつつありました。
庶民以上に跡取り大事の資産家一族は万全の体制が整っている病院出産が当たり前であったようです。
既に当時から新生児集中治療室を備えた病院もあったとのこと
生まれた子供に万一の場合、小児科がある病院の方が安心なのは現代にも通じることでしょう。
さくらのような資産家の若奥様が自宅出産することに違和感を覚える人が多くいるのは当然のことです。
一般庶民とは事情が違うのですよ。
やばっ‼︎もうすぐ桜開花の季節やん!
お散歩コースに桜並木が…
…コース変更します(-_-)
わがまま娘の反抗や縁故入社や嫁姑問題なんて、見たくないし、つまらない。
最終的には、「夢」と「真実の愛」歯が浮くようなテーマだけど、どんなドラマでもこれをなくしたらつまらないものになる。これをどう表現するかだけなんだ。
やっぱりディズニーは凄い。このテーマぶれないもの。だから愉しい。
「べっぴんさん」って、表現したくてもとうとうここまで、欠片もなかったね。
今週は今のところ「チラ見」しか出来ていませんが、(「藍ちゃんの無垢な笑顔」を除き)どの一瞬を切り取っても「イラッ💢」とします…
私なりの確信のようなものとして、
●この脚本家さんは、「ものづくり」についての真剣味とかリスペクトとかいったものが、(決定的に)足りない
…いう気がします。
うまく表現できませんが、
①ファミリアさんの「べっぴん」作りをきちんと描く気がそもそもない
(取材も考証も、実話から創話する力も、全て三流以下)
②脚本制作も立派な「ものづくり」で、当然ながら「品質」があると思います
→普通の?日本人なら、(自分へのリターン以前に)「恥ずかしい(品質の)ものは、人様にお見せできない」という意識が先に立つと思いますが、そういう意識があるとは思えません。要するに「自称プロの、甘ちゃんのアマチュア」。
③(こんな気分になったのは初めてですが)NHKのスポンサーは、いわば「受信料を真面目に納めている国民」ですよね。
→ならば(お下品で恐縮ながら)「金取って見せるレベルちゃうやろ!朝から日本中を不愉快にしてどーすんねん!」と言いたいです(脚本家のみならず、NHKの方にも)。
スミマセン、言いたいことを言ってしまいました…毎日「出汁抜きの味噌汁」というか、「薄めすぎたカルピス」というか、不味いものをこれでもかと画面から出されて辟易としております。
後は個人名な趣味の問題ですが、「固有名詞モジリ」のセンスがダサいなあ~と思います。
●キアリス
●オライオン
●大急
●エイス
●カドショー
…とか、何か、何かなあ~。
この辺はコテコテでもいいから(→ベタですが、大御所レスラーを「ジャントニオ猪場」にするようなアレですわ(笑))、朝から笑わして欲しかったけど、無理な相談でしたね…。
土曜日恒例の「ぶち抜き6連戦」、結構血圧に悪いので、どうしようか悩んでおります。
(しょーもない愚痴で申し訳ありませんでした。)
もしかしたらこの脚本家さんは、少女時代などにファミリアに対して劣等感や恨みなどを持っていたのかもしれない‥と勘ぐってしまうほどの悪意を感じる内容。
そんなドラマが面白いはずが無い。
この先も好転しそうもないので視聴をやめました。
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