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同時期の女傑を扱ったもので私が好きだった、大河「八重の桜」と対照的な作品ではあるが、シリアスに徹した八重とコメディ風にアレンジした「あさが来た」どちらも好きです。
こちらも今週あたりから微妙にシリアスの影が・・。どのようになっていくのか非常に楽しみ。
私的には仕事の部分は特に経営者の仕事は会社の方向づけや人を動かすこと、会社に有利な人脈づくり、有益な情報交換、等々であると思うので、なにげないシーンでも結構仕事につながっているところはあるような気がします。それでも物足りないと思う人もいらっしゃることもわかりますが、朝ドラという限られた条件のなかでは、まずまず表現されている方ではないかなと個人的には受け止めています。
それでも欲を言えば、序盤に人情物でつかみに成功しているのだから、そろそろもっとシリアスな仕事の描写を入れたとしても従来のファンも離れないと思うし、むしろ深みが増すんじゃないかなとも考えています。
多様なニーズがある枠なのでいろいろ難しい部分はあると思うが今後も期待してます。
あ~そして今日も栄三郎のあさアゲ1日1回のノルマ完了。
あささんって、毎回褒めないといけない人なの?
そして、大阪商人さんたちが今回の悪者。
このドラマってあさ(と五代か新次郎)に反発する人を明らかな悪者風に仕上げる簡単な造り。雁助もそうだし、とりあえずあさVS誰かにして対立構造入れておけば盛り上がると思ってるのかな。
この時代の大阪商人をあそこまで単純に描かれるのはなんというか、ちょっと不憫というか違和感が。いつもこのおじさんたちはこんなオバカだったわけはないのでは、とつい思ってしまう。
うめと雁助の役は演じてる俳優さんが上手くて助かってるよね。ふゆ・亀助コンビみたいに、いつも同じような描写ばかりで進まない。馬鹿みたい。
大阪一の女商人とかお家のために戦ってはるとか、あさの仕事ぶりを省略して見せないからホント嘘っぽく聞こえる。
「ご苦労さん」ほっぺ撫で撫でのシーンもええトコなんやろうけど、こそばゆくて思わず目をそらしてしもたがな。
商売が心底好きなお嬢様の暴走に周りの分別ある大人が振り回されサポートして、結局あさのおかげに収まるのがヤレヤレや。あさがいい歳して口を摘むのもぶりっ子ぽくてあまりお利口に見えまへん。そう、どうしてもあさに知性が感じられないのが残念なんです。まぁ、憎めないお人なんですが。
新次郎、五代さんの落ち着いたイケメンの魅力や、はつや番頭さんたち、うめなど奥行きのある人たちにこのドラマは支えられてるんやね。
お仕事面はスッカスカの↑ご意見、同意します。
ナレーションひとつで済ませてる感じです。
仕事面より恋愛、人情に重きを置いているなら、なぜ完全オリジナルの話にせず、広岡浅子の名を借りるのでしょう。
今までも花子も、マッサンもそうでした。
それぞれ偉業を成し遂げた人なのに、その偉大な功績の苦労が全然伝わってこない。
でも過去の作品、カーネーションではひとつひとつステップを踏んで成功していく様子や、ゲゲゲの女房では夫を支え続ける妻の姿が描かれていて、フィクションも混じっていたでしょうが、仕事面もキチンと描かれても決して堅苦しくなく毎朝感動出来たのに。
新しい朝ドラもまたモデルがいる話だとか…なんか期待できないです。あまり本人にかけ離れた物にするのはやめて欲しいです。
皆さんと同じ様に、あさはてっきり炭鉱に行かずに戻って来はったんだと思ってましたわ。まぁ、簡単なこと。なのに毎回のあさ上げは抜かりあらしまへんな~(呆)
あさってビックリしたり怒ったりは、それなりにお得意みたいだすけど、誰かを思いやったり情感を出すシーンとかはほんまに上手いことあらしまへんな。ほんま残念どす。
>九州行きは取りやめて戻ってきたのだとばっかり思ってた。
もう見てきはったんどすか???
五代さんの部下が五代さんに
最近あささんを見かけないと思ったら次の鉱山買うために云々というセリフがありましたよ。その後の新聞騒ぎです。
五代さんの記事が新聞に掲載される前にすでに、あさが九州に出掛けて何日か立っているという設定ですよ。
九州にある炭鉱への行き来はナレーション一発でおわりだからね。おまえはエコノミードラマかよ!と突っ込んでやりたくなる。
毎回毎回、旅のシーンを映しても面白くないと思いますけどね。
そういえばマッサンもよく言われていましたね。
でもウイスキー要の熟成の様子をドラマにしても面白くないよね。
だって、九州までの道のりは遠いですし、それから山見て交渉してって何日かかるかわからない。
今度はそういうシーンも少しは描いてくれるんだろうなって期待していたのに、行ってきますと出かけたと思ったら、その数分後には帰ってきましたから。(苦笑)
あの千代のやるせない表情はなんだったのかな~っておもうくらいの超々お手軽感。ほんと、近所の八百屋さんにでもいってきましたっていう感じですよ。
えっ山見てきたのっ??て思う人は結構いると思いますよ。
五代さんのセリフも何日経っているとか判らないので、あさが旅立って私は二、三日のうちのことくらいに思ってましたよ。
先に書きましたけど、まさか九州に行った先のことがまったく描かれないなんて想像していませんでしたからね。
これまで、五代さんはあさがどこでなにしているなんて先刻ご承知の人ですから、何日も行方をしらないなんて、まさかねぇっていう先入観もありますもん。
五代はあさの行くところならどこでも行く、どこからでも探し出せるお人なんだから。
このドラマってそういう時の流れを曖昧にしすぎているところがあって、最初の頃からどのくらい経ったのかが判り辛くいところがままあるんです。
そのあたりもドラマの座りが悪い。
あさのばじめてのおつかいの見せ場と思っていた取り立てシーンもなかったし、玉利との交渉も結局は掃除しました、さると仲良くなりました、で、簡単に見所ありとお金貸してもらって、鉱山も相撲で「あねご~~」と信者さんにコロッと・・・取り立ててあさの商才は発揮されてないし、そういうお商売の部分はいつもお茶を濁されてますね。
いちいち描かなくてもいいけど、一度くらいまともにあさがデキるところみせてほしい。
鉱山購入の描写がない不満はわかります。でも
最近見かけないといったのは、五代さんではなく五代さんの部下ですよね。
五代さんの部下と毎日のように会っていたのなら、最近見かけないが2.3日と思うのもわかりますけど
五代さんとさえ,毎日のように顔を合わせているという描写はなかったです。
ですから最近顔をを見かけないは、2.3日のことではないと容易に想像できると思いますが。
当時のマスコミも今のマスコミも大して変わらないんですね。
出る杭は打たれる。
冷静に事の本筋を見極める目が必要だと改めて思いました。
あさのよどみのないまっすぐさと、新次郎の包容力で五代さんを力づけてほしいです。
最近の仕事関連は全て台詞とナレで説明ですね。
まあ、簡単なこと。
いくら「最近あささんを見ないと思ったら…」と台詞で言われても、画面上は、
演出が下手なのか、旅の途中で新聞を読み即とって返したように見えてしまうのが残念です。
そして加野屋の炭鉱はとても評判がよく、事故後も山を見捨てず立て直し、抗夫たちも見捨てず儲け一辺倒ではない、と売り主さんも喜んで売ってくれたと、これまたすべて台詞で説明。
しかもそれはすべて雁助さんの頑張りのおかげなのに、なぜか新次郎は「あっちではあさの気持ちが伝わってますのやな」と妻を持ち上げ、栄三郎も「なんせお義姉さんは大阪一のおなごの商人みたいやさかいな」とすんなり全幅の信頼を寄せて承認。
なんなんだろう、いったい。
このドラマでは、資金と意欲と思い切りの良ささえあれば(=それをあさが台詞で口にすれば)、どんな事業でもあっさり成功してしまうように見えますね。
頑強に反対すると思った雁助だってあっさり「好きにしなはれ」だし。
この辺がやはりヒロインに共感しづらい点だと思います。
ヒロインの壁になる人や物がほとんどなく
大した行動も勉強らしきものもしている描写がないのに
周囲がこぞって応援するように見えてしまう。
結局、お金持ちのお嬢さんが好き勝手しているように見えてしまうから。
ほんと、最初に思ったドラマとは全く違っていました。
後半は銀行、保険会社、女子大設立とビジネス中心の展開になると思っていたのに
拍子抜けでがっかりです。
五代の部下とが何日あってるとかそこまで考える人いるのかな?
自分はあの部下は秘書みたいな人だから、普通仕事していれば毎日あうだろっていう感覚だけど。
と、いうか、そういうセリフやナレで仕事関係をすまそうとするから、時間の経過がよく判らずに誤解がおきるんじゃないの。
描写自体が一日で山の視察の話を済まそうとするのが、ちょっと安易すぎる。
その頃あさは・・・とか、あさが山でも眺めているシーンでも挟んで今日くらいに必死こいて走るシーンにてもしておけばあー行ってきたんやって思えたかも。
切羽詰ったようなシーンを必ずのように放送最後にもってきて視聴者をひっぱろうとするからムリが来るんだと思う。
ようはお仕事じゃなく、無理がたたり倒れるうめを優しく支える大番頭を描きたかったっていうことでしょ。
亀助の面白くもない恋愛話に時間咲き過ぎだよ。
うちのばーちゃんもあれ?山はいったの?って言ってたよ。
爆発後炭鉱を持ちなおさせたのは雁助さんのおかげですが
爆発しても売らずに、炭鉱夫達の待遇もよくしたのは、あさですね。ですからおかしくはないと思います。
爆発した時、雁助と榮三郎の炭鉱の売る派だったかと思います。
今週、星つけるの忘れてました。
五代さまは、悲しむ様子や痛みに耐える様子が妙に色っぽい。
炭鉱で相撲取ったりピストル打ったり 親分さんに叩かれたり石炭を女将さん達と一緒に拾って
寝る間も惜しんで働いていたのは あれは、、あさではなかったのでしょうか?
あさの真骨頂は発想力と時期を見極めた決断力。
確かに時代の追い風に乗ってはいるだろうが。
そればかりでも当然会社は成り立たないから
社員と協力して事業展開するのだ。
この時代、加野屋や今井屋のような資金力のある実業家がどんどん事業に打って出て、近代日本の産業の礎を築いたのですよね。
あさのような「賭け」のような側面もあったに違いないです。
>いくら「最近あささんを見ないと思ったら…」と台詞で言われても、画面上は、
演出が下手なのか、旅の途中で新聞を読み即とって返したように見えてしまうのが残念です。
セリフがなかったらそう見えてしまうのもわかりますが、セリフがあったのにそう思うのは、どうなのでしょうか?
他の方も書いていますが、まったく鉱山視察の様子が描かれておらず、あさの出発のシーンと慌てて帰ってくるシーンの間隔があまりに狭すぎること、数分の間に何日もの時を経ているという設定なのに、それを知る手がかりはその曖昧な「ちかごろ見ない」という会話のみであることが原因のひとつかと。
「近頃見ないとおもったら・・」が、いったいどのくらいの時が経っているのか判り難すぎます。
あのたったの2分やそこいらほどで、あさが鉱山視察を終えて帰ってきてたなんて私もびっくりぼんでした。
そういう時の流れをくみ取れなかった視聴者が多かったのなら、それはドラマの描き方がイマイチだったということにもなると思います。もう少し丁寧さがほしかったですね。先急ぎ過ぎている感があります。
この話、議論展開になってきているようだから、お茶の間の方が良かったかな。
いくら説明があっても、演出に説得力が無いと観ている方にはイマイチ伝わってきませんからね。 別にこのドラマに限ったことでは無いですけど、そういうところの見せ方がこのドラマも下手ですよね。
時が経ち、、の部分は15分の中でどこに重点を置くかなので 、理解できる人と何が起こったかわからない人が出るのは いた仕方なしかと。
このドラマは今回は五代氏の回のようなので多少の無理矢理感はあるのでしょうか、、後二日で何らかの完結を見ないといけませので
視聴者の理解力を求めるとか脳内補完という意味ではないのですが議論しても解決策がなく。
放映されたドラマに改善は難しいので 表現の曖昧さについて追求するのであればお茶の間で、他のドラマと比較の形か自身での演出議論を展開されるのが望ましいかと思います。
もちろん感想は別だと思います。
別にさ、批判されている見えない部分を見たいと思う視聴者がいたっていいと思う。それをナレーションの説明だけでは物足りないという感想だって立派なドラマの感想だよ。
いつも昼に見てるけど
万が一に備えての朝の録画が役に立った。
なんかまた娘としばらく会えないかのような演出しといて
わずか数分で帰ってくるってなんなんだろ。
炭鉱の人たちもサトシが終わったと同時にもうお役御免なのか。
親分の体調はどうなった
昼に見るつもりだったので皆の議論について行けません 泣
こんな事もあるんだなぁ
九州への長旅?で高齢のうめは倒れてしまいました。アッと言う間に帰って来ましたが本当はヘトヘトに疲れてるはず。
しかも帰阪したあさは、一目散に走ってましたもんね。うめを労わる台詞もなく頭の中は五代さま一色。そういえば亀助や雁助が炭鉱から戻った時も労いや感謝の言葉なかったような。ながら見なので見逃したかな?
もう借金はゴメンだすという栄三郎に「必要な時はドーンと借りて、コツコツ返して行けばよい」って空気読めずに能天気なあさ。直ぐに子どもみたいに口摘んで謝ってましたけど、本音だすな。
鈍感で気遣いなしのあさは柔らかい心を持つ大阪一の女商人?今のところそうは感じません。
私も他の方同様、新しい鉱山購入の描写がおざなりに描かれていることに不満が隠せません。いくら人情ドラマが主体といってもあんまりです。少しはあさの奮闘ぶりを描いてくれないと実在した人物がどれだけ苦労したのか分からないではないですか。
実際、どのような人間模様だったのか分からないことに時間をかけるよりも実績として残っているものはちゃんと描くようにしてくれないと結局このドラマは何だったんだと批判を浴びる結果になってしまいます。前作のように二の足を踏むような作りはもうこりごりです。
今週から五代さんの話がメインのようで、しっかりあさが描かれていると感じています。
もう若くはなくなったという変化だけでなく、
あさを取り巻く人間関係が変わっていく様子が、丁寧に描かれていると思う。
特に、あさと榮三郎との距離が少しずつ縮まってきているのが印象的です。
でもその分、加野屋に雁助が留まる理由が薄まっている様子。
長旅の疲れが出たうめに雁助が「もう奥さんは子供ではないから休みなさい」
と言ってましたが、うめの進退もどうなるのでしょうかね。
昨年の正吉の引退と死を経て、
今まさにあさの周辺は本格的な世代交代が始まっているようですね。
実際の世の中もこうやって少しずつ変化が訪れるような気がする。
成り行きをじっくりと見守っていこうと思います。
今日は新次郎がイイお母ちゃんしてたと思う。
今は五代さんの事件をはじめ時代の流れと加野屋の変化を描いているときかと思います。
私は大阪に重きを置いて描いているのが散漫にならなくていいと思います。
炭坑の事をよくわかっている亀助と信頼のおけるふゆが現地にいるという安定感もあるかもしれません。
まぁほんでも皆の中では話が繋がってるんやし
いいんちゃうやろか
脚本家さんの手に余る題材を書いてるんだという印象が強いです。
炭鉱を買うとか経営するとかいう話がまず無理。
開拓使官有物払下げ事件の扱いにも無理があります。
ホームドラマとか恋愛ものに能力を発揮できる脚本家さんに、
与えられたモデルと史実がデカすぎたんだなと感じます。
一日15分としての見ごたえ、
一週間通しての見ごたえ、
前半通しての見ごたえ、
全てを考慮して全体的に見ごたえを感じさせるものでないといけない。
けっこう朝ドラの作り方って難しいですよね。
あさが来た、もちろん完璧とは思いませんがすごく善戦していると思います。
今日はお昼放送がなくて残念でした。また明日が楽しみです。
わたしもあさと榮三郎の距離が少しずつ縮まってきてると思いました。炭坑の買い足しの報告が証文を持って帰って来たあさは、報告が後になってしまったことを謝ったが、事後報告になってしまったにもかかわらず、榮三郎は、大阪一の女の商人が見てきたので間違いないと言ったことには、あさと同様にびっくりした返事だった。榮三郎はあさを信じ、炭坑の事は任せたと、榮三郎も8代目らしく貫禄が付いてきたと見えたシーンでした。
いつのまにかに、榮三郎も炭坑へ行っていたとは。あさを理解し、更なる加野屋を一緒に築き上げて行くと思えました。もちろん新次郎も陰になり日向になり。
これからのあさの活躍ぶりを楽しみにしています。
あさが東京に行ったときに、代わりに榮三郎が九州に行くことになったかと思います。
幼少期に弟の本を盗み読みし、そろばんに興味を持ち、新婚なのに寝室中を書物だらけにしていた、あの頃が懐かしい。あさは別人になってしまいました。
あさがアゲられているようで、実はアゲている周囲の人々の良さを際立たせている素敵な作品ですね。
あさという人物を愛すべき人物にきちんと描いているからこそのこの流れ。
このドラマをなぜか嫌な気持ちにならないという視聴者が多い理由のひとつだと思います。
今週は千代が寂しがる様子や、ままごとで「炭坑へ行く」という描写があって、
周囲から見て一般的ではない親子関係をどう上手く構築していくか?
そんなことも描かれていて目が離せない感じです。
大体、炭坑か母親業かなどという天秤が普通の人にはないと思う。
しょっちゅう炭坑へ行って不在、周りのお母ちゃんとは全く違う母親。
でも、母親の仕事の大切さ、娘として我慢しなければならない事を
千代に優しく説明する新次郎は良き父親ですね。
こういう問題がドラマの中で長らく放置されて、
あるとき母娘に確執が生まれるような展開になりそうにない気がして、ちょっと安心。
新しい炭坑の事はガッツリとは描かれておらずですが、
そこかしこに垣間見えるものもあるから、今はこれで良いかなと思う。
爆破事件の後、あさが炭坑を売却するのを拒否して通いつめたからこそ、
新たな炭坑を購入するチャンスにも恵まれたのでしょうし、
また、雁助が炭坑で尻拭いとも言えるような実務をこなしてこなかったら、
今の加野屋はなかったとも思います。
このドラマって誰か一人の個人プレイではなく、
連携プレイが上手に描かれてると感じます。
朝ドラにしてはまともな方だと思います。
ただファンタジーとして見れば面白いですが、史実が少しでも気になるとどんどん気になってきます。
個人的にはアサより外の人物の方がずっと気になります。
脇役の役者さん達の上手さが際立った作品ですね
史実のモデルもっとすごい人だったのでしょう。
ただ、やはりここ最近の中ではかなりまともだと感じます。
少なくともアサが嫌で見ていられないとは思わないですから。
アサが嫌みなく感じられるのは、どんなにほめられても、自分にその自覚がないからですね、きっと。
けなされても、あまりピンとこない鈍い?ところもありますけど(笑)
きれいで優秀なお姉ちゃんと比べられながら育ったせいか、自分の欠点をよくわかっていて、どっちかというと自分が劣等生だという意識が底にあるために、人に対して親しみやすく、どんなに成功しても、自分を大きく見せたり上から目線になったりしない。
間違いを指摘されれば素直に反省する、人のいいところは素直に認める。
こういうふうに造型されているために、受け入れるのに抵抗がない。
こういうのも、たまにはいいですね。癒されます。この「癒し」感覚が、多くの視聴者に喜ばれている一つの理由かなと思います。
ほぼ毎日いらいらしながら見てるけど、今日はましだった(笑)
『たまには自分を大事にした方が良い』言われたいです、さすが雁助さんうめの様子も得意の盗み見で見守ってました。
あさが高速帰還で本当にあの間に往復して契約まで取れたのか?とか そんなのどうでもいいです。
五代さんが大変じゃないですか! まさかいなくなってしまうの? だから言われてたのにお酒飲み過ぎでしょ!
あさは、今度は五代様、五代様で五代あげですか?そろそろ五代退場へのシナリオがはじまりました。私もなんだか視聴する意欲がなくなってきてますが、おもしろくなくても批判を書き続けることはそんなに苦痛でもないかな。最終回まで書き続けるって、なんかケジメみたいな感じだね。過去のおもしろくない朝ドラに批判を毎日書き込んでいた人たちと同じ気分を味わうことができそうです。まぁ、批判を書き続けるってそんなにたいしたことでもないけどね。
何だか面白みもなくグダグダ過ぎていってますね、このドラマ。
いつも誰かが誰かを上げて、立ち聞きして、ヒロインがビックリポンって言ってるだけのドラマに感じてきました。 つまらないです、マジで。
政府が1400万円(国家予算の1/5)もの大金をかけた官有物を、たったの39万円で払い下げを受ける悪徳商人の五代さまです。あさが聞いたら、きっと白目を剥いて言うことでしょう。
「なんで早よう教えてくれませんのや、加野屋も協力します!」と。
「前からあの会社はなんやおかしいと思っていた」と山屋さん。気が合いますね、私もです。
お店の営業中に、一同が集まって店先で呑気に新聞を読んでいる相変わらず平和な加野屋。
おっと、さっき家族に見送られ九州へ旅立ったあさが戻ってきました。忘れ物でしょうか?
まだ駅にも着いていなかっただろうに、「旅の途中」で新聞を読んだなどと慌てています。
「五代さまとは話をしたのか?」とか「ほうぼう行ってみたけど見当たらない」とか・・・。
さっきまで千代を抱っこしていた新次郎が「ほうぼう行ってみた」???
「で、お姉さん。見てきた山はどないやったんですか」
おもむろに現れた栄三郎のセリフからして、どうやら九州へは「行って帰ってきた」みたいです。
まさか自分が一日後にタイムスリップして一話見落としてしまったのかと焦りましたが、タイムスリップしたのはドラマの中の人々でした。あ~ヨカッタ。
しかしこんな雑な飛ばし方があるとは、心の底からびっくりぽん。開き直ったな、NHK。
せめて高齢者は疲れたことにしよう、の筋書き通りにぶっ倒れるうめ。逆効果ですけど~(笑)
年寄りの体調も思いやらずに自分勝手に振り回す女傑、と更に悪印象なだけ。
たとえうめが20年前と同じ45歳だったとしても、平均寿命が50歳にも満たない時代の45歳は高齢。雁助にも「もう若ないんや、たまには自分を大事にしぃ」と言われておりました。
そのうちに若ない者同士で手を取り合って、伊予の国で隠居するのでしょう。行かないでっ!
「あとの報告になってしもてすんまへん」と形だけでも頭を下げて見せるあさです。
事後報告になったけど、加野炭坑の評判を聞いた売主が待っててくれたから買った。などと躍起になって言い訳を並べておりましたが、大嘘つきです。
「山を見て、間違いないと思ったら判子押してくる」と、九州へ行く前から買う気まんまんだったではないですか。山を見るも何も、判子を持って行くということはそういう意味でしょ?
今も昔も、聞かれてもいない言い訳をべらべらと並べる人は嘘つきと決まっています。
あさも、犯人直撃!的なワイドショーを見て勉強するといいでしょう。
「新しい山も加野屋のお宝となるよう育てる」とな。誰が育てるのかな?
一人娘の子育てもろくすっぽできないくせに、恥ずかしげもなくよく言えるね育てるなんて言葉。
「ここや言う時はパァ~ッと借金してでも買うて」・・・さっすが能天気。
新次郎同様、生まれた時からお金の苦労を知らない人はお気楽ですね。「パァ~ッと借金」を背負うのは、あさ個人でなく加野屋という事は頭の片隅にもないようです。
儲け話にウチも一丁乗らせて欲しいと五代を探し回るあさ。常に偉人の尻馬に乗りたがる女傑ですが、残念ながら悪徳商人はとっくに北海道へ高跳びしておりました。
払い下げ話も反故にされ、命の蝋燭も風前の灯となった五代。映画はもうやめようよ。
大阪商法会議ヒョの会頭を辞任するそうです。
金満政治家の不正発覚→高跳び→辞任と来たら、次は体調不良で入院がお決まりコースですね!
「確かにお母ちゃんは人とちごてます、戦う人だから千代だけのものにはなられへん」
オレ今いい事言った的に満足気に微笑む新次郎ですが、とっくに忘れた何日も前のおままごとの話を今頃蒸し返され、ぽかーんとする千代ちゃんなのでした。
失礼しました。映画→英語に訂正します。
>オレ今いい事言った的に満足気に微笑む新次郎ですが、とっくに忘れた何日も前のおままごとの話を今頃蒸し返され、ぽかーんとする千代ちゃんなのでした。
爆笑しました(笑)
どなたかが書かれていた様に、このドラマも何だかオママゴトの様な気がしてきました。気のせいかしら?
視察という名の高跳びwwww
>おっと、さっき家族に見送られ九州へ旅立ったあさが戻ってきました。忘れ物でしょうか?
まだ駅にも着いていなかっただろうに、「旅の途中」で新聞を読んだなどと慌てています。
(^0^)
私も炭鉱に行ったあさが近くで新聞見てすぐに引き返してきたんだと思いました!
違いましたねー、山買ったんですね。(^^;)
九州まで行ったんだ・・
今夜も面白い感想ありがとうございます。
あなた様の感想には毎度大爆笑。(^^)
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