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立ち聞きでも様々なバリエーション、なるほどそうですね。立ち聞きした側、された側、その後どう話が展開していくのかその場合で違いますものね。今日のあさの立ち聞きは、今後のウメの進退にあさの気持ちとして関わってくるんじゃないかと想像しています。亀助とふゆの炭坑行きも、ふゆが雁助とウメの二人の思いを知ったからこそ決心したことだと思います。
あさの凄さや頑張ってる姿って、他の人のセリフでわかるだけ。
炭坑に行く時は何故いつも汚れが目立つ白っぽい着物なのかも理解出来ない。
言葉遣いや仕草もいつまでたっても幼稚で、鼻についてきました。
仕事関係の描写は薄っぺらで、この先あさが凄い実業家になったとしても
実態が伴っていないので、フゥンとしか思わない自信があります。
朝ドラで恒例のようにヒロインが仕事をしているのか?が出るけど、この朝ドラでヒロインの仕事について詳しく描かれているのかな?私は炭鉱にしても最初だけで十分にあさの仕事ぶりとやらは描かれてはいないと思う。もう少し仕事の部分を描いてくれと思います。
そう言うとさ、必ずといって「仕事ばかりの話ではつまらない」という意見が出るが、ほんとに描かれていないのだから仕方ないのだし、過去の朝ドラ作品でも仕事ぶりについての批判はあったのだから、批判されることは普通のことだと思う。
私も今日の立ち聞きは、色恋には鈍感なあさが、うめの気持ちを悟るためには必要なシーンだったと思います。
あさがきたの立ち聞きは、私もうまく工夫され手抜きだとは思えないです。
ふゆは幸せになった。うめも小さい幸せつかんでほしい。
はじめ友近だったからにぎやかしみたいな感じと軽く見てたけど、だんだん板についてきてうめにしか見えない。
千代もだんだん生意気になってきて、親子の葛藤がはじまるんだね。
商工会議所での炭坑の講義や五代と話したり、雁助や栄三郎と議論することすべてが仕事だと思います。
汗をかいてガシャガシャするだけが仕事じゃないのでは?
ふすまの向こうでひっそりと、時にはヒョコッと顔を覗かせて、今日なんかは「あ、来た来た。ほらやっぱり立ち聞きや〜。」って、思うたがな。
立ち聞きが次のシーンへの展開や今後の付箋になるのは分かるけど、度重なればちょっと安易と思う。実生活でどんだけ立ち聞きします?まぁドラマやから仕方ないけど。
そうなんですよね、足りないのは、汗をかく、
演出です、回想で相撲を撮ってるシーンも笑いながら、それこそ目開いて見せてほしかった、
炭鉱に行くのに、きれいな着物で、私も違和感。
炭鉱で真っ黒になって石炭運んだりや大阪と九州の旅道中を何度も流しても面白くないと思うよ。
大阪では汗をかいて仕事をするような業種じゃないんだし。
あの時代、九州と大阪を何度も往復、普通に考えてそれだけでも大変だと思うけどね。
あさが炭坑に行って何をしてるんだかがさっぱりわからない。
まだ坑内に入って石拾いをしてるのか。
経営者として加野炭坑でどう働いているかが見えないんだよね。
今回は購入予定の鉱山の下見が一番の理由だけど
視察が主な理由では?経営者なんだから。
視察だったのか。
サトシをずっと放置してたような経営者が視察って、
やって何かメリットあるんだろうか。
そして問題がなければ契約すると言う話でしたけど?
あさにおしんを求めても、、生い立ちからして違うし 基本 お嬢さまなんやから苦労してる してない言うても
この時代のおなごとしては 充分にしてる方やと思いますよ ヒゲの三男言われたら傷つくわ
まあ、もともと経営者という仕事は労働として見えにくい仕事なのではないですかね。利害関係者との会食やレジャーだって仕事といや仕事ですし。
雁助さんとうめさんが話しているところで、あさが足を止めたのは、うめさんの言葉を気に掛け聞いているように見えました。雁助さん、面白かったですね!。『いつから聞いてはりましたん?…聞いてたんかなぁ~?』と、ちょっとだけ照れくさいような、炭坑の買い足しをすると言ったあさに、しりぬぐいは出来ないときつく言った雁助さんとは違ってましたね。買い足しをしたいと言ったあさへの助言はなく、雁助さんの何か心に留めてあるもの、決意を感じた場面でもありました。あさの顔付きからも雁助の心を悟ったようでした。
もしかしたら加野屋から雁助がいなくなるのではないかと思いました。
五代の部下があさが炭坑の買い足しの為、九州にまた行っていると話した場面で
五代さん、『手に追えないものほどつい追い求めとうなる』この言葉はあさを想ってからだろうか?それとも同じ商い人としての発言だろうか?わたしは後者ではないと考える。仕方ないが切ない。
メリット?経営の基本かと思いますけどね。ずっと任せっきりで
大阪でぬくぬくと座っている殿様商売では、
炭鉱で働いている人にも信頼されないし、石炭を買う客にも信用されなと思いますから。
石炭を大阪の店に運んで売りさばいているわけではないでしょうしね。
あさは生まれてから苦労しているかな?生まれた家は名家で食うに困らずだし、嫁ぎ先も大阪で有名な商人家で姑とドギツイいびりもないし楽なほうでしょう。しかもドラマでは「あさ上げ」だらけだし、そんな女とおしんなどを比較対象にするほどの朝ドラなんかじゃないよ。おしんほどではなくても過去の朝ドラのヒロインは他人や家族から否定されるのは普通のなのだが、このヒロインはあっても1回、2回くらいでドラマの中で苦労しているとは言えないよ。
石炭をどうやって、どこに売りさばいてたかと言う話があれば面白いかもしれない。ただいつも「炭鉱に行ってました」というナレばっかりだし。
先週まで物凄く面白かったのですが、正直な感想を書けば、今週になってから今一つです。なんというか、ただの粗筋というか、ただの経過説明になってしまってるような気がする。これまでのようなワクワク感がなくなった。今が中だるみなのでしょうか。また盛り返すことを切望してます。
自分には恋愛ばなしが一区切りし、これからがあさにとっての正念場になって来てると思う。
もう若くないので若奥様から奥様になり、 必死で炭鉱責任者してたら普通のお母さん違うと娘に言われ(ままごとで表現するのはさすが)
雁助さんには尻拭いはしないと言われて 、炭鉱の勉強会で講義するのも第一人者としてのプレッシャーがあるだろう。
今までのようなびっくりぽんで何事も済ませていたのとは少し違ってるように感じますし、明らかに使い方が変わって来てるのではないでしょうか。
年が明けてから、あさの演技が落ち着いた感じに変わったように感じています。
一見明るく能天気な雰囲気で物語が進んでいるけれど、確かにあさの立場は変わってきていると思います。まず若奥様から奥様へ。「なんでだす?」と聞く立場だったあさが「なんでだす?」と様々な場面で聞かれる立場になったこともひとつですね。
正吉に続き、五代、もしかしたら雁助も?心強いサポート役が次々といなくなることで、
あさにジワジワと経営者としての責任が押し寄せてくるのでしょうかね。
しかし、もう若くないと直球で言われるヒロインも珍しいかもしれない(笑)
若奥様、奥様、大奥様のスリーショットはちょっと可笑しかったです。
私も今週になってからすごく面白くなってきていると思います。
役者さんたちの熱のこもった演技もますます楽しんでいます。
確かに、いつまでも若い勢いで周りに助けられていたあさとはすでに立ち位置が違ってきているということを私生活と仕事と両面で描写されていますよね。でも変わらずコミカルな部分はクスッと笑わせる。これが緩急が付いているというのだろうなと感じます。
これから山王寺一家の関わりも増えそうな感じもありますし、千代の成長も楽しみです。当然出演が終わりを迎えるキャストもおられて寂しい思いはありますが、今まで通り最後の花道を素敵に見せてくれることだと期待しながら見てゆきたいと思います。
仕事の描写もいい加減だし、コントシ―ンはお寒いだけで笑えた事もなく、何だかダラダラと恋バナや
不倫もどきや妾話を引っ張りたり煽ったり。
ヒロインの存在感は無いし、仕事パ―トはオマケの様でワクワク感も感じられず少しも面白くないです。
引っ張りたり→引っ張ったり です。
遅ればせながら、今年から視聴し始めました。
波瑠さんって夏目雅子さんを彷彿とさせる綺麗な女優さんですね。
杏さんの様な天真爛漫な無邪気さも感じられ、眺めているだけで癒されます。
おいしい"あさアゲ"話が薄れてきたのも、よく考えたら計算通りの感がします。
五代さんとのかかわりで、あさの人間としての本物の成長が今後見られる気がしています。
また面白くなってきました。
波留の演技が下手だからか、あさが「大阪一の女実業家」には見えない。そのうち上手くなるかと思ってたけど、いつまでもブリッコ演技で
何歳を演じてるのかわからないので感情移入もできない。
ヒロイン、もうちょっと勉強して。
北海道開拓使勧誘物払い下げ事件だっけ
日本史で暗記したものだわw
立ち聞き確かに多すぎて
毎日やってる気がする。
明日は誰が立ち聞きするのか楽しみだw
つまらんよ。
「のぞき見と盗み聞きが大好きな加野屋の面々」って、波瑠さんもつぶやいている。
わかってやってるのは状況として必須だからでしょう。
現場で「ちょっと多すぎやしませんかァ?」なんて声が飛び交っているのを想像したら、
何かニンマリしちゃう。
炭鉱爆破後の経営危機を一人丸投げされて頑張ってきた雁助はその苦労を身をもって知っている。そしてようやく借金を返せるかぐらいまで立て直したばかりなのに、その間ほとんど雁助に任せきりだった女主人がさらに借金してまで、今また新たに炭鉱を買い足すという大バクチに出ようとする。
もし新しい炭鉱から今の炭鉱ほど石が出なかったらどうするのか、という雁助の疑問は当然。今の炭鉱景気なら大丈夫とあさは楽観的だが、果たしてリスク管理やさらに借金まみれになった時の具体的な対応策はあるのだろうか。
結局、あさの強気に呆れた雁助が勝手にしなはれ、と突き放して、あさの思い通りになるいつもながらのご都合展開だが、どうもこの辺の説明の甘さが気になって釈然としない。
この脚本家はビジネスをきちんと描く気があるのだろうか。
炭鉱の事故処理にしても一番大変な部分は説明やナレで済ませて描写なし。
いつの間にかすべて結果オーライになっている。
明示の女傑・広岡浅子をモデルにするならビジネス面は重要なはず。
もっと説得力のある描写にしてほしい。
立ち聞きを多くするのは、いちばん簡単で手っ取り早いもの。 楽なドラマ作りですね~
立ち聞きはお行儀が悪い事って教えられてきた私には、どんな意図があろうと、それだけでお下品に感じちゃう。
なんかこれも残念なドラマだわ。
最初の方から見ている限り、雁助さんの方があさよりずっと商才ありそうなんだが。脚本上のセリフや流れ、演技を総合的に見て。
その雁助さんが両替商に将来性がないことを理解出来ないはずもないと思うし(彼の心の中にノスタルジアみたいなのがあるのは解るが)、見ていてなんとなく矛盾を感じる。
店や家の中で会話が聞こえて来たら耳をふさいで足早に走り去る。それでもある程度の会話は聞こえてしまうでしょうな。襖や障子で隔てた日本家屋じゃさぞかし生活しづらいこと。
「銀行に関しては大番頭さんの意見が正しい」
五代さまがそう言っていた、と想い人雁助に報告するうめばあちゃんです。
大旦さんのいない加野屋を辞めようと思っていたと言う雁助。
それでもあさの尻拭いの炭坑建て直しを投げ出さずにやり遂げ、頼りにしてくれている若旦さんに「しっかりした八代目になっていただきたい」と。うう泣ける・・・なのに!マジで邪魔!
めちゃくちゃいいシーンだったのにぶち壊し!!!ほんま最低ーなにこれ?
日本家屋がどうのこうのじゃなく、いちいち聴き耳立てずに通り過ぎればいいでしょうよ。
あさの立ち聞き必要か!?どうせずっと後になって「ウチ知ってるで」みたいに、したり顔でうめの後押しでもさせるんでしょ。
でもあのバカ女は見たこと聞いたこと次から次に忘れるやん。これまでずっとそうやったやん!
ムカついたから書いてやる!そもそも昨日の五代のセリフがおかしいんだからね!プンプン
あさは五代に「(銀行経営について)今日も番頭に止められて・・・」と言っただけ。
五代は、番頭がなぜ止めたのかを聞きもせず「番頭の意見が正しい」などと適当な返事。
そもそも雁助は銀行について意見は一言も言っていない。資金もないのに銀行!銀行!と騒ぎまくるあさに、「まだ炭坑の借金を返済中。保証の取り方、融資相手の審査基準は?志や目を見て、では曖昧」と具体的な説明を迫ったに過ぎない。頭からっぽのバカ奥様はそれに対して何も言い返せなかった。雁助のセリフで意見らしきものと言えば、資金についてのことぐらい。
五代があさに語っていた今の銀行の危険性「現在の物価高も銀行乱立が原因云々」を雁助も言っていたなら、番頭の意見が正しいになるけどね。
私もうっかり見過ごしてたけど、あー気がついて良かった。すっかり騙されるとこでしたわ。
散々あさに銀行経営をけしかけておいて、聞かれるまで黙ってた五代さんよ、アンタ最低だ。
当主に断りもなく炭坑の買い足しを画策するバカ奥様。
皆に相談ではなく、ほぼ「買います」宣言。
誰よりも信頼する五代に「(銀行は)諦めずに、金を貯めて待て」と助言されたばかりなのに。
待てないから手っ取り早く金になる炭坑の買い足しですか。加野屋はお前のモノか?自由か?
思えば正吉の葬儀の後、早朝の加野屋店内で当主の席を見つめていたあさ。
正吉に「店はたのんだで」と耳元で囁かれ、もうすっかり当主になったつもりだったのね。
しかも「きっと大丈夫」って・・・。は~疲れる。そら雁助もさじ投げるわ。
なんで段取り踏めないのかな。ちゃんと相手を立てて、素直に相談すればいいものを。
きっと実際の浅子さんはもっといやな女だったんだろうね。なんかそんな気がしてきた。
なんでも独断で、困った時は実家頼みで自分勝手に物事を進める人。そういう事にしとこ。
久しぶりに優しいはつの顔を見て泣きそうになった。鬱陶しいあさの後だから余計に・・・。
貧しいながらも子供のために頑張っていると書かれた手紙。
自分が他のお母ちゃんと違っていることを思い知ったかな・・・全く気にしてませんでした~!
期待した私がバカだった。
雁助さんは番頭さんだけあって実務遂行能力が高いのかな。字も綺麗だし繊細で几帳面で堅実?8代目のボスとしての成長を待っている。ファーストペンギンのタイプではないのかもしれませんね。
まるで八代目のお嫁さんが千代ちゃんのお世話係みたい。日中の遊び相手だろうけれど、可愛らしい人が小さい子といると和みますね。
でも本家のお嫁さんなのに、子どもを授かる前から何だか気の毒。かといって意地悪な人は見たくない。
主人公に都合のいい人間関係は前作の様で何だか嫌かな。
炭鉱の再建迄の苦悩を飛ばして、雁助さんに押し付けているみたいに見えて何だか残念。
そして自分の考えを押し通そうとする所、恐れず時代に乗り遅れない考えを持つ所は良いが、あさの行動が、叶うまで馬鹿の一つ覚えの様なモノの言い方なのでとても残念。
でも、まだ好きです。頑張って欲しい。
このドラマをずっと楽しんできたのですが、そんな私でも、あさの仕事に関するくだりは少々、描き方が甘いと感じます。しかしこのドラマにはそれを補って余りあるほどの魅力があります。もう何度も書きましたが、いわゆる人情劇の部分です。
母と娘、父と子、夫と妻、姉と妹、そして先週のように番頭と女中の恋物語など。そういう人の感情に関わる部分が、非常にしっとりとした情感をもって良く描かれています。そういうシーンがここ2~3回はあまり見られなかったので、少々、不服に感じたのでしょう。
これまでずっと高視聴率を続けてきたのも、その人情劇の部分が大きな役割を果たしてきたのではないでしょうか。
人を感動させるということは、決して誰でも出来ることではありません。このドラマ特有というか、作者特有の魅力を今後も大いに生かしてほしいと願っています。そのためにも、恋バナも魅力的にさえ描いてくれるなら、おおいに結構。
放送の数分前に山を見に行く途中かと思ったら、あわてて帰ってきて・・・えっっっなにもう山は見てきた?
とことんあさの仕事ぶりは描く気がないんですね、がっかりです。
そのわりには、大阪一の女商人といつものアケアゲセリフはしっかり忘れない、しかも新次郎にすっとぼけさせ「え、大阪一?」と繰り返させるほどの念の入れよう。白々しいったらありゃしない。
鳥肌です。
そんなに大阪一ならその仕事ぶりを見せてよ。言葉だけでなく。
こっちにはその大阪一の中身がまったく伝わってきませんよ。
「で、でも借金するときはど~んと・・あとは日々コツコツと」、とかテキトーなこと言って、それより五代さま~~ですか。
はあ、このところ本当にイライラがつのる。
楽しく見ていた日々が懐かしくもあり、恨めしくもあり。
あの時付けた何週間分もの高評価、全部返してほしいと思う今日この頃。
このドラマを見ていて思うけど、どうでもいい話ばかりで感動なんてないね。サトシの件なんて何週間もやってありゃなんだったの?って思うよ。
毎回の高視聴もおもしろくなくても見続けている人のおかげなんだなと毎日感じていますね。朝ドラでなければ凄惨なクォリティーの作品でしかないと思います。後半しょっぱなの亀助とふゆの女々しい恋愛は見ていてかなり歳が離れているのでキツかったし、ドラマでなぜこんな珍事を描くのかよくわからない。どうせ尺を延ばすための時間稼ぎなのでしょうけどね。
広岡浅子について気になったので調べてみると白岡あさとはかけ離れた人物であることがわかった。
もしかして白岡あさがこうもへんてこりんなキャラクターなのは気になって調べたときにギャップを大きくすることによってモチーフのすごさを際立たせるためなのではないだろうか。
江戸から明治に。
250年続いた世界がひっくり返った時代でした。
すべての武士が今で言うリストラにあったんですものね
厳しいこともあったでしょうが、日本本来の美しい伝統も残ってたでしょう。
その時代背景に思いを馳せながら楽しく視聴しています。
見ごたえあり。
人の成長をこれほど感じさせるのは上手い脚本。役者も上手い。
あまり知られていない女傑広岡浅子さんの功績を、あさを中心とした加野屋や周りの人達の功績として、非常に丁寧に描いてくれるところがすごく面白いなと。
五代との絡ませ方も、こうきたかとすごく自然に見入る。
新次郎が千代ちゃんを優しく諭す場面がすごくよかった。
千代ちゃんも心から新次郎の言葉に納得した笑顔がかわいい。
父親が娘に目と目を合わせて話すことが大事なのね。
あさの独り相撲でしょ。新次郎や栄三郎が実にさえなくて残念。
お仕事面は、すっかすかだね。
九州行きは取りやめて戻ってきたのだとばっかり思ってた。
もう見てきはったんどすか???
加野屋の三軒先が九州みたいな流れでびっくりぽん過ぎてワロた。
千代もままごとしてるけど、あさの仕事ぶりもままごとだねって感じだな。
政治変革の荒波を受けて破産したり経営危機に陥った大阪商業の復興のために尽力し、
大阪の恩人とまで呼ばれ慕われた五代。
でも新聞で政治スキャンダルが伝えられ悪人呼ばわりされるや否や
恩を受けた大阪商人たちが手のひらを返すように非難し始める。
マスコミ報道の怖さがよく伝わる話ですね。
そんな中で「だいたい今まで五代様に大阪の為に仰山ようしてもろうたのに、
うちたちが五代様を信じんとどないしますのや!」
思わずカッとして啖呵を切ったあさちゃんカッコいい。
少々直情的ながら(横でオロオロする新次郎さんが可笑しい 笑)
正義を信じる真っ直ぐな性格が気持ちいいです。
困った時の友こそ真の友。あさと五代は本当の友人になったんですね。
一方で炭鉱視察・購入のため九州に同行したうめが疲労で倒れてしまいました。
これまでもあさについて九州や東京へ行き、そのたび歩くのがしんどそうだな
とは思っていましたが、遂にという感じ。
そんなうめを心から心配し、「もう若うないんやからそないに無理したらあかん。
たまには自分を大事にし」と労わる雁助さんが実に男前でした。
しっかり者のうめさんもそんな時は表情がしっとり女性になっている。
昨日もそうだけど、控えめながら大人の男と女の想いの通い合いが
すごく素敵でいつも惹かれます。
そして五代に遂に病の兆候が。
あさとの意見対立で店で孤立気味な雁助とうめの動向も、
五代の今後も気になり目が離せません。
明日も楽しみです!
簾戸に囲まれた、あさ、新次郎、榮三郎、夏らしい情緒を感じられた。その和やかな雰囲気に合わせるかのように、証文の話しを榮三郎より承諾されたことは良かった。
この最近は、あさ家族3人のシーンも続いて観れるのも良い。千代のお母ちゃんあさへの思いをフォローする新次郎、『みんなを守るために戦うてくれてる』と、千代に言い聞かせる、『ご苦労さん』と、千代と一緒にあさの頬に触れながら、ご苦労さんと。千代と共にあさを見つめる新次郎からは、あさへの気持ちがとても伝わってくる。あさを愛おしいと想う気持ちがあさの寝顔を見る新次郎から感じられる場面だ。もちろん千代にも。
五代を心配するあさ、新次郎がほんまに五代さん好きやと
言った時は笑った、友ちゃん、新ちゃんの仲だから言える言葉だ。バチバチの時には考えられない言葉だ。
可笑しく笑ってしまったのは、あさが五代さんのことを、『うちらが五代さんを信じんでどないしますの』と、必死で話している時、新次郎が横に座っていた時。
なんでいますの?には、五代さんには申し訳ないが笑ってしまった。
確かに五代さんのことは、ラストの体調含めとても心配です。史実通りに描かれるのは仕方ありませんが、悲しくさみしく残念でなりません。
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