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「はつには一生内緒やで」と言った梨江のセリフは何だったのか
白蛇、菊、よのからダダ漏れでワロタ
制作者は視聴者が「ウソだ」「詐欺だ」「デタラメだ」とつい声に出していってしまうようなドラマをつくっておいて、視聴者を煽りに煽ってそれで得た視聴率という数字で喜んではいけないと、私は思います。
こんなので目を細めてニンマリと喜んで満足していたら、ロクな朝ドラはできないと思いますし、次の作品も期待がもてませんね。
今日は「あさが来た」が見られないので寂しいです。いつのまにかドラマの心地よい世界にはまってしまい、毎朝が楽しみになっている自分を感じます。
年齢や史実との違いを気にする人がいても悪いことなんかではありません。気にする人の書き込みがあるからこそドラマの感想として成立するのです。
私は年齢やこのドラマでの時間の経過はかなりいい加減すぎるのではないかと思います。こういうものは話の辻褄がおかしくならないように脚本をチェックする人が普通はいるのですがね。初歩的なミスであってそれを何回も繰り返すように放送されるドラマでやられてしまっては、ミスを指摘する人が現れてもおかしくないです。
楽しみになる朝ドラが嬉しい毎日です
ハルさんの素直な可愛らしさがなければあさが来たの世界は成り立ちませんでした
これからも応援しています
私はあまりだが家族は楽しそう。
時系列も気にしないし、録画してる。私はあまり見てないが。
花アンの時を思い出した。あの時朝ドラ見てなかったがみんな面白いと言っていた。
最近は見てないので星はいれないが、朝ドラ好きの方には好感触かな。
カーネーションですらはまれなかった視聴者より。また。
比べたらまた言われそうだね。
失礼。他の朝ドラの名前はださないようにしよう。今日はないね。
波瑠が遠くに感じる。
いやーアサかわいいねなんて言ってるからな。母親。
いや私は書いてない逆に違うので言われた(笑)
多数の方に支持されてるんだなと感じたからたまにきてるよ。
感想は書いた回数かなり少ない。
さっき今日はないよね、と、家族と話して、お休みはさみしいですね。
あさが始まってから2ヶ月、鈴木梨央ちゃんと玉木さんが出るから、朝ドラを見てみようと見始めて、過去に観たのはほとんどなく、マッサンを全視聴ではないが観たくらいで、朝ドラがこんなにも楽しみになるとは予想もしなかったです。
キャストのみなさん個性的で、それぞれの役柄が合っていて、朝から泣いたり笑ったりと、楽しんで観ています。
亀助さんのキャラ、仕草の一つ一つが細かくて、可笑しくて笑えるのですが癒やされてます。可愛いです
うめさんのセリフ回しのトーンも上手いなと思ったり。
脇キャストの方々にも魅力がたくさんあります。
もちろん、加野屋、眉山家のみなさんも。
あさのやきもちも可愛い。
何よりハマっているのは、新次郎が袴ではなく、着物なので、小股でちょこちょこと走る姿に毎回爆笑しています。物悲しい顔をしているかと思えば、漫画の世界から出て来たかと思えるような顔立ちを見せてくれる新次郎には参ってます。
波瑠さんのあさ、とても似合っています。
早く見たいですね。
今週は今までで一番しっとりさせていただきました。
あまちゃんを半年遅れで録画で見てはまり
その勢いで花子とアン マッサン まれ とみてきて
まれは途中退場、他はそれなりに楽しかったです
でもあさが来た は本当に面白い
毎日録画いれて4回位繰り返し見ています
見るたびに新しい発見があるし、同じところで笑っています。
明日が楽しみです
第2週の7話
「まてぃ わしが新撰組組長近藤勇じゃあ」
から波瑠にはまってしまった。
次第に美しく成長していくあさを見るのが
毎週楽しみ
最近は波瑠よりあさが美しく見えてしまう
それほど、波瑠のあさがさわやかでかわいらしくて
美しい。
面白くて見てるけど,べた過ぎて毎日感想をかくほどはまらない。
鈴木梨央ちゃんが大人になってからこのドラマのヒロインをやって,旦那を相撲でぼんぼん投げ飛ばし,妾さんとその子供を上手にさばいていくような男気のあるドラマだったら,はまってしまうだろう。
白蛇さんとお姑さんはもっとドロドロしてほしかったな。木村みどり子さんは物足りなく見てると思うよ。
はつが、新次郎さんに「なぜあさを選んだのか?」と聞いたとき、何で今さら聞くのかなーはつらしくない、と思ったけれど、もし自分がはつだったら、やっぱり聞いてしまうと思う。
はつは、思ったことをすぐに口にできない(しない)がまん強いお姉ちゃんだけど、こんな弱い自分を自覚できて良かったんじゃないかな。
しっかりしないといけない、という鎧を捨てたお姉ちゃんの旅立ちでもあったように思います。
個人的に波瑠さんは魅力的な美女と思うけれど、それ以上に呆気にとられるのが演技力のなさ。ここ数年ドラマを見ていて、これほど演技が下手な女優さんは見た記憶がない。アイドル的な若い女優さんでびっくりするような棒読み芝居はたまに遭遇するけれど、そういう方もすぐに成長したりしてる。波瑠さんの場合は自分の苦手な種類の演技を無理やりしているみたいな違和感。
普通の女優さんの演技が出来ていない、大事なところで声量も出ない。炭鉱の面々とか宮崎あおいに引っ張られた時に時たま良い表情をするけれど、それも相手の熱気に押されてる感が強い。これから重要になるはずの1人芝居はてんでキツイだろう。
どこかで波瑠さんがヒロイン役に選ばれた理由が目が大きいことや、相撲のシコが上手かったことと聞いたが後者はそれほど上手いとは思えなかった。ってことはルックス重視か。
NHKのオーデションで選ぶ人はご自分の好みだけで、役に全然合ってない人を決めないでほしいと土曜日の放送でつくづく思った。
朝ドラの新人の女優さんって最初の方は下手でも次第にどんどんうまくなって違和感がなくなっていくのだけど今回の方はそういう感じが全くしないんだよ。
波瑠さんは嘆いたり、困ったり、考えたりしてる時の感情表現が恐ろしいぐらい出来ていない。女優さんには適材適所がある。この方はクール・ビューティな役とかミステリアスでたまにしか喋らない人の役の方が魅力が出るのではないだろうか。
感想の感想はお茶の間でお願いします。
気になることばかりあっては、ドラマに入りこめません。
他に魅力的なキャストに惹かれているとか、脚本が素晴らしいとかも思わないので、早く終わらないかなと思っています。特に炭鉱編がツマラナイです。サトシとか睨んでいるだけでもう飽きたし、エピの内容も大体想像つくので、興味が持てません。
私も本当にあさ役の演技が残念、いつ上手くなるのかと思ってます、そういう演出と思おうとしても、あまりに目に余って話が入って来ない始末。
流し見も出来ないドラマもあったから、爽やかだし これなら全然~OK!
やはりいくらフィクション仕立てとはいえ、一人の人間の半生を描くのに、しかもそれが激動の時代で歴史上の人物まで登場するのであれば、年号や年齢を的確に明示しないのは気になりますね。
幕末から明治を舞台にした朝ドラ初の時代劇というのが一つの売りでしょう? それなのに新撰組やら西洋かぶれの五代やら、今後は福沢諭吉やら? ヒロイン上げのご都合エピに話題性や人気の出そうなキャラを利用するだけで、それ以外の時代背景はほとんど雰囲気だけ。政権交代による多くの両替屋の倒産などは確かに描かれてはいるけれど、あまりに少女漫画的な牧歌的な描写のせいか、眉山家の没落・逃避行も加野屋の経営危機などもまったく切迫感がない。だからどうしてあさがそこまで頑張らなければならないのかも私にはピンとこない。主婦になっても家事はすべて女中がやってくれるし、結局はお金持ちのお嬢様が、夫を始め理解のある婚家の家族に恵まれて、自分のやりたいことをやっているようにしか見えないですね。おまけに主役の波瑠さんがいつまでも子供のような甘えた話し方をするので、年齢的な成長もほとんどわからない。いったい、あさは結婚後何年で子供を産むのでしょう? 仕事に成功しても長年子宝に恵まれなかった苦悩や葛藤が伝わるようにしっかり明示してほしいです。
このドラマは脇役陣に好きな役者さんが多いので、好きな場面も数々ありますが、最近はちょっと視聴者をバカにしてるんじゃないかと思えるようなあまりに安易な描写が目立ち、不満を感じることが増えています。それに同じ内容のエピの繰り返しや引き延ばしで停滞感もある。
最初が非常に面白く期待感が大きかっただけに残念です。
多部未華子さんという意見、いいですね。
あとコウノドリの松岡茉優さんもいいと思います。
彼女上手いです。
波留さん、やっぱり下手クソすぎる。
残念!
デビューしたてのころは、多部さんは一時癖のある役者だと言われていましたが今は見ていて慣れてきましたし他の女優さんにはないものがありますね。松岡さんは問題のあるレストランに出てから人気が急上昇しているよね。私も波瑠がヒロインだとなんか物足りないので、この二人のどっちかだったら毎日見るのが楽しみだったんだろうなと思うととても残念な気持ちになります。二人とも朝ドラ出身だから出ても問題ないのにな。今期の朝ドラは我慢しながらドラマを最後まで見て、これからも感想を書いていきたいと思っています。
お菊さん、もうすっかり農家の奥さんの服装。
あの着物で正座して畑でも置物菊さん見たかったかも・・・
年月が結構経ってるにも拘わらず
話はさっぱり進んでないヘンテコドラマ。
ビックリぽんや
今のところ可でもなく不可でもない。
特に感動することもなく淡々と物語は進んでいく。かと言って嫌いではない。見ないとやはり寂しい感じがするしOPの主題歌も何度、聞いても心地よい。また波留さんの演技が下手かと問われたら絶対にNOと答える。80年代のアイドル全盛時代の子達の演技に比べたら雲泥の差だと言える。もし本当に下手だったらヒロインに採用することもないし、ここまで視聴率が上がることはないと思う。
美形の波瑠さんが前提に作り上げられたあさだから好評なのです。今これだけフォトジェニックな女優さんってなかなか見当たりません。
演技力が突出していた朝ドラヒロインって最近では尾野真千子さんくらい??どの女優さんも演技力は五十歩百歩だったけど、みなさんしっかりヒロインを全うし、その後は売れっ子として羽ばたかれていきます。ハルさんも例に漏れずその道を歩んで行かれることだろうと思います。
面白くないです。早く終わってもらいたい。
長年朝ドラを見続けていますが、波瑠より芝居が下手な朝ドラヒロインはちょっと思いつきません。個人的には断トツで下手。
近年ではヒロインの脇につく友人役でも、波瑠より遥かに演技力がありました。
次のとと姉ちゃんが待ち遠しいです。私も「あさきた」さっさと終わって欲しい。
正吉「頼むで!」新次郎「任しといて!」の場面はコントにしか見えなかった~(爆笑)絶対狙ってたと思う
そうコントと思うしかないか。。そう言う気がしてきましたね。どなたかが仰ってたけど、つわりのえづくとこ他の俳優さん見てどう思ったんだろ
サトシのまだ終わってなかった、びっくりぽんや
亀助に気になって帰らないって、。
ふー~亀助が聞いても言わない…何度同じことを
もうわかってる
つわりの演技の酷さったら、笑ってしまうくらいでしたね。私にはヒロインの魅力なんてまったくわかりません。
周りのキャストもこれといって魅力がある人がいないし
ダラダラと同じ様なエピの繰り返しで、期待していたような朝ドではなかったみたいです。視聴者をだますような、ごまかしたりしない、まともなドラマがみたいものです。
もう10週目が終わっちゃったんですね!もう中盤に差し掛かったところですね。ここ最近の展開は、始まった当初のスピード感は抑えつつ、描くべきことを、しっかりと押さえているなぁーと感心しながら観ています。
はつちゃん、自分が言いたいことを言えて良かった。惣兵衛さんもすごく大人になって、和歌山で成功してほしいなぁ!
あさちゃん、ご懐妊おめでとう。でも、出産にも ひと波乱ありそう。
波瑠はこのドラマに出る前は何ら話題にもあがらなかった人ですよ。役者だと知らなかった人も多いくらいです。それが朝ドラに出たら周りが良いと簡単に評価したとしても、私は今まで実績のない波瑠を手放しで良いとは言えませんね。
お家の一大事って、そりゃ諦めていた子どもだから嬉しい事だけど、何だかおかしい。
あさの子は跡取りでもないのに。
えいざぶろうくんに早くお嫁さんもらいましょうよ。
一人前にしてから代を譲りましょうよ、七代目。
って思ってしまいました。
実際はどうだったのかは知りませんが。
話は面白く、毎日楽しみにしています。
アサの最終評価と「桜」の季節が とても楽しみになりました。フフッ(^_^)/
もう十週目なんですね?よくダレることもなく、同じ面白さでここまで続いて来たな…と感嘆しています。
もうなんだか毎朝、「あさが来た」で一日が始まるのが恒例になっちゃって。
だから日曜日はとても寂しいです。
さわやかな美しさのヒロイン、しっとりと魅力的なはつ、ノーテンキでやさしい新次郎、
そしてそれぞれにキャラが立っているチャーミングな脇役の人たち。
ほんとにほんとに自分が楽しませてもらってるんだな…と、改めて思いました。
このドラマが終わってしまったら、きっと寂しいだろうな。
このドラマは時系列が ほとんど破綻してますよね。
私は映画でスクリプターという仕事があるのを知りました。
テレビドラマでは スクリプターの仕事は無いのでしょうか?
よく知らないので…
もしかしてスクリプターいうのはセリフや衣装しか管理しないのでしょうか?
時系列も スクリプターが管理していたなら ここまで破綻しなかった?
以前 公式番組サイトを見たときに
「幕末から明治、大正に溌剌たる女性がいた。明治期を明るく元気に駆け抜けた女性と、彼女を陽気に支えたボンボン夫の物語」
とありました。
そして昨日まで見ていて分かったことは夫・新次郎(信五郎)は最後までボンボンの昼行灯のままで終わる。
最後まで主人公の妻であるあさ(浅子)の黒子だということ。
今のままの流れなら「お妾さんなんてイヤやー。お嫁さんはウチひとりにしといておくれやすー!」とダダこねた主人公の主張通り加野屋(加島屋)が立ち上げた事業の跡取りの数は絶対的に足りない。
つまり新次郎の一見、昼行灯に見えながら実は豪商の分家らしく三味線、長唄といった風流を極めた男のネットワークが全く生かされないまま繊維会社(尼崎紡績)は無かったことにされるようだ。
※尼崎紡績を立ち上げた広岡信五郎氏についてはみなさん各々ググッてください。
この段階を踏まずに日本発の女子大学設立を描くのは余りにも無謀ではないか?
朝ドラというのはホームコメディ主体なのは知っているし、今『おしん』を放送しても当時の視聴者層と今の視聴者層の資質が余りにも違うためあんな高視聴率も出ないだろう。
だがここまで物語の大事な骨子が抜け落ちてしまっては「あさが来た」ならぬ「あさアゲた」だけで終了してしまう。
日本初の女子大学設立に尽力した広岡夫婦だが、今のままでは説得力に欠けるのである。
全く別作品だが晩年の『マッサン』の亀山夫妻くらいの夫婦としての成熟がなければこの偉業は成し遂げられないと思うのだが、視聴者の皆さんはどう感じておられるのだろうか。
このドラマを見ていると、広岡夫婦が建てたという女子大学という話に全く興味がありませんね。サトシの話で3週間もひっぱらずにもうちょっとおもしろい話をいれてほしいのと正確にお話をつくってほしいくらいですかね。
マッサンも朝ドラで見ましたが史実と違っていて、その話がまたおもしろくなくて見るのがつらかったです。とりあえずは多くの視聴者が興味をいだかせるような話が見たいですね。
やや子ができたとわかったら、はつが身ごもっていたときにすごく羨ましそうにしていたあさは真っ先に、自分からはつに手紙を書く。それに対してはつがあさに返信の手紙を書くのが自然に思われるが、新次郎に九州に行かせるために、大阪のうめ経由で知らせた。交換ネタのお粗末な決着のつけかた同様に、脚本の限界を感じますなあ。
「マッサン」はシャーロットの魅力だけで見てたような気がする。
それからするとこの「あさが来た」は、ヒロインはともかくドラマ自体の魅力で見続けてる。
「ごちそうさん」もどちらかというとそうだったな。
正直いうと、杏さんにはさほど興味がなかった。だが、ドラマ自体はとても面白かった。
ヒロインにあまり興味がなくても、脚本が良いと続けて見られる。
ずばり言って、このドラマにはかなり魅力がある。細かい欠点はいろいろあるのだろうが、それらを超えた魅力があるのだ。
ストリーが面白いとか、出演者の演技が良いとか、人物のキャラが立ってるとか、いろんな要素があるだろうが、
なんといってもドラマ自体が持っているほのぼのとした魅力。これは一朝一夕で作れるものではない。
脚本、演出、出演者、その他いろんな要素が混ざり合って、それを作っているのだと思う。
そしてそれは、誰がなんと言っても揺るぎようがないのだ。
嫁ぎ先のピンチの際に持ってきた嫁入り道具をほとんど売り払ったヒロインに対して、ほぼ何もしない亭主に姑、舅は価値のありそうな家財道具はほとんど売らず。
色々尽くしてくれただろう次男の嫁の妊娠すらも、自分は孫は諦めたといいながら仕事しない息子に説教もせず嫁に仕事を強要(実際には笑顔で)、それでいて、次男三男、舅も行かなかったために炭鉱に行った嫁がたまたま偶然のように妊娠したら、お家の大事とバカみたいに喜ぶ一同。近藤正臣さんのファンですがこんな安っぽい役をされてるのは始めて見る。お気の毒だ。
こんな調子の良い舅と姑が嫌い。
働かないのに、たまに九州に行くだけで英雄扱いされる新次郎も嫌い。
ストーリー云々より、人物の微妙な性格の駄目さが受け入れない。あさ以外は駄目な人ばかりに見えてしまうようなあさアゲはやめてほしい。
すっごく退屈なつまらない朝ドラだと思います。
色々なシーンに無理くり感が漂ってますね。
それはもう今さら修復が出来ないと思います。
私的にとても残念な朝ドラになってしまいました。
私も久し振りにあさが来たは上出来な朝ドラだと思います。ともかく毎回毎回、視聴者を飽きさせないで次回に引っ張っていくテクニックがうまい。登場人物に不快な人が誰もいないところも好感度大です。ただ、新次郎に片思いするふゆは、あまり要らないかなと思いますが。早く良い縁談が決まるといいね。
登場人物の年齢設定の質問についてドラマのホームページで解答があったとこのレビュー欄で紹介されていた。その解答内容があまりに酷いので何かの間違いでは?とホームページを確認したところ、紛れも無い事実だった。頭がクラクラした。
制作側の説明をまとめると、こうなる。登場人物の人生を長いスパンで描くので、ドラマ中の設定年齢と役者の実年齢に差が出る。そうなると物語を楽しめなくなるので「あえて」劇中の人物の設定年齢は明らかにしていない。
設定年齢は明らかにしていない?この回答文を書いた人の実名は伏せられ「パチパチはん」ということになっているが、ドラマを観てないに違いない。1861(文久元年) あさ12歳とはっきり年齢、年代が明示されていたのだから。視聴者はそれを基準に、その後たびたび出て来るテロップやナレ、台詞、季節感、歴史上の出来事などを手がかりにヒロインの年齢を理解している。その手がかりがことごとく噛み合ないので年齢だけでなく、ドラマの時間軸そのものに狂いが生じているのが問題なのだ。
はつやあさが嫁いで何年になるのか台詞とテロップが食い違って分からない。はつの第二子の妊娠期間が2年にも渡るように感じられる滅茶苦茶なプロット。これらは数多い例の一部に過ぎない。登場人物の年齢を含む時間軸という物語の大切な骨格に視聴者が疑問を感じているのだ。それに対し、こんな的外れな答えを堂々とホームページに載せるとは。初歩的な設定ミスがドラマを基底部から崩壊させている事実を認めるわけに行かないからか、こんなはぐらかした解答しかできない制作側。視聴者をあまりにも馬鹿にしている。偏差値が低いドラマとどなたかが書かれていたが、全くその通りだ。
なんだかんだ言っても、初回放送時から順調に視聴率を伸ばしている事実が物語っていると思う。次が見たくなる魅力のあるドラマ。
やっぱりどの部分にこだわるかによって、ドラマの楽しみ方は大きく変わってくるのでしょう。それはいかんともしがたいと思います。
朝ドラに果たしてリアリティを持たせるとか史実に基づく必要性があるものなのでしょうか?
この問題は『花子とアン』の時、原作は参考に過ぎないと何度も言われておりました。
朝の15分と言うコーヒーを飲んでいたら終わるような短い間の創作物語に、時間軸や史実とのすり合わせがどれほど期待されているのかは このドラマの人気が既に現していると思われます。
歴史のテストや間違い探しではありませんから、偏差値が低くても構いません。
寧ろ 間を埋める想像力やいずれは丸く収まるであろう予定調和を待つ余裕、間違いを指摘するより笑って許すユーモアが失われているように感じて生きにくい世の中を愁いてしまいます。
あさのようにスケールの大きな何が起こっても笑顔で
前に進んで行ける女性を、必死で働いているように見えない
その柳のように人をそらさない独特の人間味で支える進次郎の現代的とも言える新しい夫婦の形として応援して行きたい。
自分としては正に新しい朝がきたと感じている。
他人の感想を否定する投稿は控えて頂きたいですね。
どこを大切に思うか、それにより面白いと思えるかどうかは人それぞれ。
この作品の破綻ぶりは酷いと思う私もこのドラマ、一向に楽しくないですね。
ここはドラマの賛否が言えます。どうドラマを批判しようとも違反でない限りは許されると思います。
15分のドラマあさが来たを細かく批判する人がいたとしても、それも世間のひとつの意見であり尊重されるべきものだと思います。
私は波瑠さんの役者としての実績もないのに朝ドラに出ていること自体が不満です。ドラマのつくりも皆さんが言うように不完全なものであり私もこのドラマに満足できないのです。
歴史ドラマで時間の流れは基本中の基本です。
歴史的事件だけでなく、ある人物の生涯や半生を描くとき、その人の人生の節目節目を
きちんと示すのは当然ではないでしょうか。
脚本を書く際にきちんとドラマ用の年表を作り、それに合わせて台詞なり
ナレーションなりを付けるべきです。
いくら少女漫画的、コミカルタッチでも、だからといって時間も空間もまったく無視の
何でもアリというわけではないでしょう。
これは一応、実在の人物をモデルとして描かれた作品なのですから。
何でもアリにしたいなら、モデルなど据えずに完全オリジナルで作ればいいだけの話だし。
中途半端は見ているものに混乱を招きます。
どんなドラマでもある程度の予定調和は許されるとしても、
やはり作品としての整合性は保たれるべきだと思います。
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