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あさとはつが子役から代わった時は違和感がほとんどなかったのだが、栄三郎はどうしてもだめだ。顔立ちの違いはかまわないが言動がつながらない。巾着袋くるくるするような子ではなかったし、今日も新次郎のほうが利発そうにみえた。残念。
あさいち、ざんぎりの新次郎はんもステキ!美男美女は心が落ち着く 笑。
あさが来たは、所作が美しい。近藤さん、新次郎はん。それを見ていても気持ちいい所が、前作とは大きな違い。日本人だからね。
火の灯った提灯を持って坑道に入るあさを叱りつけた「このバカ女!」
そして今日、頑張りすぎるあさを叱った「もっと自分を大事にせい! バカ!」
同じ親分が放った「バカ」の台詞でも、まだ警戒心があった前者に比べて
今日はとっても愛情がこもってましたね。
そうか、口下手で不器用な九州男にはこれが最高の褒め言葉なのか(笑)
このあとカズさんに腑抜けと叱咤されてようやく絞り出した「お…お…おおきに」も
戸惑いや照れくささがにじんで親分らしかった。
強面なのになぜか可愛らしくて好きだなぁ。
でも泣けたのはやっぱり亀助さんの号泣ですね。
お付きとして九州までついてきてずっとあさの苦労を見てきた亀助の心からの喜び爆発に、
こちらも笑いながら涙がにじんでしまいました。
よかったね、あさ。努力が報われるのを見るのはやっぱり気持ちいいです。
これであさも一安心かな。
寂しんぼうの新次郎が待っている大阪へ早く帰ってあげてほしいです。
でも、そこへ五代登場?
あんまり人騒がせなことしないでくださいね、と心から祈りつつ
明日を楽しみにします。
脚本が悪いのかな…?台詞回し
おおきにと発するのでさえあれだけ間を持たせた男が、その後はベラベラとまぁ素直に喋ること…
モブキャラも含めて台詞で没個性化してしまってるような。せっかく役者さんは良いと思うのに
毎話の引きがわざとらしくてドラマらしい山場がなく感じるからか、今週は結局何の話だったっけ?となること数週間。
最初は面白いと思ったんだけどなー
栄三郎、加野屋にばか坊が二人いるように見えた。ちょっと残念。
惣兵衛は漬物を売りながら和歌山の土地の下見に行ったのかしら?
波瑠さんのナチュラルな透明感がいいね。グイグイ惹き付けるタイプじゃないけど、周りのキャストのキャラを引き立てて押し付けがましさがない。瀧本美織さんと仲よさげな感じだったんだけど、どちらも実直でピュアな雰囲気があるなと思った。
三男のえいざぶろう役は、五代さん役のディーン・フジオカさんが演じた方が子役キャラともピッタリで適材適所だったのにねえ。
五代役はいっそのこと阿部サダヲさんが演じてくれてたらコメディ・タッチで毎日楽しませてくれたかも。演技も上手いしね。
何だか、最初の方は面白かったのに炭鉱にきてから一気にトーンが下がりました。
富田靖子のあさ上げが強烈すぎて正直、引きます。
でた! あさのおかげ様。
今回だけなら、深~く感動したかもですが
もう聞きあきているので無理でした。
はつと新次郎の思わせぶりも、もう何も無いの
わかってるから、何だかわざとらしくて嫌らしく感じるだけ。今日もつまらない朝が来ました。
五代の登場の時だけロック調になるBGMがおかしいたらありゃしない。夢枕にたったのかなあ。それなら新次郎の方が良かったなとか思っていました。
今朝も15分が短く感じられる内容で、テンポの良い展開が心地いいです。
亀助があーんあん泣いた姿にはクスリとしつつ、そこで炭鉱夫やその妻たちの心を強くつかんだあさの姿に感動しました。
はつのお腹がちっとも大きくならないのもまあ気になりません。惣兵衛はいつ帰ってくるのかな。
それと朝イチで近藤さんが話していたように、まだまだ大波乱があるのかな。楽しみは尽きません。
わたしの周りでもはまっている人が多く、そういう人たちはネットでのあれこれ細かい粗さがしに接していないので、とても楽しそうです。波瑠ちゃん、これからも頑張ってね!
今日はちょっとお腹がふっくらしているように見えましたけど。
大変気持ちの良いドラマなので、多少のアラで評価を下げる気はないですが、さすがに時系列や妊娠のこと等、アラがエスカレートしている感があります。
今の勢いを持続させるためにも、改善すべきところは改善してもらいたいです。
親分
男も女も、一生懸命働いとる。今までいろんな飯場におったとやけど、こげなこつは初めてじゃ。働くんが、好きやなかった連中まで、だんだんようけ働くようになっちきち。みんなが毎日、楽しそうに石ば掘って…。こら、あんたのおかげたい。
あさが初めて炭鉱に来てから数日後に、新次郎にあてた手紙を読むシーンの中で出てきた炭鉱労働のシーンでは、みんな楽しそうに働いてたように見えましたが
あさアゲ教団九州支部が着々とできてきています。大阪の信徒、コンドーさんも感無量でしょう
はつは夫の惣兵衛がまた数日家を空けて帰ってこない。
新次郎は嫁のあさが九州に行ったきりでなかなか帰らない。
そしてあさも仕事に没頭しながらもふと新次郎のことを想って早く家に帰りたくなる。
三人それぞれの寂しさがここ数日、表情や台詞からひしひしと伝わってきて胸が熱くなります。
そんな中ではつと新次郎は思わぬ心の隙にお互いが入りかけたものの、大丈夫ですよね。
だけど特にはつは、惣兵衛が以前2年間も失踪したいきさつがあるだけに思わず心細くなる気持ちがわかって切なかったです。
片や遠く九州で寂しさを隠し抗夫やその妻たちと寸暇も惜しまず働くあさは
その気持ちが抗夫たちに伝わり感謝されました。
よかったね、あさ。
大阪でそれぞれに寂しさをかこつしみじみした描写の後で一気に九州での大団円。
今日もスカッとしました。だからこのドラマが好き!
今日の再放送は観る気がしない。へんてこな話でもいつもは楽しみなのに。学芸会の舞台を観ているような気恥ずかしさがあった。役者は普通に上手いのだが台詞がとても聞いてはいられなかった。明日は普通に戻ってほしい。
おもしろいとしか言いようがないかな
朝ドラも大河も今は不倫ブームなのか
やっぱりヒロインの努力が認められ、周りのみんなを笑顔にするシュチュエーションは安心できます。中だるみとも言われたけど、地味な炭坑編を描いてきたおかげかな。喜助のポジションも良かった。
それぞれの思いで過ごす夜のシーンがきれいでした。
波瑠さんは齢を重ねるほど美しさが増す女優さんだと感じています。
あさイチに続いていく画面で、新次郎との2ショットがすてきでした。
あまり上手とは言えない巾着の刺繍に、あさを演じて大きく成長されるであろう素直なお人柄が垣間見えました。
応援していますよ。
感動しました!
かずさんにうながされ、おずおずとあさにお礼の言葉を述べる親分さん。
それを待っていたように、あちこちから坑夫たちの感謝の声が!
あさの地道な努力がようやく少しずつ報われつつあるのですね。
号泣する亀助さん、可愛かった。
こんな場面、寂しさの極みにいる新次郎さんに見せてあげたかったな。
仕事をしていると今が正念場というか、どうしても現場を離れられないときがある。
それこそ、たとえ親の死に目でも会えないようなことが。
この時代、普通ならその責を負うのは男なのだけど、
ここではあさがそれを負っている。
そのなんともいえぬ苦しさが、見てるほうにも伝わってきました。
今日も泣かされました!
まあ、楽しいよ
朝ドラってこんなもんでしょ
ながら見が基本なのでナレーションもわかりやすく入るし
日々ちょっとした物語の起伏があります
みなさんのようにツッコミながら見るのも楽しいせすね
一夫多妻が許された時代ですし
はつさんを妾にするのも全然有りです
そもそも恋愛して結婚したわけじゃないしね
不倫という概念はまだなかったんじゃないかな〜
避妊もないし不貞行為はどう思われていたのでしょう
親分のキャラまで壊れビックリぽん
恐ろしい程にグチャグチャ
バカな朝ドラが来た
私は人間ドラマのなかにも社会や時代が垣間見えるものが好きで、本作でもちりばめられている硬派な部分も魅力かなと思っています。
あさは、お決まりの「なんでだす?」を連発しながら、事の持つ本質的な部分に切り込んでいきます。炭鉱夫に夢や希望を持って欲しいのだと、誰にも相手にされない改革をあきらめません。
劇中では「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」に始まる『学問のすすめ』など、あさが当時の新しい思想を学んでいる姿を繰り返し見せていますが、これは炭鉱改革が彼女の優しさからくる単なる思いつきではなく行為の裏付けに学問があったことを示唆しているのでしょうね。
以前、あさが、お金を扱う加野屋の商売が好きではない、お金が人を幸せにするとは思えないと悩む描写がありました。比較的短い場面でしたが私には印象的で、そうした気持ちがあってこそ、新しい時代の銀行・バンクは志のある人にお金を提供し産業を興し育てていく、銀行本来の社会的役割への開眼が、より際だったように思います。
いつも真っ当な正論をてらいもなくあさに語らせるのは、本作ならではの「つくり」として好きですね。何やら安心してヒロインを応援できますし。
そして、惣兵衛さん。両替商よりお百姓が好きやと言ってましたね。自分の差配でお天道様の機嫌をみながら作物を育て収穫し皆さんに食してもらう。いわば実業に従事することに喜びを覚える描写、いいですね。道のりは厳しいとは思いますが、はつ一家の運命もまた、明治の一断面として、心に残っていくような気がします。
五代って史実で有名な人なの?どこかで話が出たとき、実際の歴史上ではそんなに凄い業績はなかったと言っている人もいるんですよね。史実ネタバレにならない程度でどんな実績をのこしたのか誰か教えてくれませんかね?なんだったらお茶の間でもいいです。
ヒロインに変なフェロモンやオーラを無理無理背負わせていないところが好感が持てる。力が入り過ぎていないから暑苦しくないし爽やかでいい。
まだ始まって2ヶ月しか経っていないのに、恐ろしいほどのあさアゲと細かい粗が目立つ作品に笑うしかない。
今朝の変なシーンは私もあやうく感動しそうになったけれど、あれはつかこうへい劇団見て感動したような一時的なもので、ああゆう感動は今後はそれほどは期待できない(炭鉱の親分とその妻役の山崎さんと富田さんの実力や、亀助さん役の俳優や、まわりの炭鉱夫さんらが演劇畑で活躍してるような方が多いので、そういう熱気から来るもの)
彼らの出番も今がピークで、また大阪に帰ってきて、延々続きそうな仕事で会えなくててごめんやら妾問題やら、無能な両親のどうでもいいような揉め事になると思うと面倒だな。
まあ、だからといって炭鉱篇の出来が特別良い訳じゃないだろうけど。
はつの夫のちょっとそこまでって感じの失踪癖は治っていないのね。もう面倒な家族だわ。ストーカーお花畑の五代の出番の多さの酷さといい、残念ながら今後の展開は悪くなっていくばかりだろな。
惣兵衛は和歌山の土地見に行ってしまったんだろうね。
もし荒れ果てて農作業に向かなかったりしたら貰い損だし。
下見は大事だから、自分ははつの漬けもので大ブレーク!を
密かに期待してます。
親分さんがいつもストーカーのようにいろんな所であさの言動を盗み見ていたのは、視聴者皆がわかってますからw
やっと素直になれて親分さんも良かったです。
この夫婦の良さがあさを寂しくさせるのかな。
ってかサトシはどこに行ったの?ここでジトーっとした
視線を送るのが貴方の役目でしょうがw
否あさのお陰様教の人達からの突っ込みがほとんどないけど
ここ大事だと思います!
はつの進次郎はんが夫だったら…の妄想もまぁ主婦の人は
しますよね?私も良くやりますが、朝ドラでもあるとはね。
いろんな突っ込み所も許してくれる懐の深い朝ドラで
今のとこ楽しんでおります。
朝からの「姉御!姉御!」コールと熱すぎる炭鉱夫たちに、ほんとうにここの国の話なの?と単純に疑問に思った私でした。
惣兵衛はいつの間に「漬物を売りに行った」設定になっていたのか。
漬物を売りに行くと惣兵衛が言ったなら、はつが引き止める必要ないのでは?
行き先を告げずに旅姿で出て行くから心配したのかと思っちゃったじゃん。アホくさ。
「置いてけぼりのさみしい者どうし」と、遠い目でおセンチになって見せた新次郎。
自分が選んだヒモの道なのに、置いてけぼりとは聞き捨てなりません。
本当に置いて行かれたはつと同じにするなんて、かまってちゃんか。
新次郎はお気楽生活を持て余し、退屈すぎて「不幸せなボク」を妄想するナルシスト。
いまんとこアンタより恵まれた男はいないと、はつも苦々しく思ったことでしょう。
木登り落下でお茶を濁されたかと思ってましたが、朝ドラ名物「水落ち」がやっと登場。
まぁ、水落ちというより崖落ち?笑
水に落ちたシーンがなかったということは、新次郎が拒否ったのかも知れません。
仕事もイヤ、九州もイヤ、水落ちもイヤ、と本当にわがままな新次郎です。
これまで人っ子一人通らなかったのに、二人がイチャコラした途端に村人が現れたのには笑いました。付け足し感半端なかった。それにしても許婚交換、引っ張るね~。
「もし交換がなかったら」の話はもういいよ。お腹いっぱい。
浴衣の会(笑)で、新次郎の口から五代の名前が出てもちっとも驚かない美和。
驚かない美和にこっちが驚きました。「社交場」に関心を持ったようです。
美和、五代と共に社交界デビューか!?ありそう。当の五代は浮遊霊として九州へ移動中。
その頃炭鉱では、10日もろくに寝ずにメガシャキを飲んで働くあさです。
確かに夜明け前に起き出して寝ぼけ眼の小芝居してたけど、あさが起きたときには亀助は既に起きて愛しのふゆちゃんに手紙を書いていたし、例のサトシも皆の衆を叩き起こしていた。
だからあさの寝てない自慢は通用しないと思いますよ。
「もっと自分を大事にせい!バカ!」と親分に怒鳴られて、キョトン顔のあさ。
キメ顔のつもりでしょうか。三十路目前の女炭鉱主が、いつまでもイタイです。
あさに対するカズの心酔っぷりが恐ろしいほどです。目が本気。
富田靖子さんはああいうお芝居がほんとに上手。
親分夫婦を味方につけ、あさ無双は止まることを知りません。
親分の「アンタのおかげたい(おかげ教の合言葉)」に、子分ズもみなうんうんと頷いて
「おおきに姐御!」の大合唱で活気付くおかげ教炭鉱なのでした。
今日、坑夫たちが口々に姉御をあげている場面を見て、
確かにあさは寝る間も惜しんでがんばっていると思う。でも、、、
そこまで賛美されるような説得力のある描写はあっただろうか?
そうなるの早すぎないかい?と、冷静に考えると思うのだけど。。。
意外とプレッシャーのかかる言葉だと思う「お陰様」
私から見てですが、あさって不思議と「お陰様負け」してないんですよね。
みんなの「お陰様」を前進するパワーに変えて、
バリバリやってくれるんだろうなぁと何故だか思えます。
誰かに期待されても、自分はそこまでのことはしてないし、できない。
・・・と尻込みする人間が多い中、お陰様と言われてそれに応えようとする人、
たくさんの人の期待を背負える人というのはやはり貴重だと思います。
何故かこの人に任せれば大丈夫な気がする。
石橋を叩く余裕のない時代に求められるのは、確実性ではなく勘なのかも。
そういう人が日本の夜明けを切り開いてきたのかな?と思ったりしました。
カズさん、どうしちゃったの?ってくらいの変貌ぶりで、親分にあさ上げ強要。何だか、あさ様の威力ってスゴ過ぎて驚くばかりです。
ハツのお腹はさすってるけど、まだペッタンこ。
二人はこれからどうにかなるのかな?とかちょっぴり視聴者に思わせぶりな描写も、あさ上げと供に忘れていない今日のあさ来たでした。
何回見ても、いろんな意味で"都の雛人形"…今日も面白い。
>五代さんは、若くして亡くなられてしまったんですね。
へーそうなんですか。でもドラマではちゃっかりと生きておられるようなので最後まであさと絡みそうですね。これは史実を完全に変えているってことなのでしょうね。
ピンハネを内頭にいったときにグレチキくんが猛反発したのに2、3分後には態度が急変し「おれにも夢があったんだ」と偽善者くんとなり、あさアゲ信者になってしまったのにはびっくりのポン!ポン!ポン!でした。グレチキくん、昔はグレートでチキンなパワーを目指していたのにさ、今はいったいどうしちゃったんだよと思います。北島サブちゃんの娘の婿さんに似ていますね。
偏屈なサトシ関連の話いつまでダラダラとやるんだろ。
ぶっちゃけサトシどうでもいいので、
早く次の話へ進んでほしいですわ
ドラマ最初のころはうめさんが人気だったけど、
いまは冨田靖子さんのカズが、あちこちでブレイク。
黙ってても表情だけで演技が出来る、
良い年の取り方をされたというか、ほんと良い女優さんになられましたね。
先週は梨江さんの週だったけど、今週はカズさんと亀助さんの週でしょうか。
このドラマ、いろんな場所へのスポットライトの当て方がうまいね。
炭鉱のことですが、この封建的な時代に、使用人(坑夫)目線で給料なんかのことを考えること自体、ある意味で画期的なことだったんじゃないでしょうか。それまではただ使い捨てされるだけだった(?)坑夫たちに、夢を持たせるって一口にいうけど、すごいことだと思う。そういうあさの時代の先を見据えた考え方に、みな最初は戸惑いながらも、感動したのではないか。
お涙頂戴の炭鉱シーンには白けた。あさが10日も寝てないと薮から棒に言い出すカズ。どこからそんな情報が?そんな描写は一つもなかった。これまで男尊女卑が当たり前で、夫の前では伏し目がち、発言さえ遠慮していたカズが今日は睨みをきかせて大勢の前で夫に説教。キャラぶれも甚だしい。坑夫全員があさ姐御に感謝し好意を示す場面に持って行くための無理やりな設定。あさの努力がやっと報われたと中年の亀助に子供泣きさせ涙を誘う。亀助の熱演も中心人物であるあさの演技が下手なので相殺されてしまう。一番の問題は、話自体が何とも白々しい茶番だということ。
この違和感は、「一杯のかけそば」から感じるものと同じだ。辻褄が合わない、必然性や整合性が無いにも関わらず、無理やり感動させようとする胡散臭さ。「一杯の…」をタモリは「涙のファシズム」と評したそうだが、今回の炭鉱エピソードからは同じ胡散臭さを感じる。
わたしはこんなにもがんばっているんですよ!といったドラマの描写があざとくてあつかましいですね。
主役だけにとどまらず、次から次へと日替わりヒーロー、ヒロインが現れるのは良いドラマだと思います。次は誰かな?と楽しみです。
あちこちに散りばめられた感動シーンが少しもあざとくなくて、自然でいいですね。
先週は梨江の名演技に魅せられたし、今週は今週で、坑夫たちに混じって働きながら、画期的な炭鉱改革に取り組むあさの姿に心打たれました。
誰かも書かれているように、「学問のすすめ」など当時先端の書物に触れて、平等の精神をいち早く学び、それを実際に事業に取り入れようとするなど、あさの先見の明が窺い知れます。
これだけの女性を妻に持ってしまった新次郎さんとしては、複雑な思いだったでしょう。
これから新次郎さんがどのように動き出すのか、それをどう描いてくれるのか興味深いです。
五代さんって結構有名で、偉大な人だと思うのに
このドラマではマジシャンですか?と揶揄されてしまうやら、人妻に横恋慕?しちゃうわけのわからない人物にされていて、びっくりポン。
新次郎も淋しがってるだけで相変わらずのボンボンで、何だかな~って感じです。
ここでは評判の悪い進次郎だけども私には理想の夫です。
仕事をばりばりやりたい派なので、ヒモでもかまいません。
疲れた時によしよししてくれたらそれで良いのです。
やりたい事をやってくれたら、その費用も出しますよ?
ただ家事はやって欲しいですけどね。
あさが仕事を心置きなく出来るようにするのが
進次郎の勤めでしたか。
それならば、今は少し役不足ですね。
はつといちゃいちゃしてないで、あさを助けて下さいね。
あさ上げばかりでほんとにつまらない。
そんなに慕われる理由が見当たらない。
ぶりっこ女にしか見えないのは、演出や脚本が悪いのか、演技力のせいなのかよくわかりませんが。
>炭鉱のことですが、この封建的な時代に、使用人(坑夫)目線で給料なんかのことを考えること自体、ある意味で画期的なことだったんじゃないでしょうか。
あさが炭鉱を買ったのは明治5年くらいですが、納屋頭の仕組みができるのは明治20年代です。
ドラマの舞台の明治初頭では、地元民が自分の体張って石炭を掘ってるような零細の炭鉱がほとんどです。
大きいのは政府と共同でやってるとこくらいで、民営の炭鉱でオーナーと使用人の格差が生まれるほど、進化しているところはまだありません。
なので、ドラマの話は全部ファンタジーです。
たくさんの旦那衆とお酒飲んだり遊んだりも大切なお仕事なんでしょうね。ちゃんと仕事ができる番頭さんやあさちゃんがいるから役割分担で。なかなか世間さまとのお付き合いも難しいものですよね。
早くもネタ切れ?惣兵衛の留守中に、はつが許嫁交換の件を想い出して
新次郎にときめく?(笑)
はつは藍之助の母親で身重ですよ!
あおいさん的にももう拙いよね?
ホント最近無駄で要らないエピばかりで馬鹿馬鹿しいドラマになってきたよね!
所詮これが現状の朝ドラクオリティー。
いかに満足させるかよりも、いかに6カ月持たせるか飽きさせないか。
がそれは朝だからの話であり、もしこれがプライムタイムでじっくり見られるような事があったら「なんじゃこれは」の大合唱だろ。
当然セリフの言い間違いなんて直ぐに通報されしまうし、何よりもスポンサーが黙っていない。
妊娠して2年経過も忘れたように、平然とまっ平らなお腹をさすって思い出したように「許嫁交換」。
さすがにこの時期になると視聴者からは「伏線」回収を喜び声もなし。
高視聴率の実態は、話題のないワイドショーを相手にした何ら意味の無い数字である事は皆わかっている。
マスコミも数字には触れても、前作までのような「なぜ?」には絶対触れないからね。
が、想像以上に質の悪い、面白くも無いドラマだという事がばれ始めた時、唯一の拠り所でしかない。
某サイトも高視聴率とは反比例するように、日に日に投稿者は減り賛同者も激減している。
一連の数度にわたるセリフの間違いや、露骨過ぎる「あさ上げ」に嫌気がさしてきた結果だろうな。
かつてのあらゆるドラマのお手本となるような仕事をしてもらいもんだね。
視聴率はすごく良いが正直言って、当初から比べ、内容がどんどん面白くなっているとは言えない。けど、別につまらなくなってるわけでもない。相変わらずドラマのなかの世界が心地よい雰囲気で流れてるから、こちらも心地よく見ているだけ。作ってる側もそれを目標としてるんだろうから、それはそれでいいのだと思います。たとえば「カーネーション」のようなドラマ史上に残る名作とは違う。オノマチではなく波瑠さんをヒロイン役に選んだ段階で、あのような作品を作ろうという気はなかっただろう。あくまで万人向きの不快感のないドラマを志したはずだ。そしてそれは充分に成功している。前作で離れかけた視聴者も戻ってきて、今のところここ数年では最高の視聴率を獲得している。某サイトは当初ほどの勢いはないものの依然好評だし、絶賛コメントには圧倒的な票数がつきます。まあ、成功と言えるのではないか。「カーネーション」のようなドラマ通も認める質の高いドラマを期待した向きには、少々物足りないが、しかしあれだけのドラマがそういつもいつも作られるわけもないだろう。
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