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立聞きも、自分の気になる人の話だから思わず聞き入ってしまうのでしょうね。舞台的な見せ方が面白いなと思います。(炭坑編は全般的に)
親分さんとカズさんの関係が素敵です
。
このドラマは、庶民の視線で幕末から明治維新への激動を描いていると思います。炭鉱改革はそのひとつの事例です。2015-11-25 08:16:47さんがおっしゃるように、時代の激流に乗り遅れないためには変化が不可欠で、変化には相当の勇気が必要なのです。変化に伴う苦しみや葛藤の描写は興味深いです。
庶民の断髪にも注目しています。
明治維新後の現代史は 学校でほとんど習うことなく 小説やドラマで自習?してきたようなものでした。
作家や原作者、プロデューサーの視点や価値観で 随分捉え方が違うなと その違いを今まで楽しんできました。
朝が来たの 女性主役大阪商人目線とっても面白いです。
私はピンハネを防ぐはあったほうがよかったと思いました。
普通なら、炭鉱夫達は喜ぶところですが、そう簡単にはいかない。
炭鉱がとんとん拍子に運んではあまりにも安易な展開になりますしね。
炭坑夫たちからせっかく姉御と呼ばれるようになって、気心も知れ、上手くいってるかと思っていたのに、サトシがやはりあさを目の敵のようにしてみえますね。多分理由がサトシの中であるのかもしれませんね。
あさは、あさなりに炭坑夫たちやその家族のことを考えても、なかなか受け入れてもらえない状況もつらいところです。治郎作親分の奥さん富田靖子さん、何を思っているのか気になります。
また、あさはふゆ宛てに手紙を書いているのも不思議。留守宅に新次郎のお世話をしてもらっていると思ってからでしょうか。お礼の言葉なんてあったかな?
よのさんの新次郎を観る眼!嫁は、家を開けっ放し、だんな様ほったらかし、新次郎可哀想とでも思った顔つきでしょうか?要らぬ余計なことはもういいです。よのさん。
親分の耳はデビルイヤーかと思いましたよ。
ふゆへの手紙は亀助さんが書いたんですよ。
あさは疲れで旦那様へ手紙を書こうと思っても寝てしまう状態です。
立ち聞きばっかり。。。何だか安易な作りですね~
あさの旦那様への想いって別に普通のことだし。
あさの工夫思いを富田靖子だけじゃ物足りなくて親分にまで聞かせるって素晴らしい。
これもあさ上げパターンの一つってことですね。毎朝ご苦労様です!
そういえば亀助さんが手紙書いてました。
ふゆ宛てでしたね。亀助さん、ふゆちゃんお気に入りなのかな。
11:00:38 名前無しさん
ありがとうございます。
この時代の雇い主が、「怪我をして困るのはうちもあなたたちも同じ」と使用人に告げたことがすごいと思った。こうした柔軟な考えが、今まで描いてきたあさの常識にとらわれないある意味合理的な考えから引き出されたのだと納得。明治の世になり、こうした世間体や思い込みだけにとらわれない人が成功を修めるのだろうな。
昨日、赤ちゃんをおぶっている女性を見てからの言葉だから流れ的にはわかるんだけど、外の、しかもカズさんが後ろで聞いている目の前で、本当は人並みに夫の世話もしたいしいつかはやや子もほしいのに、仕事にばかり夢中の今の自分は嫁失格だ、なんて亀助に本音と弱音をこぼすシーンはちょっとわざとらしく唐突に見えてしまいました。これまで夫と会えない寂しさは夜、亀助と二人きりの場面で口にしていたのだから、今回もそうすればいいのに、まるで自分が家庭を犠牲にしてまで鉱山の為に尽くしていることをカズさんに聞かせようとしているかのような場面設定。きっとこれを聞いてカズさんがいずれあさの味方をしてくれるんだろうな、などとつい意地悪な予想をしてしまう。そしてそれを聞いていたかのように現れてカズさんの肩に腕を回す親分・次郎作さん。
なんだかなぁ。以前、「このバカ女が」とあさを一喝したあの強面親分と同じ人かと思うような、笑顔ニッコリ最近のメロメロぶり。
相撲勝負で見直したりとあまりに漫画チックで安易な展開もあって正直がっかりです。
最初はカッコよかったんだけどなぁ。
本当に、みんなあっさりあさの味方になっちゃうんですよね。
そしていつの間にか大阪の炭鉱王になっていた「大阪の恩人」五代は、今度は大蔵郷就任を打診されるほどの大出世。でもその活躍ぶりがすべて誰かの台詞とナレだけなので、まったく実感として伝わってこないし、印象に残るのは子供時代からのあさへの異常な執着ばかり。今度は三味線のお師匠さんの美和さんとの出会いと、相変わらず色事方面のかき乱し要員でしょうか。もう少し魅力的な人物に描いてほしいものですね。
何事も見え見えの展開は面白みに欠けます。伏線を張るのも結構だけどたまには予想外の裏切り展開も見たいです。
皆さんおっしゃるとおり、ふゆ宛ての手紙は亀助さん発ですね。今回、文字の読めないふゆが旦那様にお願いして読んでもらっていた、のかな。半ば恋文代わりにふゆに近況報告する亀助さんはまさか旦那様に代読されてるとは思ってないかもですが(笑)
あさの苦境を書き綴る亀助さん。あさを思う気遣いに温かさを感じますね。毎度「若奥さん」に振り回されている感もありましたが、今日はあさが亀助さんに思わず本心を吐露するシーンもあり、二人の距離感がよい感じに近くなってきたのかなぁと。緊迫していく炭鉱での日々をあさと一緒に亀助さんも肌身に体験していくことになるのですね。
雁助さんと亀助さんの両番頭は目下私のお気に入りキャラなので、コメディ担当を超えて二人の存在に意味が加味されていくのは嬉しいかぎりです。
ところで、ふゆの「○○と書いてあります」発言は、ありゃ?読めるの?と一緒に観ていた夫と??となってしまい、旦那様が読んで聞かせた内容をリピートしたってことで理解しましたが。もし、ふゆが読めるとしたら、代読シーンの意味が変わってきてしまうような。細かくてスミマセン。
私もふゆちゃんいつの間にか字が読めるようになったのね、と今朝思いました。
>旦那様が読んで聞かせた内容をリピートしたってことで理解しましたが。
そうだと私も思いましたけど、違うんですかね?
旦那様に読んでもらうのはちょっと図々しくない?とは思いましたが、
手紙をまず旦那様が仕分けして,亀助の手紙なので
内容が気になって自分からすすんで読んであげたのかなと考え直しています。
でもあれじゃあ恋文なんて出せないね
ふゆはある程度、字が読めるんじゃなかったっけ。実家からの手紙の「にしにゆく」を「しにゆく」と読み違えて泣いていた。それを見た新二郎が手紙を読み直して誤解を解いてあげた…という流れが最初にあったような。全く字が読めなかったら、あのエピソードは成り立たないと思うのですが。
展開がかなりゆっくりになってきた。こんなにスピードを落とすなら、はつの新婚時代とか、惣兵衛の心の移り変わりの所をもっと丁寧にやって欲しかったな。今やっている炭鉱編は大体先が読めるから、逆にスピード感で飽きさせないようにした方が良かった。サトシの反抗、よのさんの妾熱、寂しい新二郎、ここら辺何度も同じシーンの繰り返しで、ちょっとしつこく感じる。
近ごろいいねが沢山付いているレビュー、感想としていいねというより自分とは反対側の感想に対する言い返しコメントへの単なる加勢のようなの多いような気が…。
繰り返しと言えば、五代も再度官に呼ばれていてまた??と思いました。
実際にはどうなんだろう、銀行設立の為に戻るのかな。
今日のいがみ合い、あさの提案とサトシの意見と言い合っている事が噛み合っていない気がするんですが。
サトシは労働環境改善と言いつつ実際は安い労働力フルに使って儲けようとする商売人の言うことに騙されるな。と主張してるけど、あさはそこはスルーなのがわからなかった。
あさはあくまでもピン跳ねが元凶と思っているようだし。
夢がどうとかいう割には賃金引き揚げが頭にないでぴん跳ねという悪習だけとり除こうとして悩んでいるのが不思議。
あさと亀助さん、同志というかちょっと親友っぽくなってきているね。あさが炭坑に戻ってくると亀助さんもうれしそうだし、立場もすごくよくわかっている。あさが亀助さんの力になる時が今後あるのかな。ふゆちゃん関連だといいな。
立ち聞き多すぎるなぁとは感じているのですが、
確かに立ち聞きのバリエーションが豊富なんですよね。
立ち聞きが多くて安易という意見には頷けますし、
違う表現で伝えた方が物語が重厚になるかもしれないとも思います。
でも、このドラマの立ち聞きは、ほろっとしたり、不穏な空気だったり、
ちょっと笑えたり、立ち聞きする側の感情の動きやリアクションが様々で、
毎回ではありませんが、遊び心があって面白いなぁと感じる事があります。
立ち聞きしていた方が「今の話聞いてましたでぇ」
と、何故か偉そうに上から目線で部屋に入ってきたり、
あさのお転婆を心配する梨江の話をうっかり聞いてしまった亀助の様子や、
新次郎とはどんな男かと自ら立ち聞きしに行き拍子抜けする親分など、
次はどんな立ち聞きが見れるのか? 少し楽しみになっている自分がいます。
今日は、カズの立ち聞きに気を取られていたら、坑道から地獄耳の親分登場。
メインはそっちだったのか(笑)でも親分良い表情してましたね。
あさの本音が二人に伝わっただけではなく、
この二人は良い夫婦なのだということも伝わってきました。
ここのとこ寂しげな新ちゃんが気になるわあ・・そして、よのさんの企みが・・あさー仕事ばっかしてないで帰ってこーい。
立ち聞きに気にならなかったんだけど、多いという批判があるので気を付けて見てみれば確かに多いかも?
相手の気持ちを立ち聞きによって理解するっていうのは安易な展開かもしれない。
でも全然嫌な感じはしないんですね。私は。
お菊さんのネズミ あれも立ち聞きになるんですかね?私は面白かったですけど。
今週は、これまで希望の赴くまま突っ走ってきたあさが、前に立ちふさがる妨害に苦しむさまが丁寧に描かれていて見応えがありますね。
どんな世界でも徹底した改革を施そうとするのは並大抵ではありません。かならず反対や妨害に出会うものです。
そのなかで、どんなときも決して希望を見失わないあさが、どのように問題を解決していくか、とても楽しみにしています。
立ち聞きのことですが、これが現実の世界なら、特に立ち聞きしなくても、日々生活するうちにいろんな人の話を小耳にはさんだりして、様々な機会に自然にそのことを知っていくものです。
それがドラマだと時間の制約でいちいちそういう場面を入れられないので、立ち聞きというやり方に頼ることになってしまうのでしょう。
私は特に気になりません。ドラマ作りの上で、多少は仕方ないことだと思います。
あさは炭鉱での難題をどのように解決していくんだろうか。はつと惣兵衛は、和歌山行きのことでどうやって菊さんを説得するんだろうか。そして和歌山でどんな新生活をはじめるんだろうか。加野屋の後継ぎの問題は?今後のドラマの展開に目がはなせないですね。視聴率が凄いことになってるのもうなずけます。
私も新次郎さんが最近寂しげなのが気になる。
ここらでエエッ?となるようなどんでん返しを用意してほしいです。
もちろん、新次郎とあさの夫婦愛を踏みにじることのないような形で。
相変わらずもめ事を醸成するために何かに手を出すしかシナリオに出来んのだね。
しかもあいも変わらずセリフの上書きをしてリセットしちゃうんだから話にならん。
まあ学芸会ではあったけれど、「炭鉱の再開」に際してあさが語った言葉を忘れてるのかね。
鉄の箱が走ると言って「日本の夜明け」という夢を語り炭鉱夫たちが目を輝かせたのは何だったのか。
さらにあのサボりに何の意味があったのか、って事。
そもそも抗夫達の生活がまともに掘っても苦しいというのであれば、ストなんか起こして盾突く暇は無かったはず。
ますます苦しくなる中で賃金の値上げの要求のためのストならば理解できるが、相撲に負けた事とあさの言葉に「ゆめ」感じたからこそ再開したはずなのに、今更「何とか頭」を登場させ振り出しに戻すというくだらん展開。
見ているもののほとんどは思ったはず。
「えっ何でストをしていたの?何で再開したの?」とな。
労働改善と称してネタを引っ張り、さらにもうこれもほとんどの人が判っているサトシネタを小出しにする体たらく。
譲渡する時、あの先代のこの炭鉱の事を未亡人は何と言っていたのか?
これすらも上書きしてリセット。
紙芝居だってもっと過去のセリフやシーンは大事にして今吐かせるセリフに整合性を持たせるだろうがこのドラマは皆無だな。
まっ無理な話かもしれん、単純な時の流れや人の成長が適当なんだから。
私は、あさが来たは、あっと驚くような種明かしや伏線回収を期待して待つドラマではないと思っています。ある出来事の解決や収束に至る過程を楽しむドラマ。登場人物の心の動きや人々の人情、人間臭さ、思いやり、そしてそこに表出する成長。これこそがこのドラマの醍醐味じゃないかと感じています。
ホームドラマ的じゃなくても、大河ドラマ位に骨太な作りでも見ると思います。視点が市民目線なのが新鮮です。
これまで炭鉱業には全くの素人だった加野屋がそれに手を染めたのですから、
坑夫たちとの間に色々揉め事が起こって当たり前。
それが一度でサッと綺麗に解決するわけがありません。
いろんな状況で、いろんな問題が新たに起きてくるのがむしろ自然です。
そのたびに壁にぶつかりながらも、あさが少しずつ人間的に成長していく過程。
それを視聴者は楽しみたいのです。
その期待をこのドラマは充分に満たしてくれていると思います。
毎朝、爽やかな朝を楽しんでいます!
ひとつひとつの話を丁寧に描いているので、違和感なく受け入れられます。
あさが正義と思って炭鉱夫のために考えたことは、現場の人間にとってはなかなか受け入れがたい内容だったのですね。新しい仕組みを一から始めることは、全員の納得を得ることは本当にむずかしい。その一つの話が炭鉱の話なのでしょう。
これがどういう方法で受け入れてもらえるのか、それがこれからあさが広げていく商いの手法の基本になったのかもしれません。
でも大阪の新次郎はん、寂しそうだなあ。ふゆも何やら思いを寄せている風が見られるし。おうめさんがしっかり仕切ってふゆを幸せにしてあげてほしいですね。
よのはまた何やら考えている様子。
相変わらず美しいお三味線の師匠は、まだ出番がありそうですね。さあ明日も楽しみです。
あさ、がんばれ!と素直に言えるのがうれしいです。
相変わらずアサの言葉がひびかない
石炭掘りも若い娘が遊び気分でやってる
足でまといだ、腹立つ、
大名屋敷に乗り込んで債権取り立てを行ったと思えば、膨大な資料からそろばん一つで加野屋の経営状況を把握したほどの女性だったはず。
驚くほどの計算能力と、何にでも疑問を抱き「なんでー」がキャラであったのが、売り上げも現地の状況も確認もせず炭鉱を買収。
せめて帳簿位は確認するのかと思いきや、ここに至っても数字は一切確認せず。
あらかじめ用意されたもめ事をいかにして小出しにするかに汲々とする中で、今まで描かれてきたあさのキャラは悉く無かった事にしてしまう。
あさのキャラであれば、経営を始める前に当然知りたいてあろう事が、知らない事にしてセリフにもめ事を作るしかない稚拙な脚本。
自身の描いてきた各キャラが、早々にネタ切れを起こしてしまう事に気付いた揚句が必死なもめ事作り。
連続小説とは名ばかりの「ながら見」専用ドラマとでも改名してもらいたい。
何かあったり、揉め事があってもいつも同じ様に解決することが多いのであまり興味がわきません。
で、結局はみんなあさ様のおかげさまになるのでウンザリ気味です。
新次郎との時間を作れない、恋しいだの仕事はしたいけど子供も作らないといけないし、等々の悩みがあさ的には重要な悩みかもしれないけど、命がけで働いてたりピンハネされたり上下関係で苦しんでる炭鉱夫にとっては、ほんのちっぽけな悩みだろうに、あれに夫婦で感動してくれる親分夫婦は良い方なんだなぁ、ってのが今日の印象でした。
今日のあさの提案は、資本主義の演説のようでしたが、あの時代、あんなことを説いていた女性っていたんだろうか?ってか、あさってあんなこと学問として勉強してた?番頭か誰かにアップリケで多少あれこれ教えてもらったぐらいで、部屋で本を散らかしてたってのも帳簿とかでしょう。寄合い所でそんなに勉強してた感じもないし、本当に突如、頭のいいキャラになったり都合よく馬鹿になったり、あさというキャラがいまだにわからん。
あさがもう少し自分の目下の人たちにも気遣いが出来るキャラだったら、もう少しこのドラマを優しく見れるのにと思ってしまう。
あさに常に遠征同行させられてる亀助のことを気遣ってあげてる描写はほとんどないし、口を開けば女友達に言うような愚痴ばかり。そうでなくても亀助や雁助はもう中年にさしかかってるのに、嫁の世話や縁談など一切思いつかないんだろうか、あさはじめとする加野屋の人たち。正吉、よの、新次郎は何してるん?菊さんのこと言えない位、仕事しない置物状態ですやん。
雁助・亀助は付き人のうめやふゆと丁度釣り合いそうだし、うめなんて出産とかのことを考えると早く結婚させてあげないと可愛そう。雁助とうめは少し前にイイ雰囲気だったから、良い方向に行けばいいけれど、そういう話ってのは視聴者が気づいた時にチャッチャと展開するから小気味良いのに、この雁助&うめの話だけじゃなく、ふゆ・亀助・新次郎のよくわからない三角関係、菊がただ意固地になって動かない権、サトシがちょっとずつしか反乱おこさない権、等々、毎日ほんのちょっとずつしか進まないからイライラします。
あさが田任意優しくする描写がない分、極貧でも健気なはつの株が上がってるように思えます。もうちょっとあさのやわらかい女性らしさが出てこれば、亀のようなノロノロ展開も我慢できるようになるかもしれないんですが。
今週は炭鉱の問題が大きなテーマになっているようなので、
あさと新次郎の後継者問題は、いずれ何回かを費やして、
クローズアップされるのではないでしょうか。
何もかも一度にというわけにはいかないので、
使用人たちの結婚問題も、それに事寄せて
改めて採り上げられるのではないかと。
私はむしろ色んなエピソードが入り混じってごちゃごちゃになるより、
こういう描き方のほうが、視聴者は混乱せずにすむように思いますがね。
当時は現代のような大企業とは違い、
人間が機械の一部のように働いていたわけではないのだから、
経営者も当初は人間的魅力で周囲の者を少しずつ魅了し、
味方につけていくことから始まったのではないでしょうか。
あさアゲとかあさ信奉者とか言う方もいますが、
誰でもが一目置く人間というのは現実にいるものです。
ここまで社会的成功者になったあさなのだから、
そういう常人にはない人徳や人間的魅力を
彼女も持っていたのではないかと想像します。
あさの舅も新次郎も、そういうあさの人間性を当初から
見抜いていたのではないでしょうか。
だからこそ安心して、あさを自由に羽ばたかせようとしたのではないかと。
そして結果的にはあさもその期待に充分にこたえたのでしょうね。
あさがどれだけご高説しようが、サトシの「あいつら金持ちのいうこと聞いても無駄」的な扇動の方がうさんくさいのにスッと心に入ってくるのは、見てる自分があさのような金持ち側の人間ではないせいか、それとも演者さんの演技力ゆえかどちらかはわからないけど、でも、今のような明日が気になるようなエピソードが毎日途切れ途切れに入っていたら、イライラはします。
終わる最後の1分は登場人物が重要なことを言う直前で終わるシーンも多いのもその要因の1つ。
紙飛行機ってのは、自分で飛べないのよね。
ってことは、あさはいっつも誰かに飛ばされてばかり?
自由もクソも無いじゃん!
毎朝家族で楽しみに見ています。
頑張るあさちゃん応援しています。
あさが鵜飼い(新次郎)の鵜みたいにも見える。
逆転夫婦なら何ら問題ないことだけど。
長期出張ばかりの夫と芸事に励む妻なんてね。
私もお金をもっていなく毎日つつましい生活を心がけているので、このドラマのような最初から金持ちの人の話は嫌いで感情移入ができません。マッサンのときなんで嫌いだったのかが上の方の投稿でようやく理由がわかりました。このドラマの新次郎なんて受けつけられません。(玉木さんは嫌いではない)
私は金持ちの話のドラマが大嫌いなので批判する感想を無意識に書くのかもしれませんね。
マッサンでは前半マッサン下げが酷くて嫌だったんですが、このドラマではヒロイン上げが鼻について嫌です。 どちらも過剰だから気になるんだと思います。
脇役で魅力的なキャラがいないのも同じで残念です。
ハルさんのクールで落ち着いた雰囲気とあさの元気で華やかな空気のギャップがいいと思います
キャストも全てはまっているなと感じます
予想通りにヒラメちゃんと五代が接近。
ヒラメ-五代-あさ-新次郎の四角関係勃発か!? ちっともワクワクしませんが。
あ、忘れてた。ふゆと亀助も入れると六角関係でした。やれやれ。
ふゆちゃん可愛いから許すけど、露骨に若旦那を見つめすぎ。
あんな幼い子(女優と言うより子役に近い)に妙な芝居をさせないでほしいな~。
姑息な手を使って視聴者の気を引こうと必死みたいだけど、どうせ釣りでしょ?
はっきり言って、今は眉山家のお引越し騒動と炭鉱で忙しいんで、五代やふゆの話まで無理に入れなくていいですわ。なんでそんなに広げたがるかなぁ、できもしないのに。無理すんな。
あさは炭鉱に行くと三文芝居に磨きがかかるね。いったいいつになったら上達するのか。
亀助との掛け合いは見てるこっちが恥ずかしかったほど。
本人はしんみり告ってるつもりだろうけど、セットはちゃちいし、後ろで半裸の鉱夫がザルに入れた石炭運んでるし、カズさんは突っ立ったまま話を聞き続けてるし。なんか下手なコントでも見てるよう...と思ったらカズの後ろから親分まで「話は聞かしてもらったで」みたいに登場して、OP明けの「寝ぼけたあさちゃん(大根すぎ!)」までが一連のコントだった。
登場からずっとあさを睨み付ける演技しかしてなかったサトシにも、ようやくまともなセリフがついて良かった。どうにもイイ人には見えませんが、多分この人には「おかげ教」はなかなか通用しないでしょう。きっとサトシは新次郎の担当だから、しばらくは新次郎待ちです。
「ご褒美」についてのありがたい演説をぶったあさです。
鉱夫たちを仕切っているのは納屋頭だとついこないだ親分から説明を受けたばかりなのに、なぜきちんと段取りを踏んで納屋頭に先に説明しないのか。姉御と呼ばれて調子こいてしまったのでしょうか。三文芝居は皆の衆の前でやるべきだったと悔やむあさです。
ドラマ批判にたいして説明のできるスレがお茶の間にあるよ。
今度からそっちに書いたらいいんじゃないの。
51話ラストのナレ、あさは学問だけではどうにもならない壁に突き当たっていました
鉄砲撃ったり相撲で相手を投げ飛ばしたりしたのは「学問」だったのか!
学問ノススメ読んでたので、それかと思った。
菊やよのが羨ましい。
あんなよく出来た働き者の嫁ほしいわ。
どちらもその有難さが分かってないところが不出来な姑らしいと思いますw
急に出てきた納屋頭。
炭鉱編が始まった頃は親分さんの鶴の一声で抗夫達は右往左往してたのに、今度は別キャラで右往左往。
またしても日の付いたろうそく片手に炭鉱に入ろうとする蛮行。
笑ってしまったのは女どもが軽々とざるに入った石炭を持ち運んでいるのに、立派な男子がさも重そうに持ち歩いてる場面。
いかにも「作りました」的なあんなセットでも、おそらく相当な予算が費やされたのだろう。
が、その面前で行われているやりとりは、あらゆる前提を無視した学芸会。
冒頭のセリフも相変わらずのリセット発言。
嫁に来て2年間も床を一緒にする事なく経過した事をドラマの中で説明しておきながら、何を今更感満載。
元を質せば石炭の話は新次郎から。
描くのであればそんな話をしてしまった後悔のはずなのに、この事も忘れてしまったよう。
他人の話でしか動く事が無いヒロイン。
立ち聞きで勝手な想像をし動いてしまうその他登場人物。
どなたかも書いておられたが、なるほど自分の意志では飛べない紙飛行機とは、まさしく原作がなければ何もできないこのドラマの事だと思えば主題歌も妙に納得。
ちゃんとお給金の値段提示して説得したら
一発やん。目つきの悪いまとめ役の人には
他の人より沢山渡す気はあるんでしょうが。
夢や希望では納得できません。あの時代も今の時代も。あと前から思ってたけど人生は紙飛行機
嫌だよ。どこ飛んでいくかわからないやん。
自分の船は自分でこぐ宙船がよいです。(笑)
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