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とにかく日々おもしろい
びっくりポン、流行らせる流行らせないという次元を超えて、これだけの視聴率を稼いでいる朝ドラで頻繁に使っていたらどうしても注目度は上がりましょう。今やびっくりポンと言えばあさが来た、というのは常識になってきていますね。
私は特に嫌な感じも抱いていません。
はつ姑の菊さん。万田さんが演じられるのでどこか、可愛げが残っているのが救いですね。山王寺屋時代の上等な仕立ての着物、いくら薄汚れても脱がない頑なさ。「もういっぺん刺してみぃ」と惣兵衛につっかかる、それも息子に殺され(?)かけた心の傷を感じるようでちょっとせつない。
扱いはすっかり困ったちゃんになっていますが、世相に疎くウチの世界は家内が全て、箱入り娘の出自を考えても、菊さんが山王寺屋の没落をふがいない夫と息子の舵取りのせいと思い込むのは、まぁ無理もない気がします。彼女に、時代の変化を読み切れず没落した山王寺屋の来し方を、すんなり理解せいというのも難しそう。
市井にある菊さんの目は、あさのように世相を見る目と対角線上にあるようでいて、実は当時のリアルなのかもしれません。
今の時代から振り返れば簡単なことでも、庶民の目線で明治維新がどう見えたか、大阪商人の運命がいかに天と地に振り分けられたのか。お侍さんが出てこない明治維新の風景を描いた本作はとても新鮮に感じられますね。
炭鉱の風景も、はるの目線以外に親方の奥さんのカズさんの目線が効いて来そう。話題の「明治日本の産業革命」の礎となった石炭産業に従事する最下層ともいえる人々を、丁寧に描いていって下さることに期待したいです。
びっくりポンは、オモロないなぁ。
今日の菊さんの激怒にも無理が有り過ぎで呆れます!
あの納屋に引きこもり農作業も何もしない菊さん!
よのさんが来た際も隠れていたくせに(笑)落ちぶれた姿を見せたくない人が、
「和歌山へは行かない(知った人間が居ない土地へ行きたくない)!!」
などと言う事自体、辻褄が合わない台詞だよ!馬鹿馬鹿しい!
あんな所で燻っているより新天地で再興を果たしたいと思うのが常識!
眉山一家があの納屋に留まらないとネタ切れしてしまうから??
薄っぺらなエピはイライラして要りません!はつの一家が出て来るだけで最近イライラ!
もう和歌山へ一刻も早く転居してあさのストーリーを進めてほしい!
最近の失速したストーリーにさすがに白けて来ました。。
菊さんは大阪を離れて和歌山なんかに行きたくない。大阪で再び山王寺屋を興してくれるのを夫や息子に期待していたんでしょうね。
自分が置かれている状況がつかめない。当たり前ですね。それだけ社会との繋がりのない生活を送り、年も取って頭が固くなっている。商売がうまくいっていた時のプライドだけが残っている。私はあわれに思えてきました。そんな中、辛抱をすることを覚え、母親を見捨てない惣兵衛の成長もすごくたくましさを感じています。今のように簡単に親を捨てることがない世の中。どのように突破口を開いてゆくのか見守りたいと思います。
このドラマは突っ込みどころはあるんだろうけど、充分面白いよ。
歌いいね
朝にピッタリの歌
AKB聞かないけど、関係なく
時々
知らずに口ずさんでいます。
因習や常識にとらわれないあさの柔軟な考え。女傑の浅子さんはばっさりとやり抜けたんでしょう。悩んで迷うあさちゃんを応援します。
予想はしてましたが、やっぱり、はつよりも頑固で面倒くさい菊でした。
ずっと言いなりだった自分が悪いと言う惣兵衛。成長したなぁ。
しかし、あの菊さんをどのように説得するんでしょうか?
位牌に手を合わせる場面がありましたが、何百年もの歴史ある山王寺屋を背負ってきた故に気が強く頑固者の母です。反発して争うよりも自分が我慢した方が丸く収まるから、結局いい人って面倒くさい人に振り回されがちなんですよね。惣兵衛は頑固な女に囲まれて気苦労が多いだろうとは思うけど、それでも愛すべき家族なのだという思いも伝わってきます。乗り越えるべき壁は大きそうですが、この状況がどう打破されるのか?栄達とタッグでも組むのかな?
以前に何度か「はつは頑固すぎ」と投稿しましたが、批判する意味では書いていません。
個人的には「プライドが高く、頑固で面倒くさいところがある」はつのイヤな面が描かれたのは良かったと思う。だからといって私が感じているはつの良さは変わりませんしね。
そんなはつだから菊さんの気持ちに寄り添えるのだろうし、他の家族への気遣いも忘れないんだと思います。菊があの家族の中で孤立することはないんだろうな、と今日も安心して見れました。
人の思いは様々。家族といっても皆が同じ方向を向いているわけではない。実生活でも同じかもしれません。なんだかんだで少しずつ良い方向へ向かっている眉山一家。雨降って地固まっていく様子を見守りたいです。
古いものから新しいものへ変えようとするにはいったいどれだけのパワーが必要とされるのだろう。だけどそれは当人たちの気持ちの持ちようで重くも軽くもなるのかな。
はつは、栄達のことを「お父ちゃん」、菊のことは「お義母さま」と呼んでいた。
そこだけ見てもめんどくさい菊さん。
菊さんだけが家族になれていない。哀れ。
今日はカズの「夢や希望なんて私達には贅沢」という言葉が突き刺さった。すごく切なかった。貧乏でも夢や希望なら心がけ次第で誰でも持てると思っていた、いわゆるアメリカンドリーム的な。でも、違うんだね。本当の貧困って、未来に希望すら持てない状態の事だね。死と隣り合わせの仕事って、そういう事なんだ。
あさは一緒に作業したり、炭鉱に潜ったり、一生懸命鉱夫の皆と同じ目線になろうとしているし、今日の「嫌味とか言われない分、炭鉱の方が楽。皆、迎え入れてくれる」という台詞からわかるように、あさ自身も彼らの仲間に入れた気がしてたんじゃないかと思う。でも、やっぱりそんなに簡単な事ではない。シミひとつない真っ白な着物で泥だらけの鉱夫達に挨拶するあさの姿に、前々から場違いな印象を持っていた。あさと彼らの住む世界はまるで違う、という事が端的に表れていたからなんだろう。
そんな最底辺にいるカズが、いつでも優しく明るく逞しいという事に、感動すら覚える。強くて優しい女性がたくさん登場するドラマだけど、一番強いのはカズなんじゃないかと、私は思う。カズの包容力があったから、あさは炭鉱の女性陣といち早く仲良くなれた。カズがいるというだけで、あの炭鉱の居心地の良さは大分変わる気がする。
富田靖子さん、良い女優さんですね。ほんの少ししか出番がないのに富田さんの演技のお陰で、私はカズが大好きになった。
あさには頑張って、カズ達が夢を見られる環境を作って欲しい。ピストルもハッタリも今回は効かない。経営者としての真価が問われる時だと思う。
最初は今井家のために、お家のために頑張っていたあさ。行動範囲が広がるに連れて、あさの守るべき人達も増えてきている。お金儲けのためだけじゃない、側にいる人達の幸せのため。あさの行動基準はずっと変わらない。大切な部分は変わらないまま、経営者としてどんどん成長していっているのがわかる。皆のために、頑張れ、あさ!
菊は哀れだわな、あんなにいばりちらしていたのにね。よのが来たときに隠れてネズミの真似して追い出すって落ちぶれたもんだね。つべこべ言わずさっさと今井の手土産の土地のある和歌山に早く行けよと思います。納屋でヒステリーおこすほどに菊はみっともないね。プライドがどうこうの前にここに居て農家の仕事手伝っても稼ぎがない状態では進展はないよ。家を貸している農家が一度もでてこないのには憤りを感じます。
長塚圭史一流の演出家なのに、なんでこんな朝ドラにわざわざでてくるんだろう。前作の常盤さんに対抗してるのか?
演技はうまくないけど目つきの悪さはさすが。
今日は富田靖子が全部持っていった感でした。
すきな女優じゃないけど上手いのは認めるわ。
あとは通常営業。
何度も何度も、目付き悪いサトシを朝から見せてもらっても不愉快なだけで、あさのびっくりぽん同様飽きました。
サトシは見ていて気分悪いよね。ドラマから早く退場してくれだね。
否定的な意見の方も肯定意見もどちらも頷いてしまう。「いいね」は少なくとも一日に一回しかつけられないので困ってしまうのは、とてもいいスレッドですね。
菊はいまの状態をなんだと思っているのだろう?
もうとっくに農家ですよね。しかも納屋暮らし。
農家といっても水呑み百姓にも手が届いてないみじめな有様
(はつはそう思っていないけれど、まっとうな農家にもなれていないよ、
と菊に言いたい)
何年かここに暮らしたら納得するのかな。
足腰たたなくなるまでその暮らしを現実と受け止めずにいられるのなら天晴れですが。
確かにサイドストーリーは多いですね。
丁寧でいいのだけれど、朝ドラの構成だとなかなかキツい。
あさのパートは富田靖子さん抜きん出ていいですね。
脇を演技派で締めて貰えると安心します。
ただ、宮崎あおいさんと富田さんの共演はドラマだと
シリアスになりすぎてしまうから
あさパートでちょうどいいかな。
波瑠さんお上手ではないけれど抜け感があっていい。
宮崎さん富田さんが共演するとしたら映画で観てみたいです。
朝ドラは溌剌とした主人公が似合ってますよね。
観たり観なかったりしてた今回の朝ドラですが、最近になって本当に面白くかかさず観ています。
あさとはつの姉妹や2人の旦那も魅力的だしこの間の寺島しのぶのはつに対しての演技は泣けました。話的には色々ツッコミどころもあるのかもしれませんが、キャラが魅力的だと全てが許されるんだと思いました
炭坑の改革。
まぁ、きっとそんなに大変なことなく解決されるのでしょうが。それでも弱者に手を差し伸べようとするヒロインの姿は応援したくなります。
どなたかが書かれた流れ者を飼う風習というのが、説得力がありすぎて怖いですw
あくまでも爽やか路線の朝ドラ。ブラックな面は描かないだけかも。ホラーな展開になる前に眉山一家を引っ越しさせちゃえばいいんですものね。
これまで他の朝ドラも、妙なところはただブラックな面をはっきり描かなかっただけなのがありましたし。
またいろんな種が撒かれてる。
どう回収されるのか、あさが待ち遠しい。
菊の気持ちよくわかります。過去を捨てられない。私より菊さんの方が先に一歩踏み出すかもな。
あさは七転び八起きだったそうだから同じく山王寺もそうだったら個人的にはそっちの展開の方が見たい。どうせ創作満載だし。でもこのドラマでは山王寺は陰パートを担う使命上、商売でのリベンジはなさそうなのは残念だけど。
あさが体の調子が悪そう、母親に背負われた赤ちゃん登場
妊娠したんでしょうね。それならさすがの新次郎も炭鉱に駆けつけるかな?
しかしあの目つきの悪いサトシとどんな展開があるんでしょう。
そっちのほうが心配。親分もっとびしっとサトシに言えばいいのに。それくらいの力はあるでしょうに。
菊の気持ちもよくわかるよ。
武士だった人、軍人だった人も
似たようなプライドあるものだ
私は何故か菊さんが憎めないな~。人間的だし。
惣兵衛さんが帰って来たとき、納屋から飛び出して来た菊さんが忘れられません。
それだけに、今日の母子バトルの再燃?には、ちょっとヒヤヒヤしました。
でも、まぁ最終的には和歌山行きを承諾するんじゃないでしょうか?
和歌山に行って、成功して、借金も返せて、昔の暮らしとまでは行かなくても、まぁまぁ幸せになってほしいですね。
納屋から飛び出してきた菊さん、私も泣けました。
あのシーンがしっかり記憶にあるから、少々の口喧嘩はまだ大丈夫と思えます。
今まで存在感のイマイチ薄かった栄達さんがここはビシッときめてくれると期待しています。
コメントは少なめかもしれないけれど、賛も否もどちらも読みごたえのある投稿が多いですね。
ここはきちんとマナーが守れて誠実な人が多いのだと思います。
「いつなんどきでも気楽に遊べて、羨ましいこったすなぁ」
「へぇ、おかげさんで」
山屋さんの嫌味にも平気の平左なバカぼんです。
芸事と言うよりもお色気が売りのお師匠さんは、相変わらずしなを作って「ほんまはお淋しいくせに」などと、朝っぱらから気持ち悪い限り。オエー
なんかこないだから「さびしんぼう新次郎(by富田靖子)」をやたらと強調してますが、この期に及んで淋しいなどと厚顔も甚だしい。
「新次郎はんはお顔もよろしいが、ツラの皮も厚いでんなぁ」
山屋さん、もうひと声欲しかった。
バカぼんがさびしんぼうごっこをしているその頃、嫁は選炭場で真っ黒け。
嫁の姿を写メで新次郎に送りつけてやりたいほどです。
でも姉御がやりたいと言い出した仕事なんだから、安い賃金でこき使われている皆の衆の前で「旦那さまのためにはよ帰らんな」とかふざけたことを言わないで欲しいものです。
富田靖子さんも、穴から出てきた瞬間から姉御の会話が気になって、さっぱり仕事が手につかないご様子。ちんたらしてると、おなごを躊躇なく張り倒す親分にどやされまっせ。
このドラマの一番面白くないところは思わせ振りで、さぞかし大変な事が起こるように見せかけておいて
拍子抜けするくらい、えっ、大した事じゃないじゃん、、って感じにエピが終了してしまうことですね。
あと予定調和も多く、ワクワク感とは程遠い展開ばかり。
どのドラマでもあることとは言え、立ち聞きとかも多すぎますね。
何より最低なのは時系列の破綻。
何かを成していく過程で色々な試練や苦労があるというよりは、もめ事を作るために何かをやらせているって感じですね。
一つ一つがとても不自然で、人の持つ機微がまるっきり描かれていません。
事件が起こらなければ刑事ものが成り立ちませんが、もめ事を不自然なまでに起こさせ、それをあっという間に解決しなければ朝ドラが成り立たないなんてとても安易で幼稚。
逆に言えばこの程度のシナリオが原作やモデルがいなければ書けないなんて、とてもプロとは呼べませんね。
必要でしたかね、広岡浅子や明治時代という設定が。
惣兵衛は最初のころは「いつか、おかあちゃんを折檻せなあかんとおもうとるんですわ」と言っていたくせに今日の菊の前での惣兵衛はいったいなんなの?当初言っていたこととは違うでしょ?あれも結局は視聴者の煽りだということでしょ?ころころと変わりやがって惣兵衛のこの馬鹿野郎がよ。このサイトは他と違い軟弱でなくていいですね。
今日もあさの思わせぶりで終わってましたね。
まあ対したことないでしょう。
毎回、煽って明日へ続く…で終わらせてる
構成と、音楽だけは評価できる。
中身はペラペラ。
目つきの悪いサトシは確か先々週からチラ見だけさせて、なかなか行動に移さない。ようやく行動に移したかと思いきや、肝心のサトシの暴れっぷりは画面に出てこず、サトシの話は亀助(?だったかな)での会話。どこまでチラ見せできるのかがサトシのポイントなのか?
サトシの素性は勘の良い人ならもう既にとっくの昔に大方の方が検討ついてるのでは(ネタバレになる可能性があるから書きませんが。。)
このドラマ、段取り芝居のように、何かがあってすぐにひねりがなくそのまま登場人物が動くし、大概のストーリー展開で驚きがなくなってきました。もっと、視聴者をびっくりポンさせておくれやす。
まだ放送当時、「カーネーション」の直後で評判がいまいちだった「梅ちゃん先生」の方が楽しかったです。
芸者さんや女優さんが主人公じゃないのだから、かりにも女傑と言われたあさの顔がただ単に美しく艶っぽくなるだけがウリの番組では先行き、怪しくなってきたカナ。
母ちゃん折檻云々は、惣兵衛さんが菊さんに刃物を振り上げて、はつがかばって怪我をして、腰を抜かした菊さんを惣兵衛さんがおぶって歩いたことで一応の決着はついたんじゃないでしょうか?
人の心は、理屈では割り切れないと思います。
惣兵衛さんも菊さんも、今もわだかまりはあるかもしれないけど、親子としての愛情もある。
二つの心をいったり来たりしてるのかもしれませんね。
つまらない。もう飽きてきた。まだ3分の1しか終わっていない。
竜頭蛇尾
画面つけっ放しで全然OK!家族を見送って遅い朝食を摂りながら座ってみるのも良し、家事を片付けながらの心地よいBGMにするも良し、仕事のある日は自分への応援歌として気分を揚げるも良し、こんなドラマこそ朝には必要。
最近はつまらない…以前は1日に朝昼夜忘れずに見ていたが、
今は忘れてしまって見たいとも思わない。特に山王寺屋のパートはつまらないww
変わり映えのしない展開だ。
あの納屋で藍之助だけが成長しているだけじゃないか(呆!)
炭鉱の話は見ていて無理がありすぎて、あさが自己中で無能に見えてしまうので早く終わってほしい。
今回もカズの話を聞いてあさが言い出した改革の内容に、鬼畜かと思ってしまった。
いつ死ぬかわからないから夢も持てないと言われたら、普通は安全対策を強化しようと思わないか?なぜピンハネを防ぐ方法しか考えられないんだろう?
支配人が飯場が増えた(=炭鉱夫を増やした)から炭鉱も安泰と言っていたが、あんな狭い場所に今までより多くの人間を送り込んだら酸素が薄くなるし、何かあった時に前がつっかえて逃げられない。
それにこの時期はどこの炭鉱も人手不足なので、かなりやばい方法(囚人を連れて来るとか)を使わないと人を増やせないのに、あさは支配人にどうやって募集したか聞かない。
当初からあさは石炭を掘れ掘ればかり言っているけど、鉱脈のところだけ掘り続けさせたら、今でさえ貧弱な細い支柱じゃ穴を支えきれなくなって、落盤しちゃうぞ。
それに何より、鉱脈はこの先数センチでぱったり切れてるかもしれない。
(ブラタモリで言ってた溶岩の貫入とかあると、周囲の石炭は全部燃えちゃって消えますからね。あと断層とか)そしたら、石炭はまったく取れなくなって、おまんまの食い上げ。夢を見るどころか生きてけなくなる。
他の炭鉱の歴史など見ると、この時期には地下水を吸い出すポンプの導入などしているらしい。(間違って地下水を掘り当てちゃうと、大量の水が一気に吹き出て、坑道のいちばん深いところに流れ込むので、その間にいた炭鉱夫さんたちが巻き込まれて溺れる危険があります)
あと、鉱脈が切れた時の用心に別の場所で鉱脈探しなんかもしてる。
なんかもう、炭鉱夫に姉御とか呼ばれてヨイショされて天狗になってるあさが痛々しくて。
せめて五代あたりに鉱山の運営に最低限必要な理系の知識を叩き込まれていそうな雰囲気が数秒でもあればいいんですけど。
今のままじゃ炭鉱夫さんたちの身が心配すぎます。
ピンハネを防ぐっていらない話ですよね。脚本家の陳腐な妄想話をドラマの中で具現化したといった感じですね。質の低いマンガと同じで質が低いドラマです。
ピンハネを防ぐ、炭坑労働者の生活の改善等は原案になった「土佐堀川」にもありますよ。
偶然や立ち聞き、いい加減にしてほしいです。こうも一回の放送の中にまで重複してあると本当にうんざりします。
今日の炭坑夫たちへの想いを偶然聞いているなんて、わざとらし過ぎるでしょう。すぐ後ろにカズは立ちっぱなし、話が終わればまたまた炭坑から旦那は出てくるわで。あさはええお人やねぇ・・・みたいな持ち上げはもういいです。
だいたい、誰にも話していない胸の内とか、そんなこと?
やっぱり引っ張るだけ引っ張ってなにそれ?なんですよね。
おふゆちゃんもまだまだ引っ張るみたいだけど、大したことにはならないんでしょうね。
サトシもきっと掌を返したように物分りの良い人にコロッと・・・そうなるんだと思ってます。
だから先がどんどん楽しみじゃなくなる。どうせね、ってそればっかりだから。
結局、最初だけなんですよね。こういうびっくり箱の肩すかしエピがそれなりに通用するのって。それで半年はムリ。
それにしても亀助さんはおふゆちゃんに手紙書いてましたけど、ふゆちゃんは読み書きできない設定のはずですよね。手紙を亀助さんに書いてもらっていたくらいですから。
まず、当時を想えばあんな漢字だらけの文、女中の身分のおふゆちゃんが読めるわけないです。「・・・って書いてあります」なんて、さらっと言いましたけど、ほんと設定や演出がずさんなドラマでため息が出ます。
今日は富田靖子があさの話を聞き入って、実はその後ろで親分も聞いていて2人で、あさへの感謝の思いが益々募る、という道徳の教科書に出てくるようなええシーンでおましたな。涙が出そうになりました。
立ち聞きにも色んなバリエーションがあることを最大限に教えてくれるこのドラマ、
そしてようやくサトシが口を聞きました。大騒ぎです。
しかし、あんな半裸の男たちが命がけで働いていたり、ピンハネしていたりするような場所に、新次郎と正吉はよくあさだけ行かしたなぁと改めて思ってしまう。
そして、今日は五代のシーンが増えました。もしや、はつパートが徐々に減ってきて、五代パートにシフトしてるのでしょうか。劇中の五代の扱いが、少し前のあさ上げのような状態になりました。あの大久保さんが褒めちぎってるので、五代ってすごいのねェ!と脳内にインプットする為の回でしょうか。
このドラマ、あくまであさと新次郎の間に五代を入れた三角関係を描きたいようでゲンナリです。
難しいなぁ!
変えるっていうのわ
なんで勇気を出して今を変えようとしはらへんのだす
あさ~(泣)
かんば~!
視聴率いいようだけど、あんまり面白くないなぁ
前作は突っ込みつつここへの書き込みもヒートアップした
今回はここもあんまり来なくなった
どっちがいいとは言えないが
子役時代が私的にはピークでした
みんながみんな、史実ネタバレを事前に見たうえでこの朝ドラを見ているわけじゃないんだよね。全ての人が史実を調べているとは限らないよ。
不快感が無く、とても楽しく拝聴してます。
突っ込みどころもありますが、どんなによく出来てる映画、ドラマでもあります。
あさが来たは、人物描写がよく描けてるので、どの人物の気持ちも分かり、感情移入が出来ます。
ふゆの存在が、相変わらずいわくありげなのが気になります。
うめも相変わらず睨みをきかせて牽制の真っ最中。
これについては、かなり長く引っ張ってますね。もうすぐ答えが出そうな気配ですが。
それにしても、いつまでたっても子役(とも言えないでしょうが)のままで置いているのは、何か意図があるのかしら。
今回は華やかさはなく地味ですが、あさの今後の生き方の大きな指針となる考えが育まれることになるエピソードでしょうか。
大阪の店先に座っていては想像することすらできないかけがえのない体験をしているのだと感じます。純粋な正義でぶつかるあさと、変えようのない負のサイクルでしかその日を暮してゆけない炭坑で働く人々。例えあさが解決できなかったとしても、彼女の心に何かしら大きな影響を与えることなのだろうと思います。
実際にこの時期以降、炭坑改革が行われ始めたと聞きました。今日のせりふのひとつひとつがすごく大切なものに思えて見入ってしまいました。
抗夫は怠け癖があるから厳しく尻を叩く必要がある。確かに現場の人間の性格を知り尽くしてそれに合った対応をするのは大切だから、親分の言うとおり、サトシはピンハネをする悪癖はあっても納屋頭としては有能なんでしょうね。だけど人を働かせるのに必要なのは鞭だけじゃない。飴だってあっていい。その辺があさの女性としての柔らかさですよね。今の炭鉱夫は命がけの厳しい労働に見合った報酬を得ていない。だからピンハネをなくし、頑張った人には頑張った分のご褒美をあげる。理不尽な搾取をなくしてみんな平等に儲けさせてあげよう。今の時代ならごく当然の提案だけど、そういう考えに慣れていない抗夫たちは金持ちVS底辺の労働者の対決の図式にすり替えたサトシの言葉に見事言いくるめられてしまいました。だまされちゃあいけねえ。俺たちは金持ちの金儲けに利用されてるだけなんだと。実際は逆にあさは公平に利益を還元しようとしているのにね。納屋頭としては既得権益を失う危機でもあるし、やはり昔からのやり方を変えるのは難しいんですね。夢や希望なんていう綺麗ごとじゃ荒くれ男たちを説得できないのかもしれない。
これまで思わせぶりに新次郎やあさを睨みつけるばかりだったサトシが遂に行動を起こしました。あさの改革に反発するのは予想できたけど、単なる金持ちでなくやたらと「加野屋」を目の敵にしたり、金に執着する言い方から、やはりサトシが一家離散した昔の新次郎の友達なんでしょうね。個人的な恨みもあって、今後もあさの障害になっていくんだろうな。
一体この壁をあさはどうやって乗り越えるんでしょう。一人ではなかなか難しそうだし新次郎も関わってくるのかな。できれば夫婦で力を合わせて乗り切ってほしいですね。
寂しくても抗夫が私の子供、みんなに夢や希望を持ってほしい、と自ら明るく鉱山で働くあさの姿に元気をもらえます。
今が最大の危機かもしれないけど、心から頑張ってと応援したいです。
今日は親分の悪魔のような聴力にびっくりぽんでした
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