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亀助って土俵用の縄はともかく軍配もいつも持ち歩いているの?
いつでも若奥様が相撲を取れるように?
まあきっとその場で作ったってことなんでしょうけどよく出来てましたね。
それにしても坑道に入ったあさを「このバカ女が」一喝したあのこわもて親分が
いつのまにか顔つきが柔らかくなり、相撲を取るあさを大声で応援した挙句
あさが勝ったとなるや一気に心酔しきって頭を下げる。
なんかもう漫画でもめったにない茶番ですね。白けたわ~。
そして嫁を応援しつつも一切商いに関わろうとしない新次郎のトラウマとなった話もなんだかなぁ。
博打に手を出したのはその大番頭さん個人の責任で、べつに金を扱う両替商という商売のせいではないでしょう。
金は恐ろしいものだという気持ちはわかるけど
なんとも甘ちゃんでがっかり。
軽薄が魅力(?)の新次郎に深みを求めてもダメなのね。
新次郎さんの秘密…。商売嫌いになった原因としては、ちょっと弱いかな。仲のよかった幼なじみとその家族がお金が原因でひどい目にあうのを見て商売嫌いになったのは分かるけど、せめて少し回想シーンを入れて、新次郎さんとその幼なじみが仲良くしているところを描いてくれたらわかりやすかったんじゃないかな。
余談ですが、その幼なじみって、次郎さんの籠をボーッと見送ってたあの人でしょうね。
あの人、加野屋に逆恨みしてなんかやるね。
治郎作の笑顔、親分さんの笑顔が今日は最高に良かった!
あさに初めて見せた笑顔、治郎作の笑顔は、あさが炭坑に来て初めて観た笑顔だったので、爽やかで可愛い一面もあって良かったなぁ。
新次郎、ふゆに入れてもらったお茶を美味しいと!
新次郎へのふゆの視線が気になる、気になる。
だんな様の秘密も分かったけど、炭坑で見た男の人が新次郎の言っていた人でしょうね。
まだまだ、山あり谷ありのようですね。
来週も楽しみにしています。
あさにもぽんぽん?
ふゆにもポンポン?
これは?これは?
やばい?
まるでコミックのような予定調和で良いんですよ〜。
それが朝ドラなんですもん、いくら支配人がヘナチョコでも
女性には投げられまいとか思ってはいけないです。
親分さんがニコニコするのも奥さんが応援してたからです。
進次郎の漫然とした両替屋としての不安を象徴するかのように、次の問題としてやたら存在感満載の長塚圭史さんが登場
朝ドラはコミックのような出来事いや、それ以上にサクサクと見る人が気持ち良い進み方をしてくれるのが面白いと言われるのですから。
そして結局は同じ事の繰り返しですから、ごちそうさんでも
食べ物作るぐらいで相手が説得出来るのか?とヒロインの持ち上げが過ぎるとか、豪快は無神経で前向きが強引と嫌う人には虫の如く嫌がられていたのを思い出します。
万人に認められるヒロインがいたらそれはそれで
恐ろしい国なのかも知れないとも思います。
今の所は、波留さんも可愛いくてあさは彼女以外には思いつかないし脇の演技も完璧で毎朝楽しみなドラマです。
炭鉱の連中が一斉に手のひら返ししてワロタ
親分さんは、あさが最初来て加野屋代表してきてます
とか言ってるときから意味深は顔してるから
今日の流れは納得してます
新次郎はんはアッチコッチ両刀使いどすな(*^^*)
親分さん、ナイス采配でしたね。
全ての人を納得させての業務再開。お見事。
いつも何かと苦労し、我慢していたであろう炭鉱婦さん達のはじけるような喜びように思わず胸が熱くなってしまいました。
屈強な炭鉱の男衆が女相手に相撲を取るなんて誇りが許さない…で、親分が選んだのが炭鉱支配人の宮部さん。梶原善さんの情けない表情見た時点で勝負は見えました。いい人選だね(笑)
何はともあれあさの頑張りで本気度が伝わり親分以下男衆が働く気になってくれたのはよかった。これも昨日の演説で情熱がすでに伝わっていたからこそ。相撲はダメ押しですね。
やっぱり人を動かすには信頼関係が何より。頑固な山の男たちの男気を奮い立たせたあさはこれで自信もついたし学んだことも多いでしょう。この経験が将来も役に立つでしょうね。
だけど新次郎はつくづく繊細で心優しい人なんですね。商いに関わろうとしない理由が、金が原因で家庭崩壊した幼馴染のためだったなんて。金の恐ろしさを痛感したから金を貸す両替商という商いに嫌気がさしてしまった。でもこれってただ逃げてるだけですよね。
嫁のあさを支え応援する包み込むような優しさは素晴らしいけれど
やっぱり仕事面でも一緒に力を合わせていってほしい、というあさの気持ちは自然なこと。
それだけの深慮が働く人なんだから。
はんなり趣味人の新次郎さんは粋で魅力的だけど、やっぱり仕事面での現実逃避的な姿勢はちょっと物足りない。
皆さんも書いておられるように、炭鉱で新次郎を見つめる男がその幼馴染なのかな。もしそうなら今後、彼との関わりで新次郎が過去のトラウマを乗り越えられるのかな、という気もします。
その辺も気になるし今後の展開がとても楽しみ。
明日放送がないのが残念です。早く月曜日にな~れ。
親分、あんなガウンみたいな服で作業w
つまらないわ~あさが勝つなんて最初からわかってたし。相撲取って解決って、ありきたり過ぎてびっくりぽん。
でもって新次郎の秘密って、惣兵衛の心の闇ぐらい薄~い。ヒロインが苦手だからよね、ほんとつまらなく感じちゃう。
女性の柔らかいとこで、説得しないでおてんばな部分で説得したのは、私は納得いかない。
波留さんが演技がいまいちって、今までおもわなかったけど、
相撲のシーンはひどかった!わざとらしい。
無理やり盛り上げるシーンを作りたかったのかなあ。
何も伝わってこない・・・
だんな様をことごとくないがしろに好き勝手に生きれば、
妾ももちたくなるよね!
新次郎は女の人に甘えたいタイプの男だと思うから、ホントはあさに、
側にいてほしいんだと思うのだが・・・
あさったら、相撲の最中に笑顔!
力出し切ったように見えなかった!
でも、親分さんがあさを応援したのには泣きそうになったナ^^
そして来週からはあさのヘアスタイルも変わり、時代もかわるのですかね~。
まだ序盤なのに話がすすむにつれ切なくなります。
ず~っとず~っと見てたいドラマ。
出た!今日は近藤さんが出てなかったから新次郎が言っていたよ!「あさのおかげ」って。
ここで書いてた方が言ってたように、炭鉱の親分は入信を決心したような潔い目をしていたね。完全洗脳の完成です。
親分、わざとあさを勝たせようとして一番ひ弱そうな支配人をわざわざ指名したよね。八百長相撲やんね。もうこれ以上ないほどの茶番劇で笑ってしまったよ。
また来週の予告で肝心なシーンを見せていた。はつのどこかおかしいんじゃないかというような頑固さんにはイライラする。
「ごちそうさん」と「あさが来た」は全然違う。めいこはあさみたいに何度もしつこいぐらい持ち上げられてなかったし「めいこのおかげ」なんて毎週のようにしつこく言ってる登場人物はそんなにいなかったし。そもそもごちそうするのが好きな普通の主婦の話と歴史に名を残した女傑の話は根本的に違う。めいこの舅さんは言ってたけどそれも肝心な時にしかいわなかったから(これも近藤正臣さんが演じていられました)。
「ごちそうさん」を嫌ってた方は確かに多かったけど、あさなら許してくれそうな何でもないような場面でもめいこがする事はやたら怒っていた方が多かった印象です。
それより、新次郎の過去のトラウマの話の展開が「ごちそうさん」の悠太郎さんと父親の確執話に似てるような気がします。放送時期が年末近くにかけて解決しそうな所やまたもや近藤正臣さんが絡んでるし。見てる方はそれほそ意識してないけど「あさが来た」制作陣は「ごちそうさん」をかなり意識してるんじゃないかなという感じすらあります。
今日は長寝して朝ドラ見なかった。
ここの感想よんだからもうみなくていいや。
勝つことわかってたもんね。
もうどうでもいい朝ドラになってきた。
あさのおかげ教団の信者が今日で一気に増えましたね
大阪のコンドーさんも満足していることでしょう
おもしろい。同じパターンが続いてない。あまちゃんよりいいかも??まれとは比べものにならないぐらい面白すぎるw
今週は(も)見所多く、良かったです。
来週も楽しみです。
相撲に勝ったから炭鉱夫はあさを認めたんじゃないと思う。
今週はよかった。
来週は予告を見るとはつは実家の援助を受け取るのかな?
素直に受け取ってほしいな。
今井父洋装でしたね。今井家の両親が一番しっかりしてますね。
あさの商才は父親譲り、はつの良妻賢母は母親譲りということでしょうか。
行きの籠はお殿様が乗るような立派な籠でしたが
帰りは質素になってましたね。あさが手配したのかな?
そういう細かい演出は面白いな。
あさはいつも周りをリスペクトし感謝の気持ちを持っている。
素直で一生懸命周りも幸せにしようとしている。
こんな子だから周りも何とかしてやりたくなるんだな。
心底悪い人なんていないんだよね。
ここがきちんと描かれているから見ていて気持ちがいい。
今週もおもしろかったですね。
相撲のシーンは勝つとは思っていたけれど、まさか相手が日和見の炭鉱支配人になるとは思わなかった。この予想外の展開が楽しいんです。
炭鉱夫の荒くれ男と相撲を取って勝てるはずもないし、親分は既にあさの「炭鉱」に賭ける熱意を感じていたのだと思います。そこで敢えて支配人選択ですね。支配人がまた真剣に相撲を取るところもよかった。
新次郎はとっとと大阪に帰っていって、ボンボン姿でお店に座り「やっぱりここが一番」的に澄ましているのも、押しつけがましい愛情ではなく、大きな心であさを包み込む人間性を感じました。
亀助はふゆの顔が早く見たいんですね。でもなにやらふゆは新次郎に気に入られているみたい。あら大変。
新次郎の帰る籠を見つめる炭鉱夫は意味深でした。もしかして...と考えてしまいます。話のテンポもいいし、毎日次も見たくなるドラマですね。イライラもなくすっきりしています。
新次郎はん、仕立ての良い着物着て、巾着プラプラ、お三味線だの踊りだの、そのお金は何処から出てるんだっしゃろうな〜。
炭鉱までお籠でやって来た新次郎はんに あさが無駄遣いを一喝した時も「お三味線一竿より安いもんや〜」って言いはなっておきながら「お金は怖いもの」なんてどういう事・・・??
親も放蕩ぶりに目をつぶる秘密ってどれほどの事?と思ったら両替屋の武器「銭集め、銭集め!」がゾッとするなんて・・・
自分の手は汚すのは嫌。けど、あさの頑張りは認めて応援するって事?
都合よ過ぎやありまへんか・・・傾きかけた店。あさは旦那様の時に潰すわけにいかないと奮闘してるのに・・・
鴈助さんから聞いたうめさんも「へ〜、そうだしたんか・・・男の人の世界もえらいことなんだすな・・・」なんて納得してたけど、こんな事なんて良くあることやんか・・・
生きていくためには仕事をしてお金を得て生活してこそどんな体験談も 納得できるけど 前にどなたかも書き込みされてましたが「秘密」にしては小さ過ぎました。
今まで新次郎さんは大きな器であさを包んで見守ってる優しい旦那様と思ってたので今日は器が小さ過ぎてがっかりでした。
その上、行方不明の幼友達がこんな都合良く炭鉱に現れる・・・なんてね・・・長塚さんの役は幼友達と思います。
「原案、古川智映子」はあくまで参考資料としても大阪に戻った新次郎さんが ふゆ のお茶を褒め、頭・ポンポンの優男ぶり。惑わせるな〜。ふゆの目が♡になったように思います。あかん、あかん。亀助はんが気の毒になりませんように・・・
今週も面白かった!
来週も朝を楽しみに眠りにつけそうです。
お相撲解決は、「なにこれ?」
の茶番でしたね。
はて、「おなごの柔らかい部分」で勝負っていったいなんでしょう?相撲ではないことは確かだと思いますが。
皆、とくに親方、急につきものが取れたようにあさに同調。
「なにこれ?」としか頭に浮かびません。
新次郎の秘密も「はあ?」です。
お金が怖いって・・・まさかの「饅頭怖い」では?(苦笑)
その怖いお金でのうのうと遊んで暮らしてる新次郎って本当にダメダメじゃないの。
怖いお金を怖くないお金にしようという努力もしないで、ただ他に押し付けて自分は良い暮らししているだけ。
もう腹立つ。
惣兵衛の自分がいなくなればはつは実家に帰るっていう考えおかしいわ。はつの性格なら旦那がいなくなれば余計に実家に帰るわけでなく義父義母を見捨てられるわけがないでしょう。ほんとに実家に帰ってもらいたいなら失踪するのではなく、惣兵衛がはつに直に説得するのがスジだよ。
それに惣兵衛、3年間ご飯や寝床はどうしていたの?お金がなければ3年も暮らしていけないよ、博打も打っているしなんだかヘンテコな話だった。
今までもフラフラ、ちゃらんぽらんの坊っちゃんで苦手だったけど
ご大層な新次郎の秘密とやらを聞かされて、ますます嫌いになりました。
考え方が甘いだけのバカぼんは、これからもあさ様をたまに優し~く、持ち上げつつ
そのスタンスで、のらりくらりと暮らしていって下さいな。
あさの持ち上げ要員としての大切なお役目もありますしね。
この朝ドラはあさがまわりの人達に「あさのおかげ」ウィルスを撒き散らして感染させてみんな仲間にするドラマなのかな?何でもうまくいくようなワンパターンな話ばかりでおもしろくないです。あとこの脚本家は惣兵衛の話を見て思うけど話をつくるのが下手だよ。
親方は急にではなかったと思う。昨日の放送でも言葉に出さないですけど
初めて会った時と比べ、あさを見る目つきが優しくなってましたよ。
最後に出てきた不気味な若者の目つきが気になりますが。あの人は誰?
ふゆが完全に新次郎にホの字になっちゃったから、亀助さんとどうこうという話は消えそう。この状態で亀助さんになったら逆にふゆがかわいそうだ。
亀助さんはよのさんの方のお手伝いさんと年齢的に釣り合ってるような気がしますが。
最高にバカバカしい回。あまりの茶番劇に時々笑えたほど(モチ嘲笑)
つい先日は男たちに取り囲まれて、何の抵抗もできずにあっさり引き倒されてた非力な女が、今日は「相撲で勝負だす」と自信満々に宣言。その自信はいったいどこから。
取組相手の支配人を頭から見くだしたドヤ顔。だから何度も言うけど、宮部をあそこまで毛嫌いするほどの顛末を全く見せられてないっちゅーの!いったい何があってあれほど軽蔑しなければいけないの?炭鉱夫の言いなりで使えない男だから?別に悪いことしてないのに悪人扱いで宮部さん気の毒。
たかが相撲で一同大盛り上がり。まるで何事かを成し遂げたかのような大歓声。
ヤンヤとあさを応援する親分夫妻。熱烈信者の誕生です。
相撲に(鉱夫仲間でなく宮部が)負けただけで、これまでの非礼を詫びて深々と頭を下げる親分はじめ炭鉱夫の面々。チョロすぎ!赤子の手をひねるが如しだね。
宮部に対する口調とは別人のように、新次郎の前では気持ち悪いほど声が変わるあさ。
「旦那様がいるから働けるんだす」って。相撲が仕事だすか?
惣兵衛の心の闇と同様に、新次郎のトラウマも至って単純で深みがなく、またこちらも全く辻褄があっていない。
お金は恐ろしい・両替商の家業が嫌・銭集めにゾッとする、ともっともらしい御託を垂れていたけど、両替屋が嫌なら、なんか別の商売始めればいいんでないの?
ゾっとするほど嫌いな両替屋が集めたお金で、店先に座ってるだけでいいベベ着て三味線三昧な暮らしをしていることにはゾッとしないんだ?こんなご都合主義を、理にかなってるでしょと言わんばかりに設定する脚本家の頭の中はどうなっているのか。
「あさは悪くない、あさのおかげで(出た!おかげ教)加野屋はなんとかやれてる」
だからもっと金稼いでワテを遊ばせておくれやすってか?笑
さんざお金について語った後で、それでも籠で帰る新次郎。お金大事なんじゃ...
籠を見送る長塚圭史が人相悪すぎ。お父さんは好きなんだけどなぁ。
そう言えば、父・長塚京三は花燃ゆ、妻・常盤貴子はまれ。
NHKには足を向けて寝られない長塚一家だね。長塚圭史が一番しょぼい役どころだけど。
ゾっとするほど大嫌いな両替屋の店先で、ご満悦顔でお茶を飲む新次郎。
頭ポンね...来週あたりは壁ドン・顎クイでもやるのか?
あーヤダヤダ、時代劇に見えない、
きばって時代劇作ってほしいわ、
うっすい、うっすら寒い、しらじらしくて
おかげさまがピノキオ鼻につく
予想どおりつまんない。
富田靖子が完全に信者のような盲信してる人の目にちゃんとなっていたね。まあ、彼女は最初から単純に引っかかってたので夜な夜な親分に忠告していたのかも。あれだけ暗かった人があささんのおかげで、段階を経て目もきらきらと生き生きしてきてる。さすが演技派の富田さんだけある。
ほんとに相撲中のあさ、笑ってた。はるさんは真剣に力を入れるシーンで笑う癖があるのかな。あささんの人によって態度がかわるのが苦手です。新次郎に対しては甘えた猫なで声。あれは恋してる女性を演じてるのだろうか。
ふゆがポンポンホの字の後、すぐに九州に変わり、
亀助さんが「ふゆさん、わての事忘れてしもたかな」と繋げたところがニクイ。
雁助を見つめるうめの様子も、恋花で一波乱?
美術さん、照明さん、狭い坑内の様子に重厚な感じが出ていて良かった。
あさ、笑いながら相撲とってたけど、借金取立てに行ったときも閉まりかけの門を押しながら笑ってたよね。なんで笑うんだろう?
真剣に見えなきゃいけないシーンだと思うけど、遊び半分にしか見えない。
相撲はレクリエーションだね、そういう事だろうとは思ってたけど。言葉で説得してもどうしても女の言う事を素直に聞けない人達には、それ以上同じように説得しようとしても無駄。
スポーツは無条件に人を熱くさせて、気持ちを一体化する力がある。昔の日本人にとっては、相撲は一番皆で盛り上がれるコンテンツだったんじゃないかな。あさは、無意識にその一体感を求めたんだと思う。理屈じゃ得られない仲間意識みたいなものを形成するには、いい方法だよ。相手を投げ飛ばして言う事聞かせようとかじゃなくて、どうやったらこの人達と同じ目線に立てるか、溶け込めるか…そのやり方があさにとっては相撲だったという事。
来週の梨江のセリフが気になる。最近のはつは、しっかりし過ぎて人間っぽく見えなくなってきてた。「たまには弱味を見せろ、甘えろ」ってはつに言えるのは、梨江さんだけな気がする。
ほんと、あのシ―ンで笑うのはいただけない。
ちょっと腹が立っちゃった。
だから余計に茶番に見えちゃう。
今週もおもしろかった!すっきりした~
そして、おもしろいところを全部もっていった玉木宏。
あの、へたれなのに憎めない、すごい旦那は、玉木宏にしかできないよなーと思う。
正直、今週はトーンダウンした感じ、私の中では。九州編は、そんなに面白く感じない。
理由は二つあると思う。炭鉱でのあれこれが、先週の予告を見て「こんな感じなんだろうなー」と予想した通りの、それ以上でも以下でもない普通の展開だったこと。確かに、相撲取ったり啖呵切ったり以外では、あさは縫い物してるか亀助と愚痴言い合ってるくらいで、予告カットに使えるシーンが他にはないんだけど、予告で全部わかっちゃうのはやっぱりつまらない。まあ、そもそも今週のシナリオ自体が特にひねりもなくて薄い感じだからそうなっちゃったのかなーと思う。
あとはやっぱり、波瑠さんの演技かな…。そんな滅茶苦茶いう程酷いとも思わないし、あさのイメージには良く合っていると思うんだけど。結局、今まで面白かったのは加野屋も今井家も、脇のレギュラー陣が盤石だったから、上手くあさを盛り立ててくれていたんだなあとわかってしまった。一緒にいる時間が長いベテランレギュラーの方達はあ・うんの呼吸で波瑠さんの良さを引き出せるんだろうと思う。
でも、いつまでも加野屋の中にいてホームコメディやってる訳にはいかない。あさはどんどん成長して、外へ外へと出て行く。だから、波瑠さんも自分の足で立って輝かなければいけないんだけど、今週はそこが弱かった気がする。上手い人が演ると、ありきたりの話でも目が惹きつけられて「面白いなあ」となるんだけど、波瑠さんはそれができてない。
はつのターンは、色々描写が不足していて「何で?」と思うことが多いのに、宮崎さん、柄本さん、萬田さんの演技が見応えあるから、なんかそれで納得しちゃうんだけど。
ちょっと、今週は個人的にモヤモヤする事が多かった。こういうのが積み重なると面白くなくなってくるんだよね。来週もあさは九州にいるらしいし、ちょっとガックリ。今井のおじいちゃんが見納めっぽい雰囲気で、それも残念。少ししか出番なかったのに、すごく印象に残ってる。役者さん、さすがだと思った。
富田靖子さんがあさに憧れるのはわかる気がするな。
都会から来たお金持ちの若奥様
荒くれ男たちの恫喝にもひるむことなく立ち向かい
奥さんたちを見下すこともなく接しているしね。
あさの炭坑インスタイルがボヘミアンチックでキュートだった。
来週の予告のヘアスタイルも皆さん進化していてすっごく楽しみ。
音楽もいいし(特にあさと新次郎の愛?のテーマ)
そんなところも楽しめるあさが来たが毎日楽しいです。
富田靖子 再ブレイクかも。
あのあさを見つめる目がすごいわ。
なんか乗り移ってる感じが、あー富田靖子!
彼女、元祖憑依型女優だもんね。
親分さんこと山崎さん、個人的に久しぶりに見ましたが、ベタな笑えるシーンで噴き出してしまいました。
面白い良い役者さんばかり見れて毎日楽しみです!
炭鉱夫の親分はあさをただ者ではないなと認めつつあるのは今までの表情からわかってたし、まわりの炭鉱夫たちも同様だったのだと思う。このままストライキを続けるわけにはいかないことはわかっているけれどこれまでの経緯から引っ込みがつかなくなっていたんじゃないかな。だから茶番のように見える相撲にもきっかけ作りとしての意味があったのだと思う。
新次郎が商売嫌いになった理由はちょっと納得しがたかった。百歩譲ってまあそんなこともあるかと納得したところで、なら他の仕事を探そうよ。三味線で身をたてようとするとかね。現代でもそんなことニートの言い訳にはならないよ。
でも私はこのドラマが好きです。
雰囲気もいいし、先の展開が見たいと思わせてくれます。
今井家、加野屋さん、山王寺屋さんそれぞれの家のカラーがしっかりしているのも良いです。
それに比べると九州はちょっと魅力が薄いと感じてしまうけど、味のある役者さんが現れないかな。
炭鉱夫たちが土下座で屈服シーンを見た直後、炭鉱に入るときのあさが髪の毛を下ろしてから結んで、バンダナ巻いてるスタイルみたいなのを見た時に、思わず教祖のようなスタイルになってるやん!やっぱり、スタッフはわかっててこれやってるよね。
あさ、やっぱり卑弥呼っぽかった。今週1番のびっくりポンでした。
まあ、あさは髪を下ろした方が美人さんですよね。
最後に出てきた目つきの悪い男の方が何かひと悶着起こしそうだけど、しばらくは親分&子分とその奥さんらはあさの良いところを彼に伝えようとしばらく躍起になるんでしょうね・・。
私も新次郎の20年前のトラウマの真相は拍子抜け
そのお金で贅沢三昧してるじゃんか!!
でもそれ以外は面白かったです。
目つきの悪い男何かまた一波乱ありそうですね。
教祖さんとかに見られちゃうなんてハルさんすごいじゃないの。朝ドラヒロインはそれくらい求心力があるのがふさわしいのかな。
暖かくふんわりしたあさちゃんの世界で、バシバシと世の中を切り拓いていくのが見たいな。
炭鉱夫さんの目から冷静にみたら、前任者から何の説明もなく急にやってきた若い女が上から目線で「働け働け」言う→そのうち急に「お前ら許さんぜ」みたいなどっかで聞いたような啖呵切る→忍ばせてた拳銃を暴発させて脅してきたからビビって働くしかないかと思ってたら→籠乗ってきた旦那が暢気なボンボンで拍子抜け。こんなのが旦那なんだと気分が萎える→若い女が下手でおだててきたから、じゃあ働こうかという気になったら→別にしなくてもいいような相撲やろうぜとか若い女が言うから一番弱そうなのがやらされて→案の定負けた。やっぱし力任せの女かよ。でも親分も姐さんたちも妙に心酔してるし訳分からんけどまあ従っておく方がいいような気がしてきたというようなブラック加野屋炭鉱企業の話、みたいな。
まあ、炭鉱夫さんたちが最初からなんで働かなかったのかはいまでもようわからなかったが。
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