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やっと帰ってきたね、惣兵衞さん。
ようやく心の闇がわかりました。
あの落ちぶれた暮らしを楽しいと思っては、はつに申し訳ない、なんて思うほどはつが好きなんですね。
お菊さんも、よかった。
はつは、なんだかこわい人に思えた。芯の強いけなげな人ということなんだろうけど、いつも優等生すぎる。菊と惣兵衛が抱きあって泣いてる場面で微笑むだけなんて。惣さん、一生はつに頭あがらないね。
でもでも、惣さんも帰還したことだし、これからもっと佑くんの出番ふえるといいな。
惣兵衛は、本当ははつと暮らしたかったんだね。だけど自分がいなくなれば実家に帰れる。心の闇というよりはつを思うあまりの悲しい決断だったんですね。
駕籠で登場とはさすが新次郎、最後は笑いで終わりました。
惣兵衛、柄本さんの演技力と風貌でカバーされてるけど、冷静に見るとなんじゃそらですね。
「昔はよう笑うおもろい男やった」とか言われても視聴者はそれ見てないし、あさが座敷ですっ転んでもクスリともしなかった。そんな奴おらんやろ。
能面顔で「あんな辛気臭い女、せやけどお前よりマシや」とか言っちゃって、でも結婚した途端サプライズプレゼントしてみたり芝居連れてったりでデレデレかと思いきや、家が左前になった途端に手のひら返して鬼母からはつを守ろうともしない。
蔵閉じ込めは助けないが、井戸落ちは助けてしっかと抱擁。
今井父には恥を忍んで頭を下げるが、曲がりなりにも山王寺屋の若旦那が個人的な人脈すら築けておらず、手を差し伸べる商人仲間もいない。代々続いた由緒ある両替商なのに、夜逃げ前に土下座してでも金策を頼める相手もない。今井がダメなら即逃げるという知恵のなさ。
山王寺屋の陥落は、眉山一家の誰にも商才がなく、栄達・惣兵衛親子が共に百姓が性に合っていたということでいいけど、はつに対する態度だけは全く一貫性がなくキャラブレが相当酷い。
心の闇と言えば聞こえはいいが、飴と鞭の連続で奇行を繰り返しているだけ。
辛気臭い女発言→プレゼントや芝居→蔵は助けない→井戸では抱擁→夜逃げに強制連行→嫁かばいブチ切れ殺傷沙汰→仲良く納屋暮らし→嫁残してトンズラ→嫁に見つかり帰還
思いつめて一人姿をくらましたけど、実は生活再建のため密かに努力してるのかと思いきや、2年以上も近所(爆笑ポイント)の賭場で借金博打。
「俺が消えたらお前も逃げると思った」ってハァ!?
はつが逃げる女かどうかもわかってなかったの?
て言うか一度でもお前逃げろって言った?
何も言えなかったとしても、逃がしたいとまで思ってるのに子作りはするの?
後付けの言い訳にしか過ぎない。
とは言え、あさ夫婦よりは見ていて落ち着くしうるさくないので今後期待。
史実じゃないフィクションだからって言うなら、もっと面白くしてほしい。
逃げた惣兵衛が、実は炭鉱で汗水たらして働いてお金貯めてたとかなら感動したかな。
交換のことを気にしてたって言ってたけど
あんた、秘密を知ったはつがあさと話し込んでいるのを何話してんねやろなと新次郎に他人事みたいに言うてキュウリかじってましたやん
ハア?ですわ
今のところ、一番美味しいのは惣兵衛と菊とはつ。
惣兵衛さん、「花アン」の伝助さんぐらいのブレイクキャラになってそうなので、とりあえず柄本さんはしばらくは騒がれるから本物の奥様(安藤サクラ)との格差がなくなりそうで良かった。ぐらいかな、このドラマ。まあ良い役者さんだからこれがなくてもブレイクはできたれろうけど。宮崎さんは蓮子役の仲間さんのような美味しいキャラで良かったですね。
もし、眉山一家の出番が減ったらその時こそ、このドラマの真価がわかるんじゃないかな。
上の方の惣兵衛さんへの疑問、よくぞ書いてくれました。ほぼ同調します。
それにしてもこのドラマ2ヶ月経とうとしているのに、あさよりもはつ家族の方が目だってきてるからヤバイと思う。
惣兵衛は白無垢の一目ぼれしたんですよ。
広岡浅子が一般人にはあまり知られてなかったのはピストルのせいじゃないかな。今の時代にドラマとして観るにはおもしろいけど、なんか文明人が武器をちらつかせて原住民を服従させていたのとたいして変わらない。そうでもしないといくら金持ちだからといって女が炭鉱を仕切ることなんてできなかったんだろうが。おもしろいけどさわやかな話ではなく結構エグいと思う。あと、大阪九州間もまた結構近いようで。
今朝の放送からツイッター上では、惣兵衛、新次郎の名前が飛び交っていますね(笑)
旦那様に魅力があるのはすてきな奥さんがあるからこそ。がっちりと視聴者のハート鷲掴みしてます。これだけ主役級に安定感があり、更に日替わり注目キャラも登場されては無敵ですね。
たしかに心の闇というより奇行だよね。ドラマよりここのレビューのほうがおもしろいわ。
結局、惣兵衛さんのはじめに見せた心の闇って、とっくの昔に解消されてて、というかなかったってことですよね。
はつに対しての暴言も母に対する恨み節からくる女嫌いも、なんの説明もなく解消されてたってこと。と、いうか、あの惣兵衛のセリフ自体が視聴者を引き付けるための、ただの飛び道具だったってことでしょうね。
そして今回、嫁はんのはつを想うあまりに自分勝手に失踪しただけのこと。前振りの心の闇とは関係なし。
なんか、感動話に作り上げるよう雰囲気だけそうしているけど、これまでのはつと惣兵衛の具体的な心の繋がりとなるような交流エピも描かれず、ただ結婚の時のほくそ笑みカットと、サプライズプレカット、井戸抱擁カットが点在するだけ。
薄っぺら過ぎで、なんだったのかしらん?です。
なんかこういう、どこかごまかされてるみたいなところが嫌いなところ。
やはりのっけの五代の存在マジックが全てを語っていたんですね。
あのブレブレはたまたまじゃない。
びっくりぽんな場面と似非感動的場面をおちゃらけという接着剤で張り合わせているだけの、実のところ深いものはないドラマ。
あさって本当の意味で正直で人間らしくていいな!
上辺じゃなくてに泣いて笑って、怒って直ぐに謝る(笑)
大変そうだけど正直で他人の眼とか気にしないから清々しい!
計算高さもない。
素の波瑠さんも飾らないパチパチはんで演技の計算とかして無い事
がよく分かる!
いや、演技はちゃんと計算してやろうよ。
計算方法知らないんだろうけど。それじゃ役者失格。
はっきり言うと向いてないよ。
私はキュウリをかじっている映像は、楽しそうだったので、今日の放送はつじつまが合って納得できました。
ナレの心の闇がよけいだったかなとは思うけど。
最後の場面で籠が登場。
どこのお殿様?と思ったら、案の定新次郎さんで、
ちょっと笑ってしまった。
女の足で山道を二日間、血豆を作りながら歩いて訪れ、
炭鉱までの道中の様子もちゃんと見てくる。
その違いは歴然ですね。
「男を呼べ」と大騒ぎしていた炭鉱夫たちはどう感じたんでしょうか?
新次郎さんがこれを狙ってやってるとしたらスゴイと思うけど。
明日に期待。
上の方が言うように確かに"心の闇"という言葉が余計だったかも。
惣兵衛の失踪というより、私はこのワードにすっかり呪われていた。
だから、その答えによっては「あさが来た」の見方が180度変わるかもしれないとドキドキしていた。
でも、結果的に私の中ではハア?ではなく、+アルファの満足できる答えがありました。
そんな緊張感の中、いつも以上にやらかしてくれた新次郎の登場にホッとして、
また明日が楽しみになったじゃないですか。
惣兵衛さんが3年近くもの間、あんなに近所(爆)に住んでいながらどうやってくらしていたのかの説明が全くないまま、美談でおわろうとしているヘンテコ話。
もっと言ってしまえば、はつたちに畑や住む所を貸している人たちはどんな人なのかも見えないし、それは眉山家が倒産したあたりの話もそうなんですよね。詳細なことがわからず、周りの人の顔が一切見せず眉山家族4人だけで紙芝居やってるような印象。
説明不足な理由はそれは単に眉山家族がただ単に主演じゃないからってだけなんですが、そうは見えないから不思議に感じるんですよ、このドラマ。
演技力のある俳優さんに奇行をさせてそれをちょっとずつ小出しにして惹きつけるってのは昔だと冬彦さんでもあったパターンだし、「花子とアン」の伝助とかで脇役でいままで表には出てこなかったけど実力派の俳優さんにそういう重要な役がハマるとドラマの人気も話題も作れるっていうノウハウをわかってきてるんでしょうねNHK。
それと今日のラストの新次郎のシーンのようなお茶らけたシーンが多いのは今のドラマがツイッターやブログが連動して、そのまわりで盛り上がることを想定してのシーンでしょう。登場人物の行動につじつまがなくても、その日、ネットで盛り上がればいい、みたいな。
でも世間の荒波に飲まれずちゃんと指摘する人がいてよかった!ここのサイトがあってよかった!私もおかしなことはどんどん突っ込んでいくつもりです。
失踪ははつを実家に帰すため、だから今のささやかな幸せを自分から放棄した。はつを見つめる意味深な表情、キュウリをかじりながら楽しそうにはつを見つめる惣兵衛。すべてストンと納得できました。
置物の菊さんも、やっぱり母親だった。
最後は旅装束ではなくいつもの服装のまま籠から降りてくる新次郎!
明日も楽しみです。
波瑠は、当初どうなるかと心配しましたが、段々良くなってるのでは?
頑張ってると思いますよ。広岡浅子さんは60歳過ぎまで生きられたようなので中年以降をどう演じるかは難しいところですが、これはどんな新人若手俳優が演じても壁ですからね。
詰まらないとくさしている方が散見されますが、何故見続けてるんでしょうかね。精神衛生に良くないと思うけど。私は例えば「まれ」は1か月弱で見るのをやめました。TVドラマに求める要求水準以下でした。
TV ドラマは映画館などで身銭はたいて観劇する時に比べて、私の場合要求水準はそんなに高くないです。その意味で今のところ「あさが来た」は自分的に十分合格ですね。
炭鉱に所持していったピストルの描写がどうのこうのというのは、瑣末な議論と思います。ピストルが一般市民にとって日常的でない現代の日本人からすると、どう描いても嘘臭く写るんでしょうけど、広岡浅子さんが実際持って行ったという事実があれば、後は脚本家が自由に想像力を膨らませていいのではないでしょうか。結果としてそれほど効果的な描写でなかったり、多少違和感があっても許します。
概ね楽しけりゃいい。時々物凄く面白い回があればラッキー。BSで7:30から出かけるまえに朝食をとりながら見てます。二度、三度見返すなんてことはしません。それをしたのは何年か前の「ちりとてちん」だけ。落語ネタが散りばめられていましたからね。
あんまり批判がない感想欄って健全じゃないよね。アニメのルパン三世で「ボウフラの涌かない綺麗な水は飲むな」と言っていたくらいだからね。
それに良いドラマと言い続けるのは疲れるでしょうから、突っ込むところがあれば遠慮なくつっこんでいいんだからね。もちろん投稿者にではなくドラマにね。
惣兵衛も近くに住んでいたし、山王寺屋の家族も見つかりやすいすぐ近所に住むってなんなんだろうね?山王寺のパパさんが新次郎に見つかった時逃げたけど、逃げるくらいなら見つからない遠くに住むよね。菊も見つかりたくないなら、もうみなさんわかりますよね((汗))
ご都合がつみかさなって幸せだと言われてもね。
ドラマだとわかった上で突っ込みますが
惣兵衛さぁ、あんな近くにいたのにハツが逃げたかどうかも知らなかったの?
自分が逃げたあと家族がどうしてるか様子も窺わず、心配もしなかったってことだよね。
極貧暮らしで、はつや栄達が体を壊したらアウト。
一家揃って野垂れ死にしても不思議じゃない状況だったけど心配しないんだね。
あさ夫婦がちょくちょく顔出してたから、いざとなればどうせ加野屋が助けると高をくくっていたのだとしたら男として最低。せめて新次郎に「はつを頼む」と頭を下げてくれてれば。
はつが実家に戻れば、あの納屋で栄達と菊が残ってどうなってたと思うんだろう。
菊がどんな女か惣兵衛が一番良くわかってただろうし、実際に今でも菊はあの調子で働きもしてない。そんな簡単なことも想像せずに逃げて博打か~。すっきりしないな。
どの面下げてよく戻れたなとも思うし、はつもあそこまで操を立てるほど夫婦の絆なんてできてなかったよね。藍之介ができたから逃げなかったわけでもないし。
あさ・はつ・五代、どれも中途半端にしか描けないんなら、最初から姉妹の話を同時進行とか無理しないで、あさの事だけでもしっかり描いて欲しかった。
二兎追うものは、だね。あ、三兎か。
はつと惣兵衛の再会。それに続く子供や両親との対面で
感動の涙を流した後
山の中の炭鉱に優雅に籠で現れたおとぼけ新次郎に大笑いしました。
わずか15分の間に人間の喜怒哀楽を巧みに織り込んで
緩急自在に視聴者の心に訴える。
そういう作りがとてもうまいと思います。
笑えて泣けて。人情ドラマの基本ですよね。
ピストルの威力で荒くれ男を黙らせた?らしいあさだけど
この新次郎の登場で場の空気もまた変わりそう。
どんな展開が待ち受けているのかとても楽しみです。
今日は良かったです。はつと惣兵衛の再会も良かったけど、
ついに新次郎が炭鉱にやってきたのは嬉しい。
彼がいないと、このドラマもなんか寂しいですね。
一見、ノーテンキなアホぼんに見えるけど、結構なんでも分かってて懐も深い。
現実にこんな人が近くにいたら気持ちが癒されるのではと思います。
まあ、なかなかいないだろうけど・・・。
惣兵衛は逃げたけど、心配だからいつでも戻れるように遠くへは行けなかった。
だからはつがまだ納屋にいることも藍之介の存在も実は知ってた。
賭場で博打じゃなく、身元を隠して開港した港で力仕事でもして身を立てていた。
...だったなら、ものすごく納得できた。
>詰まらないとくさしている方が散見されますが、何故見続けてるんでしょうかね。
それなら、まれの感想欄を見ればわかるんじゃないでしょうか。視聴者を惹き付ける為に、大袈裟なシ―ンや心の闇とか思わせぶり発言が多いドラマですね。だから後でなぁんだとガッカリするんですよ。全然感動なんてしません。
眉山家の夜逃げも惣兵衛の失踪も、本気で見つかりたくないのか、そうでないのか微妙なとこですね。
惣兵衛の心の闇は、母との軋轢がひとつあって、刃物騒動で明るみに。
失踪に至った心の闇とは、納屋で生活する中で沸き起こったまた別の種類の物だったんですね。
ふうん、なんだか、、。
新次郎もただのあほボンではなく実はこんな事情があって、
という展開みたい、つまらないな。
男勝りのあさを頼って仲良く暮らした夫婦、じゃだめなの??そっちの方が面白いと思う。
まれでもドラマへの批判は最初から最後までしていた人たちはお咎めないですよ。この朝ドラで同じようにドラマへの批判は最後までやったって問題ないですよ。問題になるのは投稿者への否定と役者への誹謗中傷ですよ。
今日のはつと惣兵衛の会話、家族との再会は良かったんじゃない。
惣兵衛の失踪理由もわりと単純で闇じゃなかった
この理由の方が自然でいいかな。
惣兵衛は思ったより単純だったということ。
こちらの家族はもうこれで収束でいいと思います
皆さんの熱演伝わりました。
今まで細切れに見せられてなかったら泣けたのになあ。
あさの方は、新次郎が現れて良かった。
あさだけではもたない。
はつの一家のエピ、すばらしかったです。思わず涙!
もちろん突っ込もうと思えばいくらでもアラは出てくるんですが、ここまで名場面に仕立てたのは役者さん達の力の賜物ではないでしょうか。
中でも宮崎あおいさんには圧巻。今までちゃんと見たことなかったけど力のある女優さんなんだね~。
ただアサの方がちょっと気になる。ピストルについてのやり取りや話し合いはあれでおしまいなの?「力」について、アサの考えが聞けると思ったんですが。
旦那はんもきたし、男らしさも含めてアサの考えが聞けるのは明日なのかな?
家族のところに帰って来た時の、そうべいさんの顔が子どもみたいな目をしていた。
色んな表情を見せてくれるそうべいさん。
頑張ってと応援したくなる眉山一家です。
惣兵衛の失踪が許嫁の交換ではつに対する申し訳無さから?…安易な話でびっくりぽんです(呆)あさの家も惣兵衛の居た賭場もはつの納屋から走って行ける距離だったんだね(泣)
やっと再会したのに、はつは優等生顔の薄ら笑み…
確かに何でいつもはつは薄ら笑いのような微笑みなの??
実際近くであの薄ら笑いのシタリ顔を見たら超怖いと思う(寒ッ!)
ホント菊さんの方が何年も会っていない息子にやっと会えた血の通った自然な演技だよ(泣)
何かストレスをここは正直に言えるかのがイイよね!
感想や疑問は人其々が当たり前で多数派に圧倒されて
率直な感想が書けなかったり多数派に責められたりとかを他では観掛けるが…
率直な感想掛けるのが有り難い!
眉山家のシーンが多かったかな。
惣兵衛と再会出来て、眉山家は一応落ち着くかな。
新次郎が炭坑へ来てくれて嬉しかった。
やっぱり玉木さん、新次郎さんとあさをもっと観たい。
惣兵衛の謎の行動が許婚交換が原因だったみたいなので、少し前に許婚交換の話が気になるとここで念入りに書かれていた方々の疑問は間違えてなかったんだと思いました。
許婚交換のオチはあさ夫婦ではなく、はつ夫婦にすべてのしかかってたとは。
多分今まで出てきた一番重要な伏線がはつ夫婦。
ってことは、ほぼ主演ははつ夫婦で良いのではないでしょうか。
はるさんも可哀想。一番大事なピストルのシーンだったのに、はつ夫婦にすべてもっていかれちゃった。
やたら試練とかいじわるされるとかは主演の特権ですものね。
このまま「はつが来た」でも一向にかまわない。
それにしてもNHKもここまで当てるとは思わなかったでしょう。「まれ」を吹っ飛ばして「あさが来た」総メンバーで紅白コーナーは間違いないでしょう。
毎朝楽しみです!
まれのときは、朝からあの汚らしい部屋と
ぎゃあぎゃあうるさいのを見るのが耐えられなくて
始まったらすぐにチャンネルを変えてたけど
あさが来たは逆にまだ始まらんのー?と
わくわくしながら待ってます。
今日は惣兵衛がやっと帰ってきましたね。
はつのけなげな姿を見るたびに
早く戻ってあげてほしいと思っていたので
どんなに感動するだろうと思っていたら
久々に再開した夫婦の会話を聞いてても
あら??それほどでもない・・・。
予告で見ていたせいかな、とちょっと残念に思っていたら
あの菊の、声聞いて飛んできた様子に号泣。
やっぱりわが子はどんなになってもかわいいんですね。
惣兵衛の失踪理由が、単に
「はつを思って身を引くために消えた」というのは
ちょっと違う気がします。
そんな立派なものじゃなくて、自分が嫌になって
何もかもが投げやりになったっぽいな、と。
躁鬱みたいに、最初は環境が変わって
生まれ変わったようにテンションがあがってたけど
ふっと、気分が下がったら、「俺は最低やな・・・」って。
もうどうなってもいいと思ったから
家も捨てて、賭場で自堕落な生活をしていたんでしょう。
あれは消極的な自殺に思えました。
(ちなみに大阪には最近戻ってきたのでは?
さすがに近くの賭場で何年も過ごして、田舎のはつは
ともかく、町の加野やの耳に入らないはずはないので)
「はつがつらい目に合っているのに、
自分だけ笑っていて申し訳ない」
本当にそんなふうにしか思っていなかったら、
いつかまた琴を買ってやれるように
もっと働こうとしたはず。
そうじゃなく、虚無感に襲われて自暴自棄になったところが
惣兵衛の心の闇なんだろうと思いました。
あおいちゃんが撮影時の感想で
「はつと会ったときに惣兵衛の目に光が戻ったように
感じた」みたいなことを言っていたので
これからはたぶんもう大丈夫なんでしょう。
ともかく、これで家族が揃いました。
はつが笑顔になってよかった。。
豪華な籠でやってきた新次郎ww
さすが軟弱なぼんぼん。
借金取りに追われるとあるけど、借金取りも何年も探し回らないと思うだって時間の無駄だもの。
思えば、あの長屋のおばあさんの一言がよけいだったね。
惣兵衛さん素直にうちあければよかったのに。
あんな近くに住んでいたのは、本当は探して欲しかったのかな。かまってちゃん(汗)
はつさんはあまり感情ださないのね。もっと怒ればいいのに。私やったらバシバシ叩きそう(笑)
菊さんの方が人間らしくて納得です。
炭鉱編になって、波瑠さんの未熟演技がさらに
気になるから、玉木さん登場でほっとした。
あさちゃん、あそこでびっくりぽんいわな(笑)
ほっとしたのは、あさちゃんでなく視聴者かも。
それから、亀助たよりなさすぎ。
これはドラマでは語られていないので想像ですが、
惣兵衛は、最近になって「おばけが出る」と噂になったようですし、
賭場にもそんなに馴染んでいるように見えなかったので、
遠くに逃げたてけど舞い戻って来たのだと、さして違和感もなく勝手に予想していました。
今日の放送を見て、とっくの昔にはつは実家に帰っただろうという頃合に、
家に残した両親の事が気になり戻ってきたものの、どの面下げてと思うと帰るに帰れず、
賭博で日銭を稼ごうとしていたのかなとは思ったけど、
そこは何の説明もなく、本当はどうだったのか気になりました。
説明のないところを想像で楽しむのは好きな方なのですが、
ここは色々な解釈をする場面ではないような気もします。
人生に失敗しても、心の強い前向きな状態の人なら、こんな生き方はしないと思います。
「心の闇」とは、物事を後ろ向きにしか考えられず、自分の過ちばかりに目がいき、
心を閉ざし独りで悩み抱え込み、自分と関わる相手の気持ちを確かめようともしない、
独りよがりな「盲目」の状態を言っているのかもしれません。
相手を思うが故にダメな自分さえいなくなれば良いと、誰も望まぬ短絡的な行動にはしり、
実は多くの人に迷惑や心配をかけている事に気づかない。
本来は優しい人間の弱さが招く怖さだと思いました。
お母ちゃんとの和解シーンは良かった。これからは、いいお父ちゃんになってください。
そして個人的にはですが、そろそろ、あさの話の比重を重くして欲しい気がします。
籠でのん気に登場した新次郎に期待。
炭鉱を実際に見ずに買ってしまったところから既にあり得ない話。その上、あさの言動から炭鉱について無知なことが示されるが、炭鉱を買う買うと言っていた2年以上の間、何を学んだのだろう?炭鉱に関して全権を委ねられていると言いいながら、炭坑内の危険性について何も調べていなかったとは呆れた設定だ。しかも到着から10日間も経つのに、支配人から注意事項やタブーについて何も聞かなかったのだろうか。炭坑のことを詳しく教えててくれとカズに言ったのは何だったのだろう?炭坑夫との話し合いも厚遇すると言うだけで具体的な話は何もなし。煽り文句にはすぐ乗るし、上から目線で日本の文明のために掘りましょう、では命と生活のかかった炭坑夫らが聞く耳持つはずもなく。結局、都合良く暴発したピストルで脅して働かせる落ちとは。武器ひとつで立場がこんなに変わる、なんて言ってるあさからは商才の片鱗も感じない。
何も考えずに見たいものを見出すのがこのドラマの楽しみ方なのだろう。考えてしまうと、辻褄が合わないことや強引なストーリー展開などあれこれ気付き楽しめなくなる。朝から思考停止を余儀なくさせるドラマだ。三行半も残さず、自分が失踪すればはつが自由になれると思っていた惣兵衛の自分勝手極まりない「心の闇」も苦笑もの。設定には同じく問題大有りだが、演技で魅せてしまう惣兵衛はじめ演技達者が揃った眉山一家だけが見どころ。
明日が楽しみ。
俳優さんの熱演により、ぐいぐいストーリーに引き込まれます。
陽射しの中でそばかすの見えたはつ、
スタバに録画で登場したあおいさんはきれいなお肌でした。
環境に順応するしなやかなはつの演技に心打たれました。
試行錯誤しながら、現状を破って前に進むあさの勇気にも。
素敵な姉妹ですね。
朝ドラに興味を示したことがなかった夫も楽しんでます。
ありえない話ではないと思うけどな。時代も明治だし。
実際その当時としてはありえないことをしてきたのが、ヒロインのモデルになった人だし。
ちゃんと反省して、それでも逃げ帰らず前に進んでいくヒロインを私は応援したいな。
突っ込めばツッコミ所は
沢山あるんですよね。
このドラマ。
でも、それを凌駕する、何度も観たくなるシーンや、グッと来る台詞が満載なんですよね。
(あくまで個人的感想ですが)
今日は惣兵衛さんと菊さんの親子再会に涙腺決壊…からの新次郎さん登場にやられてしまいました。
特に深くもない話しを演技でカバーする山王寺屋の皆さん。
粗の多い話しと稚拙な主役の演技で崩れそうなところを新次郎さんの小気味良い演技でなんとか食い止めてる加野屋さん。
>詰まらないとくさしている方が散見されますが、何故見続けてるんでしょうかね。
ワイドショー見るよりはお金払ってるからNHKでいいか・・てな感じかな・・
ながら観ですし。(視聴率にも貢献!)
でも終わった直後のあさいちの三人の表情見るの好きなんですよ。
幕末に詳しい柳澤さんのなんか言いたげな表情が一番面白い。
当時、新撰組に金を融通していた商家のお嫁さんだったこと、ピストルを隠し持って九州の炭鉱で女だてらに仕事をしていたこと。旦那様に妾を持つようにすすめ、自分が実家から連れてきた女中さんに子供を産ませたこと。女子大の設立に尽力したこと。等々・・
すべてごありえない話のようで実話というのがすごい。スケールが違うのだと思う。
でも、すごいすごいばかりの女傑浅子さんではなく、いつもお家のために一生懸命で、乙女らしさや旦那さまへの愛情にあふれたかわいらしいあさちゃんならではの商売へのアプローチ。それがこのドラマの魅力。だから応援したくなります。
何年もいなかった惣兵衛が自分たちのすぐ近くに住んでいて、たったの数分で家族が和解では安直すぎて話に深みがないところは従来型の朝ドラではよくあることなので珍しくもなくそんなに大喜びするような場面ではないと思います。
半年間ドラマを肯定し続けると疲れて飽きてくるので、肯定の姿勢を変えずに時折不味い部分を見つけてドラマ批判をすると疲れませんよ。肯定否定どっちを書いても表からは誰が何回書いているのかわからないのですからね。
私にはこのドラマはおもしろくないのですが、世間ではおもしろいと思う人がいるのでしょうね。視聴率の話がここで出るのですが私のようにこのドラマのホムペも見たこともなく、このサイトしか見ない人間には視聴率や評判は意味ないんだけどね。
下手だから嫌いというか残念ですね。
始めから嫌いなんて俳優さんに感情を抱いたことはない。演技が下手だから苦手になります。
新人の俳優さんでもプロなんだからある一定レベルは越えていてほしい。
波瑠さんは下手だと思います。
そんなに下手ですかねえ?
冒頭の女学校のシーンはちょっと心配になったけど
今週は、私はいい演技していると思います。
一体誰から生まれてきた思たはりますのや!の啖呵は迫力がありました。
私は波瑠さんは、すごく上手い女優さんとは思いませんが、朝ドラのヒロインとしてのレベルには達していると思います。ここ最近を見ても、土屋太鳳さん、吉高由里子さん、杏さん、能年玲奈さん等、皆さんすごく上手いとうならせる女優さんではなかった。そういう意味では波瑠さんも合格点。ただ、ヒロインの性格が素直で明るくそれを自然に演じられていて、周りのキャストが良いという点が波瑠さんに追い風になっていると思う。つまりは良い脚本にうまくはまっているという感じがする。
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