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すじ通してないのは加野屋ではなくて
元の持ち主のそよさんじゃないのかな?
あさは初めて炭鉱に今回行ったんだから。
そこで初めての挨拶。
そよさんが炭鉱の人たちになにも言わずに手を引いちゃったから怒るのはそよさんにたいしてでしょ
それを加野屋のせいにしてるように感じるんだけど
よのは、はつになど興味はない。
ただ藍之介が欲しいだけ。
私はこの頃、視聴率上昇の事を両手を挙げて喜んでいない一人です。
せっかくの大仕事なのに、波瑠さん頑張って啖呵切っているのに、
なんかワクワクしなかったんです、私。
炭鉱のスタジオが真正面から舞台を見ているようで、動きを感じません。
親分さん、真顔で徳利持ったどてら姿は似合わない。
酔ってはいるが、ちゃんとあさの話を聞いている風にして欲しかった。
銀之丞さんならもっと凄みのある親分がやれたと思うのですが、
演出家のせいでしょうか・・・?
このところいろんな話を盛り込みすぎで、私の中のあさは危ういです。
どうか、明日はワクワクしますように。
↑
わかります。視聴率の高さと作品の良し悪しとは全く関係無いと、今までの朝ドラでも散々言われてきてますから。
はつの方は惣兵衛がどうなるのか、少し気になります。
このドラマは主役の演技、季節感、時期と時間経過の不明瞭さに目をつぶれば高視聴率もうなづける娯楽作品です
ずっと応援してきたし、今も応援している。だけど・・。
正直、炭鉱篇になってからちょっと前ほど楽しめない。
やっぱりあさとはつの姉妹篇や、あさと新次郎のツンデレ篇のほうが楽しかった。
どうみてもあさは単身、炭鉱に乗り込んでいくようなキャラじゃない。
炭坑のNo.2みたいな人、北原雅樹さんですね。
昔、「未成年」というドラマに出てましたよね。ちょっとダメな高校生の役が、よく合ってました。
しばらく芸能活動をしていなかったようですが、また出るようになったんですね。
いままで、朝ドラをこえてます
たしかにもうすこし
ロケかんが、あったらさいこうです。
時代の変革期、中でも幕末から明治にかけての急激な西洋化、近代化が求められた時代は、廃藩置県で特権を失う武士階級もいれば、新事業に次々に進出して財閥を形成した三井や三菱、住友等の町民や武士もいたし、社会制度自体の近代化を担った薩長を主体とする侍達もいた。 では「町人達はどう動いた?」と言う視点で見れば、これまであまりドラマ化されておらず、興味深い。
しかし、屈強な坑夫達が命がけで働く炭坑に、頼りない手代を一人連れ、若い女が乗り込んで行くと言う話は、真実味があるのだろうか?史実でないなら脚本がいい加減すぎる。もし、事実なら水戸黄門だって、腕の立つ助さん角さんを連れているし、いくら石炭がどういう代物で、炭坑がどういう場所か理解されていない時代とは言え、若い嫁に全てを任せて九州に行かせた夫や舅の”無責任、不甲斐なさ”は太っ腹と言えないこともないが、ちょっと理解に苦しむ。考えてみればこの主人公は京都出身だし、大「阪急」の小林一三は山梨県、松下幸之助は三重県出身。案外、呑気なこの二人は老舗の大阪商人の典型なのかもしれないが・・・
あさって今いくつくらいなの?
九州におなご一人で行かせる鹿野屋の男の人らってすごいね。
実話なのかな?
皆が、あさの字がうまくなったっていってるから、どれどれ!と録画見初めて、今その字を停止中だけど、ちゃんと下手な字やないか!!
嫁ぐ前に、おとうはんに様と言う字教えてもらってすごく上手かったのに、なんやこの様と言う字は。4年もたってるんだから、最初の手紙よりは上手くなってるのは当たり前やけど、安心したわ。あさは変わってない。
がんばれ~!あさ~
旦那様に会いたいな、と可愛いあさちゃんが
次の日は、九州男子相手に啖呵を切る。
番頭さんには、縫い物をさせてる。
これは、ギャップ萌えをして下さいという意味なんでしょうか?
炭鉱編でも、少女漫画テイストは健在。
そろそろ、しんどくなります。
明治初期の頃の名刺って「五代友厚」って名前だけポンと書かれたような、非常にシンプルそのものだったんですね(^^ ;)
ドラマの良し悪しなんて関係ないわ!
面白いかおもしろくないかだわな!
めちゃめちゃ面白いでこのドラマ
だから視聴率があがってる。なにがいいドラマでなにが悪いドラマか、境界線もわからんのにのぉ!
ドリフがお母様がたから子供に見てほしくない番組ワーストワンだったが視聴率は高かったよなぁ!
おっと昔の話すぎたか(笑)
このドラマを試聴されてる女性に聞きたいことがあります(あ、レスはつけないでくださいね)。
今、この時代、
女性が生きやすい時代になってますか?
女性が働きやすい時代になってますか?
あさのような人は開拓者だったと思うのです。
でも、きっと今でも女性だからという
理由で、軽んじられることもゼロではない。
大小の違いはあれど、あさのように範囲外のことを行うって、普通だったら叩かれて潰れることも多いよな、ともおもいます。
あさ上げ批判も多い印象は持ちつつ、それでもやっぱりあさにはなにか成し遂げてほしいし、応援したい。
すでに一ドラマを見る目線ではないのかもしれませんが、共感しすぎてしまう部分が多くあって、このドラマはこのままのテイストで突っ走っていただきたいな、と思ってます。
別に面白くないとは言わないけど、なんかどうでもいいんだな。流し観で充分。週に二回は大概見逃してるけど、なんの支障もない。惜しくもないし、話しはだいたい予想通りでついていけるし。
そう、好きか嫌いで言えば、あまり好みでない。
とくにヒロインが。
そのうち、見なくなるかも。
あさがヒロインなんだからはつの話は簡略してほしい!
はつは誰が演じても好感度高い演じ易い役!あさ役の方が余程難しい!
はつ役の女優さんはいつも同じような健気な良い人役しか受けないから進歩が無い!
はつアゲが酷過ぎて興ざめします!
生まれてこのかた関西在住ですが「おにぎりはん」なんて言い方、言ったこともなければご高齢の方からも聞いたこともないです。もちろん「ぱちぱちはん」も。
あさは花街出身なんでしょうか?
舞妓Haaaan!!!でも「おにぎりはん」「ぱちぱちはん」は言わないでしょうね。
京阪乗るならおけいはんくらいかな?
あ、オバハンは言います。
録画して観てますが、何日か観なくてもさほど気にならない。
続きが気になって毎日楽しみとはならない。
今後の展開に期待します。
視聴率だけじゃなくいろんなところで評判も上々なんですよね、このドラマ。
たとえば花子とアンは視聴率は良かったですが、評価は散々でした。
今回は、数々のレビューサイトやドラマブログ、狭い界隈で恐縮ですが私の周辺でも絶賛されています。
ここまで好評と視聴率がリンクしてる作品も珍しいかも。
本物の大ヒット作が久々に生まれつつあるなという気がします。
今回の話はよかった!
動きは少ないけど、いっちばん気になっていた「アサの実力」の裏付けに少し肉が付いたような。
今までは下手をすると単なる怖いもの知らずで行動力のみがアサの強みという印象でしたが、今回のエピソードで自省するところはアサの柔軟さ、またその成長を感じさせてくれました。
タンカも筋が通っててよかった!
力に頼らず、心を諭して鉱夫を納得できるのか、明日が楽しみです。
波留さんを初めて見たのは某局の学園ドラマのときでした。
その時の印象は何て綺麗でつつましく上品な女優さんなんだろうと思っていました。その彼女がこのドラマではまるで正反対のキャラクターを演じていることに驚きを隠せません。
女優っていろんな顔を持っているんだなと改めて感心するばかりです。これを機会に波留さんには皆があっと驚くような芸をもっと見せてくれたらいいなと密かに期待しています。
現実社会でも事業で成功する人の多くは、周りの人を惹きつけ率いる天性の力を持ってます。
私はあさの描かれ方に、違和感を感じないです。
世間の評判なんて知ろうと思わないよ。私はこの朝ドラを見て思うことは一言で言ってマンネリです。良いシーンが少なく後はどうでもよい話が多くてつまらない。最近良いと思ったのは菊がネズミのマネしてよのを追い出したところくらいです。五代が絡む場面はご都合主義のかたまりでしかなくとても不快です。こいつは史実で広岡浅子のまずい部分を隠すためにいるようなものだよ。いわば偽装ドラマという言葉があてはまる。
やってくれるやないか!
初めて眉山家でしんみりさせてもろたあとに
新さんあんた!流石や(笑)
まっ、明日が楽しみや~!
せっかく惣兵衛の帰って来る大事なシーンも、番宣番組で先に見せられていたので何の感動もなし。賭場のあるところとあの河原、えらい近くにあったんやな~、手つないで走って来れるくらいやしな~、それにしても惣兵衛って髭濃いねんな~頬っぺたにまでモジャモジャやん、とか冷めた目で見てました。
まぁでも今日は半分以上はつの話で、あさを見なくて済んだので良かった。
波瑠は救いようのない大根。あれはもうだめだね。何やっても学芸会。棒読み。
低い声で目を剥くことが迫真の演技だと勘違いしてるのかな。頭悪いね。
他の共演者、誰もそんなことしてないよね。もっと周囲を観察して学ばないと。
はつの子供は無表情な大根役者だね。
能面男の血が流れるのか。
あさ!
旦那さん篭で現れたところで
びっくりぽんや言わなきゃ
賭場とはつ達が暮らす納屋周辺もそうだけど、あさのところからも近いんたよね。ちょくちょくやって着てるし、さんぽでフラ~っと新次郎が出かけられる距離だもの。
でも借金取りはやって来ないという不思議な場所。きっと五代が怪しい術でも使って、都合の悪い人からは見えないようにしているんだと思う。
だから、賭場の怖いお兄さん達も来られないと思うよ。
このトラマはあさインワンダーランドだから。
しかし、なんのためにあさは懐にしのばせてたのか、あんなに都合よく暴発しなかったらどうしていたのか・・・お守りほ使う日がくるとはってどういう意味かいな。
これじゃあ、ただの脅し作戦。女性の柔らかい心でもなにもあったもんじゃない。五代はきっとそういう使い方をするために渡したものではないと思うが。まああいつは、あさがやることなら、グッジョプと言いそうだけど。
へらへら駕籠でやってくる新次郎とあのBGM。ほんと吉本新喜劇だわ。
新次郎それにしても到着が早すぎないか?w
はつと惣兵衛すげえ~~
後ろから追ってが追っかけてくるのに、マッハの速度で引き離したよ。再度の借金踏み倒し。あれれ、どこかで見たようなデジャヴ(笑)
はつは傷の治り具合といい、井戸から落ちても怪我しないし、あの借家への対応の早さといい、今回の逃げ足の速さといい、超人設定ですか(苦笑)
これだけパーフェクトな対応ができるなら、あさよりもはつ主演の方が面白いんじゃないかな。子供も凄い速度で育ってるし。
今週は「はつの家に誰かが来た」週間でした。
惣兵衛さんの心の闇、ここのみなさんが考えてたようなのと寸分変らなかったですね。
ほんとに驚きとか意外性が全くないドラマです。こちらが考えるところを良い意味でも悪い意味でも裏切ることはなく、あくまで誰もが綺麗ごと。でもそういうのが世間受けしやすいのでしょう。しかも局があえて事前に盛り上がるように予告や番宣デネタばらししてるし。
全体的には色んなところで評判は良いドラマなんでしょうが、ここで批判が強くなったあたりからあちこちから疑問の声は出ていますよ。ここのレビューは小さな疑問を正直に書けるところなので、世間よりも先を行ってると思います。
「惣兵衛やて?」置物菊さんが走り出てきた場面。
朝から2回泣きました。
菊さんよかったね。
そうか、惣兵衛は自分が消えればくびきが取れてはつも逃げ出すだろうと思ったんですね。せっかく貧しくても幸せそうな夫婦なのになぜ一人だけ逃げだしたのか、どうしても釈然としなかったのがようやく腑に落ちました。店が潰れたのも嫁を不幸にしたのも不甲斐ない自分のせい。当初の予定通り新次郎に嫁いでいれば姑のいびりにも遭わずはつは幸せになれたのに。はつへの申し訳なさと罪悪感に押しつぶされてつい逃げ出してしまった。正直、一人逃げ出した方法はまずかったと思うけど、そこに至った惣兵衛の苦悩は理解できるし、何よりはつを想ってのこととわかってよかったです。
はつは相変らずいい子ちゃん過ぎるくらいの器の大きさだけど、加野屋に嫁いでも幸せになれたかはわからない。あちらの姑さんも難儀だし、という台詞には納得。昨日のよのさんの天然無神経ぶりの描写が効いていて、うまいな、と思います。
そして我が子と初めて対面し、久々両親と再会する惣兵衛。能面男らしく表情は乏しいけど、バツの悪さと嬉しさが、涙ぐんだ目と静かな台詞からしみじみ伝わって胸が熱くなりました。そして何より菊さん。名前を聞いただけで納屋から飛びだし、顔を見たら今さら何しに帰ってきた、と厳しくなじりながらも胸を両の拳で叩き、たまらずに抱き締めて泣きじゃくる姿に母親の情愛が溢れていました。
もちろん、私も涙腺崩壊。とても感動しました。
あさの方は今さらながら(笑)新次郎さんがやって来てどうなるのか。
毎日新たな展開があって面白いです。明日も楽しみ。
山王寺屋よかった。言うことなし。これからは離れないで。
あさのちょっと元気のないびっくりポンに空虚さを感じてしまった。なかなか上手い見せ方。
さあ明日からはあさと新次郎。ほんと毎日楽しみで仕方ない。
史実では銃なんて最初から荒くれ者の炭鉱夫を脅す目的でもっていたからね。ドラマでは五代に無理矢理持っていけと言われ、たまたま揉み合っていたときに銃が暴発って何て都合がよくて、しかもあさは悪人にはならないようになっているなんてね。細工が巧妙だね。まだ今日の放送は見てないけど、これで炭鉱夫たちもあさのいいなりになっちゃうと思うとお粗末なお話ですね。
世間の評価が高すぎてうん?って感じにはなるけどまあ面白い。嫌味が無いのが前作と違うところ。朝ドラだからね嫌味があっちゃだめだよね。波留を新人扱いで取り上げてる記事が多々あるけど、この人10年以上やってますよね。江戸っ子だってね、下町育ちだよー。ちゃきちゃきのお墨付き。あの辺のタウン誌なんかにも出てた気が?東京ローカルなんだよねこの子。大阪で人気とはこれまたいかに。だね。
まあ話のテンポが期待を裏切らない。これ肝心ね。エピソードの引き伸ばしとかないもんね。まあダブル主演とか決め言葉とか、おいしいところをちりばめたのが成功見たいに書いてる記事があったけどそりゃちがうでしょ。ちゃんと脚本家が普通に描いたからですよね。前作は普通じゃなかったもん。
今日の惣兵衛の家族との再会は、菊とのやりとりが一番良かったなー。はつは完璧過ぎて、どんな時でも取り乱したりしないで正論吐いてくる。駄目夫には、息の詰まる妻なんじゃないかと思ってしまった。不在の間、あの姑の面倒見て子どもも立派に育てちゃって、惣兵衛はもうはつに平伏すしかないって感じ。
今後は、惣兵衛の良い所を沢山描いてあげて欲しい。この一番情けない所から卑屈にならずに立ち直れたら、株が上がると思う。「いいお父ちゃんになってください」と言われたから、きっとそうなるんだろうとは思っている。
いつでも正直過ぎる菊に、今日は救われた感じ。「今更、何しに来た」も本音だし、抱きついて号泣したのも本音。剥き出しの感情をぶつけられて、惣兵衛も号泣。家族に許されて迎え入れられたと、菊のお陰で実感出来たんじゃないかな。一回ちゃんと責められなきゃ、やっぱり戻れないよ、あそこには。
完璧よりも、我儘な遠慮のなさの方が必要なこともある。優しいはつと栄達より、菊が惣兵衛を救うこともあると思った。家族の癌に思えても、やっぱりあの一家の中で、菊の役割というものがあるのだなあ。表面上は、はつ、惣兵衛の見せ場でも実は昨日今日は、菊の活躍回だったかな、と。
面白い。ストーリーがしっかりしているので見ていてあきない。展開が気になります。
俳優さんも、素晴らしい演技でわざとらしさがないので、見ていて安心できます。
波瑠さんの事は、個人的に娘の学生時代の先輩なので、応援しています。頑張ってください。
惣兵衛が帰って来たのに…?
はつはいつもと全く変わらない表情で(笑)穏やかな笑顔!
はつさんて毎日変化が無い全く同じ表情の“健気でしょ”演技で
だんだん疲れて来ましたwww
おにぎりさんやそろばんさんよりも、
おにぎりはん、ぱちぱちはんの方が可愛い。
びっくりぽんと同じでこのドラマの造語でしょう。
今でいうギャル語?
これだけダレずに高レベルを保ち続けている朝ドラ恐るべし。死角はあるのか?
今のところどっぷりと浸っていますが。
はるさんは今日も棒演技でしたね~。まぁ今日は、はつの場面が多かったからあまり見なくてすんで良かったです。
それにしても、ほんと簡単に逃げ切れること(笑)
走って帰ってこれる場所に住んでる違和感は凄いです。お陰で惣兵衛ご帰還!の感動もイマイチ。
新次郎もアホっぽく登場してて笑っちゃいました。
やっぱり苦手、このキャラ。
菊さん、やっぱり息子のことを心配してたんですね。
納屋から飛び出して来るところ、泣きながら息子を叩き抱きしめるところ、良かったです。
惣兵衛さんの失踪は出演者のスケジュールの都合という説もありますが、実際そうなのかもしれないけど、私はやっぱり、山王寺屋の家族がもう一度しっかりと結びつくために、二年の歳月が必要だったのだと思います。
惣兵衛の失踪劇ってこれで解決?早っ!
坑夫のストライキもこれで解決?早っ!
テンポが良いのがこのドラマの長所ではあるんだけど、大事な場面ではもう少し丁寧に描いて欲しいんですよね。
1人のヒロインの生涯を半年間で駆け足で見せるのも良いけど、ひと夏だけの物語みたいな、そんな濃密な朝ドラもいつか見てみたいな。
惣兵衛…やっと帰ってきた!
予告で知って再会出来るのは分かっていたのに。
山王寺屋で、精気なく、自分の意見をことごとく否定されていた惣兵衛、
何もしなくていいと跡継ぎだけを望まれ、嫌みを言われ、妹に会う自由もなく、笑えなくなっていたはつ、
番頭あがりで、菊に何も言えなかった栄達、
見栄と、お家を守ることにとらわれ、どんどん頑なになっていた菊。
山王寺屋はなくなってしまったけれど、
表情が明るくなり、逞しくなった惣兵衛の、はつに向ける申し訳なさそうな、寂しそうな眼差し。
生き生きと働き、菊にも意見し頼もしくなった栄達。
相変わらずいけずだけど、それだけではなくなった菊に、生活は厳しいが、今出来ることを精一杯行い、楽しそうに微笑むはつ
様々な出来事が思い出され、はつの、菊の、栄達の、それぞれの思いが重なって、思わず涙がこぼれてしまいました。きょとんとしている藍之助がまたかわいい。
感動に浸っていると軽妙な音楽に合わせて新さん登場!
今までも、さりげなくあさのフォローをしていた旦那様。
明日から働くとはいっても、脅したようになっていて、決していい関係ではない今の状況がどう変わるのか、
明日も楽しみです!
ハツと惣兵衛のエピ、良かった。ハツの幸せを考え続けた惣兵衛。親の勝手で取り替えられてしまったばかりにこんな惨めな暮らしをさせてしまった。それなのに自分は楽しい。愛するハツを不幸にしておいて、この幸福感は罪なコトなんじゃないか。だから姿を消して里に帰るように仕向けた。
うーむ、現代にも通づるエピです。幸せって一歩間違えば、誰かの不幸の上に成り立っているかもしれないし、少なくとも運を除けば本人の努力と周りの献身があってこそ。考えさせてくれる脚本です。
あさは武器で坑夫を圧倒したけれど、そんなやり方では人心を変えるコトはできない。だから、新次郎なのでしょう。柔らかい新次郎が、意図せずとも坑夫を力ずくで屈させようとするあさに、明日はどうアドバイスするのでしょう。アドバイスと言っても、新次郎のコトですから、それはやんわりと、あるコトか無いコトなのか、歌舞伎や流行り本を持ち出すのか楽しみです。直球で「あさちゃん、いけまへん」でもOK!
はつの方に展開が無いのですっかりながら見してたら、
なんと惣兵衛が戻ってきた!
で、もう視聴やめようと思ってたこのドラマ、
見てなかった昨日の回と二日分じっくり先程見ました!(頑張って・・・)
バカ女!と罵倒されたあさ・・
うんうん、その通り。
「山の神様もすんまへんだしたー!」と大声のシーン、
本当に反省してる姿を見せたいならあそこで自分のしたことの浅はかさを表わすために
へなへなと座り込んで山の神様に土下座するような形にするけどな、私なら。
言葉はつぶやくようでいいし。
あんなに怒鳴って謝るのはかえってパフォーマンスに見えてしまう。
要するに一貫してあさをただのバカ女に描いてるところがおかしいです。
地面に落ちただけで発砲してしまうピストル。
これどうなのでしょう?
確かに落下は暴発の原因になったでしょうが、あんな物騒なものを持たすのに五代がピストルの手ほどきをあさにしているシーンは皆無でしたよね?
八重の桜で散々銃を取り上げてた同じNHKとは思えない。
ピストルの取説シーンをチラッとでも入れとくべきです。
だって炭鉱にピストル持ち込み、単独泊まり込み、ってあさのハイライトシーンでしょう。
広岡浅子って言えばこのエピソードが有名なんですから。
ここは史実どうりにちゃんとしてくれー。
それともこの暴発は史実ですか?
で今日はふと思ったのですが、
あさと新次郎って他局で申し訳ありませんが、月9デートの依子と巧みたい。
でも東京大学大学院出たすごい頭脳の持ち主の依子を杏ちゃんは
長台詞でちゃんと演じ切ってましたね・・
あさ、頑張れ、今のところそれ程の長台詞はありません。
玉木君はあのままでいいよね。
はつと惣兵衛、ここからのし上がって下さい!
ドラマのタイトル「惣兵衛が来た」になるくらい!(^^)
大抵の朝ドラって、週末の盛り上がりに向けて週前半は下準備的エピが多いんだけど、あさが来たは山場、ハイライトが毎週2回はある感じ。先週だったら忠興さんの名場面と、あさ夫婦のエピソード。今週は1個目の山場が今日で、週末に多分あさのターンが来る。
Wヒロインなんて言われてるけど、その旨味を存分に発揮してるなあと思う。それぞれ違うストーリーを持つ姉妹を主役にする事で、見せ場も2倍になっている。だから「目が離せない、毎日楽しみ」となる。
交互にエピを入れる事で、興味が分散されて話にブツ切れ感が出てしまう時もあるからそれが難しい所だけど、15分という短い時間の中でよくバランス取ってやっているな、と思う。腕のある脚本家じゃないとなかなかやれない構成だ。下手したら、どちらのヒロインも中途半端になって、共感できなくなってしまうから。
炭鉱編の話運びは、予告を見た時に大体予想出来たので、意外性は今のところない。でも、惣兵衛の帰還という、先々週からずっと引っ張ってきた伏線の回収を差し挟むことで、視聴者を惹きつける構成にしている。
今日の最後に登場した場違い感満載の新次郎には、思わず顔が綻んでしまった。セオリー通りのあさサイドのストーリーに、何か風を起こしてくれるんじゃないか。そんなワクワク感を与えてくれる新次郎、そして玉木さんなのだった。週末も期待してます。
はつはどんな時も優等生過ぎて。。。
だからね…はつの女優さんは基本嫌な顔なんてしませんよ。
文句の一言も言いません(カットです)イメージを大切にされる方ですから!
菊さんみたいに人間らしく取り乱す事無く、辛くても耐え忍んで…
口角上げて鼻の周りにしわよせる微笑み演技のワンパターン!
最初はなんと健気で出来た方!と思ったが結局、
毎日これだから…好感度UP演技で目指す所が違うと思うな…
菊さんの方が怒ったり泣いたり人間臭くてホッとする(笑)
相変わらず波瑠さんに手厳しい御意見が多いですがどう演じれば良いのでしょう・・・
私はまず御本人も最初は難しいと悩んでおられた京都弁や大阪弁に関しても今までほぼ完璧で耳障りに感じた事がありません。
「花燃ゆ」での鈴木杏さんは指導された方が良くOKを出されたものだと思うくらい背中がムズムズするくらいド下手です。彼女は芸歴も長いはず。
波瑠さんは子役の鈴木梨央ちゃんにまで弱音を吐いてたようなので猛練習されたのだと思います。
役どころにどう取り組むかは御本人の努力次第。私は波瑠さんは波瑠なりに努力されてると感じるので応援します。
顔の作り、声のトーンなどは変えられようがないので相性、好きずきでどうしようもないですから・・・
前作の主演女優が阿たネットリ舌ったらずのような甘えた声で半年間ワンパターンの演技しかできなかったのに比べると頑張ってると思うけどな〜。
きっと、皆様の演技のレベルが高いんでしょうね・・・
惣兵衛がこんな卑屈な男やったなんて・・・もう、何時迄もはつ<=>あさ の取り替えっこを引きずらないでほしい。
萬田さんの爪・・・やっぱり目がいってしまって入り込めません。なんとかならんのかいな・・ せっかくの良い場面も私は興醒めでした。
お籠ではるばるやって来た新次郎はん。「だんな様の秘密」って。興醒めになりませんように・・・
せめてピストルを渡す時に、
「気をつけて。中に取扱説明書が入っているから、
ちゃんと読んで」とでも一言あれば良かったのにね。
あさの表情、襟元や髪が乱れているところは恐怖を、
ピストルを拾い上げる場面ではブルブル震えていなかった事が
あさの度胸のよさが感じられて良かった。
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