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合計 | 2696件 |
今朝のあささんは白目むき出しで怖かったです。
亡くなる前に遺影写真を撮っておこうという風潮は明治時代からあったら、新次郎さんは記念写真の序に遺影写真も撮ったのかな。
いろんな方面に朝ドラの経済効果ありでいいことじゃないでしょうか。女子大なんかも最近は共学に人気を取られていて,存続も危ぶまれるほどなのに,今女子教育が見直されるとしたら女子大出身の私は何となくうれしいです。女性の柔らかい心は世知辛いこの時代にこそ必要ですね。女性は太陽であり人の心を暖かく照らす存在でありたいです。
他にチャンネルを変えれば暗いニュースばかりの世の中なので,安心して見れるこのドラマの人気が上がったのがなんとなくわかります。
今日の写真で新次郎ぽっくりぽんでよかったわ。
まだダラダラやるのか。
加野屋は榮三郎と啓介の二人三脚の時代に入ってゆくのですね。
あさの引き際カッコ良かった。
雁助が幼い千代に「お母さんの背中を見ていなさい」と諭す場面があったけど、榮三郎の実業家としての成長も、あさが働く背中を見てきた結果ではないかと思います。堂々たる榮三郎の姿を見て、今度は榮三郎が啓介に自分の背中を見せる番になったのだなと、感慨深い気持ちになりました。父である正吉の跡を継いだものの、当主と認めてくれる人が殆どおらず、あさを社長と勘違いしている客を雁助が叱り飛ばす場面が懐かしく思い出されます。
余談ではありますが、藍之助が記念写真の撮影に参加している様子を確認し、なぜかホッとする私でした。一番後ろだったけど、忘れられてなくて良かったよぅ。藍之助もひっそりと頑張っている。何の商売かよく分からないけど、東京で一旗揚げてほしいもんです。
今年の流行語大賞は「びっくりぽん」でも「ほんにほんに」でもなく
「季節は変わり」でいいですYO
『主人公不在で視聴者を魅了した稀有なドラマ』って評論家の意見、ドラマを褒めつつ思いっきりあさ役の女優さんを落としてるような気が。これが「カーネーション」や「梅ちゃん先生」「ごちそうさん」なら、そういう風に書かれる事もまずないだろうし、朝ドラが主役不在ってちょっと考えられないし。
雁助喜助がいい、ってのは役者さん自体の演技は良かったけれど、役自体は尻すぼみな残念なものでした。雁助はうめとの間もはっきりせず、よりを戻したのか戻してないかすらも曖昧になってた元の奥さんの悪口をペラペラ言う男だし、喜助さんはいつもとんちんなことを言ってる進歩のないキャラだったしふゆは全然出てこないし、うめは不老不死のようになってしまったし。
このドラマ、どんどん人が死ぬけど、女中さんだけは死なせない、って感じが不思議だ。あるじが亡くなるまで定年とかない世界なのかな。毒にも薬にもならないドラマだけど突っ込めばいくらでもほこりが出ちゃいます。
やっぱり新次郎の演技が鼻についてた人が私以外にもいた!
しかも先日、細か過ぎて伝わらないモノマネで山本高広にまねされててワロタ!
このドラマの中ではやはりあさが一番成長したと思う。あさの成長はそのまま波瑠ちゃんの成長でもある。その様子を半年に渡り目の当たりにしてきて、最終週に確信へと実感できたことが嬉しくもあり、あさが来たを作り上げたキャスト、スタッフに万感の拍手を送りたい気持ちです。
山本高広のモノマネ見たかったなあ
笑えるくらいの日本語発音英語の後に、
「ジュリエットはこう言うてます。
ロミオ ロミオ なぜあなたはロミオなのじゃ?」
こんなシェイクスピアの授業なら是非受けてみたいと思ったものです。
この怒涛のラストに絹田先生の授業が入る余地などないことは分かっているけど、
もし次の授業があるのなら、やはり見てみたいのはコレでしょうかね。
「とうびー おあ のっと とうびぃ。ハムレットはんはこう言うてます。
生きるべきやろか、死ぬべきやろか、それが問題じゃぁ」
あれ、意外と最終週に合った授業かもしれない。(冗談です)
乗れる予定の自転車、乗りこなせるようになったのかなぁ?
謎多き絹田さん。こんなんが気になってるのワテくらいでしょうか。
わざわざ加野屋で喧嘩しなくても大学で文句言えば良かったのに
視聴率欲しさの脚本の嫌らしさにゲンナリ。
こんな朝ドラ早く終わって貰って早く忘れたいですね。
婿養子でいろいろ批判投稿がありましたが、分家の新次郎にもちゃんと資産や地位はあり婿に譲る家督があるので、一人娘の千代に婿を取るのは当然の話でしたね。
大学校も生命保険もまるで自分が言い出しっぺで一番の功労者のような振舞い
らいてうの「いけ好かない傲慢おばさん」は的を射た表現だと思う
大島優子さん、他の美形揃いのキャストから素材的に何段も見劣りします・・・
粗末な身なりの宮崎あおいさん、作りこんだノブも素材がキレイ。
あさ・しんじろう・けいすけ、皆キレイなキャスト、もうすぐお別れサミシイ。
らいてうさん、ハードル高くて大変そう。
明日はどんな展開になるのか気になります。
なんだか違和感ありのドラマで、なんでだろうと考えたら、ヘタな舞台を見せられている気分だったのですね。
前のシーンとの繋がりがなく、ブッツブッツと各場面が描かれており、舞台なら袖で立ち聞きしている場面はお約束みたいになっているから、そう思えばいいのかと納得。
はい、ここで左手から女中さん登場、立ち聞き・・みたいな。
各場面、スタート、ハイOKの声が聞こえてきそうなドラマでした。
けっこう長く朝ドラを見ていますが、こんなこと初めてです。
九州の炭鉱で鉱夫達と過ごした日々を「青春」と表現したあさに、何だか違和感。
危険と隣り合わせで働く男たち、家事育児をしながら力仕事をする女たち、あさも一緒に炭鉱の入り口付近で手伝っていたけど、あの日々が青春やなんて甘過ぎるし綺麗事すぎる。
まぁあさの感想だから勝手なんだけど。
あと、平塚明、嫌っているあさの家にわざわざ最終週にやってきた訳は何か?正直全然気にならないっす。
AK◯で見慣れているせいかアナウンサーの人同様あさ来たの空気感、壊しているような‥。
炭坑編当時も、脚本家さんが炭坑の仕事をちゃんと調べて書いているとは思えなかった。
とても雑で、手抜きだと思う。
途中から、登場人物がベタベタくっついて、ベラベラ喋っているのを延々と繰り返しているだけのドラマになった。
資本が国を動かす…。
そんな事は分かってる。
城山三郎や池井戸潤じゃないのだから、大森美香ごときにそんな事を語って欲しくない。
儲けて国を豊かに?
え?どうやって儲けるの?
20世紀の初頭の世界は市場や資源のために戦争してたんですが?お花畑かよ!
また、朝ドラだから難しい話はとかいうんだろうけど今日はさすがに腹がたった。
もう飽きました。
この人何かあるある、からのやっぱり亡くなりましたって展開。
何度繰り返したら気がすむんですか? 能が無いとしか言えません。
ぐっさん登場!
植木屋だか庭師だかの役で出てきましたが、先日の、ミヤネ屋にしてもそうなんですが、これらは本人が、チョイ役でもいいから、ドラマに出してくれと、スタッフにお願いして実現している話なんですかね?
チョイ役ゲストてんこ盛り、ドラマじゃなくてバラエティ番組のようだ。
植木のプレゼント。
なんだかね・・・
植木を何本も持ってこさせてずらっと並べて、どれでも選べって。
こういうのがお好きなようで。
惣べえが昔、はつにこうやって着物を選ばせてましたね。
非現実的。
植木なんてあんな感じで選ぶものじゃない。
まして落葉中じゃ、どんな葉が出てどんな姿になるかまるで分からない。
もちろん花だってわからない。
目立つ方がいいから真ん中にって、庭ってそんなもんじゃない。
茶人だったら庭にも造詣が深いわけだし。
「新二郎の木」の話を作りたかったら、
もう少しましなエピソードにしてほしかったな。
この脚本を文字に直して文書にして読めば、いかに背伸びして能力以上のことをしようとしているか良く判るんじゃない?
昨年の放送は時系列、整合性、脈絡、そして季節がでたらめのオンパレード。
初めからとある男女を題材にしたラブストーリーでも書いていれば良かったものを、無理して幕末維新、そして明治を描いているから幼稚も幼稚な物語に仕上がってしまった。
結局は映像に頼り切り、その都度その都度都合の良いセリフを並べるしかなく、日本人の「消極的選択」と曖昧な記憶で救われたようなもの。
さらに朝ドラ史上、「脳内保管」と行間読みをこれほど視聴者にさせるものは過去になく、それこそ曖昧な記憶を最大限利用してのリセットばかり。
広岡朝子の「女傑}としての波乱万丈とは程遠く、ひっくり返ったような声とギョロ目だけしか能のないヒロイン役がさらに拍車をかけるような駄作。
おそらく近年になく製作費も膨大なのだろうが、マッサン同様終わってみれば「あっという間」に忘れ去られるだろうね。
波留にしてもなんのキャリアにもならない作品になるだろうし、宮崎あおいもあんな役でしか存在感がないことも確定したようなもの。
次も「脇役」あがりのヒロインが主役の伝記ものらしいが、女優にとっても脚本家にとっても、朝ドラが新鮮な「登竜門」として放送されることはいつになるのやら。
新次郎が死ぬ記念に家族写真を撮る白岡家です。
栄三郎&さち夫婦の長女まさ(だっけか?)が、いきなりデカくなってて驚きました。
こないだまで幼稚園児みたいな子だったのに・・・。しかし両親は全く老けておりません。
「栄三郎は貫禄がついた」と結構褒められたことに気を良くして時が止まったのでしょう。
急激な老けっぷりの玉木と比べて、栄三郎は千代と兄妹のように見える若々しさ。
幼い頃は10年以上も成長が止まっており、成長したらしたでまた時が止まる栄三郎。
啓介に家督を譲った新次郎。分家なのに家督・・・?
「加野屋」の家督は栄三郎が八代目として継いだのですが、新次郎は新たに別口で本家を名乗っているのでしょうか?加野屋の役員ではあっても当主じゃないのに家督・・・。
そんなにこだわるなら自分が継げばよかったのに、実務からは逃げておいて都合のいい話ですな。
結婚40年と死ぬ記念に「目立つように庭の真ん中に」植樹する新次郎。
庭のレイアウトとかは無視で、目立てばいいそうです。そんなのやだ・・・。
どれでも好きな木を選べと言われ、葉のない幼木を見て「どれにしよう~!」と喜んでるフリ。
もうじき死ぬ記念なので、おつきあいするあさ。ま、仕方ないよね。
記念樹は新次郎亡き後あっという間に大木になり、土曜日には凧を背負ったあさ婆ちゃんが木登りするシーンを見られるかもね!隣には白装束で頭に三角をつけた新次郎と五代を添えて。
新次郎の死ぬ死ぬ記念は延々と続き、見舞い客で忙しい白岡家。
へぇさん目当てでついでに見舞いもする美和さんは、いつまでも見た目30代をキープ。
新次郎とは全く交流のなかった九州の炭坑親分と宮部さんまで見舞いに来る始末。
「あの炭坑は私の青春」とか懐かし映像込みで昔話させるなら、別にあさの寿命でいいのに。
戦争の駆け込み契約を控え、現契約者を守ると言うあさ。いいこと言ってるけど、そこは栄三郎に言わせて欲しかったな。雁助の事故を発端に「残された家族を守る」という意味で保険に目を付けたのは栄三郎なんだから。結局加野屋の男どもはみんなあさの言いなりで、誰も世の中の先を見据える目がないってことじゃん。
あさの白目演説に深くうなづく藍之助・・・。突然映り込むから笑った。
一切の事業から手を引くと宣言したあさ。
新次郎もあさもいなくなる加野屋で、これからの事を思い不安になる亀助。
たぶん一番不安なのは藍之助でしょう。あさの引退宣言にも慌てていました。
コネで加野屋に出入りを繰り返し、結局銀行で使い物にならず夢ばかり見ている藍之助。
後ろ盾のあさ叔母さんがいなくなれば、ますます店での居場所がなくなることでしょう。
植木屋のぐっさんに弟子入りしたら、何かと言い訳をして今後も出入りできるかもよ?
新次郎の死期がせまる場面を2週間まるまるかけてやるのはやめてくれと言いたいです。このような話の他にも違う話にできたのではないのでしょうか、脚本家さん。まだ最終回はわかりませんが、人の死で話をひっぱっておしまいだとしたら、あまりにもお粗末ではないのでしょうか。夫婦愛を描くというコンセプトはわかりますが、死を描きすぎるなど逸脱して暴走していると思います。
もう「あさは○○です」「あさは○○なのでした」っていうNHKのアナウンサーの声も鼻についてきた!
最終回に向かって色々とてんこ盛りですな。
いやあ、久しぶりに観たけど
まだ新次郎さん生きたはったんや。
びっくりぽんだす。
悪口を言いふらさず、意見があるなら面と向かって言え、という事をあさは手紙に書いてノブに送っていたんですね?で、それを聞いた平塚明は東京から大阪までやって来た。なら、肩透かしのような態度取らないでじっくり話し合えばいいのに。柔らかい態度で接したと言えば聞こえはいいけど不誠実と違うかな。まぁ、最終週だから時間取れないのでしょうけど。
ネタが尽きて引き延ばし感が半端ないですね
あともう少しの辛抱ですが
う~ん、大島さんの平塚らいてう、やっぱり残念だったな。
絶対的なる成功者あさに直接物申すこのドラマには珍しいキャラクターと期待したのに
声からも表情からも態度からも、溌剌とした若さも知性のきらめきも迫力も感じられず
ただの小生意気な女学生にしか見えなかった。
完全に大人対応のあさの勝利でしたね。
私も珍しくあさに感心したけれど、それならどうしてその後落ち込むシーンなんか入れるのだろう。先日、女子大で講釈した時に心配する亀助をよそに自分は人に好かれる嫌われるなんて気にしない、未来の女性のためになればいい、なんてカッコよく言っていたのに、宜の手紙を読めば子供みたいに腹を立て、直接批判されれば後でしょんぼりする。人間らしさと言えばそうだけど、私はあさにはもっと大物らしくどっしり構えていてほしかった。中途半端に女の可愛げを出そうとする演出は好きではないですね。
それとこのドラマはあさに関する大事なことをみんな他の登場人物の台詞で言わせてしまいますね。今日も冒頭、「誰よりもお商売が好きな白岡あさがお商売よりわてが大事ということだすか?」粋人新次郎にしてはダサいなあ。そして帰る平塚らいてうに千代が「けどそないな人が道なき道を切り開いてくれたからこそ今そうやって女も自由にものが言えてるのかもしれませんな」。新次郎にしても千代にしても、こういうことは見ている視聴者が自然と感じとることで、わざわざ台詞で説明する必要ないんじゃないのかな。さすがに批判が耳に入ったのか最近は「さすがあささん」の直接的あげ言葉は聞かれないけど、誰にでもわかりやすくの朝ドラにしても、こういう説明あげ台詞が多すぎる気がします。正直、鼻につきます。
最後の久々新次郎の立ち聞き盗み見はもうご愛敬?
結局半年見てこのドラマ、部分的に好きなシーンもあったけれど、
全体的に表面的な綺麗さを繕うだけで、考えさせたりずしっと響くものがない
深みのないドラマだったと思います。
最初の印象が良かっただけに途中からどんどん失速して
今は失望感が大きい。残念なドラマでした。
平塚明の物言い、これって現代の俗に言う中二病?失笑です。何に不満を持ち腹を立て物申したいのやらさっぱり解らず、あさの返しに何を納得したのやらも視ているこちらには消化不良。今日はへえさんと美和の恋バナともども、たいして要らないエピソードを無理矢理突っ込んだのがミエミエで白け、「平塚らいてうは後に女性解放運動に~~」のナレで、逆にこのドラマが本来描くはずだった、当時の女性が置かれた理不尽な立場や、あさがそれにどう立ち向かったのかの描写不足をむしろきわ立たせてしまった感さえあります。特に大島さん、よくこんな役で出ましたね。天下のNHK朝ドラ、出られりゃなんでもいいんだ。NHKのスタッフに顔を売りたい大島さん側と、大島さんの知名度で視聴率を最後までキープしたいNHK側の利害の一致以外に何も感じるところなし。それにしても彼女、大勢の中で可愛い服を着て頭に飾りの一つも付けて歌って踊っていた頃よりも、メイクも衣装も映えずかなり華がなくなったように思います。
あー、早く終わらないかな。
いくら新次郎の別れ話しだけでは、尺が取れないからって、美和と平の恋バナまでぶち込んで来るとはね。
これならあさと平塚明との対決にもう少し時間を取れば良いのにね。
たぶん波瑠さんの長いセリフや感情表現に不安があるから、出来なかったんだろう。
ヒロイン選びは大切だよね。
はっきりと女性がものを言う世の中にというあさの台詞はらいてうさんの生き方につながっていて良かったです。あさを超えてみせるというライバル意識がまたいいですね。わたしは二人のやり取りに感動しました。
ここまできて、ここまでつまらなくなるとは・・・
朝から延々と新次郎の死に向かっての長々しいドラマを見せられるとはなーーー
やっぱり人間の「死」というものは心に重く、見ているこちらは気分が落ち込みます。特に重い病気を抱えている人たちにとっては。ついこの間は惣兵衛さんが死んだし、もっとサラッと描けないかな?
一人の人間の一生を描こうとしたら、当然周りの人たちもだんだんと死んでいくものだけど、それをここまで死ぬ場面を延々と描く必要あるのかな?毎朝重い気分です。
他の話といえばいい年したおじいさんやおばあさんの恋バナ・・・
平塚雷鳥という凄い人をあんなふうに軽々しく登場させて!最悪です。
波留さんはどう見ても「老婦人」ではなく「ちょっと白髪のある娘」にしか見えないし・・・しらける。
もうあくびしながら次の「こころ旅」のためだけについでみしてる。
こんなにつまらないドラマになるとはね。やっぱり主人公が演技力ないからかな~~
ああ、もう人が死ぬのはみたくないな
結局、最後まで歴史上の有名人出して
あさの大物ぶりを見せたかっただけなんだね。
女優さん(と言えるのか?)の演技力もあるけど
こんなとってつけたような平塚らいてうのエピなんていらなかった。
宜を介して聞いた陰口叩くなというあさの言葉に憤慨して
それなら面と向かってと東京から大阪までわざわざ文句を言いに来た?
あまりに幼稚でわざとらしい設定で笑っちゃう。
ことごとく歴史上の人物を貶めてヒロイン上げする脚本があざとすぎ。
それに今さらの平さんと美和の恋バナもいらないね。
新次郎の臨終までは見舞客とこういうどうでもいいエピで
引っ張るんだね。
なんか最終週の内容のなさがこのドラマ全体を表している気がする。
かなりネット上、特にTwitterのフェミニズム論争をくまなく調べて書いた感じ。
深みなんてほんとありませんね。表面的に綺麗に纏めているだけ。視聴者の気を引く為ならそればかり見せ、批判が出れば切り捨てる。お涙頂戴も恥ずかしげもなくこれだけよくやれるものだと関心します。
ツギハギだらけの脚本と次から次へと話題の人物を出して視聴率狙いの雑で浅い脚本のこの浅ドラ、狙い通りの高視聴率おめでとうと言っておきます。
次の朝ドラには視聴率よりも中身のあるドラマを期待しています。
平塚ライチョウが浅子を傲慢だと言ったのは事実らしいし、
浅子もたぶんそういうところはあったのだろうけど、
傲慢な女性じゃ朝ドラヒロインとしてはまずいので、
あさは全然傲慢には描かれていない。
なので、平塚がそう言ったという史実らしきものを使おうとしても、ちょっと無理がありすぎる。
このドラマ、ぼけっといい加減に見ているといいかなと思えるんだけど、ちょっと真面目に見ると、ぼろが見えて冷める。
右脳人間さま、ながら見さまご用達ドラマ?
でも日本のドラマって質高くないし、こんなもん?
「本家 分家 違い」「家督」でググると・・・
家督とは「戸主」としての地位。
戸主から同意を得て「新しく出来た戸主」を「分家」という。
戸主としての地位や権限を家督相続人に継承させる制度が「家督相続」
家督。古くは本家、分家を含む「一門の首長」の事だったが、
室町時代以降は「各家の家長」に、江戸時代には「家産」を指すものとなった。
というようなことが載っておりました。
家による違いや、地域性などもありそうですが、一般的にはそうなのでしょう。
新次郎は加野商店の社長。炭坑売却後も商事部門が残っている。
紡績会社は発起人の一人なので、恐らく新次郎名義の株式もあるでしょう。
恐らくこの辺りが、白岡家の分家の地位や権限の範疇なのかなと思っています。
家督相続の件、これ以上はお茶の間ですかね。
千代の恋バナの結末。啓介という後継者が現れて加野商店も安泰。
なるほど~、そこへ繋がるのかとは思ったけど、大きな感動も違和感もなく、
あさの人生、仕事面は最後までとんとん拍子なんだなぁと少々呆れる私。
でも、千代が好きでもない人と結婚する姿を見なくて良かったかなと、
これがこのドラマの持ち味でもあるだろうと淡々と受け止めています。
それよりも、お互いに好意を持った二人がまず「お見合い」からって流れとか、
当時あの身分ならそうなんだろうなぁと、その辺は何か面白く拝見しておりました。
半年見てきて、私の場合「何か面白い」そういう場面が多かった気がします。
家督を譲って、あとは最期まで自分らしく生きることが新次郎の「終活」なのか。
大好きな仕事を辞めて、そこに寄り添おうとするあさの姿は好きですね。
いいね優子!
「生意気な感じの役」好演してると思いますよ!
こういう役柄合うのかも
2016-03-30 11:49:30です。
感想の補足を書かせていただきます。
私が家督のことを投稿させていただいたのは、
この件に個人的に違和感を感じていない事を明記しておかないと、
後へ続く感想が書けないなぁと思ったからです。
新次郎が家督を新しい世代に譲り、自分らしい余生を過ごすことはこのドラマのテーマの一つでもあるように思ったので。
このような事は人によって捉え方も異なるでしょうから、
異なる見解の方を否定するつもりではない、
という事をお断りしておきます。
大島優子は思ってたより良かった。
しかし、女子大生との対決より、へぇと美和の恋バナ、千代の二人目だしな。
脚本家は社会派や人間ドラマが苦手、ロマンチックコメディのみが得意なんだと実感した。
実在の人物がいて、原作があって、折角ステップアップするチャンスだったのに結局自分のテリトリーに戻っちゃった。
白岡あさ対平塚明の対決楽しみでしたがちょっと肩透かし。もっと激しい論戦を期待したけど無理かな。
大島優子しわくちゃで女学生役似合わないと思ってたけどなかなか良かったんじゃないですかね。
なんだ、あの大島優子の扱いは?(^^;;
またまたあさあげの一員として出てきただけだった。
波瑠よりよほど演技上手いのにただのクレーマーとしての扱いには驚いた。(°_°)
平塚明もフェミニスト兼共産主義者だったから
今の時代にいたらうっとうしいこと間違いなしだったろうけど、それにしても大島さん、可哀想。
ま、今後何かNHKの仕事に繋がればいいけどね。
「分家」については、2016-03-30 11:49:30 のご指摘通りだと思います。議論にはならないと思いますよ。
当時導入されて間もない明治民法の家族制度でしたら、新次郎は分家した家の戸主になるはずです。淀川生命への出資額は1番多いのが榮三郎、2番目が新次郎だったような気がします。加野商店、加野銀行その他会社への出資もあったでしょうね。
平塚明については、あさが創立に関与した大学の生徒の中にあさに反発する女性がいたという事実を入れることによって、自分で考え行動する女性たちが登場したことを示唆し良かったと思います。
美和って何歳の年齢設定か知りませんが、そこよりむしろ、恋をすることはあっても誰のものにもならない自立したところが良さだと思っていたのに、ものすごく陳腐なオチですね。平さんの永遠の高嶺の花、これから先もずっとイイお友達でいましょ、の方がなんとなくしっくり来たような。
大島優子、良家の子女で教養のある平塚らいてう…という雰囲気ははみじんも感じられなかったが、頭が悪いのに目上の者に意見をもの申す小生意気な女、という感じだけはきっちり出きていた。パチパチ。
しかし、平塚らいてうをこのドラマで初めて知った人は大いに誤解するんじゃなかろうか。
しかも、次の朝ドラでは主人公の尊敬する人らしいのに、なんだかな。
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