5 | 1374件 | ||
4 | 264件 | ||
3 | 163件 | ||
2 | 114件 | ||
1 | 781件 | ||
合計 | 2696件 |
ドラマで波瑠さんは、自ら演技をしているといわけではなく、ただやらされているという感じが出ていますね。ドラマの出演もまだ少なく未熟なのでしょうが、現段階では棒演技しかできないのかもしれませんね。だから、大事な場面でも顔がポケーとしているのです。
感情表現がほんとに下手なんだなと思います。
心配とかする場面でも目をキョロキョロさせたりするだけで、心の中から感情が沸き上がるとかないんだろうな~と波瑠さんの演技見ていて思ってしまいます。
藍之助は立場が無くて本当に可哀想ですね。これならまだふゆの方がずっといいと思います。
惣兵衛さん、婚礼の日の白無垢姿のはつにではなく、なんとチビはつ時代のはつに一目惚れやったんやぁ。ふーん。
ま、それでも今日は泣けました。惣兵衛とはつ、広岡夫妻よりも出番が少ないし、たまにブレみたいなのもありましたけど、でも眉山一家のお話はちゃんとドラマの体を為している。惣兵衛逝去のエピソードは後付けされたそうですが、嫁入りのため京都を後にするシーンに泣く感情はそぐわないと感じた宮崎さん、まるで今日の為に涙を取っておいたかのようでした。
菊の「あの山が山王寺屋」ともリンクしていたと思います。生業が変わっても場所が変わっても、胸を張って次の世代に伝えられる何かがあれば、それでいいんです。
成澤の言葉はキリスト教の思想に近いものでしょうか。
このドラマには沢山の死が描かれてきて、違和感を感じたこともありました。
でも、死を描くというより、その人物が生き抜く様を最期まで描きたいではないかと感じるようになりました。この半年間、登場人物が、何に葛藤し何を大切に思い、その結果どのように生きてきたか、一人一人じっくり描かれてきたと思います。
そして、自分の歩いて来たこの道を次の人に託すように旅立っていきます。賛否はあると思いますが、惨めな死は一つもなく、それぞれにその人らしい最期だったと思います。
その死が新聞に載るような人もいれば、静かにひっそりと亡くなる人もいました。だからと言ってそこに優劣はなく、最期に「良い人生だった」と思えた者が人生の勝者なのではないかと、今日の惣平衛を見て思いました。
多分それは現実の世の中でも同じなんでしょうね。
惣兵衛さんて結核ではないの?
肺の病って、まさか肺炎?
結核だったら生まれたばかりみたいな孫を近づけない方がいいよね、
感染する病気だし、赤ん坊は抵抗力が弱いから。
昔の朝ドラ「純情きらり」ではヒロインの宮崎あおいが結核になって、
自分が生んだ子供をそばで見ることもなく亡くなってました。
あれはあれで、色々と問題の多かった朝ドラだったけど。
藍之助はあのままでドラマと一緒に終了ではあまりにも哀れだと思いますね。農薬つくって役にたったくらいしか思い浮かびません。それほど存在感が薄いです。
成澤で思い出しましたが、花子とアンでも、村岡花子はキリスト教の信者だったのにそういう信仰している姿はなかったですね。たぶん朝ドラで宗教色をあまりだしたくないのかもね。
惣兵衛…佑よかった。
涙腺弱い自分でも全然泣かなかったな。
後半の惣兵衛これといって話なかったし。
のほほん新次郎が逝ってもたぶん泣くことはないでしょう
今日は2回見たよ。
そうだね。うざいファンでした。
あさ、はつ、新次郎、3人含めて四人が好きでたまに見てました。
惣兵衛さん、前々から咳をしていた感じではなく、
咳をしてる場面があったなと思ったら、次は悪化してる様子で、
その時に確か、医者からは風邪と言われたんやけどな、と言ってた記憶があるのですが。
当時は大人が風邪をこじらせて肺炎で死ぬような時代なのか?
実は、私も気になってググっていたところでした。
明治から昭和初期にかけて日本人の死因の1位は肺炎。
今と違って乳幼児や中高年の死亡率が高かったみたいです。
医療が今のように発達していない時代だから、
人の死は今よりずっと近い場所にあったという事でしょうか。
このドラマで亡くなる人は、自分の死期を自分で悟って、
どこか覚悟を決めてるようなところがある気がします。
周囲の人間もそれを察して、悲しみながらも受け止めようとする。
「先生、なんとかしてくだい」というのは一切なかったけど、
医師にそういう事は望めない時代でもあったのでしょうね。
そう思うと切ない気持ちになる反面、
現代人である自分にあのような潔い生き方はできないなとも思います。
まぁなんだ
☆つけにきたよ
5個な
半年間面白かった
大河ドラマ好きとしてはどうも去年の大河ドラマに似ている…。
生死より恋みたいなのを感じる。
瀬戸康史いるし…成澤先生はやりがい感じてそう。
瀬戸康史も好きだし最後までみるよ。
結核だったら最終的には見守るしかない感じだろうけど、肺炎だったらミカン汁飲ませる以外にもっと看病の仕方があると思うんだよな。
どうなんだろう。
昔の人って、高熱が出ると辛子だか何だかで湿布をしたり、それなりに一生懸命手当をしたと思う。
嫁が看病の仕方を知らなかったら、近所の物知り婆さんとかが上がり込んできて、ああしろこうしろと言ったらしい。農家だとなおさらそういう近所のネットワークが強い。
惣兵衛は肺炎だったとしたらあまりにも何もしてあげずに死なせてしまった感じだし、結核だったら症状が出始めてから亡くなるまでの間が短すぎるよね。
竹を火にあぶると滲み出てくる液体があって、
それが肺の病気に効果があると昔は言われてたらしいです。
惣兵衛の家は山の中だから竹は近所に要らないほどあると思います。
死にそうな旦那様の横でお琴を弾くのは良い絵かもしれませんが、
肺炎だったら助かる可能性も少しはあるから、
必死の看病がもう少しあるのが普通ですね。
だから結核だったとすると、
(驚くほどあっさりした最期ではありましたが)
やっぱり赤ん坊は遠ざけておいた方が無難ですね。
誰か教えてあげればいいのに。
結核ならわかりやすい喀血とかのシーンがあると思いますが、ないので違うと思います。
今はみんな肺炎でも知識がありますが当時の山村では、あんな感じなのかもしれませんね。
泣けるシーンを作りたいだけだから、何が理由で亡くなるとかは問題ではないのだと思う。
宮崎あおいのウィスパーボイスが年増に感じないし、惣兵衛さんがどう見てもはつの息子にしか見えんのだよ・・。
白蛇さんはこじらせたマザコン気質があると思うので、
はつが全母親的な役割で良かったのだと思います。
まあこの時期に来て、こんなに感動させられるとは思いませんでした。
どこまで味わい深い作品なんでしょう、これって。
次回作がちょっと可哀想な気もする。
お医者さんから、もう藍之助を呼んだほうが良いと言われた。という台詞がありましたから、
惣兵衛さんに対してやるべきことはやったけど、最終的に医者に見離されたということかなと思っていました。その辺が詳しく描かれてないだけだと思います。
最期に唯一受け付けたものが「みかん汁」。
ミカン山を開拓した男が最期に口にしたものが「みかん汁」ということかと。。。
裕福なんだけど…。なんかイラっとしない。
波瑠はよかった。
朝ドラも悪くないと思ったよ。
朝ドラの歴史に残る、死人の多いドラマかな。
ヒロインがものすごく長生きだったカーネーションも、登場人物の多くがヒロインより先に亡くなっている。でも臨終のシーンは少ない。
あさが来たは死人が多いのではなくて、臨終のシーンがとても多いドラマ。
渋い演技で頑張ってた惣兵衛より宮崎あおいの見せ場をつくるNHK。。。
何故、主役以上の扱いなんだか…
事務所曰く“大女優”なので、オファーが来ても、CMとNHKと映画しか出ないそうですね!
まあ、確かにあの“きり”を宮崎さんが演じたらストレスを感じないで
済んだかも知れない!
誇り高き人生とは、きっと惣兵衛さんのことなんだね。
なんとも見事な最期でした。
ここまで来てもこんな感動的なドラマを見せてもらえるなんて、
ある意味すごいことだと思います。
ピンと糸が張ったような緊張感、最後まで続いてほしい。
このドラマにはあまり感動しない。
柄本は好き。
ほんとにね。
没落の悲劇の家族山王寺屋と、イケイケの加野屋の物語。
これだけ山王寺屋に同情的に描いているにもかかわらず、
加野屋に嫌らしさを感じさせなかったのは第一に、
波瑠さんの嫌味のない演技や存在感のおかげかなあと。
(もちろん新次郎さんも素敵です!)
残念、感動できなかった、肺炎にみかん汁効くのかな、そうべえさん演技うまかったけど
流れる音楽がコントに拍車、ドリフターズを思いだして、舌をだして冗談でしたと言いそうで、涙でない、前の危篤でおちゃらけ場面の後遺症、まじめに見れなくて、なんとも、登場人物の死で退場はいけすかないだすな
柄本佑が父親にそっくりに見えた。
何か勘違いしている人がいるみたいだけど、このドラマのファンアンチ関係なく次回作が安心だと思っている人は少ないよ。このあさが来たも含めて、ここ最近の朝ドラの話はマンネリ気味で感動がほんと少ないよ。あさが来たは後半になって登場人物の死が多すぎますよ。朝ドラで人の死は最低限であっても何とかなるだろうし、他に別の話をつくれなかったんだろうかね。死を見ていても、このドラマでは悲しくないので涙がでないよ。人の死以外で感慨深い話を見たかった。
でも、来週は最終回なのでその願いは叶わなかった。
人の死が多いなという印象は私も同じでした。だけど今日の成澤の言葉で、キリスト教観をここに持ってきた意味を感じました。クリスチャンに改宗した浅子さんをあえて色を付けずにずっと描いてきたけれど、成澤の言葉としてメッセージをこのドラマに吹き込んだのがすごいなと思いました。新次郎も何か感じるところがあったと思います。
むしろあさが来たが大成功過ぎて、次作を心配してる人は多いと思う。
これまでの経験で、成功作が二作続くことは少ないものね。
あまちゃんとごちそうさんのときぐらいか。
はじめの内は余裕で、まあ様子見かという人が多いんじゃ。
私もあまりにも死が多いので残念です。今まで楽しんでみていたのに.
舅姑は仕方ないとしても、惣兵衛さんまでとは、このままでは新次郎さんまでも死にそうな勢いです。
戦国時代の大河ドラマじゃないんだから、そこまで死は必要ない。
でも人間って誰でもいつかは一人で死ぬものだし、多少暗くはなっても生命のサイクルから目をそむけずにきちんと描きき切ることが出来る、良心がある作品だと思いますね。
よっぽどイヤな登場人物でもない限り、臨終となったら悲しい。
だから臨終シーンは他の描写に比べたら楽に感動を得られる。
臨終シーンを濫発して感動を取ろうというやり方は安易でさもしい。
このドラマは作り手の楽な方、楽な方へと話が流れる傾向があると思う。
もちろん、次のドラマもこの路線を踏襲するとしたらとても不安だ。
時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に尽力した広岡浅子をモデルに、「お金儲け」のためではなく「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため生き抜いたヒロインの物語
かと思っていた
「臨終が来た」になるとは思ってなかったよ
新次郎より惣兵衛が先に逝ってしまいました
はじめは白蛇さんとか言われて嫌なやつだったけど、家が没落して自然体になれていいお父ちゃんになってた。
はつも幸せになれて良かった。
終わりが近づいて回想で登場人物と同じように「あった、あった」と懐かしんでます。半年前のことだけど。。
自分も他人も隷属させようとはしない(もちろん精神的に)、リベラルで聡明なあさがお気に入り。波瑠さんは最大限にそのミッションをこなして最終回に臨む。
はつの涙にはもうやられました。
宮崎あおいさんの演技表情細かな描写で本当に素晴らしい。
惣兵衛さん笑顔も出ない白蛇さんだったけど
こんなに素敵なお父ちゃんになりはって!
柄本さんの演技も素晴らしかった。
波留さんドラマの中ではあまり泣かないね。
女傑のイメージに合わせているのかな。
初めて全部見た朝ドラです。
もう終わってしまうのが悲しいね寂しいね(;_:)
1話1話じっくり見届けようと思います。
もうじき終わってしまうなんて信じられないし、信じたくない。
最後の最後まで全く手抜きの感じられない素晴らしいドラマだ。
朝ドラ史に残る名作となるのは確実だろう。
はつの「もう笑われへん」と言い泣き崩れるときは胸が痛くなりましたね。
「白蛇はん」がとてもいいおとうちゃんになり、だんなさまになり、おみかん作りに励んだ姿は印象的でした。
泣き崩れるはつの肩をあさがそっと支えるシーンは、今まではつを「おねえちゃん」と慕い、ずっと頼りにしてきた自分が、実は姉を支えることができるようになるほど成長したことの象徴だったのですね。あそこで泣かなかったのはそんな意味があるのだと思っています。
半年間楽しかった。もう終わるのが寂しいけれど、最終回まで楽しみに見るつもりです。
終わるのが寂しくて感想書く気にもなれません。
とにかく最後まで見届けたいです。
はやく再放送がみたい。
まだ終わっていませんが、一番評価出来るのは
脚本でもなく、演出でもなく、キャストでもない
衣装部さん!それに尽きると思います。
ストーリー関係なく、娘時代の舞妓さんのような着物、奥方の着物…し
かも江戸、明治など時代や立場でちょっと違ったりして勉強になった。
他にも洋装、女学校生の袴姿など堪能いたしました。
あくまでストーリーに関係ありませんが(^^ゞ
豪華ファッションを着ていたのはあさと裕福な一部の人々のみでしたけど、
目で楽しませていただきありがとうございます。
あさがクリスチャンになってさらに人間関係が広がるところは省かれるようで、
少し残念ですが、
成澤がキリスト教の死生観を語ってくれましたね。
白岡夫妻の美しい老け方が素敵です。
私も、山王寺屋夫妻の熱演に感動すると共に、あさの大人としての成長を感じました。静かにはつの痛みを受け止めようとする覚悟が伝わりました。姉妹っていいですね。
どんなドラマだった?
うん、立ち聞きと人がケガしたり死んだりが考えられないくらい多いドラマだったよ。
何のドラマだったのかよくわからないよ。
聞かれたら、こう答えます。
早くおしまいにして下さい。
今日は悲しい回だったけど、それは別として、
この静かで優しくて心地よい雰囲気にずーっと浸っていたい、
そう思えるようなドラマでしたね。
できるなら、このままあと半年間続いてほしいです。
えーまだ続いたら逝く人数増えそう。。。
それは勘弁。どんだけ(笑
成澤氏の生としもイマイチピンと来なかった
笑いどころだったと思いたい
確かに人の死が多いことは認めるが、それが少しも厭らしさを感じず、マンネリ化も感じず、それぞれが感動を持って自然な事として視聴者に訴えかけてくるところが、このドラマの凄いところ。
というのは、それぞれのキャラが確立しているからこそ、まるで身内の不幸のように感情移入してしまう。
それはつらい事ではあるが、毎年四季が巡ってくると同じようにごく自然な事として受け入れていれてしまう。
そのように思わせるこのドラマは、やはり並のドラマでない事は確かな事。
ナレ死でも叩かれ、丁寧に死に際を描いても叩かれ、それならば丁寧な方がいいかなあと思うワ。
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