3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-02-06 17:34:56
名前無し

よのさんと下見に一度行っているから大丈夫だと思う。
あえて一人で行かせたと思うけどな。

2016-02-06 17:36:17
名前無し

そういえばごちそうさんのめい子の叩かれ方も凄かったよね。出る杭は打たれるってことか。

2016-02-06 17:37:56
名前無し

あえてひとりで行かせたんですよね。

ほっこりしますねえ。

2016-02-06 17:51:42
名前無し

甘いばかりが親の愛じゃないよね。
親にとって一番重要なことは、
いざというとき子供が助けを求めてくることが出来る
港になるということですよ。

2016-02-06 17:54:03
名前無し

あさは港にはならないんでしょ、自分が動きまわる船だから。
新次郎もずっと親の脛かじりだったくせによく言うよねw

    いいね!(1)
2016-02-06 18:10:16
名前無し

千代の反抗も、結局は母親に認めてほしい愛してほしいという思いのあらわれに過ぎない。女性の理想像について、母親の価値観(というか生き方)と自分の価値観がすれ違っていることへのジレンマもあるだろう。母と娘の関係って難しいね。

2016-02-06 18:13:28
名前無し

藍之助にしても千代にしても、まあ結局は無い物ねだりだよね。
いつの時代でも親は大変だね。

2016-02-06 18:19:56
名前無し

何かある度に皆があさを誉めて、あさ上げするのが本当に嫌です。立ち聞きも同じ。何でも度が過ぎると不快に感じる人が出てくるのも仕方ないですね。この作品にはもう期待出来ないので次の朝ドラが観たくてたまりません。

2016-02-06 18:32:10
名前無し

和歌山のお土産にあさが「お蜜柑なんかどないだす?」って言うところはもちろんギャグやね?眉山一家を馬鹿にしてる訳じゃあ決してないよね。惣兵衛とはつが血のにじむような苦労と努力を重ねて荒れた土地を蜜柑畑にして、時々あさのもとへ届けていたあの蜜柑。
びっくりポン一座の座長あさが笑いを取る場面って分かっているんだけど、なんか腹立つ。

2016-02-06 19:08:48
名前無し

だんだん細かい描写がいい加減になってないかね。
(普段からそうだったかもしれんが)
はつさん、手荷物も何もなしで大阪に来たの?
とても和歌山からわざわざ来たかのように感じないんだが。
あれじゃあ、隣の家に醤油借りに来たぐらいにしか見えん

2016-02-06 19:38:13
名前無し

はつは腰のあたりに荷物を巻きつけてたよ。
後ろ姿を見てわかった。

2016-02-06 19:43:41
名前無し

私もはつさん、ずいぶん軽装で…と思ったら、次の日の放送で腰の辺りに荷物を巻き付けてるのを見て納得はしたけど、もう少しわかりやすくして欲しかったな…。

2016-02-06 19:44:57
名前無し

最近の朝ドラの中ではすごく好きな作品で楽しく見ています。
この作品に限らず15分と言えど半年間毎日放送があり、主人公の半生や生涯を描いているので、多少中だるみや退屈に感じる時期があってもまあそんなものだと思っています。
でもこのドラマはこの間退屈に思うことなく毎日見ないと気がすみません。
明るく前向きでドロドロしていない内容なので朝や録画して寝る前に見るには丁度いい感じだと思います。

ここの感想を見ると批判的なものありますが、皆さん細かいところまでしっかり見られてて分析力もすごくて感心してます。
なんだかんだ結構はまってるとしか思えない…
ヒロインだし上げたらダメなのかな~

    いいね!(1)
2016-02-06 20:19:49
名前無し

「ヒロインを上げちゃダメ」とは思わないけど、上げるほどでもない人が上げられてるのを見ると馬鹿みたいだなあとは思う。

そんな大したことやってないのに、とか、台詞だけで上げられてるけど実態の描写はないじゃん、とか。

言葉だけで騙せると思ってんのかね?と思っちゃうな。

2016-02-06 20:21:52
名前無し

要するに、このドラマって「馬鹿みたい」なんだよ。

2016-02-06 21:17:00
名前無し

はつの旅支度が全然感じられない・・・と前に書いたのは私なんですが。確かに帰りは荷物を腰のところに巻いてましたね。
しかし、違和感を感じた人がたくさんいたというのは、やはり作り方に問題があります。
 交通機関の発達していなかった、あの時代(たぶん歩いて和歌山から大阪まで来たと思われる)もっと、髪も乱れ、襟元も乱れ、せめて傘ぐらいかぶり、杖ぐらいついていてほしかった・
 視聴者は感情移入してドラマを見ているので、「嘘」を感じてしまうと、途端にはっ!と現実に引き戻されてしまう。そしてドラマの世界に入り込めなくなってしまう。
 昨日のはつの登場は、一瞬にしてわたしをしらけさせてしまいました。
 ドラマの作り手は、とにかく見ている人に「嘘」を感じさせないでほしいのです。
 もちろん同局でやっている「○○えもん」みたいに主人公の心の声でフォークソングを歌わせたりとかは、それはそれで全く問題ないのですよ。最初からそういう作りだよ!と宣言して視聴者にみせてるから、楽しく見られるのです。
 しかし、このドラマの場合、リアリティが求められるところで、雑に作ってる。ウソを感じさせてしまうところが多すぎるのです。
役者さんも、自分の役作りなんですから、自分でもっと工夫すべきです。美しく見せることだけにこだわっていたらダメです。
汚れることも大事です。演技に役者さんはもっと真剣になってほしい。前につめがながくのびたままで、マニキュアしてた菊さんが批判されてましたが、批判されて当たり前!視聴者をしらけさせます。いい役者とはとても言えません。
 最初のころは正直、面白かった!!
とても、楽しんでみてましたがどんどん質が低下しています。
がっかりですね。

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2016-02-06 21:41:38
名前無し

はつは帰りだけじゃなく、訪問した時にも腰に荷物を乗せてましたよ。
「あれはあさの声?」と銀行の方を向いたときにちゃんと見えてました。
手ぶらで来たと書いている人は、きっと見逃してしまったんですね。
あと旅支度が軽いことについても、はつは宿泊するつもりは毛頭なく、即日帰るつもりなので軽装なのですよ。
ただでさえ人手が足りないのに二人(自分と藍之助)も抜けて、ゆっくりしていられないとはっきり話していました。

私は批判の感想を書き続けている側ですが、これだけは擁護しておきます。

2016-02-06 21:42:52
名前無し

明治24年には紀阪線という鉄道が開通していたそうです。
はつの家の近くに駅があったかどうかわかりませんが。
今、ドラマは明治何年でしたっけ?

2016-02-06 21:45:44
名前無し

ただ、鉄道があったとしても、
当時、和歌山から大阪まで日帰りできたのかどうか、
私にはわかりません。

2016-02-06 21:50:46
名前無し

このドラマは人の心がとても丁寧に描かれているから好きです。
たとえば仕事一途であまり家庭を省みてくれない(?)母に対する千代の反抗心。
それをまのあたりにして、あさはあなたへの愛がないのではない、ただ表現が不器用なだけなのだと諭すよの。
こんな狭い所で愚痴ばかりこぼしていないで、もっと広い世界に出て世間を見てきたらと薦める新次郎。
みかん作りなんて真っ平だと反抗する藍之助に、自分には何を言ってもいいが父親にそんなことを言ったら自分が許さないとぴしゃりと言い返すはつ。
家出から連れ戻された藍之助を叱ることもなく、「お帰り」のひとことで暖かく迎える惣兵衛…。
細かく積み重ねられたシーンで、それぞれの状況における人の心が、手にとるように視聴者には伝わってきます。
そしてなんとか相手を理解しよう、相手に歩み寄ろうとする人の真摯な心が…。
平たく言うと、登場人物の愛がちゃんと伝わってくるのですね。
だからこそ、見る側は必ずしも言葉では説明されていないそれぞれの人物の思いを想像し、その心に寄り添い、ストーリーのさらなる進展に思いを巡らせることが出来る。
これは作者がただ将棋の駒のように人物を各所に配置しているのではなく、自分が一人一人の登場人物の気持ちになり、それに寄り添って描いているからだと思います。
だからこのドラマが好きです。

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2016-02-06 21:53:17
名前無し

私は手ぶらとか書いてませんが、はつの手荷物がどうとかよりもはつがご近所から来たような雰囲気しか醸し出してない感じが私も気になりましたね。
これはあさが炭坑に行ったり帰って来た時も感じました。だからどこでもドアがあるみたいとか思う人がいるんでしょうね。

2016-02-06 22:00:03
名前無し

エンターテイメントに徹した作り方だと 楽しんで見ています。朝ドラは、気楽が一番です。

2016-02-06 23:23:06
名前無し

エンターテイメントの意味って「気楽」なのかな。

2016-02-06 23:30:23
名前無し

あさとはつが子どもの時に京都から大阪に行ったときは足に脚絆のようなものを巻いて旅の格好をしてました。今回のはつは身軽だったけど地味な着物と帯だったので明らかに農作業の格好ではないなと思いました。そして脚絆も何もしていなかったので鉄道でやって来たのだと想像しました。来週の新次郎とあさの和歌山行きの予告も鉄旅のような明治のお金持ちのファッションだったような気がします。

私が違和感を持ったのは,はつが加野屋に朝やってきたということです。明治時代に夜行列車があったとは思いがたく,どこかで宿をとって朝早くやってきたにしては早過ぎるなあって感じでした。

2016-02-06 23:39:15
名前無し

このドラマは、ごく初期の頃から、
「あそこに行った割には。。。時間的に辻褄が合わない。。。」
というようなことが普通でしたよ。
まだ少女だったはつとあさが許嫁に会いに行ったときも、
他のサイトの人が「時間的におかしい」とずっと文句を言ってました。
当時の交通では絶対に無理な日程で登場人物が動いてたらしいです。
その後も、どこでもドアで炭坑へ。
和歌山のはつが朝早く大阪へ、などと相変わらずなだけで、
最初からそうだったんです。

多分制作側が、そういうことのリアリティはどうでもいいと思ってるんでしょう。

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2016-02-06 23:41:33
名前無し

和歌山へ連れ戻された藍之助に、ただ一言おかえりと声をかける惣兵衛。
白蛇時代の闇はもうどこにも見えず、大きく優しい父の目。
こんなに表情変わるなんて柄本祐すごいな。

女房に相談もせずに、一人娘を他県の寄宿舎へ行かせようと考える新次郎。
まるで後妻とそりの合わない前妻の子を遠ざけ、色に溺れる板挟みの弱い父親のようです。
あ、文章にしたら本当にそんな風に思えてきた!
「あんな人ウチのお母ちゃんやない!本当のお母ちゃんのいてる和歌山へ行きたい・・・」
でも残念、和歌山へ行った本当のお母ちゃんには、もう新しい家庭があるのでした。
みたいな。

船を動かす船頭は本人。親はいつでも船が振り返ることのできる港にならなアカン、と言う新次郎。
「ウチは船頭の方が向いてます」と口を尖らせる、あさのバカさ加減に心底うんざり。
向き不向きの問題ではなく、子供の為に親はそうあらねばという例え話に「ウチは船頭」って、ウザ過ぎ。たった一人の娘の為でも自分を抑える事が出来ないの?
何が何でもウチが一番!? ほんと継母みたい。
新次郎も、今は娘のことを話してる最中なのに、すぐ嫁の身体抱き寄せて気持ち悪いんだよ。
「旦那さまがいてくれな難破してしまいそうだす」「しゃあないな」なにこのメロドラマ。
肩に置かれた手を握りしめて、甘え声で。玉木の鼻息が届く距離で。笑

京都見物がてら、一緒に女学校を見に行ってみようと千代を誘うよの婆ちゃん。
千代役の女優さんも嫌いじゃないし、千代自体にも不快感はないけど「はい?」だけはもうやめて欲しい。あんな語尾上げで不満の表現をするのは現代だけ。
なんで何度も繰り返し言わせるのか。立ち聞き・覗き見・語尾上げ、全て品のない行為。
NHKなのに、こういう指導は入らないのか不思議。
「お父ちゃんとお母ちゃんは、ウチが邪魔やから追い出そうとしてる」と訴える千代。
子供あるある。ほとんどの人は子供の頃に経験してるでしょう、こういうの。
お母さんは私が嫌いだからお姉ちゃんばかり可愛がる、的な。私は経験あるな。
「おお、そないにひどいお父ちゃんとお母ちゃんなんだすなぁ」
大袈裟に驚いて冗談に変えてしまうよのさん、上手だね。
「可愛らしいお口」とからかい、千代も笑顔に。
よのさん昨日から大活躍ね。千代によのさんがいてくれて本当に良かった。

しかし新撰組の人形だけはいただけません。
エエ話に仕立ててますが、ワテは騙されまへんで~。あんなものは茶番。
女の子の千代が喜ぶものを作ったわけでなく、単純に自分好みのものを作っただけ。
自分の得意分野を封印し、一生懸命女の子が喜ぶものを作ったのならまだわかる。
娘に与えるものまで自分好みを押し通す我の強さ。
何が喜ぶかわからないなら、まわりにいくらでもいる女に聞けば良かっただけなのに。
昔はギュゥ~って抱きしめてたとか言われても、そうか!?って感じ。そんな印象ないし。
それに昔はどうあれ、じゃあ今は?と思うだけ。小さい頃からずっと淋しかったよね千代は。

店主か新次郎を出せ、と萬屋さん登場。あと2カ月切ってるけど、尺は大丈夫なの?
あさの悪い癖「見てくれで人を判断」が出ました。信用が聞いて呆れるわ。
昔のよしみに免じて無担保で金を貸せと言う萬屋さん。「人の話を聞く力」が天性で備わっている(らしい)新次郎の腕の見せどころなのに、呼ばれてもいないのにしゃしゃり出るあさ。
「そない熱なってたらお金の話なんかでけしまへん。今日は帰っとくれやす」
顔も立てず、頭ごなしにあの憎たらしい物言いをされたら、私が萬屋でもブった斬るね。
どこが器のデカい女なんだか、新次郎はんに教えて欲しいものです。

京都から戻った千代は、ちゃんとうめにもお土産を買ってきました。いい子。
あさとそりが合わないのも納得。あさもこういう気配りを見習ったらどうかと思うよ。
その数ヶ月後に千代は寄宿舎へ・・・え!?
もう終わり?両親との話し合いシーンなし??嘘でしょ・・・。
しかも送り届けもしないで一人で行かせるの?
せめて母親だけでもついて行って、娘をよろしくお願いしますって頭下げないの!?
今時の親でもそれくらいやると思うけど、やんないんだね。
雁助にお礼も見送りもしなかったし、一貫して情が薄い人としてそこはブレないのね。笑

「なぁ、あさ。たまには・・・」と寝床から声をかける新次郎。
たまには、ってえぇ~まさか!?と思ったら、和歌山へ旅行しようとの提案でした。
それにしたって、千代がいなくなった途端に旅?なんか清々してるの?
養之助にも会うたことあれへんしって言うけど、惣兵衛だって千代と会ったことないよ。
寄宿舎に行く前に親子で旅行すると言う考えは米粒ほども浮かばないバカ夫婦なのでした。

みかん農家を訪ねるのに、ドレスを着てお土産はみかん・・・。来週で最終回にしてください。

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2016-02-06 23:42:48
名前無し

↑星忘れた

2016-02-06 23:47:45
名前無し

あさが年をとったように見えないらしい。確かに波瑠だなぁとは思っていた。
内容はいいかな。
ごちそうさんよりはまっている家族だった。

2016-02-06 23:50:49
名前無し

はつは前日に大阪入りして、宿で一泊したんじゃないでしょうかね。加野屋には迷惑をかけたくないので、朝始業前に藍ノ助を引き取って帰ろうと思ったような気がします。

2016-02-06 23:56:11
名前無し

そう考えると自然ですね。

2016-02-07 00:43:01
名前無し

私は、あさの加野屋に対する功績からするともっとアゲられてしかるべきだと思いますがね。一家の主たる稼ぎ頭であるはずのあさはもっと労をねぎらわれ、当時ならば家族からもっと尊敬されるべきでありますし。だた、このドラマにはあさひとりが必要以上にアゲられないようにする工夫がゆき届いているので今程度のあさアゲで収まっているのだと思います。またそこが面白いところでもあります。

    いいね!(1)
2016-02-07 00:54:59
名前無し

その功績の描かれ方が幼稚で……
お相撲で炭坑夫の心を掴んじゃったり。
困った状況になると番頭が尻拭い。
銀行開設の苦心は全部ナレーション。
自分で発想することすらせず、常に五代の受け売り。
それで台詞だけはあさ様様だから駄目なんだよ。

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2016-02-07 01:03:54
名前無し

そうそう、実態としてこちらに伝わってこないから必要以上のあさあげにしか思えないんですよね。
凄く残念な描かれ方だな~って思います。

2016-02-07 06:28:25
名前無し

このドラマ、確かに脇キャラの味のある描写がいいなぁ、と感じることもあります。
でも肝心のヒロインの描写に共感できず違和感を覚えてしまう。

昔は姑や女中や子守など、働く母親に代わって子供の面倒を見てくれる人は大勢いた。
特にそれが大店の奥様ともあれば、産むだけ産んで後は他の人が育てることも
全く不自然なことではなかった。
ましてあさは炭鉱経営や銀行業など男でも大変な仕事を先頭に立って行ってきたのだから、
育児が他人任せになるのも仕方のないこと。
実際の広岡浅子さんもそうだったのではないかしら。
それなのにこのドラマでは、五代に会いに東京へ行く時に追いすがる幼い娘に涙したり、
娘との心のすれ違いに押し入れで号泣したり、千代が幼い頃のあさは愛情いっぱいだった、
あさは不器用な母親なのだと姑に言わせたりと、あまりに“言い訳”が多すぎる。
一つのことを選んだら他のことは諦めなければならない。
過去によのがそのようなことを言い、あさも「私は仕事が好きなのだ」と
仕事に生きる覚悟を決めたはずなのに、実はあさは子供思いだったかのような描写を
随所に織り込むのが潔くないし、鼻についてしまうのです。
働く女性にも専業主婦にも共感してもらいたい。
そんなすべての視聴者におもねるような八方美人的な描き方に思えてしまう。
その上仕事面では相撲や度胸だけで何でも解決し、炭鉱編はともかく銀行に関しては、
ほとんどがナレの説明だけでとんとん拍子に開業に至る。
要するに、偉大な女性実業家の話でも仕事面は二の次、
家庭面中心のドラマだということなのでしょうが、
それなら九転び十起き、艱難辛苦などと空々しい言葉を口にさせないでほしい。
私は別に女傑でなくてもよいから、びっくりポンなどと幼稚な口癖で愛嬌をふりまくのではなく
仕事で挫折しながらも強く生きるヒロインを見たいです。
ヒロインに共感できないドラマは見ても楽しくありません。

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2016-02-07 07:13:55
名前無し

お母さんがあさみたいな末っ子のワガママお姫様タイプだと、子供、特に女の子は割を食う。お父さんを独り占めできない。
そもそもこのストーリーは使用人がいたってぜんぜん昔の大店じゃなく現在の家庭の考えに立ってる描き方だし。
千代はおばあちゃんが千代大好きで良かった。
これでよのに娘でもいてそっちの夫婦の別の孫の方に肩入れしてたら目も当てられない。

お土産みかんの台詞はタイミング的にもよくない。

2016-02-07 07:42:55
名前無し

久しぶりにここを覗いたら、盛況ですね。
このドラマを批判している人も、細部まで見逃さない観察力で、批判しながらなんだかんだ言ってこのドラマ好きなんだな〜と感じます。

しかし、波瑠さんは回を重ねるごとに、迫力のあるしっかりした演技力の存在感ある女優さんになってきたな〜と感心するばかり。大河ドラマの主役になる日もそう遠くないでしょう。

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2016-02-07 08:14:54
名前無し

五代さま、雁助さんが去り、パンチ不足な面は否めませんが、新次郎さんとよのさんがマイルドに良い仕事をしましたね。千代ちゃんは親元離れて正解でしたね。これが良い方向になればいいな。
萬谷さんが何かしら しでかしそう。

2016-02-07 08:24:19
名前無し

批判しているけど好きじゃないよ、このドラマ。私は自分と意見が違う人達がここに書き込む限り、ドラマを見ておもしろくなければ批判を書き続けると思います。過去の朝ドラで最終回まで批判を書き続けた人はいくらでもいるので、批判を書き込むことは悪いだなんてこれっぽっちも思わないし、このサイトがドラマ否定を認めていますのでね。他人にとやかく言われる筋合いがない。
この朝ドラは典型的な後半から質が落ちてきておもしろくなくなってくるタイプの朝ドラですね。人情喜劇だという人がいますが、全く笑えませんよ。今日放送される真田丸のほうが笑えますし、しっかり戦国の話も重視していてバランスがいいので、この朝ドラよりもおもしろいですね。あさが来たはもうネタ切れでつまらんです。

2016-02-07 08:57:38
名前無し

五代さん目当てで見ていた人や番頭さんの軽妙で味のあるやり取りなどを楽しむためにあさが来たを見ていた人はちょっともの足りない感があるのかも知れない。自分もこれらのサイドストーリーはすごくワクワクして見ていたが、ここに来てようやく本流のあさと新次郎の成し遂げようとしたことにシフトし始めたのを楽しみに見ています。一時の話題に飛びつく人は離れてゆくかもしれませんが、このドラマは思わぬところで伏線回収されるので笑、毎日見逃さないように見守っています。あさは強気に(ならざるをえない)仕事面での躍進に対し、新次郎の前だけで見せる折れそうな心がすごく乙女でかわいらしい。こんな部分が新次郎は好きなんだろうなとハルさん演じるあさを見ていると感じます。二人で支えあうあさ新が大好きで、ビジュアル的にも毎日眼福です。

2016-02-07 09:13:34
名前無し

別に批判はいいけどね。ダラダラ何度も書き込むのは悪質ということで。
で、楽しんごに似ている藍之助がちょっとね。やはり調べるとネットでも「変」と言われているようで、やはり変。
ドラマは面白いよ。つまらなくは無い。DVも当たり前の時代に明治の女がここまで持ち上げられていたとか無いし、矛盾もあまり気にならない。 まあその男尊女卑が描かれてないとあさの偉大さも半減するんだけどね。

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2016-02-07 09:26:48
名前無し

あさの功績をあさだけの手柄にせず、加野屋全体の、または出会った全ての人のお陰であることのストーリーを構築するために、あさの自身の仕事上での苦悩はあえて詳しく描かず心理面から支えられた面に焦点を当ててストーリーが展開していると思います。さて今後はどう進むのかが楽しみです。

2016-02-07 09:30:11
名前無し

萬屋さんはお酒をかなり召されていたようですよ。
お酒臭いとあさが言ってましたから。
飲酒して銀行へ来て借金の申し入れをするような人は、
いつの時代も信用はされないと思います。

2016-02-07 09:43:44
名前無し

確かにあさは公私ともに色々な人に助けられている。
でもなぜか登場人物が台詞で褒め称えるのはヒロインあさだけ。
今週はよのさんが陰に日向にあんなに頑張ったのに、
さすがよのさん、と口にする人物はいない。
でも、それでいいんだと思う。
そのキャラが頑張っていれば、黙っていても見る人には伝わる。
それなのにあさだけいちいちみんなが言葉にして持ち上げるから
見てて白けてしまうのだと思う。
あまりに露骨なヒロイン上げはかえって逆効果だし
脚本家の工夫や能力がないようにしか見えない。

2016-02-07 09:44:33
名前無し

親が子どものことを考えているって言う場合、過去も現在も大体は自分の価値観を通してのことなので、あさの千代に対する思いはあさとしては普通だと思います。
もちろん、あの時代の普通の親は花嫁修業させていいところへ嫁にやろうとするでしょうが、それだって子どものことを考えていると言いながら親の価値観を押し付けているのですから同じです。
千代ちゃん、はつさんを理想の母親として見ているようですが、「隣の芝生は青い」ではつさんとこの子どもだったらまた別の不満を言うことでしょう。
子どもの話を聞いて、子どもの意思を尊重するなんて発想はおそらくなかったでしょうし、あの時代で新次郎みたいに「親はいつでも船が振り返ることのできる港にならなアカン」という父親は実際には皆無だったのではと思います。
しかし、現代人が見るドラマとして、虚実うまく作ってあるなと思います。

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2016-02-07 09:46:22
名前無し

はつの旅支度に違和感あり、と書いたものです
みなさんいろいろ親切に教えていただきありがとうございました。
ただ、わたしがいいたい主眼は少しちがうのです。列車が開通してそれに乗ってきたかどうかは、わからないのですが(経済的にもまだ豊かでないあの山王寺家ではたして当時、そうそう庶民的ではなかっただろう列車に乗れたのか?)
 わたしは、もつと長旅をしてきた疲れた様子や、旅の汚れや荷物をゆすりあげる様子などを見せる工夫をしてほしかった、と言っております。そういう細やかな小道具の配慮や演技でリアリティを出してほしいのです。あれでは、いかにもちよっとそこから来た。という感じです。
 はつの演技力の問題もあるでしょう。演出の問題もあるでしょう。でも、そういう少しのことが物語に説得力を持たせることができるのです。
 とても好きなドラマでしたので、だんだんと雑な作りになっていくのが残念でたまりません

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2016-02-07 09:47:17
名前無し

これでもかってほどの主役の挫折や苦悩ではマッサンと同じになるよ。
あさはあさの仕事の見せ方でいい。

2016-02-07 10:02:43
名前無し

苦労や挫折をあまり見せずに台詞やナレで処理。
だけど、あさは苦労した、凄い凄い、素晴らしいとナレや誰彼となく誉めたたえるのでは白々しさしか感じません。
それなりにしか見せないなら、言葉での過度のヒロイン上げなどしないで欲しい。違和感しか感じませんので。

2016-02-07 10:09:34
名前無し

仕事しているところ=放送されているところ
だけではないと分かって見ているので、私はあまり違和感を感じませんが。
仕事面での失敗談を描写しだしたら、ここまで周りの人々との豊かな心の交流が描かれなかったのではないかと思うにつれ、私は結構楽しく見れているなと感じます。

2016-02-07 10:17:23
名前無し

>そのキャラが頑張っていれば、黙っていても見る人には伝わる。
それなのにあさだけいちいちみんなが言葉にして持ち上げるから
見てて白けてしまうのだと思う。
あまりに露骨なヒロイン上げはかえって逆効果

全くその通りだと思います。

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2016-02-07 10:25:42
名前無し

風吹ジュンさんの名演技だと思ったけど、
あさと千代が、どういう風に話し合うか、期待した、人情劇の見せ場でしょう。
新次郎の和歌山へ行くとなった時のあさ、笑顔がはつの次男坊に会いたいって…千代は?
あの笑顔で台無し
あっさり過ぎで、とても素晴らしい人情劇と思えなくてがっかりなんです



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