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人情喜劇なんですかねこれ?ホムペ1回も見てないから知らないけど、おもしろい思ったことないな。世間では五代役のディーンが騒がれているけど、あの台詞と演技見たらそれほど印象に残るような役者ではないし、このドラマが終われば一過性のものですぐに世間から忘れさられると思う。雁助、亀助も良い役者だと思うが役者の名前が覚えられないくらいなので、私はそれほど特別だとは思っていないので、こっちのほうも忘れそう。
安定の面白さで2月に入りました。
それぞれの人々の心に寄り添って描かれているのが、多くに人に受け入れられている要因だと新聞に書いてありました。
今日の回も勉学が優秀な藍之輔が蜜柑農家ではなく、かつて眉山家が両替商であったことを知れば、加野銀行で働きたくなる気持ちもよくわかります。
一方お千代は年頃の普通の女の子で、「お嫁さん」になることを夢見ている。どちらの気持ちもよくわかります。
栄三郎があさを褒めていても、自分の妻は家庭にいてお嫁さんをしてほしい、とつい本音を漏らしたところで、新次郎の懐の深さを感じましたね。
欲を言うと今のお千代がもう少し可愛い子だとよかったなあ。
前にもどなたか書かれていましたが、私も藍之助とはつや惣兵衛との葛藤に興味があります。今週は親子の葛藤が主要テーマなのかな?
時代の移り変わりとともに、親と子の関係も微妙に変化していっただろうし、
子供たちの心に近代的自我が芽生えたとしても全然おかしくはない。
そういう意味でも、このドラマはうまく時代を描いていますね。
こんなスカスカ適当ドラマでもそれなりに評価されるなら楽でしょうね~
所詮、主婦や年配の方には、
物語がブレブレで論理的でなくても、
綺麗な着物や小道具と、
イケメンを始めとした周囲の人に、ヒロインがチヤホヤされていればオッケーなんだな!って、制作側が味をしめそうで嫌です。
私は昨日、せっかく新次郎からもらったおみやげを見もせずに投げ捨てた瞬間に、あさが大嫌いになりました。人として最低な女ですね。口ではどういっていても、このシーンであさの本性がまるわかりです。こどもの教育をする前に、まず自分が教養を身につけたら?そして銀行よりも先に、自分のこどもに信用されてみたらどうですか?
ああ、こんな下品なドラマ、はやく終わってくれないかなぁ。
今週から新たなキャラクターが番組を作り始める感じですね。
千代、山王寺屋の息子たち、加野銀行でも新しいお笑いパートが頑張っています。これからの人達にもチャンスが与えられるのはすごく良いことだと思います。これまでがっちりと掴んできたドラマの世界を新しい人たちがどのように引っ張ってゆくのか、母親世代の私としては楽しみに見守りたいと思います。いつも応援しています。
他のドラマではディーンさんの演技力が残念と評判ですね。
摩訶不思議なキャラでこのドラマでは存在感だけはありましたが、私的には意味不明の人物でしかなかったです。消えて頂いて良かった。
今はあらすじをなぞっていってる感じで、少しも見応えありません。
経過とかは関係なく、何となくヒロインが成功していくお話ですね。
ツマラナイです。
ほんと、普通ならそろそろマンネリ化してきても仕方ない時期なのに、
「あさが来た」はこれからまだまだ描かれることが沢山ある感じ。
見逃したら勿体ないという気持ちにさせられるのは、これは何?
半年間、毎日15分ずつの朝ドラ、どんなベテランの作家さんでも敬遠するほどの難しさらしいけど、よく頑張ってるなと思います。
これも含めてだけど朝ドラ自体が脚本家の力量不足にヒロイン以外で注目を浴びそうな役者をいれればなんとかなると思っているんじゃないのかな?そんな姿勢でドラマをつくられていいるからおもしろくないんだと思う。半年の半分以上を話がつまらないままで、ひとりふたりの役者にひっぱってもらい視聴率が取れたら楽だろうなと思うよ。でも、そういった手法に飽き飽きするから「おもしろくない」と評価してしまうんだよね。
もうちょっと違う手法をつかった朝ドラで視聴者を唸らせてほしいですね。
あさ、はつ姉妹と母の梨江、サトシの炭鉱編、五代様のストーリー、
亀助とふゆの恋物語、雁助の引き際とうめとの悲恋などなど…。
このドラマはもっと長く書いてほしかったと思うエピが目白押し。
いくつでもスピンオフドラマが出来そうですね。
毎回15分のなかに、良くこれだけ詰め込んであるなと感心します。
正吉や菊やよのなど、親世代の人たちも立派に存在感あるし。
うん、普通の朝ドラだと、主人公夫婦の描き方は良くても、
周囲の人々のエピソードは正直、
あってもなくてもいいんじゃないかと思うようなのが多いね。
正直言って、ただの時間稼ぎだなと思わされることが。
このドラマは、主人公も脇役の人々も同じ力の配分で描いてるから凄いんだと思う。
また、それが人によっては退屈に感じられるのかも。
ヒロインが事業をどんどん成功させていく割には、ヒロインに全く知性が感じられず、チャラついたマダムにしか見えません。
事業を成功していく女性って、知性は必要ですよね?波瑠さんの演技も一本調子で、もう少し知性のある演技をして欲しい。脚本もだけど。あんなチャラついたマダムが、あの時代に事業を成功させるのは無理でしょ。
はぁ…なんというか、物足りないドラマですよね。千代との葛藤も、話題がないから埋め合わせた感が半端ない。千代のバカ面をこれからも見なくちゃならんのか…嫌だなぁ。
「あさが来た」は、録画してザッと見ればいい程度のドラマ。最近の民放ドラマの質と大差ないと思うけど、やはり朝ドラだからか何故か視聴率が高い摩訶不思議ドラマ。(まれも何だかんだ言って19%あったしね笑)
「千代」と呼びかける母親を無視して、サッサと立ち去る我がままな娘。贅沢な着物を着て綺麗に結った髪にシャラシャラ簪付けて。
年端もいかない女の子が奉公に出たり貧しさのために売られて行ったりした時代。たとえお嬢様でも、いやどんな家庭でも親の意見が絶対なあの時代に、母親に真っ向から反発するなんて。仕事ばかりで家庭のことは二の次な母親に不満?もっとかまって欲しいの?もうチャンチャラおかしいわ。
先生から娘の今後の身の振り方を尋ねられて「キョトン」とするあさ。あれだけ頭ごなしに勉強の大切さを力説していたのに、子どもの将来についてこれっぽっちも考えてなかったん?先生の問いに何か言いようがあったろうに。
「進路って言葉ステキだすな。」と学校からの帰路、新次郎に目を輝かせて話すあさ。たった今、返答できなかった千代の身の振り方の話題は後回しか、興味がないのか?
やっぱり、あさにも千代にも知性が全然感じられないなぁ。
なんかね、このドラマって、これまで充実した面白い回が、
これでもかこれでもかと少しも勢いを落とすことなく続いてきて、
正直、受けるほうはその満足感がものすごい。
これまででも充分に元はとれたという気がする(笑)
とはいえ残りの二ヶ月も、作家さんはさらにこれでもこれでもかと責めてきそうで、
見るほうもますます気合を入れて頑張るぞ!
この時代の貧しい家庭に育った子供達は、奉公に出されたり、売られたりして大変だったのに……。そんな作品を結構見てきたので、千代の生意気さには腹が立ちます。
このドラマに出ている役者さんは、演技が巧い人と下手な人の差が歴然。五代、あさ、新次郎の三人は残念ながら後者です。藍之助は前回登場時は特に感じなかったのですが、今回、台詞が長かったのでわかりました。下手です。台本を読んでるみたい。波瑠さんの演技がマシに見るほど。
進行上、藍之助の出番は増えるだろうと思われます。ドラマがダラダラしているところへ下手な役者の出番が増えると、余計につまらなくなってしまいます。配役は見た目やイメージも大切ですが、演技力を重視して欲しいものです。
平さんって話すと良いこと言うなあって思った。
風通しが良い、嘘をつかない、隠しごとをしない。
あさの裏表ない人間性、
銀目廃止の時にあさ、一人一人話を聞いて、加野屋が潰れるくらいまで両替した時、そのときの古着屋さん?後藤屋さんで洋装仕立て頼んでる。あさらしいなあ。
新次郎、あさの文章好きやと言ったとき、
結婚前に新次郎に書いた手紙を今井の父に果たし状みたいなと言われてたのを思いだして笑ってしまった。
新次郎とあさ夫婦、つくづく良いなあと思う。
このドラマ、つまんなくてなんか眠たくなってくるね。
これまで朝ドラは感想を書くのも結構楽しんできましたが
今回、特に最近はその楽しみも消えつつあります。
なぜなら書きたいほどの内容がないから。
ヒロインのすごさはこちらが書くまでもなくすべて他の登場人物が口にしてしまうし
具体的な活躍ぶりはほとんどがナレの説明。
視聴者の年齢の幅が広い朝ドラはわかりやすさが肝要なのもわかりますが
ここまで言葉頼りだと深みも味わいもありません。
正直、ながら見で十分。
放送開始当初はヒロイン姉妹やその婚約者、嫁ぎ先の店など
対比を駆使して興味を引かれたし、雁助とうめの恋バナなどは表情演技も楽しめましたが、
今週になったらヒロイン上げとどうでもいい母娘喧嘩ばかり。
本当につまらなくなってしまいました。
残り2か月。ヒロインが活躍するのは史実から明らかであるにせよ
もう少し説得力のある行動でそれを見せてほしい。
脇筋でくだくだ引っ張らずにガンガン本筋で
ドラマらしい醍醐味を見せてほしいと思います。
毒にも薬にもならないって言葉、このドラマのためにあるんだと思うわ。
そうですね、何だか続きがちっとも気にならないんです。
どんなエピをされても、どんな人物が出てきてもどうせいつかみんながあさのこと認めて、あさ上げするようになるんでしょ・・なんてことしか思えなくて。お仕事パートもスルーばっかりで、私の思ってた様な朝ドラではないです。
>あちこち迷走しているように見えるこのドラマで常に変わらなかったのは「あさが周囲にどう言われるか」が最も大きく扱われてきたということです。
2016-02-02 10:01:27 名前無しさんのこのご意見にハッとさせられました。その通り。幼い頃、周りから褒められた事のないあさが、成長するにつれどんどん褒められる存在になる。耳にタコができるほど周りがあさを褒め上げる。あさに同化できると、自分が褒められるように嬉しくなれるでしょう。ついでに新次郎もあさと同じ。褒められ夫婦の物語。どちらに感情移入しても気持よくなれる仕組みです。
感情移入できないと、この仕組みは発動しません。そうできないのは私の場合、なぜ周りがあさを褒めるのかきちんと伝わって来ない、納得できないからという部分が大きいです。あさの能力や成功までの過程を台詞ではなく映像でちゃんと見せて欲しい。こう思う視聴者にとっては不満だらけなドラマです。
このドラマは、視聴者の理や知に対する欲求を頭から排除しているかのような話作り。扇情的なメロドラマに走り過ぎるとこんなに浅くお粗末な話になってしまうんだなあと感じています。感情と理性は補完しあうもの。極端にどちらかに偏ったドラマはつまらない。今作には期待していませんが、これからはバランスの取れた質の良いドラマ作りをお願いします。
ディーンのドラマで苦手な物や嫌いな物が同じだと夫婦はうまくいくとありました。夫婦ではありませんが、このドラマが苦手だ!嫌いだ!という人と私は馬が合いそうです(笑)
毒にも薬にもならないってドラマってほんとに困る。だって無関心なんだもの。無関心だから視聴するのが苦痛なんだよね、でも、見ないとここで感想が書けないんだよね。自分と違う感想を持つ人が、ここにいる限りは先にはやめることができないんだ。
どんどんヒロインに魅力がなくなり、話もほど良い刺激がなくてつまらないのです。ただ平凡なものを映すだけではあまりにもドラマしての面白みに欠けます。ツイッターも見ますが、なんであそこはコピーのような同じ肯定意見がつづくのかよくわからないし、参考にもならないのでダメですね。ここのほうが良い意見があると思う。
ペラッペラの身体に借り物のように着物を巻きつけて「あさ叔母さん、お久しぶりです」
昔はこういう体つきの人を衣紋掛けと呼んでいた気がするが、最近は聞かなくなったなぁ。
藍之助って・・・声と見た目が合ってないんだよね。声変わりしたてか?
「藍之助!?なんで一人で大阪に?」変なセリフ・・・。
まだ一人で来たと聞いた訳でもないのに、間髪いれずに勝手に決め付けて違和感。
加野銀行で働きたい。両親の了解も得て、菊も「そらエエ」と喜んだと言う藍之助。
「せやけど(出た!)おみかん作りかて立派な仕事だす」
・・・誰もみかん作りが粗末な仕事だと言ってないし、「みかん農家がイヤだから」銀行で働きたいと言ってる訳でもありませんが、あさにはそう聞こえるようです。
きっと日頃から「みかん作りなんて」と見下げていたので、つい本音が出たのでしょう。
苦しい時に、何べんも美味しいみかんに身体も心も救われたと大嘘を言うあさ。
何?「何べんも」って。鼻みかんは一度きりだし、それ以外に苦しい時なんてなかったでしょ。
開始2分で突っ込みどころ満載。その場しのぎって言うか、適当なんだよね、セリフが。
それに加えて、波瑠がずっと白目剥きっぱなし。あんな見開かないと喋れないのかね。
「身内やからて一切贔屓はしまへん。本気で働くのやったらまずは丁稚奉公からだっせ!」
自分は最初から贔屓されまくりで加野屋の商売に首突っ込んでたのに、人には厳しいね。
社員見習いとして縁故採用された藍之助、せっせと掃除に精を出します。
ところで、少し前からやたらと小僧さんの姿が目立つ。
両替屋の頃は小僧さんなんていなかったのに、会社(しかも銀行)になってから小僧預かる?
大人に混じって教場にも参加してたし。あんな子供がへぇさんの話聞いて理解できんだろ。
高等小学校4年生になった千代。そろそろ先の話がしたいと千代の担任に呼ばれました。
算盤や算術の成績が良いことを聞かされ仰天顔の両親。まさか4年間で初めての面談!?
娘のこれからの身の振り方として、親御さんの考えは?と聞かれ、「・・・身の振り方?」
だーかーらー!「先の話がしたい」ってことで呼ばれたんでしょうが!
初耳みたいな顔して、呼ばれた意味わかってなかったの?
「進路・・・エエ言葉だすなぁ~、夢が広がります。ウチが千代の歳の頃は・・・」
すっかり自分のことに置き換えて、嫁入り前のことを夢中で話すあさ。頭わる~い。
まぁとにかく千代のことはどうでもいいっぽいです。ウチがウチが!(misonoみたい)
5年前に加野屋に来た時「風通しが良く、隠し事がない」と感じたと言うへぇさん。
開けっ広げた障子の横から、座敷で待つへぇさんを窺い見ていたあさ、雁助、新次郎の3人。
確かに風の通りは良かったかも知れません。
が、しかし。直前まで「また来た」とへぇさんを迷惑客扱いしていたことは隠し事でしょう。
自分が肩書きだけで採用されたことも知らず、奥さんアゲを開始するへぇさん。
栄三郎まで参加しての壮大なストーリーを長々と聞かされ、すっかり信者の顔になる藍之助。
聞いたこともないほどの棒読みで「やぁ~、やっぱり凄いなぁ加野銀行は」・・・・・・。
今後しばらく(最後まで?)この演技を見なきゃいけないかと思うと、気合が入りますね!
商いしているおなごの「代表」として、連載の随筆依頼が来ているあさです。
びっくりぽん、なんでだす?、せやけど、いいや、この4語で成り立つ商いで連載・・・。
「あさはこれから千代にどないなって欲しい思てますのや?」と新次郎。
「へぇ、ウチは・・・」突然の質問に戸惑ってしまうあさでした。(ナレ)
先の話がしたいと担任に呼ばれ、その面談で進路のことを聞かれ、そして今また新次郎に娘の今後を聞かれても(3回目)、尚「突然の質問」と言ってる時点で母親終わってるね。
マッサンで竹鶴さんを下げるような描写をして散々視聴者に批判されたから、今回はもう上げでいこうと大阪放送局は方針を決めたんじゃないかな。玉徹が好きで観てたけどあまりにも上手くいかな過ぎて途中つらくて観る事ができない週があった。あさが来たはつまらないかもしれないけど観ててつらいことはほとんどないので、まあ朝はに良いかな。
とにかく叩かれないように、叩かれないようにと気を遣って作ってる感じはするね。
だから毒にも薬にもならないんだろう。
わかる、ほんと、無(む)って感じてす。
ここのところ見ても感想が湧いてこない。
ぼんやりと
あーまたあさも新次郎も褒められてるなぁ…
程度。
楽しいレビュアーさんの感想は楽しみにしてます。
興味失うと早いね~~~(笑)
「へ~~。」
「ふ~~ん。」で終わっちゃうこの頃。
先日読んだ作家・山下柚実さんの「雁助ロス」に関する記事、とても興味深かったです。
雁助さんを絶賛されていましたね。
「雁助という脇がいるからこそ中心(加野屋)が輝くという効果を最大限発揮している」という表現、自分のことのように嬉しかったです。
本当に山下さんがおっしゃるように、雁助さんは希代の名脇役でしたね。
いまも先週の感動の余韻は、胸にずっしりと残っています。
ヒロインだけでなく、視聴者の心に深い印象を刻む脇役を何人も生み出したというだけでも、このドラマのすごさが分かるね。
役者を生かすも殺すも脚本しだいって、簡単に言うけどなかなか出来ることではない。
「花子とアン」のときの鈴木亮平さんや黒木華さんが、
「天皇の料理番」では比較にならないほどの見事な演技を見せていたのを思い出す。
この「あさが来た」は、それまでさほどメジャーでなかった俳優さんたちを前面に押し出したり、玉木さんのそれまでとは違う別の魅力を引き出してみせたりした。
これって、脚本の力がなければ絶対に出来ることではない。
雁助の中の人は最初から芝居がうまい。
もっと良い脚本ならもっと力が出せるんだが。
ただ自分が山内圭哉を知らなかっただけだろうと思うんだが。
もう皆さんが散々書かれていることだけど、
脇の人たちを丁寧に描くことで、
ヒロインやその時代を映し出すという手法ですね。
この脚本家さんはそれが得手なのでしょう。
ヒロインと彼女に力を貸す人々との愛の物語という、
ドラマのテーマが充分に生かされた結果でしょう。
脇役の人を丁寧に描いているとは言えないような気がします。
亀助とふゆは結婚したとたんに用済みのように炭坑に追われました。
亀助は先日出てきましたが、思い出したように顔を見せたという感じで、
ストーリーの中ではもう必要とされていません。
惣兵衛さんもその時々の都合で一貫性なく動かされ、
せっかくの演技力を半端にしか見せられていません。
雁助は店に残ろうが消えようが、ヒロインから一顧だにされませんでした。
恋愛話を入れれば丁寧だということはありません。
全然面白くなくて、退屈です。
早く終わって欲しい。
なんでだす?もビックリポンも飽きました。
ヒロインも脇キャラも魅力感じないし
いつまでたってもくだらない脚本で
ウンザリ気味です。
両親に黙って和歌山を出てきてしまった藍之助、
これからはつや惣兵衛がどう出てくるか、見物です。
母のあさにはないはつの優しさに憧れる千代、
父が捨てたお商売の世界に惹きつけられる藍之助。
まこと、子供の気持ちは親のままならぬもの。
けれど親と子の葛藤は永遠のテーマです。
あさだとてそれを避けては通れないのが道理。
いつもながら週の後半が楽しみですね。
あさが来た、つまらないと思う。特に、大久保利通、福澤諭吉、澁澤栄一氏らの描き方、あれは、マズすぎる。澁澤さんの第⭕️問...には、さすがに、つらすぎる。あと、どなたがか書き込まれてましたが、マッサンと同じで、最終回の前日に、旦那さんが亡くなって...展開っぽいところが、新鮮みなし。
ちょつと声が大きく見た目も派手な押しの強い奥さんが名家の肩書きを存分に活かして渡り歩いてるだけ。
あさは特にこころが柔らかくはない。
有力者のいう事にはひらひらと賛同するってだけで。
家の者に対しては説得などという頭はさらさらなく聞いたままの受け売り=自分の意見を頑なに主張し向こうが折れるまで待ってる。
自分に利がある時だけ直様発言を引っ込める、よのの千代の面倒は任せろ、とか新次郎の妾は取らないとか。
ちゃんと作る気があれば、他にもっと見応えのあるネタがいっぱいあるはずの史実は、その功績経歴だけ、ちょっと面白そうなピストルネタとかそういう部分だけをもってきて、あとは主婦が好きそうなイケメンにちやほやされエピや、どうでも良さげな中年の恋愛話をてんこ盛りにしてるだけのドラマにしか感じませんね。
ふゆのエピなど酷いもんです。
はつにふゆを頼まれたことはなかったかのように何年も放置、ぐずぐずしている間に亀助と年を取らないふゆの年齢差が気になりだし、もう、イケメンとくっつけたげてほしい~、と言いたくなるようになるまで引っ張ったあけくに、取ってつけたように亀助とチャンチャン。ふゆの扱いが可哀そう、あんな中年おやじとくっつけられてと感じるまでになるのは、引っ張りすぎなんですよ。
ここまで来てまだ子供の教育のことも、仕事のことも、誰かに言われて初めて聞いたような顔で感心しているあさのどこが凄いんだかよく判らないです。他者の言うことを柔軟な心で聞くというより、ただ自分で考えていないだけにしか見えません。
それをみなでガンガン持ち上げて、凄い、偉いの大絶賛、また一人藍之助という盲目の信者が増えたようです。
男女共同参画フェミニズムのあさと反フェミニズムの千代?
この問題やらないとダメとか言われてるんでしょうか?
生温い作りですね。
風通しが良いとは、皮肉だった可能性大。
いつでもみながそば耳を立ててるだけ。
嘘がないって話したばかりで皆が感じいったばかりなのに、たがが両替客と見下すシーンに苦笑。
大物方々回想シーンでの、あさあげにうんざり。
難破する悪夢でまで、あさは褒められないと気が済まないのかね。
切符を手に入れ、自分の進みたい場所に向かう船に乗る事ができるのは一部の人達。まして女性ならほんの一握り。
有益な積荷を乗せて海原を進む船も良いけど、港に居てその船を温かく迎い入れる役目も尊いと思う。梨絵(でしたっけ)やよののように。千代はあさに反抗して女学校には行きたくないって言ってるんだろうけど、良いお嫁さん、優しい母に本心からなりたいならそれも立派な進路やん。
周囲に助けられてここまで来れたとうめに諭され、本当だすな、ありがとうって手を合わすあさ。さすがあさ、お利口さんやなぁと視聴者はまた褒めるのかな?
周りがなぜか根拠のないようなことで、大阪一や、いつかは日本一や、と、あさを信用してお金貸してくれたり、単なる色恋事でのご贔屓で手助けしてくれたりと、その周りの訳のわからない持ち上げだけで、このドラマや加野屋の成功が成り立っていることは先刻ご承知なので、それをわざわざうめに言わせなくても判っていますとも。脚本家さん、ご心配なく。
コスプレ、楽しませてもらいました。撮影も大変ですね。
新次郎の言葉尻…のや、やというセリフ回し、柔らかい物言いで好きです。
どんどんいろんな話しを取り込んできて、いつまでも飽きることなく観れます。
惣平衛さん久々登場でしたね。はつは、重い雰囲気でしたが。はつ一家の子供たち、千代、姉妹それぞれに子育てに苦悩してる様子が描かれていますが、親の苦労、気持ちがいずれにしても伝わる素直な子供たちと思っています。
新次郎や惣平衛さんの支えって良いなあ。
千代がはつに憧れて藍の助があさのような女性を求めるのが面白いですね。2つの家族の再会があるのなら尚面白いです。
千代は見合いをして良家に嫁ぐのか婿養子をもらうのか知りませんが,あの環境にいたら,何も知らないおっとりしたよのさんのような女性では通用しない時代なんだと気づく日がくるのでしょう。
朝ドラは習慣の人がいるから仕方がないですよね。
うちの母も面白くないときには、テレビに向かって文句言いながらも何十年と見続けています。
それだけのことですから、嫌なら見ない、そういう人もいれば、嫌でも観ちゃう、人もいるんだってことですよね。
私は賛否どっちにも、ハッとしたり、クスリと笑ったりする感想がここには結構あるのでそれもひとつの楽しみとしてドラマも楽しんでます。
あさきた、後半どうももたついているイメージはありますけど、相変わらずの思い切ったギャグシーンはなかなか楽しいです。
でも、うちの母にはあまりそういうシーンはウケが良くありません。どっちかというと、はつのシーンとかに感じ入っています。
世代によってもいろいろなんだなぁって思います。
あさと新次郎の学芸会シーンに朝からガックリ。
ますますくだらないドラマになってきました。
女だてらに働く母親のおかげで生まれたときから恵まれた生活をした千代は、そんな母親に反発して勉強よりもお着物、優しいはつ伯母さんに憧れて、いいお嫁さん、お母さんになりたいと言う。
一方、貧農に生まれ、成績がよくても中学校にも通えなかった藍之助は商い好き。いかんなく商才を発揮するあさ叔母さんに憧れ、自分の嫁にも教養があり話ができる人がいいと言う。
まさにないものねだりですね。
幼い頃のあさとはつの姉妹の対比が見事に逆の形で子供世代に受け継がれているのが面白いです。
こういうドラマの構成の妙は上手いと思う。
子供だって自分の道を選んでもいいんじゃないか。
今のあさと千代の確執に加え、今後ははつ(おそらくは息子の希望に反対?)と藍之助の関係も加わって、子供二人が最終的にどんな進路を選ぶのか、その過程がどんなふうに描かれるのか、興味深いです。
あさは仕事好きな自分の生き方に加え、様々な人の理想や理念に触発されて、女性にも学問が必要だと考えている。これが将来の女子大創設に繋がっていくんでしょうね。いつも前向きな大きな目の輝きが魅力的です。
でもそんなあさに「難破せんでよかったですな」とやんわり注意する新次郎もさすがですね。成功は自分だけの力ではない。周囲の助けや支えあってこそのものなのだと。
こうして二人はお互いに足りない部分を補完し合って生きていく。
やっぱりいい夫婦だなと思います。
そしてその二人以上に一番いい夫婦は自分と正吉さんだったと千代にのろけ、
「なあ、おまえさん」と招き猫に話しかけるよのさんが可愛らしいこと。
今日も面白かったです。明日も楽しみ。
雁助の山内さんは吉原裏同心で初めて知ったけど
なんて時代劇が似合ううまい役者だと思ってた。
あの時も主役が下手なのをいい味でカバーしてた。
この朝ドラに出てきたときはとても嬉しくて
当初は亀助さんとのやり取りなんかやっぱり
うまいなあと感心してたけど、だらだらした脚本に振り回されるのみていてどんだけ役者の無駄遣いをするんだと哀しく思うようになった。
早くこの朝ドラから山内さんを解放してあげたいと思うようになった。
下手くそな主役を支えるのはもう見たくない。
次はいい作品に出会ってほしい。
サイアク…。
今日のあさの言い分、子供のお受験に入れ上げてる近所の主婦が恥ずかしげもなく話す事そのものだった、一字一句同じだった。
沢山のチケツって発想がもう平成のものだし。
まぁただのドラマなんだけどつい思い出されて、あーやだやだ、ゾッとした〜。
仰山のチケツといいつつも、あさの口から出てくるのはバイオリニストや医者や教師。
主婦という仕事も認めてないばかりでなく、「社会的地位がある」職業のチケツを持たせたいわけね。
様々な進路を検討しなきゃいけないほど暇であり、また一つ抜きん出た夢もないなんて哀れだよ。
その内理解し合う収束があるんだろうけど、どうかその時は千代が母の想いに歩み寄るだけじゃなくあさの方も千代の考えに歩み寄る結びになってくれないと、ちょっとやだな。
千代、ここはあさといっぱいケンカして欲しいよ。
第一チケツっていいたいのはわかるけど、もうわざとらしいというか煩い。
切符でいいです。すっきりして。
他所でも書いたんですが、
あさに泣かせたり、感情を描いてる所は全部自分のプライベートの事。
仕事をしていたらどんなに商才があるにしても自分がよかれと思ってした事が結果的に思慮が浅く迷惑をかけたりして自分を責めて悔し涙を流す事もあるのにそういうのは一才描かない、
最初は妾(美和さん)を入れるなと泣く、
千代にかまってやれないと泣く、
だから仕事より家庭優先!のパート主婦程度にしか見えないのよ。
仕事面を描けって池井戸作品のように細かい銀行経営を描けって事では無いと思うのですが。
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