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「・・・アンタっ!」で今日に繰り越しになっていた新次郎のセリフ。
てっきりお説教かと思ったのに、続きは「京都の女学校行かへんか?」だした。がっくりぽん
なんだよ期待させよってからに。千代の返事は子供の頃と同じく、語尾上げの「はい~?」
花嫁修業がしたいと言う千代に、まだその器も覚悟も備わってないと新次郎。
すぐに嫁入りするわけじゃあるまいし、器や覚悟など今は必要ないでしょう。
そもそも器や覚悟などと言うものは修行することによって身につくものだし、嫁入りするまでの間に備われば良い話。
嫁ぐ予定もない千代の言う花嫁修業とは、単に女磨きのお稽古ごとの意味でしょう。
だいたい加野屋へ嫁入り当時のあさにも、大店の嫁になる器や覚悟があったとはとても思えませんが。
「アンタのお母ちゃんはな、決して人のいてへんとこで陰口言うたりせぇへんお人や」
確かにあさは陰口は言いません。が、露骨に態度に表わすお人ではあります。
初めて九州の炭坑を訪れた時、道案内をしてくれた宮部さんに対してとった態度は噴飯もの。
山中で野宿までして案内したのに、その道中だけで人を判断し、炭坑に到着後は洟もひっかけなかった。
その上「自分の考えのない保身で日和見」と宮部のことを酷評(酷評された経緯は見せず)。
九州ではけちょんけちょんに人格否定の上その存在を無視しておいて、ある日突然大阪に呼びつけて皆の前で「さすが奥様」とアゲまくらせる。千代のお母ちゃんとはそういうお人です。
それに比べれば、赤ん坊の頃から母親にろくすっぽ面倒も見てもらえなかった娘が、家族の前で母親の悪口を言うくらい可愛いもんです。乳母同然に面倒を見てくれたふゆ、何くれと世話を焼いてくれたよの・うめの悪口を言うなら許されることではありませんが。
大阪で愚痴こぼしてるより、知らん土地で新しい物の見方を身につけろと一人娘を厄介払い。
新次郎は時々「ワテ今エエこと言いましたやろ?」的な発言をしますが、常に的外れ。
千代は母親の愛情が欲しいだけ。一緒に食卓を囲み、家族に優しい母親が欲しいだけ。
家のことや面倒事は他人任せで、外では実業家と祀り上げられていることが気に入らないのに、器がデカイから尊敬するとか言って何になるの?
それこそ語尾上げの「はい?」で、それとこれとは別の話デショ?って感じ。
あさの器がデカイなら、娘と同じ土俵に上がって白目剥いて本気でやり合ったりしないし、覚悟ができた女なら中途半端に母親ヅラすんなっての。
夫婦揃ってわかってないなぁ~!こんな両親で千代に同情。
はつ叔母さんに「可愛らしい格好して(学校)行くんやね」と言われ満面の笑みの千代。
私もはつ叔母さんの方がいいよ~!
そんな菩薩のはつ叔母さんを見て逃げ出す藍之助。
ここにも一人、器も覚悟もない奴がおりました。
淋しなる、と千代を京都の寄宿舎に入れることに反対するよの。
九州-大阪を一瞬で行き来できるのですから、京都なんてお隣さんですがな。心配ご無用。
千代は、嫌いや嫌いやと言いながら、いつも母親を気にして怒ったりイライラしたりしている。
新次郎はそれをわかっているのに何故あさには何も言わず、千代を責めるのか。
「あさはあさなりに精一杯心をこめて育ててきた」から?
「あさなりに精一杯」の量が少なすぎることが原因とは考えないのかな。
てか、新次郎が最初からしっかり仕事して、加野屋をあさ任せにしなければ問題なかったのでは?自分のこれまでのちゃらんぽらんさを恥じなさい。
あさの味方してんと、まずは自分を責めんかい!
藍之助が世話になったと詫び、和歌山へ連れて帰ろうとするはつ。
「いやや!一生みかんの為に働くやなんて真っ平ごめんや!(棒読み)」と駄々をこねる藍之助。
出来がいい藍之助は、実はこれまでの登場人物の中で一番情けない男でした。
いくら算盤や算術ができても、両親の苦労や農家の大変さを思いやる気持ちもなく、嘘をついてコソコソと親戚の家に居候する浅はか(!)で、考えなしのアンポンタンです。
子供の頃のあさですらここまで我儘で頑固ではなかったし、あさ叔母さん以上の大根芝居。
しかしはつは凄いなぁ~(はつアゲ)。存在感がハンパない。
「今の言葉、今度またお父ちゃんの前で言うたらお母ちゃんアンタを許さしまへんで」
あの気迫、あの涙で潤んだ目。思わず見入ってしまったわいね。(注:まれファンじゃないよ)
お針子さんの道具を探すフリして眉山親子の仲裁に立ったよのさん。天晴れな采配でした。
嘘をついた藍之助を叱りつけるわけでなく、やんわりと筋を通せといい含めました。
それに対して丁寧に頭を下げるはつ。これまた頭を下げる姿勢が美しい!
これこそが「おなごの柔らかい力」
ただ、それがヒロインにはなく、脇にあるというところがミソ。笑
いよいよ女給からヒントを得た女子行員のデビュー。
なぜか工藤サカエさん(コネ入社)だけ字幕付き。
今後なにかやらかすのでしょうか?要注意です。
せっかくのはつの名シーンとよのさんの名シーンの合間に、強引にねじ込まれた不要シーンでした。
はつさんの行動は納得できるけど、その時代、そのシチュエーションでは当たり前すぎて特に何とも思わない。
よのさんの藍之助説得は、やはり名シーンとしてあちこちで話題になっていますね。
そしてチーム加野屋というのも最近、静かな流行語(?)となりつつあるようです。
もう女がどうこう、嫁がどうこうなんて言ってられる段階ではなく、あさあっての加野屋だということを、
よのも新次郎も周囲の人々も身に沁みて分かっているのですね。
皆であささんを助けなさいや、そう言い残した亡き正吉の思いを
皆が心を一つにして実践しているようで、微笑ましいです。
刺されるね。
こういうシーンは描くんだね
仕事のシーンがないのよりあさがぶりっ子なのより、
昨日の新次郎が、あさへの反発行き過ぎた千代を諭すのに、事もあろうかあさは器が違うこと、そんなあさを尊敬していることを娘に言って聞かせてダントツで一番嫌いなシーンになった。
でもここには同じ感想を持った人が居てホッとしました。
昨日の新次郎、分かってないなぁッと思って、ちよの話をもっと聞かなあかん。
そして、今日の京都見物みやげ、見せつけられてテンション下がる。
ちよとあさ、がっつり向き合ってない、ちゃんちゃんとオサメ、お気楽なあさ来物語
父母が艱難辛苦乗り越えて築いたみかん農家、親の気持ちも知らず農業を継ぐのは嫌だと家出していた藍之助を皆温かく迎え入れ、惣兵衛の「おかえり」に切なくなりました。弟、とても性格良さそう。これから眉山家で話し合いがあるのかとワクワクしていたら、あさと新次郎の寝室に場面が変わり、「千代が京都へ行ってしまうと淋しい」なんて心にもない(ように聞こえてしまう)ことを呟き甘えた声で話すあさと新次郎のお馴染みラブラブシーンにがっくりポン。
もう白岡家はいいから早よ和歌山に場面切り替えてよ〜とイライラしていたら、来週はあさと新次郎が和歌山に行くんやね。本当はあさ抜きで見たいけど楽しみです。
あさのサクセスストーリー(これも最早禁句か)は、もうナレだけで良いから後2ヶ月ははつが来たが見たいな〜。
親は、船頭ではなく、いつでも帰って来れるように港でなければならない。新次郎の言葉には感動します。
あさに諭すように話しながら、しっかりとあさを支えている。あさが作った人形を見つけた千代によのさんが、あの頃はあさが千代をギュッといつも抱きしめていた、よのさんの言葉に少し涙が出ました。あの頃撮った家族写真を見る千代、少しずつあさを理解しているようにみえてきました。京都の女学校へ行く時の見送りの場面も、言いだした新次郎が一番心配そうな表情でしたね。
来週は、はつさん一家が見れるかな。
和歌山県行き楽しみです。
千代が嫌な娘に描かれていることに、ひとまず安心。
マッサンでもそうだったが、実業家とその子どもというのは、確執があることが多いようだ。
そのあたり、このフワフワした話に、ちょっとリアルさが出てきた。
「あさが来た」でも、たぶんモデルさんとそのお子さんの間には、ドラマどころではない大きな溝があったのではないかと思う(原作未読なので知りませんが)。
実業家で女性らしさの感じられない母に反発して、こなまいきで感じの悪い(笑)娘に成長した千代(もしおばあちゃんがいなかったら、今で言う「ぐれた」娘になっていたかもしれない)。
しかし、それをいさめる新次郎のセリフやら、千代を京都の寄宿舎に入れる措置は、動機も内容もいまいちだったなあ。
昨日のよのさんのような説得力がほしかった。
この脚本家さん、いいセリフもエピもいっぱいあるのだが、安定しない。詰めが甘いのが、ものたりない。
それからついでに、何かといえば新次郎があさを抱き寄せてなぐさめるベタつく場面は、もういいかげんにしたらどうかと言いたい。飽きた(笑)
二人とも、すでにいい中年。もっとさばさばと、でも人生の滋味を感じさせるようなやり取りが見たいわ。
え~あまりにすんなり京都の女学校に行く気になった千代、その心境の変化は?
①新次郎の言葉?
②よのの言葉?
③加納銀行での女行員やあさの働きを見て?
④京都の女学校を見学して?
おそらく①~④の全てで徐々に考えを変えたんだろうけど
①②はあまり説得力ないし、④なんてすっとばしてるし…
千代があまりにお子ちゃまであさに反抗して、よのや新次郎のおかげで少し成長したってことなのかもしれないが、その辺あまりにも雑に描き過ぎ。
あのからくり人形見て幼少の頃思い出してあさの事を見直すとか、あさと少しでも会話してちょっとは母の事を理解し始めるとか、もうちょっと繊細な描写が欲しかった。
だってあさと千代は少しも会話交わしていない。あさは千代に対峙せず、女学校のパンフ(今で言うなら)見て、色々勉強するんだすな~なんて他人事みたい。おそらく下見にも行ってないよね。
このままなら「大嫌いなお母ちゃんの顔見たくないし、京都も楽しそうだし♪女学校行こうかな~!」ぐらいに家を出たとしても不思議じゃない。
月曜日、いきなり周囲がドン引きするほどの激しい母娘喧嘩、にらみ合いで始まった今週は、家出した藍之助のはつとの対立も含め、親子の確執とその解消が描かれるのかと思っていました。
まあ、眉山家の話は来週描かれそうだからいいとして、
母親の生き方に反発、女学校に行く気も家を継ぐ気もない、私はお嫁さんになりたい、と自己主張する千代とあさがその後しっかり向き合って話をする機会はありませんでした。
学校の教師から娘の卒業後の進路を問われて「進路」という言葉にえらく感激するも、いつしかあさの頭は娘ではなく女性一般の生き方のほうへ転換。そのおかげで銀行の女子行員教育に成功したのはいいけれど、口ではしきりに心配する娘のことは結局すべて新次郎とよの任せ。
そして昨日新次郎から京都の女学校進学を勧められても全くその気がなかった千代が、よののに誘われて京都見物へ行ったら「京都の町は思うてたより気に入りましたわ」と笑顔を見せ、「そして千代は数か月後、京都の女学校に入学することになり」とナレで説明。
えっ!? 京都見物で千代の心が動く様子も、その後の入学を決意するまでの心の動きも全く描かれずに、一言ナレでの説明のみ。
なんなんだろう。
口だけで子育ては家族任せのあさも、肝心なことはあっさりナレで説明の解決法も、いつもどおりだけど、本当に拍子抜けでがっかりでした。
あさは脇に回した方が良い。
千代ちゃんメインで見たくなるよう回だった。
はつが手ぶらで大阪に来たのは不自然という感想がありましたが
背中の帯の上にちゃんと荷物がありましたね。
2016-02-06 09:39:40さんの書かれている通り、あさと千代のエピソードは拍子抜け。派手に煽って引っぱって、突然くるりと方向転換。唐突な落としどころに納得できず、なんだこれ? 全くいつものパターンです。
母の愛情を示す思い出話を祖母から聞き、京都を訪ねてみようと少し冷静になれた千代。よさそうな話に仕立ててありますが、長年千代を育てて来たよのが、あさの愛情を伝えるのが今?? そんな話はとっくの昔に出てるはずでしょう。よのは千代が母の愛に飢えているのをお見通しなのだから。このタイミングで成長した千代が初めて母の愛に触れたエピソードを入れるって…。相変わらず無理やりで説得力のない脚本だなあと思います。こんなパターンを延々と繰り返すからつまらないんです。
夫の前では天然の甘えん坊
姑には末息子のごとく振る舞う
姉を思う健気な妹
商売人としては抜け目なく
けれど、
娘である自分には幼い頃から厳しく聞く耳を持たない。
千代じゃなくてもこんな母は嫌になるかも。
でも千代の心情も丁寧に描かれていないので(子役からのつながりも悪いし)お嬢さんの反抗くらいにしか思えない。
出来事はナレーションでサクサク進むのに、人の心の変化が伝わってこない。
千代かわいそう。
あさとは違う千代のいいところもちょっとは出してあげたらいいのに。
普段折り紙や縫い物なんか得意なんじゃないの?
あさも同じ敷地内につとめてて夜新次郎いちゃついたり、お師匠さんとこにお茶しに繰り出す暇もあるのに、朝食時にちょっとダイニングに立ち寄って千代の顔見る事もできないわけ?
腹がたつこんな両親。
千代は思いを受け止めて欲しかっただけに違いない。
はつおばさんやあいのすけお兄ちゃんを屈託なく慕う可愛い子じゃん。
ちょっとへそ曲げて親に甘えたのを寄ってたかって言いくるめられて。
子育てに不器用なあさ、好きだな。自分みたい。よのさんやさちさん、お付きの女中さんに任せた手前、母親面しないで少し距離を置いて千代に接してきたんだろうなと思う。どうしても自分が引くことになるしね。私もですが家族に子を預けて働くお母さんは少なからずこんな負い目を感じながら日々働いていますよ。仕事もバッチリ、子育てバッチリではお話も面白くないので、母と娘がどう関係を構築していくのか、あさが何に気付かされるのか楽しみに見守りたいです。新撰組からくり人形が懐かしかったワ。
今さらですがなんで千代ちゃん役この女優さんを使ったんだろう。どんなに生意気な反抗的な態度を取ってももう少し可愛げのある子なら逆に同情してしまうけどこの子ではただただ小憎らしいだけ。にっこり笑ってもそんな可愛い!とは思えないから気持ち的にあさの味方になってしまう。藍之助も顔はともかくめちゃめちゃ下手で応援する気になれず。他の俳優さんを結構豪華にしてしまった分子供世代で節約?なんて考えてしまった。
大家族の中の子育てって、母親が叱り役になって愛情のバランスをとっているところがあるから損な役回りだよ。
ほんにほんに、今日の千代は可哀想やったね。
離れてみて初めて親の偉大さ有り難さが分かるのかもしれないけど、結局あさはちゃんと千代と向き合ってどんな形にせよ結論を出さなかった。千代の身の振り方は「進路」にテンション上がってたあさじゃなく、新次郎が真剣に考えていたんやね。
出立するときの千代の淋しい顔。
母は毅然としていてもその目には涙が滲んで娘を愛おしく思う心情が溢れ、娘はハッとあさの愛を感じる。なんて演出(演技?)だったら良かったのに。
正解がない子育て。
色んな立場で感じることができた今週は、
地味だけど良い週だったな。
そうですね。
千代に嫌がられながらも一緒に付いて行って
先生や寮の人たちに押しつけがましく挨拶する、なら良かったのに
千代の学校に行く暇はなくて和歌山に行く暇はあるんですね
昔の超がつくほどの財閥のお家柄だったら、子育ては乳母や女中がほぼやって奥様はあんまり手を出さないイメージがあったので、あさに子育てを求められているのがむしろ意外。
もし京都へ付いていくとしたら女中だと思うが、一人で行かせる突き放し方がむしろ清々しい。
昔は千代ちゃんくらいの年齢の子どもは働き手として女中や丁稚に出されたり、嫁に行く年齢も低く、独り立ちしていかざるをえなかったのだから、親離れ子離れも早く、今の感覚とは全く違うと思う。
私は財閥関係の女の話なんか長々と見たくなかった。最初から金もちで毎日あさがアホな言葉ばかり言っていてイライラするから、このヒロインに共感できないんだと思う。あと脚本家がこの女に親近感が涌くようなエピを書くことができないのもおもしろくない原因だよ。
唖然・・・見落としたのかと思ったわ。
よのに誘われて京都見物へ行って、数か月後、京都の女学校に入学することにとナレで説明して一件落着ってなんだす??
千代ちゃんの心の移り変わりとかあさとの雪解けなく・・
それともあったってこと?
こんな中途半端なくだらないエピいらなかったと思います。
朝ドラなんか興味がないと言っていた娘があさが来たはおもしろいと言って毎日録画を見るのを楽しみに仕事から帰って来る。
これは、ごちそうさん以来のことだ。
超お嬢さまなら一人で遠出した事ないんと違うかな。無用心やし使用人をお供につけるのが常識では?
あさだって30過ぎてもいつもうめを連れて出歩いていたのに。
一人で出立する場面、違和感ありました。
なぜかわからないけど、新撰組のからくり人形にグッときました。
自分の我をとことん通そうとするあさの語り口は以前ほど魅力がなく、むしろ小憎たらしい感じさえします。
そして暴走しかねないあさを押さえに押さえ諭しまくる新次郎も前ほど魅力がなくなりましたね。
巾着を振り回し妻を無視して遊びに出かける新次郎がよほど魅力的でした。
ナレーションでとんとん拍子に大きくなった加野屋さん。
夫婦仲も役割は逆でも仲良くやってるんだし、あと一週で終わっちゃっても別にいいような気もしますね。
あと二月を切って、かみしめるように愛おしむように毎日見ています。
今井家のお嬢様だった時から見ているからもういろんな感情や思い入れが詰まってしまって、母心であさを見守っています。
無鉄砲で怖いもの知らずだった娘時代から本当に成長したあさ。妻になり嫁になり母になり実業家になり、それでもいつも自分の事に自信が今ひとつ持てなくて、周りへの感謝の気持ちを忘れないその心根が大好きです。(すごい美人さんなのにね。そこは周囲からはスルーで笑)そしてそんなあさを理解し、協力を惜しまない加野屋の人達も大好きです。
もう上がり目なさそうだね。
藍之助と千代の話は
ひたすらあさをアゲアゲして解決という
脚本の酷さが目についた。
結局、ラサール石井は何だったのか
ラサール石井さん登場は次のための伏線ですよ。(いつかはわからないけど)
あさがきたはちゃんとエピ回収しているので、もう少し長い目で見ましょうよ。
あさは意外と褒められて育っていないからね。姉と比べられて叱られる役回り。今でも新次郎やよのさんは面と向かってはあさを褒めないし(笑)千代に対しても褒めたり認めたりできないのはこうしたところも要因のひとつかと思う。認め方がわからないのかも?
千代、女学校入学の為京都へ・・・というより追い出されてる様にしか見えないのは何でだす。この朝ドラ心情というものが伝わって来ない。結果だけ見せてその過程は描かれてないんだよね。
酷い脚本。狭い世界の戯言で終りそうですね・・・
古今東西、セレブの子弟は上の学校の寮や寄宿舎に入るね。やっぱりより洗練された教養を身につけることが肝要なのでしょうね。これも御一新?
凡作。
あさはおじいちゃん、お姉ちゃん、うめ、新次郎に泣きつけて甘えさせてもらっていいよね。
40代になっても辛い時は甘え放題できる存在がふんだんにいるから、その他ではうまくやってけるんだと思う。
千代にもよのやうめや新次郎がいても、彼らは千代の理解者の前にまずあさありきだからどうしても説得に回ってしまうから、千代の考えが真っ当なことも、逆に間違ってるところも一旦は丸ごと全てを受け入れてもらえる人が1人でもいたらよかった。
これだけ家業を大きくして、更に娘の子育てにも完璧なるスキルを求められる働く女は辛いねえ。私は専業主婦だけど子どもは千代のごとくたくましく反抗期だわー。反抗期って正しく育ってるってことかと思ってた。
ヒロインはどう転んでも叩かれるのが朝ドラの運命よ。
そうかな。
ゲゲゲのふみえさんが叩かれてるのはあんまり見たことないな。
ゲゲゲの女房のころはここを知らなかったからわからない
私が参加してからは、どのヒロインもこれでもかと批判されているように思える。
めいこと、花子とエリーとまれとあさと。
今週は少し静かな週だったかな。けれどこれまで全力で突っ走ってきたから、
たまにはこんな週もあって良いと思っています。
特に五代ロスや雁助ロスの週なんか、見る側は感動で息もつけない感じだったもんね。
来週はいよいよあさと新次郎の和歌山旅行。
はつ一家の生活ぶりも目一杯観られますね。
藍之助がどのようにして両親を説得するのかも楽しみです。
このドラマって、本当に不安定感や不快感がなくて、
安心して楽しめるのが、何よりもいいです。
登場する一人一人がとげとげしくなくて、優しくて。
それぞれの立場で主人公を全力でサポートし、
主人公もそれに感謝しながら前向きに頑張る。
一見普通のことなんだけど、それがここまでさわやかに描かれ、
視聴者の共感を呼ぶドラマは、そうそうはないと思います。
今週は新次郎とよのさんの存在感が光りましたね。
特によのさんは年をとって、まるでいぶし銀のような魅力を放つようになった。
ユーモアを交えて、さり気なく人と人の和をはかるテクニックがさすがです。
それでいて、いつまでもちょっとおっちょこちょいな可愛らしさはあいかわらず。
正吉がいなくなった今、彼女の存在が加野屋にとってもあさにとっても、
どれだけ心強いものになっているかが分かります。
千代が女学校に行きましたが、
あさと千代の問題はいまだ解決したとは言えないでしょう。
でもこのドラマのこと、必ずいつかきちんとエピ回収をしてくれると信じています。
今度はどんな感動的シーンが用意されているのか、
ファンとしては秘かに期待しています。
あさが偉いおなごだと周囲から認められれば認めれるほど、
千代がそれに反発したくなる気持ちは、いやというほど分かります。
私の母も仕事を持っており、その狭い社会ではそれなりに認められていましたが、
そういう母を見ながら育って、あんな男まさりな女はいやだ、
自分は男性を立てる女らしい女性になりたいと私も思ったものです。
けれど今ではむしろそういう母だからこそ、
女だからという偏見や差別のない環境で育つことが出来たのだし、
そういう意味では感謝を感じています。
きっと千代もこれから広い世界に出ていろんなものに触れ、
辛い思いや悔しい思いも沢山して、
初めて母が開拓してきたものがいかに困難で、
しかも希望に満ちたものだったかを、
身をもって知ることになるのではないでしょうか。
私も上の方と同じく、何故か新撰組のカラクリ人形にぐっときてしまいました。
炭坑を行ったり来たりの多忙な生活の中で、あさが千代を思って作ったものだからなのか?
一生懸命作ったのに興味を持ってもらえなかったからなのか?
人形が借金を踏み倒した土方歳三だったからなのか?
一部始終を知っているよのさんがこっそり保管していたからなのか?
色んな事が頭の中に浮かびましたが、なんでなのかよく分からんです。
娘には自分が働く背中を見せるしかできない、不器用なお母さんですよね。
千代の子育てに関しては、あさ、新次郎、よの、
それぞれに良い部分、足りない部分があるように思います。
この一週間、足りない部分をお互いに補いあう感じは伝わってきて、
子育てはいつの時代も大仕事なんだよなぁと感じました。
可愛い子には旅をさせろと言いますが、千代ちゃんは家の外の世界で何を見つけるのか?
あの無愛想なルームメイトとどんな友情を結ぶのでしょうね。
>2016-02-06 16:38:01 名前無しさん
自分が思い浮かべたのは2ちゃんねるなんかも含めてのネット世界。
批判が少なかったのがゲゲゲのふみえさん。
ぽつぽつと批判があってもファンの勢いが凄くて押し流されていたのがカーネの糸子。
掴みどころがなかったせいなのかどうなのか、そこまで批判が多くなかったと記憶しているのがあまちゃんのアキ。
批判どころかほとんど関心も持たれていなかったように見えたのがてっぱんのあかり。
あのカーネーションの糸子でさえ、長女が初めて上京したときは一緒に東京に行ったよね。
次女のときはどうしたんだっけ、次女が着て行く服が無いと言ってたんで、汽車に乗り遅れるとか何とか糸子が言ってなかったっけ。
三女がロンドンに行くときも空港に送って行かなかったけ?
たった12歳のお嬢様を、たった一人で県外に発たせる加野屋ってわけわからん。
しかもこれから別れて暮らすのに。
わたしもあのルームメート、気になるというかすごく惹かれます。
これから存在感を発揮してくるんでしょうね。
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