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私はあさちゃんみたいな働き者で素直で明るい嫁がほしい。なんか楽しそうだし。毎日炊事洗濯掃除してあげるのになあ..。
お口摘むのが気になる。。商いの話聞きたかったな
いつまでも新婚のように若々しい夫婦でうらやましい
あさの口を指で上下から抑えるしぐさ、いい加減やめてほしい。
いつまでも、子供じみたことやっていないでほしい。
あれやるのみると、ゾッとする。
と、おもってしまうほどこのドラマを嫌いになってしまった!
そんな自分に驚いてます。
これはもしかして・・・・・「○れ」の時と同じ現象?
なんでこんなにつまらないんだろ?全然面白くないこのドラマ。
登場人物の特に主人公のやることなすことが気に食わない。
これはまさに前回の「○れ」の時と同じだ
あさのやることなすこと気に食わないですよね...
泣こうが笑おうがイラっとします。
惣兵衛さん、あさちゃんのこと、『妹さん』って呼んでましたよ。妹さんって可愛いね。
子供の頃や若い頃の初期のあさなら気にならなかったけど、40歳過ぎてぶりっ子してるみたいですごーく気になる。
波瑠ちゃんの洋装姿は美しいだけにもったいないなぁ
俺もアサみたいな前向きな嫁が欲しい。大好きなキャラだ。
どっちにしろここじゃ朝ドラヒロインはdisられることになるんだから、
ドラマは楽しまなきゃ損だね。
明日はどう動くか?ワクワクしています。
もう、あさの顔も見たくないし声も聞きたくないんだよ。演じている人はああいった馬鹿な女だけしか演じられないわけじゃないと思うけど、演技は下手ですね。五代さんの人も上手くなかった、また海外にでも戻ってそこで役者でもやったほうがいいんじゃないの?朝ドラヒロインは下手な新人さんがやるのが定番だからそれでいいのでしょうけどね。脚本のほうも興味がなくなってきているのでつまらない。もう見なくてもいいかなとも思ってます。
今までホント頑張ったね、わかってくれない取引先にプライドもかなぐり捨てて土下座したよね。高熱出した娘のせいで新規仕事がダメになった時も、一人抱え込んでみんなの前では耐えて…なんて事は全然思い出せないけど、有田みかんは美味しい事でそう。まあ最後までテキトーに活躍してください。
和歌山にしろ愛媛にしろ、おミカンブームがくるといいですね。
近頃はミカンもそんな食べなくなったけど、昔はダンボールで
何箱も家にあったな~。ミカン大好きです。
おみかん関連で伊予の雁助さんも登場希望です。切に!
朝ドラは批判するのも楽しいですよ。みなさんもさんざん過去の作品を批判して楽しんできたじゃないですか。私は朝ドラを「枠」として見ているのでおもしろくもおもしろくなくとも見続けて感想を書くのが楽しいですね。その「枠」は俗に言う習慣、今ふうに言うのならルーティーンであって、ちょっとした評論家きどりで感想を書くのが義務のようになっていて、普通に毎日、このドラマを批判する感想を書き続けても苦だと感じたことがありません。
わがままやり放題でなんにも失敗しない、とてつもなくすごい人のお話なのでしょうか。だんだん腹立ってきました。
藍ノ助のこと、どんな風に落とし所を見つけるのかすごく気になります。庄屋さんなる人が絡んでくるとは思っていませんでした。菊とはつがお箏を教えていることは前に触れていましたね。
うめの申し出を断り、夫婦水入らずで和歌山旅行のバカ夫婦です。
炭坑や東京への長旅は同行させるのに、温暖な紀州へのゆったり旅へは連れて行きません。
あさ達の世話以外には白岡家でやることのないうめ。女中の手も足りているとのこと。
こんなことなら雁助の誘いに即OKを出せば良かった・・・と大後悔です。
うめの事を考えていたら、「風と共に去りぬ」の乳母マミーを思い出し、ハタと気付いた。
あさ来たと「風と共に~」の人物描写が酷似してる。
天と地との差があることは置いといて、
スカーレット(気位が高く我儘で貪欲、極めて自己中心的。商才がある)→あさ
レット・バトラー(偽善を憎み、先見の明があり、紳士)→五代
アシュレー(博愛主義者で綺麗事好き、行動力がない)→新次郎
メラニー(心優しく純真で健気、包容力の塊)→はつ
ボニー(筋金入りのお嬢様)→千代
マミー(忠実な女奴隷、オハラ家3代の乳母、ヒロインに厳しい)→うめ
ウィル(洞察力のある人格者、家業再建に力を尽くす)→雁助
ポーク&ディルシー(奴隷夫婦)→亀助&ふゆ
ジェラルド(スカーレットの父、富を築く)→忠興+正吉
エレン(スカーレットの母、貴婦人、模範的な妻・母)→梨江+よの
考えすぎかな。いやいや、どう考えてもなぞってるだろう。
この枠に強引に当てはめようとするから無理が出て、妙な人間関係になってる気がする。
ま、いいや。どう逆立ちしても足元にも及ばない駄作ドラマだし、忘れよう。
和歌山へのお土産は「粟おこし」に落ち着いたようです。
自分らの食いぶち分の米も持ってったれや!ほんまに気が利かんやっちゃで。
みかん畑の山道をカラスのようなドレスで歩く(黒い帽子まで被って)バカ、もといあさ。
一体なんのつもりでしょうか?
米が食えるなら兵隊になると言いだす息子を持つ、貧乏な姉一家に富豪ぶりを見せつけたい?
しかも田舎成金でもないのに箱入り娘を他県の寄宿舎へ入れ、厄介払いした途端にルンルンでフルムーン旅行へ出かける懐の余裕っぷりを見せつけたい?
バカ夫婦で見つめ合って唇をつまんで、やってる役者も内心でアホくさ・・・とならないのかね。
惣兵衛も「相変わらずアンタの嫁さんは変わってますなぁ」と呆れ顔。
きっと嫁に来たのが妹の方でなくて本当に良かったと親に感謝したことでしょう。
なけなしの白飯を使って御馳走作りに精を出すはつ。6人家族の何日分の米でしょうか。
今後数週間は野菜くずの浮いた塩味のお湯、みかんの皮の漬物でしのぐのかもしれません。
あれっぽっちの粟おこしでお茶を濁されては割が合わないので、さっそくドレスを野良着に着替えさせ、明日にでも庄屋さんに売りつけようと算段するはつです。
しかしこの粗末な家にドレスを着て乗り込むとは恥知らずもいいとこ。
気遣いという言葉を知らないのでしょうか。萬屋さん、どうかメッタ斬りにしてください。
今や社長の肩書きを持つバカ旦那と称賛され、「エライのは嫁さん」とあさアゲのノルマ消化。
養之助の話し方が惣兵衛と少し似ていて笑い、藍之助のダントツ演技力のなさにもっと笑った。
年増姉妹の着替えも待たずにおっぱじまる夕餉。なぜ待たない・・・。
布団を抱えて庄屋さん御一行が到着。忘れずにあさアゲの小道具も懐に忍ばせています。
じゃんじゃんアゲまくってもらう気マンマンで衣装替え完了のあさ。
それなのに、いきなり「はつ先生」と姉がアゲられています。聞いてたのと違います。
眉山一家は徳川の御威光以来の一筋の光、旦那たちは頼りになり奥さんたちは格があり美しく、藍之助はほんまに賢い子、と天井知らずの大絶賛。・・・アレ?養之助は・・・泣
いい加減自分のことも思い出してもらわねば、と余計な合いの手を入れてみるあさ。
しかし呆気なくスルーされ、みかんの話になっちゃいました。
合いの手では効果がないので、一か八かの勝負に出ます。
みかんの売り方や儲けの配分について声色を変えてまで熱弁。
正直誰もそんなガチの助言は求めていないのに、空気読めなさすぎ・・・しかも空振り。笑
場の空気を氷点下に下げたところで、お決まりのお口つまみポーズ。これでドヤ!
・・・残念、庄屋さんはあさの存在を徹底的に無視、何事もなかったかのように話を続けます。
自分の息子たちは東京の学校へ行かせ、いずれ藍之助と共に村を背負わせたい、と。
いやぁ~な空気が漂いました。空気を変える方法はごく簡単なことです。
はつと惣兵衛が、東京の今井両親に頭を下げて藍之助を頼むと言えば済む話。
あさは、はつの心の中が気になっていました(ナレ)
この私が庄屋さんに無視されるなんてあり得ない!これってお姉ちゃんの差し金やろ!?
藍ノ助を今井屋さんへお願いするのは菊さんのプライドが許さない気がするな。しかも東京だしね〜。
>ポーク&ディルシー(奴隷夫婦)→亀助&ふゆ
笑ってしまった。
千代はボニー役の他に2人の妹役を兼ねているかも。
スエレンはスカーレットが嫌いで悪口ばかり言ってるし。
キャリーンはチャールストンの尼寺に入るけど、千代も京都の学生寮に入っちゃったしね。
あさの口ツマミ。
新次郎やよのとか前だけじゃなくて、
千代と2人きりの時に、千代の前でも口つまみがつい出ちゃうなら認めてもいいけど。
またはふゆに向かってやサチさんに向けて。
決してやらないだろうから、
あれはやはりぶりっ子=それらしい振りしてアピールする こと。
あさ夫婦もはつ夫婦も全く違うタイプだけど、それぞれにいろんな山谷を越えて今の形になってきたのをずっと見てきたので、他人のことと思えないほどに微笑ましいです。このドラマももう二ヶ月足らず。今からロスを心配しています。本当に久方ぶりにはまれた朝ドラだったな・・・。いろんな人が登場し、またいろんな人が舞台から去っていった。そのたびにその人たちの感情に寄り添って、自分も喜んだり悲しんだりしてきました。これがいつか思い出に変わるときがくるのでしょうね。寂しいです・・・。
>わがままやり放題でなんにも失敗しない
あたりまえや。大金持ちに嫁にきて、その資金で好き放題やったことがたまたま当たっただけのこと。ってか世の中ってそうじゃね。偉人と言われる人も結局は恵まれてた人が多いわけ。今の総理も坊ちゃんだしね。そういう家庭に育つということも才能だけどね。
今日の放送でも惣兵衛さんはあささんのことを「妹はん」と呼んでたのが気になる。
なんで名前で呼ばないんだろう?
まぁ、好き嫌いの問題ですが。
なんで、山王寺屋が破産してからの経緯を愛之助にちゃんと話さないのかな?
ちゃんと説明すれば、みかん作りの道を選んだことはお利口と言分けている藍之助になら判るのでは。
なんか、千代のことにしても、藍之助のことにしても、確執を描くために肝心なところを親が離そうともせず、親の言い分をしぶしぶ聞かせている、というまったくもって不自然状況が続いている感じ。
あさは遊びに来たんやろ・・・まあそうだけど、一瞬。精一杯のはつの嫌みかと思った。w
千代の同室の子、一瞬「花子」かと思ったわ。ww
家柄が良ければ良い将来が用意されているといった話自体が嫌いなので、このドラマは性に合いません。いい家に生まれれば総理大臣になれるような話のドラマがあったとしても良い感じはしませんね。この手のドラマを見ていると努力するのが馬鹿らしくなります。誰かがここで言っていましたが、このドラマはアッコさんとそれに群がる腰巾着たちのような物語ですね。そう言えば、新次郎さんも巾着をよく振り回していましたね。
いやいや花子はあんなに賢く弁舌に長けていませんでしたよ(あくまでドラマ上では)
やっぱり「妹はん」は距離がある気になる言い方だね。新次郎には心開いてるのに。これから距離を縮めるための演出かな?
千代役の子は「はい?」とかちょっとイラッとさせる役や憎まれ役なんか上手いのかもしれない。
同室の子はなかなかいいね。期待したい。
藍乃助…あかん、ダメだ!あのセリフの言い方…無理!
本日もまた白々しいあさアゲシーン…
もう見たくないので極力見ない努力をします。
※うちは自営(床屋)なのでお客さんがいたら強制的に見せられる。
そういう人多いと思う。
山王寺屋が潰れたのは惣兵衛の力不足だけではない。時代の変化と共に、
古い考えの菊さんが店のことに口出ししたせいもある。
そうして夜逃げまでした挙句、百姓として一から出直し、慣れない仕事に苦労しながらようやく今、家族が食うに困らない程度の暮らしができるようになった。
こんな惣兵衛に寄り添い艱難辛苦を身を持って知るはつだからこそ、それを理解せずみかん農家をバカにしたような言い草をする息子に憤る気持ちはわかります。しかもその息子は自分のようにお家を守るだけではなく、商いの才覚でさらに家を大きく発展させた妹に心酔している。複雑ですよね。姉としてそんな妹を誇りに思いながらもやはり悔しい気持ちはあると思う。
それでもはつが、自分の生きる道があんたに負けてるなんて思われへんのやす、と誇りを持って言い切ったのがよかった。
姉妹がそれぞれ対照的な人生を歩みながらも、それぞれに誇りを持って生きているのがこのドラマの良いところ。
あさにしみじみと語るはつの穏やかな表情には自信と満足感があふれていて素敵でした。
だけどそんな親の気持ちが子供には伝わらない。
どうやら藍之助は祖母の菊からだいぶ感化されているようですね。それが今日わかってなるほどな、という感じです。
でも今は夫の気持ちを想って藍之助に反対するはつだけど、惣兵衛自身はさほど傷ついていないようだし、やはり子供の生き方を尊重しないのは気の毒でもある。
明日は惣兵衛とあさが話をするようですが、どんな内容になるのかとても興味深いです。
子育て、とくに娘の進路には自分自身思い悩むあさだけに、
藍之助と親の葛藤をどう受け止めるのか。
このところの親子の問題は現代にも通じるテーマでありとても見応えがあります。
そして一人一人の心情が丁寧に描かれてそれぞれに共感できる。
私はこのドラマ好きです。
自営です。朝は忙しくてテレビを見ませんが、お昼は常にじじいばばあのせいでNHKが映っています。自分が嫌いなドラマであっても「音量を消せ」や「もっと音量下げろ」や「チャンネル変えろ」とは言えませんね。
なぜなら、自分の好みのドラマで半年間見れる場合が稀にあるので、そんなことをじじいばばあに言ったらテレビ自体が見れなくなる恐れがあるのでつまらなくてもうかつなことが言えません。でも、つまらないドラマを見ても、ここで批判として感想が書けるのでそれはそれでいいかな?と思うようにしています。
菊さん、このまま藍之助をみかんの山に埋もれさせてしまうのは、と、言う気持ちもわかるけど、はつや惣兵衛が築き上げてきたみかん農家、それでも藍之助は、学校諦めなければならない環境、はつの複雑な心情が顔に出でる。惣兵衛は、藍之助の加野屋で働きたい気持ちを汲んでいるようにみえる。子どもの夢を叶えてあげたいと思う親は、いつの時代も変わらない。
千代と同室の学生さん、あさのことが書かれた新聞でしょうね。千代もあさの偉大さというか、あさの頑張りを認めてあげることが出来る娘になってほしい。
おばあちゃんという書き出しの手紙が、お母さんになってほしい。
ゆっくりと物語が進んでいるけど、毎朝絶対に見逃せない。昨日辺りから最終回の日を考えて、多分大泣きするだろうなと思った。主題歌、イントロ聴くだけであさきたのドラマが思い浮かび、沈んでいた気持ちが少しアップ出来、ドラマの力に影響力あり。あさきたってやっぱり心感じるドラマ。
このドラマって脇キャラや脇筋にはけっこう惹かれるところがあるのに
肝心のヒロインあさに全く共感できないから楽しめない。
女だてらに着物の裾を広げて大股歩きに四股踏み・相撲。
そのくせ話すときは幼稚な甘え口調で、「びっくりポン」の口癖に可愛い子ぶった口つまみ。
おまけにほとんど苦労した描写がないのに
周りがこぞってセリフでのあさ様上げ。
子育てなんかほとんど他人任せなのに
都合のいい時だけ子供思いの母親ぶって泣いて見せる。
ここまでやると、わざとあさを嫌わせたいのか、とさえ思ってしまう。
私から見れば嫌われる女の象徴にしか思えない。
男尊女卑の思想がまだ根強い幕末明治の激動の時代、
数々の差別や偏見があったに違いない時代に、
九転び十起きの不屈の精神で道を切り開いてきた広岡浅子という
魅力的な人物がモデルなのにそれを全く生かせていない。
朝ドラだから軽く楽しく、はいいけれど、
もっとうまく真摯な姿勢で描けば
もう少し共感できるヒロインになったと思う。
残り2か月弱。脇キャラだけを楽しみに見るしかない。
星つけ忘れ。感想はもう書きました。
10:22:33さんに激しく同意致します。
それでもまだヒロイン上げがこれほどでもなければ
こんなにヒロインとドラマを嫌いにならなかったのにと、つくづく残念でなりません。
ヒロイン上げは私は花子とアンのほうがひどかったと思うな。
今は事業が成功しているので
みんなが褒めるのは当然でしょう。
でも炭鉱のころはまでは、あさをほめていたのは舅と五代さんと新次郎さんだけでした。
あささん、実業家だしアゲられているかもしれないけど、ちやほやはされていないしわりと褒められて育ってきていないタイプ。
今まで色んなあさドラ観てきたけれど毎回毎回誰かがヒロインを褒め上げるとかって、あさ来ただけですよ。ウンザリするわ~
時代があさを認めていたという展開ですから、褒めるのは仕方ありません。
でも、このままうまくいかないのがドラマですね。
起承転結の結の前に転びそうですね。あんまりひどい転び方じゃないといいけど。
アゲられてもあさは謙虚だからすきです。
みかん農家で一生過ごすのは嫌や!という愛之助、はつが憤る気持ちもわかるけど、優秀な孫が菊さんの思いを継ぐ形になることもいいのではないかなと思います。
由緒ある山王寺屋が潰れた菊さんの無念さは、惣兵衛やはつとは比べものにならないほどのものだったでしょうし、みかん農家で暮らしも安定している今、愛之助にお家再興の夢を見させてあげてほしいような。
今日のラストの感じでは、惣兵衛は愛之助の好きにしたらいいと言ってくれそうかな。
ドラマの中で頑張ってる映像があれば、見る人にはちゃんと伝わりますよ。
べつに他の登場人物に「すごい」や「さすが」と言わせなくても。
それをコントなどでごまかさず真面目に描けば。
だいぶ前ですが大河ドラマの『利家と松』であまりにもみんなが
「さすが松様」と持ち上げるのにうんざりして視聴をやめました。
それと同じ。このドラマは台詞でのヒロイン上げがあまりに多すぎます。
ましてあさは、少なくとも映像上は、行動が伴いませんからね。
空々しい。白ける。興ざめ。うんざり。げんなり。
こんな言葉ばかり感想で書くことになって残念です。
女だからと最初は相手にされず、しまいには4男坊と揶揄されてもめげずに寄合い所に行って商売の勉強を熱心していたあさ
炭鉱に目を付けたのもあさ、爆発後売るのは反対したのもあさ
加野屋が順調なのは炭鉱で業績をのばしたから
その探鉱事業を人に任せきりではなく、九州と大阪を何度も往復し
働いていたのもあさ
銀行設立の資金も炭鉱があってこそ
銀行に女子行員を雇ったのも、それを教育したのもあさ
見るとしたら脇役くらいっていうのも悲しすぎますね。私はヒロインが嫌いです。このサイトで同じように、あさが特に嫌いだという感想があると嬉しいですね、なんか元気が出てきます。ドラマのほうはつまらなくてもここでドラマを批判している人達と共に最終回まで見続けられるような気がします。
こちらにあさの凄さがイマイチ伝わって来ない。台詞やナレでの処理も多くて説得力が無いんです。ヒロインを褒めるのもいいでしょう。でもウンザリされるほど言葉で持ち上げるのが多すぎるってことです。これはドラマを観て捉え方、感じ方が人それぞれ違うと思いますから肯定批判どちらもあっても仕方ない事だと思います。
明治の末期はそろそろ女性の実業家は出始めてたよ、天海祐希の演じた「お家さん」の西田(鈴木)よねもこの時代に頭角を表し始めた。
「商売人」は「ショーバイニン」と独特の節回しで呼ばれて差別とまではいかないけど、引かれる存在ではあった。特に田舎では。
現に同じく女性の大学を創立した、幕臣の娘の「津田梅子」は皆知ってたでしょ?
広岡浅子は原作を描いた古川智映子さんは三井図書館まで行って調べたほど余り知られてない存在だった。
だからあっちこっちで尊敬されるっていう描き方はちょっと違和感。
間違ってほしくないのは私も商売人の家系。商売人を自負していますよ。
あの千代と同室のメガネの女の子が、最後に千代にパラリと見せたのは、あさのことを書いた新聞の切り抜きでしょう。
明日は、この女性が私の理想、とその子が言うんだろうけど、これはやはり安易のそしりを受けてもしかたないわ。
この前も銀行に来たおじさんが都合よく懐に同じ切り抜きを入れて、それを取り出してあさを褒め上げていたけど、同じことを同室の女の子にさせ、それによって千代が母の偉大さや大変さに気づく、という単純な運びが想像できて、ちょっと鼻白む。
それでも千代が自分の理想とするところを追求して、私は母と違うんだ、女の幸せを追いかけるんだ、と初志貫徹するなら、たいしたもんだと思う。
子供というのは親の思い通りにはならないものだ、という人生の機微を示して、物語に陰影や深さをもたらすこともできるんだけど、たぶん、この脚本家さんじゃ、そうはならないんだろうなあ。
単純さが命といえばそうだけど、話が単調になっちゃつまらない。
逆転があるかどうか。
ヒロインが如何に凄いのか説得力が足りない。
あさは調整型の仕事人。人との軋轢の末仕事をごり押しして成功をおさめてゆくタイプではない。自分の背中を見せて周りの理解を得ていってると思うけど。あと他人のアドバイスにもきちんと聞く耳を持っているよね。時代に重要なことを仕事として実現できるのかのチョイスができる人なんだと感心するし。仕事をしてる描写が無いっていうことはないと思うな。
軽やかにこなしてゆくのか、或いは生みの苦しみを見せて成し遂げてゆくのか、どちらもアリでしょう。
あさの凄腕の実業家にみえないな
憧れの存在になるようなお仕事場面が少ない
同室の田村宜、なかなか面白い。
楽しくなりそうです。
あさがトホホな行動をする前、一番的確に注意したり気が熟すまで待ったを掛けていたのは雁助さんでした。
それでもお互いを認め合って時には、労りや得意の盗み聞き
の術で家族間の難問解決もしてました。
今はあさを戒めたりピシりと言い負かす人がいないので
刺激が無くて炭酸の抜けたソーダみたいな感じがします。
決してあさが仕事してないとか弛んでるとかではないのですがあの名物仁王の睨み合いが懐かしいなぁ。
凄腕じゃなくたっていいじゃない?あさにはもともと大商人の娘だというアドバンテージがあるわけだし、実業家として成功を収めるだけの環境とチャンスに恵まれていたのですよ。
ポイントはそこではなく、そうした実業家が女性であったこと。いかにしてこの時代に女性が前に出て来られたのか?ここは結構深く描かれ続けています。
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