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九州を何度も行ったり来たり…あらゆる努力をしながら…云々…ナレーションありき、
説得力ない、まして、あさの言動でおもしろないなぁ~深みないあさ、
ハツの
急に手のズームアップわかりやすい
もうちょっと流れの中でできなかったのかしら
今まで頑張ってきたのは、あさと違い伝わる
加野銀行設立、初女子行員雇用までと、あさの功績は大きい。
商法会議所の山屋さんはじめ、あさの信頼度は高い。
目が輝いているあさ。
新次郎の惣兵衛を見る目は、行く末をわかっているようにみえた。
九州を何度も行ったり来たりの描写は、何度もありましたけどね。
お嬢様育ちのあさが、真っ黒になって働く姿もありましたし。
そうゆうのも、どこでもドアがある様にしか見えないのがどうにもね。好意的に観てないと説得力なんて感じないですよ。
恵まれた環境に加え、キチンとあさが成し遂げたことも描いているのに、そこはスルーされてしまうのはかわいそうですよね。好意的に見てるからか私には伝わります。まあ、好き嫌いだけのことなんでしょうね。
> 13:21:44さんの、実業家が女性であったこと。いかにしてこの時代に女性が前に出て来られたのか
私もそう思います。女性が前に出て仕事をすることなんて想像すらできなかった時代の話ですからね。一歩踏み出す女性の話。
私も、あさの功績(過程)が具体的に描かれないことが多いので、褒められるシーンでちょっと白けてしまうことがたまにあります。そこは恐らく作者が描きたい本筋ではなく、想像力で充分に補える部分だとも思うのですが、それでもほんの少しだけ残念に感じてしまうのは、もう少しそこを見たい欲があるからなんだと思う。
あさを持ち上げる人は、身近な家族から店の従業員へと少しずつ増えてゆき、そして見知らぬ人にまで広がってきました。力や財を持った人の周りには、こういう人がたくさん集まってくるものなのでしょう。自分を見失ってダメになってゆく人も多いのではないかと思うのですが、褒められても貶されても、淡々と自分の目標に向かっていくあさに今まで好感を持ってきました。このところ、目標を見失っているかのような描写が目立ちますが、この先の人生の航路をどのように見定めていくのでしょうかね。暴走ストッパー雁助がいなくなったことも、これからジワジワくるのかな?・・・などと、気になっているところです。
なんだかんだで毎日面白いです。
あさの前でみかんの収穫時を迎える喜びをしみじみと語り、それを藍之助に分かってもらえぬ悔しさを語るはつ。そのときあさは何を感じたのだろう。やはり同じように娘に理解してもらえぬ我が身を、ふと振り返ったのではないだろうか。
そして自分ははつほどには藍の助の家出を苦々しくは思っていないと、新次郎にとつとつと語る惣兵衛。彼はかつて親に背いて家出した若き日の自分を思いだしていたのだろう。
それぞれにこれまで流れてきた月日があるから、今ここにこうしている自分がある。そのことをごく自然に視聴者に伝えてくれるドラマだ。
さらに千代とユニークな同室の女の子との微妙に噛み合わない会話。これから何が始まるのか、どんなストーリーが待ち受けているのか。こうしていつもワクワクさせてくれるのは、やはりあさが来ただからこそだろう。
残り二ヶ月もこんふうにワクワクしたり、感動の涙を流したりしながら、あっというまに過ぎるのだろうと思うと、嬉しいけど、いつか終わる日がくるのだと思うとそれが怖くもある。
やっぱり大好きです、このドラマ!
はあ~もう誰も彼もあさは凄いと言わせないと話が進んで行かない様な展開になっているのでつまらないの一言に尽きる。
女性実業家に見えないあさ。見かけも全然歳をとらないし、話してる事も幼稚だし。それに、あさがどんどん嫌いになって行く。
応援しなくても順風満帆な人生を謳歌できるおあさ様羨ましい限りです。
あさの働いてる姿
銀行の様子もっとみたい。
みかん畑に立っているはつ、キラキラ輝いていましたね。
これまで歩んできた苦労の日々があったからこそでしょう。
演技も脚本も秀逸なので、見る側も素直にそう感じて、
はつの思いを受け止めることが出来ますね。
やっぱり宮崎あおいさん、うまいです。
凄いから周りも凄いと褒めるのです。あさは御一新で潰れそうになった時は才覚で加野屋を救い、バカにされても炭坑事業に打って出て野放図だった坑夫たちをまとめ上げたのち、石炭増産へと繋げました。更にはその資金を元にかねてからの悲願だった加野銀行の設立も果たしましたね。
でも私が一番感動するのは、その加野屋があさの嫁ぎ先だったことです。今で言うところの「旦那の実家」に対し、無尽蔵に貢献しようと考えるばかりかいつも感謝の気持ちを忘れないあさの健気さに対し、尊敬の念を抱かずにはいられません。あさは自分が商売が好きだからありがたいと言って偉ぶる姿は一切ありませんが、なかなか出来ることではありません。
別居してるわけじゃなし、あさは旦那の実家が潰れたら自分も路頭に迷う。
旦那の実家に尽くすのは自分のためでもある。
別にボランティア精神でやってたことではない。
あさは、ドラマの筋書きの中で「凄い人」というだけで、実際に頭脳や柔らかい女の力を使って、お商売をしている描写が少なすぎるのです。
人情や恋の方に力が入っているので、そっちがお留守になってしまうのも仕方がないのかもしれませんが、交渉事や解決方法が稚拙とは感じたものの、最初はまだなにかしらやっているシーンはありましたが、もう後半はとんとありません。
視察はトンボ返り、お商売をしている様子、中身はみせずナレーションで何年後、加野屋は大きくなりました、だから実態がなく「すごい」「大阪一」「日本一」と根拠なく持ち上げている、そう感じる人もいるということです。
描かれていれば、毎日のように誰かに「凄いお方」と言わせなくても自然に視聴者は感じ取っているものです。
ドラマのあさはともかく、実在の広岡浅子さんは凄い人だったに違いないと今まで思ってきたけど、最近では広岡さんすら「大した人じゃなかったんじゃないか」と思い始めてしまった。これはこのドラマの影響が大きい。
実家が大財閥で、嫁ぎ先でも家事や育児はやる必要がない。そしたら実家のお金を借りて商売をするのが一番いいじゃないか。普通の金持ちの奥さんなら芸事や女らしい趣味や人づきあいで暮らしたんだろうけど、広岡さんはそれより商売の方が面白かったんだろう。だから自分の好きな面白いことだけをやった人かもしれない。それだけのことだったかもしれない。だから広岡浅子さんと言う人物がこれまであまり取り上げられなかったのかもしれない。
ドラマが面白ければ、実在の人物に対してここまで思わなかったんじゃないかなと思う。
村岡花子の描かれ方も広岡浅子の描かれ方も、どうしてこうなるんかなーと思わせる残念感が満載だ。
あさは加野屋が潰れても路頭に迷わない気がする。たくましさがあるな(笑)
いつも楽しく見ています。
惣兵衛さん、野良着姿もお似合いで凛々しいです。白蛇はんの頃と同じ人物に思えない。
この仕事のほうが自分に合ってるってまさにそのとおりなんでしょう。
藍之助もけしてみかん農家を否定しているのではなく、自分の力を試したい、興味あるものに挑戦したいと思うのも若者として当たり前の感情ですよね。
はつはあさとはまた違った強さがありますね。子どもの頃から負けず嫌い感は出てましたが、単なる負けず嫌いでなく人として強いと思いました。現状に卑屈になることなくプライドを持って生きている。だから子どもたちもしっかり育ってます。
あさのはつのためなら何でもしたいって気持ちが伝わります。
でもはつのプライドの高さも知っているし、嫁に行った違う家のもの同士、なかなかでしゃばる事もできない…旦那さまにも釘さされたしね。
ミカンが安く買い叩かれてしまうって話に商売人のように話し出したのもはつへの思いが感じられました。はつたちが苦労して育てたミカンが安く扱われるのが納得いかず苦労の対価としてお金が入る方法があるはずと思わず実業家の顔が出てしまったように思いました。
千代の学生生活が始まりましたね。同室の女の子は千代とは何もかもが正反対な感じ。どんなふうに仲良くなって千代にどんな影響を与えていくのか楽しみです。
加野屋が潰れてたら、あさは屋台の女将になってたかな。
そこから始まるドラマだったら面白かったかも。
尻拭いしてくれる番頭や、何をしても認めてくれる大旦那様抜きでね。
失速感は否めないけど…
まだ「★5」です
惣兵衛が自分に向いた仕事をしていることですっかり落ち着いたようで、見ていてほほえましいです。
このドラマを見ていると、おいしいミカンを食べられるのも農家の皆さんのおかげだとしみじみ感じます。
農薬を使わないで果物を作るのは大変なことだと思います。
現代においても無農薬のリンゴがあるくらいなので、ひょっとしたら無農薬のミカンもあるのかもしれませんが。
家が没落しても夫を信頼し、慣れぬ畑仕事でずっと苦労を共にしてきたはつは、そんな夫を全否定する息子が許せない。しかも自分とは生き方も性格も正反対のあさを尊敬するというのだから心境は複雑でしょう。でも「あんたの道に私の道が劣るとは思わへん」と強い自尊心を見せたのはよかった。
愛之助を加野銀行で正規に働かせてくださいと頭を下げながらも、丁稚の仕事と聞いたとたんにバカにするなと気色ばんだ菊さんは相変わらず(笑)孫ができてずいぶん丸くなったと思っていたけど、伝統ある山王寺屋奥方としての意地と誇りは変わらなかった。
そしてそんな菊さんに焚きつけられて家業に反発する藍之助。
まさに親の心子知らず。いったん家に連れ戻されても夢は捨てきれないようですね。
そこで大事なのは当主の惣兵衛の考えだけど、息子に思わず手を上げそうになるはつを止める仕草や表情は実に男前。はつほどに息子の言葉には傷ついていないと言い、自分も親の道を捨ててやっと楽になれたと新次郎に語る言葉からは、息子にも好きな道を歩ませてやろうという想いでしょうか。
明日はその気持ちが明らかになると思いますが、四人四様の心情がそれぞれに伝わってよく出来た回だったと思います。
さらに千代の相部屋の娘が何とあさに心酔するあさそっくりのタイプの女性とは!
これも面白いですね。二人とも気が強そうだし、この関係が互いに今後どう作用するのかなかなかの見ものです。
とりあえず明日の惣兵衛とあさの会話が注目ですね。とても楽しみです。
収穫期真っ盛りの紀州有田。
よりにもよってこんな時期に夫婦で押し掛けて来るなんて、ほとほと迷惑な妹です。
藍之助を迎えに行った時にも、あさと新次郎の前で「この忙しい時期に」と言ったはず。
昨日は「商いのことはウチにお任せ☆」と言わんばかりに偉そうに講釈を垂れておりましたが、そんな事より前に商人なら農家の収穫時期を外して訪問するくらいの気配りを見せるべきでしょう。
「ウチにも手伝わしてっ」「ええのや、これはコツがいるさかい」
あさのような乱暴で粗野な女に手伝わせて、大事なおみかんに傷でもつけられたら大変。
たちまち東京の問屋に「がいな」扱いを受けて安く買い叩かれてしまいます。(庄屋さん談)
このくそ忙しい中足手まといなので、みかんを1個与えて追っ払うはつでした。
そんなに暇なら、家で飯の支度か風呂でも焚いておいて貰いたいところですが、飯の支度をさせれば米櫃の米全部をおじゃんにしそうだし、風呂を焚かせれば家ごと焼いてしまいかねません。
「アンタは働きにやのうて遊びに来たんやろ?」とチクリと嫌味を言ってみましたが、アッサリと「そうだした(テヘッ」と臆面もなく言ってのける心臓に毛の生えた女傑。
せめて「いいや(←いつものセリフ)、少しでも人手の助けになろうおもて来たんだす」とでも言ってくれれば見直すものを。炭坑の石炭運びで鍛えた筋力、九州と大阪を一瞬で行き来できる健脚の持ち主であるあさなら、牛馬の代わりくらいにはなるでしょう。
加野銀行で藍之助を丁稚扱いしたことに我慢ならない菊さん。山王寺屋再興の夢を藍之助に賭ける気持ちはわかりますが、「藍之助は神童、商いの才がある」はどうでしょう?
いくら高等小学校で首席でも、所詮は和歌山の片田舎での話。
ましてや商いの才については未知数です。
ここはひとつ惣兵衛に包丁をチラつかせてガツンと叱ってもらい、目を覚ましてもらわねば。
まずは藍之助に商いの才があることを証明するためにも、みかんの流通や儲けの配分について画期的な策を出してもらい、お手並み拝見するのが良いでしょう。
「お義母さんは、藍之助にもういっぺん山王寺屋の暖簾上げてもらいたい思てはんのや」
それはまぁ、見てればわかる。あのプライドの高い菊さんがあさに頭下げるほどですから。
「へぇっ!?」・・・あさにだけは伝わらなかったようです。残念。
「なんで両替屋の商い捨てたんですか。なにもわざわざお百姓にならんかて!」
すんげー棒読み且つ微妙な声。藍之助は多分、音痴です。
一年かけて育てたみかんを収穫するこの嬉しさを、一番わかってもらいたい息子にわかってもらえないことがくやしい、とはつ。
しかし、はつアゲ派の私ではありますが「旦那さまがようやっと選んだこの道」には些か疑問。
選んだ道というより、選ばざるを得なかった道のような気がします。
今井の親が有田の土地を譲ってくれなければ、今頃もまだあの納屋暮らしだったでしょう。
有田に移り住んだ当初は荒れ地だったかも知れないけど、おそらく周り中がみかん畑です。
その地がみかん栽培に適していることは誰が見ても一目瞭然だったはずなので、例えばアホの新次郎だったとしても普通にみかん畑にしていたことでしょう。
となれば、今井の両親に選ばせてもらった道というのが正しい表現かな。
「藍之助なぁ・・・アンタみたいになりたいんやて」と自嘲気味に告白するはつ。
ああ、これだけは口が裂けても言いたくなかった言葉でしょう。あさの鼻がピクッと反応。
自慢の妹、お家を守り大きくして、偉い実業家さん・・・見る見るうちに高くなるあさの鼻!
「せやけどウチは、この道がアンタの道に負けてるやなんて思われへん」
家族で作物を育て収穫する喜びを語り、勝ち負けではかることのできないそれぞれの道の違いを比べてしまったことに「堪忍やで」と詫びるはつ。
「びっくりぽんや!」・・・ダメだこりゃ。
昨日の不足分もアゲてもらって満足なあさには通じません。
「人の心を動かすのは難しいなぁ」と呟くはつなのでした。
藍之助の言葉にもそれほど傷ついていないと言う惣兵衛。
親に反発できなかった若かりし日の自分よりも、やりたい事を主張する藍之助を頼もしく思っている部分があるのかも。
しかしお父ちゃん(栄達)は年をとり、養之助はまだまだ。
男手が自分だけではやっていけない、と。さぁ、サトシの出番です。
実刑をくらっていたとしても、ぼちぼち出所している頃合いでしょう。
家の者さえいてくれれば何もいらない、と言う立派な百姓のお父ちゃんの顔になった惣兵衛。
「ワテの娘はどないしてますのやろなぁ・・・(遠い目)」
どないしてるも何も、新次郎が見つけ出した女学校の寄宿舎にいますがな。
千代も連れてくれば良かったとは考えない薄情な父親です。これも惣兵衛との対比ですね!
宜ちゃんと千代の話がないのが残念でした〜
今日は惣兵衛さんがあさに藍之助のことをどんなふうに話すのか。楽しみです。
手抜きしていた事を自白し自爆w
大阪に行ってものにならないそんな奴が戻ってもおミカンの仕事はもっとものにならないだろう。
今日も盗み見、立ち聞き(座り見)の新バリエーション
時間差ダブル立ち聞きからの~、
立ち聞きしてるかと思いきやまさかのミカン畑は完全フェイント(笑)
惣兵衛さん役の柄本さんは演技上手いので見ごたえはあるけど、でも惣兵衛自体は変に良い人になってしまって面白みがなくなってしまったね。
前の方が面白かった。
みかん軌道に乗せるまでの3年って・・そこらへん見てないし映像にないことを言われてもね~。
しいていうなら、はつ一家の和歌山に来てから何もない所からみかん軌道に乗せたり一番子育てが大変だった頃の話が見たかった。
はつの優等生的な性格は橋田すがこの「渡る世間は~」に出てくるような女性に似ているね。
手抜きしてたと言ったのは弟の方ですよね!
今日は惣兵衛一家は皆できちんと話し、納得のもとに長男は大阪に。
それに対し新次郎夫婦は口を出さずそばで見守り、あさは自分の子育てに思いを馳せる。
とても静かでいい一日でした!
惣兵衛「銀行での藍之助の働き、あんたの目から見て(見込みがあるか)どう思いますか?」
あさ「ふえっ?」
から今日はスタートしましたね。
緊張感のある二人が少しずつ距離を縮めていく様が良かっただす⤴︎
良かっただけにうっかり覗き見のこと忘れてた。新次郎とはつ、栄達と菊と2段構成でしたが、まぁ家が小さいということで眉山家に免じて納得します。
脇キャラで出番は新次郎に比べて少ないけど、惣兵衛の話には、家長としての威厳と説得力がありました。
それにしてもはつはどっしりと存在感ありますね。
知性も思慮深も肝の座り方も、あさよりも数十倍勝ってるように感じます。これから眉山家も順風満帆にことが進むとは思えず、もしかしたら息子の服役等いくつかの困難が待ち受けているかもしれない。でもはつは大地にしっかり根を下ろし踏ん張って生きて行くんだろうな。
やっぱり、後2ヶ月、はつがきたを希望します。
今日の始めの、あさと対峙した惣兵衛の表情の変化が素晴らしかった。最初の無表情なところから息子を思う父親の表情への変化をちょっとした目の開き方と口元、表情筋のわずかな変化で見せる柄本佑すごい。
もう完全に確信犯的に立ち聞きは入れているとしか思えないです。
新次郎とはつの立ち聞きからの菊と栄達の立ち聞きという流れるようなダブル攻撃。
もう笑うしかありません。
相変らず「妹はん」と少々距離を置いていたあさに息子のため意を決して、
銀行の働き手としての正直な評価を問うた惣兵衛の真剣な表情がまずよかった。
「えらい自信やなぁ」と苦笑いしてたけど商売人としてのあさの実力を認めてこそ
息子を任せる腹が決まったんですよね。
お互い腹を割って話してあさと打ち解けたのもよかった。
そして開いた家族会議。貧しくても今の生活に誇りを持っていると言い、
「藍之助、お前にも…」と語りかけるや「そやけど…」と口を挟む菊を
ぴしっと制した惣兵衛さんが実にカッコよかった。
親のいいなりだった過去を反省し子供には好きな道を歩ませたいと思ったんですね。
惣兵衛さん、ほんと男前。
そして夫を信頼するはつも息子たち二人にそろって頭を下げられてついに許す気に。
そんなはつの顔を横からちらっと見る惣兵衛のまなざしがこれまた温かい。
惣兵衛がこれまでの苦労を語る時に何度もはつと視線を交わし、
互いの気持ちを確認し合う姿も素敵だったし、
今日はこの二人の夫婦愛に心を打たれました。
あさと新次郎とは全く違った形の夫婦愛。
眉山家にはこれからも幸せでいてほしいですね。
二組の夫婦が良かったです。
もともとの許嫁あさと惣兵衛はリアルに想像できて、夫婦になっても楽しく言いたいこと言い合いながら暮らしていったんだろうな。と想像しました。一方のはつと新次郎はなんだか霞がかかって本音が見えづらいのであまり想像できない笑
お互いに良い伴侶に恵まれて、感謝できる今に至っているんでしょうね。
つまんねー。
昔の橋田ドラマの焼き直しみたいだ。
あさは綺麗ですね。ファッション雑誌みたい。
静止画像はいいけど動きだして喋りだしたら全くさまになっていない。
惣兵衛さんが真面目に息子の話を聞こうとしているのに
ふぇ?と相変らずマヌケに聞き返すあさにがっかり。
いちいち素っ頓狂に驚いて見せる必要があるのかしら。
そしてお互い緊張が解けて惣兵衛さんが胡坐をかくのはいいけど
女のあさが人前で足を伸ばしてくつろぐなんて。
慌てて新次郎が止めに入ったけど
とても実業家として名を成した立派な女性には見えない。
なんでいちいち幼稚で行儀の悪い振る舞いをさせないといけないのか。
そしてあさは忙しくて家庭を顧みられない悩みを吐露するけれど
「いつもご飯かて一人で食べてます」ってそんなシーンありました?
急にとってつけたようにうめがあさの食卓の椅子を使ってしまうシーンが
差し込まれたけど、これまでは記憶にない。
そして相も変わらずの立ち聞き2連発。
どちらのシーンも遠慮せずにしっかり聞いてましたよね。
いくら風通しの良い日本家屋でも
まるで当たり前のように立ち聞きさせる神経にうんざり。
せっかくはつと惣兵衛のいい話だったのにこういうところが興ざめです。
立ち聞きばっかり。やはり私的には安易なドラマ作りとしか思えません(苦笑)
はつが褒められても、そうだよねと思うのに
あさが褒められると、またかとしか思えないんですよね(笑)
これはあさの見せ方、脚本が悪いんだと思います。
あえて立ち聞きを演出していると思いますよ。私はいろんなバージョンがあって逆に面白いです。
許嫁交換のエピの回収は今日が最後でしょうか?
以前さんざん、ここであさが許嫁交換ではつに悪いと思わないのか
本当ならはつがいい暮らし出来たのにと批判する人が多かったので
今日はすっきりしました。
あさだったら、蔵に閉じ込められたら自力で抜け出すだろし
前へ前へ出ようとするあさはとっくに離縁されたでしょう。
そしてあさが加野屋に嫁がなければほかの両替屋のように潰れていったでしょう。
好意的脳内変換出来ないので毎回の立ち聞きはウンザリ。このドラマの印象を誰かに聞かれたら、立ち聞きとヒロイン上げのドラマと言うでしょう。
あさワールドの中のおねえちゃんはいつもキラキラしていて優等生で、あこがれのおねえちゃんだった。今回はあさは新次郎に口を出すなとくぎを刺されてしまい、新次郎と共に見守る立場に。
あさのフィルターを外して見てみると、意外におねえちゃんも人間臭い部分があり、普通におばちゃんしていることが分かったのだね。あさも今までより身近に同じ目線でお姉ちゃんを感じることができたんだと思います。もちろん惣兵衛さんにもね。
今日はあさ夫婦が脇に回って、惣兵衛・はつ夫婦が主役でした。
二人の信頼しあっている感じが表情や言葉から感じられて愛があふれていました。
惣兵衛の父として家長としての姿に感動しました。
白蛇はんの頃は母に不満を持ちながらも何も言えず心を閉ざしていた感じでしたが、今日はピシッと母を遮り自分の考えをしっかり家族に伝えていました。
家長として父として自信に満ちていました。地に足を着け、地道に働いて家族を守りつつしっかり生きている実感があるのでしょう。
たくさん苦労しただろうけど惣兵衛は和歌山に来てホントよかったね~
はつもあさとは方法は違うけどはつなりのやり方でしっかりお家を守ったんだなとしみじみ感じました。義母の尋常でないいびりも耐え、心を開かない夫に寄り添い信じ、一家離散してもおかしくない状況でも踏ん張ってたもんね。
家族での話し合いの場面では一致団結して信頼しあってるな~いい家族だな~って感じがすごく出ててはつの苦労が報われてるなってこれまた感動。
はつは惣兵衛を立てつつ、惣兵衛ははつを思いやる…なんといい夫婦になって…
今日は朝からほっこりさせていただきました。
名物の覗き見に嫌悪感、今日やっと、弟の演技で泣けたのに、やはり覗きが陰湿で気持ち悪く感じた。寒気する
前は、はつのけなげさアピールも、いけすかなかったけど、演技いいよね
出たああ
必殺立聞きとお口つまみ
必殺立聞きとお口つまみで視聴者に共感してもらえるとでも思っているのでしょうね、そうは問屋がおろしませんよ。視聴者をなめんなよ。
本当に折角の良いシーンが立ち聞きでモヤモヤしてしまい台無しです。
必要以上のヒロイン上げと共に、あまりにも多すぎる立ち聞き。
仕事パートは経過が無く、ほとんどセリフとナレーションで処理。
これだけでつまらないドラマになってしまってます。
銀行の様子は出ないのかな今週は
立ち聞きは安っぽいけど、それでも眉山一家の話の方が、
やはりドラマとしての体をなしていると思う。
あさの事業は描けなくても、小さな家族の中の心模様なら描ける。
この脚本家さんの得意分野はやはりささやかなホームドラマなんだろう。
本当は妾の娘で、明治時代に女だてらに実業家になった女傑の話なんかは、
渡辺あやとか森下佳子ぐらいじゃないとダメだったんだと思う。
宮崎・柄本の方が波瑠・玉木より芸達者なので、同じ脚本家の本でもより説得力を出せるというのはあるような。
もし波瑠がはつで玉木が惣兵衛だったら、別にはつ一家なんかどうなってもいいという感じがする。
演技力云々の前にビジュアル的に玉木に惣兵衛は似合わない
波留ははつのイメージではないよ。
宮崎はあさもできたかもしれないけど、柄本が新次郎も無理がある
雁助にうめに、それぞれの両親 みんな役柄にあっている。
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