3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-01-30 03:13:11
名前無し

2016-01-29 15:23:11 名前無しさんの、
正吉と雁助が言う「信用」とは、主に「客に対する信用」であり、
渋沢栄一の言う信用は、「銀行そのものの信用」だというお話、非常に興味深かったです。
お金より信用が大切という言葉は、現実にモデルの広岡浅子さんに渋沢栄一さんが語った言葉なのですってね。
確かに銀行が信用を得られれば、結果的に預金者が増え、銀行も成功していく。
信用を得られない銀行は自然淘汰されるだけのことで、
ましてや銀行法など想像も及ばず、いまだに旧い価値観にしがみついている両替屋は言うまでもありません。
そういうことを、ドラマのなかの渋沢さんは素人でも分かる平易な言い方で表現してくれたというわけですね。

2016-01-30 08:11:25
名前無し

あさちゃんの着物姿もうみられへんのやろか?
残念な事だす

2016-01-30 08:23:06
名前無し

今やっている銀行の話のどこがおもしろいんだよ。こんな内容の話は民放ドラマだったらレビューで糞つまらないっていう感想になるよ。レベルの低い話ばかりを集めて朝ドラにつめこんでどうするんだろ?この脚本家は。朝ドラは話の内容がしょぼくても視聴者が妥協して褒めてくれるとでも思っているのだろう。

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2016-01-30 08:26:30
髭を剃ったあさ

千代ちゃんが憎たらしくなって良いです。

2016-01-30 08:34:19
名前無し

今日のナレが、あらゆる努力をして…って
ナレの説明しすぎで総集編のよう残念。
実在のモデルに興味無くなった
金魚買ったり、着物買ったり、何の苦労も無しで、贅沢三昧、金持ちの話なのだ。
そして、千代は大きくなったが、あさは老けない、きれいな洋装、ヒロインの役作り楽そう
歩きまひょで、地に足がついてない

2016-01-30 08:38:00
名前無し

「お母様の働いている姿よう見ときなはれや」そう千代にだけ言葉をかけ、店の前で涙をこらえ感無量の表情で深々とお辞儀をして歩き去る雁助。
泣けました。
店の大功労者なのに盛大な見送りもねぎらいの言葉もなく退場するのは寂しい気もしますが、
でも雁助さんらしいですね。
千代ちゃんにかけた言葉は苦手だったあさに対する最大の敬意。男前でした。
これで本当に、本当に、古い時代の終わりですね。
そして新銀行の誕生と共に心機一転、洋装に衣替えしたあさ。
それを見て困惑した千代は「に、似合おうてへん」と口では憎まれ口叩きながらも本当は嬉しかったんじゃないかな。
そんなふうに感じさせる鈴木梨央ちゃんはやっぱり上手。
あさ自ら丁寧に顧客回りをするなど従業員たちの努力で活気あふれる新銀行。いいですね。
しかも銀行の神様の助言を即実行し、今後は店の金で従業員教育を施そうというのが、あさのすごいところ。私生活では贅沢をせず節制を心がけながら、仕事の重要局面では投資を惜しまない。こういう思い切りの良さもあさならではですね。

新銀行誕生の賑わいの陰で古い時代を象徴する人間が退場するという、明暗の対比の妙も相変わらず。
千代との母娘対決も今後楽しみだし(笑)、希望を感じさせてくれる週末が何よりうれしいです。

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2016-01-30 08:59:49
名前無し

あさの洋装、黒レース柄ドレスに帽子に手袋、ハンドバッグと、素敵でした!

加野銀行オープンの朝に、勝手口から誰にも見送られずにそっと加野屋を去る雁助さん。
縁側で金魚を眺めていたよのさん、うめさんたち。千代に気が付かれた雁助さん、誰にも会わずに加野屋を去るつもりだったのでしょうか?千代に、あっ雁助さんと気が付かれて、千代にだけ話し掛ける雁助。
あさの、お母さんの働いている背中よう見ときや。
雁助さん、千代ちゃんだけに声掛けて、よのさんにも、そしてうめさんにも何も言わなかった雁助さん。
雁助さんの中では、もうふっきれたのでしょうか?
残されていくうめさんをみるのが辛かったです。
加野屋へ向かって頭を深く下げる雁助さん、今日は雁助さんが去っていくのがとても辛くて涙が出ました。
先週は、五代さんが亡くなり、今日は雁助さんが加野屋を出て行く。
華々しい加野銀行オープンの裏にひとつの火が消えるように雁助さんが去って行くのは辛くて悲しかった。

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2016-01-30 10:45:48
名前無し

2016-01-30 03:13:11さん、2016-01-29 15:23:11 名前無しです。
「お金より信用が大切」という言葉、実際に広岡浅子さんに渋沢栄一さんが語った言葉なのですね。ありがとうございます。勉強になりました。実際にそういう会話があったと思うと楽しさが広がりますね。

2016-01-30 11:05:48
名前無し

新銀行誕生のために洋装をあつらえたというあさ。
「いつまでも関取みたいやとか髭が生えているとか噂立てられて、信用されるもんもされなかったらあきまへんやてな」って…
えっ? 洋装でお化粧もしたら「信用」が得られるの?
着物でもやることさえしっかりしていたら十分信用されるよね。
鹿鳴館の絵を見て目を輝かせていた娘のために、と素直に言った方がよほど共感できるのに。
なんでヒロインにこんなアホっぽい台詞を口にさせるのだろう。
なんか、うわべだけ綺麗に整えてほら、どうだと説得しようとする、
このドラマそのものって感じ。

そして加野銀行誕生から3年後には「大阪で10本の指に入る大きな銀行になり加野商店も順調。そして新次郎は紡績会社の社長にもなり大阪財界の顔となっていきました」と見事なとんとん拍子がすべてナレで説明。
あさや平十郎が顧客回りする姿こそ描かれたけど、口癖の「九転び十起き」描写なんてまるでなし。
いつもどおりヒロインの仕事関連は全てナレで結果報告なんだ。
銀行銀行とずいぶん前から騒いできたわりに、恋バナで時間を取りすぎたせいか、
肝心な部分はやたら展開の速いこと。
それでなくても今週は井上馨やら伊藤博文やら渋沢栄一やらと派手な名前だけで飾り立てただけで内容の薄さが際立っている。
女性事業家のパイオニアたるヒロインの功績を口だけでなく行動で
ちゃんと見せてほしいと今さらながらに思います。

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2016-01-30 11:16:32
名前無し

銀行の神様のクイズはたぶんハナたれコースだと思います。
インテリコースはたぶんあさでも難しいと思います。すぐドカンです。

2016-01-30 11:32:36
名前無し

大きな会社ならまして銀行なら信用に見かけは大事ですよ。それでも着物姿のあさも美しかったですけどね。

2016-01-30 11:40:00
名前無し

遂にあさが加野屋の乗っ取り成功。
普通に素直に見てたら画面からはそう受け取れる。
逆に良心的な解釈して初めてドラマの方向性と一致すると思います。

スカートで闊歩するあさは、イキイキしてよかったけど、月曜にはお着物を着せて欲しいって声があがりそう。
だってどう見ても着物の方が似合ってる。

舞踏会に憧れる娘に先んじてドレス誂えたんだ。
まぁ仕事絡みだからいいですが、旦那と娘の目の前でタラ〜って回ってみせたのに頭に来た。
もちろん銀行の設立を祝う晴れの日だけど、金魚ダメとかいってるならせめて、あさのあのウキウキした感じよりもう少しピシッとした決意を演出してよ。
この期に及んでまだ娘より自分が注目されちやほやされたい様に描かれる。
梨江に置き換えてみるといつも驚きます。
あさの個性や性格の範疇を超えた幼さというか、うめへの精神的なよっかかりぶりや、うめを侍らせてのはしゃぎっぷり。
梨江より遥っっかに甘えられる旦那がいるのに。

2016-01-30 11:55:56
名前無し

渋澤先生の「第一問」には、観ていた家族みんなが「信用!」と即答。欠かさず朝ドラを観ている私たちには簡単すぎる問題でしたね(笑)
むかし学校で習った「信用」は、目の前に現金がなくてもあるものとして紙上で取引・決済を行う経済活動を指していたような。専門的にはもっとちゃんとした定義があると思うのですが、今なら紙どころか電子決済もあたり前ですもんね。
上の方がおっしゃっていたように、顧客への信用、顧客からの信用の両方がなければ成り立たない経済活動ではあるわけで、信義に基づく「信用」が経済における「信用」の語源になったんでしょうね。
銀行を選ぶって実はあまりしたことがなく、職場に給与振込口座として指定されるとか住宅ローンを組む際に売り主の不動産から勧められるとかで、何となく決められてしまった感があり、考えてみると残念なことです。「顧客からの信用」より「顧客への信用」に重きがおかれてしまっているような現代のメガバンクに、渋澤先生のクイズを解いていただきたいわ…なんて…

このところ、ずっとホームドラマにほとんどの時間が割かれてしまっているのが、正直、物足りない。加野銀行も一瞬で大きくなっちゃうし、お仕事ドラマ好きな私としては、半分とは言わずとも3割くらいでもいいのでお願い!という心境です。軽く考えてみても預金集めの苦労とか、貸付けにおけるトラブルとか、ドラマチックな要素はたくさんありそうなのにな。
ただ、予定調和にスルーっと気持ちよく流れていくのがこのドラマの持ち味でもあるので、毎日観る朝ドラとしてはこれでいいのかなとも思ったり。これに関しては、賛否両方の気持ちがわかる気がします。

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2016-01-30 11:57:48
名前無し

「三年たって10本の指に入る銀行に~」ってとこでずっこけそうになったよ。どうやってそうなったかは端折るんだw
あささんと大きくなった千代が親子に見えない。姉妹みたい。
本当年取らないドラマだね。

2016-01-30 12:27:43
名前無し

大事な処はナレ頼みのドラマ。銀行もあっという間に順調に行き、そこに至るまでの「艱難辛苦」は脳内補完でお願いしますと言っている様な感じが嫌ですねぇ。
お気楽セレブの一人勝ち物語。そんな話に半年も懸けて、出てくる実在の人物もトコトン軽いアホな人物に描いてる(渋沢栄一のクイズには呆れてポカーンとしてしまいました)
何でそうなるの!?って感じ。
広岡浅子さんがお気の毒に思えてきました。

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2016-01-30 12:27:56
名前無し

脚本家さんが難しいことできない人なんだろうな。
人には得意不得意があるから、それならそれでいいんだけど、女性実業家をモデルにするなと思う。
美味しいとこ取り浅ドラ

2016-01-30 12:39:30
名前無し

足袋の扱い、大事ですよね。
その昔、長旅をして妹の家を訪問した姉が、家に上がる際にささっと足袋を脱ぐシーンのある映画があり、所作も含めとても美しいシーンでした。
長崎ぶらぶら節では吉永小百合さん演ずる愛八の足袋は純金のこはぜでできており、お金に困った時に質入れすらもできる逸品でした。
このドラマも着物やなんかに製作費の多くを割くのなら、もっと徹底してこだわりを見せてほしいと思います。今のままだとあらゆることが中途半端。
急を要するわけでもないのに、足袋のままで庭に立つなど乱暴もいいとこです。

2016-01-30 12:59:18
名前無し

仕事関係はほとんどナレ頼みですね。いいけどそれではこちらにはあさが仕事を頑張ったり苦労したりは実感として伝わって来ないです。あさの洋装もあまり好きじゃないです。

2016-01-30 13:06:12
名前無し

洋装で女性の帽子は飾り物の扱い。
小道具さんか衣装さん的に被ったままなのは裏方が画面で主張するこだわりポイントだったのかな。
ゴテゴテし過ぎたあのボリュームある黒い帽子はピンで止めてる風でもなかったしレストランではふつーにとって欲しかった。
あさ自身も帽子の存在が気になって首を動かせない様に見えてきてしまって、チョットマヌケにみえました笑。

2016-01-30 13:58:21
名前無し

あんなダラダラやっときながら
結局、ほとんど会ってもいない娘に会いに行くで終わりなのかな。
全く、ババア心を弄びやがって。
使用人たちの恋バナをダラダラやってたら
事業の方も上手くいっちゃいましたってか。
ビックリぽんだすな

2016-01-30 13:58:55
名前無し

あさちゃん、着物も洋装も素敵すぎる。実業家としての貫禄や自信もついてきているのがわかりますね。自分や家族は倹約を、商売に繋がることにはお金を惜しまないところは以前から描写されていてあさのブレない信念が感じられました。
雁助ロスがネットを席捲していますが、心機一転の来週をまたまた楽しみに待ちたいと思います。

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2016-01-30 14:20:08
名前無し

雁助の去り際なんともいえずカッコよかったよね!
これぞ男の美学だな。前の方も書かれているように、
ネットのあちこちで今日は雁助ロスの声が殺到。
五代さまロスも悲しかったけど、ある意味、それ以上かも。

2016-01-30 15:14:16
名前無し

本家本元の八代目が妻子を連れて新宅に引っ越し、
分家一家がそのまま母屋に居座ってるってどういう意味なんだろう。

分家の嫁は先代からの大番頭を駆逐し、
実家から連れてきた女中は手元にキープ、
八代目別居も完了で加野屋乗っ取り完了?

2016-01-30 15:23:53
名前無し

体にカーテンか絨毯でも巻きつけているような、もっさりとしたあさの洋装が加野屋の座敷にまったく似合わなかった。

頭に羽根や花をつけているのは広岡浅子さんの洋装写真を参考にしたものかな。浅子さんは日常生活の真っ昼間でも頭に羽根や花をつけてたんだろうか。

2016-01-30 15:50:30
名前無し

雁助の幕引きを、名画「日の名残り」の執事を思いだすと書かれている方がいて、
わたしも同感。
なんとも余韻を残す良いストーリーでしたね。
あさの洋装、美しくて思わず見とれました。着物も似合うけど洋服もお似合い。
でも時々は今までのように着物姿も見せてほしいな。

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2016-01-30 16:08:09
名前無し

雁助さん退場は見事な演出でしたね。民王の時とは全く違う演技で最初同一人物とは気が付きませんでした。
決してイケメンではないのに、視聴者の心をつかんだようで雁助ロスとか言われているらしいです。
デイーンさんに雁助さん、友近さん、朝ドラで注目度、好感度急上昇ですね。

2016-01-30 16:10:45
名前無し

執事と番頭は違うんだけどね。
番頭は自分の器量で店を動かしてお家に収益をもたらすことができる商人。執事は受け身でいなければならない立場。それが同じように見えるんだったら商人というものを描き切れていないんだと思う。

前に、このドラマはダウントンアビーの雰囲気を真似てるという話がここで出てたけど、パクってるにしても表面だけなぞってるから浅いんだよね。
ダウントンの執事のカーソンと家政婦長のヒューズはまるで夫婦みたいだけど、それでも恋愛関係にならないし「一緒に出て行こう」なんて安いことは言わない。
夫婦のようでもあり、最良の同僚、同志であり親友、戦友。

あっちもシーズン4まで来るとさすがにガタが来てるけど、カーソンとヒューズの描き方などはやっぱりあさが来たよりは上だ。

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2016-01-30 16:20:50
名前無し

「日の名残り」も「ダウントンアビー」もそういえば、
失われた時代の古き良きものの世界をじっくりと描いた作品ですね。
「あさが来た」がファンが多いのも、
旧い価値観と新しい価値観の交代劇や、去りゆくものの美学や、
そういうものを描いているせいかも知れません。
大人のドラマだと評する方が多いのも、そういうことかも・・・。

2016-01-30 16:23:08
名前無し

ここで何度も出ている「日の名残り」は名作中の名作。
「ハワーズ・エンド」や「モーリス」「眺めのいい部屋」などの世界的巨匠ジェームズ・アイヴォリー監督の最高傑作でもあります。申し訳ないが「あさが来た」と一緒、同格にするのは無理があるような。
そういえば「日の名残り」はカズオ・イシグロの原作でもありますね。ちなみにもっと言えば、「日の名残り」のエマ・トンプソンとアンソニーホプキンズは確か一言も惚れただの一緒に出て行こうなんて、愛の言葉は一言も言いません。あの映画は一言も言わないことがお互いにとっての最大の愛情だったのです。そんな作品と台所でイチャイチャしまくったりきゅうりを手づかみとか、そういうのと一緒にするのはちょっと・・。

「あさが来た」に関しては、セリフだけでお仕事関係は終わらす気満々というのがわかって、がっくりしています。今度は母と娘の確執を引っ張るんですね。はいはい。

2016-01-30 16:25:09
名前無し

2016-01-30 16:08:09 名前無しさんがおっしゃるように、
確かにデイーンさん、雁助さん、友近さん、ふゆさんなど、
このドラマで急に注目されだした俳優さんは多いです。
これまでも朝ドラは数々のスターを生み出してきて、
ごちそうさんなど、カップルまで生まれて皆に祝福されましたが、
朝ドラって、そういう効用もあるのですね。

2016-01-30 16:32:53
名前無し

確かにあさが来たは、朝ドラとしては初めて幕末を舞台にするので当初は賛否両論だったけど、ふたを開けてみれば、それが成功だったというわけですね。
大河の花燃ゆが不評だっただけに、あさが来たに出会ってようやく溜飲が下がったという人も結構多かった。
自分ももともと時代物が好きだし、特に幕末から明治にかけての商人の世界をこんなふうに描いてくれた作品はあまりないので、新鮮だった。

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2016-01-30 16:35:58
名前無し

カーソンさんとパットモアさんが(ヒューズさんでもいいけど)、
ダウントンのキッチンに野良猫つれこんだり、
御主人方か奉公人の食事用のピクルスを勝手にカーソンさんに食べさせたり、
そんなことしたらドラマ自体が崩壊するよね。

けじめのつけ方がイギリスは凄いんだよね。
日の名残りはあんまり覚えてないけど、
執事は主人側に差し出たことを言わなかったということ、
自分が知っていることでも「知らない」と主人の客に言って、
自分を低く低く抑えてるシーンがあったのは覚えてる。
あれこそ滅私奉公だったな。

あさきたの奉公人たちにそこまでしろとは思わないけど、
それほど違うものを「共通している」と安易に言うのはどうかと思う。
あさきたは何に関しても緩い。ゆるゆる。

2016-01-30 16:40:29
名前無し

加野屋の看板の前で一礼して静かに去っていく雁助と、
さっそうとした洋装で登場したあさ。
まるで一つの時代の終わりと、新しい時代の始まりを象徴しているかのようでした。
雁助さんのいない加野屋は寂しくなりますね。
でもこれから二ヶ月、あさの銀行経営や学校設立や千代の結婚など、
まだまだエピソードがいっぱい。
寂しがっている暇はありませんw
はつさんももっとたびたび登場してくれればいいのに。

2016-01-30 16:49:27
名前無し

「あさが来た」は大人のドラマというよりお伽噺の世界っぽい。
「ディズニーアニメみたい」という感想を見たけど、同感。
うめは「美女と野獣」に出てきたポットの形の家政婦さん?に似てる。

2016-01-30 16:50:34
名前無し

苦手だった亀助のロ○コン偏愛が一発逆転で実り、これは大丈夫と思っていた雁助とうめが寸前のところでダメになり、あさと新次郎は歯の浮いたようなノロけ話ばかりする。あさ新次郎の場合はもっと違う表現の方が良いような気がするけど。あさってはつとか新次郎とかに対しては美辞麗句ばかりを言ってるけどこれのどこがおもろい夫婦なの、と日々思う。やりようによっては「夫婦善哉」のような面白い会話とか出来そうなのに。
この作者さんと自分はとことん相性が悪い、何かたぶん恋愛観とかが真逆なんだと思う。そう思うことにしている。

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2016-01-30 16:56:36
名前無し

人魚姫がアリエルになってしまったように、ヨーロッパ的な哀感溢れる美少女をヤンキー風(不良ではない。アメリカ人という意味)にむやみに明るく元気な、目だけでっかいヒロインにしてしまうディズニーアニメ。

そう言えばあさはディズニーアニメのヒロインに似ている。

2016-01-30 17:08:38
名前無し

五代さまのサイドストリーも見たいし(売れっ子なので無理かしら)
うめと雁助のその後も見たいし、
九州に行ってからの亀助とふゆの生活も知りたいし、
なんだかスピンオフに採り上げてほしい題材がいろいろあって、
今回は困ってしまいますね。

2016-01-30 17:17:46
名前無し

同じく日の名残りを持ち出すのは止めて欲しいと思いました。

2016-01-30 17:22:19
名前無し

不思議なシーンでした。。
雁助さんが中庭に集う千代たちを眺める視線と
あさが晴花亭で成澤夫妻に移した視線が
まるで自分のように感じたのです。
それがちょっと面白くて、想像を膨らましました。
ひょっとすると、毎度の“立ち聞き”や“覗き見”は
私も皆と一緒にやっていた事なんじゃないかと。
覗き見ではあさの影の苦労は見えませんし。

このあさドラをトレンディドラマのようだと表現した方がいらしたが、
生活臭のまったくしない所はそうかも知れません。
ただ、トレンディドラマは恋愛物に限っていましたし、時代はバブルでした。
あさドラは恋バナばかり咲かせてはいませんし、その底辺にあるのは人間模様です。

汗水流す場面のほとんどをセリフで終わらせているのは
まずは忙し過ぎのモデルを選んでしまったからでしょう。
ましてや猪突猛進のペンギン(!?)です。
いちいち這い上がっていく描写を入れていたら1年でも足りません。
それに昔のような苦労を描いても、視聴率が取れないのは目に見えています。
普通の女の子がリアルな選択を続け、
これでもか!という現実を見せつけられた前回のドラマは夢がなさ過ぎた。

初めから承知の上で、苦労の見えない人物として描いているのではないでしょうか?
“仕事好きあさ”は仕事を苦労だと思っていないのです。楽しんで仕事をしています。
そのあさの気持ちをそのまま表現しているドラマだと思っています。
それにお金持ちを覗き見するのはドキドキするし、楽しいものです。

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2016-01-30 17:32:04
名前無し

あさの娘が偉そうなのが鼻につく。
母親のおかげで家業がうまくいってることは子供だってわかるだろうに。母親の苦労してる背中を見て育った子はああはならない。
違和感がある。

2016-01-30 17:40:25
名前無し

長々引っ張った二人の恋バナもイマイチな終わり方でガックリ。思わせぶりや引っ張る、煽ることは上手いのにね。
で、やっと見せて貰えると思った銀行設立からのあさの苦労とかはスル―。ほんとこのドラマつまんないわ。

2016-01-30 18:38:53
名前無し

加野銀行が大きくなっても、炭鉱事業が順調でも、新次郎がなんと大阪財界の顔となっていても、全然感慨深くないわ。
本来なら今週回はあさや加野屋の苦労と努力が実りワクワクしたり感動するとこと違う?
人情劇だから、重きを置くところが別だからこれでよいのです、ですかね。

大きくなってまだ反抗している千代と睨み返すあさ、二人して頭悪そうやなぁ。

2016-01-30 18:41:00
名前無し

雁助さんの旅立ちに泣けましたし,雁助ロスなのですが,よく考えて見ると雁助は二股をかけてるような気がしてしまう。
うめは結婚もせずあさに一生つくすなんて,明治のなかばの女子が教育を受けて人権を獲得していく時代になんだかな?という疑問が残った週末でありました。
最後に出てきた成沢泉は女子大の方でしょうね。

2016-01-30 19:48:49
名前無し

乗っ取りとまでは思わなかったが、そもそも分家のはずなのにずっと本家に住み込んだ挙げ句の果てに、当主が外に居を構えてもずっと居座っている新次郎一家。当主の下に産まれて真っ当に育った娘の方がよのの外孫に?出来の悪い子ほどなお可愛いとは確かに言いますけどねえ。栄三郎の妻のさちにしてみれば、姑と同居の方が気を遣うこともあるだろうけど、子供が産まれるまではまるでふゆの後釜女中みたいに千代の子守りをさせられて、言っても言わなくてもいいような台詞しか言わせてもらえなくて、なんだか演じている女優さんまで気の毒になってくる。

それから、史実通りの本名で登場する人物と、仮名(?)みたいに名前をもじられる人物、どういう基準なの?さっぱり解らない。謎だわ。

雁助に関しては私もロスですけど、元嫁は年取って心細くなり、単に娘を出汁にヨリを戻したかったようにも思えて、雁助は知らずに騙されたのか、はたまた知っていてそれに乗ったのか、なんかモヤ~ッとした感じが残ってしまった。

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2016-01-30 20:27:24
名前無し

新次郎とあさは加野屋での立場は寄生虫みたいなもんだ。

2016-01-30 20:30:24
名前無し

イギリスの貴族に使える執事と日本の女中さんや番頭さんは地位から言っても歴史でも全くの別物ですよ。
主に使えているという所ぐらいしか共通点はないのでは? 比べても仕方ないと思いますが。

雁助さんが去った後の心の空白は誰にも埋められないでしょう、、それ程男前でした。
マジシャン五代よりもずっと良かったのに、、、。
あさも吹っ切りが早くて、洋装は確かに似合うけどうめのフォローはして上げてなさそうだから心配だす。
その辺りが千代をプンプンさせてるのではないのか。

2016-01-30 20:41:37
名前無し

どうしよう?ドラマの感想をくわしく書きたいから「おもしろかった」みたいな一言で終わるような感想が書けなくなってしまった。私がそうなったのはきっとちゃんねるレビューのせいだよ(笑)
このドラマの話の部分はおもしろくありません。というより、あんまり良い脚本ではない。ディーンの人気だけでここまで来たという感じがします。朝ドラは話、特に脚本には力をいれる気はないのですかね?話の内容が薄いです。
ここ最近は史実をおもしろくなく改造した話ばかり、ひとりふたりの役者の人気だけで話をひっぱるのには無理があるよ。マッサン花子とアンにも共通点があるよね。
話がおもしろいと素直に思えるようなドラマが見たい。

2016-01-30 20:45:37
名前無し

様々な登場人物たちの人生模様に事寄せながら、
古い時代から新しい時代への移り変わりをしみじみと描いた良いドラマだと思います。
視聴率も高く、世間の評判も良くて、朝ドラとしての名作の地位を獲得しましたね。
こんなドラマに巡り逢えてよかったです!

2016-01-30 21:07:33
名前無し

あさと新次郎は加野屋の離れに住んでいると言っていませんでした?勘違いならごめんなさいを

2016-01-30 21:54:03
名前無し

がんすけさんとウメさんの雰囲気が好きでした、私もロスです。あーあ、もうがんすけさん登場しないのかしら?



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