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時は明治24年、母親に真っ向から反発するお嬢様の図。
昭和24年でも親に向かってあんなに反抗的な態度をとる娘っていたかなぁ。あさに似て気性が強いんだろうけど、現代っ子みたいですね。ホームドラマに親子の確執を入れるのはお約束やもんね。
育て方どこで間違ったんやろって、あさ、育ててないやろ。
甘々な新次郎やよの、それともさちのせい?
生意気な娘の反抗中心に話は回っていくのかな?
やれやれ。
もう千代のこと吹っ切って今まで通り仕事に邁進する?大きな背中を見せて教育したらいいのに。
一度でも千代の顔見て温かく微笑めば、言葉は要らないんと違うかな。
面白くなくなった。
あさと違ってうめはちゃんと役作りで老けてきたね。
あさと新次郎はおもろい夫婦でもなんでもない。過去の朝ドラで人気のあったドラマの夫婦を無難になぞったような夫婦。
私もびっくりぽん
どこで育て方間違えたんだろうって・・。
あさ 決定的に嫌いになりました。
預金集めの仕事が「ほんま難儀だした」とまたまた口だけのあさの苦労話。
それよりも実際の交渉シーンを見せてくれればいいのに。
そして仕事は順風満帆、新聞の取材まで来る有名人あさにとって唯一の悩みは娘との軋轢。
「お母ちゃんは表に立つばかりでお家のことはおばあちゃんやおうめたちに任せっぱなし。面倒は一切合財人に押し付けておいて自分は実業家気取り」この千代の言葉には溜飲が下がりました。
実際にそう思ってる視聴者も多いはず。
そして明治生まれの自分にはご維新も徳川様も知らんこと、と現代っ子ぶりを発揮する千代をずかずかと部屋に入ってきたあさが頭ごなしに叱りつける。
「歴史の勉強は大事」と言うことは正論だけど、あさには思い出してほしい。
はつのようなおしとやかな女性が理想とされた江戸時代に自分は男勝りのお転婆で厳格な父親からは始終叱られてばかり。
そんな異端児が結局、周囲から温かく認められ支えられてここまで来たのに、いざ自分が親になったら自分の理想を押しつけて、自分と異なる娘の個性を全く尊重しようとしない。
目を吊り上げて娘を叱りつけるあさに違和感しかありません。
常に人の考えに耳を貸し「うん」「すん」「へえ」で如才なく物事を進める新次郎とは大違い。
仕事で大成功と言いながらそれ以外の面で全く人間的成長が見られないヒロインにがっかりです。
反抗する千代に「どこで育て方間違ったんだろ」というあさ。
思わず「育ててないだろがっ」と怒鳴ってしまいました。
このドラマは後半に入って、ますます言葉だけの説明で終わらせる傾向が強くなってきた。ナレや今朝のあさの「日本人はお金を預けるという習慣がないので、預金集めに苦労してます」というセリフなど。
その苦労してるところを実際に見せてくれなきゃ!面白くないです。あさがいろんな会社を回って、門前払い食ってる屈辱シーンとかね。そしたら、もっと面白いのに。
せっかく面白くできる場面を全部カットしてる。残念です
bsでひとつ前にやってる「どんどはれ」の方がよっぽど面白い
あさは加野屋の4男坊だから、父親と思えば子育てほとんどノータッチでも文句は言われないのにね。
いいべべ来て、裕福に暮らせるのはあさのおかげが大きい、あさが嫁いでなかったら、新政府に上納することもしなかった炭鉱事業もしてなかったという設定ですからね。だからよのも今はあさを立てている。
仕事と育児家事も完璧のほうが嘘くさいから私は娘との対立は面白い。
なんでだす、なんであんたはいつまでたってもそないな口の聞き方しかでけへんのだす
あさ、それはあんたや。小さい頃からなんでだす、びっくりぽんと言い続けていい加減ウンザリやわ。
母娘のバトルを興味深くみています。
仕事、子育てを両立して頑張っているお母さんを周囲は「キャリアウーマンでスーパーママ」と大絶賛。
唯一冷ややかに批判的な眼差しを向けるのは娘。
「両立してないよね!?」と。
現実に私の周囲でも複数人のお母さんが苦悩しています。
明治の話なのに、妙なリアリティがあると感心しています。
朝ドラなので最後は和解がお約束だと思いますが、リアリティのある和解を期待します。
あさが千代ちゃんを育てていたイメージ、ありませんが(^^;)
育て方を間違った、っていうの、ただでさえ子供に対して失礼な言葉だと思うのに、ましてやあさみたいな子育てを人に任せている母親から言われたら……。
農作物じゃあるまいし。子供は親の所有物じゃないですよあささん。都合のいいときだけ母親面の典型的なパターンですね。
でもきっと、千代ちゃんもあるときをきっかけに、母親スゴイ母親アゲの一員になってしまうのでしょう。容易に想像できます。
あさに対して厳しい人、あさの矛盾をついてコテンパンにしてくれる人、一人くらいほしいなぁ。常にみんなヒロインの味方になってくれてつまらないです。
私もあさと千代ちゃんの関係はリアリティがあっていいと思います。幼少期は周囲から変わった母親と言われたりしたけど、今は周囲が一目置いてみんな褒める。
でも千代は実業家の母じゃなく普通のお母さんがずっとほしかった。普段仕事で忙しくてほったらかしなのにたまに会うと母親面する。
現代でもよくある話ではありますね。いつも母親が責められる傾向ですけど。
仕事で苦労し荒波をくぐる様を脚本家がきちんと書けないから
家庭での娘との確執で九転十起を表現するしかないんでしょうね。
仕事の方は台詞とナレだけでとんとん拍子だから。
それにしても千代ってキャラブレ?
お人形遊びや綺麗なドレスが好きで、歩く時もあさと違って内股でしずしず。
初対面のはつ伯母さんには恥ずかしくて小声でしか挨拶できない。
そしてあさと違ってはつ伯母さんのような優しい母親に憧れる。
だからてっきり子供時代のはつのような、いかにも女らしくたおやかな娘さんに育つかと思ったら、いくら母親譲りの芯の強さとはいえ、あんなに生意気で憎たらしい口の利き方をするなんて。
しかもまるで現代劇のような時代センスのないセリフ。
正直、がっかりです。あれじゃあ全く可愛げがない。
娘の気持ちに無理解で自分の価値観を押しつける母親あさにも
生意気千代にも、どちらにも共感も好感も持てない。
ようやく奉公人の長たらしい恋バナが終わったと思ったら
今度は毎日親子喧嘩ですか。
いくら朝ドラで親子の確執が定番と言っても私はげんなり。
本当につまらなくなる一方です。
なんでだす?なんで私はこのドラマチーっとも楽しく視聴できないんだろう、、と思い悩んで(大げさ!)ここの感想欄読んでなーるほどと納得する。
みなさん、分析が的確(笑) すっきりぽんです。
私はどうもこのヒロインが苦手としか言いようがない。
実業家ってカネだけではなく最後は名声が好物になるのね、、。
いるいるこんな俗物、今でも。周りの人結構迷惑してるんだぜていっても本人は祭り上げられていて見えない。あさはそんな人に見える。
カーネーションのモデルになったコシノ一家も名声好きで苦手な方だったがドラマの中の糸ちゃんはちっとも嫌いじゃなかった。(晩年は本人に近くなって苦手だったけど)
これが脚本の差っていうもの?
嫌いな人物のあざといサクセスストーリー毎朝観るのはしんどい。
観るの止めた方が健康に良いかな。
確かに千代はかわいげがない。
でもみんなちやほやしてわがままに育てるから、ああなるのもうなずけるよ。厳しいのはあさだけだから余計反発しちゃうのかな。
はつができすぎな娘だったと思う。だから今の怖い母ちゃんのはつは好き。
なにもね。強引にステレオタイプな思春期の娘と母の関係にしなくたっていいのにね。
あさが仕事で大変だったりくじけそうな時、
ふと家庭を振り返れば、
千代の成長に気づかされたり、
自分とは違くてもおっとり女の子らしい千代なりの良さに気づいて励まされたり、
そういうドラマだっていいでしょうに。
技がないとできないのかな。
もしかしたら、このドラマは新手の史実アゲのためのドラマでしょうか!
ドラマのあさを、カマトトぶった天然の勘違い女にする。あれよあれよというまに現れる権力者の金魚の糞をし、ラッキーだけでまわりに持て囃される。ウワッ、なんだこの女は……。
では、史実はいったいどうなっていたんだろう?視聴者は思う。そして調べて気が付く。本物の広岡浅子さんはいかにすごい方だったんだろう。おあささま(笑)とは大違いだ!これぞ九転び十起き!広岡浅子さん!あなたこそ明治のスーパーウーマンだ!パチパチパチパチ
……あまりにもドラマがつまらなくてこんな皮肉っぽいことまで考えてしまいました。最初の頃は本当に楽しくて、久しぶりに毎日楽しく見ることができそうな朝ドラだ!と思ってワクワクしていたのに、なぜ……と悲しみの月曜日です。
キャリアウーマンのママはどっちも両立難しいよね。あさは娘と一緒に時間を過ごしてないのだからそのうちこうなるに決まっている。子育てしてくれたおばあちゃん達にうんと感謝しないとね。でも本当は子育ての責任は親にあるんだよとあさに言いたい。お仕事頑張ってるあさは好きなんだけどね。
あさは千代を育ててないだろってツッコミが今週中にあることを祈る。新次郎がそれとなく態度で出したけど誰かズバッと言ってほしい。
なんだろうなーこのウンザリ感。千代ちゃんはかわいい。
めったに朝ドラは見ないのですが、久々に面白く拝見しています。しかし、娘の千代は馬鹿ですね。自分の現在の暮らし向きが如何にしてあるのかすら理解出来ていない。感謝の念すら感じていないということは既に単なる我が儘な世間知らずの娘としか言いようがない。人の生き方は様々だから、何も母親のように生きる必要は勿論ない。しかし、何も努力も学ぼうとする様子もない姿を見ているといささか腹立たしい気持ちになってしまうのはあさの頑張りを見て来たからでしょう。彼女を見ていると、つくづく学問や教養の大切さを思い知らされます。無知は罪悪だと私は常々思っています。知らないことは知るように努力すべきです。何も知らぬまま人を非難すべきではありません。人の努力を認めないで非難だけする。あさの娘にしては嫌な娘に育ったものです。和歌山のお姉さんの息子を後継ぎの養子にでももらった方が良いのでは、と思っています。藍之助はあさを気に入っていたようですし。とにかく、現在の千代は嫌な娘としか思えない。少しでも成長することを祈ります。
うめの「そうだすか」が雁助そっくりで、
お茶しながらゆったりと人生を振り返る話をしている姿を想像しちゃいました。
「びっくりぽんではございませんっ!」
廊下の奥の方からツカツカと部屋に入ってくるあさ。
いったいどこから聞こえていたんだろう?(笑)
地獄耳型の立ち聞きとでもいうのでしょうか?
親分が坑道の奥であさの話を立ち聞きしていた記憶が蘇りました。
千代とのバトルのあと場面が切り替わり、
「娘と同じ土俵に立ってどうする」と新次郎にたしなめられて謝るあさ。
ちょっと可笑しかったです。
ビジネス面がもう少し描かれるともっと良いのにとは思いますが、
毎日楽しく視聴しています。面白い。
私もヒロインが苦手になってきた。
途中で観るのをやめた者です。
今日テレビをつけたら、たまたま再放送をしていたので
久々に観たんですが…
相変わらずな幼稚な脚本、演技にがっかりしました。
宮崎あおいさんや寺島しのぶさんなどがでていたときは役者さんの力で見て入られましたが、もう観る気はありませんね。時代背景、史実を無神経に今風に変えて不快です。面白くない。
そもそも大奥様のよのさんが、何かを選んだら何かを捨てろ、よい母親になろうとするな、千代の面倒は家族が見ると東京行きを奨めましたしね。その結果わがままに育ったわけだし。
あさの事業に関してはいつも大事なところはナレで説明して終わり。で いつの間にか成功し立派になりましたとか言われてもね、気持ちがついていきませんわ。
なのに見たくも無いありきたりな親子の確執を入れて、また長々と見せられるんでしょうか。つまらないとしか言えません。
どんどん面白くなくなってるなぁ。亀助さんも雁助さんもいない今、好きだった掛け合いのテンポもいまいちで、もうみるのやめようかな、と思ってる今日この頃。
女性の教育よりまず自分の子供の教育なんとかせーや
とツッコまずにはいられなかったですね。
今後、女性キャラがいっぱい出てきそうだけど
どーせ、サトシみたいな女がまた現れたり(サトコ?w)
千代の恋バナダラダラやって解決したら
事業の方も上手くいきましたパターンなんでしょう
雁助役の人が無駄使いされたとは全然思いません。民王の時の新田と同一人物とは思えない演技です。
そしてないより雁助ロスという言葉まで出ました。イケメンとは言えない彼が、人気が出たのです。今後ますます活躍されると思います。
人力車に乗って帰ってきたあさ、加野屋の食事シーンと、時代の流れを感じます。
冒頭、ご維新の混乱状態の中、潰れかけていた加野屋を女だてらに立て直したのがあさと、千代がきれいな着物を着られるのもお母ちゃんのおかげと聞かされても、千代には通じず。ご維新は、千代には分からないでしょうね。
はつのような優しい母親になりたい、と思う千代、やはり幼少期からさみしい思いをしてきたのでしょう。
現代版思春期の女の子のようですね。いつの日かあさのことを認めてあげられる理解出来る千代に育ってくれると思います。
紡績会社での社長就任となった新次郎、うん、すん、へえ、へぇへぇ、へぇは、親しみ、ヘエーは威厳あり、と、うん、すん、へえ、この三つの言葉使ってたら社長がわてでもどうにかなる、新次郎らしいというか、可笑しくて笑ってました。
あさに、いつの間にかテケツ?あっテケツやんと聞こえましたが、切符ですよね、切符集めの趣味、新次郎が大阪から尼崎へ行く機会が多いのでしょうね、持って帰って来る切符に喜ぶあさ、仕事バリバリ、キッと物申すあさの表情とは違い可愛かったです。
着物姿の新次郎と洋装姿のあさ、二人で歩く姿も仲睦まじくいつまでも素敵な夫婦です。
そういえば大阪の名物と言われてましたね。
かわいいお客さんも楽しみですね。
千代との確執が予想通りだすな
千代15歳らしい、
あさ、ちょっとは年取って、貫禄ない
今日の現代劇の様でした
テケツ集めが趣味とは男らしいですね。
石炭に興味を持ち、汽車→切符という流れでしょうか。
あさは母親というより「父親」という感じがします。
背中を見て育つという表現自体がもう「父」って感じだし、
子育ての悩み自体が母のそれではなく父の悩みっぽい感じ。
でも、加野屋に優しい母親代わりは沢山いるけど、
いつも家にはいなくても、千代に厳しいことを言えるのはあさだけに見える。
父親役になれるのはあさしかいないように思います。
とはいえ、つい娘と同じ目線でケンカしてしまうのは良くないですね。
新次郎に指摘されて素直に謝るところは可愛かった。
どんなに説教したところで、その意味が本当に理解できるのは、
もう少し先だったりするのかもしれません。
いつの間にか成長している千代ちゃんが見れると良いな。
千代はこれから自分の道を模索していくのだろう。
母との葛藤,自分の育ちと家柄
あさの娘なら学問をするのだろう。
いや,反発して明治の積み木崩し?なわけないよね。
あさとはつの子ども達の成長が楽しみです。
親に反発する子はわがままだって朝ドラスレでは良く書かれるけど,反発しない子は成人してからゆがみが出てくるよ。親子は本音で向き合ったほうがいい。千代を応援します。
マッサンのエマの時の話に似ている。大阪制作は同じようなエピを何回もつかいまわしてやるつもりなの?呆れるよ。
親子の確執は普遍的なテーマのひとつでしょう。
大阪局は褒められたいドラマ作りんだなぁと感じます。
ヒロインが嫌われず、主婦層のココロを掴みさすがBKって言ってもらいたい綺麗朝ドラ。
ファッションや髪型とか表層的なものに金掛けて
あさも旦那様や姑さんに兎に角すぐ謝ってみせるところや、今日もさっと旦那さまの羽織りを脱がせて畳んでみせるところをこれ見よがしにみせる。あざとい
仕事の過程や苦労さえちゃんと描いてくれるなら、
枝葉の千代が反抗的だろうがそんなエピソードがなかろうがどっちでも構わないし、あさが歴史的偉人と絡んでも、許せる。
うーん千代は好きじゃないな。演じ方はこれで正解なの?全く可愛いげのない頭の悪い娘に見える。千代の子役が目のくりっとした子から梨央ちゃんに代わったときから千代がほんと可愛いげののない娘になった気がする。それは成長した千代がそういう子だったということ?今週のメインはあさと千代のふたりの葛藤だとしたら観るのちょっとイヤになってる。
内容がなさすぎて、直ぐに忘れ去られそうなドラマ
反抗する千代の気持ちも分かるし、母と娘の軋轢に時間を割きたい気持ちも分からなくはないけど、私としては早くはつや藍乃助に再登場してほしい。もうあと2ヶ月しかないんですよ。あさが来たに会えなくなる朝が来るなんて、正直、信じられない。そのぐらいに、もう生活の一部になってしまった。
ほんと、当初はいかに面白くとも、まさかここまで絶好調で突っ走ってくるとは思わなかったね。ファンとしては嬉しい悲鳴だけれども。
結局、はつ、サトシ、使用人たちの恋バナ、五代が強すぎて
あさが何やったかなんてさっぱり思い出せないんですよね
ドラマで波瑠を見続けていたら嫌になってきた。
ほんと、本筋のオマケ感と同じで、ヒロインのあさまでオマケの様に感じてきたんですけど・・・
もうあさに何一つ期待してない自分がいます。
洋装になってから、ますますアサ(ハルさん)の美しさが輝くようになり、今日など思わず画面を見つめてしまった。
肌の抜けるような白さときめ細やかさ。
この人は、現代のヘアスタイルだとよくわからないが、和装髪にするとほんとに美しさが際立つ。
物語という大船がしっかりした上に、目にも楽しい、ということも朝ドラにはバカにできない要素だと再認識。
性格も趣味も正反対の母娘の感情むき出しの喧嘩を見て
どちらを否定するでもなくきちんと話を聞き、
やんわりとりなす新次郎がいいね。
「うん」「すん」「へえ」で社長業もなんやかや上手くやっているらしいのが納得できます。
あさと違って自分を前面に出さず、人当たりの良さは抜群。
昔からあさに言ってる“柔らかさ”はむしろ新次郎の持ち味ですね(笑)
仕事や教育の理想に燃えるあさが勉強も仕事も嫌う娘にやきもきする気持ちはわかるけど、もう少し娘の心に寄り添ってあげられないかな。頭ごなしに叱るばかりでは反発心が強くなるだけな気がします。元はと言えば母親不在の寂しさから来た千代の反抗。娘を想う母の気持ちがしっかり伝わり、また家族のために働く意義が十分伝われば、千代の気持ちも変わるんじゃないかな。そんな日が近いうちに来ればいいんですが。
自分も思春期には親に反抗した覚えがあるし、この母娘の確執がどんな展開を見せるのか興味を持って見守っていこうと思います。
「お母様の働いている姿をようく見ておきなはれ」雁助さんの去り際の言葉を千代が噛みしめる日が来るのでしょうか。
先週一週間のダイジェストが流れる月曜のアバン。
「銀行家が一番欲しくて一番大切なものは何?」と言う銀行の神様が出したお題に、がめつい女傑が間髪いれず「お金だす!」と答えたテヘヘなシーンはカットされ、さも当然の如く「信用だす」と落ち着いて答えるシーンのみ採用されていた今週のあさが来たです。
軽快な音楽に乗り、人力車に乗ってご帰還したあさ。
降り立つなり懐中時計を取り出して時間の確認。相変わらず「やってる」ポーズだけは一人前。
新聞社の取材に「預金の獲得が難儀だした」などとさも大変そうに語りますが、その難儀なシーンは一度も見せてもらっていないので眉唾ものだし、なにより銀行の神様に「信用があれば自然に人がお金を運んで来る」と教えを受けたことも(お約束で)すっかり忘れているようです。難儀したんは信用がおまへんからとちゃいまっか?と雁助あたりに言い放ってほしいところです。
お父ちゃんとお母ちゃんが稼いだお金で着物を買い漁る15歳の千代。漁るのは母譲り?
母親を相当嫌っている千代の前で、皆が皆口を揃えて「あささんのおかげ」の大合唱。
どう考えても、今の千代の前で母親を褒めそやすのは危険行為。煽っているとしか思えません。
お母ちゃんが御一新を乗り越えさせてくれたと言われ、「ウチ御一新なんて知らんこっちゃし」
知らんでよろし、お母ちゃんも大したことしてへんよ。
周りの人間がおかげ、おかげって言うてるだけやから気にすることあれへんよ。もっとやれ~
「びっくりぽんではございまへん!」
すっごい遠くからツカツカとやってきたあさ。どんだけ地獄耳。
ギンギンに目を見開いてまくしたて、夫がくれたお土産も脇に投げ捨てる。
一人熱くなってわめき散らし、次には両手をついてすんまへんだしたって、アンタいくつ?
あさはちゃんと素直に謝りますみたいな、そういうのもういいよ。見飽きたし。
娘と同じ土俵に上がってどうすると新次郎に窘められ「相撲で勝負できたらどないによろしいか」って・・・。40過ぎてもまだそんなこと言うてるの!?
そんで口つまむポーズもまだやってんの!? アホなん?
「どこで育て方間違うてしもたんやろか」・・・って本気ですか?
まぁ都合の悪いことは悉く忘れる性質なので、育児放棄していたことも忘れたんでしょう。
よのや新次郎に「千代のことは任せろ」的なことを言われて仕事に専念したんだから、遠まわしに家族批判なのかも。それとも今はいないふゆ批判か。
5歳の千代には「よそのお母ちゃんとは違う」と言われ、8歳の千代には「鬼。都合のいいときだけ母親づら」と言われ、15歳になった今では「面倒は一切合財人に押し付けといて自分は実業家気取り」とまで言われる始末。
ヨチヨチ歩きの千代を置いて東京の五代に会いに行った時に、自分は千代より仕事(東京は別に仕事じゃなかったケド)を選んだことを一刻も早く思い出してほしいものです。
立派なベッドに突っ伏してジタバタと苛立ちをぶつけるエマ・・・じゃなかった千代。
そのうちオルガンを弾きながらオールド・ラング・サインでも歌い始め、その時には五代もあの世から舞い降りてお得意の英語を披露することでしょう。ヒェ~
追いかけっこですっ転んで「好きっ!」の衝撃シーンまで再現してくれたら拍手です。
新次郎による「へぇ」の三段活用は少し面白かったけど、ここぞとばかりに新次郎の羽織を脱がせて畳むあさが、どう見ても和服を畳みなれていない手つき。
それにしても全く老けない夫婦だね。
テケツ集めが趣味とかたぶん今後一切関係ないだろうシーンをわざわざ見せてみたり、和服の新次郎と並んで歩くあさが皇族かと思うような衣装&帽子だったり、なんかホントこだわるところ間違ってる。
そんなのいいから、少しは商売で苦労してるとことか見せたらどない?
よのやさち、はつ叔母さんみたいにエエお嫁さん・優しいお母ちゃんになりたいと言う千代。
そりゃそうでしょう、至って普通の感覚です。みんな四白眼じゃないしね。
栄三郎・・・貫禄ついたなぁ・・・。本日のびっくりぽんでした。
うめに「願ってはった通り、立派なおなごの商人になりはりましたんやなぁ」感慨深く言われ、「いいや、もっともっと(銀行)大きせなあきまへん」
最近この「いいや」がものすごく鼻に付く。いちいち否定から入らないと話もできないのかね。
藍之助、今度こそは東幹久のモノマネ期待してます!
この朝ドラをみ終えた後に、「おしん」を見ているのですが…
あさと同じ時代を生きているのに、いやあさの方が昔だけど、生活レベルが違いすぎて…
本当にあさがきたって、セレブですよね…おしんとは別世界(笑)
「おしん」は仕事描写や苦労描写があって、おしんが成長していく過程がきちんと描かれ、納得のいく脚本。しかも、言葉も重く、感動する。
あさは、少し頑張っただけで、あんな風になるから本当に環境に恵まれて良かったねって感じ。
天然お馬鹿ヒロイン描写には、本当愛想がつきましたわ。
こんなにチャラい朝ドラは見たくないです。
いつから朝ドラもレベルが下がったのだろうか?はぁ……
いかにも苦労してますって感じではなくて、目の前に立ちふさがる障害をさわやかに乗り切っていくというのが、現代朝ドラふうなんだろうね。
確かに以前の回を見返してみると、あさもいろんな難題にぶつかったり、いろいろ苦労しているエピもあるんだけど、そんなときも、あくまで前向きな笑顔で頑張るというスタンスで描かれる。
それが物足りないこともあるんだろうなと思います。わたしは朝から暗いシーンは見たくないし、いまのままで満足しているんだけど。
だから千代ちゃんとの葛藤はほどほどにしてほしいという気持ちです。はつの息子がようやく登場してきたから、これから空気が変わるかも知れませんね。
それとあさの仕事のことは、やっぱり出来ればもう少し具体的に描いてほしいね。
15分という制約があるし、もう回も残り少なくなってきたから、いろいろと難しいだろうけど。
でもネットで今後の週の紹介を見たのですが、中身がいっぱい詰まって、すごく面白そうですよ。私は期待しています。
ド派手な白い服を着て、あたかも大阪はウチのもんや!とばかりに、ドヤ顔で大阪の町をカツカツ歩くあさ……ただのいけすかないイヤ~な金持ちにしか見えないのですが……
最近本当にいいところ皆無だけど大丈夫?
今思えば、あんなに低クオリティでつまらないと思っていた炭坑編のほうがまだマシだったかも。
最近のあさは、可愛げもない上に、なぜか偉そう。なのに年相応の落ち着きや成熟もなく、いったいどこに魅力があるんでしょうか……
脚本のひどさと、はるさんの暑苦しい大根演技が絶妙に混ざりあって、最悪な仕上がりになっている気がします。
無駄な恋バナ、五代ネタを引っ張りすぎて肝心のドラマの幹が描けなくなっているのが最大の「つまらなさ」の原因です。
ドラマスタート時の緊張感が無くなりました。
他のレビュアーさんも書いてますがセリフとナレーションで説明して終わりなら【テレビ小説】の必要はないですよ。
それこそ小説読めばいいんです。
テレビ小説なら見せてください、銀行事業で預金を集めるのが如何に困難だったかを。
テレビ小説なら魅せてください、主人公の生き様を。それは史実ベースでもフィクション部分でも構いません。
まだ幕末から明治への過渡期の頃をあさに思い出してほしいです。
いや、あさというよりは脚本家に。
新政府への上納金を納める為に貸付金が焦げ付いていた宇奈山藩に何度も出向いて何度も門前払いを食っても、果ては亀助さんと一緒に中間部屋に泊まり込んででも貸付金を回収していたあの頃を。
明らかに手抜きですよ。
あの頃より事業規模は数段大きくなり、これから銀行を筆頭にそれまでの日本に存在しなかった生保も立ち上げるなら親子の確執(笑)やら娘の恋バナに現を抜かしてお茶を濁している場合ではないと思うのですが。
ドラマなんだから別に細かいことは言わない。
面白ければいいよ。
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