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暗い廊下の隅で、張りぼてのネコを相手にブツブツと独り言を話すお姫様を見て、そんなに暇ならラブ注入してあげようと藍之助お兄ちゃんが名乗りを上げました。
現代っ子が話に納得できない際に発する、語尾上げの「はい?」で抵抗する千代(8歳)。
このくそ生意気さ。どの口が生意気言うんや!と張っ倒したくなりました。
「ずっとずっと前のことやけどな・・・」言い出しにくそうにバンクの話を切り出したはつ。
10年ぶりに再開した妹に、いきなり金の話。突然来た理由はやはり・・・。
安心してください。金の無心ではなく、和歌山の土地代の話だったようです。
生真面目な姉らしく、コツコツとお金を蓄えて土地代を梨江に返済しようとしたけれど「返すお金があるのなら子供やみかん栽培に使え」と断られた、と。
黙って話を聞くあさ。結局タダで貰ったのならバンクの話は関係ないやないか!と、きっと腹の中は煮えくり返っていることでしょう。冷たい攻防戦の開始です。
お母はんの優しい言葉に、最近涙もろくなったと目を潤ませる姉に負けじと「ウチもだす」
あさが最近泣いたのは、千代の短冊と五代の死。はつの言う温かい涙とは相当意味が違います。
お前に艱難辛苦などわかるまい、とはつも応戦。
はつ「うめは変わらへんなぁ~。年取ったみたいに思われへんわ(少しは労わってやれよ)」
あさ「お姉ちゃんみたいなエエお母ちゃんになれてまへんさかい(農家の嫁は呑気やね)」
はつ「そらアンタがウチみたいになるのは無理やわ(女としての土台が違うやろ)」
あさ「(カッチーン!)へぇ?無理!?」
はつ「お母はんの化粧箱の紅に憧れてたウチと、化粧箱に蛇の抜け殻隠してたアンタと、
どないしたら同じになれますのや(比べる事自体あり得へんわ)」
あさ「(ムッカー!)ウフフ、そないなことありましたなぁ(その辺にしとけよ)」
はつ「そないなことばっかりだす(やめへんで~)」
冷戦に敗れたあさ。おもむろに寝転び腹を見せて服従のポーズです。やはり姉には敵いません。
大の字に寝転び「ずっとこんなアホなことがしたかった」と言うあさ。
いや、やってたし。最近では「ドキドキするわぁ~」でやってたでしょ。
まるで自分も苦労の連続だったかのように「気を張っていた」とか、本当に勘違い女です。
乙女なうめとお喋りしつつ、しみじみお茶をすする雁助。
指でつまんだ漬物を、アーンして口に入れてもらったりしています。えぇ~?普通やる?
ちょっとぉ~うめやり過ぎだってば。アツアツカップルか!
うめがウキウキと立ち去った後、雁助が懐から取り出した手紙は元嫁?「なんで今頃・・・」
思わぬライバル登場です。うめピンチ!
毎日お米が食べられるなら、貧乏百姓よりも早く兵隊になりたいはつの次男・養之助。
それを聞いた途端に、会ったこともない甥っ子に怒りだすあさ。
貧乏人のくせにお米が食べたいなんて贅沢言うな!ってとこでしょうか。
と言うか、なんかいちいち貧乏を匂わせるはつもいい加減に辛気臭い。
貧乏神よりお金の寄ってくる話に目がないあさは、バンクの話を蒸し返します。
「ウチなぁ、いよいよバンク作りますのや」
お母はんに返済しなかったお金はぜひ加野銀行へお預けください。
ラブ注入を受けてすっかり饒舌になった千代。本音をぶちまけまくります。
「お母ちゃんは鬼。いつも仕事仕事言うてるくせに、そないな時だけ母親づらして」
「お母ちゃんはウチより銀行が好きやの」まぁ当たってるけど、しかし8歳が言うかね。
銀行に妬いてるのかと言われ、またもや語尾上げの「はい?」
結局一度も東幹久のモノマネは披露せずに和歌山へ帰った藍之助でした。
あさが五代に触発されて銀行銀行と騒ぎ出したのはいつだったか。
はつが和歌山に旅立つ時にはもう志のあるものを助けるバンクの理念に目を輝かせ、正吉さんからも時期尚早ながら開業のお墨付きをもらっていたし、12月の終わりころには東京視察へも行っていた(ただしなぜか父親の銀行見学はなし)。
そして今1月も半ばを過ぎてようやく開業が決まったものの、平十郎が新たに加わっただけでなんら具体的な動きはなし。あさが頑張って銀行の勉強をする姿もなし。
亀助とふゆの恋バナに五代の最期、はつとの再会。
それぞれヒロイン周辺の人間模様を描くのもいいけれど
あまりに本筋の動きが遅すぎるでしょう。
これから生保会社創業にとりわけ女子大創設という大事な話がまだまだ控えているのに
正直じれったくて仕方ありません。
そのうえ事業家として名を成したヒロインのビジネス面での挫折や苦労という
納得のいく具体的描写がほとんどない。
セリフでだけ「艱難辛苦を乗り越えて」などと言われても白けるばかりです。
せめて残り2か月だけでも、事業家あさの真摯な努力を見せて
登場人物だけでなく視聴者も心からすごい人だったんだなぁ、
と共感できるドラマにしてほしいです。
あさはもう五代さんの代わりを用意周到ですな。
気持ち悪いお菊?人形登場で夜に髪が伸びるのかな。
辛い決断って何どす?雁助をクビとか?
銀行、銀行言い出したのは、ずいぶん前のこと。
五代と東京見物してる余裕があったら、千代つれて銀行の勉強でもしに実家に行けばよかったね。
いまになって、父親から銀行のことを学びたいなんて、おそっ!しかも銀行の話しはできなかったみたいだし。
徹底的に、学ぶあさの描写は見せないつもりか。
見たいものは見れず、くだらない中年ラブ話ばっかでがっかり。
新撰組土方歳三。
五代友厚に大久保利通に福沢諭吉。
井上薫に伊藤博文に渋沢栄一。
キラ星のごとく登場する幕末明治の歴史的有名人。
どうだ、すごいだろう、とすべてヒロインの伯付けに利用される。
「さすがあさ様」(by 雁助)
これがこのドラマの本質。
時代の表層の美味しいとこだけ掠め取った
その実中身のない薄っぺらなドラマ。
新事業に向けて加野屋に活気が出てきました。
あさも忙しく動き回っているらしい。
せやけど、相変わらず銀行設立に関しての知識はへえさんに聞いて「へぇそうだすかぁ」状態。
銀行の勉強を何年もしてきはったのと違うの?
あさの決断って何やろう。もし、雁助に厳しい決断を下したなんて展開やったら怒るで。当主の意見尊重してや。
経営者は素直が大事と松下幸之助さんもおっしゃってますが、あさがへえさんに教えを乞う姿はそれだと思います。教える方は変な知ったかぶりをされるより多少無知を装われた方が気持ちよく話せるもの。
普段は一見、幼そうな所作を見せていてもやるべき時には毅然として動く人は結構いますし、常に出来る人オーラを出しまくっている人より魅力的であったりもします。
加野屋の躍進ぶりはまたまたナレでの説明のみ。
ファンサービスでしつこく五代さんの回想差し込み。(辟易)
大阪市の事業に加野屋が大金を寄付し、「よろしゅうお願いいたします」と
あさからお金を渡された栄三郎が「へえ。かしこまりました」。
だけどこれ逆なんじゃないの? 当主は栄三郎でしょ?
やっぱり店を牛耳っているのはあさで、新次郎はもちろん栄三郎もお飾りに等しいのね、
とつい思ってしまう。
そのくせ銀行開業の書類を用意したあさに平十郎が「大変なのはこれからです」と
具体的に業務を説明し始めるとまるで子供のようにキョトン。
これは平十郎の実務能力の卓越さを見せる場面なんだろうけど、
でもこの描き方ではあさがまるでおバカにしか見えない。
やっぱりこれまで何のお勉強もしてなかったのね、とがっかりポンです。
そして東京で父忠興の祝賀会に出席したと言いながら、
見てみたかった華やかなパーティーシーンはなし。
ものすごいお偉方と対面したのもすべて台詞のみ。
おまけになぜか肝心の銀行の話はできなかったと言う…。
なんだかなぁ。
忠興があさそっくりの千代を見て喜ぶシーンだけ見せられても全然ワクワクしません。
結局、有能な部下が自ら店に来てくれたうえヒロインの豪華な人脈が次々できて
というご都合展開にしか見えない。
本当に苦労なしのお金持ちのお嬢さんって幸せだなぁ(溜息)
>辛い決断って何どす?雁助をクビとか?
うめのことなんじゃないかな?鈍感なあさもさすがにうめの気持ちは気が付いている様子。
でも、うめはあさに一生尽くすために辞めるとは言わないことがわかっているから、雁助と一緒にやめてもいいよと。
新次郎の話で雁助を無理に引き止めることはできないと分かったし。
ドラマの質の定義について返答くれた方
ありがとうございます。
>たぶん、このサイトで質の高いドラマというのは
自分の好きなドラマのことでしょう。
そう思います。
という事は言葉を変えると
「私の好きなドラマは視聴率と関係ない」という事になります
質がどうのこうの言う人は、これからはドラマの質と視聴率はとかは書かないで
「私の好きなドラマは視聴率と関係ない」と書いていただけると
納得できるのでお願いします。
いや、ドラマの質と視聴率は必ずしも比例しない、というのが正確だよ。
面倒な描写は全部省いてナレで終わらせてしまう。
こういうドラマを「質が良い」とは言わない。
野良猫に餌をやる雁助さんとうめのシーン。
二人とも今後のことが気になるはずなのに胸にしまって口に出さず
穏やかな表情と日常のさりげない台詞の中に哀感がこもる。
雁助はおそらく既に店を去る覚悟だろうし
うめも何かふっきってサバサバしたような。
登場人物の測り知れない心情がこんなふうに繊細に描かれるこのドラマが好きです。
ようやく店でも雁助の進退が噂されるようになり、
右腕となる人間を誰かを連れて出ていくのではと心配される。
当然、あさの頭に浮かぶのは以前垣間見た雁助とうめのシーン。
「わてと一緒にこの家出えへんか」と言われて困惑するうめの顔。
子供のころからずっと一緒に暮らし世話になったあさだから、
新次郎の言うように雁助が出ていくのは仕方ないとしても、
うめには絶対残ってほしいはず。それでもうめの気持ちを思うと…。
ドラマの最後、泣きそうな気持で葛藤するあさの表情が切なかったです。
ナレの言ったつらい決断。きっとうめを快く送り出す気になったんでしょうね。
でも雁助のもとに送られる文の差出人が女性名(たぶん雁助の元奥さん?)なのも気になります。
あさの輝かしい未来の陰でひっそり進行する大人の恋。
脇筋だけど丁寧に描かれてきたこの恋の結末が楽しみです。
概ね好意的・肯定的に観ておりますが…
私が、このドラマで1番見たいのは
あさが「起業・実業」していくさまです
…しかし今日の放送で
ナレーションのみで
■事業は益々大繁栄
■炭鉱は5倍に
■大阪に多額の寄付をした
言葉だけで済まされてしまった
過程がスッポリとワープされちまった…
色恋模様とかほどほどなら構わないですが
やはり、あさの「起業・実業」展開を期待して観てるので
この部分は思い切り描いて欲しかったな
絶望的に不必要だと思ったのは
サトシのくだりです
ここから急激にツマラナクなったよ
ここからオカシクなったんじゃないかな
2016年を元気にしてくれる作品になると思ってたんだけどね
違反でも侮辱でもない投稿内容について決めつけ、干渉をする必要はありませんね。
朝ドラは前半に高視聴率を何回かだすと後半で手抜きの話をつくっても惰性で高視聴率が保てるみたいだね。注目したのは最初だけで、まったくをもって期待はずれのドラマです。
はぁ~丁寧なのは恋バナとか本筋とは関係の無いことばかり。
あさのお仕事関係はナレ頼みですね。なるほど。
こうしてセリフとナレで実業家としてのあさが視聴者にすりこまれていくんでしょうか。
あさにスッキリポンとか言わせることは大切なことみたいですね。
あさ来たも見たいものは見られず、どうでもいいことは丁寧に見せる朝ドラってことですね。
油まみれに歯をむき出しにしてとにかく頑張るといったサクセスストーリーみたいなものに飽き飽きしていたので、こういうのもいいなと思って毎日楽しんでます。
さすがに一般視聴者はお目が高い。
これから史実物を題材にする朝ドラは恋愛ばかりを長くいれたり、サトシのような話で5週近く引っ張るような朝ドラばかりになるのかもしれないね。花子とアンからずっと同じで視聴者を舐めているとしか言えないね。
この先、新しい朝ドラでも同じような話が続くようならやっばり許せなくなるよ。
本質が見えないよね~
芯が入ってないよ、このドラマは。
残念。
視聴率とドラマの質は比例するとはかぎらないけど
人気と視聴率が比例するのは確かなことだよ。
惰性で高視聴率はキープはできないよ。
ホントだんだん酷くなってるな。
ジジババの恋バナだけはダラダラやり
仕事関連の話はみんな結果論だけで片づける。
政府の重要人物たちともなんの苦労もなく
会えました・会ってきましたのオンパレード。
ベクトルが違う大河と比べるのもアレだが、
そこまでの過程をちゃんと描きなさいよ
朝ドラでヒロインがスポ根のように頑張る朝ドラなんか、ここ最近ないよ。あまちゃんから見始めたけど、このあさが来たも含めどの朝ドラもワープで「間」をふっ飛ばして仕事を成功させているよ。朝ドラで好きな作品というのは自分の好みのものであって、ワープしても気にならないものだと思います。あさが来たはもう話自体がおもしろくないので批判的にしかなれませんし、なんだかそこらへんにもある「並程度以下」の物語です。そんなドラマを特別に褒めてやる義理は私にはありませんね。
久しぶりに忠興さんをみることができてよかったです。できれば梨江さんにも会いたかった。このへんもう少し丁寧にやってほしかったな。
昨日の般若は思わずふきだしてしまいました。少しずつ親子の確執が芽生え始めてきているようで気がかり。
あまり変に評論家受けはするけど誰も見ないようなドラマや映画は好まないしそれでは寂しい限りなので、このドラマはそれを避けたところが成功の要因だろうね。
加野屋ホームドラマとしてならいいのかもね。
でもビジネス部分に説得力が無いから、あさが実業家になるスト―リ―としてはどうなのかなと思います。
キャストや雰囲気が好きじゃない私にとっては、本当につまらなさ過ぎるドラマになってしまいました。
順調に上手く仕事が回っている時はサクサクと流すのでしょうね。会話の中で銀行設立の話を平十郎に預け語らせているところが新鮮に感じます。実際の浅子さんもビジネス面ではご実家頼みだったところもあるようです。
加野屋を支えた人間模様を創作し描くドラマを楽しんでいます。ピリッとした刺激は少ないですが、物語としてもすごく面白いですし、柔らかく思い合う加野屋の人たちが心地良いです。
私はどちらかというとカーネーションのようなやや硬派なドラマの方が好みではありますが、長いスパンで考えるとこういうタイプもアリだと思います。自分の周りもそうだけど実社会でも盛り上がっているようで勢いを感じさせます。
たとえ好みではなくとも、いい意味で大衆喜劇みたいな味付けで自分もそこそこ楽しんでいます。
なんか真面目につまらない。
何の意味があって有名人の名前を連発してるんだろう。
誰に会ったとか誰に挨拶したとか。
あさを箔付け?
ただのほっこりしたホームドラマにどうして有名人が必要なの?
関係ないじゃん。
広岡浅子さんははそうそうたる顔触れの人たちと実際に面識があり仕事をしてきたと聞きました。だからその事実はドラマでもなぞっているんだと思います。しかし、そうした出会いにも増して描きたい部分が他にあるということではないでしょうか。どこに重きを置くのかということだと思います。
とんとん拍子に事が運ぶドラマです。
この調子でいけば来月で銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立が叶えそうです。(めでたし、めでたし)
あまりにも順風満帆すぎて広岡浅子という人物が時代の波に恵まれた只のラッキーガール又は強運の持ち主としか思えてなりません。
そう感じるのはは私だけでしょうか?
まだ終わっていないのでこのまま順調なのかわかりませんが、あえてまんまの女傑キャラではなく、むしろ真逆な波瑠さんを起用したことでヒューマンドラマとしての物語が広がりを見せたと思います。
ヒロインを南海キャンディーズのしずちゃんに代えてください。そっちのほうが史実の人に似ていたと思う。飽きたので波瑠はもう見たくないです。
>あまりにも順風満帆すぎて広岡浅子という人物が時代の波に恵まれた只のラッキーガール又は強運の持ち主としか思えてなりません。
同意です。
本当に色々リアリティ―が無さすぎてガッカリです。言葉だけで苦労してるやら、あささんは凄いと言うばかりでこちらに実感として伝わって来ない事も致命的でしょう。
このドラマに何を重きを置いているのかだんだんわかってきました。それでも特に苦にならず毎朝見ています。
昨日の「必殺仕事人」もどきの歯を抜くシーンは大笑いしました。そして今朝は久しぶりに今井の父に会ったあさの喜びが伝わりました。千代を見た時の今井の父の表情がものすごくよかったです。
うめがさすがに60歳を超えているだろうと気にはなりますが、話の本筋とは違うのでそこは目をつぶります。
ずっとわからなかったのですが、「恋バナ」とか「エピ」などという言葉を私の周りで使う人はいません。変な言葉だなあ。
私も今井の父の千代を見たときのあの笑顔はよかったと思います。
笑顔だけで、気持ちをすべて表現できるってさすがだな。
「恋ばな」「エビ」、うん、これは疑問のうちと思うのでお答えしたいかと思います。
そんな形の省略語、とくに、恋バナの方は、「恋の話」、いま、そういう略語は流行りでして、コミック、携帯小説、などから始まったのでは、思いますが、その題名を略して言う、それが若者文化と申しましょうか。「なんとかコイ」「コイなんとか」などよくありますね、
映画の題名などにも良く使われているようです。私などはそういう省略の題名が、流行に乗ってもう・・またかっと感じて嫌なのではありりますが、それは世間の略語では、一般的なものというのは感じており致し方がないと思っております。
また「エビ」は「エビソード」の略で、それもネットや会話などでは、まずまず一般的になったものと思います。
時代の流れと申しますか、私たちの若いころにもモガ、などという言葉があったのと同じで、そういう言葉になじみがイマイチな気持ちもわからないではないですが、どうぞ、せっかくネットの社会にご精通したのでしょうから、いろいろと調べて新しい境地の発見も楽しいのではと、思います。
ちなみに最近、我が家では、大学などの「ゼミ」は下がりの発音が我々世代、と思いますが、今の子は「蝉」のように「ゼミ」が上がり口調のようですが、それがおかしい、いや、おかしくない、と親子孫と三世代で。議論になりました。
そのようなものではないでしょうか。
時代の流れですね。またサイトでは一般的に使われる言葉と感じております。
質問ではないかもですが、もし、参考になりましたらと。まったくお答えにしては長くなりました。失礼しました。
ここまで書いて思いましたが、質問のお答えは本家で許される、という規約があるようなので書きましたが、それにしても長いのでこれはお茶の間で答えるべきでしたでしょうか。
それならば、ますますいろいろな方々へ失礼いたしました。
ここ数年の朝ドラのなかでは、ドラマもヒロインも飛び抜けて好感度が高いです。毎朝、楽しい気分を引きずったまま仕事に出かけられる。これ大事。
幕末から明治をこれだけ軽く楽しく有名人をまじえて描いてるドラマに感謝しています。
五代様が出てるときはそれほどでもなかったのですが,回想シーンを見るとときめきます。日本中のおばあちゃんがしんちゃんともちゃんを見て若返るような元気をもらえるのなら,表彰もののドラマだと思います。
へぇさんと社長、良いコンビだすな。
加野屋から加野商店の看板になっていましたね。
大阪港の工事に三千五百円の寄付。加野銀行オープンも間近とビジネス面がこれから描かれていくのにワクワクします。東の渋沢、西の五代と、五代さん功績、炭坑部屋のペンギンの絵を見つめるあさ、五代さんエピ有り難い。
今井父との再会も見れて良かった。
雁助さんが加野屋を辞める噂、誰か一人連れ出て行く噂、弥七?
ラストの場面で、新次郎が雁助の噂をあさに話して、誰か連れて出て行く、新次郎はしゃぁないなと。雁助とうめさんのこと知らないですものね。でもあさの悲しそうな顔、あさにはもしかしたらうめさんと思っていたのではないでしょうか。辛そうなあさの背中をそっと撫でる新次郎も良かった。
同時期にどんど晴れやってるけど
立ち聞きシーンなんて皆無だよ。
結局、人に立ち聞きさせないと次にいけないような
話ばっか、あるいは、話しか作れないんでしょうね
でた!伊藤博文に会えただけで”さすがおアサ様”だって。アサのおかげじゃなくて、ただのパパコネでしょう。
あとなんでせっかくの東京訪問で、もっとエピソードを膨らませないんでしょう?
ビジネスのことって、全部ナレーションとか後日談で済ませてばかりで、”さすが”と思わせる場面が一向に出てこないことがほんとに不思議。
やっぱり、この本書いてる人がわからないんでしょうね。
視聴者を舐めてるって言うよりも。
他の脚本家で書き直して~。
まだ見てないけど伊藤博文に会ったんですか?あれ?大久保にも簡単に会って、その後に殺されていたね。
総理大臣に会えたら、そりゃあさすがだなと思うな。しかも自分から声をかけるんだからね。
会ったのは福沢諭吉じゃないの?
大久保にも会ったんだっけ?
これから出てきそうなのは渋沢栄一
大隈重信も出るらしい
すごいのは伊藤博文が来てくれるほど大物のお父さん。
アサはすごいすごいと言われてる(言わせてる)けど、何がすごいのかさっぱりポン。
小説では実家の三井を通して伊藤博文に会っているから,ドラマもそうなってる感じがしますね。恵まれた環境を活かしてぐいぐい進んでいくあおさ様なんでしょう。銀行編が楽しみです。
人脈を広げるチャンスを目の前にして遠慮している場合じゃないですよ。この無鉄砲さもあさならではですかね。
後半に入ると前半の回想シーンをこれでもかと混ぜて来た。それでなくてもダラダラノロノロな展開なのに、回想で水増しとは。内容が薄まり過ぎて退屈。毎回投入する立ち聞き、盗み見もそうだけど、とにかくワンパターン。決まり文句や、決まりポーズ、しけたギャグにしょぼいオチの繰り返し。なんとも頭の悪いドラマだといつも感じる。
ここのところ下手な役者が中心になっていたので、つまらなさに拍車がかかった。五代役のフジオカさんも新次郎役の玉木さんも演技が一本調子。フジオカさんは素が出過ぎで玉木さんは作り過ぎ。これにあさが加わり、下手の三乗。ひどい化学反応だった。一人抜けて少しホッとしたが、ドラマは相変わらずおもしろくない。ナレと台詞による説明的なあさの成功話は白けるし、引っぱりに引っぱっているうめと雁助の恋バナには全く興味無し。
今、面白いと思えるのは千代役の子役、鈴木莉央ちゃんの演技だけ。正反対のあさと二役、見事に演じ分けていて素晴らしい。ヒロイン役の波瑠さんが完全に食われている。
今井忠興の祝賀会に呼ばれ上京するあさと新次郎と千代。
そこに列席する井上馨ら政財界の大物。
炭鉱事業で成功をおさめ銀行業にも乗り出したあさがこんな絶好の機会を見逃すはずはない。
外務大臣の井上や内閣総理大臣の伊藤博文にも自ら積極的に声を掛け役に立つ助言を受ける。
すごいなぁ。でも肝心の銀行業の先輩である父親からは何の話も聞かずじまい。
パーティの主賓で忙しいというのはわかるけれど、単なる業務手続だけでなく、実際に銀行を開業してみて初めてわかる苦労や体験談など今、一番参考になるのが父親の話でしょう。
忙しいなら2、3日滞在でもすればいい。
そういえば五代に誘われた以前の東京視察でも、実際に忠興に会いながら
具体的な銀行の話は聞いていませんでした。
どうしてこのような話にするのか理解できません。
娘が同業の父親の知恵を頼るのって一番自然な気がするんだけど。
結局、忠興は孫の千代があさに瓜二つなのに驚き喜ぶシーンだけ。
それなら盛大なパーティーのシーンが見たかったのにそこは予算の関係でしょうか。
結果的にこの祝賀会の話も井上や伊藤と会って話までした
あさの手柄話になってしまっているのがすごく残念です。
有名人の名をひけらかすだけなんてあまりにも内容がなさすぎ。
今日は本当にがっかりしました。
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