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私も両親が働いていたから、千代の寂しい気持ち分かる。
今の反抗が激しければ激しいだけ、また先には感動的な結末が待ってるんだろうな。
これまでのあさが来たをずっと観てきてるから、今回も絶対視聴者を裏切らないだろうと、安心しています。
それにしても…、まだ先週の感動の余韻が冷めきらない。
仕事の苦労話は全部セリフで報告だから、「大変でしたなぁ」「難儀だした」
と言われても、見ている人には全然伝わらない。
それでいて実質人任せのくせに
子育てではやたら泣いて見せたり葛藤を見せつけて
仕事の苦労は苦労とも思わないけれど家庭のことでは思い悩む
実は家庭思いの人だった、
みたいな見せ方がすごくあざとくて不快。
メイン視聴者のお年寄りや主婦にいかにも媚びた作り方。
そういうのが鼻についてどんどん見る気がうせていきます。
この作者は脇役を際立たせて描くことで、
その時代を象徴的に描き出そうとしているのだと分析した方がいて、
なるほどと納得。
確かにあさの子供時代に比べ、
西洋文明が入り込んできた明治の時代は大きく様変わりした。
ただ親に絶対服従だった昔と違い、
千代は覚めた目で母親を幼いころから観察してきたのだろう。
短冊に「ラムネが飲みたい」とクールに書いた日から、
千代の反抗は少しずつ内面で培われてきたのだ。
「お母様の働く姿を良う見ておきなはれや」
そう言って去っていった雁助の心を理解するには、
千代はあまりに幼く人生経験も足りない。
今後、あさと千代のあいだに和解の日は来るのだろうか。
そしてそれはどんな形で訪れるのだろうか。
むしろ自分はそれがどう描かれていくかに興味があるし、
それにひそかに期待している。
大恩人の逝去も大番頭の幕引きも愛娘の反抗も、
すべてはあさの人生の大切な一部であり、
歩いてきた軌跡にほかならない。
あさと周囲の人々の関わりを丁寧に描き出すことも、
あさの仕事を描くことの一端だと思うのです。
もともとこの物語は、あさを支える優しい夫との愛、
そして彼女に手を貸す人々との暖かな人情劇と銘打ってあるので、
当初からのテーマはぶれていないと感じます。
どんな仕事も自分一人だけで結果を出せるわけではない。
あさにもっとも暖かい手を差し伸べたのが、
生涯「黒子」のように生きた器の大きい夫、新次郎であるという
ドラマ公式サイトの一文を読んで、
改めてなるほどと思いました。
家族問題や恋愛ストーリーを主人公の仕事と同時進行で描く。
どのドラマも当たり前にやれてる事がなんでこのドラマでは出来ないのよ。
このドラマでの人の生き死にや登場人物の退場に子供とのやりとりを見ても陳腐です。過去の朝ドラでもあったのでワンパターンとしか言えない。まわりとの関わりあいというより、脚本家がそれしかできないといった感じです。過去の朝ドラでも仕事をもうすこし見せてほしいという要望は昔からあったにもかかわらず、それを無視し続けるって許せませんね。制作側はツイッターなどといったファンしか集まらないところの意見しか見ないで喜んでいるんだと思う。このサイトのような批判を見て改善しなければ、いつまでも同じ批判は出ると思う。なぜなら、話の内容がいつも同じでくだらないよ。マッサンとつくりが変わらん。
多分、新次郎が死ぬの最終回の前日だと思う。
マッサンのをそのまま持ってきそう。
それで乗り越えました!と、一回目のシーンだろうな…。
ホントだ。栄三郎貫禄ついたな~。
あんた、いつまでたっても子供のままでいつ成長するかってヤキモキさせたのに、と突っ込み入れてみる。
対して全然変わらない新次郎とあさ、新次郎にいたっては番組始まってから少しも変わらない。
ちょっとは含蓄あるセリフも言うようになったし、人たらしで人望集める人物に成長したんだろうけど、何せ演技がアホボンのまま、ちっとも変わらない。もっと深みのある演技出来んのかな?
あさも洋装になっただけで天然のお嬢さんが周りの助けで成功してるだけにしか見えない。
もっと豪快さや商売の才ややり手ぶりを見せなきゃ。
これは演技力云々ではなくシナリオも悪いんだろうな。
難しいことはよくわかんないけど、誰に感情移入したらいいのかな?
千代の進路、進、路、進む路、あさが来たのドラマに相応しい言葉だなぁと思い聞いていた。
藍之助が平十郎さんに銀行での大切なことを聞いた時、
嘘をつかない。平さん、藍之助が和歌山から出で来たのを見抜いているかのようだった。
あさの裏表ない人柄、平さんよくみてる。
あさの周りにはたくさんの人が寄って来ますね。
信用第一、もちろん人間性も大切。あさの人柄、私も好きです。
ヒロインに惹かれないのは脚本のせいなのか、はるさんの演技のせいなのか…
へいさんに安らぐ
千代より藍之助の反抗がおもしろそう。
千代はいいお嫁さんになりたいというけど,あさの教育方針が今まで出てこなかった。これから親子で向き合い進んでいくんでしょうね。
家族のつながりは朝ドラのテーマだから最終回に向けて盛り上げていくのでしょう。仕事の成功をテーマにしたドラマではないことがわかるので,それは切り離して見ている。
進路なんて考えあの時代の女性にあったんかいな?
良妻賢母を説くまだまだ明治時代のお話しですよね。
大河じゃないから細かいツッコミはひかえてましたが。
あと二ヶ月。朝ドラ名物ヒロインのおかげ祭りいよいよ開催か。
風通しの良さは
先代 正吉さんとよのさんの人柄だすなぁ
最初から、3家の中で風通しの良さは群をぬいていた
あさが商売を始めることができたのも
正吉さんのおかげだす
子供かて自分の道を選ぶ権利があるのやないですか?
今の時代なら、本人に強い意志があって特に経済的余裕があるならば、子供の希望をかなり親が尊重するのは普通の感覚だけれど、家父長制が強い当時は長男が家業を継ぐのは当たり前。
だからこの藍之助の言葉はとても新鮮でした。
藍之助の場合は幼い頃から算盤に興味を持ち、先日加野屋の店を見せてもらった時も目を輝かせていましたから、本人の気持ちは確かでしょう。でも家出して来たのなら親は、特にはつは反対なのでしょうね。頑張ってやっとみかん農家の生活を確立したのだから息子には継いでもらいたいでしょう。菊さんが賛成というのはやはり山王寺屋再興に未練と期待があるのかな。
今のところ惣兵衛さんの気持ちはよくわからない。この辺が今後どうなるのか気になります。
そしてこの藍之助の言葉は学校の先生から娘の進路をどう考えているか問われたあさの考えにも影響を与えるでしょうね。
今のところ自分と違い勉強も仕事も大嫌いという千代を頭ごなしに叱りつけるばかりだけれど、自分の理想を押し付けるばかりでなく、娘の気持ちも尊重したほうがいい気がします。
意外と算盤や九九の成績はいいということだから、本音では勉強が嫌いなのではなく、単に母親不在の寂しさから反抗しているだけなのかもしれない。
その辺、あさがもっと千代の気持ちに寄り添って母娘理解し合えるようになるのかも注目。
商売に興味を示す藍之助と商いに生きる母親に反発する千代。
この二人の子供世代の対比も面白く今後の展開が楽しみです。
もう仕事は期待しないと思ってみているのだけど、ほんとにとことん描く気がないんだなぁと、がっかりします。
あっと言う間に三年。へんな時には時間がなかなか絶たないのに、肝心なところは数秒で時間が過ぎてしまう。
鉱山の視察にいった時もそうでした。いってきますと出て行ったかと思ったら、あっと言う間に帰ってきましたからね。
藍之助は子供のころはあんなにコロコロと子役が入れ替わったのにここは変わらないんで、千代と年齢差がなくなった感が。
どうしていつも妙に一人だけ年を取っていない風だったり、季節がおかしくなったりしちゃうのかなぁ・・・と不思議なドラマです。
おしんが、今の時代に放送したらヒットしなかったと思う。
ひたすら耐え忍ぶドラマは毎日見るのはしんどいもの。
誰か忘れたけど芸能人が小公セーラを子どもと泣きながら見た。でもあれは幸せだったから見れた。不幸の時に見るのはしんどかったと思うと。おしんが放送されたときは、日本が景気回復し始めたころだったんですよね。
面白くないです、ワクワク感がゼロなドラマ。
キャストもドラマの雰囲気が好きとかじゃないし、脚本もつまらなさ過ぎで毎日退屈です。最近特にダラダラしてるだけで見所が無いです。見所と思われるところは端折られているので当たり前ですね。千代ちゃんは見ているだけで不愉快。朝から気分が悪くなるので、早くこの親子の確執エピ終わって欲しい。
なんだかこのドラマの着地点が見えてきた。
アメリカの小説なんかで「あるある」ジョークになっているような、一代で財を成した人間は、若いときはがつがつと金を稼ぐが、年を取ってくると死後どう言われるか心配になり、社会事業に手を出す。たいていは学校を作る。なぜなら毎年若い人が入って創設者はすごいんだと教育でき、死後も名声を保てるからだ。ってストーリーをそのままやるってことですね。
考えてみれば第一回からモブ学生があさをほめるシーンがあって、ここは要るのかなと不思議に思っていました。でも今ふり返ると、あちこち迷走しているように見えるこのドラマで常に変わらなかったのは「あさが周囲にどう言われるか」が最も大きく扱われてきたということです。
あさが来たは要するに、子供のころに「筋金入りのあかん子」と呼ばれたヒロインが、婚家で「あさちゃん好きや」「あさちゃんのおかげ」と言ってくれる理解者を見つけ、その後も次々とあさ(または新次郎)を悪く言う人が登場してはデレて称賛要員になるか敗退し、新聞や雑誌までがあさをほめたたえるようになり、ついには学校で教育した若者が未来永劫ほめたたえ続けるようになるというサクセスストーリーなんですね。
ほめたたえられる中身自体はどうでもいい。だから仕事などの功績はナレですます。
反感を持っていた人までほめるようになった、すごいという点だけが大事だから、なぜ考えを変えたかなんて過程はどうでもいい。
誰にほめたたえられるかは重要だから、歴史に残る大物は実名で出す。大事なのはネームバリューだけだから、ありえないくらい元の人物像を改変してもいい。
確かに女性には、言葉でちやほやしてほしいという願望が強い人が多く、そういう人にとっては嬉しいドラマだとは思いますが、これでいいのか?という気はします。
藍の助、スピードワゴンの小沢に似てる。
丁稚奉公からとは言うけど、親戚のよのに挨拶くらいさせればいいのに。
同じ敷地内で世話になるのになんか変。
しかも新次郎が藍の助連れてきたときのうめも「このお人は、確か…」って、
主の甥っ子、おはつ様の息子の顔名前なんだから、数年前ちゃんと応対して顔を見てるんだしパッと出てこないかな。
まだまだ半人前で家出して来たのなんて明らかなんだから兎にも角にも問答無用で受け入れてあげりゃいいのに。
こういう時だけあさはグダグダと姉家族が心配とか嘘つきが心配とか並べたあげくにとりあえず働かせてみる的な
もったいつけた受け入れ方がほんとやだわ。
脚本家が「小説土佐堀川」を読んで、異常に妄想を膨らました感想文を映像化して見せているドラマ。
ああ、今日も白けるばっかりだったなぁ~(ため息)
家出してきたらしい藍之助が銀行で働きたいと希望。とりあえず丁稚奉公を始めることになり、支配人の平十郎に「銀行で働く者にとって大事な心構え」は何かと質問。
応えて平さんは「大事なのは嘘をつかんこと。隠し立てのない風通しの良さがこの店の良いところ」と最初は銀行の在り方を説明していたのにいつの間にか「裏で取り仕切る奥さんの表裏のない堂々とした人柄。以前の銀目廃止で大変な時も奥さんだけはえらい腹が据わって適正な対応をした。この町が今あるのもそのおかげ」そしてさらに栄三郎も「あの時の恩があるから数ある銀行の中でもうちを選んでくれた」とあさ上げに加勢。そして最後は新次郎が「あさの文章は要点がわかりやすくてよい。それに店もおなごがいるから他の堅苦しい銀行より入りやすいらしい」とべた褒め。
あさ上げに終始する内容でげんなりしました。
結局、藍之助もあさ上げ要員だったんですね。
それ以外の内容と言えば、学校に呼ばれて千代の進路をどう考えるのかと尋ねられただけ。
ほとんど内容の進展はなく過去を振り返ってまでひたすらあさを持ち上げる。
こんな調子で今後の生保会社創業、女子大創立まできちんと描けるのでしょうか。
誉めるにしても具体的な行動の描写はなくくセリフかナレだけだし、本当につまらない。
ここまで面白くないドラマになるとは予想もしませんでした。
がっかりの一言です。
うん、支配人の平十郎に加え頭取の栄三郎まで加わっての
あさ上げスピーチは何とも空々しくて学芸会みたいだった。
今さら過去の手柄話を持ち出さなくても
今現在のあさの具体的な仕事ぶりを見せればいいのに
それは全て台詞やナレでの説明のみ。
そもそも加野銀行に客が来ているシーンってあったっけ?
あさは立派な衣装着て出かけていくか帰ってくるシーンだけだし
店では従業員たちが賑やかしいだけに見えるけど。
それと藍之助が家出した来たと察したなら、
とりあえず働かせて様子を見ながら、ではなく、
即、はつに手紙を書くべきでは?
心配している親にはすぐに伝えるべきだと思うわ。
ほんと、内容のないつまらない話ばっかり。
ぐずぐず引き延ばさずにさっさと先に進めてほしい。
ヒロインなんだもの仕方ないと思うけど。
銀目廃止の時のエピが、今回の銀行にちゃんとつながっているのは
私は脚本がしっかりしているなと逆に感心したけどね。
着物やら洋装やらと、着せ替え人形みたい。見た目ばっかり凝っていて内容はすっからかんというドラマになっちゃった感が。
ところで、榮三郎は三男だけど、白岡の跡取りなんですよね。本来なら、白岡の榮三郎一家があの家にいるべきなのでは。18歳で「八代目 加野屋久左衛門」を襲名したはずなのに。
なぜか、分家にでていた新次郎一家があの家にいるのが当然みたいになってるのが、なんとなくぼんやりといつも気になっている。
私がその事情をなにか見落としたか、考え違いをしているのかな?
本家より広い新築の最新設備の家のほうを榮三郎が望んだとも考えられますよ。
ここより広いくて便利で住み易いというようなセリフもありましたし。
おそらく大金掛けて建てたであろう本家より広いい新築の家に新次郎とあさが引っ越したらそれはそれで非難されそうです。
久々に見たよ。よく分からなかった。
風通しのよい会社はいいですね。
最近とんとん拍子で全然面白くない。
炭鉱親分とカズさんもう一度出して。
誰かがあさ上する度にヒロインが嫌いになっていきます。
見た感じも段々嫌な雰囲気になってきている様な気がします。
ヒロイン以外にも好きなキャラが全然いないのも辛いです。
脚本も雑で魅力を感じません。あと2ヶ月我慢の日々になりそうです。
一日一回、立ち聞きとあさ上げしないと
ダメなんですかねえこのドラマw
藍之助の人も頑張ってるんだけど
なんか覚えた台本を読んでる感じがして残念
新次郎とあさが住んでいるのは、加野屋の離れで母屋ではありません。
おそらく榮三郎は今まで母屋に住んでいて、結婚し子供が生まれたのを機に新居を構えさせてもらったのではないでしょうか。当時のしきたりはよくわかりませんが、やはり跡取りとして優遇されているような気はします。
「風通しが良い」という言葉は「中身スカスカ」の言い換えだろうか。
実は自分は、銀目手形振り替え騒動の頃はこのドラマに期待していた。
このままこういう風に、激動の時代の描写と、生き残りを目指す古い商家の躍動が描かれ続けるんだろうと思っていた。
言い訳のようにその頃の回想シーンが出て来たので、かえって竜頭蛇尾っぷりが浮き彫りになってしまったと思う。
いりいろな事業に手を出している人なので、仕事の内容に深入りできないであろうことは予想していたが、思ったよりは表現できていたと思いました。もっとも人間ドラマとしてこの世界観に浸っている私としてはそれ程重要事項ではありませんでしたが。
あさと千代、はつ夫妻と愛之助、価値観が違う親子の確執とかジェネレーションギャップが浮き彫りとなって興味深いです。わかりあえないままでいくのかわかりあえるのか?どんな時代でも永遠のテーマなんだなあと思いました。
このドラマが主婦層や年配の方々に指示されているのかどうかは私にはわかりませんが、どんな層をターゲットにしたとしても自分にとっては素晴らしいドラマですし、どの層向けが質が低いなどという考えは私には想像もつかない話です。
井戸端会議をドラマにしたような感じ。
おしゃべりドラマ。
主人公の仕事を中心に描くのと人情ドラマを中心に描くのと、どちらが質が高いとか低いとか、そういうことは別問題だと思う。要はその作家の個性というか持ち味だし、どこに物語の中心を据えるかということだね。
このドラマは夫婦愛と主人公を支える人々との人間ドラマだと、最初からテーマをしぼっているので、自分は今のままでいいと思う。そしてその手法がこれまで、多くの視聴者を惹きつけているのだろう。
面白ければ人情物でも仕事物でも何でもいいけど、
正直このドラマはつまらない。
どの層もターゲットにしているんじゃないかな?実際成功している。
知り合いの保育士さん、園児がよく歌っていると、今までは朝ドラの歌なんかほとんど歌うことはなかったらしいです。
年配層にもディーンさん大人気ですしね。
凡作とは言えるかもしれないけど駄作と言うほど酷くない。
少なくとも「まれ」より良い。
そんな感じ。
確かにこのドラマのファン層は幅広い感じはしますね。
私は中年ですが、友人はたいてい観てるというし、
うちのおばあちゃんが今回の朝ドラは気にいっててという話や、
うちの娘が友達と普通にびっくりぽんを使うなんていう話を
良く聞きます。
ふだんは朝ドラのことなど特に話題にしない人も、
このあいだのあささんの御着物素敵だったわね、とか、
ディーンさんってかっこいいとか、
新次郎さんって懐の深い旦那さんねなどと、
ごく普通に話してますね。
間口を広くして入りやすくしてるドラマなのかも知れませんね。
けど、いったん入っていくと、中身は思ったりよなかなか深くて、
はまる人ははまってしまう。
そういうドラマかと。
決してあさの仕事のことを描いてないわけじゃないよね。
ただ、配分的には人情劇のほうに重きが置かれてるというだけで。
両方を同じバランスで描いたらそれはそれでいいかも知れないけど、
このドラマの持つ強烈な魅力は薄れるかも知れないね。
この作家さんはどちらかというと、ここぞ!という所にポイントをしぼって、
そこを徹底的に描ききらないと気のすまない人みたいだから。
だからはまる人は、とことんはまってしまんだと思う。
他局の新ドラマにディーンさんが出演されるということで、なんかの番組で五代キャラやあさが来たのサントラを便乗使用してました。他局が認めざるを得ない勢いであることは間違いないでしょう。実際このドラマをきっかけにいろんな本に巡り合えました。
ディーン・フジオカさんと玉木宏さんが投入され、その2人のイケメンにチヤホヤされるヒロイン、そこに感情移入してキュンキュンでき、常にヒロインをあげてくれる数人の登場人物の話でほっこりできる夢のドラマです。
素敵なお着物やドレスなどを見られる眼福も含め、視聴者の願望を具現化してくれるドラマなのです。
最初ディーンさんが登場した時、なに?この人と思っていたのに
どんどん存在感を増していった。
最終回を迎える前にここまでブレイクした人も珍しいのかもしれない。
波瑠さんは言うまでもなく、
ディーンさんや玉木さんや雁助役の方やふゆ役の方など、
このドラマで俄然注目されたり、お株の上がった俳優さんが多い。
ヒロインだけでなく、脇役を使い捨てにせず、
大切に使ってるのがこのドラマの良いところだ。
「山崎平十郎先生の有難いお話しが聞ける」と言う
弥七のへぇさん上げはちょっと面白かったです。
先日、授業中のいねむりを叱られたから持ち上げてるのかな。
でも本気でそう思っているようでもありましたね。
銀行で働く人にとって大切な心構えは嘘をつかないこと。
人間関係が嘘で固められると、お金の価値も淀んでしまう。
嘘をついて大阪に来てしまった藍之助は
その言葉に感銘を受けながらも自分を省みることは出来てない様子でしたが、
現代人にとっても耳の痛い言葉かもしれませんね。
「進路」という言葉が新鮮な響きだった様子のあさ。
世襲制が当たり前で自分の進路など考えたこともない人たち。
近代化一年生というか、まだよちよち歩きの明治時代ならでは
という感じの今日のエピソードを興味深く拝見しました。
2016-02-02 15:39:56 名前無しさんに同感。
最初に五代さまが登場したときは、正直、なんだろこの人と思った。
でもこのファンタジックな不思議な描き方が、
かえって五代さまの魅力をどんどん増していったんだ。
すっかり作者のテクニックに乗せられちゃったね。
存在感を増したといえば、
はつ役の宮崎あおいさんも忘れてはならない。
篤姫役で一躍注目された彼女にとっても、
今度の役は久々の大ヒットだったね。
俳優を生かすも殺すもドラマしだい。
あさが来たはそういう意味でも、注目すべき効用を果たした。
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