3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-01-29 11:57:00
名前無し

確かにふゆは長い間新次郎に片思いだったかもしれないけど、
色々があって、亀助さんの事が一番好きになって結婚したのだと私は思っています。
時が変われば人の心も変わると思うので。徐々に変わることもあれば、何かのキッカケでコロっと変わることもありますしね。ふゆの場合は後者なのかな。先日の亀助さんと雁助さんの話を聞きながら、今ふゆはとても幸せだなんだろうなと微笑ましく思っていました。
今日のうめには泣かされましたが、
この脚本ならうめにもちゃんと幸せが用意されているんじゃないかと思っています。
そうは思えない人を否定するつもりはありません。
同じドラマを見ても、人によって受け取り方が違うものなんだなぁと改めて感じました。

2016-01-29 12:16:25
名前無し

渋沢さんからの「何が一番大切か?」の質問に今までのあさなら「信用」とすぐに答えられる商売をしていたのでは?
銀行設立の為に忙しく働いていたら心まで忘れてしまったのか?確かに少し前に銀行になるならお金は大切みたいなことを言っていたけれど、何だかすごく陳腐なやりとりだった。

年配(三宅さんごめんなさい)役者さん相手だと、あさの年の取り方が感じられない。
今日のやりとりが若干アホらしく見えた所為なのか、実業家と言われる貫禄がなかった。「びっくりぽん」の悪ふざけをかんじる。

2016-01-29 12:40:17
名前無し

女中2人とも長年好きだった人と結婚できなかったことだけは確か。亀・ふゆの場合は、1人の男が長年1人の女性を追いかけまして、ふゆの父親・婚約者を無理やりのように駄目な人物に仕立て上げられての無理やりな結婚だったので、亀は幸せなのはわかるが、ふゆが同じ気持ちなのかはわらない。だってふゆ本人はあれから1度も画面に出てこないのだから。結婚し子供が生まれても、あれだけ好きだった新次郎のことを忘れていることはないかもしれない。なんせ、一時期はどこか小悪魔で掴みどころがなった時期もあり、おめかけさんになりたいと堂々と言い放ったふゆなので、奔放な基本性格だと思う。こういう性格の女性って結婚したからってそう変わるものではないと思っても不思議ではない。
あそこまで何ヶ月にも渡って、しかも正月またぎまでして引っ張ったふゆを出せない状況なので、視聴者が何を想像しても書く本人の自由なんですよ。そう思わせるような変な展開だったドラマなことも事実です。

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2016-01-29 12:43:04
名前無し

信用が大切なんて、今までの仕事だって同じでしょうに。
商売してなくてもわかるようなこと、長々と呆れます。
あさも新次郎もそんなんで大丈夫?って思うレベルです。
私からすれば、立ち聞きが多用されるドラマは安易なドラマ作りってだけです。楽で簡単ですもの。このドラマが好きならそう思ってても言葉を尽くして擁護しますけど、好きじゃないので。相撲のシーンもいいシーンでしょうって感じで、ああハイハイって思っただけですね。

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2016-01-29 12:52:27
名前無し

まったく!渋沢栄一が出てきたんだから、どんだけ深い内容の話が展開するかと思いきや
「は?信用」でしたね。そんなの当たり前でしょうが。
渋沢に聞かれて、答えられないあさも新次郎もびっくりぽん、でした。この場面でもう少し専門的な話が出るのかと思ったのに。
「信用」はどんな商売でも最低限必要なものでしょうが。
ほんとにこのドラマつまらなくなりました。
結局はあさの日本初の女性実業家としての、荒野を突き進むハラハラドキドキの話は、無し・・・ってことですかね

2016-01-29 13:00:38
名前無し

あさは色んな人から思いを受け継ぎ、周りの人にも思いを馳せることができるようになった。波瑠さんも最初は色が無く印象が薄いイメージの女優さんだったけど、あさの成長とともに色んな感情を身につけて深い思いも表現できるようになってきたようだ。あさが年を経るごとによくなっていく。

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2016-01-29 13:12:14
名前無し

あささんは何でもお金お金ばかりで今日のクイズはそれが如実に現れていた。何度か盗み見したうめの恋愛をようやく知ってすんごい形相でおひまを言い渡したね。他の番頭や女中を含めて、あささんが使用人を気遣ったのを見たのはこれが初めて。初めて記念日。でも、もっと早くにうめにアドバイスしたり出来ることはなかったのかな。
もう少し色んな人に対して優しくなりましょう。

今日の突っ込み。よのさんが他の女中さんは縁談を探すとか言ってたけど、、あなた、今まで劇中で女中さんたちの縁談探したためしがなかったじゃないの。妾だの他の子を養子だのと騒いでたのは憶えているが。ここにきてようやく重い腰を上げましたか。

2016-01-29 13:19:04
名前無し

このドラマの脚本は雑な点が多くて、今、”五代ロス”と騒がれている五代友厚は実は相当の遊び人で、結婚もして子供も10人居たそうです。しかも、結婚した時も妻以外の女性とつきあっていて、女性の影が全く見えない設定はかなり無理があります。しかも当時の政界の実力者は愛人を持つのが普通で、特に彼だけ今話題の不倫芸能人カップルのように、非難される事は無かったようです。50歳で亡くなり、病名が糖尿病ですから、かなりの酒豪だったと思われ、仕事も遊びも豪快な人だった様です。
 ただ、今日の渋沢栄一の話は単純すぎて「視聴者を馬鹿にしている!」と言う意見もありますが、実に的を得ていて、それでいて実際に理解して実行するのは難しいことなのです。信用は一朝一夕でできるものではなく、長年コツコツ、積み木を積むようにして高くしていくしかありません。でもそれも、ちょっとした事で、いとも簡単に崩れ落ちる怖さがあるのです。かつて外食産業の勝ち組と言われたハンバーガー屋は、安全とサービスの点で信用を失い、次々と閉店に追い込まれています。もう一つ、カップ焼きそばメーカーも、異物混入で騒がれましたが、直ぐに全製品を回収し、製造販売をしばらく中止して、新体制を構築してから再出発して、好評を得ています。銀行はそれよりも遥かに高いレベルの信用が求められ、それを失なった時は、戦前の金融恐慌時のように取り付け騒ぎが起きます。老舗企業はそのことを熟知し、死守してきたからこそ長年続いてきたのです。

2016-01-29 13:27:21
名前無し

「信用」
栄三郎と雁介が以前から散々言ってたことです。

偉い人の話なら響くんだ。
この夫婦キライ。

2016-01-29 13:40:55
名前無し

当時の妾を、現代の愛人と同じようなものだと思ってる方が多そうですね。
まぁ、そういう前提知識をこのドラマでは全てカットしてるので、知らない方が普通なのかな?
私は、おふゆちゃんはしんじろうさんのお妾さんになったほうが幸せだったと思いますけどね。人それぞれですね。

2016-01-29 14:14:52
名前無し

神様と言われる人が
わざわざ出てきて何を言うのかと思ったら
信用ですだってw
基礎中の基礎じゃないか。
そんなことも気づかずやってたのか
この店は

2016-01-29 14:27:07
名前無し

正吉のときも亀助やふゆのときも、そして今回の雁助も…。
人の去り際を(亀助は去ってないけど)
こんなに美しく感動的に描いてくれるドラマって、
なかなかないです。
今日はどこのネットも感動の嵐ですね。

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2016-01-29 14:36:51
名前無し

雁助とうめ、一緒になるかなと秘かに期待する思いもあったけど。
やっぱりこれが大人の選択なんだなと、今日は素直に納得できた。
友近さんの演技が、実に素晴らしい。
今日はさんざん泣かせてもらったけど、でも心のどこかでまだ期待しているよ。
いつの日か雁助とうめが結ばれることを・・・。
今日はそんなやむにやまれぬ思いで画面を見つめていた
視聴者が多かったのではないか。
イノッチが「この相撲の場面、ずっと覚えておこうね」
と言ったことばが心に残りました。

2016-01-29 14:55:40
名前無し

うめのシーン「良かった」ってセリフのとこは、まあ良く出来たシーンでした。あそこだけ切り取ったら本当に美しかった。
でも、何故か、頭がモヤモヤ?
なんでだろうって考えたら、雁助が去る理由って結局、娘さんの件だったの?今まであさとの微妙な確執とか銀行とか時代についていけない、とかは何だったの?あの複数ある訳のわからない雁助反抗期みたいな時期はただの時間稼ぎだったのかな、とつい考えてしまう顛末です。これならまだ雁助の不満話をあれこれ見せるとかより、もっと早くに雁助の奥さんからの手紙を見せておくべきだったし、あれだけ台所での雁うめのイチャツキを見せ付けておいて、これならうめを納得するための理由みたいで、何だか微妙な幕引き。そりゃ、娘さんは出て行った奥さんとは違って大事でしょう。
だけど、その最後の言葉はうめが立ち聞きするみたいな第三者を介してではなく、直接、雁助からうめに言って欲しかったな。

それと、見てるほうにいまいち、うめとあさの絆がわからないのは、こお2人の心温まるエピソードがあまりないせいかも。あさが嫁に行く実家時代の頃から2人の絆は既に出来上がってたし、相撲とられても、嫁に行く直前の女中交換の時にもしたよね、って程度の何かルーティーンの感が。例えばお転婆で両親を困らせてばかりいたあさが、うめを全面的に信用するようになったエピ、うめだけがあさをかばってくれた等のシーンがあれば、この2人のシーンももっと感動的になったかも。うめの恋バナを同じようなシーンでしつこく描くわりには、うめ自体のことの掘り下げたような描写があまりないので(うめのあさへの忠誠心はこれでもかと描くけれど、うめ自体の仕事への思いはあまり描かない)、なので演出家さんの力でたまに無理やり感動させても人物の描写が薄いんですよね。
とにかくジラシと引っ張りがメインテーマなドラマ。何をジラすのかというよりかは、視聴者の興味のありそうなこと(例えば炭鉱サトシや五代、亀ふゆや雁うめなどの恋バナ)をとにかく長時間引っ張ってジラす。そして、ようやく皆がこうしたらいいやん、って思ったことを実行して決着のシーンは感動的に美しいシーンでこれ以上ないほどの号泣BGMで仕上げて泣かせる。
こういうのはたまにあるからいいのであって、この展開ばかりで押されると、少々、飽きました。

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2016-01-29 14:57:42
名前無し

この脚本は起承転結の「起」の部分がほんとダメだと思う。なんだか知らないけど興味のない話ばかりぶち込んでくる。始めの「起」だけでなく、つながって結末までいくはずの「承転結」の部分もつまらなく、普通の脚本家さんと比べても話の作り方が下手くそだと思う。今は毎日放送していてもわくわくする話がないよ。
こんな夢もロマンもないドラマを見て、世間の人達はおもしろいといっていることに疑問です。私はテレビでただの風景を見せられているくらいに内容は無いに等しいです。もう少し内容のあるドラマを放送してほしいです。

2016-01-29 15:05:44
名前無し

友近さん、今後も女優としても活躍されそうですね。彼女がここまでいい演技するとは思ってもみませんでした。
雁助さんからの便りを縁側で嬉しそうに足をぶらぶらさせながら読んでいるときは、きっとハッピーエンドになるんだろう思い込んでいましたが
今までの彼女の演技があるから、今日の切なさがより強く感じますね。

2016-01-29 15:23:11
名前無し

正吉と雁助が言う「信用」というのは、店が信用されるのは勿論ですが、
どちらかというと客に対する信用の方に重きがあったように思います。
だから正吉は、信用している大名には取り立てをしようとしなかった。
それは裏を返せば、大名クラスのセレブしか相手にしないということであり、
お客の格が店の信用に繋がる時代だったのだと思います。
雁助の不安は、銀行が大名や堂島のや商人のように信用できる客だけでなく、
どこの誰とも分からない一般人を相手に金貸しをすることでした。
大名や豪商相手にお金を貸す加野屋に誇りを持ってきたでしょうし、
大名すら信用できない時代を潜り抜けてきた大番頭らしい考えかもしれません。
渋沢の言う信用は、客よりも「銀行そのものの信用」がまず第一だということ。
銀行にはお金を貸す以外に「預金」というシステムがあり、
「銀行」が信用されれば人々が自然とお金を運んできてくれるという話でした。
一般人にお金を貸すのが銀行なら、一般人がお金を運んでくるのも銀行。
今では当たり前のことですが、当時は驚きだったのでしょうね。
あさよりも「びっくりぽん」だった様子の新次郎でしたがどうなるのかな。

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2016-01-29 16:26:27
名前無し

下世話な勘ぐりですいませんが、数十年前に別れた妻(しかも、嫁の方からさっさと逃げたとか。あの雁助さんなら浮気とかなさそうなので逃げた原因はわからないけど、どこか冷たかったであろうと想像していた妻から、娘の病気のためとはいえ)お金の無心の手紙って、なんか胡散くさいですよ。大丈夫なの?雁助さん。いったん、妻のいる所に退職金の大金もって帰ったら変なマルチ商法みたいなのに引っかかったりしないでほしい。
あと、娘さんもう20歳はとうにすぎてるよね。嫁にいってもおかしくない年頃なのに、今頃別れた(しかも自分から逃げ出した)妻から大金要求て・・あの頃の重病は早死にしただろうし、そないにお金がかかるのって何の病気なのか気になってしまうけど。ここまで雁助うめをひっぱったからには。
美談に釘をさすようであれですけど。

2016-01-29 16:41:53
名前無し

うめとあさの相撲シーンにはやられた。
相撲のエピソードをこんなにうまく取り入れた脚本に感心。
あさはうめに、一度でいいから思い切り泣く機会を作ってあげたかったんだね。
主従の関係を超えた愛と思いやり。
そしてうめと雁助との切ない恋情。
いろんな愛をいっぱい詰め込んだ一週間だったね。
今週もあさが来たに感動。ほんとにすごいドラマだ。

2016-01-29 16:43:27
名前無し

雁助さんは長い間 加野屋の大番頭の位置であり、へぇさんに失う事はどれだけの損失かと言われた人。
いくらなんでも簡単に騙されるキャラではないでしょうし、元妻といえども何年かぶりでそれも手紙一本やから
彼の性分として まず娘さんの容態も含めて確かめたいと思ってるのではないでしょうかね。
銀行創立で連日バタバタの所に ちょっと確認に行かせて下さいと言えるような軽い人ではないでしょうし。
もしかして前の方が書かれていたようにそれ程重病ではなかったとか、何らかの方が付いてうめを迎えに来るかも
そんな気持ちになるくらい雁助さんのファンでした 泣。

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2016-01-29 16:56:46
名前無し

このドラマの凄い所はエピが必ず何処かで生かされている点だと思います。
小さな事では雁助さんの猫に対する愛情やはつが得意で弾いていたお琴、そしてあさが取る相撲も。
前作は引っ張るだけ引っ張ってそのままたち消えたり、ガッカリするような落とし方だったので
本当に小さなエピでもそっと光を当てているような生かし方にホッとするやら涙が出るやら。
興味の持ち方は人それぞれだとは思いますが、遠い親戚のようにそっと見守っていると
良かったねと思う部分や別れも人生の中の一つのステージだからと慰めの言葉を掛けたくなったり
まさに人情ドラマならではのはまり方をしています、良いドラマをありがとうございます。

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2016-01-29 17:13:23
名前無し

朝子供を送ってテレビ見たら8時6分。
もう既に「銀行の神様」のシーン終了してて笑った。
その後延々中年の恋バナ…。
一瞬昨日飛ばしたかと思った。

2016-01-29 17:48:21
名前無し

銀行の神様、期待はずれのクイズ
トントン拍子の銀行設立、
楽なこと、期待通りといえば、立ち聞きとびっくりぽんと、今日は新次郎とびっくりぽん
なんでかテンション下がる
あさの見開き目は、すごい、
相撲はイマイチ、友近があさだったら、
思う今日の回でした

2016-01-29 18:38:19
名前無し

銀行の神様に基本中の基本なんて言われてもね、期待しちゃってたけど何かガッカリぽん。ほんと仕事パ―トって力入れてないのかもしれないけどつまらないわ。

2016-01-29 18:43:15
名前無し

2016-01-29 16:56:46 名前無しさんに心から同意。
「本当に小さなエピでもそっと光を当てているような生かし方」って、
本当にそのとおりなんだ。
それと同じく、このドラマって、
人のほんのちょっとした感情、思いやり、
そういうともすれば見過ごしてしまいそうな細やかな部分に光をあてて、
丁寧に描いているところが、本当にすごいと思う。

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2016-01-29 18:59:29
名前無し

仕事パートが壊滅的な出来でも
メインの人情ドラマとやらが面白ければいいんですけどねぇ……
シラケまくりで一度も泣いたことない
当方、かなり涙もろいんですが、おかしいな

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2016-01-29 19:09:25
名前無し

うめは1度、雁助の誘いを断ったのだから、あの時に吹っ切れたと思ってたけど、実際は結婚云々は別にして雁助が加野屋に残って、自分と一緒にいてくれることを望んでいたのかな。
しかし、あのキュウリあ~ん、は変に生々しかった。

雁助にしてみたら、1度断られたから、あえてうめにちゃんとした説明をしなかったということなんだろうか。
何だか、うめの気持ちがわからない。

2016-01-29 19:46:40
名前無し

明日から瀬戸康史でるらしいから真面目に見ようかな。見たり見なかったりだが。
家族には人気。

2016-01-29 20:30:56
名前無し

最近はあさと新次郎が仕事でも一緒にいるシーンが多くなって、ちょっとホッとしている。だって夫婦の物語だもん。

2016-01-29 21:05:16
名前無し

なんてこと!
今日の録れてないじゃん!(泣)

2016-01-29 21:07:44
名前無し

相変わらずの子供騙しな内容。無理やりな話の持って行き方も毎度おなじみ。うめとの恋バナは雁助に届いた手紙一本で終止符。何週にも渡りグズグズ引っぱったエピソードが唐突に終わるのは、もうこれで何回目だ。飽き飽きしている。

雁助が加野屋を去る根拠が弱いことに制作側も気付いたのか、重病の我が子を助けるためと筋書きを変更。しかし、既にここで指摘のある通り、それも強引な理由づけだ。20年前に出て行った妻からの突然の金の無心。何もかも手放す結論を出す前に、一度様子を見に訪ねないのは不自然で納得が行かない。

うめと雁助の恋の描き方は大人の恋だとは思えない。うめの本心を直接確認せず、立ち聞きだけで思い込む雁助。自分の想いを伝えられぬまま雁助を失い、老化で…もとい、廊下でボーっとするうめ。相手の意思確認をした上で結論を出すのが大人だろう。思い込みがちな思春期の恋バナをいい歳した大人二人に演じさせた陳腐な話だ。ふゆと亀助の恋にしても、実年齢が親子ほど離れた役者をわざわざ起用したのは悪趣味だと思う。朝ドラで大人の恋を描くなら趣味よくそれらしく描いて欲しい。

あさとうめの関係も同様。雁助と一緒に行きたければ、うめのしたいようにして欲しいなど子供のように泣きながらあさが言っても、忠義心の強いうめがふたつ返事でハイと言えるはずがない。本気でうめのことを思うなら、あさは泣かずに毅然とし、いつでも戻って来いと力強くうめの背中を押すべきだった。あさが精神的に成長したとは思えない。うめを慰めるための相撲シーンも、あさの幼稚さが表に出ているようだった。うめが泣きたいのは別の意味でよくわかる。相撲シーンも、このドラマでは感情的に煽りたい場面でこれまで既に何度も入れている。ワンパターンで白けた。

歴史上の人物を次から次へチョロ出しするのも、とっくに飽きた。今回の渋沢栄一ようにストーリー上、必要不可欠と思えない登場のさせ方は話題作りなのが見え見えでつまらない。出すなと言うわけじゃないが、それより話の内容をもっと充実させて欲しい。同じ事の繰り返しばかり。

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2016-01-29 21:18:18
名前無し

渋沢栄一のクイズ問題の陳腐な答えはあきれるばかりでしたね。(とほほ・・・)
うめとあさのやりとりは少し泣けたけど友近さんに演技力があればもっと泣けたしもっと感動できたと思うシーンでした。

そして「あさが来た」のあさは浅はかのあさだと今さらながら気づく自分なのだった。

2016-01-29 21:24:00
名前無し

泣かせようとするシーンが多すぎて白ける。

一度も泣けたことなんて無いけど。

2016-01-29 21:30:38
名前無し

雁助が加野屋を去ることを決意したのは、本当に娘さんの病気のことだけだったのだろうか。
むしろうめが彼についてこれないことで自責の念を負わないように、
あくまでもそれを口実にしたんじゃないだろうか。
そんなふうに考えてしまうほど、
このドラマは人と人のデリケートな思いやりの情に溢れている。
うーん、大人のドラマですね。

2016-01-29 21:31:53
名前無し

だんだん見るのが嫌になってきた。最近は嫌々見ている。なんにもおもしろくないのもきつい。ワンパターンな話に呆れているので感想もあまり書けなくなってきた。

2016-01-29 21:41:11
名前無し

あさにとっての相撲は、ある意味、人間の心が裸になるための儀式なんだね。
取っ組み合うことで、裸になった心と心がぶつかりあう。
今回のうめとの相撲で、それが改めて分かった気がした。

2016-01-29 22:33:50
名前無し

原作の土佐堀川では、
渋沢栄一は浅子が実業家として大きな影響を受ける人物。
そういう所を丁寧に描かないから、
あさが来たの「あさ」はそこらの○○の奥さんじゃヤダヤダ!○○ちゃんのママじゃヤダヤダ!のパート主婦、世の中舐めた兼業レベル程度にしか見えない!

どうせ成瀬は独身設定だろうな…

2016-01-29 22:46:02
名前無し

相撲ってマッサンでもあったし、感動をどうぞってありがちなシ-ンだよね。
ありきたりなシ-ンの寄せ集めって、どなたかが書いてたけど本当にそう思う。
このドラマって表面的に綺麗に纏めてるだけだから、何だか薄っぺらい。

2016-01-29 22:54:49
名前無し

うーん…なんだか、ワンパターンな展開が多くてつまらないですね。
渋沢さんのクイズシーンを見た時、かなり引きました。バカっぽい演出はやめて欲しいです。なんだか白けるます。新次郎の甘えた声も最近聞き飽きました。もう少し腰の座った話し方にして欲しい。仮にも社長なんだし。最後のウメが泣くシーンも下手くそですね。友近さんなら、もっと上手く泣かれるかと思いきや、「えーん」と素人の泣き方にはガッカリしました。

多くの方が仰っているように、仕事のシーンが本当に雑で簡単に事業をこなしていく姿に疑問を抱きます。こんなお粗末なドラマになるとは思いも寄らなかった。朝ドラは「おしん」以来なんですけど、大作である「おしん」とは比べ物になりません。
本当に、この脚本は大森さんの思うように描けているのでしょうか?素人である私でも、色々と雑でアンバランスな脚本だと思いますし。

2016-01-29 23:14:39
名前無し

うめもさ。台所でぽーとしてるかと思えば、廊下でぼーっとして。黄昏すぎ。
人生の大事な局面も、仕事を持つ身なら常に同時進行であんなに所構わず恋心に浸って浸って浸りまくれる時間も余裕もない一瞬一瞬の積み重ね。
あさも、かのや全体にも当てはまるけれど、商売の上手くいってるときと厳しい時景気の波も全然感じられないこの店はおかしい。
世間から断絶した世界。
感情に溺れまくる余裕がある何時でも暇なお店、変です。

2016-01-29 23:21:20
名前無し

「銀行の神様」渋沢栄一に会うのがなんであさと新次郎なのかな。
面談を求めて熱心に手紙を書いたあさは当然だけど、
加野銀行の頭取は栄三郎でしょう?
新次郎ではなく栄三郎とあさが会いに行くのが普通じゃないの?
先日大阪市に大金を寄付するときも、炭鉱のお金をあさから栄三郎が受け取って
「かしこまりました」ってまるであさが主人みたいだった。
頭取なんて名前ばかりで実質加野屋を牛耳ってるのあさですよね。
栄三郎の影が薄くて気の毒です。
結局今日は夫婦そろって「びっくりポンや」のおバカぶりを披露したかっただけ?
肝心の渋沢栄一からの教えだって“信用が第一”って今さら?
そんなこと平十郎だって知ってるでしょう?
銀行開業のためにはその前に渋沢先生に会わなければならない。
その言葉の説得力が全く感じられなかったです。
結局、有名人の名前を使いたかっただけに見えてすごく残念。
期待した私がバカでした。このドラマの実業面はもう期待しません。

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2016-01-29 23:46:14
名前無し

これまでのお商売というものは、いわば奉公人が私生活を犠牲にし、皆で心を一つにしてお家のために仕えるものだった。
それからすると、銀行とか会社とかいう言葉には、何か人間の感情を排した無機的で冷たい響きがある。
雁助はそれを敏感に感じ取り、そんな価値観の世界に自分はついていけないと悟ったのだろう。
「一緒に出てかへんかと言うてくれはった。その言葉だけで、うちは一人で生きていけます」
残されるうめの女心はあまりに切ない。
けれど移りゆく時代のなかで、雁助もうめも奉公人としての道を必死に貫こうとしているのだ。
こうして一つの時代が終わろうとしている。

2016-01-29 23:51:45
名前無し

うめも雁助も、現代の我々からみたらほんに不器用で生き方のへたな人たち。
けれど昔はそういう人が結構いたんだよね。
筋を通すというか、利益より何より、人間としてのまことを大切にして生きている。
そういう生き方しか出来ない人を愛情をもって描いている、このドラマがやっぱり好きだ。

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2016-01-30 00:17:22
名前無し

両替商と銀行の違いがわからないという感想も多かったので、今日の渋沢の話はすごくわかりやすいくて良かったんじゃないかな?今の銀行さんに聞かせたいような銀行の初心を語っていたね。当時の起業家たちは今よりもっと社会的な使命を感じて仕事をしていたのですよね。日本という国を底から上げていかないとと考え私費も投じていった姿に頭が下がります。

2016-01-30 00:46:11
名前無し

「それでは早速銀行の話ですが・・・問題です、第一問」
登場するなり前置きなしに出題する銀行の神様。
そう言えばクイズ番組の司会者のような出で立ちです。
「銀行を経営する者が一番欲しくて、一番大切なものは何?」
チッチッチッチッ・・・「お金だす!」
「ファイナル勉さん?」・・・は、あまちゃんでした。失礼。
「違いますな、ほんとはお金はいらないんですよ」
銀行に必要なのは信用。信用さえあれば後は自然に人が金を運んでくると言う神様です。
お年寄りを信用させて、虎の子を根こそぎかっさらうアレでしょうか?
夢のような儲け話に目をギラギラ輝かせるあさ。
「その通りだすな、まずウチが信用つけて自分の器をおおきゅうして・・・」
その大きくした器にバッサバッサと金が投げ込まれる様を想像し、限界まで目を見開くあさ。

クイズの神様とマジシャン五代が常々やらねばと考えていたことは何?という最後の問題です。
う~ん・・・詐欺?・・・は、さっき出たから、マルチ商法か新興宗教?
宗教ならば既におかげ教を立ち上げ済み。今頃は九州で猛威を奮っていることでしょう。
「答えは人間を作ること、つまり教育です」
まわりくどいわ!結局それを言わせるためだけの渋沢栄一でしょうが。
そもそも「信用」を思い出すのになんで正吉の回想が必要やねんな。
こないだのへぇさんの面接の時にも自分で信用、信用って言うてたがな。面倒くさいわぁ~

会談の締めにバカ夫婦でびっくりぽんを斉唱し、和やかに微笑みあう三人。
日本資本主義の父はシビアなので、法外なアドバイザー料をせしめたに違いありません。
面会時間はちょうど5分。きっと5分単位のコンサルタントなのでしょう。

女中仲間の井戸端会議にも参加せず、ひとり物思いにふける(老ける)うめ。
高齢な上に仕事もしないでぼーっとしているようでは、いつ肩を叩かれてもおかしくありません。
頭の中は大番頭さんのことでいっぱい。
何も手に付かないので、仕方なく水桶を持って掃除のフリをしながら盗み聞き。
なんということでしょう!自分に甘い言葉を囁いて骨抜きにした当の大番頭さんが、重い病にかかった娘のために伊予に帰ると話しているではありませんか。
もしあの時うめが「へぇ、おおきに。ウチでよければ・・・」と誘いに乗っていたらどうなっていたのか。
 1.うめがついてこないから伊予に帰る
 2.うめを連れてでも伊予に帰る
 3.「やっぱごめん」とうめを袖にして伊予に帰る
 4.うめがついてくるなら伊予には帰らない
さぁどれでしょう?ここまで引っ張るからには、そこんとこハッキリしてほしいものです。
・・・て言うか、娘の病に「お金が必要」と言ってるのに、あさも栄三郎も聞こえないフリ。笑
店を辞めるなら相応のお金を用意すると言うなら、そのお金を融資してあげればいい話では?
辞めることが条件でないと雁助にお金は出せないのか?
何十年も加野屋に勤めた雁助なら「信用」は十分すぎるほどでしょう。
わざわざ手紙を出してまで会ってもらった渋沢さんの言葉は、ここでは生かされないのね。

今日の盗み聞きには気付いたあさ。いつも自分がやってるからかな?
なんせ壁に耳あり、障子にも廊下にも庭にもお勝手にも、至る所に耳がある加野屋ですから。

「なぁんや・・・良かった」縁側で肩を落とすうめ。「堪忍な」と謝る雁助に、番頭さんが誘ってくれた思い出があれば一生ひとりで生きていけると言います。
一生・・・もうそろそろ一生も終わりに近いと思いますが、健気なうめです。
雁助が去った後もまだ縁側で座り込むうめ。ちょ、サボリすぎ!
そんなにやることがないのなら相撲で投げ飛ばしてくれるわ、とあさが声をかけます。
なんか前も思ったんだけど、あさが足袋のままで相撲を取るのがすごくイヤ。
足袋くらいサっと脱げばいいのに。
白い足袋を汚すことが平気なんて、いいとこのお嬢なのにありえない。

「その土で汚れた足袋は誰が洗うと思てますのや!」
泣き声を張り上げるも一滴の涙もこぼさず、超本気モードで奥様を投げ飛ばすうめでした。

    いいね!(7)
2016-01-30 01:20:13
名前無し

そーだよね、足袋で庭に降りるってすごい違和感だよ。
いくら金持ちの娘でも物を粗末にしすぎ。あんなことしたら汚れが取れにくいし足袋が痛む。

明治生まれの地主の奥さんが、朝と夕食前と、来客のたびに足袋を履き替えたって書いてある本がある。
汚れた足袋を見られるのは恥ずかしいことだったんだね。
あさはそういう面でも無神経でものすごく鈍い。

それに本当に相撲取るのが好きだったら、絶対に足袋をぬいで裸足で土の上に立つよ。
砂ですべるし、裸足じゃなきゃ踏ん張れないじゃん。

あさも台詞を言いながら横座りして綺麗にずっと足袋を脱げばいい。
演出家がボンクラなんだろうね。

2016-01-30 01:31:56
名前無し

2016-01-30 01:20:13 ですが、

綺麗にずっと足袋を脱げばいい   というのは、
綺麗にすっと足袋を脱げばいい   の間違いです。

2016-01-30 02:10:08
名前無し

毎週毎週、しっかりとテーマをしぼって、
そのテーマに添って渾身の力で描きあげる。
脚本家さんの本気が見ているほうにも伝わってくる。
また視聴率も上がってきたし、
つくづく今期のドラマは成功作だね。
世間の評判が良いのは、ファンにとっても素直に嬉しいよ。

2016-01-30 02:12:23
名前無し

21:05:16様、そんな時は今日の感想を隅から隅まで読むのです。夜も更ける頃には賛否、いろんな角度からの感想が出揃います。これでだいたいはわかる。先日の強風でアンテナがやられテレビが映らなかった時、私はここを読んで観た気になれました。皆様ありがとう。

2016-01-30 03:03:05
名前無し

確かに細かいところまで全力で書きすぎてますね
まぁそのせいでぶつ切り状態というか
木を見て森を見ず……



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