4.06
5 488件
4 84件
3 67件
2 45件
1 96件
合計 780
読み でーと~こいとはどんなものかしら~
放送局 フジテレビ
クール 2015年1月期
期間 2015-01-19 ~ 2015-03-23
時間帯 月曜日 21:00
出演
いつの頃からか、「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の女と男が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになり、一切の恋愛感情を持たぬまま、日々つたないデートを積み重ねていく…。東京から一番近くて一番遠い都会...全て表示
全 2766 件中(スター付 780 件)2301~2350 件が表示されています。

2015-03-29 20:39:07
名前無し

ほんと、皆さんのおっしゃる通りです!
私もサブキャラには共感できましたけど、メインキャラには結局なにひとつ共感できずじまいでした。ある意味凄いドラマでした(笑)

2015-03-29 23:01:58
名前無し

大満足! 楽しい時間をありがとう!!

2015-03-30 04:59:09
名前無し

最初から最後までしっかりと楽しませていただきました。
新しい恋愛コメディドラマとして、素晴らしい脚本であったと思います。
主役ふたりの気持ちをうまく隠したり開示したり、そのバランスが絶妙で、軽快に裏切ってくる構成には感心しました。

視聴者に優しく、一から十まで説明したり、過剰に視聴者に気をつかうドラマが増えているなか、視聴者に想像させる余白を残しておくドラマはドラマ好きとして嬉しい限りです。
全てを理解できなくてもストーリーはわかりますが、主役ふたりの気持ちの流れをちゃんと拾えると更に奥深いドラマと気がつく。
もちろん複雑な感情描写でないので、自然と汲み取ることができます。

脚本家の力量に舌を巻く最終回でした。
巧と依子のささやかでも大きな一歩となる変化。
一話の二人よりずっと素直になったのが微笑ましい。
依子は恋する女性に憧れながら、恋そのものを否定していた。それは恋をできない自分を正当化するためだったのだなとわかると、依子の憧れがせつなく愛しく思える。

巧は自分が働かないことが悪いことだと知っている。それを正当化するための言葉選びに理由付け。高等遊民という言葉にしがみつくのもそのためであるのが徐々に伝わります。
最終回間際には高等遊民という言葉を使わず、自分の気持ちを吐露する巧。

自分が高等でも、遊民でもないと認めるところから、巧の一歩が始まる。

林檎のかじりあいは賛否ある描写でしたが、やりぬく演出はあっぱれ。
視聴者に媚びない姿勢がなせる荒技。
一口二口では伝わらない。
遠慮が見えてはふたりの踏み出す本気が表現できない。
ある意味初めてのキスシーンより色気のあるシーンでした。

最後の桜のシーンも、今までと同じようで、相手を受け入れている描写がさりげなく入る。
「もう少し見よう」という曖昧な時間を受け入れる依子と、自ら依子の手を取る巧。

桜の開花とともにふたりの恋心も開花する、さわやかな終わり方に満足して見終わることができました。

    いいね!(5)
2015-03-30 05:59:51
名前無し

理屈抜きにすると、おもしろい。ただしコメディとしてかな。

2015-03-30 08:02:21
名前無し

こんなに後味の悪いドラマはこれが初めて。いつもなら会心のストーリー運び、結末でなくても自分なりに咀嚼して嚥下することができていたのに、何だかいつまでもモヤモヤした気持ちが残っています。周りの人たちがただただ迷惑を被って傷つけられて、結局最後、その張本人達がハッピーエンド。さすがに今回ばかりは主人公だから当たり前…という風には割り切って見ることが出来ませんでした。今度はまともなキャラで、王道のラブストーリーを安心して観たいです。

2015-03-30 08:24:35
名前無し

月曜日、もう、デート観れないんだなぁと思うと、さみしいな。楽しみがなくなった。長谷川さんと杏さん、佳織、鷲尾君、島田兄、風吹ジュンさん、松重パパ、和久井ママ、キャスティングが良かった。風吹ママは、いつもホンワカして癒されたぁ。平田パパも良い味あった。楽しませてもらいました。ありがとう!

2015-03-30 08:56:51
名前無し

数式でしかものを考えられない頭でっかちのリケジョ・ヒロインと自らを高等遊民と名乗り二次元世界でしか生きられない文系ヒーロー。もうこれだけで、やられた!って感じでした。

一癖も二癖もある特殊な主人公のキャラ設定に、知的でセンスのいい台詞の応酬、捻りの利いた小気味のいいドラマ構成。
これほど脚本に唸らされたのは久々です。

キャストも最高でした。実生活では到底受け入れられない変わり者の主人公を愛すべきキャラとして演じた杏さんと長谷川さんはもちろん、本来主役となるべき見事な好青年・鷲尾を演じた中島君、そして何より変わり者の子供を心配しながら愛情深く見守る松重パパと風吹ママには何度も泣かされました。

ラストも私は好きですね。一緒に桜を見ながら、まだまだぎこちなさは残るものの、そっと依子の手を取る巧とそれに委ねる依子の二人には確かな成長が感じられました。
この二人の今後はぜひ見たい。
私もスペシャル希望です。

    いいね!(1)
2015-03-30 12:45:59
名前なし

現在から過去へ遡り、内容も構成もストレートでない分、観るのは難しいとリタイアした人も多いいのかと思います。子供の依子や巧があれだけだ出来たのだから、運命の二人と前から気づいていた視聴者はいたのだろうか。子供の頃出合っていたなんて安直過ぎてまさかねと思ったし、子供のことかかわるには5歳は離れすぎだし、でも、あの一瞬の出会いならありかと、脚本家は考えているんだと感心しきりです。

2015-03-30 13:17:17
名前無し

確かに、巧と依子は、成長しましたよね。桜を見つめる二人は、可愛く可笑しく、あのあとどうしたのでしょう?
スペシャル希望賛成!

2015-03-30 14:19:31
名前無し

デートが終わって残念、最高のワンクールだった。

2015-03-30 14:55:18
名前無し

普通で悪いか!
…ってのが、最後の感想でした。
でも、普通じゃなかった人が…回を追う毎に普通に目覚めて行く…
ハセヒロと杏サン…イイ芝居してました。
特に、杏サン!個人的にあまり好きな女優さんじゃなかったけど、子役の彼女の好演も手伝って、依子は、ただ…知らなかっただけなんだ‥と、思うだけで、純粋で可愛くて涙が出ました。
ハセヒロの心の変化を表現する芝居も素晴らしかった!
だんだんと‥彼女を見守る、そして最後は彼女の幸せを心から祈ってる‥

人それぞれの評価があるのは当たり前ですが、アタシ自身はこのドラマで恋愛ドラマの真髄?根本に戻った気がしました。

2015-03-30 16:03:58
名前無し

既に終わったドラマだから批判を書くのも気が引けるけど、やっぱりもの足りない気がする。
依子がバリバリの堅物から氷が溶けたように普通の女性へと思いが変化していくのは仕方がないにしても巧自身が最後までニートのまま終わらせるというのはどうかな?いったい何のためにニートを扱ったのか?疑問が残るところだ。
それにこれは本当に恋愛ドラマなのか?ただの変人と変人が出会うべくして出会った、そんな感じのするドラマだった。しかも「恋は苦しいものなのよ」とお説教じみた台詞まで飛び出す始末だし、いったい何を表現したかったのか理解に苦しむ内容だったと思います。

2015-03-30 16:24:08
名前無し

↑あ~、なんか分かります。私も同じ思いです。

2015-03-30 17:11:35
名前無し

私も同感!ニートというのは人それぞれ事情があるので理解できますが、母親が体調を崩していても家の手伝いをする気配も無く、結局最後まで何の進歩も見受けられませんでした。初めから巧のキャラは心底苦手でしたが、ほんの少しでも良い方向へ変化を遂げた上でのハッピーエンドならまだ少しは許容出来たかもしれません。最後まで残念なキャラでした。

2015-03-30 17:30:52
名前無し

そうだねぇ。
そこ、やっぱり置き去りだったよねぇ…。。
恋愛は別にどちらとくっついてもよかったんだけど
巧の生き方が最後よく分からんくてモヤモヤしたよ。
あのあときっと巧はヘタレを卒業して頑張るんですよ
そこはあえて描かなかったんですよ~という事なのか?
…そんな放り方あるかいな…。

2015-03-30 18:13:57
名前無し

うん、どうしてもいまいちになってしまったな。巧と依子に温度を感じない。鷲尾君とかおりと差をつけるためかな。できればみんな同じように駒にされない方がいい。それは恋愛だけではないドラマにでもうまいのがあるよ。なんか無機質と暖かみのある話があっていなかった。
月9ではいいのかな。私はあんまりね。違うのみたからそう思う。

2015-03-30 20:39:14
名前無し

何故巧のニートの今後について描かなかったか?
それが不思議。
大風呂敷広げたけど、回収できなかった。
続編かスペシャルのためにとってある。
月9だから必要ないと言われた。
古沢さん自身が最初から描く気なかった。
ざっと考えたらこんなとこかな。
謎だわあー。

2015-03-30 21:52:03
名前無し

何故巧のニートの今後について描かなかったか?とありますが
曖昧だからこそ視聴者にとって選択肢が無数にあり巧の未来を想像するといった楽しみも残されていると思うのですが。

2015-03-30 23:27:31
名前無し

高等遊民が流行語大賞取るんじゃないかとか騒がれてちょっと過剰に反応しすぎたのかもしれない。
あとはなんといっても古沢さんだし今社会問題となってる中年ニートをわざわざキャラクターとして出しといて何も言及しないまま終わるなんて事はないだろうと勝手に期待しすぎたか。
なんせ今までドラマを通していろんな事を問題提起してきて私たちを唸らせてくれていた人だから。
今回に限って決着を着けずうやむやのまま幕を引いたのはさすがに問題が大きすぎて中途半端な事は言えないと悟ったのか、老若男女が対象の月9の恋愛コメディにそんな小難しい社会問題を持ち込むなと釘を刺されたのか。
別にそのあとの巧をみんなで想像してくれというのもいいけど、なんかちょっと脚本家としてはずるい文句だという気もするんだよね。なんにでも言えちゃうじゃん。中途半端なことも全部それが免罪符となり得ちゃうっていうか。
まあ古沢さんに過剰期待しすぎたこちらも問題あったのかもしれない。もっと気楽に見れる月9だと思っていればこんなに肩透かしを食うこともなかったんだ。きっと。

2015-03-30 23:32:51
名前無し

不思議という程絶対描かないといけないストーリー展開でもなかったですね。

2015-03-30 23:37:20
名前無し

あれはあれで非常に良いニートの解決方法示してますよ。ただ、問題提起の部分が小さかっただけで。

2015-03-30 23:55:36
名前無し

もし続編あったら見ます。
毎週楽しみでした。

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2015-03-31 00:11:42
名前無し

高等遊民なんて言わずにオタクでよかったんだよね。
変に懐かしい言葉を持ってきたからそこに新しい解釈とか古沢さんが考える意味みたいなものがあるはずなんだと勘違いしてしまった。
最初から言葉にたいした意味はなかったんだよ。

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2015-03-31 00:46:39
名前無し

オタクは趣味嗜好のことで、学生さんだったり
社会人だったりだよね。
オタクとニートは違う?よね。
まあ、そこにこだわらなくてもコメディーとしては、面白かったからいいのかな?
最初からオタク設定にして、バイトぐらいはしてればよかったのになあ。巧くん。

2015-03-31 01:21:45
名前無し

なんか話は結局面白さを誘って最後はよくある恋愛で落とすからかなり萎えました。ごめんなさい。すきだったのはきっとネタとして面白かったのであって内面的には心にはこないと思いました。なんか長谷川さんは他の時の演技の方がいいですよ、必死すぎて観てて最後は辛くなりました。
杏さんの演技も同じです。やっぱり駄目だ。しかし、はじめは見事に思えたのは演出かな。ぐっとくるのがまったくなしでした。中島くん、国仲さんはなんとなく浮いていたような気がします。

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2015-03-31 01:53:04
名前無し

すいません。上書きましたがこれぐらいにします。感想書きすぎました。

2015-03-31 04:50:12
名前無し

自分は疑問なく楽しく見られました。
巧の今後も垣間見せてくれたし、ニートから経営者になる可能性をきちんと置いてくれたので不思議はなかったですね。

ニートではなく高等遊民と言い張る。
そこにこそ意味があり、巧の悩みがあったのだと見ています。
巧はニートが良くないのをわかってる。だから高等遊民なんて言葉でガードしてる。
一話から、母にお金をねだる時には後ろめたさいっぱいな顔して、母に正面きってはいられなかったしね。
本来はニートなんてものにあぐらをかけるタイプではない描写がたくさんありました。

そういうところを見ていると、最後に外に出かけてひととコミュニケーションを取る巧の表情がちょっと明るくて、本来はこういうひとなんだなと微笑ましい。

だから、ニートのままではないよ、という意思表示が受け取れました。
古沢さんの、視聴者に考えさせてドラマを完成させる書き方が好きですね。

だから古沢脚本は毎回ヒットしない視聴者も多いんだろうなと思いました。

2015-03-31 07:06:02
名前無し

ニートの解決方法を示しているとは書きましたが、心がそうだからと言うとどうかなとは思います。
タイプはあるでしょうけど、ニートがいい状態ではない、あぐらをかけない、そう思いつつ長年働かない人は心がどうであれ自分だけじゃまず前に進めないと思います。
そしてニートの大多数はそんな人なのじゃないのかなと思います。

実のところ、ニートの解決方法=働かせる、こう描いていないところが既に問題提起ではないかとも思います。
何も働くことに全く関係ない生活を送っているけれども、最終回巧は香織と働き始めた。
それが何故か。
私はこれがドラマだからとは思っていません。

2015-03-31 07:31:08
名前無し

上の人と同じで、そう思います。リーガル2の最後も視聴者に結論を決めてもらうような形で脚本家がはっきりと結論づけて終わりにはしてなかったからね。
はっきりとした答えが知りたい人には不満だろうし、デートが駄作だと言う人がいても不思議ではないのかもね。
でも、はっきりとさせないほうが視聴者の想像して楽しむという部分ももっていると思う。始まった当初、巧は趣味を生かしてブックオフなら働けるんじゃないのかと妄想することもできて私は楽しめました。
デートのスペシャルドラマはいくらでもつくることはできると思うよ、なぜなら巧は働いていないからね。答えがはっきりとしないシナリオも意外と役にたっているよ。

2015-03-31 08:06:32
名前無し

いやー、私そんなこと全く思ってないなー。
結論出さないで余白を残すスタイルの脚本家の一例というテーマで書いたつもりではないです。
まぁいいですけど。

2015-03-31 08:11:47
名前無し

古沢さんは、はっきり自分なりの意見を投下する人だと思って、それで賛否が分かれてきたイメージがあるから、今回はもやもやが残ったかな。
視聴者に委ねる、まあそれもいいけど問題が難しいから委ねられてもわからないから、どう思ってるか聞きたかった。
この件については何度か書いたからこれで終わりにします。

2015-03-31 08:26:12
名前無し

↑私もそれが言いたかったんです。
だから古沢さんていうことで期待しすぎたんだという結論に達したんです。
まあこれはこれで意見が別れるのは当然ですよね(^^;

2015-03-31 08:30:42
名前無し

2015-03-31 04:50:12
名前無し です。

その下の感想は自分ではありません。
なんとなく続きのように見えるかな?と思いましたので念のため。

2015-03-31 13:57:24
名前無し

ニート問題に切り込んだ作品じゃないから、そんなに重たい課題を視聴者に投げかけてはいないと思う。全然そういうのではないと感じました。
巧がどうするのかまったく謎のまま終わったらどうかと思うけど、そこはちゃんと示してたし。

古沢さんは脚本書く上で技術的な手法もけっこう入れ込んでる。勉強してると気づくことばっかりでありがたいよ。

2015-03-31 15:36:00
名前無し

好きでもない人から好きだと言われてつき合ってみたら苦痛だったという経験はあるけどね。相手の趣味や好みをあわせるのが苦痛でそれを相手に見破られ怒られ最後は相手のほうから別れたよ。

2015-03-31 17:24:54
名前無し

経験や状況が全く違うからドラマとは当てはまらないと思うよ。依子は私たちには到底理解できない変わった認識の女の子だったんだということで落ち着かせるしかないかも。
私も一時期シナリオライターの勉強をしてたので古沢さんのコメディ楽しく見させてもらいました。
でもやっぱり過去のと比べると失速は否めない。
恋愛ものとしては繊細で丁寧な表現は必須だったのに9話まで四角関係引っ張りすぎたんだと思う。

2015-03-31 17:56:03
名前無し

スケート場の話、そんなに不思議ですか?
自分はすごく納得したし面白い!と思いました。
ちゃんと理解できてる視聴者もいますよ、てことで。

2015-03-31 18:00:48
名前無し

相手に合わせるのに疲れ果てて、逃げ回って、それが恋とは確かに言い難いですよね。
でも、そもそもそうなったのは自分達(巧と依子)が原因なので、私はそのことに対しても違和感がありましたし、嫌悪感を抱いてしまいました。

2015-03-31 19:11:23
名前無し

うん。普通の感覚だと理解しづらい、かも。
もともと普通でない感覚の二人のラブコメだからね。
ぐるぐる回ってあさってな解釈に翻弄される依子を見て笑ってくださいってことなのでしょうかね?

2015-03-31 19:21:43
名前無し

逃げ回ってたのに楽しいなんておかしいって見方だとわかんないかも。

楽しすぎて自分がこわれてくことに怯えていたんですよね。そう言ってたし、そう言う描写もしっかりあったから、「そういうことか!」って夫婦揃って大笑いしたよ。
楽しんでないとするとあの依子が会社で髪を巻き巻きして、メイクする理由がない(笑)。
巧も自分には3代目のほうがキーが合うとか勉強しちゃってたし(笑)。

そこからの告白だったからなるほどー!って大笑い。
普通の恋愛しかしてませんが、理解できますよ☆

2015-03-31 19:30:06
名前無し

筋としてはわかるけど納得ができないってことかな?
理解というより言ってることはわかるけど、共感できないから理解するのが困難、みたいな。
わかる!って人とわかるけどわかんない!って人がいて当然ですね(^_^;)

それよりも鷲尾くんと佳織ちゃんが不憫でした。
さんざん振り回されちゃってお気の毒に。
ぜひ、スペシャルで幸せにしてあげてください!

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2015-03-31 20:08:28
名前無し

>視聴者に優しく、一から十まで説明したり、過剰に視聴者に気をつかうドラマが増えているなか、視聴者に想像させる余白を残しておくドラマはドラマ好きとしては嬉しい限りです。

>曖昧だからこそ視聴者にとって選択肢が無数にあり巧の未来を想像するといった楽しみも残されていると思うのですが。

>はっきりとさせない方が視聴者の想像して楽しむという部分ももっていると思う。

そういう考えを否定してはいけないのでしょうが、他に書いてる方もいますが、それならなんにでも言える、脚本家としてずるいと書いてる方に全面的に賛同します。その後のスト-リ-を作り上げて物語を完結させればいいというのなら、どんなドラマにも当てはまりますし、それをすればどんなドラマも成功ということになりますよね、自分の中では。もし、仮に脚本家が視聴者それぞれに想像してほしいと本当に思っているのだとしたら、この脚本家の中に答えはなかったんだなと私は考えます。視聴者それぞれに考えてほしいというのはある意味脚本家の逃げのようにも思えるんですね。言い訳というか。

これはラブコメディであってニ-ト問題に切り込んだ作品ではないから、答えを示す必要なんかないんだと言われてしまえばそれまでですが、巧のその後を少しでも描いてほしかったというか、脚本家のニ-トに対する考えなり答えなりを少しでも知りたかったなと思わなくもないですね。

そういうドラマじゃないんですよね、はい、分かってます。(笑)ラブコメディですよね。(笑)恋愛ドラマなんですよね。

    いいね!(1)
2015-03-31 20:15:00
名前無し

↑同意します。
古沢さん好きだから消化不良です。

2015-03-31 20:21:15
名前無し

役者のみなさんの事ではなく、私は分かりやすく、驚いたり、キャラクターに共感できる話が好きです。分かりやすい事がよいとは限りませんが。

2015-03-31 20:36:52
名前無し

脚本家が逃げたと思う人がいていいです。
それでも想像して巧の将来や依子が普通の女性としての幸せを手にいれられたと思うことで視聴者のなかには幸せだと感じられる人もいますので。
鷲尾や佳織にしろ希望のない終わり方ではなかったので、この先もふたりは恋愛していくということだけは大半の人にはわかるようにつくられていると思います。
脚本家が逃げたとして、それでも作品が素晴らしい出来と思う人がいてもいいと思うのですが?怪我の功名というやつです。

2015-03-31 20:38:07
名前無し

私は分かりやすくなくてもいいんだけど、最後にはその作品が伝えたいメッセージとか脚本家の信念みたいなものが見える話が好きです。
それに対して共感できるかできないかという議論があってもいいし必ずしもハッピーエンドじゃなくてもいい。
ただ、はっきりと答えを出さなくてもいいけど方向性とかある程度の答えみたいなものは出さないと結局何が言いたかったドラマなのかがわからないしちょっと無責任じゃないかな?と思っちゃう。
しかも古沢さんといえばそういう傾向が色濃くて、そこが支持されていた脚本家でもあるからなおさらだと思う。これでスペシャルがなかったら本当にがっかりなんだけど(笑)

    いいね!(1)
2015-03-31 20:51:36
名前無し

脚本家の逃げのように思えると書いたものですが、私は逃げていると断言したいわけでなく、そのよう捉えることもできるという意味で書いたのです。それでも、作品が素晴らしい出来というのは別にいいと思いますよ。事実、脚本に対する評価は高いみたいですし。

逃げというのもこの脚本家ひとりに対しての意見として書いたわけでもないですし。

2015-03-31 20:52:42
名前無し

わけではなくそのように、でした。

2015-03-31 20:56:45
名前無し

>視聴者に優しく、一から十まで説明したり、過剰に視聴者に気をつかうドラマが増えているなか、視聴者に想像させる余白を残しておくドラマはドラマ好きとしては嬉しい限りです。

これを書いたものですが、これをそのまま完結しなくてもいいと取られるとはおもわず少しびっくりしちゃいました。
デートについては完結はしてるし、全て回収したと思ってますよ。
ドラマとして残してはいけない疑問点はなくしてくれたと感じました。

ニートの件もちゃんと巧が働ける、というモノサシを入れてくれていましたね。
わたしの言った余白と言うのは、巧が働いてニートを卒業しましたとか、やっぱりニートのままで変わりませんでしたと言う100%の結論を提出しないで、そこは自由に受け取ってくださいとしている部分のこと。ただし、先ほど言ったように、脚本家の回答に近いモノサシを用意してくれているもののこと。
そしてその自由さはドラマの筋書きとして違和感のないところにあるものです。

ラストの佳織と鷲尾くんが理想のタイプにお互いのことを言ってると見せても、付き合うか付き合わないかの答えを出さず、視聴者に任せているのも同じ余白だと思います。

終わらせなくても勝手に想像すればいいなら、それはどんなドラマでもいい話になってしまいます。
そんな都合のいいことは申し上げておりませんでしたので、この場で訂正させていただきます。

    いいね!(1)
2015-03-31 22:23:10
おもろかった

最終回電車での回想シーンに鳥肌たった



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