4.06
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84件 |
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| 合計 | 780件 |
あ～、なるほど。
脚本のテクニックは高等でもキャラクターに魅力や深みが感じられなかったということ？
言われてみれば古沢さんの作品って変わったキャラクターや設定は多いけど、その背景や過去をあまり深く掘り下げたりとかないかもしれない。
あくまで伝えたいテーマやテンポのいいストーリー展開なんかに重点を置いているからなんだろうね。
過去作品はそんな感じだけどデートはどうかな。
巧に関しては過去もトラウマも描かれてて好みで別れるんだろうけど、ダメ男としての魅力的なキャラクターとして描かれているのかと言えば確かに微妙かもしれない。
「優しい」「繊細」くらいしか長所として表現できる言葉が思いつかないしね(^^;
ベラ以外、誰も知らないが一応観れた
信長協奏曲と若者たちは観るに耐えなかったが
批判が多くなってきたので、私は肯定派で(笑)私は毎回楽しめました。月曜は週の始めで、何かと憂鬱な気分になりがちだったので、このドラマを見て、笑ってスカっとした気分になった時は「やっぱドラマは、こうでなくちゃ！ 」と思いました。第9話辺りからは、思わず泣いてしまい（高等遊民になった理由なんて、そんな重要かな？と思っていたのですが、巧の気持ちはわからなくもなくて、もらい泣きしました）このドラマ「感動作」とか「今日の放送は泣けますよ」とか全然いってなかったのに、すごい！！と思ってしまいました。某ドラマは、誉めちぎるコメであふれているとステマとか言われてたので（まぁ実際ステマもあったみたいですが）この「デート」も大絶賛するとステマと思われても困るので、自分の思いを頑張って書きました。伝わったかな？
もやもやして逆にストレスたまりました(笑)きついよ。長文書くとかありましたが、なにせ、期待していた物語が好きじゃなくなるのははじめてだった。いや嫌いになった。それぐらいデートは異色ですよね。
↑ 確かにそうですね。このドラマは最後まで思いきりハマれる人とそうでない人の落差が激しい気がします。私の場合も後者でした。ドラマが始まった最初の頃みたいに、最終回まで何も考えずに笑っていられたら良かったのにな〜。本当に残念です。
鷲尾が独りよがりで腹が立ったですね。
依子という完全に変わり者だとわかっている人間が好きになったと言うくせに、さあデートが始まると服装やら髪型やらをまず無理矢理変えさせる。
依子が好きかどうかをたずねることもなくサッカー観戦等々。
最終回ではこの体たらくで依子が鷲尾に心が近づいていないことをわんわん泣く有り様。
依子を理解しようとしているわけではない。
依子の何が好きになったのかも伝わらない。
ただ、独りよがりなだけ。
鷲尾は見た目かっこいいだけで人間的魅力は薄いという描かれ方していたので問題はないのですが。
後半になって、想像以上に鷲尾くんの人気が出てきて、脚本が迷走した気がしました。視聴率も一桁になりそうだったのに、四角関係推しにして上がってきたし。香織は、振られる流れが自然だったけど鷲尾くんは強引すぎです。
「依子さんはその儘でいて下さい！自分が努力します！」と言っていた筈の鷲尾くん。
それがデート初日にして、依子の髪型や服装をチェンジさせたのには、正直私も「あれっ⁉︎」と違和感を禁じ得ませんでした。
いくら鷲尾くんが好きな私でも、これだけは容認できないな〜って(笑)
ありの儘の依子が好きな鷲尾くんだからこそ、魅力がある訳だし、好きになったのに…って。
その点に関しましては鷲尾くんに代わって心からお詫び申し上げたいです。本当に本当に申し訳ありませんでした！
そういえば鷲尾くんは、自分に想いを寄せる取引先の社長秘書の女性を自宅近くまで車で送り届ける際に、好きな女性のタイプを訊かれて「真面目で真っ直ぐな人」だと、依子の顔を思い浮かべながら答えていましたね。
その表情は、まさに恋する青年そのものだったように記憶しています。
ですからその頃から鷲尾くんが依子に想いを寄せていたのは間違いない訳で、その先もずっとありのままの依子を見つめ続けた上での求愛だったはずなんですよね。
それなのに、いきなりあそこで人が変わったみたいに服装や髪型を変えさせたのは、さすがに受け入れ難かったです。人物に一貫性が無くなっていましたよね。「古沢さん、鷲尾くんになんてことさせるの〜⁉︎」って思っちゃいましたよ(笑)
けれど最も解せないのは、折角諦めた鷲尾くんの所へ依子を行かせてしまったこと。
依子も自ら鷲尾くんの懐に飛び込むことが無ければ、やれ服装だの髪型だのって振り回されることなくありのままの自分でいられた訳ですからね。
私自身そんな鷲尾くんの姿は正直いって見たくなかったですし…。まったく「古沢さん、どうして〜？」って感じでした(^_^;)
ただただ残念なのは、カウントダウンのキスからのお正月のエピ。お正月のエピ自体はいいんだけど、それぞれのキスがブチ切れだったとこ。あそこから拍子抜けしてしまった。
なら、キスは巧と依子で良かったんじゃないの？もうそこで二人がワケわからないけど意識し始めてドタバタした方が、初回のテンポを崩さずにいけたと思う。せっかく１話から積み重ねていたものをわざわざ崩さなくてもいいのに、と思いました。
そうかもしれない。
その次の回にはあんなに衝撃的だった奪われキスが頭っからスルーされて凄い肩透かしだったもんね。
そこから少しずつなんか違うな…と思うことが増えてきたのかも。。
それ、確かに私も思いました！
衝撃のカウントダウンキスの後、一体どうなっちゃうんだろうって思っていたら、まるで何もなかったかのようにストーリーが進んでいってしまって、一緒に観ていた娘も「なんで？」って物凄く訝しげな様子でした。
これ以外にも、前の回のエピが続いていないブチ切れの回があったような気がしますが(違ったらすみません)、こういった手法をとられてしまうと、確かに興ざめになってしまいますよね。う〜ん…^_^;
あー面白かった！
私はこのドラマを初めから観ていました、
最初は月9だからっていう訳のわからない？
理由で観ていました（笑）
でもとっても面白かった！みんな役が個性的で。
次が気になるように終わるし
毎回毎回一時間があっというまでした^_^
杏さんも好きになりました。
鷲尾は一貫性があったと思います。
元々大して話したわけでもしっかり理解していたわけでもなく勝手に依子を好きになってましたし、この時点で自分勝手の片鱗が見えます。
問題のキスも何の断りもなく無理矢理。
正月もお雑煮一つで勝手に負けたと思い込んで退散。
告白も依子が鷲尾に何一つ気にかけていないのに最後のチャンスと言い、相手の迷惑を考えない。
相手を好きといいつつ、その実自分だけで相手が全然見えていない典型的な人です。
これだけ典型的なら無理矢理髪型等変えさせるのは不思議には思わなかったですしキャラが変わってはいないと思います。
それにしても、最終回のいかにも被害者のような泣き方は総まとめのように彼の幼児性の象徴です。
容姿だけでここまで中身のない魅力が感じられない人間にしなくてもよかったと思いますが。
面白かったですよ！！この人の心情とか深く考えなくてもいいドラマだと思ったんですが・・・。めっちゃ笑って、めっちゃ泣いて、その両方があるドラマは私にとっては初めてでした。
年上の女性を一方的に好きになる若い男の愚かさがあの鷲尾の号泣だね。好きとか愛してるをことばに表すのと本当の恋愛は必ずしも一致しないと言う。鷲尾は彼なりに真剣だったからこそ依子の本当のこころを知った時の自分の浅はかさに涙が止まらなくなってしまった。
でも男たるもの若い時に好きになってしまった女性にフラレルのはいいことなんだよ。それで本当の恋とはに変わっていけるからね。
鷲尾が可哀想という意見も分かるけど、同性の視点から言わせてもらえば、君はいい経験をしたんだ、次はきっといい恋愛が出来るから、と言ってやりたい。あのシーンは同情しながら笑ってしまったけどね。
鷲尾の絡みは依子と巧の特殊な関係を際立たせる配役だったと思う。恋する男の一途さや滑稽さそして幼さまで描けていた。
ある意味すごいね。鷲尾君あんなキャラにするなんて、最後情けないキャラになったような。
キャラに一貫性がないからおかしくなりましたよね。なんかもう少しうまくできそうだと思うんだが。巧は駄目なままだったが、なんか最後はとても好きになって依子と巧はデートはじめました。とかえーっしかない。あんなラスト信じられないね。なんと言えばいいのかな。鷲尾君は中盤でもう依子を応援するキャラにして男らしく爽やかキャラにして、依子と巧を応援しましたとかのほうがよかったかな。鷲尾君が主演に最後なってたかもね。あはは。よく分からない。今までとは違うからある意味怖さを感じる。何をこのドラマでは得ることができたのかね。ある意味考える力とか。まぁ私はもうこねくりまわしたストーリーに嫌気がした。考察できるのは良いことなんかなぁ。と最近は思う。
あの上書きましたがね言い返しではないですよ。上の方の鷲尾君が一貫性があると書いてあるのを観ずに書いてしまったので。失礼。
古沢さんというひとはどんな引き出しを持ってるのか、計り知れないな、と。理系・文系どちらもディープな設定されてるけど、私は初めてきく言葉が多くて。でも、ストーリーにすんなりついていける程度の説明はされていて、しかもセリフが早い・長い。演じたキャストがよかったから、入り込めたと感じた。巧は普通に考えたら、憎めないキャラにするのはかなり難しいんではないか、最後まで働かないとは‥一番の予想外でした。依子は頑張り屋さんで、数字大好きすぎて、母の死もあり、あの極端なキャラが出来上がったのを理解できたから、不思議にどんどん可愛くなっていくし。好きとか愛してるとか一言も言ってない、なんと斬新なドラマ。あの鷲尾プロポーズからの流れは予想不可能。そして最後は、やっぱり恋愛できない、と主人公二人が言っている。でも、幸せといえる結末。セリフが多い、大変とインタビューとかで載っていたけど、最後含めてセリフじゃないことで伝えてくる。音楽よすぎ、キャスト良すぎじゃないですか。こんな作品にまたあえるかな。この先を想像するのはたのしいし、心配なのは巧のその後だけど、父のことは解決したし、本人が引きこもり返上（高等遊民って言ってない！）せざるを得ないと言ったので、ポジティブな方向に行くんだろうと予想できる。個人的に、佳織は、引きこもりニートをスッパリあきらめられて、よかったな〜と思います。鷲尾も、次は何でも先にお父さんに相談しない恋愛して幸せになってほしい。親たちは、途中で救われてるし。続編あったら嬉しいな。 子沢山になった設定で。
デート恋とはどんなものかしらの通りに、長谷川博己さん演じる谷口巧と杏さん藪下依子のデートに焦点を置いたラブコメディと捉え見ていた。1話から最終回までの間サイドストリーごちゃごちゃとあったが、面白く可笑しくやっとエンディングで巧と依子の恋への芽生え可笑しな変わり者のデートにたどり着いた。あの桜の木を見つめるだけの巧と依子のデート最後まで変わり者の二人を観てやっとかよ～！二人とも回り道したけどハッピーエンドでやれやれ良かったね。好きなドラマでした。
冷静に何処をどう見ても、巧が何かを努力したという様子や痕跡が皆無だし、これって何にも努力しない人間に対する応援歌的ドラマであり、サクセスストーリーなんですかね。
なんか釈然としないし、いつまでもモヤモヤが残って不快指数120％。こんなドラマ初めて。フゥ〜。
言い返し大歓迎ですよ。
私には鷲尾が一貫性ないということ自体が信じられないレベルですしね。
えー。本当に色んな考えの人がいますね。鷲尾くんのキャラが一貫性あるなんて・・・。９話なんて鷲尾くんメインだったし、かなり鷲尾くんの出番増やしたとおもいますけど。
どの辺が一貫性なかったですか？
いやほんとにいろんな捉え方があるからさ…。
ああいう人じゃなかったはずでしょという人も、いやああいう勝手な奴だったじゃん！という人もいて、どちらもいいんじゃないですか…？
正解なんてないでしょ。
それこそ古沢さんに聞いてみないと。
それぞれの感想ってことで尊重できませんかね？
感じた違和感はしょうがないと思います。
この手の文は表情や声の情報がない分どう考えているかわからないですね。
荒らすつもりで聞いたわけではないですよ。
尊重は確かにその通りですが思索はそこで終わってしまうでしょう。
単純に理由が知りたいだけですよ。極端に意見が反対になるならなおさら。
何故貴女様がそこまで意固地になって反論なさるのか理解に苦しみます。私としては、からかう気持ちなど微塵もなく、精一杯、心の底から貴女様のお気持ちに寄り添った上で自分なりの意見を書かせて頂いたつもりでしたが、ご理解いただけなかったようで非常に残念です。
それ以上深い話が聞きたいならお茶の間でお願いしたらどうでしょう？
特定の方に説明をお願いするなら本スレよりお茶の間だと思いますよ？
でも｢そう感じた｣、ということを説明するのは難しいしそれを書くのは結構な労力ですよ。
このドラマってそんなに、「登場人物の心情とか一貫性」が大事なドラマかな？と思うんですが…そんなのどうでもいいって思う私は依子と一緒で心がない人間ですかね？(笑)
このドラマって、今期の中では１番気楽に見れるドラマだと思ってたのですが。だからこそ、思わぬ展開に笑ったり泣いたりしたと思うんですが。
他のドラマでは「主人公に共感できない！」とか「イライラする！」とか言ってたのに、最終回の出来だけで、
「良かった～泣けた～可哀想～」とか言っているものもあるのに、このドラマだけ、登場人物に厳しすぎませんか？(笑)
同感でーす
デートがラブコメだからじゃないかと私は思うがね。最後りんごの後のキスが今までで一番恋愛ドラマとしてはどうでもよかったかな。違うのだったらできは別にして何か感じると思うが。二人がどうのではなくてね。何にも考えずとも共感したり、えっとか思うものだと思うがね。少なくともそれはありえないかと。歴代この枠で観たなかではね。
自分は、林檎のシーン とても良かったです。とても官能的で､､､感じ方は 人それぞれなのでは
デートは脚本がとても秀逸だと思う。
登場人物の気持ちの描き方が新しいなと。
全部わからせて押し付けることを絶対しない。
だけどヒントはたくさんある。
それに気づくと、登場人物の気持ちがわかる。
ヒントに気づかない人にはわからない。
そんな意地悪な、視聴者を試しているような脚本だった。
製作側に完璧さを求める視聴者がいるならば、視聴者にも完璧さを求める製作側があってもいいとわたしは思う。
視聴者はそのドラマをタダで見ているのだから、媚びる必要はないし、わかる人がわかればいいってのもひとつのスタンスかな。
視聴者にわからないのはダメだ！もひとつの意見だけど、わからない視聴者がダメだ！と言うのもひとつの正解だと思うしね。
そう、微妙に難しい部分も確かにありました。
依子の父に何故途中依子の母が見えたのか、単純に依子の心の声を代弁していた存在だったのか、等々わからなかった部分も少なからずありましたね。
私はそういうところを考えるのは好きです。
16:55:07さん
悪いですけど、聞いただけであってそこまで書かれてしまうくらいの文を書いた覚えはありません。
敢えて途中で純粋に興味で聞いたと書いたはずです。
なるほどねぇ。感じかたね。依子と巧自体の魅力が分からなかったのかもね。
古沢さんがずっと好きで楽しく見てたけどぶつ切れのエピとか唐突な定義とかよくわからないのもたくさんあった。
でもそれって私がバカだったからなの？
わからない視聴者がダメで評価できる視聴者が完璧なんだってことなの？
ダメな視聴者と完璧な視聴者を選別するドラマなんてないよ。
もし仮にそんなのを前提としてドラマを作ったんならそれは制作側が思い上がってると思う。
古沢さんはそんなことはしないし賛否あって当然のドラマだと認識してるはずだと思う。
だって特殊だもの。
共感できなかったり反発があっても当たり前だよ。
理解できるできないじゃないんだよ。
｢共感できない｣なんだよ。
そこは脚本が秀逸とか理解できる視聴者がどうで理解できない視聴者が駄目だとかそんな問題じゃないんだよ。
どっちが上でどっちが下とかじゃない、共感できるかどうかは個人の感性で全く違うからそんな人もいて当たり前。
理解できない視聴者が駄目だなんて話がズレているよ。
私なんかは共感なんてまるで重視していないですよ。
共感でなく理解を重視しています。
自分の感覚に合わないからこれがダメあれがダメと言っていては世界も見方も広がらないし深みも知れないと思っています。
何より、どこまでいっても国語の成績がいつも並程度の私が、作家を志して並々ならぬ努力をして限りなく狭き門を通り抜けてようやくドラマの脚本家にたどり着いた人間が書いたものを一から十まで理解出来ると自惚れるつもりもありません。
如何にそれを十に近付けるかを楽しみにしている人間だっているわけです。
共感なんて噛み砕いたその後でいい。
「わからない視聴者がダメだ」。いいですねぇ。
余程の視聴者でない限りわからないことがあるのは当たり前だと思います。
共感はとりあえず置いとくというのは好きです。
ちょっと お聞きしたいんですが、デートを細部まで御覧になった上での感想ですよね‼それなら、一つの意見として受け止めます。
共感というのはキャラクターが好きか嫌いか理解できるかできないか、ではありません。
脚本家のメッセージとか信念とか、そういうものに共感できるかどうか、です。
キャラクターの好き嫌いは二の次だよ。
そんなことでドラマの良し悪しは決まらない。
嫌～なキャラクターなのになんかハマるというドラマなんか山ほどあるし。
まあでも視聴者が理解できないようなドラマを作る気なんて古沢さんはないとおもうけどな。。
みんなに笑ってもらいたい楽しんでもらいたいと思ってドラマを作ってるはずだと思うよ。
理解できない視聴者は駄目だなんてそんな奢った事は考えてないと思うけどな。
何が正しいか何が完璧か。
それはわからないけど普通のラブストーリーを期待をしていなかった私には途中からはアレレ？な展開でした。
最初のぶっ飛んだ依子と最低巧が好きだったので、鷲尾くんと佳織ちゃんが絡んできてからの流れがもどかしくてしょうがなかったです。
普通のちょっと切ないラブストーリーに方向転換するならもう少し二人の絡みを深く見たかったなあ。
怒濤の展開過ぎてついていけなかったよ。
理解とか共感とか以前に最終回前には気持ちが少し冷めていたのかもしれません。
共感出来る出来ないの議論が繰り返されているが、そもそも 恋愛不適合者同士の恋愛物語だから 普通の恋愛感を持っている人は、あれって思うかもしれないけど、まあ人間て複雑な生き物だし、これは良い あれはあり得んとかは、一括りには言え無いと思う。
言いたいところはメッセージを押し付けている脚本でないところに好感を抱いたところであって、ただそれを一つの言葉にまとめた時に少し極端な書き方になっただけでしょうに。
木を見て森を見ずな発言ばかりでは？
何よりただの感想ですね。
そして残ったものは何かと言えば、批判しても大丈夫と思われるものに対しての遠慮ない非難ですね。
普段あれだけ言い返しはダメとここで言っている皆さんばかりが集まっているはずなんですけどね。
それともうひとつ。
脚本家さんがあまりにも一般人には理解しかねる感覚だけを持っていてもあまりいい脚本は書けないとも思う。
鋭い感覚と同時に一般人と同じ普通の感覚も持ち合わせて視聴者になるべく楽しく見てもらい理解できるように書くのが本当は優れた脚本家だと思うよ。
古沢さんはそういう努力をしていると思うし大抵の場合それを感じられる脚本を書いていると思います。
でもそのなかでも合わない人や疑問を感じる人が出てくるのは当たり前ですよ。
巨匠宮崎駿だって山田洋次だって万人に絶賛されてる訳じゃないんだから。
ごめん、言い返しじゃなくて共感ってキャラクターに対してじゃなく脚本家の抱いてるメッセージとかに対してだよって単なる説明ですよ。
非難じゃなくて。
そういう風にとられたなら謝ります。
ごめんなさい。
横からごめんなさい。
言い返しというよりは理解できない視聴者は〜なんて書いたらそれは違うんじゃないかという意見は普通に出て当然だと思うよ。
ただの否定や感情的な一言意見なら言い返しかもしれないけど、ちゃんとどうしてそう思ったか理由を書いてのレビューなら言い返しではなく意見として成立するんではないかな？
単なる言い返しと解釈のやりとり議論は違うと思うよ。
私はデートというドラマが大好きです。でも、嫌いな人もいる。そういう事でしょ。人それぞれだから･･･楽しむ者は楽しむ、楽しめない者は外の楽しめるドラマを見つけるとか、うーん、、､嫌いなドラマを見続けるのって しんどくないですか？
私は嫌いじゃなかったよ。
古沢さん、大好き。
途中までは楽しんでた。
でも最後少しモヤッとしたかな。
ほとんどの人がそういうスタンスだと書いてると思うよ。
嫌いなのにずっと見続けたわけではないんだよ。
ここがモヤモヤしたと書いたら批判ととられちゃうのが悲しいけど決して否定してる訳じゃないんだよね。。
好きだったからファンだから気になる不満に思ってしまうことがある、という気持ちわかってもらえないかなあ。思い入れがなければ不満なんか逆に残らないものなんだよ。好きだから不満も募る、恋愛と一緒かも笑
初期は盲目、そのうちに好きだからこそ求めるものも多くなるみたいな…
わからない視聴者がダメだ、も、ひとつの正解だと書いたものですが、それが全てとは書いてないつもりです。
視聴者がわかるものだけがいいドラマではない、と言うこと。
名作と言われるものの中には、理解できないと言う感想も多いものがあるのは事実なので。
そして、デートにはそんなものを感じた「部分」があった、と思ったのです。
わからないところがあった視聴者が馬鹿だとか、理解できないのが悪い、と言うことではないですよ。
どんなドラマだってわからない人はいるはず。
それは共感とはまた別の話です。
わたしのこの感覚もわからない方はいると思いますが、あくまでも個人の感想として受け止めてください。
誰が見てもわかるものを、と作るのも、作りたいものを作り視聴者に委ねるのも、どちらも自由で、認められるべきものです。
視聴者がわからなくてもいい、ではなく、伝えたいものが伝わらなくとも良しとする割り切りと書けば良かったでしょうか。
そもそもデートはそこまで難解なドラマではないと思います。満足度調査の結果が高かったようなので、理解できた人も、共感できた人も相当数いたでしょうし。
ここでよく疑問視されることもけっこう丁寧に説明しています。
それが、同じ回ではなかったり、大きく前後していたり、言葉ではない説明だったりするので、中には見つけられない人もいるのではないかな？と感じたのです。
そして、それをわかった上で、そういう作りに挑戦したのではないかな？と。
それを古沢さんらしい挑戦だなあと感じたのです。
もちろん正解はわかりません。
だけど感想とは成否の必要がないものだと思います。
ドラマに対する個人の感覚で、その人にはそれが正解なのですから。
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