




![]() |
5 | ![]() ![]() |
851件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
141件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
77件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
80件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
322件 |
合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
周りのドラマ好きにも好評だったので、人気なんだなーと思ってましたが、ここだと不満の人もわりといてびっくりしました。
まあ、出来が良い悪いってのも単なる個人の感想だからどっちが正解なんてないけどね。
個人的には出来が良いドラマだった。
営業にまわるとか、ウイスキーを作るために色々考えたりしていた初期と違い、ブレンダーになってから地味な描写が増えたとは思うけど、それが仕事をしてないとか、ウイスキーのことがおざなりには全く見えなかった。
家が仕事場になってもマッサンはほとんど研究室にいて、マッサンが常にウイスキーと共に生きているのが自然に理解できました。
エリーも明るさでマッサンを支えていくのが良かった。日本人妻の明るさとは違うのがいいんだな。
スピンオフはこれから観る!
よしこさんてだれかいな?と、思っていたら、あの人でしたか。
マッサンがお好きだったのですか。
本編では、そんなこととは、まったく、気がつきませんでしたね。
スピンオフって、そういうものなのかな?
本編では煙くらいは見せておいてくれないと、ただの付け足しみたいで、面白くは思えませんでした。
どうせやるなら、キャサリン種子の大阪日記が見たかったな。もう一つの国際結婚、ということで。
凡作。
朝ドラ久々の男性主人公でヒロインは初の外国人女性。
しかも主人公のモデルはウィスキーの父と言われる竹鶴政孝さん。
主題歌はあの大御所中島みゆきさん。
メインキャストも玉山さんに堤さんとイケメンの実力派。
これだけ揃えばいやがうえにも壮大で骨太な朝ドラには珍しい見応えのあるドラマを期待しましたが、始まって見ればいきなり朝ドラ定番の嫁いびりにベタで笑えないすべりコント演出。主人公はみるみる口だけのダメ人間に堕ちていく。
視聴率が落ちてからの後半こそ主人公の活躍で挽回かと思いきや、いつもながらの戦争がらみのお涙頂戴エピの連続。
結局、ドラマの主人公もマッサンというより実質的にはエリー。
派手なのはパッケージだけで、中身はありきたりな人情喜劇に終始して斬新さや新味は全くなし。
モデルが竹鶴さんとリタさんである必然性は全くない、夫婦愛・親子愛を描くいつもながらの朝ドラで、しかも朝放送なのにまったく爽やかさはない。
期待はずれの、本当に、凡作でした。
明日、明後日はは総集編ですね。
久しぶりに早起きして臨みたいと思います。
あのマッサンの世界に戻れるのがうれしいです。
朝観るにはあまり相応しいドラマじゃなかったですね。
ドタバタ煩いし、オーバーな演技と意味不明なダサいコント連発。マッサンのイメージが悪くなっただけの大阪編。
余市では仕事してる雰囲気だけで、簡単に事が解決、工場もウィスキー完成もナレで終了って感じでガッカリ。
ロケ感もラストに少しあっただけのチマチマしたつまらないドラマでした。
朝ドラは、仕事の時間上、見れてなかったのですが、「あまちゃん」以来、お昼の再放送を見る習慣になって見ています。マッサンもお昼見ていて、周りに人がいたから大丈夫だったけど、1人だったら泣いていたなぁというシーンがいっぱいありました。特にエリーが流産して、赤ちゃんを産めない体だと知る週、一馬の出征から戦死まではBSの土曜まとめ放送で改めて見て号泣しました。朝ドラの戦争時代の描写は、いつも丁寧で、私が見た中では「カーネーション」「ごちそうさん」「マッサン」は、本当に辛い気持ちになったけど、戦争の恐ろしさ、悲しさをドラマを通して、感じました。これからもドラマを通して、戦争と平和について考えていきたいなと思います。「マッサン」は異国人として迫害されるエリーの目線というのが今までなかった事なので、主人公がエリーだったからこそ、描けたシーンだったと思います。
外国人ヒロインが物珍しかったのも最初だけで、あとは毎朝日本語の酷さにウンザリ。もう少し何とかならなかったのかな?
それだけでもドラマの魅力が半減してしまった。
マッサンの主体性の無さにも飽きれました。
すみません
飽きれる→呆れるの間違いです。
シャーロットはもちろん大変だったと思うけど、
玉鉄は本当によく頑張ったと思う。
シャーロットが頑張れたのも玉鉄が本当の夫の
ように親身に支えてくれたからこそじゃないかと
思う今日この頃。
だから、二人は本当に困難を乗り越える本当の夫婦に見えた。アドリブのキスも頷ける。
心が温かくなるドラマでした。
お二人に感謝!!
マッサンとエリーは本当に可愛い夫婦だった。いつも二人で困難に立ち向かう様が素晴らしく、いつも応援したい気持ちになっていた。ストーリーのマッサン夫婦も、それを演じるお二人も誠実に生きている感じがとても良かった。
ロイヤルベビーの名がシャーロットに決まったそうで。やっぱりマッサンは何か持っている気がするな。
実家にて総集編を家族と見ています。
脚本に甘い部分はあるし、突っ込みどころは満載ですが…
高齢の父にはとても好評で、ベタと叩かれる部分も笑いながらみています。
こうして総集編をみていると、私もおおむね良いドラマだったと思います。
総集編前編は再放送ですが、名シーンの連続ですので何度観ても飽きません。エリーの語りも総集編を手紙の世界に引き込み、好印象です。明日の後編に期待が脹らみます。
これまで朝ドラの総集編はほぼ見てきましたが、今回(特に前編)は全然見る気になれませんでした。
そのくらい私にとっては魅力のないドラマ。
あのベタで笑えない浪花人情喜劇なんて白けるばかりだし、なにより主人公のマッサンのダメダメぶりなんて到底見るに堪えない。思い出しただけで放送時のイライラがよみがえります。
それまでファンだった玉山さんの演技があれほど気になったのも初めてでした。正直、コメディは下手にしか見えなかった。
そして私はエリーもいいな、と思ったのは最初だけだったんですよね。
他人のことにむやみに口出しするお節介が目につくにつれ嫌いになっていきました。
やっぱり主役に魅力がないとドラマは見られませんね。
ふだん「朝ドラ」は見ない。
つまらないから。
「まれ」も1週目で脱落してしまった。
「マッサン」は最後まで見た。
何度も感動した。
逆の感想の人もいるだろう。
それでいいのだと思う。
私もマッサンは毎朝すごく楽しみに見れました。こういう感覚は理屈じゃないんだよね。
今日明日は総集編があるからご機嫌です^_^
そうですね、私もマッサンはダメでした。
主役二人に腹が立つことも多くて。
玉山さんは好きな俳優さんでしたが、これだけ苦手になるなんて驚きです。
マッサンのキャラ設定、魅力の無さには驚きました。
ヒロインも残念で、私にも期待ハズレのドラマでしかありませんでした。
朝ドラマッサンは良かった。普段見ない、朝ドラを完全視聴した。 まれ は1週間で視聴をやめた。
後編のひねりは、エマでしたか。
エマの記憶に鮮明に残っているのは小学校低学年以降でしょうから、北海道編から始まる回想に違和感はありません。
エマと一馬のエピも巧く圧縮編集され、テンポよく引き締まったエマ視点の展開をみせてくれました。
本編とは別の感動を与えてくれた総集編。
私の中では秀逸な朝ドラです。
いちいち「まれ」と比較しないと「マッサン」の素晴らしさを語れないの?
なんだか寂しいですね。
私が「マッサン」を好きになれなかったのはやはり実在モデルの印象が大きかったから。それと中島みゆきさんの主題歌。
あの壮大な主題歌とありきたりでチマチマした人情喜劇という内容との落差にはあ然としました。
あんなベタなコントでも粋に魅せてくれたのは堤さんだけでした。
他の方はただただうるさいかスベりっぱなし。
せっかく素材はよかったのに、どうしてあんな凡庸な脚本・演出にしたのか不思議で仕方ありません。
総集編、とてもよかった。
最後、緑の中を二人で走っていくシーンは
5月の新緑、GWにぴったりで爽やかな気持ちに
なれました。
中エマちゃんも本当によく頑張っていた。
元気になってまた会いたいです。
しばらくマッサンロスは続きそうです…涙
やっぱり素晴らしかった。終わって少し時が経った今でも少しも色褪せることのないマッサンの世界。
引き込まれるってこういうことなんだなと実感しました。
やっと癒えてきたのにまたまたマッサンロスがぶり返しそうです。年末の一挙放送?に期待を込めつつマッサン愛を温めていきます!
総集編見ました。
リアルタイムでも見ていましたが、中だるみ感のあった無職時代やエマのエピソードが要約されスピーディに進むと、ドラマの主題が際だって、本放送より面白く視聴できました。
(例えると、ドラゴンボールアニメ版が原作より無駄に引き延ばしされてるのがすっきりした感じ)
ウィスキーづくりの詳細は期待より薄かったですが、夫婦の絆というテーマでは、期待以上に魅せられました。
GW中のマッサン総集編、良かったです。
無職のマッサンの中弛み感も、総集編で省かれるも腹も立たなかったし。
エマの回想というスタイルもgood⤴︎。
戦争時代や無職時代を割いてでも、戦争後の幸せなエリーを描いて欲しかったかな。
あと、スピンオフはちょっと…。江口のりこさんは好きだけど、何だかわざとらしくて恥ずかしかったので、途中で視聴断念しました(>_<)。
昔の三級酒が工業用アルコールやサッカリンといった酷いものを混ぜて当然のように売られていたことに驚いた。
差別や偏見を受けた気の毒なシベリア帰還兵である悟が癒されたらしい三級酒は本物の毒物と言っても過言ではないのだろう。
このドラマを見て疑問が湧いた。
現代の安い酒も人体によくないものが混ぜられている可能性があるのではないかと。
安い酒ほど依存症になり易く、また肝臓がやられたり幻覚や幻聴など脳機能にまでダメージがくるのはそのせいではないのか。
マッサンがストレートでウイスキーをぐいぐい飲んでも健康そのもの。
酒造りに携わっている人達で依存症や体を壊したという話は聞いたことがない。あれだけ酒に囲まれていても、だ。
造り手は何が安全で、何がヤバイか分かっているからではないのか。
マッサン総集編は期待を裏切らないものでした。
前篇はエリーからスコットランドのママへの手紙のスタイルを取り、後半は娘のエマの視線での回想。この演出も良かったです。再び2人の夫婦愛と夢の実現を目指し続けた物語に感動をもらいました。マッサンとエリーの夢がブレることはなかったことも再確認。
とりわけ、後半は涙が思わず溢れるシーンやエピソードが多かったように思います。チビエマ、中エマ、後エマ、英一朗、一馬、熊虎、ハナと俊兄、愛しいマッサンワールドに再会し、つい最近のことなのにマッサンにハマった日々を懐かしく思えました。
優子さんからプレゼントされた夫婦茶碗、病の床のエリーが使っていました。新たに胸が熱くなるシーンを発見でき嬉しくもなりました。
思うのですが、BGMの使い方や、そのオリジナリティーが素晴らしいと感じました。ドラマのイメージにぴったりであり、心に寄り添う音楽は相乗効果をあげる効果として役割を果たしていました。
色々な意味でドラマそのものが冒険心に溢れ、朝ドラでもここまで魅せてくれるとは予想以上の出来、自分の中では秀逸なドラマだったと思います。
ここも、低評価の意見があって、人それぞれだから、批判もあるとは思いますが、世間では「マッサン」は高視聴率だったし、多くの人の賞賛の声が聞こえたのだから、作品としては良作だったと思います。私も、いっぱい感動しました。連ドラは来週も見てもらう為に、気になる所で
「つづく」となるけど、朝ドラは一週間かけて解決に向けてがんばって、土曜は、比較的スッキリで、続いて、もやもやが少ないのがいいですね!
あと、ここの「マッサン」に投稿する人も(全部は読んでませんが)スッキリした人が多くていいですね!
他のサイトなどは☆5つなどつけると批判派が押し寄せてきて、放送も終わっているのに、叩きまくる…orz そちらは、過去の投稿もわかるようになっているのですが、嫌い嫌いといいながら連日投稿や、1日に何度も批判投稿。このドラマを叩いて、そのサイトでの評価だけでも下げたくてたまらないのでしょう。 これが世間的にも、低視聴率、悪評だったら、いじめにしか見えませんが、マッサンは高評価だったので、嫉妬に見えますね。このサイトでは、そこまで執拗な方もいなくて良かったです。
まぁ初の外国人ヒロインとか新しい事に挑戦したので、批判は出るとわかった上で、作ったドラマだと思いますが、その中でシャーロットは、すごく頑張っていたと思います。
新人ではなく実績のある実力派ぞろいのキャストにドラマチックな時代背景、それに偉業を成した実在モデルに重厚な主題歌、といかにもいいドラマ風なのが罪でしたね。
それなのに実際の内容は…ヒロインがいきなり法事で足がしびれてよろけるわ、主役は走るたびにすってんころりん、俊兄は扉にいちいち頭をぶつける。そして立ち聞きしていた女3人が襖とともに部屋の中に倒れ込む。主役がひどいダメ人間なうえ、こんなバカバカしいベタなコントばかり見せられて前半からすでに視聴意欲がうせました。
それでも竹鶴さんの夢のウィスキー完成のシーンを見ようと視聴を継続したら、後半はまた戦争と言えばのわざとらしいお涙頂戴エピの連続。しかも2週連続で海軍様による窮地脱出をはじめとする信じられないご都合展開ばかり。肝心のウィスキーは3級酒の成功どまりで見事な肩透かし。
一見いいドラマ風なのに脚本がとにかくつまらない。仕事パート軽視の時間配分だけでなく、脚本も演出も何でもありきたりなものの繰り返しという能のなさ。
期待が大きかった分、ある意味、近年の朝ドラでは最低です。
世界ふしぎ発見!でやっていたスコットランドのウィスキー特集のほうがウィスキーの種類に飲み方などを短い時間だったけど説明していて分かりやすかった。このドラマではほんとさわりくらいにしかウィスキーはでなかったね。結局、エリーはウィスキーの味が分からないときたからね。世界ふしぎ発見!で見たスコットランドの女性はウィスキーを軽くは見てなかったよ。ほんと最後に残念なセリフでした。
戦争のエピソードが入るとお涙頂戴だとか言う人がすぐ出てきますが、戦後70年経った今忘れてはいけない時代だと思います。ましてや私もですが戦争を知らない世代は想像でしか、あの時代の事を知る事が出来ないので、ドラマの力を借りてでも知るべきだと思います。その意味では、マッサンはエリーのような外国人の迫害、シベリア抑留など知られていない事を取り上げて良かったと思います。
ちなみに今まで見た朝ドラの中では「純情きらり」「カーネーション」「ごちそうさん」などが戦争の描写がよく描けていて、朝からとても辛いのだけど、もうこういう時代が来てはいけない!と強く思いました。
マッサンでの戦争の描き方は上手いと言えないよ。涙なんてでないし、海軍と特高のやりとりも納得いかない点も多かったし一馬みたいな人が戦争で死ぬことはどのドラマでもやっていてありきたりだし、あれを違った見方の新しい解釈として戦争を描いたとは言い難いです。外国人の日本での迫害なんて珍しくもない。
戦争描写は私もうまいとは思いませんでした。
近年ではやはりごちが一番かと思います。
それでも夫婦愛は惹きつけられました。
最終回は今までの朝ドラで一番よかったと思います。
別にお涙頂戴は戦争パートだけじゃありません。
いくらでもありましたが、どれもあざといので一度も泣けませんでしたし、くだらないコントには白けるばかりでした。
夫婦愛も二人の世界って感じで、二人に少しも共感出来てないのでウンザリ。
マッサンの職業がウィスキー関係で奥様が外国人ってだけの残念夫婦の物語でしたね。
番宣とは大違いのチマチマした物語でした。
マッサンよ永遠なれ
玉山さん、シャーロットさんの演技はもちろん素晴らしいですが、脇を固める役者さんも見応え十分でしたね。
特に鴨居の大将役の堤さん、熊虎役の風間さんは大阪編、余市編のそれぞれのキーマンとしての役割を十分に発揮されていて、ドラマを盛り上げましたね。
前半は鴨居役の堤さん、後半は熊虎役の風間さんとはな役の小池さんのおかげで持ったドラマでしたね。
この3人がいたからこそ魅力のない主役とヒロインがだいぶ引き立てられたんです。
特にマッサンはその印象が強い。
堤さんがいなければ前半で離れた視聴者がかなりいたはずですよ。
戦争描写もありきたりでしたね。実際、北海道は空襲など少なかったから臨場感や緊迫感が薄かったし、エリーが特高に連行されかけたシーンも海軍様登場であっさり解決ですから肩すかしです。
エリーが軟禁状態だと言っても裕福な暮らしぶりの方の印象が強くて優雅に見えてしまった。
結局、戦死する一馬とエマの悲恋というお定まりのお涙頂戴エピを長々やって視聴者の関心を引こうとしただけ。
所詮、マッサンは戦争のおかげで仕事が軌道に乗り会社も儲かったんですものね。
浅い描写になるのも仕方なかったかも。
とにかくうわべだけの戦争描写でごちほどの強い印象はなかったですね。
そうですよね、戦時中の亀山家の裕福ぶりっていったらなかったですよね。そりゃ雇ったばかりの従業員に密告もされるでしょうね。戦争の部分を省いてウィスキーの話題をもっといれてもよかっただろうし、視聴者を泣かせようとして一馬を殺さなくてもおもしろい話はつくれたはずだよ。震災を取り扱った朝ドラでも誰も死んでいないだろうよ。
総集編を見て、最近の朝ドラを観ながら思うこと。
マッサンは名作だったのではないか?
感動シーンが沢山あり、大河とは言えないまでもスケール感が大きかった。夫婦愛もさることながら、マッサンの夢の実現へのブレない気持ちやウィスキー造り、酒造りにも感銘を受けた。
民放で料理人を目指すドラマをやっているが、当時の何かを成す男って、かっこいいですね。
そして、その民放でも発展途上の人物像を描くときには、どーしようもない風に描かれています。成し遂げた時の成長との対比なんでしょうが、分かりやすい演出でもあったのか。と、思って民放も観ています。
マッサンも大阪時代のグダグダは褒められたモノじゃなかったから。
マッサンは最近にない秀逸なドラマであったし、本当に色々とスタッフの方は頑張られたと感じます。
戦争中は、軟禁状態ということ以外は
他の人よりかなり恵まれた生活を送っていたのは史実のようなので
何もあんなに尺を取る必要はなかったのかもしれませんね。
エマの恋バナがなければもっと評価されたのかなあ?
この前もアイドルが飲酒のせいで大怪我したから禁酒しているという報道があった。
お酒は決して公に勧められるものではないんだよな。
もし、このドラマが名作仕様になっていたらお酒はすばらしいもの造る人は偉い人として描かれ、世間の非常識が肯定されてしまう。
普通のドラマでは飲酒することで大変な目に遭ったりすることを視聴者に教えてくれる作りになっているもんだ。
ほんとに、デコちゃん親子が可哀想に思うくらい
エリーさんの優雅な暮らしったら。
軟禁状態で大変って風には見えなかったから、急に倒れられたり、悲壮感漂わされても??って違和感しか感じなかったし
ファで片膝立ててたり、寝そべってクッキーボリボリも何だかなって感じ。
立ち聞き得意なエリーさんがどう考えても上品には思えなくて、番宣の気品ある奥さまの触れ込みは間違いだったとしか。
マッサンもエリーさんが居ないと何にも出来ないんじゃないの?くらいの情けなさで魅力の欠片も無くて、ほんとに残念でしたね。
すみません、間違いです。
ファで片膝立ててたり→ソファで
マッサンは名作だと思います。
万人受けしやすい脚本と、日本人には出せないチャーミングさを出すヒロイン、イケメンなのにそれを忘れるほどウイスキーバカなダメ男をしっかり演じた玉鉄。
受けないわけがない。評価されないわけがない。
好みはあれどね。
とても濃い内容のドラマでした。
それでいてマッサンとエリーを軸に芯はきちんとしているからわかりやすい。
いま思い返しても素敵なドラマだよ。
私もマッサンは名作だと思っています。
あんなに毎朝、忙しい時間に気持ちを入れ込んで見ていたのが
すごく懐かしいです。
必ず毎週訪れる神シーン。数々心に浮かびます。
すべての登場人物が、真摯に自分の人生を生きていた。
いつも他人の気持ちを思いやって生きていた。
もう一度通しで最初から見てみたい。つくづく最近思います。
いまだかつて、朝ドラを全編通してみたことなかったのに、
マッサンだけ、欠かさずみたのが懐かしい。理屈じゃなくて、
習慣にさえなってしまっていた。時には、週末の展開がほぼ
わかってるストーリーにも関わらず、それをむしょうに見届けたい
気持ちがあったり、一馬の樽に、思いっきり泣かされたり、
脚本に時には疑問を感じたり、とにかく面白かった。
あと、シャーロットのカタコトはともかく、鴨居に頼まれて通訳
やってて、英語でまくしたててるシーンが、印象深い。
朝ドラを全て見た初めての作品だ。
しかも、朝・昼・夜の3回見て、
土曜の夜はビデオで通してみた。
実になつかしい。
朝ドラを真面目に見たことがなかった(1週間くらい観て大抵リタイア)のが、マッサンはドラマと完走!楽しくて、綺麗で、感動が沢山あった。総集編の後半はこれからじっくり観ます!
途中で何度も脱落しそうになりながら青息吐息でどうにか最後まで見通した朝ドラでした。
なぜかといえば、朝ドラ視聴がほぼ習慣なので、それをわざわざ変える気になれなかったから。
でもやっぱり実在モデルのいるドラマはどうしてもその方のイメージが頭の中で膨らんでしまう。
私が本などで読んだ竹鶴さん・リタさんから受けたイメージとの乖離があまりに激しくて本気で腹が立ったこともしばしばでした。
後半はばかばかしいコメディ仕様がだいぶ減って落ち着きましたが、創作の人物である一馬とエマの恋バナでグダグダ引っ張ったり、作り話のシベリア話でことさら戦争の悲劇感を煽ったりと、モデルとなった人物と関係ない部分で主な話が進んでガッカリ。
笑うべきところで笑えず、泣くべきところで泣けず、感動すべきところで感動できず。
中途半端な気持ちで観続けたのをつくづく後悔しました。
「マッサン」の感想を書く人の特長として、批判派ほど、放送が終わった今も、何度となく批判感想をいいにきて、「マッサン」を好きだった人は、感想をいい終えて完結して帰っていってますね。これって他の終了もそうなのかな?私も「マッサン」好きだったのでお礼を言って帰ります。マッサン&エリー半年間、笑いと涙をありがとうございました!
いろんな批判もあったけど、今考えると、そんなに批判されることでもなかったなぁと思う。
特高がエリーを助けてくれた話も、絶対に
ありえないことではなかったし、何よりも
マッサンが全力でエリーを守ろうとした姿や
身も心も日本人になりたいエリーの訴えに
涙して感動したから。
多少の都合のいい話はドラマだからいいと思うし、それだけじゃないものがマッサンには確かにあった。
総じていいドラマであった。
こちらの感想欄は、マッサンが大人のドラマだった為か、感想を投稿されている内容も関心することが多く落ち着いて感想を読む事が出来ます。
ただ、いいね!ボタンが1日に1度しか出来ないのが残念です。
久しぶりに読むといっぱい、いいね!したい感想があって…(^○^)
感想
戦後70年、両親が戦争体験者で二度と戦争をしたらアカンと言われ育ってきました。
昔は、今よりも戦争のドラマや映画・ドキュメント番組が多かったと思います。
朝ドラも、反戦平和の立場を崩さず製作して下さっていると思います。
戦争が、自由な言論や思想を規制し、生命と財産を奪いました。
『カーネーション』『ごちそうさん』では、戦争は、平凡な優しい人であっても、人を殺させられる苦しみが、描かれていました。
『マッサン』では、家族を愛し、自分が暮らす地域に根ざし助け合って生きてきたエリーさんが、戦争で差別され自由を奪われ、子どもにも敵国と憎まれる。従業員の密告によって、特高警察に連れて行かれそうになるエリーは、特高に対して毅然と「私は亀山エリーです。」と堂々と主張するエリーに、感動の涙が止まりませんでした。
あの放送の日は、戦争反対者の作家小林多喜二が、特高の拷問によって獄死した命日でした。
反戦平和を願い伝えようとする製作者の方々に意気込みを感じました。
スポンサーリンク