3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2015-04-02 14:03:07
名前無し

完全にタイトル負け、主題歌負けの陳腐な内容でした

ご遺族は、ウィスキー作りをがんばったおじいちゃんとおじいちゃんの夢を叶えるために一緒に日本に来て日本で生きたおばあちゃんのお話だと聞きドラマ化を承認したんでしょうし、主題歌もまたそういう話だと説明を受けたからこそ「麦の唄」が生まれたんだと思います

豪華な画像を見ておせちを注文したらすっかすかのしょっぼいやつが届いたってあれと一緒だよね

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2015-04-02 14:53:20
みっちゃんママ

両極端な評価が交互に載って不思議な現象が起きてますね(笑)

主役だった二人も面白い現象が起きてますw玉鉄さんはマッサンに未練残っていて、出逢いまでのエピソードZEROを熱望、かたやシャーロットの中ではエリーが亡くなっている点を重んじているために否定的(笑)

スキンシップ沢山し続けてシャーロットに愛着わいていた玉鉄さんも、アッサリ振られたみたいで今は家族サービス頑張ってるみたいです(笑)

それでもぜひぜひ、別な形でまた共演して欲しいです。ニッカウイスキーのCMはベタ過ぎるかな?

2015-04-02 15:43:46
名前無し

番宣のイメージは主題歌だけ。
中身はなんちゃって人情喜劇。
ウィスキーパートは端折りに端折って
何が見せたいんだろうって感じ。
とにかく観た後、何も残らないツマラナイ作品でした。

2015-04-02 20:28:41
名前無し

お気に入りのシーンやセリフがたくさんあったドラマでした。次の日が待ち遠しくてついつい早起きになる毎日でした。完全にマッサンロス状態。スピンオフは主役がすみれちゃんらしいので今はこれを楽しみにしています。

2015-04-02 20:45:36
名前無し

ウーン‼朝ドラをみることがなかった私が何故か始まる前から気になって、全話観てないけど多少なりストーリー把握していました。良いとこ取りだけど、全体の感想としては泣くことの多いドラマだった。喜び、切なさ、悲しさ、感動とマッサンとエリーには泣かされました。夫婦愛も素晴らしくて素敵でした。エリー演じたシャーロットさんは、可愛くてオチャメで日本でも活躍してほしいです。
シャーロットさんは、我が家でも人気でした。
玉山鉄二さんもこれからも頑張ってほしいです。

2015-04-02 21:36:01
玉山鉄二大好き

私はこのドラマ大好き!でした。終わってしまいさみしいです。もしも!半年では描き切れなくて省略された箇所があったのだとしたら、一年間ドラマでもよかったのになあ。麦の唄は寛大であり、力強く、まるでエリーさんのマッサンに対する想い、異国の地で生きていく意志や覚悟そのものを表していたなと感じます。エリーがマッサンより先に亡くなるシーンは悲しかったけど、やはりいつかは人は死を迎えるもの。でも姿はなくともエリーがマッサンを愛し続ける余韻を残し、マッサンはその想いに答えるかのように
スーパーエリーを完成させる。
ドラマの最後は、2人の若き頃のシーンで爽やかに幕を閉じた。という終わり方は朝ドラにはとても合っているし、私にとっては、非常に清々しく、最高に気分の良いものでした❗️❗️

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2015-04-02 22:19:42
名前無し

マッサンロス状態の一人です。役者さんの熱演、美しい映像、気の利いた台詞など半年間ハマりました。これから撮り溜めた録画を観ていこうと思っています。
時が経ち改めて思ったことがあります。終盤の3級酒造りを丁寧に描いたことについて、このスレでも激しい批判があり、私もなぜスーパードウカ造りの方に焦点をあてなかったのかと当時は疑問に思いました。しかし、N社もS社も昔のウイスキーの復刻版を発売しています。特定商品のCMになりかねないエピは避けた(3級酒の復刻はさすがにないでしょう)ということだったかもしれません。
公共放送なので私たちには解からない制約が多数あったのでしょうね。ビジネスパートに限界はありましたが、夫婦の奮闘記として素晴らしい作品だったと思います。

5月5日・6日に総集編があるようです。前編のエリーの手紙に感動しました。後編にも何か仕掛けがあることを期待します。

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2015-04-02 23:13:03
名前無し

総集編の情報ありがとうございます!
楽しみです。
前編の総集編がとてもよかったので、期待膨らみます。
玉山さん、実力派の主役はれる役者さんになられましたね。代表作ができてうれしいです。
今後も期待しています。

2015-04-03 08:12:36
名前無し

総集編の情報ありがとうございます。嬉しいですね。あと1ヶ月楽しみですね。シャーロットさんもですが、玉山鉄二さんこれからのご活躍期待しています。玉山鉄二さんとシャーロットさんが本当に一生懸命にマッサンとエリーを演じた熱意がすごく伝わってきました。お疲れさまでした。これからも応援しています。

2015-04-03 10:36:25
名前無し

上のスーパードウカCM説に、可能性あるある!と納得。
事実は知りようもありませんがその洞察力に感服しました。スゴい!
ドラマでチョット疑問に感じたことを、製作者サイドに立って考えてみるのも、色々と想像が広がっていいですね。
私もやってみようと思いました。

私はマッサンをとても不思議なドラマと感じました。
ずっと 少々ベタな朝ドラだな と思って観ていたのに、最後にガツンと感動。
小さなエピソードの後ろ側に、実は大きな河が流れていた。私は終わる頃になってその河の存在に気が付いた、って感じです。

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2015-04-03 11:02:22
名前無し

そうか、玉山さんは出逢いまでのエピソードZEROを熱望されてるんですね。わかります。やっぱり演じている方ご本人がスコットランドでの出逢いやウィスキー修行などのドラマの原点である部分を描けなかったことに物足りなさを感じているのでしょう。
だって、そうですよね。
日本のウィスキーの父の話なのに、そのウィスキー造りの原点の部分が断片的な回想でかじりかじりしか語られず、しかも終点であるスーパードウカ、スーパーエリー完成にまつわる話もナレ処理だけで完全カット。
これでは主役ご本人でも満足できないだろうと思います。
やはり私はスコットランドでの二人の物語をきちんとした形で見たかったし、エリーの死後のウィスキー造り中心のマッサンの話も見たかった。
とにかくエリーにばかり焦点を当てたドラマで主役であるはずのマッサンの影が薄いし、主題歌から感じるようなスケールの大きさもドラマからは感じられず、ちまちました人情劇ばかり見せられた感じでがっかりです。

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2015-04-03 13:50:07
名前無し

春休みのお昼にケンタッキーに行ったら玉山新店長のポスターが! 知らなかった。
マッサンだ!と子どもが教えてくれました。
エリーだけでなく、マッサンもみんなの心に深く残りましたよ〜。すっかり国民的俳優さんですね。優しい微笑みに癒されました。
また会えるのを楽しみにしています。

2015-04-04 05:14:38
名前無し

やっと最終週を観ました!

あー。泣かされた。
お互いを大好きな夫婦をみてほっこりしました。
マッサン、いいドラマだったな。
シャロやんのCDも決まり、人気だったのだなあと嬉しくなりました。

あさイチの二人がゲスト回を見て、現場の仲良さがドラマにもいい影響を及ぼしていたんだと思いました。

夫婦揃ってハマった朝ドラ。
半年間ありがとう。

2015-04-04 07:54:43
名前無し

出資者の渡がウィスキーをつくるなと言ってブランデーならつくってもいいと言ってポットスチルを買うために大金を出したのには首をかしげたよ。この頃から私の脳内補充が始まった、ドラマをすみずみ見てもその答えが見つからない、渡はアホすぎる出資者にしか見えなかった、とてもお粗末なシナリオとお粗末なキャラ設定でした。その後のドラマと言えば脳内補充の繰り返しで朝ドラを見るはめになりおもしろくなんてなかった。

2015-04-04 09:05:40
名前無し

100%満足したとは言えなかった。無職時代と戦中時代は短くして、ドウカが大きくなる過程、エリーが笑顔でいる時代をもっと描いて欲しかった。
一馬とエマの恋バナは不要でした。だったら、悟夫婦の馴れ初めとエリーとの嫁姑の交流を描いて欲しかった。
色々と制約やスケジュールの都合、あと、事務所との関係があって、途中でストーリー展開が変わったのかもしれませんね。
でも、最終週のエピで飛びました。
もし番外編が出来るのであれば、その辺りの描写もあればいいですね。

2015-04-04 09:58:11
名前無し

スーパードウカのヒットまでの過程をナレで省略した理由についてですが、このドラマは個人名・社名・商品名といった固有名称は全て改変して「あくまでも史実をモデルとしたフィクション」という形で処理しているからこそNHKで放送しても全く問題ないのです。もし「特定の企業・商品の宣伝になるから詳しく描写してはいけない」などという制約が局内に存在するなら、始めからこのドラマ企画自体が上司に却下されボツになっていたはずです

だってそうでしょう、完璧に改変処理をしても現状既にドラマ自体がニッカとサントリーのウイスキーの大々的な宣伝をしているのも同然で、実際効果が出ているじゃないですか。放送開始後ウイスキーブームが起き両社共一部商品が品薄状態になり、両社共この機を逃すまいと復刻版商品を発売したり、ニッカに至っては「竹鶴ハイボール」「リタハイボール」なる商品まで放送期間中限定販売している程なんですから

初期のエピなので忘れている方もいるかもしれませんが、「太陽ワイン」に至っては「日本初のヌードポスター」とされる伝説の広告ポスターの撮影シーンまで史実のエピソードを忠実に再現し、更にご丁寧にデザインも忠実に再現したポスターまで実際に製作しセットに何度も登場させました。実質単に商品とポスターモデルの名前を改変しただけ、と言っていい史実の詳細な描写です。果てはモデル役の柳ゆり菜まで話題になるに至っては、これはもう実在の「赤玉スイートワイン」の大々的宣伝以外の何物でもないです(しかも大成功)。「宣伝になるから詳しく描写してはいけない」ならこんなエピは撮影すら絶対に許されないはずです

私は単に人情喜劇路線に批判が殺到し視聴率も低下した為に路線変更や脚本の修正が行われ、シリアス路線にしようと戦争の悲劇エピを盛り込み過ぎた結果時間が足らなくなり飛ばさざるを得なくなった、という現場の混乱の反映であろうと推測しています(実際脚本の完成が予定より遅れたり、俳優のクレームであわてて台本を修正したりしたらしい)

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2015-04-04 10:06:33
名前無し

上の続き

私はその最終週に至っての「肝心な所で12年飛ばし」に度肝を抜かれました。そんな杜撰なドラマは初めて見ました

「でもウイスキーの話だけでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、史実ではその間(戦後~昭和36年)に、

・悟のモデル竹鶴威は、戦後間もない時代にイギリス人の母リタを外出に誘いエスコートするようなナイスガイであった(シベリア帰りなんてのも創作で召集すらされていない)

・和歌子のモデルで威の妻竹鶴歌子も姑リタととても仲がよく、二人で出かけたりしていた

・リタは威夫妻に孫が生まれてとても喜び、孫に「おばあちゃん、お父さん、お母さんと呼びなさい」と教えていた

・リタは歌子と二人で家族の夕食を作ることにこだわり、味にうるさい政孝には和食を、自分と威夫妻には洋食を用意した

…等々、「戦後の竹鶴家の幸せ」の心暖まる素晴らしいエピソードがたくさんあるのです

そのような映像化されれば多くの視聴者が心暖まりホッとしたはずの「戦後の亀山家の幸せ」「ようやく訪れたエリーの幸せな日々」を、このドラマはナレで12年分全てすっ飛ばして放送回数たったの1回、わずか15分足らず描写しただけで「命のカウントダウン」などと言い放ち終わらせた。まるでエリーの戦後の穏やかで幸せな日々がわずかしかなかったかのように。これでは見ていてとても納得できないし、リタもエリーも浮かばれないと思います

このようなウイスキー作りも含め「ほとんどが創作のどうでもいい余計なエピをダラダラ続け、本当に見たいと思う肝心なエピをナレですっ飛ばす」そんな視聴者の期待を踏みにじる杜撰な脚本・構成が、私のように批判的な視聴者の多くが許せない点の一つなんですよ。そういう制作側の姿勢に怒りを感じるのです

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2015-04-04 10:47:33
名前無し

出資者の渡がウィスキーをつくるなと言ってブランデーならつくってもいいと言ってポットスチルを買うために大金を出したのには首をかしげたよ。この頃から私の脳内補充が始まった、ドラマをすみずみ見てもその答えが見つからない、渡はアホすぎる出資者にしか見えなかった、とてもお粗末なシナリオとお粗末なキャラ設定でした。その後のドラマと言えば脳内補充の繰り返しで朝ドラを見るはめになりおもしろくなんてなかった。

2015-04-04 10:54:25
名前無し

ドラマ制作側の裏事情、スポンサーへの配慮なんて、ドラマを見る視聴者には何~の関係もありません。
上の方も書かれているように、そんな配慮が必要ならそもそもこんなドラマ造らなければよかったんです。
実話かフィクションかもあいまいで、都合のいいところだけ実話を利用して、あとはいい加減な創作話ばかり。
むしろ、そんな配慮をしないとドラマの欠点を擁護できない、そんなドラマであったことが情けないです。
私はただ画面から受け取る内容から、このドラマには落胆し、期待に到底及ばなかった脚本に物足りなさを覚えるばかりです。

2015-04-04 11:04:31
名前無し

マッサンはモデルはいるけどフィクション
だけれど主要な部分は史実に合わせ
竹鶴夫妻には敬意を表したドラマになっていると思います。

後半幸せエピ満載のドラマになったら視聴者は離れていくんじゃないかと思う。
それでも、ドラマを見て
あのような夫婦になりたいと思った視聴者は多くいると思う。
エリーが苦労ばかりで辛い人生だとドラマを見て思ったら、
そう思ったりはしないと思いますしね。

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2015-04-04 11:39:42
名前無し

竹鶴夫妻に敬意を表したなら、実際の竹鶴さんは住吉退社後ちゃんと化学教師として働いていたのに、いつまでも無職に近い状態をだらだら続けたり、出資者を騙して大金を追加融資させたり、エリーにヒステリー起こして娘の日記を盗み読みしたりさせないと思うけどな。

2015-04-04 11:59:11
名前無し

私は思うんだからいいじゃないですか?
史実と同じように
家庭教師の仕事も
リタさんが見つけ出して
ウイスキーを作らないとだまし討ちで北海道に
工場を建てたことにすればよかったのかな?
どちらも変わらなかったと思うけど?
史実と同じように出資者が集まったのはエリーのおかげにしたら
でしゃばりと批判されていたしね。

2015-04-04 12:01:55
名前無し

史実と同じように
養女との確執を書けばよかったの?
日記盗み読みは、シャーロットさんの意見らしいです。
エリーがエマと一馬の恋を反対したのもね。
親ならやってしまいがちな間違った行為は
日本だけじゃなかったみたい。

2015-04-04 12:19:00
名前無し

史実がどうこうよりも放送されていたドラマがほんとにおもしろくなかったのは事実です。

2015-04-04 12:47:47
名前無し

史実を元にしてるお話と、ファンタジーのような
ファファしたどこにでもいそうなヒロインのお話では比べようもない気がする。

マッサン御夫妻を十分リスペクトした作品であったと思うし、素敵だと思い好意を持った人が多かったドラマだったと思います。

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2015-04-04 13:00:29
名前無し

上さんの言葉に尽きますね。
脚本家がどこに向かおうとしたのか知らんが出来上がったドラマがとにかくつまらなかった。

あんなつまらない作り話を何エピも流すくらいないなら、ウィスキー作りをちゃんと書きなよ、それが嫌なら黙って史実を流しとけよと思いました。
史実ならば最低限モデルさんに対する敬意は払われたでしょうから。

2015-04-04 13:02:09
名前無し

↑↑さんでした。

2015-04-04 13:28:02
名前無し

この脚本家に朝ドラは無理
連ドラも無理
評価を受けたとんびとフラガールは2時間ドラマと映画
これからはそっちの分野で思う存分活躍してください
マッサンは見終えああとに心に残るものがひとつもなかった
私にとっては超が30個くらい付く駄作でした

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2015-04-04 13:49:02
名前無し

ずっとウィスキー関連は端折られてきましたが、
スーパーエリーくらいは1週間くらいかけてジックリ描いて欲しかった。
マッサンがエリーを亡くして失意のどん底から
どの様にして素晴らしい銘酒を産み出したのかを見たかったのですが、何とこれさえもナレで処理。
もうガックリってもんじゃないです。
くだらないエマちゃんエピにだらだらと2週間も使わずに、せめて3日くらいはこちらに費やして欲しかった。

総評、くだらないエピの積み重ねとありきたりの展開にワクワク感も皆無。 番宣とは異なる、ただのなんちゃって人情喜劇でした。

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2015-04-04 14:01:53
名前無し

>素晴らしい銘酒を産み出したのかを見たかったのですが

熟成とブレンドの様子を延々と流してもつまらないと思います。

2015-04-04 14:08:26
名前無し

つまらないかどうかは、それぞれ違うと思います。
マッサンがエリーを思い浮かべながら苦労してブレンドしていく様とか見ていきたかった。
本当につまらないのはエマちゃんエピみたいな事を言うと思います。

2015-04-04 14:14:45
名前無し

マッサンファンでしたが、おっしゃる通り
エマちゃんの恋ばなエピの二週間は辛抱でした。
あの部分は批判されてもしかないなあと思います。
あとは、良かったです。
完璧な朝ドラは難しい。
カーネーションも、ラスト一ヶ月はつまらかった。
朝ドラ書く脚本家さんは大変で尊敬します。

2015-04-04 15:04:12
名前無し

私はラスト一週間、とくに149と150は
すごくよかったと思いました。
この終わり方だからこそ、ここまで感動できたんだと思います。

2015-04-04 15:04:55
名前無し

史実のあるマッサンよりも今やっているまれのほうがヒロインは子供でも真面目で父親がダメダメでも居候させてもらっているところで「何か手伝いましょうか」の一言でも聞いているほうがよっぽどいいし、マッサンを見ていたときよりもストレスなんてないよ。マッサンほど話の内容といい脚本が矛盾しまくりで破たんしている朝ドラなんてほんと珍しいよ。脳内補充なしでは見続けられない朝ドラだと個人的だけど思うよ。

2015-04-04 15:26:04
名前無し

これほど最終回で感動させたドラマは過去ないと思います。

日本語を全く話せない外国人ヒロインの起用や
朝ドラ定番の幼少期からの描写をせず
いきなりヒロインが既婚者という今までにない設定
かなりの冒険ですが見事成功しましたよね。

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2015-04-05 08:58:17
名前無し

久しぶりに朝ドラにはまり、今 ロス状態です。主役の二人も、脇役もよかった~~朝ドラがこんなにいいとは~はじめてです。今までがっかりすることが多かったので・・・途中から見たので、再放送が楽しみです。

2015-04-05 12:56:20
名前無し

視聴者に見方を強いる朝ドラで見ていて疲れた。途中から飽きてきちゃった。終わってみて何の目新しいものはなかったと思うだから良かったと思うところもないし、エリーの日本語力が進歩しなかったので
最初から最後まで一辺倒の演技だった、これなら最初から日本人ヒロインの物語のほうが良かったよ。朝ドラのなかでも大したことない作品で世間ではなぜ絶賛するのかが理解できないし、その理由も聞きたくはない。

2015-04-05 13:16:34
名前無し

エリーは段々日本語が上手くなるのが普通だから
最初の頃より下手になるって、見ていてどう考えてもおかしいので、せめて最初の頃は英語混じりにして、たどたどしく喋るくらいの演出はするべき。
そんな事も出来ないとは、雑なドラマの印象は拭えない。

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2015-04-05 14:58:14
名前無し

途中脱落すること無く、ほぼ全話見ることができました。
また、竹鶴さんやウイスキーのことも、自分で色々調べて知り、見識を広めることができました。おかげで、ドラマの中で史実とフィクションを混同すること無く、むしろそのブレンド具合を楽しむことが出来ました。
もちろん不満が無いわけではありません。
一つは、前半マッサンの怒鳴るような大声。山崎編になって段々静かになったので良かったですが、あれがずっと続いてたらダメだったかも。
二つ目は、明らかなチェック漏れ、ミスが有ったこと。これは脳内補完云々の話ではなくて、例えば「余市で初めて林檎が実ったのが35年前」とか(本当は53年前)、エマの年令の矛盾とか。
とはいえ、一つ一つのエピソードをじっくり描いたことは評価できます。特に、一馬出征エピは、批判も多かったですが、その前の2.3週が有ってこそ別れの心情が引き立ったと思います。
端折られて残念な部分もありますが、全部が全部じっくりと言うわけにも行かないのも事実。
最終週エリーの死のシーンについては以前感想を書いたので省略。ラストは映画のようで良かったです。
以上です。

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2015-04-05 17:13:07
名前無し

毎日が楽しみなドラマでした。日曜日に放送がないのが寂しく感じていたくらいでした。
あくまでも「政春とエリー」の物語として楽しみたかったので、実在の竹鶴さんのことはよく知らないのでこれから書物等でじっくり知るのもいいかもしれませんね。

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2015-04-05 20:51:07
名前無し

ラストが本当に素晴らしくて終わってからもしばらくは余韻に浸っていました。それほど好きじゃないドラマでしたが終わり方が良かったのですべて許せる程でした。素晴らしい夫婦愛と仕事にかける人生,松崎しげるの愛のメモリーをBGMにしたかったなぁ。
美しい人生よ♬2人に死が訪れてもあなたと離れはしない♬
久々にこの歌を聞いてマッサンと結びつけてしまいました。

2015-04-05 21:09:28
名前無し

1日15分、週に6回、6か月間。
決して、短い時間ではない。
だからこそ、ものつくり、戦前の国際結婚、激動の時代、そして戦後、とくれば、
壮大なドラマを期待してしまったのだが、できあがったものは、歴史教養番組の再現ドラマのようだった。
山場であろう場面だけに力の入ったセリフが飛び出したようだが、前後が薄いので、感動するところが見えなかった。
特に、後半で一番嫌だなと思ったのは、悟と命の水、のエピ。
三級酒を造るための大義名分として、悟のシベリア抑留での苦労を作って見せたが、
そもそもが、苦しみを紛らすために飲むのでは、命の水どころか、狂い水というべきだと思った。
酒というのは、その初めは、薬品扱いで、だからこその「命の水」。
嗜好品となるのは、後の時代のことだろう。
心を狂わせて、苦しみから逃れることに使えば、命を削ってしまう。
単純に、経営上、時代に逆らえずに、三級酒を作る。
でも、作る以上は、最高の三級酒を作る。
一馬、もう少し、待っといてくれよ、と、樽に語りかけるなら、まだ良かったのだが。
史実をもとにしたフィクションなら、悟は創作せずに、一馬にシベリア帰還兵の苦しみを語らせて、立ち直らせて、エマと結婚させても、何の問題もなかっただろう。
むりやり、悟というキャラクターを登場させた意味が分からない。
あえて、一馬を作り出した意味も、同様に不明です。
他の脇役たちも、あるときだけにスポットライトが当たるので、今一つ、好きになれませんでした。
脇役を大事に育てることも、放送期間が長いドラマには必要だと思うのです。
キャサリン種子は、本当に聖職者の妻だったのかどうか、疑わしいばかりだし、あの情報の速さと機動力は、実は、英国諜報員の日本人妻でした、と言われても、納得できそうなくらい。
では、主役二人がちゃんと描かれていたかと言えば、最初の登場時と変わらなかったような気がする。
それが良いと思う人もいるだろうが、国際結婚の場合は、外国人妻(夫)が、こちらの国の言葉や習慣に習熟していくにつれ、ゆずるもの、ゆずれぬものができてきて、そこに、純日本風の家庭とは違った家庭が出来ていくものだと思うのだが、
このドラマで主人公夫婦が作り上げたホームには、そんな厚みも何もない。
晩年部では、あっという間に、病篤き老婦人が雪景色の中で寂しい歌を歌う・・・という画面になってしまって、
わざとらしさに、かえってしらけました。
悲しい場面を持ってこないと、感動させられない、と言うのだろうか。
ラストで、工場内に作られたような、丸く囲われた墓が、
死してもなお、敷地内に閉じ込められたようで、気の毒にさえ感じました。
ここは、工場を見はるかし、できればスコットランドにも続く空を映してほしいな、と思いました。
このドラマには、そういう、空間の広さが感じられず、狭い舞台で、どたばたしてみせた、バラエティドラマのような印象を、最初から最後まで感じました。
冒頭の船の場面では、ほとんど、100点満点の期待をさせられたので、がっかり感も半端ないのでしょうね。

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2015-04-05 23:07:24
名前無し

エリーの日本語がだんだん自然にナチュラルに、自分の言葉になったなあと最終週を見ながらしみじみ。
最初の頃は、音を辿るのに必死なんだなと思ったけど、最後は自分で意味がわかってる話し方になっていて、それがエリーの人生にも重なるようで良かった。

マッサンのウイスキーへの関わり方も少しずつ変化して、外側から内側に段々要の部分に向かっていったんだなと終わって思い返して思った。
多くを説明しないけど、思い返してなるほど!とさらに感心することが多くて、思い出に浸るシーンでは一緒に時間を巻き戻している気持ちになった。

我が家では初めての夫婦で完走した朝ドラ。
思い出深い作品になりそうです。

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2015-04-06 00:29:55
名前無し

何より嫌だったこと
マッサンが煩くて、ぐうたらしてダメダメマッサンだったこと。
エリーが出しゃばりで立ち聞きばかり
場所もわきまえず、誰彼かまわずハグしてたこと。
主役二人が人として尊敬出来ない人物像に描かれてしまったことで、このドラマがどうしても好きになれませんでした。

2015-04-06 05:35:55
名前無し

このドラマ、うまく作れば本当に大河のようなスケールの大きい勇壮なドラマになったと思うんですよね。
それだけのモデルの実人生があったし、当時としては珍しい国際結婚の夫婦愛なるテーマに中島みゆきが朗々と歌い上げる壮大な主題歌と、題材はバッチリ揃っているんだから。

でもそれが全く生かされなかった残念なドラマだと今は思います。

特に前半は、ベタでありきたりなコント中心の浪花人情喜劇と主題歌のギャップに毎日悩まされ、おまけに竹鶴さんがモデルの主人公までどうしようもないダメ人間に描かれて(仕事もせずにただただ両手を振り上げ大声で怒鳴っているばかり)、モデルに対するあまりのリスペクトの欠如に憤りさえ覚えました。
もう視聴を辞めようと何度思ったか。

それでも見続けたのは日本初の本格ウィスキー造りという竹鶴さんの偉業がいかに実現されるかに興味があったからです。それに舞台は北海道の余市。いよいよスケールの大きな骨太ドラマ展開か、と期待しましたが、前半よりよくなったのはマッサンが落ち着いてシリアス調になったことだけ。結局ウィスキー造りは「時が過ぎて」で端折られてばかりで、今度は戦争中心のあざといお涙頂戴の創作悲劇で話を引っ張るだけ。皆さんも書かれていますが、エマと一馬の恋バナに2週間もかけたのは本当に理解不能だし、悟も取ってつけたようなシベリア抑留話で3級ウィスキーに繋げただけで、それ以外はまるで中途半端な扱い。エマとマイクの恋バナは論外です。
夫婦の話でもあるからエリーを重く扱うのはいいけれど、全体的に政春よりもエリーに置かれた比重のほうが大きい印象で、エリーの死で終わったラストからも、やはりウィスキーパートがおざなりにされた感がぬぐえません。

朝ドラとしては一見重厚なドラマのようでいて、その実どこかで見たようなありきたりな内容・演出ばかりの中身の薄いドラマだった気がします。エリーも前半のやけに上手な日本語に比べ、後半逆に台詞が減り発音もむしろ下手に思われたところは不自然でした
せっかくのいい素材なのに、本当にもったいなかった、今はそれしか感じません。

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2015-04-06 09:08:43
名前無し

最初、主人公役が玉山さんと知った時は、正直ピンとこなかったんですが、半年間見終って、この亀山政春役はハマリ役でしたね❗これで役柄の幅が広がったのではないでしょうか❗今後の活躍に期待したいです❗お疲れ様でした❤

2015-04-06 10:24:26
名前無し

大河のようなドラマになったら
朝ドラの視聴率は下がると思うな。
朝から見るのはしんどいよ。

最後は国際結婚だけれどそんなこと関係なく
多くの人があんな夫婦になりたいと
思ったんじゃないかと思いました。

2015-04-06 10:55:59
名前無し

つまらない人情喜劇も朝から観るには辛かったです。
煩い、怒鳴る、オーバーな手振り。笑えないお寒いコント。 くだらないエピの積み重ね。泣かせようとするあざとい演出。 玉山さんは好きな方でしたけど情けないマッサン像に嫌いになったほどです。
残念ですが、この役は合ってなかったと思います。
エリーさんは日本語が上手くなっていかなかったのもやはり違和感でした。
最後までウィスキー関連はオマケの様な描かれ方も残念。
私的に消化不良のドラマになりました。

2015-04-06 12:27:51
名前無し

こんなに史実を改悪した作品は、ハッキリ言って純と愛よりたちが悪い作品だよねwww

2015-04-06 12:55:08
名前無し

世間では良いと言われている視聴率なんて私にはどうでもいいや。それでテレビ局がウハウハ言おうが庶民の視聴者の私には関係ないし、このドラマは見続けた結論つまらないとしか言えないことは変わらないので。
朝ドラで長くやってもこんな程度なら短くていいよと思うし、上の方のようにウィスキーのことも詳しく描き、忠実に史実通りにするなら大河でもいいと思ったよ。でも脚本を書く人がダメなら何やってもダメだけどね



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