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141件 |
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77件 |
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322件 |
| 合計 | 1471件 |
| 読み | まっさん | |
| 放送局 | NHK | |
| クール | 2014年10月期 | |
| 期間 | 2014-09-29 ～ 2015-03-28 | |
| 時間帯 | 月曜日 08:00 | |
| 出演 |
マッサンというドラマはやはり凄いドラマだったと思います｡だって放送終了しても(もうすぐ3ヶ月が過ぎようとしてるのに)書き込みがあっているので…
確かに濃厚な物語でしたねー。大好きなドラマでした。
放送終了後３カ月たっての書き込みなんて朝ドラでは普通ですよ。
むしろ少ないくらいじゃないでしょうか。特に賞賛コメ。
前々作やその前なんか、良くも悪くも、もっと盛り上がってたと思いますけど。
意外と忘れられるの早いんじゃないですか。
マッサンは気持ちよく未練を残すことなく終わったから、
あまり後に引かないんだと思いますよ。
マッサン、エリーの一途な夫婦が織りなす芯のあるドラマ。
またまた最初からゆっくり見たいなあ・・そろそろ。
素晴らしいドラマだった。
DVD買おうかと思う。今の朝ドラは受け付けない。口直しをしたい。マッサンとエリーの清々しさが懐かしいよ。みんな頑張って生きてたし、イキイキと輝いていた。
そして、役者が上手かった。
主人ふたりはもちろんだけど、脇の人たちも最高でした。泉ピン子さんも、最初はどうかと思っていたけど、最後はまんまと泣かされてしまった(笑)
↑ 主人じゃなく主人公です。ごめんなさい。
くだらないドラマでガッカリだった。
大袈裟な番宣はやめて欲しい。
すごく久しぶりに覗いてみました。素晴らしいドラマだったことがわかりますね。みなさん、いろいろな感想お持ちですが、朝ドラを観ない家庭でしたが、第1話から見始めました。家庭では、今でもマッサン、エリーと、CMでエリーさん最近見ないねとかマッサン今どうしてるのかねとか。心に残っているんです。マッサンとエリーさんが。
素敵な夫婦愛、優しさや思い遣りの気持ちなど改めて気付かせてもくれました。くだらないと思われる方もいれば、最高のドラマだったと思えた人間もここにいます。
ほんと、つまらなかったといまだに恨めしく思ってる人もいます。
日本初の本格ウィスキーを造った竹鶴さんの物語、初の外国人ヒロイン、久々男性俳優が主役でしかも務めるのは実績のある玉山さんに堤さん。加えて中島みゆきさんの壮大なる主題歌。
誰だって骨太の見応えのある作品を予想しますよね。
それなのに……。
今さら詳しいことは書かないけれど、期待したウィスキー造りの描写がまるで浅く、ベタな人情喜劇ととってつけたような戦争悲劇の薄っぺらいドラマで終わってしまいました。
印象に残ったのは俳優さんたちの熱演だけ。
ドラマとしての面白みが全くないドラマでした。
ウィスキーにかける情熱も中途半端だし
そこまで努力とか苦労とかしてた？って感じで
とても偉大な人には見えなかったマッサンの魅力の無さと
安直な脚本に失望しただけのドラマです。
大阪編の鴨居の大将・堤真一さん、余市編の熊虎・・風間杜夫さんでホント良かった！
マッサン出演をきっかけに活躍の場が増えている、浅香航大くん、堀井新太くん、泉澤祐希くんら若手の今後にも注目したいし、応援したい。
堀井くんと泉澤くんは7月スタートのドラマでも共演するようですね。
展開がたるく感じることも多々あったけど、よくまとまってたドラマだった。非常識な人もいなかったし、脇役にまでしっかり血が通っていた。特にエリーと大将は素晴らしかった。
ちょっと地味だけど、良作です。
主役のカップルは、とても良く出来たビジュアルで、素敵なポスターでした。
このきれいな主役を活かしきれなかった脚本には、ブーイングを送ります。
加工する必要のない現実の竹鶴夫妻の即席に、お涙頂戴、笑って頂戴と、不要な潤色を加えた脚本家を、私は、許さない。
ピン子母の一貫性のない主張には、呆れるばかりだし、
大物俳優たちを、突然飛び出させて、重要な場面をごまかす仕事も、手抜きというもの。
エリーが、特高にむけて話した長セリフは、長年日本で暮らした人の日本語には聞こえないのが、残念。
あの場面は、作り過ぎで、あざとかった。
ああいうセリフは、たとえば、デーブ・スペクター氏並みの日本語で述べてこそ、哀切さが漂うのだと思う。
たどたどしさが、かわいい、けなげ、というレベルでは感動できない。
全体的に、健気な白人が頑張ってるでしょ？可愛いでしょう？健気だよね、という押し付けで、鼻持ちならなかった。
あの作りで、ヒロインが有色人種だったら？
マッサンは無能です。ほんとにおもしろくない朝ドラでした。
基本的に朝ドラは時代物よりも現代物のほうが自由さがあって好きですが、時代物でも新しさを感じさせてくれるものもあります。
「ごちそうさん」はオリジナルなせいもあって、賛否は別にしてかなり新しい感覚のエピソードが盛り込まれていましたし、「花子とアン」も実在モデルのいる作品ながら漫画チックな軽やかさがありました（これも賛否は別）。
それに対して「マッサン」は初の外国人ヒロインという冒険的な試みに期待したのに、話の内容や演出がことごとくありきたりで古臭くてがっかりしました。せっかくドラマのテーマの一つが「冒険」なのに、そのかけらも感じさせないベタな展開・演出ばかり。
本当に、朝ドラ固定客だけ満足させればいいんだよ、と言わんばかりの工夫のない内容には脚本家の才気が全く感じられません。
これほど退屈な朝ドラは久々でした。
マッサンは実在するモデルがいたので、ある意味ゴールが想定できる安心なドラマだったと思います。泣いて笑ってという人情喜劇のスタイルも今となっては王道の枠から外れていませんでした。
その中でも、チャレンジ精神を感じられる部分も多々あり、感心しましたよ。
日本語を話せない本物の外人女優を使う、ダブル主人公、登場人物を絞って主人公たちのストーリーにフォーカス、絶妙なキャスティング、外ロケでの新鮮なカメラワーク、とキリがありません。
もちろん、不満も沢山ありました。それはアンチさんがツッコンでくれているのではしょります。
朝の素敵な15分のお陰でドラマの視聴だけでなく、ウィスキーを飲んだり、竹鶴氏の関連本を読んだり、色々と楽しませてもらいました。
余市へもぜひ行きたいと思います。そんな気持ちにさせてくれたドラマでした。
ウィスキー造りのお話をもっと見たかったです。
主役のマッサンが散々どうしようもないダメ人間に描かれた挙句、後半は何もしないのに運や海軍さんの力でどんどん成功していって、えっ？でした。
３級酒が完成した後は、悟を養子にしたことも、悟が結婚、子供が二人もできることも一気に端折ってしまって驚きました。
悟とマッサンが力を合わせてウィスキー造りに励むシーンが見たかったし、またエリーが故郷でお母さんと和解するシーンも見たかった。
見たいことがほとんど見られない残念なドラマでした。
ラスト、スーパーエリーぐらいは端折ることなく見せてくれるのかと思えば、やはりナレで処理されたのには驚きしかありませんでした。
いくら夫婦愛が描きたかったにしても、これでは何のドラマかと言いたくなります。あの番宣でしたから。私にとっては思っていた様なドラマからは、かけ離れたもので、そこには残念感しかありません。
どんなドラマも観る人の鑑賞眼や個人のバックグラウンドにより、評価は異なるものですね。
私は夫婦の絆や愛情が一杯詰まった良いドラマだったと思うし、右寄りというより、やや反戦的な傾向を感じました。エマのワガママを利用したりして、カモフラージュはしていましたが。
この時代はどうしても戦争のエピを入れない訳に行かないですし、史実とも絡めて上手く見せたな、と思いました。
ただ、俊兄、花、熊虎のフェイドアウトは残念だったかな。熊虎の最後の台詞には泣かされましたが。
エリーに捧げる
戦争エピで史実なのはエリーが自宅軟禁になったことぐらいでしょう？ あとエマが学校でいじめにあったぐらいもあったのかな。
だけど実際の養女とは不仲であまり逸話も残っていないみたいだし、エリーの自宅軟禁だってあの描き方では優雅なお金持ちの奥様にしか見えなかった。それに特高の監視がついたのは事実でも、エリーが連行されそうになったのは創作だし、一馬（このキャラ自体架空の人）の恋バナと出征、戦死の話も、また悟のシベリア抑留の話も全てでっちあげ。
史実なんてほとんどなく、お涙頂戴の創作エピばかりだと思います。
その辺のいかにもあざとい展開・演出が鼻について
私はどうしても好きになれなかった。
前半の人情喜劇も後半のお涙頂戴も
どっちも共感できませんでした。
私ももっと仕事の話を見たかったです。
ベタで古臭い夫婦愛の押し売りにうんざりした。
私が見たかったのはラブラブ手つなぎやキスやハグではなく
亀山政春のウィスキー造りへの真摯な情熱と仕事ぶり。
実在モデルのいる主人公をどうしようもないダメ人間に描く余計な人情喜劇や
あざといだけのお涙頂戴にばかり力を入れて
仕事パートの端折りやご都合展開がハンパなかった。
朝ドラなのに若さも爽やかさもなく
退屈なだけの凡作だった。
マッサンの良さを再認識させられました。 現在放送中の朝ドラは目も当てられない。
前半のマッサン下げ、エリー上げが鼻に付きました。
後半いくらマッサンが頑張ろうと最初に受けた印象は強烈ですね。頑張ると言っても仕事してる雰囲気だけだったし
まぁ、ダメマッサンが存在感ゼロマッサンに変わっただけでしたけど。
「ごちそうさん」から「マッサン」まで最近の戦争３部作の中で
「マッサン」が一番退屈でつまらなかった。
だってコントや内容が全部どこかで見たようなありきたりなのばかりだから。
私の周りの年が若めの人はほとんど途中で見るのやめてた。
またマッサンが同じことやってるってみんな嘲笑ってた。
後半はもう、戦争物はうんざりってつくづく思ったしね。
ほんと、家族におつきあいの半年間苦痛だった。
ドラマ全体を通して最後まで、エリー上げがすごく鼻についた。
特に前半は、主人公のマッサンまで散々貶められてエリー上げの道具にされた感じ。
いびり役のピン子さんも相武さんもすべて健気で可愛そうなエリーを引き立たせるためのお道具だった。
そもそも優子とマッサンの縁談自体そのための作り話だし、
実在モデルへのリスペクトもみじんも感じられなかった。
後半シリアスムードになったマッサンも
今度は何もしなくても万事うまく進むご都合展開で
片やエリーは流産し戦争で軟禁され挙句は病死と悲劇のヒロイン。
いかにも名作ぶりながらその実薄っぺらい内容のつまらないドラマでした。
古臭い時代ものの退屈さ、つまらなさ、をつくづく感じました。
そもそもヒロイン役シャーロットさんが２０代後半（ですよね？）で相手役の玉山さんも３０代。
初めから若さも新鮮さもないドラマでした。
そのせいか政春若き日のスコットランドでの修業風景やエリーとの出会いなどの初々しいシーンは時折ぼかしたような回想場面で見せる程度。
それこそウィスキー造り、夫婦愛の原点なのにね。
それがまずもって一番ガッカリでした。
そしてエリーのお節介で散々強調された親子の確執問題も、
肝心のエリーの母親との関係修復は描かれず。
スコットランドでの感動の再会シーンが見たかったんですがね。
あとコントやエピソードのありきたりな古臭さはもう言い尽くされてますね。
時代物の朝ドラはもううんざり、とつくづく思わされたドラマでした。
シャーロットさんがサスペンスドラマの主役で登場するとのこと。
好きだったドラマの役者さんが活躍するのは嬉しいですね。
またマッサンのような、とは言いませんが、大人の鑑賞に耐えうる朝ドラを作っていただきたいですね。
泉ピン子さんがまたまた昼ドラで「いびり役」をやるらしく大ハリキリですね。
主婦なら皆嫁いびりが大好きと決めつけられているようですごく不快です。
「マッサン」でも広島の姑に続き大阪の優子さんまでもがエリーいじめをして
朝から最悪な気分になりました。
実際の竹鶴さんの母親は結婚には反対でもリタさんをいびるようなことはしなかったと聞きましたし、そもそも優子なんて創作のキャラです。
そこまでしてイビリを見せたいのかとうんざりしました。
結局はそうしていじめに耐えるエリーの健気さを強調したかったのでしょうが、ドラマ全編を通してのエリー上げと不幸エピのあざとさに通じるものでしたね。
その後のマッサン下げ（まともに職にも就かないダメダメぶり）も含めて制作者の底意地の悪さを感じました。
本当に、嫁いびりを２度に優子さんのイジメとか入れるヒマがあれば、もう少しスコットランドでのマッサンの苦労や二人が愛を育んだシーンを見せて貰いたかったですね。
突然、いびりやイジメとか見せられても二人に共感も出来てないので、何だかなって思っただけでした。
ほんと、最初の掴みが失敗だったドラマだなと思います。
マッサン下げ、エリー上げ、繰り返されるお涙頂戴、白々しいコントシーン、下品にしか思えないエリーの行動等で
壮大な物語とはかけ離れたチマチマした夫婦の物語となってしまった様に思います。
そんなにイビリとは感じなかった。むしろ、親心の代替わりというか、日本で苦労する前に帰りなさい、その方があたなのためだ。
と、エリーへの情、早苗の気持ちが良く描かれていたよ。エリーにも確実に伝わっていた。
早苗がまれに出で、愛はなくてもいいから、ギャフンと言わせてほしいよ。少なくとも商談相手を前にした振る舞いとかを叱ってほしいね。
興味なし。
エリーがずっと綺麗でよかった。
毎朝見るのが楽しみだった。
体調を崩したり、ストレスから暴飲暴食したり
すると見た目にも影響するでしょう。
日本に来て大好きになった餃子も太るからと
我慢していたと言っていたし、これぞ役者魂と
感心した。
従来のヒロインに比べても、苦労や困難は想像し難いほどだっただろう。それを支えた玉鉄始めスタッフも素晴らしい。
竹鶴さんを愛し、脚本を愛し、懸命に演じ切った
みなさんに感謝しています。
10月からの朝ドラも楽しみにしています。
マッサンは期待はずれ
後半が特にひどかったです。
エリー役の女優さん、舞台の準備が忙しいのかもしれないですが
急激に失速しちゃいましたね
あれだけの旋風を巻き起こしたのにNHKは当分出演できず
その後の出演がテレ朝の2時間サスペンス1本とは寂しい限り
件の映画出演をオーディション時に伝えれば受からなかっただろうし
伏せて受かってもバレてしまえば一巻の終わり
過去のこととはいえ、日本では女優としてのキャリアだと
割り切って見てもらえないんでしょうね。
元々演技派とは思っていなかったけれど
クールな正統派美男子として役者としての華は感じていた玉山さん。
でも前半の特に失業期間中のオーバーアクションと下手なコント演技に加え、
呼応するような車のCMですっかりイメージダウン。
しばらく顔を見るのも嫌になりました。
やっぱりコメディー演技はつくづく似合わない方ですね。
共演した堤さんがシリアスもコメディーも自在にこなす器用な方だっただけに、
いっそう演技の拙さが目立ってしまったのも不運でしたが。
早くマッサン以前の玉山さんに戻ってTVに再登場してほしいです。
ドラマ自体も古臭くてつまらなかったうえに、ファンだった玉山さんのイメージまで悪くなった最悪のドラマでした。
私も玉山さんファンだったのですが、これほどガッカリさせられるとは思ってもみませんでした。
人情喜劇は全くもって向いてませんでしたね。
下手くそな最悪なコントをこれもでかと見せられ、反対に堤さんが人情喜劇にピッタリな方だったので、玉山さんが可哀想なくらいでした。
お涙頂戴に頼った薄っぺらい脚本にも残念感しかありません。
「ごちそうさん」「花子とアン」に比べると印象が薄い。
何をどう描いたのか、すぐには思いだせない。そういえばウィスキーを売り出すための宣伝ドラマだったような気がしたなぁ。
思えば今の朝ドラの不調は「マッサン」から始まって「まれ」で加速した様な感じがする。つまり大元の原因はこのドラマにあるってこと。元々、つまらんドラマだったのに前2作の影響で気付かなかったんだよ。
これだけ題材に事欠かないモデルで、それをにおわせる
番宣をしたにもかかわらず、あの新鮮味のない脚本。
まずはこの脚本家の責任が一番大きいと思います。
ドラマが始まる前の玉山さんの意気込みを聞いていても
彼も私たち同様、予想と違っていたのではないかと思います。
玉山さんは、さわやかな主人公ではあったけど、役者として
新たな課題が見つかりましたね。次にはぜひ
このコメディ域を広げてほしいですね。頑張って！
そしてアメリカから全身全霊を尽くすことでこなせる
ヒロインを射止めたにもかかわらず、途中で他に、
力を注ぎ本来の朝ドラを二の次にしてしまったシャーロットさん。
日本人のヒロインでさえ、半年間は朝ドラ一本に全力投球なのに。。
作品を踏み台にしたというか野心がむき出しでついていけない。。
一番玉山さんが損をした気がしています。
今、思い返すと、剛毅な鴨居の大将と熊虎さんしかほとんど印象に残っていない。
この二人は演じた堤さんと風間さんの実力もあって素晴らしかった。
でも肝心の主役二人はほとんど良い印象がない。
マッサンは前半のオーバーアクションに大声で喚き散らすダメダメぶりとすぐにエリーにすがるように泣く情けない姿。
エリーは何かと言うと他人の家族に口出しするお節介ぶりと周囲の過剰な持ち上げぶり。
これだけ主役の印象が悪い朝ドラは私にとっては初めて。
やはり実在モデルのいるドラマは難しいのだな、という思いと同時に、始まる前の期待を裏切られた残念感ばかりが今も残ります。
見落とした週もあったので最近オンデマンドで第一話から見直した。結論から言えば私も不満な点も多々あったが朝ドラとしては合格点ということかな。
竹鶴夫妻という実在のモデルがいて最終的にはウィスキー作りに成功したことは周知の事実だからドラマとして制作する場合にフィクション要素と史実部分のバランスが大切になる。しかしこれには万人が納得する正解がない。かなり悩んだと思う。結局、視聴率的に安全策として史実でない二人が駆け落ちで日本に来たエピソードと大阪で貧窮生活のエピソード以外は基本的には史実を踏まえながら、ヒローとヒロインのキャラを朝ドラ的に変更したのだろう。
竹鶴夫婦とウィスキーに関心がある人には不満が残ったも無理はない。しかし従来の朝ドラ視聴者の存在を考えればやむを得ない選択だったと思う。
全体構成から見れば大阪編に無駄と思えるエピソードが多すぎて北海道編、特に戦後のウィスキー作りが駆け足になったこと。
マッサンのキャラも大阪でのダメ亭主と北海道での一点シリアスな性格に一貫性を欠いているように思える。この点もフィクションと史実のバランスの難しさだろう。
エリーも大阪での生活でどのように日本人を理解して成長していったかもっと丁寧に描けなかった残念。
玉山は以前ドラマ「帽子」や映画「手紙」での演技に注目していたので存在感に少し不満。でも堤真一や風間杜夫と比較するのは玉山のキャリアからして少し酷か。
シャーロットは期待以上の演技をしたと思う。彼女の演技は顔の表情が、特に目がポントだと思う。マッサンとエリーがピン子からニセ電報で広島に呼び戻されて、マッサンとピン子がやり合う場面で後ろに座ったエリーが二人のやり取りを目で追う表情が愉快。日本生活になれたはずの後半の北海道では疲れのせいかミュージカルのオーディションに頭がいっぱいだったの表情がやや冴えなく見えたのが残念。ラッキーにもブロードウェーに抜擢されたのだからアメリカに本拠を置いて日本では年一度くらいスペシャルドラマやＣＭの活動にするのがベストの選択では。
放送中の「まれ」が余りにも酷い出来なので「マッサン」に甘い評価になっているかもしれない。私個人としては「マッサン」は朝ドラではなく５回シリーズくらいで史実ドキメンタリードラマで見たかった。主演は玉山とシャーロットで良いと思う。
マッサン、大好きでした。制作スタッフ、キャストの真剣味が感じられる良いドラマだったと思います。年末に全編放送してくれるのを楽しみにしています。
私も大好きでした。マッサンエリーは憧れの夫婦です。
名探偵キャサリン笑。楽しみです
ラスト近くはバタバタしたと思う。
エマの恋バナが長すぎたし、跡継ぎの甥っ子の扱いが軽すぎた。
配分間違えたのかなと。
でも、私は玉鉄のマッサンとシャーロットのエリーはとても似合ってたと思うし、絵になってた。
パグパイプの音色や中島みゆきの主題歌も品格があった。
それだけでも、見る価値があったドラマだと思う。
家の家族ではマッサン好きだったらしい。主題歌がまず心地よい、後半はあまり面白くなくなったが、ウィスキーとか見れてよかったってさ。私は一週間まとめの放送を当時見てたが毎回見れてないし覚えてないな。
でも麦の唄は本当に好きだったらしい。違反ではないかな？
家族ではゲゲゲの女房以来主題歌もまとめて好きだったらしい。まぁ参考までに。
個人的には梅ちゃんが私はもっとも好きかな。
マッサンの話でなくてごめん。
しかし他局のあの方がこの方だったのね。
家の家族っておかしいな。家族ではか。失礼しました。
ウィスキー作りの苦労は何とか伝わってきました。
一方、マッサン夫婦がちょっとベタベタしすぎかな。
よって、星は２.５。おまけで四捨五入して３。
多少アラもあったけど、今のドラマが酷過ぎてマッサンのはアラの内にも入らないものだとわかった。
酒はあまり好きじゃないけどウイスキーは飲んでみたくなったし、名作だと思う。
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