3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2015-04-06 13:51:33
名前無し

マッサンにはダメダメなところもあったけど、
自分の商売道具をやけになって投げ捨てようとしたりもしなかったし、エリーを一途に愛して、他の人を泣かせたりもしなかった。
同じ史実でも人として?な描き方よりずっとよかった。

    いいね!(1)
2015-04-06 14:04:46
名前無し

私は近年の朝ドラの中では、最高傑作だと思います。

2015-04-06 18:13:34
名前無し

主役のお二人は勿論 出演のみなさんが良い作品にしようと好演されてるのが伝わってくるドラマだった。

スコットランドでの修行がほとんど無かった事や悟を養子にむかえる過程など見たかった部分が放送されず消化不良気味に終わってしまい残念・・
なので玉山さんが言われたように「エピソード0」やってほしいと思ってしまう。

最終週は映画のように素敵だった。晩年になっても なんてかわいい夫婦なんだろうと思った。

全編通して一番好きなシーンが雪の工場敷地でのエマカップルに自分達の若い頃を重ねて微笑み合い手袋を外して手を繋ぎゆっくりと歩き出すマッサン・エリーのシーン。
お互いを想い合う心と夫婦で歩んできた歴史が感じられ胸にせまるものがあった。本当の夫婦に見えた。

私にとって心に残るドラマになった。

    いいね!(3)
2015-04-06 19:19:33
名前無し

素晴らしい作品だった。

2015-04-06 20:12:17
名前無し

半年間、豊かな朝をありがとう! 志の高いドラマだった。それで充分。

    いいね!(3)
2015-04-06 21:08:10
名前無し

エピソード0より、エリー亡き後のマッサンの歳月を見たいものですね。
石炭くべて、さあ、素敵なウィスキーの出来上がり、というような最終回は、いっそナシでよかったと思う。
妻に先立たれても、理想のウィスキーへの情熱は止まぬ、老マッサンの最後の大仕事に、
悟家族や、老カモイを見せてくれたら、このドラマの印象もかなり変わっただろうと思う。
半年間、総括すると、ハグとキスだけが見せ場のドラマとは、なんとも疲れました。

    いいね!(1)
2015-04-06 21:12:01
名前無し

私の中では駄作でした。
下手にモデルがいるから、よけい残念感が増したのだと思います。

2015-04-06 21:18:08
名前無し

エピソード0ってなぁ~に?こんなにつまらないドラマをつくっておいて図々しく何言っているの?制作側さんよ、ふざけるなよ。ほんとに私は制作側に強制されて見る朝ドラが苦痛だったんだよ。出資者の渡から脚本がおかしくなってつじつまが合わなくなってきたぞ、脚本を冷静に分析すれば致命的なミスのある朝ドラだ。

2015-04-06 23:11:24
名前無し

番外編あるんですよね。
今から楽しみで仕方ないです。

録画したまれを見る気持ちがまだわかないくらい、マッサンにはまりました。
分析したりしなくても、気持ちが伝わってくるドラマでした。
この半年、働かないマッサンに苛々したり、エリーの流産にくるしくなったり、熊さんの親心にじんとしたり。

たくさんの感情を揺らしてくれたマッサンの世界。

出演者もみなさん、このドラマをとても愛していたみたいですね。いろんなトークや文章からそれが伝わって嬉しくなりました。

そして、単身日本に乗り込んで、日本人さえ辛い朝ドラの現場でヒロインを勤め上げたシャーロットさんに拍手!!!

キャストのみなさま、スタッフの
みなさま、本当に素敵な時間をありがとうございました。

    いいね!(4)
2015-04-07 00:40:57
名前無し

本当にマッサンを楽しみに見ていた半年は幸せでした。あれほど感情移入できたのも、マッサンとエリーが悩みながらも一生懸命夢に向かって歩んでゆく姿に共感したからです。色んな意味で新しい朝ドラだったマッサン。最後があまりにも素敵に終わったから、意外とスッキリと最終回を見届けられました。また、録画を最初から見直そうかなと思います。

    いいね!(1)
2015-04-07 08:10:42
名前無し

大河ドラマの予算ってすごいんだよ。
朝ドラで大河みたいになんて、無理。
企業同志の絡みで絶対民放ではできない題材を
ここまでのドラマにしてくれた。
私は感謝でいっぱいです。
今の大河には不満いっぱいだけどね。

2015-04-07 09:57:19
名前無し

志の高いドラマ、と前の方も書いていましたが同感です。このドラマそのものがチャレンジとアドベンチャーに満ちていましたし、モデルの竹鶴さんの生涯やシャーロットさんに重なり同調しあい、とても興味深いものになったと思いました。
聞きにくい日本語が嫌だ、主役がダメダメだ、雑な脚本だ、など色々ありましたが、そのようなネガティブな部分が多少あったとしても、それを上回る秀逸なドラマだったと感じています。
総集編やスピンオフ、本当に楽しみです。

以前、ネットで新人のシャーロットさんのギャラが最安、と話題になっていましたが、役者のギャラを若干抑えられた分、セットやロケに回せたのではないかな。常磐さんや田中さんは高そう。予算と時間のやりくりも大変ですね。

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2015-04-07 10:39:36
名前無し

スタッフ、キャストが本当に良い作品を視聴者に届けようと真面目に制作した気概を感じる作品でした。有名どころのタレントや役者を次から次へと投入してくることはなかったけれど、若くてもベテランでも着実に作品の中で生きる・生かせる的確なキャスティングの妙。、作品を、制作している皆さんが愛して大切に思っている気持ちが伝わりました。地味でも良いものを見ることができたなという満足感でいっぱいです。きっとこのあたりも視聴率がどんどん上がっていった要因ではないでしょうか?

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2015-04-07 11:44:10
名前無し

予算の関係なのか何なのか、散々出し惜しみした挙句、
最終週になってようやく見せてくれた北海道の雪景色。
その中で情感たっぷりに描かれたエリーの死。
最後になってようやく羽原さんの腕が発揮された感じだけど、
その前の失望感があまりに大きすぎて全然感動できませんでした。
本来、文芸作品を思わすこういう世界観は好きなんだけどね。
終わりよければすべてよし、とはいかなかったな。
最初は羽原さんということで期待していたのに、こんなに表現方法に工夫がなく雑な展開をされる方だとは思ってもみませんでした。
ここでももう何回も指摘されているけれど、エピやコントはベタでありきたりなものばかりだし、内容や演出も同じものを何回も繰り返す。
本当に、名前倒れでがっかりしました。
今後、少なくとも羽原さんオリジナルの連ドラは見る気がうせました。
実力のあるいい役者さんを揃えたからそれなりに見られたけど、
本当に役者頼みの薄っぺらいドラマだったと思います。

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2015-04-07 13:02:52
名前無し

ほんとがっかり感のすごい朝ドラだった。雪景色もそうだけど私が見たいと思うものがほんとうになかったよ。主役の二人にも興味がなくなってきたし、脇役も堤さん以外はどうでもよかった。よくもまあ、こんなに興味が湧かなく役者にも魅力が湧かない朝ドラをつくれたもんだと思う。こんなマッサンと言うドラマなどやらずに過去の朝ドラ作品の再放送でもしてくれたほうがよかったくらいだ。

2015-04-07 14:40:22
名前無し

ネガティヴな部分、自分はまったく感じなかったです。
本当によくできたいいドラマだった。
広島、大阪、北海道と、いろんな場所での物語。
風景もよかったね。

最高に満足しました!

2015-04-07 17:46:43
名前無し

心から、良いドラマだったと思います。最終週の頃は、涙が止まらなかったです。録画はまだ残してありますが、しばらくはつらくて見直せません。
前作ではおおいなる失望のあまり、このサイトに書き込みしつつ大変な思いをしたので、「マッサン」については、放送終了後にようやくレビューを読んでおり、ベストレビューにある、2015-03-27の方のコメントに納得できました。

前作では特に、空襲時に翻訳原稿ではなくて、原書と辞書を持って避難するなど、脚本と演出がおかしい、あり得ない、と思う箇所が多すぎて、時代の先駆者であり奥行きが深く広い思索のできたモデルの女性をまるで描けていないと痛感してました。当時のサイトでは的確で核心を突いた批評が多い反面、擁護のための感情的な反論も多かったのが残念でした。
「マッサン」では、好意的な批評は深く多面的で読み応えがあります。否定的な批評も感情的ではなく、なるほど、というのも多いですが、どの朝ドラについても必ず見られる指摘だったように感じます。もちろん、人情喜劇にプラスアルファがもっと多ければ、という印象もありますが、例えば、戦後の本格ウイスキーの誕生過程などは、サントリーにも多く触れなければならず、難しいのではないでしょうか。

前作では、関連本を読みすすめるうちにドラマへの違和感が膨張するだけでしたが、本作ではいろいろな逸話を知るにつけ、史実への感嘆が深まります。実際の武鶴さんはもっと豪快な人だったようですが、私は、「マッサン」ではフィクション部分も、主人公夫婦のウイスキー作りにかけた勇気と情熱を薄めるようなものではなかったと思います。深く考えたくないエピソードもあったけど、とりわけ戦争の時代は、時間をかけて必ずきちんと描く必要があったと納得しています。
とにかく、あの時代の日本人の物作りにかける不屈の精神と、国際結婚を貫いたパイオニアの夫婦に感動しました。ついでに、多くの国際カップルの写真も楽しみながら、国際結婚を応援する気持ちが自然にいや増しましたし、明治以来の初期の国際結婚の例を調べたりもして、苦難の道を歩まざるを得なかったであろう例に思いを馳せたりもしてしまいました。

だからこそ、武鶴さんとリタさん、よく頑張ったね、ありがとうと心から言いたい。そして、最後まで、夫婦愛が丹念に描かれたこと、また演じきったシャーロットと玉山さん、脇で盛り上げたその他の役者さんたち皆さんに感謝します。
アドベンチャーとは、何とかなるだろう、失敗してもダメもと、雲をつかむような夢物語ではなくて、絶対にあきらめずに何とかやり遂げるもの、信念と勇気、そして、応援してくれる周りの人たちの愛によって。

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2015-04-07 22:50:53
名前無し

何かを成し遂げる人って、絶対に諦めないんだよね。そしてコレデイイノダと満足しない。
もっといいものを目指して努力を惜しまない人。
最高のさらに上を目指す。
マッサンもそんな人だったのではないかと思います。そして夢を叶えるためにエリーという最高のパートナーがいてくれた。
そんな二人を存分に描いてくれたドラマでした。
まだ余韻に浸っています。

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2015-04-07 23:10:13
名前無し

月曜日から土曜日まで、1日の放送は15分であっても、
トータルすれば、毎週90分で、2クール放送というドラマは、
今のところ、この朝ドラ枠だけという、ちょっと特別な番組です。
どちらかと言えば、長編ドラマだと思いますので、
今回のマッサンのように、脇役たちの造詣がスカスカだと、
主役にも栄養が回らず、結果として、玉山さんとフォックスさんの
イメージビデオにすぎないような、印象でした。
ラストのハグシーンのつなぎ合わせと、手をつないで遠くへ走っていく、
というのが、良くも悪くも、このドラマの象徴だったのだな、と思います。
日本人にはめざましい、夫婦のハグシーンなどは、本来はドラマには関係ないように思います。
欧米人との国際結婚らしさを出そう、ということでは成功していると思いますが、では、他に何かあったか・・・?
と、考えると、あまり見るべき点もなかったです。
脇役は、時々、場の中心となって、アップと大声で心情を吐露するセリフを吐いたら、あとは書割の背景のようでした。
戦後の描き方は、エリーが死ぬまでの消化試合で、がっかりさせられましたね。
ライバル企業とのあれこれのせいで・・・という感想も拝見しますが、
それほど取り扱い注意なら、題材の選び方が間違っていたとしか言えないように思います。
カモイ社長を、全編通して、マッサンのライバル?のように登場させておいたら、もう少し、ドラマ全体に活気があったのではないかと思います。
手を取り合った二人のきれいな映像だけ・・・では、笑いも感動も生まれません。
エリーも、結局はマッサン以外の日本人と、交流することがなかったようで、これは、モデルの竹鶴夫妻とはかなりかけはなれてしまったのではないでしょうかね。
狭苦しい、工場内に作られた周囲になじまないお墓で、なおも、マッサンと二人きりのラスト。
せっかく北海道でロケをしたのであろうに、ちまちました場面で、これでは、主題歌を流せなかったわけだ・・・と、苦々しい最終回でした。
あの歌は、まさしく、竹鶴夫妻を歌っているのだと思いますが、カメヤマ夫妻の唄ではなかったなあ、と、思います。

    いいね!(3)
2015-04-08 10:32:00
名前無し

>欧米人との国際結婚らしさを出そう、ということでは成功していると思いますが、では、他に何かあったか・・・?

国籍関係なく、素敵な夫婦像というのがあったと思います。
私も国際結婚したい!ではなく
あのような夫婦になりたいと多くの人が思っのではないでしょうか?

2015-04-08 10:54:02
名前無し

前半は人情喜劇のベタなコントで笑わせよう、後半は戦争を絡めたお涙頂戴話で泣かせよう。
ただただ、こういう意図だけが印象に残ったドラマでした。
それもほとんどが実在モデルとは無関係の創作話。
朝ドラなら、笑わせるか泣かせておけば視聴者は満足してくれるさ、という実に安易な制作者側の思惑が見えてうんざりします。
それなら竹鶴さんなんて偉大な業績を残した方をモデルにしなければよかったのに。
肝心の偉大な業績が全く感じられませんでした。
思わせぶりな前宣伝と主題歌にすっかり騙された印象です。
笑わせよう、泣かせよう、のあざとい演出も、逆にそれが鼻について私は笑うことも泣くこともできませんでした。

    いいね!(1)
2015-04-08 11:04:30
名前無し

マッサン楽しみました!
でも、ウイスキー作りのドラマを期待していた方にとってはガッカリだった模様。

脚本家さんは最初から、NHKの朝ドラであることを踏まえた上で、どちらかというと「青い目の日本人」エリーに重きを置いて執筆しようとしていた。
それなのに、NHKサイドが尾ひれを付けて過剰にウイスキー作りの竹鶴氏をプッシュしてしまった。

番組HPを見ると、青い目の日本人エリーに軸を置く脚本家さんのコメントの下方に、竹鶴氏に軸を置くプロデューサーさんのコメントがあり、疑問を感じました。
ドラマをPRする役割の番組HP内で、軸がブレているのです。
そのブレに関係者が気付いて、PRの方向を確認統一できていたら、視聴者はウイスキー作り物語をここまで大きく期待はしなかったと思われます。

(某日曜夜のドラマ然り、NHKの番組PRは安易、安易、安易に過ぎるように思います。残念です…(´д`|||) )

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2015-04-08 11:25:18
名前無し

キャサリンのキャラがとことん嫌で、濱田マリさんまで嫌いになりそうです。
玉山さんも役者としての演技の幅は広がったと思うけど、特に前半のコメディータッチの大芝居は見ていられなかった。
全編を通して堤さんにも風間さんにもシャーロットさんにも負けていました。
最近TVCMでよく見かけるけど好印象はありません。
少々がっかりです。

2015-04-08 12:03:45
名前無し

>前半は人情喜劇のベタなコントで笑わせよう、後半は戦争を絡めたお涙頂戴話で泣かせよう。
ただただ、こういう意図だけが印象に残ったドラマでした。

同意です。
後、私もマッサンとキャサリンキャラが嫌いでした。キャサリンは牧師妻という設定には到底思えないほど、不用意な発言&下世話な感じが嫌でしたし
マッサンも煩くて、情けないキャラの印象の方が強くて魅力を感じませんでしたね。
エリーさんやエマちゃんにもあまり良い印象が無く、このドラマが好きになれなかった要因の一つでもあります。

2015-04-08 12:49:32
名前無し

番組が終わって10日たっているのに、
ファンもアンチもいまだ書き込みをする。
良くも悪くも
それだけ惹きつけられた番組だったんでしょうね。

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2015-04-08 13:07:43
名前無し

そんな事どの朝ドラでもされていることですね。
マッサンだけ特別ではありません。
どんな理由であれドラマを観たら、肯定でも批判でも書きたくなるものです。
私はマッサンには共感出来るところはありませんでしたので少しも楽しめませんでした。

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2015-04-08 13:14:30
名前無し

このドラマを見続けて最終的には否定派なってしまった私だが、このドラマについてなら終わっても今だに不満だと思っているし、一言文では済まないくらいにいくらでも批判が書けると言うか書き足らないくらいだ。私の気が済むまでドラマの感想を書かせてもらおうと思っているよ。

2015-04-08 16:38:57
名前無し

余韻が残ってよかった。

2015-04-08 18:03:30
名前無し

すごく印象深い作品だったのですね。テレビ番組制作にとって何も視聴者の心に残らないことが一番の屈辱だと思うので、マッサンは賛否両論、成功だったのではないでしょうか。私も半年すごく楽しませてもらいました。

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2015-04-09 00:34:49
名前無し

うちにとっては、マッサンって家政婦のミタみたいな作品でした。
何が良いのかさっぱりわからない、何故視聴率が良かったのかまったくもって意味不明、そういう作品でした。

脚本下手だし内容ベタだし安っぽいし。
はいはい戦争ね、はいはい死ぬのね、で、今度はエリーの番ね、はいはい。で涙なんて一滴も出なかった。

2015-04-09 01:17:14
名前無し

役者の死に場面で泣かせるしか芸のない脚本家と
泣いた=感動した、と感じてくれる視聴者が
いいコラボレーションを作り上げたって意味では成功だったんじゃないの

2015-04-09 03:50:54
名前無し

確かに。
広島ピン子、大阪鴨居息子、北海道一馬
からの~
熊さん・亀父・エリ母3点セットの出血大サービスを挟んで
ラスボスエリー
半年持たせるために一体何人殺すんだって思った(笑)

人の生き死にを持ち出せば人間誰でも感情を揺さぶられる
一番簡単でお手軽な方法
最後のエリー以外は物語の進行上は別に死ぬ必要のなかったキャラ達とくれば
レビューに「あざとい」って言葉が氾濫したのも当然ね

この脚本の一番凄い所は
物語の片翼を担っていたはずのウイスキー作りの描写を完全放棄して
架空キャラの安っぽい作り話とお涙頂戴にしゃあしゃあと差し換えた事だと思う

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2015-04-09 07:50:50
名前無し

夫婦のドラマだから、マッサンとエリーが、素敵な夫婦として描かれていたかといえば、私はそう思えません。
だから、『国際結婚』というとモチーフであることしか、認識できない半年でしたね。
それも、表面的、形式的な見た目だけのことでした。
前半のエリーは、種子の勢力圏にしかいない。
後半のエリーは、家にしかいない。
知り合う人も、限定されていて、たまに新キャラが出ても、そのエピが終わればおしまい。
モデルの人物のように、自らも学校で英語を教える、というわけでもないので、まるで、標本の蝶々のように思います。
綺麗に見えるけど、生きてない。
だから、コスプレにしか見えないのです。
国際結婚ならではで、両家の親の反対もありましたが、エリーの方は、和解したらしいけど、お手紙だけでおしまい。
外国ロケをする必要はないのに、なぜ、描かないのか、不思議です。
学校で教える、という場面は、マッサンと離れて、
エリーがマッサンではない日本人と交流するよい見せ場だったと思うのですがね。
前作で、日本で教職を務める外人女性が評判良かったので、比較を嫌って避けたのだろうか。
死んでも工場に閉じ込められる、かわいそうなエリー。
ありえないと思うのです、昭和30年代に、自宅や職場に墓って。
古くからの豪農とかだと、敷地内にあるかも、ですが。
それとも、あれは、記念碑です、とかいうのかしら。
でも、そうすると、マッサンは、妻が眠る墓地ではなく、記念碑の前でしみじみするという、おかしなラストになっちゃうしなあ。
全体的に、細やかさにかけたドラマだと思います。

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2015-04-09 08:30:25
名前無し

賛否両論ないドラマなんてあるんでしょうか?(笑)
それで成功なら、ほとんどのドラマが成功でしょうね。
ありきたりの展開とあざといお涙頂戴、くだらないエピの積み重ねで終わってしまった、薄っぺらい人情喜劇でした。

2015-04-09 08:49:24
名前無し

今朝、まれを見て改めて思った。夢について圭太が言ったセリフ。
夢というものは恐ろしい。いつ叶うか分からないし、叶わないかもしれない。でも夢はいつもそこにあるもので、諦められないものだ。だいたいこんな感じでした。

マッサンの夢は日本人が叶えたことのない前人未到の国産ウイスキー造り。その夢を貫き通し、支えたエリーの物語って、素晴らしい夫婦愛でもあったし、恐怖に負けない勇気を持ち夢向かって挑戦する人間賛歌でもあったと思う。

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2015-04-09 10:10:08
名前無し

ドラマの売りの一つでもあったマッサンの日本初の本格ウィスキー造りの夢が、放送上は実現途上の3級酒どまりで終わってしまったのがいかにも消化不良。
エリー亡き後もエリーへの想いを込めて夢のスーパーエリー造りに邁進するマッサンをぜひとも見たかったのに。
夢も冒険も、異国へ渡って苦労したエリーの生き方からはわかるけど、主役(であるはず)のマッサンからは伝わらなかったね。
ウィスキー、ウィスキーは口ばかりで、まるで行動が伴わないもの。特に余市編での経営者マッサンの描き方があまりにいい加減でガッカリを通り越して腹が立ったよ。
 

2015-04-09 10:19:43
名前無し

なんとなく見てた口だが、視聴率と言い、ブロードウェイ出演と言い、すげえな。

2015-04-09 10:20:07
名前無し

最終回は本当に神回だった。
この手を離すなよ
確か竹原の時のセリフですよね。
感動をありがとう。

2015-04-09 11:31:18
名前無し

ブロードウェイ出演は、本場舞台での抜擢ではなく…
なんというか米倉涼子と同じ特別枠ですよ。
米倉さんの場合は本場の舞台を2回だか3回踏んでのその後の女優活動の「ハク付け」の意味合いが強かったですが
エリーは完全に日本上演の興行収入を見越しての採用です。
一ヶ月でもWキャスの片割れでニューヨークで主演を張ったら頭を丸めて前言撤回しますが、ボーナス的な意味合いで本場で2-3回主役の代役を務める程度でしょうね。

2015-04-09 14:43:04
みっちゃんママ

2015-04-09 11:31:18
名前無しさん

ブロードウェイの件ですが、15年10月にニューヨークのアンバサダー劇場で行われる公演で主演するのに続いて、15年12月に来日公演が決まっています。
頭丸めるなんて簡単に言わない方が良いかと………。

表情や唄声、動作など、舞台経験豊かな事は素人の私でもよく伝わってきました。ただ単純に日本の朝ドラに出演した話題の人だけだったとしたら、ブロードウェイのニューヨーク公演は難しいかと…。日米で主役をもぎ取ったのは紛れもないシャーロットさんの実力だと思います。

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2015-04-09 14:50:29
みっちゃんママ

追記

ブロードウェイニューヨーク公演は10月26日~11月8日の日程だそうです。
せめて日本公演でも観てみたいなぁ。

2015-04-09 15:28:11
名前無し

だから

>エリーは完全に日本上演の興行収入を見越しての採用です。
と書かれてるじゃないですか。

2015-04-09 15:42:01
名前無し

新ドラマを観て思う。やはり合うか合わないか、なんだ。
マッサンで初めて朝ドラを毎日観るようになり、朝の中島みゆきのハリ声に元気をもらい、さぁ、始まるぞ!とテレビに15分かじりついていたのに、今はマッサン欠乏症のせいか、新しいドラマの内容が全然頭に入らない、心に響かない。

ウイスキーが好きだからマッサンを見始め、朝ドラって意外と良いじゃない、と思いましたが、実のところスイーツに興味がないく、パティシエを目指すヤングが主人公というだけで不安だった。こちらのサイトの書き込みで知ったのだが、朝ドラの王道では主人公には子供時代があり、子役で始まるということ。その時代を描くことで主人公の基本的なキャラ付けが出来るし、子役の愛くるしさで惹きつける狙いもあるのだろう。

マッサンは主人公二人とも大人で始まったけれど、スタート時は初々しくて良かった。後年、それなりに老いた演技も過度な老けメイクが出来ないなか、演技力で充分補っていた。
やはり、力のある脚本、演出、演者、裏方、総合力なんだろう、と思う。マッサンが特出して優れていて他が劣るなどとは思っていない。ただ、朝ドラに新風を吹き込んだことは確かだ。NHK的には引き出しに新たな駒を加えることが出来た試験的な朝ドラになったのではないか。
そして、視聴者にとっては、それが肌に合うか、合わないか、なんだろう。自分史に残る良い朝ドラだったと思う。

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2015-04-09 20:05:58
名前無し

CHICAGOはライオンキングなどと一緒で主役Wキャストのロングラン公演が基本です。
その事を踏まえての
>一ヶ月でもWキャスの片割れでニューヨークで主演を張ったら
=正式な主役なら、という発言だったのでは?
ロングラン公演でたった10日間本場に立たせる為の主役探しなど聞いたことがありません。
そもそもが日本公演用の主役オーディションなのです
つまり、10月26日~の10日間はその後そこかしこで行われる日本公演での「マッサンのエリー」にプラスした「本場ミュージカル主演」肩書きの為に用意されたボーナス舞台だと考える方が自然です。

レビューに書かれた意見にレスをつけるのはマナー違反なので敢えてどなたかは書きませんが無知のしったかは止めたほうがいいです。

>せめて日本公演でも観てみたいなぁ。
心配しなくても嫌というほど観れます、その枠の為の採用ですので。

本場で10日間、日本ではその何倍の舞台をこなすんでしょうね
いい人選だったと思います。

2015-04-09 20:14:07
名前無し

チケットの先行予約は今日からではなかったかな?
シャーロットさんの別な魅力、見たいですね。ブロードウェイの10日間で本場の目が肥えた観客を魅力し、次のステップへ駆け登ってほしいな。
日本へは逆に営業でいいっすよ。エリーはずっとみんなの心に残っているから。

2015-04-09 20:47:53
名前無し

日本の朝ドラで花開いたシャーロットだから、日本での凱旋公演ありきでもOKでしょう。もともと日本での活動も視野に入れているようですし。
アメリカではほとんど無名の役者だったことを思えば素晴らしいことだと思います。何よりも日本で培ったものを素直に謙虚に感謝しているシャーロットを見ていると、彼女は日本で成功するのは必然だったのだなと感心します。日本の朝ドラ女優さんのように、朝ドラ終了後はしばらく充電期間と活動を止めることが多い中、シャーロットは自分の置かれている立場をわきまえ、仕事に邁進しています。これからも応援したいと思います。

2015-04-09 21:56:35
名前無し

まあ普通に考えて、役者として最もスポットライトを浴びるクリスマスシーズンを出稼ぎで潰す本場の主役はいないでしょうね。
本場のライオンキングではなく四季版の主役に抜擢されたというニュアンスに近いのかな。
シャーロットさんにはがんばってほしいですが、本場主演と錯覚させるような報道や発表の仕方はいただけません。

2015-04-09 22:49:47
名前無し

しょうがないですね。サッカー日本代表みたいなものでしょうか。
感想でなくてすみません。

2015-04-10 00:52:15
名前無し

シャーロットさんは、もともと朝ドラの主役で、
日本語も話せないのに、大抜擢され来日したはず。。

でも、後半は、誰が見てもわかる程セリフが減り、日本語が下手になりというか、練習不足が明らか。
後になってみれば、その間にシカゴのオーディションのための
練習やら、テープどりやらに時間をとっていた。。
その上最近のコメントをみていると、もはや心はブロードウェイのみ。
自分の一番大切な仕事を最後までまっとうして、
それからのオーディションであってほしかった
とおもうのは、理想論すぎますか? 甘いのかしら。私。

でも、それが正直な感想なんです。
明らかに後半は、仕事の主軸がマッサンではなかった。
それが、視聴者に伝わり、そして真実が明らかに
なった。。

エリーの健気さより、ロキシー(だったっけ?彼女の役名?)
のしたたかさがぴったりの気がしてきて、気もちがはいらなくなった。途中で捨てちゃっているものね。エリーを。。

確かにこれば、アメリカのショービジネス界なのかしら。。
ついていけないなあ。あまりにはっきりしすぎていえ。。

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2015-04-10 02:18:28
名前無し

視聴率は別にして、非常に賛否の割れた作品
ネットや街の声を少し拾えば判ることなのに、判で押したように賛美一色の報道に気持ち悪さを覚えます
私にとってはこの上ない駄作品でした
何しろ脚本が目もあてられないほど酷かった

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連続テレビ小説 マッサン Part2 (NHKドラマ・ガイド)