3.76
 |
5 |   |
851件 |
|
4 | |
141件 |
|
3 | |
77件 |
|
2 | |
80件 |
|
1 | |
322件 |
| 合計 | 1471件 |
| 読み | まっさん | |
| 放送局 | NHK | |
| クール | 2014年10月期 | |
| 期間 | 2014-09-29 ～ 2015-03-28 | |
| 時間帯 | 月曜日 08:00 | |
| 出演 |
ありきたり感しかないドラマでも、ヒロインや脇役が魅力的なら楽しめますが、それも無く
ひたすらつまらないエピを積み重ね
最後までウィスキー造りはお飾りのくだらないドラマでした。
必要以上にマッサンを貶め、薄っぺらい人情喜劇にしてしまったことが残念でたまりません。もっと魅力的な主役、ヒロインを見たかったと思います。
毎週毎週、本当に心に染みる場面があり、あたたかい気持ちにさせてもらいました。
笑えて、泣けて、まるでマッサンたちとそこで暮らしているような気持ちになりました。
そんな時間を半年間、変わらず届けてくれた脚本が素晴らしいです。
役者陣の演技も表情がよかったし、それを押さえるポイントもよかった。
設定もしっかりと貫いていてブレることがない。
よくできたドラマです。
面白かった。ドラマにうるさい主人が初めてはまった朝ドラ。
我が家では朝ドラ＝マッサンになりそうです。
昨日のBSで再放送された歴史紀行、改めて見て心に染み入りました。中島みゆきさんの麦の唄、ニッカの工場、余市の風景、人々の温かみ、全てが素晴らしかった。更に竹鶴夫妻の人間としての素晴らしさと、ドラマのエンターテインメントとしての質の良さが相乗効果を現し、マッサンの作品150回ができ上がったのだなと再確認。
この半年の間に自分に郷愁の気持ちが芽生えたことに驚いています。
表紙だけは綺麗で立派だけど、中身は笑えないお寒いコントととってつけたようなお涙頂戴話を並べただけの、ぺらっぺらの創作漫画。
登場人物のどアップばかりで暑苦しく、爽快感はかけらもない。
オーバーアクションで怒鳴ってばかりいる口先だけで行動力のない主人公が金髪の外国人妻にお尻をひっぱたかれて偉業を成した？というまるで説得力のないストーリー。
偉業の話はほとんどなく、二人のラブラブシーンばかり。
半年間期待しては裏切られるの繰り返しで疲れ果てました。
ひとことでは表せないくらい大好きな作品です｡
後半は展開が早かったけど､でも
マッサンとエリーの仲睦まじいところや
2人の真っ直ぐさは変わらなくて､
もう本当に､登場人物ひとりひとりが
いい意味で目立っていて全員大好き｡
もう1度最初から観たいです｡
最終週､本当に涙しました｡
今までの朝ドラの中で一番好きなドラマです｡
かなりクオリティの高いドラマだったと思う今日この頃。
何度もグッと来て、よく泣かされたもの。
マッサン、そして何よりもエリーの笑顔がいつまでも心に残っている。
前半はダメマッサンを嫌というほど見せられ
エリーとご近所さんのグダグダ、酷い流産エピを長々と。くだらないマッサンの無駄なパン釜エピ、最悪なエマちゃんエピ等々。
ツマラナイ事はこれでもかと丁寧に描くのにひきかえ、工場完成はいつも一瞬でウィスキーパートは最後までオマケくらいの描写｡
エリーの日本語は最後まで聞き取りにくくイライラさせられ通し。
マッサンとエリーの幾度となくされたハグとキス、悪いとは言いませんが朝からは何度もいりません。ウンザリって感じでした。
恋人同士が惚れたはれただの分かれたくっついた、そういう場面がなかった。マッサンとエリーは誠実な夫婦のイメージが最後まで貫かれていた。初回からそうだっかから安心して見ていられたのかな。だから、二人に困難が降りかかってきても、この夫婦ならきっと分かち合って乗り越えていくんだろうなという安心感がどこかにあった。そして最終回のあのシーン、視聴者はみな同じ気持ちで迎えたことだろうと思う。
酒で儲けたお金で、酒で人生パーにした人々を救う施設や援助といった慈善活動をした事業家なら立派といえなくもないんだけどねぇ。
なんで外国の酒を作って偉業って言われるのかさっぱり。
酔っ払いを増やすのって立派なことなのかな。
終わってみると沢山感動をもらえたドラマだったと思います。
竹原、大阪、余市と移る中でも、比較的登場人物を絞ったことでストーリーがブレず主人公たちにしっかりフォーカスが当たっていました。様々なリンクがエピソードに張り巡らせていて、舞台が動いた後の展開にも厚みがありました。
ドラマの感動はもとより、このサイトの書き込みに共鳴したり、目からウロコの洞察などにも本当に半年楽しませていただきました。
これからまたスピンオフや総集編が楽しめます。もう少しマッサンロスに浸って余韻を楽しみます。
今日のスピンオフ、楽しみですね。
玉山さん、シャーロットさんもゴール間近でヘロヘロだったタイミングで撮影だったようです。
マッサンの世界、大好きでした。またあの楽しいマッサンワールドが見られるかと思うとワクワクします。
スピンオフ、とても良かったです。
ちゃんと本編とリンクしてるところが上手い！
来週もあるのでとても楽しみ。マッサンロスから解放されました。
すみれちゃんが主役のスピンオフを観ました！
面白かった！楽しかった！
オープニングの歌から、毎日ワクワクして時の気持ちが蘇りました。
これから、録画や再放送を観る方のネタバレになりかねないので、内容の感想はしない方が良いデスよね。
でも、観れて嬉しくて、楽しめたおもいをお伝えしたくて！
やっぱり、【マッサン】大好き！
脱落せずに最初から最後まで見れた朝ドラは
今のところ「走らんか」「あすか」「マッサン」。
酷評あろうが関係ない。
自分が愛着の湧いた作品であることは間違いない。
スピンオフが好評だったのもマッサンというフォーマットが
確立していたからこそだと思う。
またこのような愛着の湧く作品に出会いたい。
スピンオフ「すみれの家出」みました！あかりちゃん、主役でも十分イケます❗これからが楽しみな女優さんですね。
本編の脇役の方がメインなスピンオフですが、実力十分な役者さん揃いなので、見応えありました！面白かったです。
新朝ドラでも土下座やら立ち聞きのシーンはあるけど、マッサンであれほど気になったのはやはり主役に立派な実在モデルがいたから。もともとダメ父設定の大泉洋が情けなく何度も家族に土下座しても苦笑いですむけど、あの竹鶴さんが仕事関係だけでなく、家賃を滞納して逃げ回ったあげく管理人のおばさんにまで土下座している姿は本当に残念でした。そもそも竹鶴さんは住吉退職後ちゃんと化学教師として就職していたわけで、家賃滞納をコント化したこと自体が不快だったけど。それにリタさんだってあそこまでしょっちゅう立ち聞き盗み聞きや他人の家族へのお節介、果ては娘の日記の盗み読みまでしたんでしょうか。個人主義の強い西洋人の描き方として不自然だし、まさかと思いますが、それで彼女の日本人的側面を描こうとしたのなら見当違いだと思います。当初の健気なイメージを覆してかえって印象を悪くしただけ。
そもそも史実を変えて庶民的な人情話にするのはいいのですが、やはりモデルの方へのリスペクトが感じられないキャラ設定にはすごく違和感を覚えました。むしろマッサンより鴨居の大将のほうが一貫して魅力的に描かれていた気がします。
コント色が薄れた後半になってもマッサンの優れた行動力や主体性は描かれませんでした。なにしろ彼が生涯を懸けたウィスキー事業はおまけ程度にしか描かれず、ひたすらエリーLOVEで終わってしまったのですから。出資者を騙して追加融資を得たことぐらいしか経営者マッサンの主体的行動のイメージはないですもんね。あとは困っても海軍さんや進駐軍が助けてくれるばかり。
やはり実在モデルのいるドラマは主役をしっかり魅力的に描いてくれないと視聴意欲がわきません。
今のドラマもイマイチだけど、モデルがいないだけイライラは感じずに済む。
もう少しうまく作れば魅力的にできただけの素材があっただけにかえすがえすも残念な脚本でした。
モデルがいるドラマで、くだらないギャグシーンは使うべきではないと思います。
実母は賛成してくれているという嘘を持ってきて、笑わせたかったのかもしれないが、あれでは、
妻に嘘をつく夫なんて、笑えない。
全編を通して、ドゥーシテェ？と肩をすくめて言いたくなるような場面が多すぎた。
婚約問題、辛気臭い騒ぎ、階段落ち流産、キャサリンは唐突に不妊になったり英国に行ったり帰ってきたり歌ったり神出鬼没すぎ。
すべて、ドラマの都合に合わせてのことだから、ちっとも素敵な脇役にも思えずで、濱田さんファンの私は残念でした。このドラマの脇役たちは、突然現れて、深刻なセリフを叫んでマッサンがナニカに覚醒したら、しゅーっと引っ込むので、ドラマ全体が薄かった。
架空のキャラが主役の現代ものでコメディをやるのは、多少滑っても許容できるが、モデルがいるドラマで、どうしてもやりたいなら、ギャグ部分は主役ではなく、脇役にさせるべきだったと思う。
エリーの死んだふりのところ、あれだけがっかりした場面も、朝ドラの中ではめったにないです。
マッサン、スピンオフを見て久しぶりにとても
楽しい明るい気持ちになりました。
実在の人物がモデルか、架空のモデルかどうかではなく、マッサンは夫婦愛、親子愛、友情、そしてまったくの他人だった人と段々と親密になっていく過程をじっくりと納得のいく形で描いていました。それこそがドラマであり、深みでもあると
思います。これからもいいものはいいと何度でも感想を書かせて頂きます。
いいドラマをありがとうございました。
モデルがないドラマとするなら、マッサンがいかにウイスキーに出会い、ウイスキーに惚れ込んだのか、
また、妻と恋に落ち、固く結ばれたのかを描いてくれないと消化不良。
そういうところだけ、モデルがいるからわかるよね！みたいに飛ばすから嫌です。
また、エリーは日本女性のように家庭を守ったかのように描かれていましたが、青い目の日本人って、そうではないと思う。
日本人の心は理解しても、譲れないものもあっただろうし。何より残念なのは、後継者たる悟を、慌てて投入し、劇白させて、あとは脇に押し込んで終わり、という扱いが不満です。
晩年のエリーが、孫と嫁と馴染んでいく姿を見たかった。
＞架空のキャラが主役の現代ものでコメディをやるのは、多少滑っても許容できるが、モデルがいるドラマで、どうしてもやりたいなら、ギャグ部分は主役ではなく、脇役にさせるべきだったと思う。
ことごとく同感です。
脇役はともかく、竹鶴さんのイメージがちらつく主役のマッサンに見てて白けたり不快に感じたりするばかりの、ずっこけるようなコントは演じさせてほしくなかった。
それに演じる玉山さんの喜劇演技も違和感ありました。
その一点だけでも残念なドラマでした。
昨日民放でやっていたドラマもマッサンが生きた時代に近いものでした。
西洋文化に触れ、それに挑戦していくドラマですが、とても感慨深く感じました。
あの時代の挑戦者は、失敗しても挫けない、自分を信じることをやめない、周りの人々から愛されている、と共通点も多いようです。マッサンもまさにそういう人間だったと思います。
マッサンの頑張りがなかったら日本のウイスキー文化は違ったことになっていたと思います。
本当にマッサンに感謝、ドラマに感謝です。
玉山さんはシリアスシーンはいいけど
コントシーンが酷すぎました。
あんなに入れる必要性も感じなかったし
もっと演技が上手い俳優さんなら、それほど違和感が無かったかも。
玉山さんはこの役には合ってなかったと私は思います。
余市では髪型と髭で宝塚？って感じで、これまた違和感。なんか魅力の無い残念な主役でした。
くだらないエピやお涙頂戴ばかり。
ウィスキーパートは端折ってばかり。
描き方の時間配分が間違ってたドラマだと思う。
近年まれにみる、心に染み渡る 最高な作品でした。
スピンオフの録画を楽しく観ました。
久しぶりのマッサンワールドに満足しました。
2015-04-26 00:21:12さんに倣って内容には触れません。
いつか地上波で放映されることを望みます。
本編での脇役のキャラ設定がしっかりしていたのでしょうね。スピンオフに登場する人物の台詞やストーリー展開に頷きながらの１時間でした。このまま、本編に入れても違和感のないサイドストーリーだと思いました。
スピンオフの直前に放送された広島ファンミーティングもよかったです。
本編のエリーが特高に言い放った「私の名前は亀山エリーです。」のシーンは、体調を崩し声がでにくくなったシャーロットさんがリハーサルをせず本番１回に賭けた撮影だったそうです。シャーロットさんの思いがこもった迫力のあるシーンでした。
スピンオフ、総集編の後は、制作秘話ドキュメンタリーを企画していただきたいものです。
朝ドラの歴史に泥を塗ったね。
マッサンは朝ドラの歴史から抹消されるべき作品だというのがハッキリしたね。
誰だよあんなの選んだの？
嘘つきでプライドが高くて、したい仕事以外はバカにして働かず家賃滞納、何故、エリーはこんな男がいいのかサッパリわからん！
と朝から大声で主張の激しいマッサンに３ヶ月はイライラしました。
しかし最終週はとても良かった。
マッサンは何だかんだエリーを大事にしてた。(なら働けってツッコミもあるけど)
多分マッサンがウィスキーアピールを控えて不言実行的だったらラブストーリーとしても、もっと評価が上がっただろうな、と思うよ
ほんとに放送中からオーディション、終わってすぐにあんな事までしなくてもいいのに。
ドラマの中でも下品でしたが、残念なヒロインだなと今更ながら思います。
スピンオフの感想なのですが、本編ですみれちゃんが何かの形で大阪に来る場面があったらいいなーと思っていたので、(竹原在住という設定だったので意外と出番が少なかった)スピンオフの主役という形で実現できて良かったと思いました。
「ラブ」をキーワードに本編と繋がっているところがマッサンファンにとっては大満足のスピンオフでした❗来週もあるので楽しみです❗
雰囲気で見せてくれるドラマでした。
一部で酷評されるほど悪いとは思えません。
マッサンはいいドラマだと思います。尊敬するマッサンがモデルということもあり、最後まで100%観られた初めての朝ドラ作品でした。
マッサンとエリーを中心に、マッサンの夢の実現の過程が上手く描かれていたと思います。
ウイスキーの父、竹鶴政孝氏の足跡と偉業を世の中に認知させてくれただけでも満足。もっともっと二人には素晴らしいエピソードがありましたが、ドラマに全部は採用できないですよね。その辺は、竹鶴氏の実史を知っている中では満足、不満があったでしょう。
朝ドラは終わりましたが、さらにマッサンには関心を持ってほしいと思う。
NHK・BSの『リキッド』というドラマを見ました。日本酒（大吟醸）製造の話ですが、３話完結でサクサクと話が進んだわりに、酒の製造工程を丁寧にしっかり描いてくれてとても見応えがありました。
それを見てついつい『マッサン』を思い出しました。ああ、『マッサン』で私が見たかったのはこれだったんだなぁ。話は短くても酒造りに真摯に取り組む杜氏や蔵人たちの苦労や情熱もきちんと描かれていたし、べつに人間ドラマ、人間の心模様を丁寧に描くために仕事パートをおざなりにする必要は全くないのだとしみじみ思いました。そういう意味で本当に『マッサン』は残念としか言いようがありません。あんなに前宣伝や中島みゆきの主題歌で盛り上げたのに肝心のウィスキー造りがほとんど描写されないドラマなんてやはりインチキです。せっかく男性を主人公にしたのだから、つまらないお涙頂戴の創作エピで話を引き延ばしたりせずに、きちんと製造工程や営業・販売の過程を描いてほしかったですね。
ほんと期待はずれでした。
すごくつまらない朝ドラでした。マッサンの手を離すなや特高がきたときのエリーを連れていくならオレも連れていけと言う言葉を聞いてもドラマ自体の脚本が破綻していたので感動なんてできませんし、薄ら寒い言葉にしか聞こえなく失笑しかでませんでした。世間が良い評価であろうが例え私ひとりだけであろうともこんな朝ドラは絶対に認めませんし、まれにみる駄作の一角だと思います。上っ面だけの感動を装ってもこのドラマのレベルの低さは変わるものではありませんので、唯一見れたのは堤さんとの絡みのあった部分だけでした。
人気、話題性のあった作品だけあり、いいドラマでしたね。
普段朝ドラの会話なんて周りで耳にしないのですが、マッサンはよく話を聞いたドラマでした。
もちろんいい方で。
脚本もしっかりしていましたし、音楽含めた世界観も統一感があり、非常に好感の持てるドラマでした。
スピンオフも楽しみに観たいと思います。
素晴らしい夫婦愛のドラマだったと思います。マッサンエリーと玉鉄さんシャーロットさんのことを今でも呼んでしまいます。家族皆好感もって観てました。応援していますよ！マッサンエリー。
アンチがしつこく酷評してても、この作品の持つ魅力は、変わらない。
週刊誌の中吊りがいくら下品な宣伝しようと、役者の価値は変わらない
のと同んなじだよ。この作品に携わった人たちへの感謝の気持ちも
変わらないな。
マッサンの世界観が好き。
この間のスピンオフも、マッサンとエリーの場面がたくさんあって
すごく楽しめました。
2日の後編、続く総集編もすごく期待しています。
ウィスキー作りの部分を割愛して、ホームドラマ部分、夫婦の物語に重きを置かれていたと考えても、不満の多いドラマでした。
特に、養女エマ。出自も明かされず、戦争中に突然、かなりの年上の男性に恋し、男性の死により悲恋に終わる。戦後、突然アメリカにわたって姿を消したのかと思ったら、最終週に恋人を連れてあたふたと再登場。
あの時代の養女ですから、それなりの背景もあるし、受け入れる側もいろいろ考えて、引き取るところを、あっさりと養女にしてしまったので、後々の、小学生のエマが養女の件で悩むところ、戦争中の恋愛についてエリーと対立するところに説得力がなかったです。日記を読むという大変なことをしてしまう割に、エリーの辛い初恋の記憶もセリフで取ってつけるだけだったので、あの場面は母娘の名場面になりえたところが、大声でわめくだけの茶番で終わってしまいました。本当は、エリーが国際結婚を選んだきっかけに、戦争で恋人を失ってつらい記憶ができてしまった母国を離れたいと思ったとか、適齢期の男性が激減して、外国人男性も恋愛の対象になったとか、そんな背景もあっても良かったと思うのですが、とにかく、モデルがいるからここは書きません、わかってますよね？という感じで流されてしまう部分、だからと言って付け足されたオリジナル部分も後出し、セリフのみ説明が多くて、伝記ドラマにも、オリジナルドラマにも、不満が残っています。
私の周りでは、全く話題にならず、これも珍しいドラマでした。
女性の多い職場なので、更衣室では、朝ドラも話題になることはあるのですが、過去の人気作は休憩室でも視聴できましたが、今作は誰もチャンネルを合わせず。
主役二人はかわいらしかったし、後半の背景になった北海道の自然も美しかったのになあ、と思うと残念でした。
やはり主役二人に共感出来なかったのが大きかったですね。
人情喜劇なので面白く可笑しくしたかったんでしょうが、仕事部分はあまり描かれず、マッサンは残念な人に描かれ、そのイメージが強すぎてどうしても偉大な人には思えませんでした。
エリーさんも日本語の聞き取りにくさと品の無さが気になりました。
くだらないエピを積み重ね、延々と見せるのも残念でたまりませんでした。
史実と違うなら余計に興味深く観られるようなものをしないと史実から離れる意味が無いと思います。
その意味で脚本にも魅力がなかったように思います。
スピンオフ、麦の唄から涙が出そうになりました。
大阪の人達も懐かしくマッサン、エリーに会えて嬉しかった！
やっぱり大好きな作品だったなあと改めて思いました。
主演のお二人、本当に素敵でした。朝から目の保養ができて幸せだったなあ。
シャーロットはもちろん、玉山さんも良かったです。
このドラマを見るまでちゃんと演技を見る機会がなかったのですが、とても演技が上手な方なんだなあと思いました。
若い頃のマッサンと年をとってからのマッサンの演じ分けが素晴らしかった。
このドラマに関わった全ての方々に毎朝の楽しみと感動をありがとうございましたと言いたいです。
これほどイライラした朝ドラははじめてです。
主役の言動がダメすぎて…後半はマッサン一家全員ダメになったのでリタイアしました。
周囲もダメだしするのが主に直接仕事に関係のない人達だったのも受け付けない原因でした。
スピンオフがとても良かったようですね。
BSの契約をしていないので、総合での再放送とかオンデマンドなど、観る方法を探っています。
あの清々しいドラマに半年間、楽しませてもらいました。純粋な夢への挑戦と夫婦愛に感動させられました。変わらないものがある、あの時代にはそのように共有できるものが存在していたんだと思わされもしました。
辛口の批判もあるようですが、それだけ振り幅が大きいドラマだったのでしょう。賞賛し続けるものも、その逆もいる。まるで振り子のようで少し微笑ましいです。自分には新しい体験で興味深い。
自分はマッサンに出会え、新しく朝ドラの魅力にも気付かされ、ドラマ視聴が増えています。
面白いものは面白い、また、そう思えるドラマに出会いたいと思います。
どんなドラマにも批判はありますからね。
このサイトでは特に人気の高いとされるものや、朝ドラにはきつい批判も多いように思う。
それだけ大勢がチャンネルを合わせたと言うことなんでしょう。
朝ドラもすっかり新しい層を獲得して、視聴者が増えたのだなぁと変なところに感心します。
マッサンは、ヒロインが海外の女優と言うこと、主役が男性と言うことを除けば、非常に朝ドラの
王道を行くストーリーであったと思う。
仕事に傾きすぎることもなく、世界が狭くならないでたくさんの人を描く。
そして世界観の統一感と、わかりやすく受け入れやすい話。
ウイスキーを扱ったこともあり、この話もまた、今まで朝ドラに興味のなかった人を取り込んだのでしょうね。
やっぱりマッサンは名作だった！つくづく感じられる今日この頃。
「面白い」という表現の中にもいろんな意味合いが含まれていたドラマ。一貫してマッサンとエリーの二人を主軸にしていたのがぶれなかった要因でしょう。そこがしっかりと安定していたので、出てくる脇役が次から次へと生き生きとした個性を輝かせていた。
あちらこちらにとっ散らかった感がまるでなかったのもそうした理由からでしょうね。
ドラマを全体として肯定してても、マッサンの無職時代だけは
評価しない、不要だったという声が多いし、視聴をやめたって声も
あるけど、かえすがえす思うけど、視聴者の価値観の違いだと、
つくずく。無職時代がドラマで、最も面白かったから。
知識があるくせに行動力がない男と、夢を頑ななまでに後押しする女。
この構図がよかった。シャーロットも、演技に迫力があって、
いかにもアメリカ人女優らしくてよかった。
戦時中も、確かに、ドラマとしては、泣けた箇所が多かったけど、
ヒロインが亡くなるシーンもまあいいけど、夢に向かってもがいてる
時代が好きだった。
日曜日を除けば、毎日放送ですから、感想を書くネタも毎日提供されているわけ。
朝ドラには投稿数が多いのは、当然だろうと思います。
ここ数年見ていて、マッサンは、出来の悪い方だと思いました。
話題性はあったのでしょうが、エリーを東洋人にしたら、ここまで好意的な感想は多くなかったのではないかと思っています。
白人コンプレックスは、平成になっても、まだ根強いんだなあと。
不愉快な場面は多々ありましたが、主役女優のせいというよりは脚本と演出がひどいな、と感じました。
いくら戦後の解放感で、と言い訳してみても、寝そべって本を読んでモノを食らうというのは、あの時代の中流以上の婦人であれば、洋の東西を問わず、ご法度でしょう。今だって、ダメなんですから。仕事の部分は描かないので、マッサンは家にいつもうろうろ。
父が広島から来たら、あわてて研究室で仕事にいそしんで、飯の時間なんか、構う暇もない・・・という嘘くささ。
エマと一緒にご飯食べる場面は多かったよねえ。
ホームドラマだから、ご飯は家族そろって食べてていいんですよ、もちろん。西洋風に、家族との時間は大事にする、ってことにすればいいのに、脚本家と演出が、何を苦しんだのか、急に忙しくして見せるのが嫌でした。
そのせいで、臨終のエリーと喋り捲るところも、やっと夫婦で話す時間が・・・なんて、ナレーションが、嘘くささを倍増させられました。しらじらしいなあ・・・と、しらけるばかりでした。
あんなに長セリフを言わせないと場が盛り上がらない、というのは、舞台芝居ならわかりますが、映像でやる仕事ではなかったと思います。
始まる前からのウィスキー話の期待からエリーの演技☆高得点を連打、途中からマッサン口だけ男の印象にガッカリ。エリーに抱きしめられ慰められ、これはなんか違うと気がついた。
「たそがれ好子さん」見ました。
江口のり子さん本人が下らないっちゃ下らないんですがと話していましたが、下らなかったです。好子さんも自分勝手で池田くんを利用していた感じだし。でも、喜劇みたいで爆笑してしまう場面が沢山ありました。エリーとマッサンの「この手、離すなよ」を周りの人たちが真似したり。エリーとマッサンが走ってる場面がいつの間にか好子さんと池田くんになってたり。池田くんが酔っ払いながら「貿易王に俺はなる」は吹いてしまいました。まるまるワンピースのパクり。温水さんの若い時を演じるためにつけたかつらとかそういったところは笑えました。
昨日のスピンオフ最高‼︎
新キャラはいなくとも、組み合わせの妙で十二分に楽しませてもらいました。こんなの見ちゃうとどれだけでもマッサンスピンオフのアイディアが浮かんでしまいますよね。これもすべて本編がしっかりしていて魅力に溢れていたからだと思います。
スピンオフ前に放送された感謝祭、竹鶴氏のお孫さんが登場しましたね。自分の知らない祖父母の若い頃をドラマで見ることができて良かったとおっしゃっていました。良いお話デスネ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク