3.76
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5 |   |
851件 |
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4 | |
141件 |
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3 | |
77件 |
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2 | |
80件 |
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322件 |
| 合計 | 1471件 |
| 読み | まっさん | |
| 放送局 | NHK | |
| クール | 2014年10月期 | |
| 期間 | 2014-09-29 ～ 2015-03-28 | |
| 時間帯 | 月曜日 08:00 | |
| 出演 |
最後は、経営者と技術者との枠を超え、二人の友情を感じた。
二人が切磋琢磨することに二人の未来があるのですね。
出来過ぎの話だなと分かっていても、大将とマッサンの二人を誇らしく思える素敵な落とし所だったなと思います。
早苗さんさんといい、大将といい、登場人物に対しすごくリスペクトを感じることのできる良い脚本ですね。
うん、鴨居の大将はすべてお見通しだったんだね。自分を貫けず苦しむマッサンがいつか自分のもとを去る日が来ることも。そしてやってきたマッサンに、独立して経営者になるためには今のマッサンでは無理。単に化学者・技術者として優れているだけではなく、自分の家族や従業員とその家族まで食わせていくための覚悟や妥協が必要なことを説く。そしてそのうえでぽんと１０万円の小切手を切って退職金として渡すんだね。そのマッサンに語って聞かせる言葉の一つ一つに実に重みと説得力があって、聞いててなぜか泣けそうになってきました。
ほんと、素晴らしいです、鴨居さん。
だけど…お話としては作りすぎですよね。
確かにフィクションで創作だけど、これではあまりにも都合よく作りすぎ。鴨居の言葉に感動しながらも、どこかでこのご都合展開に呆れ、しらける自分もいました。
そして鴨居の太っ腹に甘え助言に応えて、無言で床に手をつき頭を下げるマッサン。これもいいシーンなんだけど、若い頃にあまりに簡単に（たとえば家賃督促の大家さんにまで）土下座しすぎたのでこのシーンの重みが薄れてしまいました。めったに土下座などしない頑固一徹のマッサンならもっと感動できただろうにな、とつくづく残念に思います。
それでも今日は鴨居＝堤さんのお芝居で見応えがありました。
堤さん、本当にお疲れ様。
堤さんの魅力でここまで見てきたようなものなので、退場がとても残念です。
これからは風間さんに期待します。
確かに鴨井さんの出資話は出来過ぎだし、そう土下座もこれまで何度も見てきたので、ちょっと興ざめ。
ここまでとっておけば良かったのに、土下座シーン。
でもほんと、堤さんは良い役者さんですね。
笑いも取れて、豪快な演技も出来て。
堤さんが出ているというだけで、なんだかつられて見ていたので楽しみが減った気持ちです。
エリーさん、髪型が変わるんですね。前髪がカールしてた。
最近はとんと見なくなっていたマッサンの土下座も、
ここへの伏線だったのね。すごいな。
家主エピ、大将の金ポン（入社エピ）等々・・・
すべてがマッサンの糧になる。
鴨居商店のモデルとなった現実にある会社はこの朝ドラでいい思いしているね。
創業者役が堤真一で今日の話を見たら好感度アップだよ。
うーん…
これが全くのフィクションなら、今日の展開も感動的なのかもしれませんが、これはニッカとサントリーという実在の企業をモデルにしたドラマです。いくらフィクションとは言え、ニッカがサントリーから金銭援助を受けて創業したような描き方は、非常に疑問に感じます。
史実では、竹鶴氏は、自分の親戚などから借りて自己資金を用意したはずです。
今日、大将からもらった金は退職金という名目になってますが、入社する時に年俸4000円と言われてるのに、10年そこら勤めて10万円の退職金ってどう考えてもおかしいでしょう。
役者さんの熱演はすばらしかったけど、ストーリー展開のおかしさが気になって、入り込めませんでした。
今日の内容は先週見た予告通りの展開でしたね。
はっきり言って鴨居社長がマッサンに言っていた台詞は私の予想した通りの台詞でした。それだけに残念でなりません。
せっかくマッサンと鴨居社長がどうやってけじめをつけて別れを繰り出すのかプロの脚本家の力量を拝見しようと楽しみにしてたのに、ありきたりの展開でがっかりしました。まるで素人の考えそうな説教ではないですか。もっと二転三転、腹芸の利いた台詞や態度を見せて欲しかった。あの当時の事業者は今の我々が想像もつかないぐらい懐の深い人間達のはずだったのに少し浅はかな印象を受けます。脚本家さんの努力が足りないのか、やる気がないのか知りませんけど、これで飯を食っているとは到底、思えません。それとも疲れてきたのかな？もしあれで本人が納得のいく脚本だとしたら今後、一切この方の次のドラマは見ない事にしようと思っています。
マッサンが土下座するシーンは「まだ間に合うマッサン」で、大将のセリフは「年始の挨拶」で見ていましたが、まさか本当に10万円大将からもらうとは思っていませんでした。
これは引っかけで、マッサンは土下座をして10万円を辞退するだろうと思っていたのですが、なんのひねりもなくそのまんまもらってしまいました。
これでは、大将の器の大きさは表現されても、経営者としてのマッサンは土下座して金を恵んでもらうしか能のない人物ということになってしまいます。もう少し考えた脚本にして欲しかった。
早くも鴨ロスになり、やまとなでしこ見たけど欧介さんも素敵(笑)
どっちの企業もたてた状態で決別させるためにはこの脚本しか選択肢は無かったと思います。
飛ぶ鳥跡を濁さずと言うけど、水が綺麗過ぎて濁らないですね。
俳優さんたちは本当にいい演技をしているので、もっと高く評価したいのですが…
マッサン、なんで大将に10万円必要って具体的な金額まで言っちゃうの？準備できるあてが何もないって言っちゃうの？これじゃ、たかりに来たと思われても仕方ないよ。
とにかく大将がポンと金を出すシーンを出して、大将のすばらしさを描きたかったんでしょうが、これじゃマッサンがダメすぎるでしょう。これから会社を興す人とは思えない。
マッサンの鴨居商店における最大の功績は、英一郎を育て上げたことだと思います。それまでの鴨居親子の関係を見るとなおさら。
マッサン夫婦が鴨居の大将にもたらしたものはお金では計れないものがありますが、確かにマッサン夫婦と鴨居親子は心からの信頼感で繋がっていた。そういった意味でも「退職金」の意味合いは大きいかと思います。大将らしい感謝の表し方ですが。
やっぱり、10万円は鴨井の大将、なんとなく想像はできたけど・・
史実どうり3人の出資者を集めるのを脚本にするのは
出来すぎた感じになりますし
仕方なかったのかもしれません。
喧嘩別れするよりは、まあよかったのかなあ。
マッサンはお金に関してはまるっきり運任せ、人任せ。
そういう大雑把さというか、おおらかさというものなのかもしれませんが、やはり一事業を立ち上げるのにまるっきり資金なしとは。
しかも棚から牡丹餅的になんとかなってしまった。
その方がドラマの話として面白いということなのかもしれませんが、なんだか鼻白んででしまいます。足りなかった資金は史実は借金とのこと。そういう自分でなんとかするという苦労を描く場面もあって良かったと思う。
大将素晴らしかったけれど。
何かが違うんですよね。
それぞれの思いがあっての訣別なんですね。
と双方の思いがわかるとはならなかったですね。心情的に。
鴨井さんはかっこよかったけれど対照的にマッサンの描き方が
ひどい。。ひどすぎる。
ここは大将とマッサン二人のやり取りでいいはずなのに、
またしても付き添いのエリ―が後ろに控えていて
子供のようにもみえ、
今日の玉山さんの演技は、演技力というより解釈に
違和感がありました。
退職は辛い選択ではあったでしょうが、
悪者になっても、致し方ない。前進するという強さを
感じさせてほしかったです。（それは、大将に指摘された
従業員を食べさせて行くという考えまでいたってないとは別の問題）
困難に向かっていくという決意が全面に出ていてもいいよう思いました。
そしてどなたかが、書かれていたように、これでは
S社ばかりよくみえます。。なんだかなあ。
勘ぐってしまって。。残念でした。
視聴者が感じていることは、当然役者さんも感じていることでしょう。。気の毒ですね。
サントリーに配慮したストーリーと言われても仕方ないですよね。大将の言うことは常に正論で、マッサンの言うことはいつも子どもっぽくて説得力がない。視聴者の大半は大将に共感し、マッサンに共感する人は少数派じゃないでしょうか。余市に行ってからは、マッサンを共感できる人間像にしてくれるんでしょうか。
最後喧嘩別れではなく、本当に良かったが、違和感を超えて、おかしさになってしまったところがある。まず、なぜ夫の退職届けを出すのにエリーがついてくるのか？
それと和解で良かったのだが、人の奥さんにハグをしたり、〔ずっと味方だよ〕と言う。これからの不安な気持ちのときに、ああいう台詞を言われたら、女性としてよろめきますよね。〔笑い〕またそれをみてるマッサン。これはなぜか笑いがこみ上げてきました。でも大阪編での堤さんの熱演には私も参りました。〔熱〕
2015-01-17 10:32:57 名前無し さんに同感。
昨日からのマッサンの資金集めの話を見ていると、前々作のまるで打出の小槌のようにお金を用立ててくれるタニマチ的存在を思い出します。しかも鴨居以外の出資者は、マッサンのウィスキーの味を認めたわけではない。今でいう１億円もの投資をあれほどすんなり決めたことにはすごい違和感です。熊虎さんもそうですが、みんなマッサンの理想を語る熱意と意気込みだけで、何の将来の保証もなく大金をポンポン出してくれるんですよね。本当のお金持ちというのは確かにそういう面もあるかもしれませんが、みんながみなそうでは都合が良すぎます。渡さんの「自分達でも金を出せ」というのはごく当然な言い分だし、現実に借金で一部まかなったのであれば、どうしてそうしなかったのか。親戚等、あちらこちらに頭を下げて説得する苦労を描けばよかったのに、と思います。
ともかく鴨居が退職金名目とはいえ、苦境の会社を見捨てて出て行こうとするマッサンに大金を出資したのは不自然です。鴨居の器の大きさを示し、二人の別れを”いいお話”にしたかったのでしょうが、そういう思惑が見え見えでかえって興ざめでした。
今日の終わりはどう解釈したらいいのか悩んだ。
鴨居のカッコよさとマッサンのあまちゃんなところが目立つだけだった。
玉鉄がやけに痩せたのが気の毒になった。
今週を通し政春の苦悩はしっかり伝わってきました。二つの企業に配慮したすごく妥当な二人の決別だと思います。最後の大将にはしっかりと花を持たせてることも忘れない。
いまだかつてこれほどの働く男たちの思いがこもった朝ドラは見たことがありません。素晴らしいです。
まだまだ政春に関してはあえて控えめに、前に押し出さず描いているかと思います。政春の工場はこれからできるのですから。
政春がスモーキーフレイバーの癖が強い原酒ならば、他の登場人物達のこれまた癖のある原酒とブレンドされて、すてきなウィスキーを作り上げた感がある大阪編でした。余市ではどんなウィスキーに熟成されておいしいハーモニーを見せてくれるのか楽しみにしています。
想像通りでしたが、堤さんの演技に圧倒された
そんな感じでした。
あんな声あらげた大将始めて見たし、
悲しいような、でも巣立っていく子を見守るような、なんともいえない表情でした。
マッサンの土下座も今までとは違う、
大人の土下座でした。
皆さんのいうように、ここ二日で資金が集まってしまう流れは安直かもしれないけど、
一週間通してみて、マッサンの苦悩、
大将との別れ、この2点に的を絞った演出にされて
演技を堪能することができました。
私は良かった。
大阪終わってしまったあ。
英一郎くんも立派になった。
マッサンとエリーが大阪で頑張ったことをたてに
北海道編期待します。
完全に鴨ロスだあ。
うん、確かにエリーちゃんが付き添いみたいなのは絵的に邪魔なだけだったね。マッサンが子供っぽくみえたし、マッサンの退職話をしている時のエリーちゃんの表情は、鴨居さんへのこれまでの恩義などは悪いけど感じられなかったし。
いっそのこと、外で祈るようになっていて、話が終わってから中に入る・・・そんな感じの方がマッサンもエリーちゃんも良い感じだったような。
都合がよすぎつと批判されても
史実でも、ウイスキーが全く売れないのに
大金を出資した人が3人もいたんですよね。
で、資質どうりに3人集めるとさらに
都合よすぎと言われたでしょうし
借金はなんの保証もないのに大金は貸してくれないと突っ込まれそうだし
何だったら違和感がなかったんだろうか？
史実を前倒しにして、エリーに叔母の遺産が入った
10万円じゃなく 3万円くらいにして
それはコツコツ貯金していた？
鴨居の大将、ほんとカッコよかった！
ファンとしてはうれしい限りです（笑）
これまでの３か月半、ドラマを通して大将の懐の深さ、器の大きさばかりが強調されて、主役のマッサンが完全にかすんでしまいましたね。しかもエリーを持ち上げる展開が多いため、さらにマッサンはエリー頼みのダメダメ人間に描かれることが多かった。
ほんと、残念です。
主役をこれほど魅力なく描くドラマってほかにあるのかな。
あまりに安易な主役上げもしらけれるけど、ここまで主役に共感できない朝ドラは私の記憶にはありません。
今後北海道に行ってからが本領発揮なんでしょうが、あまりにも遅すぎ。それにここまでイメージを落す必要もなかったと思います。
かえすがえすも残念な脚本だと思います。
私は決してこのドラマのアンチではなく、楽しんで見てますが、マッサンがいつもエリーや大将の引き立て役のような描かれ方になってるのは本当に残念に思っています。マッサンの欠点やダメな部分を描くのはいいんですが、それを上回る能力も描いてくれないと、物語に説得力が出ません。せめて、マッサンの作ったウイスキーに可能性を感じる描写を出して欲しかった。「今はまだまだだけど、いずれ本格ウイスキーに化ける可能性がある」と、出資者に言わせて欲しかった。マッサンの情熱やこだわりはわかりますが、今のままじゃ、ウイスキー職人としても秀でたものは感じられませんよね。
ちなみに出資者の不動産会社社長の野々村さんはニッカに出資しした大阪の不動産会社、千島土地の事だそうです。そう、あの大阪の川に大きなアヒル「ラバーダック」を浮かべている会社です。
ドラマの中での退職金はいい話で、このあと工場を余市に建てる際、お金なことで辻褄が合わないとかの批判はできないだろうなと思いつつ、ここを見たら結構今日のは批判が多いんですね、意外でした。
家族ぐるみの付き合いだったマッサン夫婦と鴨居の大将。エリーも礼儀としてマッサンと一緒に頭を下げに行って当然かと。
資金集めに翻弄する二人をみるより、
大将との絆をメインにして描いてくれた
今日の終わりかたは、私は満足。
エリーもあの場にいていいと思う。
家族ぐるみの付き合いなのだから。
早苗のときも大将が間にはいってマッサンに連絡しているし、その会社をやめるのだからエリーも無関係ではないと思いました。
マッサン、本当に音楽との親和性が素晴らしい。
主題歌ももちろんだけど、ドラマ中の曲も。
ここにきてまた新しい曲が入ってきましたか？
大将に出会ったときから大将の存在はマッサン、エリーにとって特別な人だと思う。今週の出会いは別れ…のタイトルも素晴らしいです。
堤さん本当に一日で撮影したって本当なの？
一緒に行っていいんだけど、妻からのお礼や挨拶は後でよかろうってことです。
家族ぐるみの付き合いでも、退職の話するのには必要ではないでしょう。実際一緒にいただけの描写だったし。
それならドアの向こうで待っていて、話がついたらマッサンがエリーも呼んでからで良いと思う。この方がマッサンが男っぷりが良く見えると思う。
今回の演出に納得している人はそれで構いませんが、不満足に感じている人もいるってことなだけ。
今日は大将のかっこ良さを見せるのが目的で、それは十二分に達成されてると思うんですけど、大将をかっこよく描けば描くほど、マッサンが考え無しで頼りなく見えて、本当にこれで社長になれるんだろうかと思いました。主役の描き方としてはどうなんでしょうね。
エリーとマッサンを大将の前にだしたのは時間の都合じゃないですか。
あんまり細かく描写したら尺が足りなくなると思います。朝ドラでの大人の事情がはたらいたのではないのかな。朝ドラ特有の現象はたくさんありますからね。気になる人は気になるでしょうね。
なんで、あの展開でマッサンがかっこ悪いになるんだろう？
二人とも魅力的です。
鴨居さんがカッコ良かっただけ。マッサンはラッキーにしか見えず、何だかなって感じ。
マッサンの描き方では、応援する気にもならないです。
いまさらだけど、やっぱりどうしても主題歌が嫌い。
言ってもどうしようもないことだけど、昔から中島みゆきの歌声が好きじゃない、好きになれない。コマーシャルにご出演の時は歌が出ないから好きです。いつまでも可愛らしいお綺麗さですね。
なので主題歌の時はトイレに行きます。
結局、出資金の１０万円をどうするか，なんの目処もないまま、決別する大将に出してもらう。なんの展望もないまま「できます！」「勝ってみせます！」こんなマッサンでいいの？
マッサンは充分に仕事で譲歩し続けていましたからね。その描写はしっかり描かれていました。
大将の考えはあまりに正論過ぎて、理性で分かっていても、自分の目指すものを追及したい技術者としての思いが独立へと駆り立てたのでしょう。これは人間としての本能ではないでしょうか？
最初から完璧な経営者はおりません。経営者としてまだまだこれからのマッサンと、すでに熟練されている大将がどのように視聴者に映るか？青さや不安を感じさせるマッサンは製作側の狙い通りだったと思います。
今日で最後の鴨居欣次郎。来週から出ないんですね。寂しいです。鴨居演じる、堤さん本当にカッコ良かった。
シャーロットさんの熱いまなざしが気になった。（笑）
朝ドラの主人公なんて毎回悪く言われまくりですよね。
カーネは品がないだの、あまちゃんはいつまでも子どもだの、め以子は出しゃばりだの、花子は
パルピってばかりだの…。
マッサンは情けない、かな。
今回は最後までじゃなさそうなので期待します！
鴨居の大将！ かっこよかったなぁ。
本当は一緒に仕事をずっとして欲しい二人でした。
最初は、とても面白かったのに、最近は、甘えん坊のマッサンと、よしよしするお母さんエリーに見えてしかたがない。いつから、こんな構図になってしまったのか。
土下座もハグも今日で昇華されたね。
来週は北海道！
どう考えても今のマッサンが会社を興して事業を成す男の姿には見えません。
技術者が経営者にになれるんだったらその逆もあり得るということですかね？こんな融通も機転も利かないような男の下で働きたいと思いますか？もう少し立派に成長した姿を見せたうえで独立してもらわないと納得のいく展開にはならないと思います。何だか行き当たりばったりの内容になっていくみたいで、それでも最後はバンザイなんでしょうけど、制作側はもっとマッサンをしっかりとした出来る男に描いてほしいです。
マッサンはウィスキーができるまで、ずっと情けないと呼ばれるのかもしれないね。上から目線で生意気な男よりも私はいいと思います。社長になってもウィスキーを熱く語るそのままのマッサンでいてほしいです。
『マッサン』は後年、あの『やんちゃくれ』と同程度には人々の記憶に残る作品になっていくと思う。そう信じる。いや、信じたい！
『やんちゃくれ』は今から約１６年前の作品なのですね。しかし覚えている人はそんなに多くない気がする。ていうか私は全然知らない、見たことない。まだその後の『ちゅらさん』の方が良かったような気がする、続編もあったしね。
マッサンが終わった後も再放送されるぐらい名作になるかは今後の成り行き次第でしょうね。北海道編がマッサン達をどう盛り返してくれるのか？これまでのやり方とは違う新しい手法で展開してもらわないと挽回は難しいでしょうね。
2015-01-17 13:06:02 の方へ
>堤さん本当に一日で撮影したって本当なの？
1/15あさイチで堤さんが言ったのは確か、
・自分の出演シーンは第一回の放送時(9/29)にはすべて撮り終えていた。追加の撮影が12月に一日だけあった。
との事でした。
予告見る限りでは、今までとあまり変わらない様な気がする。
と言うか今までのマッサンの印象が悪すぎて、もう今から挽回は無理だと思ってます。
今日の登場人物はエマちゃんも含めて5名。氏名表示の少ないオープニングに少し驚かされ、堤さんの熱演に圧倒された15分でした。主役二人のストーリーに徹するドラマ「マッサン」は、いろいろな意味で挑戦的だと改めて思いました。
週によって軽重に差があるものの、仕事と家庭の両面において会社経営、商品開発、国際結婚という重いテーマを深くバランス良く取り上げる展開にいつも感心します。
予告を観て、来週から故郷というテーマが加わると思いました。大阪でのご近所付き合いエピなくして、マッサンの余市での地域社会貢献は語れないような気がします。
理想のウイスキー造りの本格化と併せて期待大です。
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