2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)4801~4850 件が表示されています。

2014-06-25 14:45:10
名前無し

ちょっとちょっと美輪さんのナレ!
最後吉太郎が憲兵になって何のためにあそこに来たか、っていちいち「一体何なのでしょう?」なんてもう完全に余計なお節介オバサンのひとり言ですよ(笑
視聴者、普通は大人なんですからそこまでアホと思ってくれなくてもけっこうです。あそこに宮本がいてあの状況でそれが分からない人なんてこのドラマ見てた人でいるんでしょうか?
最近、花子の気持ちだとか大人同士の恋愛についてもいちいち解説しすぎです。
今日、最後にツッコミのトドメでした。

あと花子さん、村岡さんにお礼を言うためにわざわざ外に挨拶に行って褒められれば今度は「優しくしないでください」って、まあまあなんというお子様。宇田川さんとの会話もそう。
仕事は仕事、プライベートはプライベート、変なところだけ現代的に描くなら少しは現代のキャリアウーマンが見てもツッコまなくていいようにそのあたりの区別くらいはして下さい。
こんな公私混同でできるほど仕事は甘くありません。

出版社で新しい花子の翻訳の掲載部分枠の装飾を決める場面、またまたこの間と同じ展開。
あの編集長は自分の意見は何もない人なんでしょうかね?
いっつも花子が提案、賛同したことは賛成するメンバーも同じで同じような決まり方のくり返し。
出版社のミーティングの光景が○○の一つ覚えだわ。
社員は公私混同、会議はあれ、作家からはちっとも原稿が取れない。よくあの会社つぶれず呑気にやってけてるな。あれで給料もらえるのか?

妻が病気になってあちらの父親が見舞いにも来てくれなくていいし、さらに離縁を申し出たから、と言ってはいはいそれではうちの息子も今後のために、と平気でのたまう父親?
離縁してくれと相手の女性自身が願ってるんですか?
あそこで息子自身が反対してくれたから救われたけど、結婚して相手が病気になってしまった伴侶としての責任はどう考えてるのか?人として許しがたい父親だわ。
自分はいつもカフェに入り浸っていて好き勝手にやっているのに。
このドラマはこういうところだけは都合よくその時代はそういうものだったから、で片づけるんですかね?

あーあ、花子中心の展開になるとツッコミどころ満載ですわ。
最早それが楽しみにさえなってしまう。
蓮子さん関連だとちょっと慎重になるんですけどね(笑

吉太郎おにいやんはハンサムですねー、見違えました。

2014-06-25 14:54:42
名前無し

ある某・超有名脚本家(日本で一番有名な脚本家さんです)さんが、「何十年前のドラマは何故か主人公に周りの人がチヤホヤしたりお膳立てしたり、周りの脇役さんが個性が小さくなってる作品が主流で、でも自分はそういう作り方はいつかつぶれていくんじゃないかと思ってた。だから群像劇を書いて、演じてる俳優さんたちが皆、自分が主役だと思うような作品を書いてみたかった」みたいな旨の話をインタビューでされていて、つい思わず、そうか、「花子とアン」は昔のドラマの描き方なんだな、と思いました。
(ちなみにその大物脚本家さんは「花子とアン」の批判をしてるのではなく、過去の自分の作品を振り返った時の話をしていたのでそのインタビューは「花子とアン」とは関係ないということは書いておきます)

甲府の両親のはなへのえこひいきぶりは見過ごせない部分です。私の見方ですが、史実でも貧困だった花子一家は長女の花子に勉学させることで、生活を良くしようという部分もあったかと思われますので、そういうリアルな部分は全く排除されて、おとうもおかあが他の娘よりも花ばかり優遇ばかりしてる描写は何だか良くない気がするし、朝のテレビ小説でそういうのを丁寧に描写されるのって色んな境遇の子供も見てるわけだから、もっと配慮されてもいいと思います。

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2014-06-25 15:02:59
名前無し

美輪さんのナレは、それこそアンっぽいおとぎ話感を出したくてああいう感じになってるんだろうなあ。世界名作劇場みたいな語り口だな、と思う。

2014-06-25 15:08:19
名前無し

そうなんだよね。
上っ面の持ち上げや上っ面の人の良さのところだけ取り上げて
人が本来持っている自己の利(これは持っていてあたりまえ、
持っている方がふつう)の部分をバッサリ切り捨てている。
だから人物や人間関係に厚みや説得力が出ないんだろうね。
友情にしても恋愛にしても何かを乗り越えて、みたいなのが
ゼロ。
昔の朝ドラとかには確かにこういうのあったような気がする
けれど考えてみるとそれで朝ドラってつまらない、って感じてた
ところあったかも。
いや、でも主人公に持ち上げられるだけの大きな魅力や人と
違ったすごいものがあるならまた話は別かもしれない。
このヒロインはなんだか今の世の中に普通にいる幼稚な20代の
女の子みたい。

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2014-06-25 15:10:37
名前無し

源ちゃんは確かに便利屋のように色んなものを運んでくれたけど、それはめ以子だけじゃなくて他の人にもいろいろ親切にしてるようなキャラに見えました。
倉田さんは借金の件ではめ以子はお世話になってたけど、前に和枝さんがいた時の借金は和枝さんやお静さんが色んな見栄でこさえた借金でめ以子や悠太郎さんがした借金じゃないのに、夫婦でコツコツ返していて返していたようなので、戦後のお米代の借金もめ以子の性格ならちゃんと返済しそう。恩人の倉田さんから倉座敷で料理作ってほしいと頼まれて、め以子はちょっと悩んだようだけど倉田さんの為に引き受けていたしね。
「ごちそうさん」っていわれてるほどめ以子に皆、チヤホヤしてなかった。元々優しい馬介さんが普通に優しいぐらいで、友人の桜子や源ちゃんには辛辣に言われてたし。「すっからかん」「ごぼう」とか「鉄筋」とか言われてたような・・

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2014-06-25 15:10:38
名前無し

美輪さんの語り口は良いと思います。他の人には絶対ない味がありますしね。問題は言ってること。なんだかよけいな説明的なことが多すぎると感じています。

2014-06-25 15:39:25
名前無し

最初は副音声か!とイライラしたけど
最近は気にならくなったから
苦情でも出てくどいナレを止めたのかと思ったけど
私が慣れただけだったのね。
ナレの脚本も、糠床のほうが上ですね。

あと、ごちの借金問題
借金の内容は、西門家の生活費(和枝さんのほかにも3.4人姉がいましたし)
悠太郎さんの学費も含まれていますよ。
和枝さんの見栄やお静さんの着道楽が主じゃないですよ・ 

2014-06-25 16:19:49
名前無し

ナレは丁寧なほうがいいと思います。
習慣にしてじっくりドラマを見てツッコミを楽しむような余裕のある人ばかりでなく、忙しくバタバタしながら見る人、見逃してるひと、初めて見る人などいろんな見方があるのだからわかりやすいほうがよいと思う。
美輪さんのナレーションは名作童話風で私は好きです。
前作のぬか床ナレも大好きでしたが、ナレーションを増やして欲しいと思っていました。

2014-06-25 16:28:07
名前無し

何で、ながら見の人のために
丁寧なナレが必要なのでしょうか?
丁寧なナレがないと、心情や背景が理解できないドラマなんて
質の悪いドラマです。

2014-06-25 16:40:37
名前無し

忘れます涙こらえるせつなさにお願いだから優しくしないで

恋は波寄せては返す高鳴りに忘れたくても忘れられない

吉高はなの恋に翻弄される姿を楽しみに見ています。
明日はどんな表情を見せてくれるのかな。待ち遠しいです。

2014-06-25 16:45:02
名前無し

なんか美輪さんって丁寧なナレというより
ほんと、おせっかいおばさんのおしゃべりって感じですね。
あらあら、はなは振られてしまったのでしょうか?とか
なんか、いやな予感がしますねぇ…
とか。ごちのようにおばあちゃんが心配して言ってるわけでもないでしょうに。あなた花の何なの?って感じがしてしまうの。
このナレーションには何か秘密があるのでしょうか?童話風にしたかっただけ、なんでしょうかね。

2014-06-25 16:51:38
名前無し

私も美輪明宏さんは好きなのですがこのドラマのナレは丁寧、というのではなくてなんだかおしゃべりなおばさんがドラマ見ながらいちいちなんかひとり言言ってる、みたいな感じでこれが童話風とかって感じはしません。
最初はごきげんさようなら、という言い方が美輪さんらしくていいなあ、と感じていたのですが、私は逆に途中からそれに慣れなくなって毎日ちょっとしつこい、って感じるようになってしまいました。ドラマの内容があまりに薄っぺらいのでなんだか美輪さんのイメージまで軽っぽくなってしまう感じがしてちょっと残念に感じています。

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2014-06-25 16:52:06
名前無し

>このドラマの批判(ツッコミ)は徹底していてもうドラマ見るより面白いとこあります。

先週の突込み
10年間蓮様と会うことを、想像の翼を広げていた
え?蓮様思い出したのは、本を送ってきた時では?

新しい外国の本を村岡弟が持ってきたとき、蓮様そっちのけで読みふけったいたはずが、いつの間にかお酒を飲んでいた花
本を読むと、周りが見えなくなるんじゃなたっの?

雨の日の抱擁翌日、昨夜のことは忘れてください
その前になぜ妻がいることを言わない?

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2014-06-25 16:57:04
名前無し

ツッコミで笑える朝ドラ?
これも飽きてきたと思っていたら、感想をうたにしてる投稿者さんにいいねを入れたくなりました。

2014-06-25 16:57:31
名前無し

美輪さんのナレってなんか一人暮らしの上品なおばあさんがひとりでTV見ながら
TVに向かってしゃべってるような感じがする。
ごきげんようさようなら、って言うのも「あら、終わってしまったわ。また明日楽しみに見ましょ。」って自分に言ってるみたい。
この作風に合ってるようなまるで合ってないような、なんだよね。

2014-06-25 17:14:56
名前無し

>雨の日の抱擁翌日、昨夜のことは忘れてください
その前になぜ妻がいることを言わない?

ホントだよ
その前に抱擁する前に妻のこと思い出せよ!
忘れろ、って言うならせめて理由を言え!
(これは今朝怒ってたはなに100%同情する)
そんなに行かなくても、っていわれるほど
妻のお見舞いに行ってたんでしょ?
のんびりはなの歓迎会なんてやっていつも
にやにやしててそんな裏がある人には見えなかったよ
唐突に妻想いのいいダンナに今朝はへんしーん
これでまたやっぱはなの方が、ってなるんだろうね
へんなドラマ・・

2014-06-25 17:30:52
名前無し

なぜ花子は村岡にも毎日寝起き一緒にしていて仲良し(ってことでしょ?)のかよにも自分から「理由」を聞かないの?
ほんとに好きな人のことだったら「忘れて下さい」とか「あの人とはつき合わない方がいい」なんて言われれば絶対「なぜ、なぜ?」ってならなきゃ変でしょ。
こんなとこにも主体性のない人、徹底的受け身人間ですか?
恋愛を恋愛として描きたいなら見ていてやっぱり情熱は欲しいです。蓮子のまわりじゃ男たちの情熱だって渦を巻いているのになんだか花子の方はなあ・・それなのに宇田川さんの前では友達のこと、としてあんなにむきになってるし。ちぐはぐな人だなあ。

2014-06-25 17:43:35
名前無し

前作の和枝や亜貴子など、ヒロインに敵対するキャラを丁寧に尚且つ浅はかな悪者にせず、深みをもたせる描き方をしたのには感心したなぁ。
源ちゃんは確かにヒロインにとって都合のいい存在ではあっても、彼がPTSDで苦しんでいる時介抱したりしたんじゃないのかな。
既に人妻になっているヒロインの為に、自分の気持ちを押し殺して兄貴ぶる姿が格好良かった。
倉田さんは本当にいいひと。ヒロインより和枝を大切にしてたしね。
 
このドラマは徹底してヒロインに都合のよいキャラで周りを固めるところがアカラサマ過ぎるというか。その為にはキャラ変までさせるし。
朝市は何の障害もないうえに、あれだけももちゃんにハッパかけられてなんで告白しないのか不自然すぎる。
これではただのヘタレ(すみませんファンのかた)
実際、幼馴染で近すぎて勇気出せず見つめているだけで終わる初恋も多いんだろうけどね。

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2014-06-25 17:55:31
名前無し

ここであんまり前作のこというのもなんだけど源太はただの持ち上げ役じゃなかったと思うよ。彼しか言えないようなボロクソでキツイ事(厳しいけどホントの事)め以子に言ってた。
あと彼自身のキャラの作り方がすごくよかった。強いようですごく繊細なところがあってだからPTSDとかにもなってそれこそへタレたりしていた。このドラマにはこういうなんだか全編通してじっくりと人の弱さも強さも描こうとするようなところがないんだと思う。
その中でもずーっと出てるはずのヒロインのキャラが深みも厚みも増さないってのが・・・

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2014-06-25 18:15:04
名前無し

蓮子と花子って腹心の友っていうけど、実際、あんなに声にだして腹心の友って何度も言うものなんだろうか?それにあの時代の20代半ばと30代半ばの女性があれほどきゃぴきゃぴした態度になるのだろうか。
それよりも「カーネーション」での、あまり友人だとは声にだして言わなかった糸子と八重子さんの細やかな言葉の会話や、滅多に会わなかったし会っても憎まれ口ばかりだった糸子と奈津、「ごちそうさん」の場合はめ以子がピンチになった時にこそっと良いことを言ってくれたり、どこか掌で上手くいさめてた桜子の方が友達っぽい。

2014-06-25 18:22:14
名前無し

雰囲気がずっと同じに感じてしまう

2014-06-25 18:33:42
名前無し

はなに関しては、もう期待していないというか、共感することを諦めました(笑)
村岡氏も妻帯者なのにそれを言わずあの態度、という1点でもう好きになれません。

ここまではお気楽ドラマだけど、道ならぬ恋の後にも震災や戦争が待ち受けているんですよね。
悲嘆に暮れるはなが描かれるんでしょうか、想像できない。
「重いテーマを軽いタッチで」というのは難しく、とてもハードルの高いことだと思うけど、この調子ではどうなるのか。

醍醐さん、朝市はじめ、一部の脇役にはまだ愛情をもって見守っています…
まあ、話の都合によって不自然な行動が多く、人物としての実在感に乏しいのですが、それでも美点を感じるので。
これ以上都合よく不幸にされませんように。幸せな展開を用意してほしい。

2014-06-25 18:46:18
名前無し

そうだねー。
源ちゃんがめ以子の世話を焼くのは理由がわかったから不自然には思わなかったな。
昔からめ以子が良くも悪くも気になってたのと、元々困った人をほっとけない性分。ここが徹底していたし、そう思うのに納得いくめ以子とのエピソードもあったので。
倉田さんはもう、西門家と長い付き合いで、和枝に株を教えてるうちに面倒見るようになった。め以子にお金関連で良くする時も必ず自分に見返りがありましたね。見返りなかったのは米俵の件くらいか。

はなの周りの人たちは、なぜはなによくするのかが不思議に思えてしまう。
はながそうされるだけのことをしていないのですよね。
醍醐さんにも冷たいし、朝市のことを思いやるシーンてなかったし、家族のために何かしたのはちびはなだけ。
なのにみんながもてはやすから違和感がある。
編集長なんて、それこそ不思議。甲府まで引き抜きに行くほどはなを褒めてなかったのに。

2014-06-25 19:18:37
名前無し

前との比較は板違いだけど、面白いですねー。
源ちゃんの優しさはめ以子だけでなく、敵国の兵士に対してもあるもので、それで心を病んだりして、弱さと繊細さも持ってて、でも全体でみると限りなく魅力的なんだなぁ。

朝市は例えば、勉強好きの性格をもっと生かしても良かった。知的好奇心が強く、東京への憧れも強く、だからこそはなの事をその才能と視野の広さゆえに愛し、一緒に文学や甲府の教育について語り合い、はなが教師の仕事と家事に疲れ文学への興味を失いかけたら叱り飛ばし、最後には東京に送り出す、ようなキャラにすればもっともっと素敵だったのにー。

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2014-06-25 19:23:41
名前無し

梶原さんは言動がチグハグですよね。。
花の何を見込んでるのか、サッパリ分かりません。
職場でも生徒会みたいことやってますし

大の大人が指差し多数決とか・・・
観てて恥ずかしい・・・

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2014-06-25 19:31:16
名前無し

アラを探せばキリがない
蓮伝は人気があるせいか批判が出ない
そんなもんでしょうねえ

2014-06-25 20:01:28
名前無し

妻がいる、なんて言ったら、それこそ、あの抱擁はなんだったの!?
と、なってしまうから、むしろ、言えなくなるだろうなあ。
妻帯者であることは隠して、逃げたい。
たいへん、ずるいけど、この時代の、インテリ層の男性なら、
たぶん、妻帯してるから駄目です、今のは気の迷いでした、とは
正直に言えないのが普通だろうと思う。
妻帯者に触れられた、というだけで、生娘にはとんでもない汚れだし。
隠してる村岡さんは、ずるいが、しかし、そうせざるを得ない状態でもある。当時の紳士なら、そんなものでしょう。
伝ちゃんだったら、「おいには女房がおるが、お前が好きだ」くらいは、
ばーんと言えるところ。
蓮様の恋の相手も、「私には妻がいますが、そんなことはどうでもよい」くらいのことは言いそうだ。
痩せても枯れても馬鹿にされても、村岡氏は悲しい紳士。
いじいじ、うろうろ、紳士と生娘の恋は、どうなるものか。
結末はわかるけど、そこにいくのは、どうなるのか、気になります。

2014-06-25 20:16:42
名前無し

半分コントの恋愛ものに蓮子の恋が始まりそうでいいじゃありませんか。
どうして僕には妻がいますって言わないんだ
このツッコミがいいですね。
男のずるさと葛藤が内面に感じられます。
村岡さんの強さと弱さと愛情がこれから見れるのではないのかな?
万年女学生の花と醍醐ちゃんの恋の戦いはコントで終わってしまうのか?

2014-06-25 20:47:37
名前無し

なんとゆう中身の無いドラマ…もしかしたらこれから良くなるのかもしれないと期待してるけど、期待しない方がいいみたい。
最後まで見るけどね…!
アンの原書に出会う重要な部分はドラマでどうするつもりなんだろう?恋愛メロドラマをチンタラやってる場合じゃないんじゃ…?
今の花子は何事も成し遂げない小娘のまま。翻訳以前に、1人の人間として魅力がまったくありません。こんなに人の心がわからない鈍感に異文化の物語を日本人に伝わりやすい言葉で表現するなんて大仕事できないでしょう。
説得力がなさすぎる。
アンの翻訳につながる文学のエピソードに時間をさくつもりなんか最初っから無いんだろうな。
気合入ってるそのわりに恋愛エピソードもいまいちピンとこないし、残念。
村岡さんて上品で気品溢れるキャラだとは知りませんでした…どちらかといえば、おちゃめな3枚目…育ちは良さそうですね。
醍醐ちゃんにはそう見えるってことか。

2014-06-25 21:00:21
名前無し

紳士っていうのはやっぱり理性があって誠実で女性を立てることができる人のことなのではないでしょうか。
はなの文学的才能を女性であってもちゃんと認めて素直に褒めたり期待したりする、その部分は当時の男性としては非常に紳士的ですね。
しかし紳士なら病に伏してる妻がいるなら一時的感情に負けて他の女性を抱擁する、とか次の日に理由もきちんと言わずに忘れて下さい、はないですね。
あといくら自分が珍獣が好きでも女性に対して「ナマケモノ」とは言わないでしょう。
かわいくてからかっている、ということはあるにしても紳士は普通女性に対してそういう褒め方はしないものだと思います。父親の方はこれまで謎の紳士、となっていましたが、今日の相手の気持ちを考えない責任感のないものの考え方は本物の紳士、とは言い難いですね。
息子の嫁になってくれた女性に対して思いを向けられないのは紳士ではありません。
この親子は見かけは確かに紳士風ではありますが。

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2014-06-25 21:09:21
名前無し

あの時代は妻が病気になると離縁するのが当たり前だったのでしょうか?家と男のためにならない女性は捨てられるということなのかな?
蓮子の結婚もなんだか哀しい。

2014-06-25 21:11:21
名前無し

私は何とか先に期待を持てたのはせいぜいこの間の甲府まで。

それも屋根を歩くシーンだのおとうの浮気話だのでかなりだめだこりゃ感を持ってしまいました。

東京に再び舞台が戻ってからの展開でもうこれ以上このドラマの先のストーリーに期待はできないものとほぼ確信にいたっています。
この作り方では恋愛にしろ友情にしろ深まって感動に至ることは私はないだろうと思ってます。あくまで個人の感じ方ですが。
九州や蓮子の部分は話がどうでも見ていて華があるので楽しみです。あとはたぶん終わるまで適当に見続けて楽しくツッコンで終わり、だろうな、と予測してます。
なーんて言ってて最後の方で超感動してたらどうしよう・・・たぶんないな。

2014-06-25 21:16:33
名前無し

私もそれ思います!
大どんでん返しがきて泣いたりして…とか考えますね。たぶんないけど…そうなったらすごいけど、たぶんないけど…
もし、花子とアンまで泣いた時は、正直に告白する事を、ここに誓います…!

2014-06-25 21:27:07
名前無し

>あの時代は妻が病気になると離縁するのが当たり前だったのでしょうか?

すでに男尊女卑の封建時代ではなくなっていますからそれ以前ほどそういうところは少なくなったでしょうし、特に文化が進んだ東京ではだいぶそういう感覚は薄れてはいたでしょうが、今に比べればまだずっと女性は家の道具、みたいな感覚はあったでしょうね。でもそれはどちらかというと地方の方が強かったと思いますが。農家などでは大事な労働力ですから。村岡家は東京でしかも社長の家ですから嫁が労働力扱いされることなどないように思いますけどね。家には使用人がいて当然なのでは?
女性が道具のように扱われることをリアルにドラマでやってもそれで当たり前、普通なんて見られる人は現代人では少ないでしょうし、そこだけを都合よく取り入れて他は当時の感覚は入れなかったりうすい、ってなったらそれこそおかしな時代考証のドラマになってしまいますね。

2014-06-25 22:38:10
名前無し

妻の親から離縁をもちかけるというのは、直る見込みのない病気だということなのかな?
かなり重い部分と軽いところがアンバランスに感じるのだけれど、明日が気になるドラマです。

2014-06-25 22:50:19
名前無し

>アンの原書に出会う重要な部分はドラマでどうするつもりなんだろう?
たぶん憶測だが花が行った孤児院のカナダ人の子供が成長して再開、
その彼女から渡されそうな気がする。
そんなことを思ってしまうくらいにお粗末な脚本です。

2014-06-26 00:42:00
名前無し

妻が治る見込みのない病気で離婚して再婚、というのは非常に微妙な状況ですね。死別ならまだわかりますが。まあどういう展開になるのかは待たれます。
けれど息子本人の気持ちも相手の女性の気持ちも確かめないうちから将来のために、などと先方の親から切り出された離婚を勧める親、というのはちょっと理解しがたいですね。単にそういう時代だから、とかでは納得できないものがあります。

2014-06-26 01:08:19
名前無し

>>あの時代は妻が病気になると離縁するのが当たり前だったのでしょうか?

>すでに男尊女卑の封建時代ではなくなっていますから

江戸時代の身分制度は崩壊しましたが、まだ男尊女卑が根強く残った
超格差社会であったことは事実です。
女性には参政権すらなく、社会的に見て子供と同じ半人前扱いだったんですよね。
「嫁いで三年子無きは去れ」とか「妻妾同居」とか東京、地方、関係なく、
どこにでもあった時代です。

2014-06-26 02:19:10
名前無し

格差社会であったこと、女性の社会的地位が低かったことは確かでしょうが、この当時の結婚は同じ層内での結婚が主流だったと思います。
村岡家も同等の家柄の人を嫁に迎えたと考えてよいのではないでしょうか。
その中で病気になったから、と言って離縁するのが当たり前、と断言することはできないことと思われます。
社会史を厳密に調べてみなければ正確なことは言えないとは思いますが、都会と地方、またどのような職種についているか等でそのあたりについては社会格差同様考え方の開きは今よりずっと大きかったことでしょう。
例えば印刷業などを営んでいて割合先端のものの考え方にも触れていたと考えられる村岡家の人たちが旧態依然としたものの考え方しかしなかった、とは考えにくいとも言えると思います。
事実はわかりませんが、このドラマでは村岡の家の男性はカフェなどに普通に出入りもしていましたし伝助などとは比べものにならないほど服装も先端を行っていますし、新しいものの考え方には理解があったと予想されますね。
まあ今日の展開だと少なくとも村岡英治さんの方は妻に対して病気なら離縁が当たり前、などという考え方はないようです。

2014-06-26 02:55:17
名前無し

>朝市は例えば、勉強好きの性格をもっと生かしても良かった。知的好奇心が強く、東京への憧れも強く、だからこそはなの事をその才能と視野の広さゆえに愛し、一緒に文学や甲府の教育について語り合い、はなが教師の仕事と家事に疲れ文学への興味を失いかけたら叱り飛ばし、最後には東京に送り出す、ようなキャラにすればもっともっと素敵だったのにー。

結構上の方にあったので大幅にコピペさせて頂きましたが、本当にその通り、私も朝市はこんな風に描いて欲しかった。
何だか幼なじみで何でもいろいろ話ができるはずなのに二人で仕事のことや将来のこと、夢のこと、人生のこととか語り合っているところなかったですねー。
そんな場面があれば惚れたはれただけでない幼なじみならではの友情だって描けたと思います。
ちょこちょことそういう場面をはさむだけでも全然ちがったはず。朝市の一方的な恋心、ってだけで終わってしまって結局は思いも告げられず甲府にいる間、幼少のころからずっと一方的にはなを助けてもち上げるるだけのオリジナルキャラになってしまって。
オリジナル、といえば醍醐さんもなんであの人がずっと必要なのか、どこに役割があるのか、ってつくづく疑問になりますね。
なぜ醍醐さんが村岡さんを花子上京のタイミングに合わせて好きにならせたのかまるでわからない。だって花子がいない6年間も村岡さんとはしょっちゅう仕事で会っていたのでしょう?その間は何も感じてなくてあれだけ出入りしてる彼が結婚したことも知らない、なんて不自然過ぎます。しかも結ばれる可能性はゼロ。なんだかはなのまわりをにぎわかすだけのホントにピエロですよね。かわいそうです。
キャラは(リアルさには欠ける)善人風でもこういうキャラ作りにおける作者の無神経さを感じてしまうと何だか手放しで善人ドラマ、という風には言えない感じです。

2014-06-26 04:46:14
名前無し

不倫ではない、と言いたいのだなぁーとばかり思ってしまいました。
向こうから離縁を言われた。村岡から切ったのではない。だから悪くない、みたいな。

ごまかしてしまうくらいなら、なぜ村岡花子さんの物語にしたのだろう。

フィクションって言葉を使って、史実を変えまくる必要性も今のところ感じない。

2014-06-26 05:53:46
名前無し

原案とは別もの
割り切って見てます
だからドラマを全て肯定してるわけでもなく、東京編はガッカリしたところから始まりました。
史実を曲げるとかごまかすとかなら、伝助さんの描き方などはかなり善人的です。そういう作風は嫌いでもありません。

2014-06-26 08:02:02
名前無し

あらあら、蓮子様、今朝のはいただけませんわ。
秘密の密会のために、何も知らない、年下のおぼこの友達を、言い訳に使うのは、見苦しゅうございます。
こういうところが、蓮子様らしいとも言えるけど。
しょせんは、アタシが一番!のお姫様。
いくつになっても、お姫様。
善人ばかりではあるけれど、村岡氏はひ弱な紳士、醍醐さんは表面だけ職業婦人、宇田川さんはステレオタイプな女文士、主役の花子の鈍感無神経とも言える、不器用素直さも含めて、誰も彼も、小市民というか、小物である。
その小物っぷりが、愛おしくもあるのだけれど。

この時代、生活様式や仕事を近代化するのはたやすくても、家意識を変革するのは、まだまだ困難を極めていると思う。
家柄が良ければ良いほど、健康な跡取りが欲しい。
嫁がせた娘が、婚家の負担になるのが辛くて、離婚を申し入れるというのは、なんの不思議もない。
現代でも、旧家と言われるご家庭は、内心では男梅!孫梅!がお約束。
さすがに、内臓疾患での離婚はないが、それは、意識が変革したからではなく、医薬の進歩のおかげ。
心の健康問題での別居、離婚はなくなっていない。
クリスチャンの家でも、妻の病める時に、離婚を選択肢にいれてしまうのが、この時代の哀しさなのだと思って見ている。

2014-06-26 08:03:34
名前無し

蓮子を取り巻く三人の男たち
政治と金と色恋が混じりあい泥沼化するのか?
史実とは違った面白さがありそうでワクワクしちゃいました。

童話の挿し絵を書く村岡の苦しみがいい。

2014-06-26 08:11:49
名前無し

伝助氏はやってる事などベースにしてある上での善人に描かれてますし、史実をより美しくドラマにしやすいように盛るのはあるでしょうが、
成し遂げた事のベースをまるまるなかったようにしたり、他人の気持ちもわからない鈍感な女に描いて、下げる事は、実在の人物に対して、そのご親族に対して失礼だと感じます。
脇役ならまだわかるけど、半年のドラマの主役でこの有様…。
せめて村岡花子に似せた別の名前にすればよかっただろうに。
中園さんはなんの思い入れもなさそうなのに、なぜこの作品を原案に選んだんだろうと考えます。本当は白蓮さんが書きたかったんだろうなという結論にいきかけてます。朝ドラではガッツリ書けないから、村岡花子を盾にして白蓮を書いてるんだろうなーと、想像の翼を広げます。

2014-06-26 08:21:44
名前無し

はなの恋をもろ不倫に描かないところが、作者と制作側の村岡さんへの愛情だと受け止めて見ています。
反論はあると思いますが、私はこういう形の二人の愛が好きです。

2014-06-26 09:32:08
名前無し

村岡の妻は結核、そして結核は当時はまだ不治の病。胸の病を理由とした離縁は、当たり前かどうかはともかく現実にあったようですよ。遠い身内にそういう人がいたようだ、と大正生まれの祖母も言ってました。

今日は吉太郎、はな、かよの三人兄妹が揃ったシーンに和みました。北海道で苦労しているであろうももがいないのは悲しいけど、それぞれ自立して笑顔で語らえるのが良かった。でも兄やんは、本当に妹たちと話したかっただけなのかな。かよを気遣うのは本心でも、できれば大学生たちの情報も、という仕事上の立場も感じられましたね。そう思うと寂しいけど。

カフェのシーンで宮本がすっかり蓮さまにお熱なのはわかったけど、蓮さまももう恋の炎が燃え上がってしまったんですね。アリバイ作りにはなちゃんを使うのはちょっとねぇ。あんな機嫌の良い蓮子は見たことがない、と嬉しそうな伝助さんは相変わらずいい人なのに、これで裏切りがばれるんでしょうね。それにまた兄やんが加わって…。兄やんは初恋の人蓮子を見てどう思うのかな。一気に明日が楽しみになりました。

2014-06-26 10:18:13
名前無し

昨日のごちファンの逆襲のような投稿には辟易した。ごちスレにお願いします。
やはりこのつくりと作風は中身がなくても視聴率は高いのはわかります。
東京編は今週の展開から始まれば良かったよ。

2014-06-26 10:36:13
名前無し

村岡も、宮本も、はなや蓮子のルックスはもちろんだろうけど、それぞれ文学の才能にまず惚れた、というのがいいな。二人がはなと蓮子の才能をそれぞれ間接的に言葉で伝えてくれていますね。
これから燃え上がる恋模様も楽しみだけど、文学の仕事のほうの状況も台詞なり映像なりで描いてほしいです。

2014-06-26 10:46:56
名前無し

架空の人物の兄の存在は
白蓮事件のために必要だったんですかね。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)