2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)4851~4900 件が表示されています。

2014-06-26 10:48:52
名前無し

このドラマはあくまで「アンのゆりかご」を原案としたフィクションだから、史実と違う内容が含まれることは村岡さんのご家族は了解済みでしょう。べつにNHKや脚本家さんに抗議とかしていらっしゃらないし、事実このドラマのおかげで本が売れたり話題になったりしているのだから、そんなにご不満は持っていないのでは?
ご親族に対し失礼、とかいうのは、ドラマに批判的な方たちの価値観に基づいた勝手な推測ですよね。意外と、こんな風に少女漫画のヒロインのように可愛らしい女性に描いてくれてうれしい、とか感じておられるかもしれませんよ、同じく推測なら。たしかに花は少々鈍感だけど、べつにこのドラマで(特にこういう明るく軽い作風ですから)村岡花子さんを下げているようには私は感じないですけど。

2014-06-26 10:50:13
名前無し

本当に、兄やんをどの程度まで白蓮事件に絡ませるんでしょうね?

2014-06-26 11:42:54
名前無し

村岡氏はいつからイラストレーターになったんだ?

2014-06-26 11:52:10
名前無し

ごちファンの逆襲ねえ(笑)。
ごちを引き合いに出して、ごちを下げるみたいなことをこっちに書くからじゃない?
花子とアンを褒めたくとも、余計な火の粉をまかないことはだいじかも。

脚本がとにかく足りない。
私は他に気になるところはないので、ほんとそこだけもう少し頑張って欲しいなと思う。
雰囲気とか映像の綺麗さとか、俳優陣の演技には文句ないです♬

2014-06-26 11:56:28
名前無し

>昨日のごちファンの逆襲のような投稿には辟易した。ごちスレにお願いします。

こういう書き方は昨日コメント書いた人には気の毒ですね。

だって元々ここにごちの登場人物についてヒロインの持ち上げだ、っていうコメがあったからそれに対する反論としていろいろ出てきたことでしょう?その人達が単純にごちの熱烈ファンかどうかなんてわからないし。そういうコメントが多い、ということはこのドラマと比較してそういう意味で似たように感じた人が多い、ってことだと思いました。

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2014-06-26 12:01:07
名前無し

前作と比べ、今作は薄っぺらく感じるという人が多いということでしょう。

映像は今作のほうがきれいだと思いますし
役者の演技力も劣っているとは思えないんですが
脚本が・・・

    いいね!(1)
2014-06-26 12:43:46
名前無し

あは、ごちの逆襲に反論書こうとしたらもう書かれてた…。
そうそう、源ちゃんや倉田さんもご都合主義だった、彼らの負の部分て何?って聞いてた人がいたから、みなさん答えてたまでで…笑。

感想
村岡さん、イラスト上手ですねえ。
またしても、あの挿絵を書いたのは兄なんです、と弟から教えてもらって、はながパルピるパターンでしょうか。

しかしお兄さんも、そして伝助さんまでもドミンゴに大集合!にはビックリしましたよ。
蓮さま、友達に会う喫茶店の名前まで旦那さんに教えるんですねえ。

美輪さんのナレ、やっぱりお上品なおばちゃんの独り言でした。
…なんだか危険な香りがいたします。ごきげんよう、さようなら。

2014-06-26 12:48:36
名前無し

美輪さんの危険な香りがいたしますっていうナレが我が家では受けてました。
余計なナレもたまには良く聞こえるよ。

2014-06-26 13:09:39
名前無し

兄妹揃っている場面は、なんか好き。あんな美人な妹二人に見送られて、いいなーお兄やん。安東家は両親抜きでもっと兄妹のシーンが見たかった。これから見れることあるのかな。ももも含めて四人の語らい、とか見てみたい。

世間知らずの蓮子さんと青二才の帝大生。はたから見たらなーんか危なっかしい組み合わせですねー。明日は帝大生と伝助の対決なのかな、久しぶりに明日が楽しみです。

2014-06-26 13:43:04
名前無し

>余計なナレもたまには良く聞こえるよ。

そうなんですよ。
美輪さんて元々夜の世界、とか怪かしの世界、とか、でなければヨイトマケみたいな底力の世界、とかが合ってるんですよね。
一筋縄ではいかないような面白い深みがあるんです。
だから今日みたいな展開だと違和感がない、どころかキョーレツなアクセントになってます。
でも花子中心のお子様、少女世界の部分のナレになるとホントにお節介オバサンのひとり言に聞こえるししつこくてうるさい。
要するにそういう世界になると美輪さんが持ってるものから離れるのでどこかナレとして違和感がある。
このドラマの世界がバラバラ、統一感に欠けるのが悪いんでしょう。軽く幼稚なものと影を感じる深い世界が極端に混在してるんですよね。
ナレに時々感じる違和感は美輪さんの責任ではないですね。

2014-06-26 13:58:24
名前無し

>>村岡花子さんを下げているようには私は感じないですけど

そうですか!そう感じない方もおられるのは承知ですが、いいなぁーその方が楽しいでしょうね。
もちろん史実と違う話がでる事はご親族も了承しておられるでしょうが、朝ドラは脚本は放送を追って同時進行だと認識しております。出来上がった台本を見て了承したという事はないと思います。
色々と違いすぎるエピソードに困惑気味だと、原案作者の村岡恵理さんの講演会のまとめで読みました。

村岡花子さんという存在をクローズアップしていただいたという事実もありますので、村岡恵理さんは聡明な方だと感じますのでもちろん抗議したりすることはないとおもいます。世間の人に、村岡花子の生き方を知ってもらいたいというのが執筆の理由だと思いますし。

しかし、アンのゆりかごを読んで、お祖母様の文学、翻訳にかける情熱を貫いた生き方、出会うべくして出会ったアンの原書を翻訳するに至る話を、恵理さんが世間に一番伝えたいのだと思いました。

その部分をなかったことにされた上に、酒乱で、酔えば辞書もまくらにするようなキャラクターに描かれたのでは、アンのゆりかごを読んでドラマを見た私も、そりゃないわーって思います。
朝ドラを現実と混同して俳優さんに会った時、あんな事言っちゃだめよと怒ったりする人多いみたいです。ただ朝ドラだから見てるという方はアンの翻訳をした村岡花子さんはああゆう人だという認識のままでしょう。

村岡恵理さんは、制作側から何度かお祖母様はお酒を飲まれますかと聞かれて、その度に飲みませんでしたよと答えたはずなのに不思議ですね、とおっしゃっていたそうです。
推測の話ではありますが、私が親族だったらこのドラマを見るとがっかりしますね!
せめて同じ名前ではないヒロインにしてほしい。もう遅いけど!
このひどい脚本がどうゆう着地をするのか、毎日楽しみに見ています。
伝助は好きです。醍醐ちゃんは頑張れ!本当の友達を見つけるのよ!
長文失礼しました!

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2014-06-26 13:59:33
名前無し

きょうは大人も見られるドラマとして(笑)よかったのではないでしょうか。
吉太郎の憲兵としての仕事やら蓮子の(それこそ)不倫のこれからの展開にドキドキわくわく感を与えてくれてます!
仕事に関わることなので妹たちには本当のことを言わない。かよはすっかり騙されてるけれどはなは疑いの目を向けている。このあたりはリアルさもありいいですね。
そして伝助の登場。やっぱりこの方が出ると本当にドラマが引き締まって面白さ断然アップですね。
朝ドラといえどこのくらいのわくわく感を与えてくれるような毎日にして頂きたいものです。
軍服姿になった吉太郎の以前とは見違えるようなカッコ良さ、久々に朝ドラ名物のすっきりイケメンにお目にかかれたようにも感じます。
しかしツッコミひとつ!はなちゃん、いくら伝助の前で緊張しているとはいえ「同じもので・・」はダメでしょ?またお酒飲んで酔っ払って騒動起こすつもり?学習能力のない奴じゃ。

2014-06-26 14:26:05
名前無し

2014-06-26 13:58:24 名前無しさん

おっしゃる通り、と感じました。
正直、文学者を描くのにこんなひどいストーリーはありえませんね。あまりに村岡花子さんご本人やら翻訳で食べている方々には気の毒です。
というのか、そういうことをちゃんとわかる人が割り切って見てる、というならそれはそれでいいと思いますが、これがリアルに近いこういうものだ、みたいに勘違いする人が出て来たり、これが村岡さんだ、と思い違いするようなことがあればやはり自分がドラマを楽しく見られればそれでいいんだ、ということだけでは何だか違う気がする。そういう意味でも違うんだ、ということを感想サイトなどを通じても声を上げる人がいた方がいいのだと私は思います。いくらフィクションと言っても実名だし基本この人の人生に起こった事実をネタに作ってるんですから。人には誰でもその人独自の尊厳というものはありますからね。そういうものは大切に考えないといけないと思います。

私はこのドラマの制作姿勢にはもう初期から納得は行ってません。その人独自の人生に他の作者の作品からのエピなどを安易に入れて流れを作る、ということ自体失礼極まりないと思うからです。
村岡さんご本人よりたぶん赤毛のアンの方が有名だからそちらのネタを入れて人気を取ろう、そういう安易さや節操のなさには初めから賛同できません。村岡さんの人生に真摯に向き合いそこに脚色していくことでオリジナリティを発揮しよう、というもの作りをする人の純粋さが感じられません。

でも一方、ドラマはドラマですから一つの作品として楽しめる部分はどの作品にもあるし、そういう楽しみとしても家族につき合う意味でも見つづけたいからそれだけで見ています。
制作姿勢とはまた別にして純粋にドラマとして日々感じることを感想としては書かせて頂いています。

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2014-06-26 14:28:17
名前無し

翻訳や文学にかける情熱はまだまだこれからでしょ。
それは期待できると思いますから、花子をさげてるドラマとはおもいません。
最終的にアンの翻訳をした偉大な人でドラマも良かったなと思えれば文句はありません。

2014-06-26 14:33:53
名前無し

>翻訳や文学にかける情熱はまだまだこれからでしょ。


女学校時代の高名な方から日本文学の師事
教師時代の文学への情熱や努力
王子と乞食をはじめとする児童文学の翻訳のきっかけとなる出来事

基礎となる部分をなかったことにしているから
下げていると感じるんです。

2014-06-26 14:43:32
名前無し

> 翻訳や文学にかける情熱はまだまだこれからでしょ。
> 最終的にアンの翻訳をした偉大な人でドラマも良かったなと思えれば文句はありません。

このドラマは一人の翻訳者になる人の子供の頃からが連続して描かれているもの。
これまでに説得力のなかったものが突然翻訳や文学に対して目覚めた女性の話、なんてなるわけないし、なったらよけいこれまでが変でしょう。これから目覚めて文学者として納得できる展開になるならこれまでのことはやらないでそこから描けばいいだけですし。
もう約半分終わってます。
最終的に納得できるかどうか、というのはあくまで最初からつながった総体としてのドラマとして、ということになるでしょうね。

2014-06-26 14:53:52
名前無し

>最終的にアンの翻訳をした偉大な人

その偉大な人の人生ならなるべく事実は曲げない形で人々に
伝えないとね。
ああこの人、翻訳なんてすごいことやったからやっぱ偉大って
ことでしょ~?!
ってそれだけでは偉大な人とは何なのか、どういう日々を送ったら
人は偉大になれるのか、ってことがわかりませんね。

2014-06-26 15:11:10
名前無し

事実を曲げてもドラマが面白ければ異論はありません。
そこまでこだわる理由を教えてください。
半分見てダメな人はもうダメかもしれませんね。

2014-06-26 15:14:21
名前無し

アンのゆりかごは小説であり、事実とは言い切れないですね。原案さえも脚色が濃いのかもしれないと思って読みました。
花子像は人それぞれにあるものだと割り切ってここを読んでます。

2014-06-26 15:30:52
名前無し

はい、半分見て正直だめだと感じてます。
村岡花子という人をちゃんと伝えてない。
ドラマとしてもどこにポイントが置かれてるのか
中途半端で面白くない。
脚本が全体的に薄っぺらく人間が描けてない。
しかしここでも自分と似たように感じてる人が
いるように俳優さんの演技や衣装、小道具、
音楽などは良いし部分的に面白いところもある。
だから一応見ています。早く次になって欲しいと
久々に感じてしまうドラマです。
あと批判的な人がこだわる理由、ってそれぞれが
書いていると思いますが。

2014-06-26 15:32:39
名前無し

このドラマ、モデルなんていないただのフィクションとして見たら文学者を描いた物には見えないからなー、私には。やっぱり恋愛ドラマか、この時代に生きた平凡な女性ののんきな半生って感じに受け取ると思う。
はなが将来、立派な翻訳家になるなんてことなくて、今で言う腰掛けOLなんですよ。という話なら納得してもっと楽しめたかも。「この時代にこんな現代っ子的言動する女の人いないよ〜」なんて言いながらもお着物やレトロな風景を楽しむ雰囲気ドラマとして、それなりにいいドラマだな、と思ったかもしれない。まあ、今もそれなりに部分的に楽しんでますけどね。
アンのことを売りとして全面に出しているのに、話自体はパルピることばっかり考えてる主人公の話になっちゃてるので、そこにはどうしてもチグハグさを感じる。

2014-06-26 15:40:58
名前無し

アンのゆりかごは小説であってそれ自体が脚色されてる、ってことはあるでしょうね。
しかし実際の花子さんやその子孫の方が書かれたものを下敷きにドラマを作るならやはり慎重に敬意は持ってすべきことだとは思います。好き勝手に変えたいところだけ変える、翻訳者としての大事な部分は削る、では・・・
不倫なんていうことも世の中では非道徳的なことで敬遠されるかもしれないけれど人にはそれをしてしまう事情だって本人にはあるんだろうしそこには人の心が働いているのだと思います。
モデルにとっていろいろな事実を丸ごと受け入れて事実に沿った解釈ができないならその人の名を借りて自分に都合のよい変え方などしないで最初から完全フィクションを作る方がいいと思います。
それに親族の人が脚色するのと全くの他人がそれをするのには違いはあると思います。

2014-06-26 15:50:32
名前無し

> このドラマ、モデルなんていないただのフィクションとして見たら文学者を描いた物には見えないからなー、

はーい、もう心の底から同意。

モデルがいようがいまいがフィクションだろうがそこがすごい問題なんだよね。
いっそここから全く方向転換の完全フィクションにしちゃっていろいろあったけど
すっきりあきらめて30歳までアシスタント編集者として出版社で働いて結婚して
子供ができて綺麗なお着物着て美味しいもの食べて花子は幸せに暮らしました。
めでたし、めでたし…ってなったらそっちの方がほのぼの朝ドラで納得できるかも。

2014-06-26 15:52:56
名前無し

スタッフブログに書いてありましたが

今日、伝様が飲まれていたのは
サイダーなんだそうですよ。
そして花はサイダーがお気に入りで
いつもドミンゴのシーンでは
花のそばにはサイダーが置いてあったそうです。
(気が付かなかったけど)

遠慮して同じものをじゃなく
サイダーが好きだから同じものと言ったとか
遠慮する性格じゃなかったということですかね。

2014-06-26 16:06:01
名前無し

任務秘す憲兵姿の兄やんを手を振り送る二人の姉妹

翻訳の素直な言葉の美しさ心をこめて挿絵を描く

花ちゃんを呼べとカフェで待つ男加納伝助妻を怪しむ

ブルジョアを敵視するより文学だ美貌の人の危険な香り

今日はストーリーが忙しかったですね。
醍醐さんの落胆して力の抜けてしまった様子がなんとも。
明日から元気なくなっちゃうのかしら、心配だわ。
最近は必ず1日1回はヒロインの笑顔を入れてくれるようになりました。
朝ドラの命ですから忘れずに。
それではまた明日、ごきげんよう。

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2014-06-26 16:20:35
名前無し

もともと赤毛のアンには興味がなく、その翻訳者も全く知らなかったので、原案を読んでみました。固い文学者の話しにすれば朝ドラうけは しないでしよう。原案と違った話しに軽く優しく包まれてます。むしろ原案と同じなら、どらまを見る必要はありません、私は。
震災から戦争は少し重くなるのかもしれませんね。
次のドラマを早くなどと思うほどではありません。
二人の恋の行方は楽しみです。
宇野千代さんのドラマも恋の話しが多かったような気がします。
私は文学より恋の話しを楽しみたいほうです。
大半の視聴者はそんなもんだと思ってます。白蓮さんの恋はみな楽しみにしてますしね。

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2014-06-26 16:52:11
名前無し

視聴者の感じるいろんな花子像があっていいと思います。
大河だってドラマや俳優さんによってかなり違ったイメージでとらえられます。
花子と蓮子の二本だてがいいのか悪いのか?ヒロインに人気がないのはそのあたりが原因かもしれないと思ってます。

2014-06-26 16:56:39
名前無し

伝さまが飲んでたのってサイダーだったんですか。

伝さまだから私もてっきりお酒だと思っちゃった。
あのカフェはお酒も出すって言ってたしね。あ、でもそれは夜だけなのかな。
かわいいとこあるね、伝さま。
しかしお初にお目にかかる伝さまの前で緊張したはなちゃんは笑えました。
そうねー。朝ドラだから固い話じゃね、とは思うけどこれは確かにあまりにも文学者になるような人の話とはかけ離れちゃってる感じはしますわ。
腕のある脚本家なら元が多少固い話でも十分面白く見れる形にはできるでしょうし、やっぱり文学者になる人としてのポイントみたいなのは押さえてくれなくちゃね。
恋愛の話としてもこれまでのところなんだか陳腐で幼稚な感じで面白くはないな。
花子の方はもうなんだか期待しないけどせめて蓮子の方は面白い恋愛話にしてほしい。

2014-06-26 16:59:08
名前無し

パルピテーションと言えば、赤毛のアンシリーズ中でもパルピーテーションはあった気がする。パルピテーションって言葉じゃなかったと思うけど。アンが大学生の時つきあった男性との恋愛の中でパルピテーションの嵐だったような(笑)
まさかそれにインスパイアされたんでしょうか。アンが大学生の時の話だから、中園さんはアンシリーズを全部読んだのかな。

とりあえずドラマを観て、ここでみなさんのコメントを読むのはすごく楽しいです。
いろんな意見があって、肯定・否定共に納得できるところが不思議ですが。

2014-06-26 17:03:29
名前無し

原案と全く同じならつまらいってこともあるし、本も売れないかも。
両方面白いのが一番いいね。
白蓮さんはドラマのほうが面白いと思ってます。

2014-06-26 17:08:11
名前無し

いろんな花子像があっていいと思うけど、花子はそもそも文学者なんでしょ?そのあたりがちゃんと伝わってこそのいろんな花子像だと思いますけど。
大河だって家康とかが商人や農民みたいに見える、ってんじゃ像も何もないと思いますが。
スカスカの描写と言葉の解説だけで家康は武家に生まれて、関ヶ原で勝ってはい、天下取りました、なんて描かれてもドラマとしての説得力ない。
この「村岡花子」はちょっとそういうところありますね。
見てる方の像、というより作者がとらえている花子像の薄っぺらさや浅さがドラマに表れてるんでしょう。
この花子像にどこか納得行ってない人がけっこう出てるんだから。

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2014-06-26 17:11:15
名前無し

ま~朝ドラの主人公が不倫でバタバタはNHKとしては、放送しづらいでしょう…
だから、白蓮の方は史実になるべく近づくようにしているような感じ。そちらの方は楽しみに拝見させてもらいます。
でも~はなの恋を曲げるなら本業の翻訳家になる過程は初めからもっともっときちんと描いて欲しかった…
何方がいわれましたが、これから急に翻訳家らしさをだされても今までの半分のドラマはなんだったのかサッパリわからんわ~
取り合えず明日は楽しみ。

2014-06-26 17:28:24
名前無し

不倫が朝ドラとして放送しづらいなら最初っからそういうことが人生にあった人がヒロインの話を題材として選ばないことだと思います。
不倫なんてしなくてもすてきな恋をして仕事も成功したような人は他にいろいろいるでしょう?

ドラマ作る目的がなんなのかわからないです。
なんだかこれって村岡さんのことを紹介します、っていうのが第一目的のドラマじゃないみたい。赤毛のアン買って読みましょう!ワイン買いましょう!プリンスエドワード島に行きましょう!な~んかこのドラマにはそういう商業目的みたいなのがちらついて純粋にモデルになった人にほれ込んで作った、みたいな純粋さが感じられないないところが嫌だなあ。
もし純粋にそうでこれならよっぽど腕が悪い作者みたいな・・(ごめんあそばせ)
勘ぐりすぎ??かもね。失礼しました。

    いいね!(1)
2014-06-26 17:35:55
名前無し

翻訳家らしくとかキチンと翻訳家の道をめざすって、例えばどういうことなのでしょうか?
ドラマの花子はまだまだだと思いますが、どう描かれれば理想的なのか?原案に忠実にということなら何となくわかります。

なぜ脚本家はあのようにしてるのか、中園さんのインタビューや絵里さんの感想が聞きたいです。公式サイトでは花子は必ずしも優等生ではなかったと書いてあり、視聴者と等身大に描こうとした感はあります。けど、万年女学生のような花子はあまちゃんのアキといい勝負だと思うことが多々ありました。
後半もすごく期待はしてます。

2014-06-26 17:54:50
名前無し

>翻訳家らしくとかキチンと翻訳家の道をめざすって、例えばどういうことなのでしょうか?

花は女学校時代から日本の古典文学を学び
翻訳家松村みね子との交流もありました。
花子に多くの影響を与えたかと思います。
また教師時代には日本の婦人参政権運動を主導した市川房枝鞆出会い交流がありました。
それらをバッサリカット
英語が得意というだけで翻訳家になるって?

2014-06-26 17:55:36
名前無し

>翻訳家らしくとかキチンと翻訳家の道をめざすって、例えばどういうことなのでしょうか?

これの答ってこれまでも結構ここでいろいろ具体的に語っているコメント多かったのではないでしょうか。
皆さんプロではないですから例えばこうすれば、で完璧な答を出せる人はあまりいないかもしれませんが、どうもそういうふうに見ていて感じられない、というところがそもそも翻訳者になって行く人のドラマとして問題なのでしょう。
私自身はヒロインに本や英語に対しての継続的な興味や熱意、言葉を自分のものにしていくための日ごろの努力の様子、影響を受けた文学者、日常の言動における人とはちょっと違う言語や言葉使いに対するセンス、深い思考力や繊細な神経・・・そういうものがそれを大きなこととして直接的に扱うのではなくても、もっと丁寧に諸所に描かれていれば文学に進む人の話としてはもう少し説得力があったように思います。小さなことの積み重ね、というのがこのドラマには非常に足りないと感じています。

2014-06-26 18:00:10
名前無し

翻訳家もただの人なんだと言いたいのかな?前半はそんな気がします。
恋愛編は村岡さんと二人三脚で本を作ろうとしてるところが恋愛と重なって面白いです。
童話の翻訳の動機が原案とは全く違う描き方に個性を感じてます。

2014-06-26 18:07:06
名前無し

このドラマのはなには何か他の女の子とはちょっと違うな、という独自の思想――民主主義思想、とかそういう政治的なものではなくてあくまで身近にあるもののとらえ方とか価値観とか――そういうものが描かれてないんだよね。それがない、っていうのは文学者になるような人としては致命的だと思う。どれもこれもあまりにも一般的、あまりにも受け身・・。友情だって恋だってそうだ。
何かのこだわり、というのが「花子と呼んでくりょう」だけでは文学性は感じられないよ。
前にも言ってた人いるけど、実際の村岡花子が書いた童話の内容なんかとこのドラマの花子にはギャップがある。実際の作品を入れるならそのあたりはもっと綿密に研究して吉高花子像に活かしてもらいたい。

2014-06-26 18:07:40
名前無し

>童話の翻訳の動機が原案とは全く違う描き方に個性を感じてます。

私は浅く軽くなりすぎと思えます。
それが脚本家の個性と言えば個性なんでしょうけど。。。

2014-06-26 18:11:56
名前無し

前半がただの人、ならドラマにする必要ないと思います。ただの人は一生ただの人じゃないのかな?すごい人になる人にはただの人に見えても小さい頃からちょっとは只者じゃないところってあるものなのでは?
スゴイ翻訳家だってあなたと同じフツーのただの人、そんなドラマあんまり見たいとは思わない…

2014-06-26 18:18:24
名前無し

では脚本家は何を伝えたいのか?
いや、伝わらないのか?
そんなところです
ご機嫌よう夕飯のしたくをします

2014-06-26 18:42:48
名前無し

てっ!こぴっと!よりも、

ごきげんよう

の方が流行るのでは?

2014-06-26 19:01:19
名前無し

翻訳家への道。

例えば、文学会で翻訳したはなが、もっとその作業について発見とか、ハマるとかがあって、編集部のお手伝いでもっとこの仕事したいなと思って、甲府に帰っても英語の書物に触れようとしたり、教会で海外の方と交流するとか、教師をしながら国語の勉強をして、この英単語はどの日本語がいいのか探すことにハマったりとか。

そんなことがもっとあったらなー。
言葉というものにもっと敏感でいてくれるだけで違ったと思います。

2014-06-26 19:38:14
名前無し

忘れかけていた英語を村岡により情熱をとりもどし、翻訳をしながら一緒に本を作っていくっていう展開はいいと思います。
これが浅いとか軽いとかいう意見もわからなくはありませんが、恋愛と結婚を絡めた中園さんらしい展開だと思います。

2014-06-26 19:55:41
名前無し

最近ここの掲示板、白熱してて面白いね。読みごたえのある書き込みがたくさん。

2014-06-26 20:33:08
名前無し

村岡英治が嫌いです。病の妻がいるのに花を抱きしめるなんて
見ていてゾっとして不快な気分になりました。
当時は肺結核になったら離縁されるのは当然という意見がありますが、当人の立場になって考えると村岡の妻は好きで病気になったわけではなく彼女が悪いわけでもないですから余計に理不尽に思います。
これで、村岡と安東花が結ばれるとしたら、なんかいい感じがしません。
なんで、こんな題材を選んで朝ドラにしたのでしょう、今まで見ていたなかで不愉快な話、村岡の妻のことを考えるといたたまれない。
村岡と花に怒りが湧いてきます。

2014-06-26 20:39:57
名前無し

夫がいるのに他の男性を愛してしまう蓮子をどう思いますか?

2014-06-26 21:11:47
名前無し

伝助はドラマに描かれている以上に女の気持ちを踏みにじるような悪亭主だったようですね。女性の地位が低い時代に、蓮子は歌を詠むなど当時の多くの女性よりも高い教養があり、女性の人権というものについても意識が高かったのでしょう。華族令嬢だという高い誇りもあり、教養の低い成り上がり男性に金で買われた花嫁という存在に甘んじることが出来なかったのではないでしょうか。ドラマのことはともかく、白蓮という人物については同情的です。とはいえ伝記を読んだことはないので、この程度のことしか書けませんが。

2014-06-26 21:27:03
名前無し

伝助さんは可愛らしくなるほどドラマの中では蓮子を愛してますね。
蓮子に同情する気になれなくて、ただの不倫に見えてしまわないかと心配するほどの展開です。

2014-06-26 21:35:39
名前無し

今の段階では蓮子も青年も恋や理想に夢を見過ぎていて、とても上手くいきっこないように思える。でも、蓮子にはそういう激情に走らざるをえない、良い悪いを越えた業のようなものを感じる。これはこのドラマの仲間さんの演技から感じることで、実際の白蓮についてはあまり知らないけど。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)