3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)551~600 件が表示されています。

2014-04-23 20:42:10
名前無し

年齢的に江口洋介世代俳優にすると思います。唐沢寿明がいいなぁ(^^)と思います。淀は、戸田恵梨香が良いなと思います(^^)

2014-04-23 21:54:11
名前無し

左京進の話を書いたものです。いいね。ありがとうございます。第2話でおじじ様が官兵衛に『世界は広い。お前は世の中をわかっちゃおらん』みたいな事を言ってました。その言葉があったから立ち直り前に進めました。世の中を知らないと考え方が広がらない。。左京進が播磨を離れて世の中を見て、播磨以外の沢山の人と出会っていたら違った選択が出来たかもしれない。そして荒木、始めて官兵衛と出逢った時に『城持ち大名になる』と夢を話していた。ホントに城持ちになって自ら織田に頭を下げて織田に仕える身になったけれど、秀吉のように器用に生きていけない。頭も良くない、戦で勝つしか道がない。あの時代に『依願降格』はないし、信長は自身の心の強さを部下に求めますよね。それについて行くことが出来なくなった。人間って秀吉のような人間ばかりじゃない。ほとんどが村重や左京進のような気がします。限界の瞬間ってあるんですよね。村重は初めて官兵衛を助けた時の豪放磊落な姿がホントの村重だったのかもしれません。

2014-04-23 23:02:20
名前無し

自分が期待しすぎたということもあるけど、大河ドラマにしては低レベルな内容で、↑のようなことを考えられる人がうらやましいです。
本来なら、劇中でていねいに描写するべきでしょうが、視聴者も少しは想像してみるといいのかもしれませんね。

あと、↑のようなことを考えられる人が低レベルだという意味で投稿したわけではありません。一応、念のため。

2014-04-23 23:09:13
名前無し

上のコメントで、唐沢寿明がいいなぁと書いた人は、家康役のことを言っているかな?
連ドラがあるから難しそうですね。

淀殿は、同じエリカでも、沢尻とか(笑)
役柄と関係なく「別に…」(←今さら)のひと言を期待してしまう。
まあ、これは無いにしても一体誰が演じるのでしょう。

2014-04-23 23:38:58
名前無し

すみません。家康の配役、私も気になっています。
竹野内豊さんという説もあるそうですよ。
私個人は小澤征悦さんがいいかなと思っております。
唐沢さんはぜひ、前田利家で。二回前田利家で大河に出られてるので、二度ある事は三度あるということになりますね。
淀は沢尻エリカさんてなかなかいいかもと思いました。
多分難しいでしょうが、観てみたいです。

2014-04-24 01:50:42
名前無し

家康を誰がやるかということよりどんな家康になってもこのドラマの主役はあくまで官兵衛である、ということがちゃんとわかるようなドラマにしてほしい。

2014-04-24 08:11:44
名前無し

家康は内野聖陽いう話らしいけど
重さがないこの大河じゃ堺雅人もありえそうですね

2014-04-25 11:34:38
名前無し

合間合間にどえらい長文を書き込む人
いるけど、段落つけて見やすくするなり
もう少し簡潔にまとめるなりしてほしい。

 
2014-04-25 15:54:17
名前無し

やめて下さい 沢尻エリカなんて。 それだけでもう観たくなくなってしまいますので。

2014-04-25 16:46:58
ぽん

織田信長を『長く持つ政権ではない』官兵衛より先に読んでいた恵瓊。
官兵衛vs恵瓊
織田→秀吉→家康。時代が移り2人の立場が変わってゆく有り様をどう表現するだろう。楽しみです。

2014-04-25 16:55:58
ぽん

毛利輝元が山陰、山陽、瀬戸内海の三方から信長に総力戦で立ち向かいますね。
毛利元就の三本の矢のような戦略ですね。ワクワクします。

村上海賊の娘の舞台と同じなので、ここまで毛利と織田の戦いを丁寧に描いているのは、大河ドラマでは珍しいです!

2014-04-25 17:03:15
名前無し

脱落せず見続けてはいるが、
場数を踏んできている中谷美紀が
熱演すればするほど主役を食って
しまっている印象を受ける。

2014-04-25 20:12:42
名前無し

家康に誰がなるか、なんてことばかりが話題になり、肝心の官兵衛のドラマでの言動に関する感想が良くも悪くも具体性がなく漠然としたものしか出て来ない。
出てくるのは歴史ではどう、とか他の本ではどう、とかあるいは岡田君がどう、そういうことが多い。
それがこのドラマを物語っているみたい。
これまでのところ主人公がなんとも影の薄いドラマ。歴史的事項も人間のドラマも何でもかんでも平等に平ったく描かれているような印象。黒田家でも妻のことよりは官兵衛自身とその家臣とのやり取りなどにもっと時間を使って欲しい。

2014-04-26 16:59:10
名前無し

上月城の守り
感想の前に。
どなたかに長文でお叱りを受けたのは私ではないかと。
違う人に対してのお叱りかもしれませんが、私の可能性もあるなと。
つたない感想を読んでいただいたことに感謝しつつも、読みやすく書くという能力に劣っている自分に恥じています。
どうもダラダラと書いてしまう癖があって、努力はしますが、ご容赦ください。

一番印象に残ったのは、左京之進と光との場面。
記事によると、金子氏は本番で鼻水が出過ぎてNGだったとか。
オンエア版で涙が少なかったのは、そのせいかと納得。
左京之進の本来の人となりが見えた貴重な場面でした。
ただ、この場面をじっくり描くくらいなら、どなたかも書いておられましたが、命に関わる任務を負った九郎右衛門と官兵衛の主従のやり取りが欲しかったです。
理想的なのは、苦悩する官兵衛に九郎右衛門が「何か策は?」と問い、「あるにはあるが」と渋々話し出した官兵衛に「それなら自分が行く」と言い出す九郎右衛門、という図式。
官兵衛も善助も毛利(安国寺恵けい)に面が割れてるので行けない、単細胞の太兵衛には務まらない、という状況。
無事終わった後に九郎右衛門が回想する形式でもよかったのに。
欲を言うなら、戻ってきた九郎右衛門に官兵衛が泣いて抱きつくくらいの演出もほしかった。
このドラマの官兵衛なら、そうしそうだし。
みすみすこのチャンスを逃した脚本が歯がゆいです。
あと経費の関係か、九郎右衛門が命を懸けたにしては、小競り合いな印象が(撮影スペースや人数)残念。

書写山円教寺でロケしたんですね。
ちょっと興奮しました。
岡田君も興奮してくれたかなあ。
そして、「書写山」と誰かが言う度に「誰も噛まなかったのかなあ」と、撮影に思いを馳せてムフッと。
NHKってNG祭りって無いんでしょうかね、年末見たいんですけど。

この大河の配役を知った時に、一番イメージ通りと思ったのは、小早川隆景。
見てから他には考えられないと思ったのは、安国寺恵けいと、宇喜多直家。
人によって、配役については印象がいろいろだと思うので、他人の意見も聞いてみたいものです。
ただ、不思議なのは信長への不満意見がかなり多いこと。
私は、結構イメージ通りなので「おやおや?」って感じです。
信長について言うなら、もう少し出番減らして官兵衛を描いてほしい、ってとこかな。

今週の特に格好良かった官兵衛。
・並み居る織田家臣たちの前で、椅子を蹴ってひざまづき、上月を見捨ててはならぬと進言したところ。
・上月城から毛利軍を眺めて、善助に「どう思う?」と聞いた場面。
理屈抜きで「キャ~」でした。

今週の可愛かった官兵衛
・五万の軍勢と聞いて「ご・・・」と息を呑んだ官兵衛。
その前に決め顔で「あるいは2万」と、自分では大目に見積もって言ったはずだったのにね、官兵衛くんビックリしたよね、って言ってあげたい。
まさか英賀の時の10倍で来るとはね、思わないよね、って。
そして「二万ではないのか?」と小声で官兵衛を責める小六もちょっと可愛かった。
ノベライズでは、鋭い目を向けた、となっているけど、ドラマではそこまで厳しい雰囲気じゃなくて、小六も官兵衛の読みにおんぶにだっこだった自分を恥じつつ、という感じかなと。

この脚本をあえて良い風に言うなら、作家独自の視点や思い入れによるドラマチックな場面が無いからこそ、見る側が自由に想像して楽しめると。
私としては「この作家にやられた~、感動させられた~」と思うくらいのドラマが好きだけど。
思えば同じくナンバー2を描いた「天地人」も、私はそんなに盛り上がらなかったような気が。
どうしても「独眼竜政宗」レベルを求めてしまう自分を止められないのが辛い。
余談ですが、政宗は長政と1歳違いなんですね。
官兵衛からすれば子供世代。
武将たちの年齢差も興味深いです。

    いいね!(1)
2014-04-26 18:13:21
ぽん

官兵衛が上月城を守りたい気持ち伝わりました。
尼子家山中鹿介の援軍のお蔭で上月城が落ち、官兵衛は助けられた。
引き裂かれる姉妹の回で、鹿介と官兵衛が酒を飲み交わしたシーンが私は大好きです。
あの時初めて官兵衛は身内以外の人間に弱音を吐くことが出来ました。
あの村重にさえ弱音は見せなかった。        本当なら播磨の人達と共に働くべきなのに、常に官兵衛は1人で動いていて…。
そんな時に笑いながら自分も尼子家復活の為に諦めないと語り受け止めてくれる鹿介がいた。
官兵衛は精神的にも助けられたシーンだと思います。
しかも、上月城は亡くなった義理兄の城。ここで毛利に取り返されたら、力殿や義理兄に申し訳ないだろう。
織田勢が三木城に力を入れるのは分かるが織田勢は地理が分かっていない。
ただ勝てばいいという浅はかな考え。
毛利は、地理を良く調べているから上月城を選んだ。
そこを読んで、恐れながら頭を下げた官兵衛は、播磨の人間だからこそ土地を知ってるからこそ、良く言ったと思います。
しかし、信長は見捨てろと言った…
これは、官兵衛にとって信長の本当の恐ろしさを知る出来事になると思います。

2014-04-26 22:13:46
ぽん

上月城を見捨てる事になると官兵衛の信長に対する疑念を抱かせる結果になると思います。それに、毛利の頭の良さが分かる三道並進の策。恵瓊の存在の大きさを物語りますね。それに比べ、織田勢の頭の悪さ…普通は上月城を守ると思う。裏を読まないと…官兵衛は訴えたのに。

2014-04-27 01:41:40
名前無し

九郎右衛門は高橋さんが良い演技をされているだけにもっと官兵衛との絡みをしっかり描いて欲しかった、と私も感じました。彼があの役を買って出た経緯やらそれに関わる官兵衛を描いて家来との強いつながりにもっと焦点を置いて欲しい。そういうところが抜けているためになんとも官兵衛のごく周辺がもの足りない。演技で負けてしまう妻の立場の中谷さんの光のことはほどほどでいい。
いろいろ想像すればよい、と言っても歴史やら官兵衛に詳しいような人達ばかりが視聴者ではありません。ジャニーズ岡田官兵衛だけが見られれば満足、という視聴者ばかりでもありませんし。作者が一体何を強調して描きたいのかが今一つ分からないドラマです。
江口信長は最初は大変違和感ありましたが、最近はだんだん役を自分のものにされて来たのではと私は感じています。もう少し冷徹で斬新な感じは欲しいですが。
官兵衛と信長の今後は大きな見どころの一つになるのではと思いますのでそのあたりは期待しています。

2014-04-27 10:39:28
名前無し

武将たちの現在(放送話 1578年頃)の数え年齢を計算してみました。
*ぴあMOOK 軍師官兵衛より(宇喜多直家のみネット調べ)


☆普通なら隠居してる年齢かな。
小寺政職    1517年 生 61歳(本厄)

☆個人の体力によって健康に差が出る年代。
黒田職隆    1524年 生 54歳
宇喜多直家   1529年 生 49歳

☆油が乗り切ってる時代。
小早川隆景   1533年 生 45歳
織田信長    1534年 生 44歳
荒木村重    1535年 生 43歳(後厄)
豊臣秀吉    1537年 生 41歳(前厄 来年本厄)

☆頭角を現す時代
徳川家康    1543年 生 35歳
竹中半兵衛   1544年 生 34歳
黒田官兵衛   1546年 生 32歳

☆見込んだ上司に必死にくらいついていく時代
栗山善助    1551年 生 27歳
井上九郎右衛門 1554年 生 24歳(前厄 来年本厄)
母里太兵衛   1556年 生 22歳

☆希望満ち溢れる時代
石田光成    1560年 生 18歳
直江兼続    1560年 生 18歳

☆まだ世間を知らない時代
伊達政宗    1567年 生 11歳
真田幸村    1567年 生 11歳
黒田長政    1568年 生 10歳

没者
毛利元就 1571年 没 7年前
武田信玄 1573年 没 5年前
上杉謙信 1578年 没 今年(1578年)3月

三成って、まだ高校3年生くらいなんですね。
そこまで若かったとはビックリ!

新発見!官兵衛が厄男たちに囲まれてる~!
しかも、一番頼りになる同僚は、死の床。
最悪だ~~~~。

2014-04-27 13:16:45
名前無し

大河面白いです。黒田官兵衛という影の人物に視点をあて、戦国という様々な武将が入れ替わり立ち替わりした時代を描く。難しいかと思うが、それを極力分かり易く描いている。
俳優の皆さんもよく演じていると思う。これから、官兵衛の辛い時期がくる。それに伴い、周りの人物も様々な場面に追い込まれていく。

益々目が離せなくなる。日曜日が楽しみだ。

2014-04-27 15:00:33
名前無し

武将たちの年齢リスト興味深く拝見しました。

宇喜多直家、九郎右衛門、光成あたりの年齢をちょっと違って認識してたのがわかりました。
信長と村重がほぼ同い年、というのも興味深いです。
ん~、こうやって見るとドラマでの俳優さんの感じからでは実年齢を知るのはなかなかむずかしいですね。
厄に関しては私はどうでもいいのですが、この頃は実際厄を気にしたのでしょうか。科学が進んでいない当時もし「厄」を人々が意識していたとしたらそれは今の比ではなかったことでしょうね。信長などはキャラからして気にもしなかったのでは、とも思われますが実際のところはわかりませんね。

2014-04-27 16:33:48
名前無し

中谷美紀さん目を引く存在。他の可愛い姫達がもっと個性が出せたらいいな。
時代は戦国時代で男衆中心何だろうけど。

2014-04-27 16:59:32
名前無し

私はどちらかと言えばバリバリ「男」の大河が見たい。
最近そういうのが少ない。
八重の桜は時代的にも八重の活躍が見ていて納得が行き気持ち良かった
けれど、武家社会での女性の描き方は実は難しいと思っている。
出過ぎる描かれ方をするとぎゃふんとなるしあまりに男尊女卑で添え物
扱いだとドラマがつまらない。
またあまりに夫婦が強調されるとまるでホームドラマになる。
男女の恋愛の扱いも実は難しいと思う。

2014-04-27 17:07:35
名前無し

このドラマで、中谷美紀さん、高岡早紀さんに対する苦手意識がなくなりました。
とても素晴らしくて、彼女たちが配されててよかったなと思っています。
ただ、中谷さんのマツゲが女性としては、すごく気になる。
そんなにビューラーでしっかり上げなくてもって。
そこだけ現代的すぎて、めちゃくちゃ違和感が。
そんなことしなくても、十分お綺麗なのに。

2014-04-27 20:57:52
名前無し

今まで明智光秀の出番が少ないような気がしたけど、
荒木の謀反あたりから、いろいろ絡んできそうだね。

明智光秀の謀反の理由は諸説あるけど、今回の軍師官兵衛では、
どの説を取るのか楽しみ。

2014-04-27 21:48:17
名前無し

なんか、演出が臭すぎる。鹿之助の「来世では飲み明かそうぞ」のお涙頂戴は臭すぎ。
臭すぎて逆に褪めてしまう。
小寺の三馬鹿が面突き合わせて思案する場面の三者三様の顔面ドアップはマンガみたいで吹き出してしまった。

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2014-04-27 22:45:34
名前無し

援軍が来ないことを告げに行った官兵衛らと尼子の殿様と鹿之助の対面シーンはベタでも泣けました。信長の非情な仕打ちも潔く受け入れるのはやはりこの時代ならではの感覚でしょうね。そして逆に毛利に見捨てられて左京進も自害。戦乱の時代をよく描いた、と言いたいところだけど、わずかな見せ場だけで戦のシーンはけっこう中途半端。もう少し丁寧に見せてくれたら、という気がしないでもない。

そしてこういう流れの中で荒木村重がついに謀反ですか。天下統一という大目的のためには平気で味方も見放す非情な信長に対する疑念と不安、絶望などの心情を田中さんは好演していると思います。妻のだしが何とも物足りないですが。

概ねは面白く観られているのですが、ホームドラマ的シーンよりも戦や武士と武士の男のぶつかり合いをもっとダイナミックに十分描いてくれたらと思います。

2014-04-27 22:46:05
名前無し

停電で途中までしか見れなかった。
無念・・・

2014-04-28 01:45:13
名前無し

今回はベタであっても戦場での男同士の人情、主君と家来の結びつき、軍師同士の会話、官兵衛と家来の間での兵法を出してのやりとり、毛利側と宇喜多のやりとり、村重の複雑な心中と光秀との会話などいろいろな場面があって戦国時代の男たちのドラマという感じがしてこれまでよりは見ていて楽しかった。官兵衛も多く登場して台詞も多かった。
高岡さんのお紺は良いがこのドラマの女性は今一つ戦国時代の女性として見た感じがどうもいまひとつ。中谷さんは演技は上手だけれど今一つ洋風で岡田官兵衛としっくり合っていない。しっかり者過ぎる印象。黒木さんのおねも内田さんのお濃も何となく派手すぎるというのか洋風、というのか。桐谷さんのだしはきれいだけど演技が???
田中さんの村重や別所さんの鹿介はとても好演されていると感じるけれどドラマチックさが官兵衛よりずっと勝ってしまってる印象を受ける。
でも基本的なストーリーは戦国のこのあたりはやはり面白いし好きなので毎回それなりに楽しんではいる大河。

2014-04-28 03:04:09
名前無し

停電の一部の地域ですか…。
また、土曜日に再放送ありますからね。

2014-04-28 03:17:15
名前無し

今年の大河はとにかく、軽い、薄い、ぬるい。近年、戦国を描いた「江」や「天地人」程、酷くはないとは思うが、見てくれはそれなりに装ってはいるものの、中身はスカスカで視る側の心に一切浸透してこない。
いくら激しく喜怒哀楽を表現されても、わざとらしさがあからさま過ぎて、全く響いてこない。これは大河としては致命的だと思う。
信長も酷いが、光秀の配役は完全な失敗。それらを帳消しにする力は、主役にはない。

2014-04-28 10:36:37
名前無し

大河不評と言われてるが、関西では15%あるからね。
地名がローカルすぎて全国的に受け入れがたいのかもね。

2014-04-28 10:46:23
名前無し

 軍師としての官兵衛を描いていくなら半兵衛パートにもう少し時間割いても良かったのでは?「半兵衛がその後の官兵衛に大きな影響を与える!」とか言ってる割には二人の関係が稀薄。おまけに、特に何にもしてない割にはことあるごとに、さすが官兵衛!なので、何かちぐはぐな印象を受けてしまいます。二兵衛の関係だとか、官兵衛が若さゆえのおバカさで周りに「青いな…」とか嘲笑される場面などを差し込んでいけば、官兵衛の喪失感・覚悟とも相まって、幽閉からの覚醒が際立つのではないかと思いました。

今後に期待?です。

2014-04-28 11:08:04
名前無し

「戦の無い世」で流行語大賞狙ってるのかな?
あんまりにも多用しすぎてるので興ざめしてしまいます。この大河のテーマとして根付かせたい気持ちはわかるのですが・・・。こういう台詞は、戦って戦って戦って、戦い終えた人間が最後の最後にポツリと口に出すから重みや説得力があるんじゃないでしょうか。

涙浮かべて「どうか平和な世に!」、青筋立てて「生きろ!」のパターンはもう飽きました・・・



追伸:
殿、九郎右衛門さんのことちゃんとねぎらってあげてください。

2014-04-28 11:47:53
名前無し

信長の江口さんは日曜の連ドラ2本も出るのは冷めてしまう。
事務所都合なんでしょうけど。
違う役者を起用した方が重みが出る。

2014-04-28 14:07:36
名前無し

なんだか浅いかんじがして入り込めない。
そろそろ脱落しそうです。
軽く見るのにはいいのかもしれませんが、大河好きには物足りないのかなあと。

2014-04-28 15:43:11
名前無し

全体の印象は歴史の上っ面をさらさら撫でている感じ。歴史ものだから仕方ないことのようにも思えるけれど、「ドラマティック」っていう、基本的な姿勢というか、ドラマとしての方向性がみえなくて……その点では清盛すごかったなあと。

2014-04-28 17:11:24
名前無し

そうですね。
視聴率をかせぐ、なんていうことよりも歴史上の人物や歴史そのものに愛着を持っている人が我が道を貫く姿勢で大河は作って欲しい。
漠然とした言い方で申し訳ないけれど(細かい部分の感想はちょこちょこ書いてるので)そういう歴史への愛着、がどうも熱く伝わって来ない作品です。
確かに天地人や江よりはずっと見ていて疑問は少ない作品ですが何か非常に物足りないものがあります。大河ドラマは「歴史」であり同時に「ドラマ」ですから。

2014-04-28 17:46:25
ぽん

天地人ってそんなにひどかったですか?見たこと無いので(゜ω゜)天地人よりは良いんですね。

2014-04-29 01:40:37
名前無し

人によって感想は異なると思いますし、私は妻夫木さんは好きなのですが、
天地人の直江兼続は戦国武将には見えませんでした。
でもご自身でご覧になって見るのが一番かと思います。
同じものを見ても全く違って見えることはありますので。

2014-04-29 03:23:21
名前無し

「天地人」は歴女に媚びへつらった時代考証完全無視の観光史学至上主義で制作された失敗作。この翌年に時代考証重視で脚本、演出に本格派を起用し、撮影技法で革新的進化をもたらした「龍馬伝」が高い評価を得る事になります

2014-04-29 11:28:36
ぽん

天地人見てみようと思います。ありがとうございます。

私は、今回、官兵衛と家臣三人が孫子と兵法書を唱和した所に意味があったと思ってます。
信長への疑念から半兵衛に対して『自分のやり方で鹿介殿の死を無駄にしない』と言いました。
孫子の言葉『戦わずして敵兵を屈伏させることが最もいい戦い方』
そして、半兵衛に言われた『最良の策を考え実行、嫌われても、憎まれても、命を落とすことがあっても、それこそが軍師。』それを受けて兵法書の言葉。『死を覚悟して戦えば生き延びる事も出来るが、生き延びようと望めば逆に死を招くことになる』
今までの官兵衛は、軍師と半兵衛から言われても分かってなかったと思います。
仲間を捨て得る勝利に何の値打ちがあるのか。
信長への疑念と鹿介殿の死がキッカケで、軍師として生きる覚悟をしたと思いました。
最後のシーンで、『どこまでも秀吉様に着いていく、この覚悟変わりはございませぬ』
このセリフに繋がると思います。
『調略とは敵地に踏み込むこと、死と隣り合わせ。今すべきことは、毛利の大軍を食い止めること』
軍師としてのスタートを自分自身で決めた回だったと思います。

    いいね!(1)
2014-04-29 11:39:48
ぽん

兵法書のシーンと秀吉様に着いていくと決心した時の官兵衛の目が印象的でした。
信長ではなく、秀吉に着いていく、軍師として。
信長と秀吉を濃く描くことによって対比して見られ、そこに官兵衛が一味加わると面白い。

2014-04-29 11:59:32
名前無し

2014-04-29 03:23:21の人は、結局のところ、龍馬伝の良さを言いたかったのか?だとしても、あまりにも中傷が過ぎると思う。

2014-04-29 12:27:23
名前無し

尼子氏と官兵衛、信長と秀吉、村重と光秀、毛利と宇喜多など、人間ドラマの部分はけっこう良かったと思う。
特に村重は、本願寺の一件あたりから追い込まれていく感じが出ていたので、今後どのようにぶっ壊れていくのか楽しみ。

ただ、戦国モノにしては、合戦シーンがショボイ。金がかかるのかスケジュールが無いのか知らないけど、合戦前後はわりときちんと描くのに、肝心の合戦部分はナレーションで終わりとか。
官兵衛の密書を持って行った3人はどうなったの?→成功したみたいですね。
毛利に降伏した鹿介がかかった罠って何?→結局、だまし討ちにあったってだけ。
左京進が自害したけど、毛利が撤退したという描写だけでそこに持っていくのは少々強引じゃないかな。戦いのシーンも特に無かったし。金子さんのせっかくの演技がもったいなかった。

細かいことを言えば、左京進が自害した後の、黒田一家の食事のシーンは余計だったように思う。義理の兄の子供を引き取ったということを説明するにしても、もっと短いほうがよかった。

とりあえず、次回はいよいよ村重が信長を裏切るか?という話のようなので、そこに期待しようと思います。

2014-04-29 21:47:32
大河ドラマリスト

「軍師官兵衛」は、「ドラマ(時代劇?)」としては普通に楽しめるのですが、「大河ドラマ」としてはちょっと物足りないかなぁと思います。重要な部分があっさり終わってしまったリ、戦国時代にしては戦の描写に力が入っていないように思えます。1回まるまる戦の回があっても良いような気もします。
しかし、役者さんの演技はみな素晴らしいですね!
これからも頑張って下さい。
今後に期待します。

2014-04-30 22:36:06
名前無し

見捨てられた城
29日の「ぽん様」以降の方々の感想に、大きく頷きました。

官兵衛と腹心3人の唱和は、見ていて主従の絆が実感できた初めての場面でした。
主従で同じことを個々に常々心がけている、そしてそれをお互いに嬉しそうにしている様子は、じんわり伝わってくるものがあり、とても嬉しかったです。
できれば、こういう場面(唱和に限らず)がもっと欲しいです。

左京之進は、あっという間に一人さびしく切腹というのが私も残念でした。
でも最後の台詞は、印象的でグッときました。
金子さん、格好良かったですよ~。

そして、すごかったと言えば鹿介。
官兵衛にありがとうって・・・、見てるこっちが恐縮してしまいました。
そりゃ官兵衛、泣くよ。自分が情けなくてさ。
別所さん、熱演ありがとうございました!

子だくさんになった黒田一家の食事シーン、確かに無くてもよかったような。

あと陣内さん、最高です。
ギョロ目で、わざとらしい咳払いがおかしいのなんの。
噴き出してしまいました。
隆景も元春も実力派だし(俳優さんが)、もうここは安心して見られます。
何なら、もっと見たいぞ毛利、って感じです。

それは荒木村重しかり。
彼の追い詰められっぷりは、半沢の同期が病的になっていったのにダブります。
ちょっと衣装が椅子にひっかかっちゃって「あ~ひっかかってる、アリャ、倒しちゃった・・・今、官兵衛のいい場面なんだよ、たのむよ~、大丈夫か?ん?なんとかセーフ?」って、ちょいとハラハラしましたが。

2014-04-30 22:51:45
名前無し

2014-04-29 03:23:21名前無しさんのコメント、中傷とは感じません。事実に近いことと思います。歴女ターゲットだったかはよくわかりませんが、天地人は歴史ドラマとしては見られませんでした。江も同様です。こちらもどういう人たちが楽しむために作られたものかも疑問でしたが。
今回の大河ドラマはそれ以上に誰をターゲットとしているのかがいまいちわからないものです。しかし回によって、また場面によっては非常に歴史ドラマとしても人間ドラマとしても断片的に良いところはあると思います。しかしどちらにしてもなんだか詰めが甘く今一つ盛り上がらない。半兵衛と官兵衛の今回の軍師としてのやりとりにしてもこれで官兵衛が軍師として生きて行く決心を、というには弱く物足りないです。二人の関係がこれまでそう深く描かれて来たわけでもありませんから。
歴史により忠実なこともドラマとして主人公に焦点を当てたドラマチックなストーリー構成も大事と思います。大河ドラマは誰に向けて作ってもそこだけははずさないでほしい。

2014-04-30 22:53:02
名前無し

「まだ間に合う軍師官兵衛」を見て、ちょっぴり後悔。
今までのダイジェストはいいとして、今後の展開があって慌てました。
この先1か月分くらいの予告で、超短かかったものの、ポイントを押さえているので「あ~見ちゃったよ」って感じでした。
見てのお楽しみにしておきたかったような気もします。

2014-05-01 09:27:47
名前無し

どなたか武将の年齢を出してくれてたのを見て、伊達政宗と松寿丸って1歳しか変わらないし、三成が若いのに驚く。
この後関ヶ原で名前を聞く小早川や宇喜多は次の世代になるのでしょうかね。毛利元就は早く死んでしまったのね。
ドラマの感想でなくてすみません。

2014-05-01 11:36:37
名前無し

この作品に登場する播磨人はマンガのセンゴクと同様に、概して温和だが鉄血として描かれていますね。原作者がセンゴクを意識しているのか、播州人というのは本当にそういう傾向の人が多いのか....。
かく言う私も播州人。人当たりが良さそうに見えるけど中身は超頑固。なんだかいろんな登場人物に珍しく共感してしまいます。
ドラマのレビューとはズレていて申し訳ありませんが、意外なところで楽しませてもらっています。

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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一