3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)451~500 件が表示されています。

2014-04-16 14:40:47
名前なし

文句なら誰でも書ける。良さを見つけることは能力の一つだと思う。俳優さん方には、無遠慮な批判は無視して、思う通りに演じて欲しい。

2014-04-16 15:10:57
名前無し

>良さを見つけるのは能力の一つ。

これは対人関係の事であって、作品を公正に評価する上ではむしろ障りとなる発想の一つ。
下を見たらキリがない。

2014-04-16 16:01:11
名前無し

岡田さんはこのドラマの主人公ですよ。
主人公の出来、脚本や演出による主人公の作り方、でドラマ全体を左右することなんてよくあることです。
批判は別に中傷ではないでしょう?
ドラマの良いところを見つけるのも疑問点を見つけるのも難しさに差なんてありません。どういう見方をするか、ということと書いた場合に説得力があるかないか、ということが問題だと思います。
ココでの様々な岡田さんに対する批判的意見がV6の他の人のファンだから、なんて言う低次元のものではないということは読めば明らかなことだと思います。
ドラマ擁護でも批判でもそれは自由なのであり、他のサイトと比べてどうの、などということに意味は感じられません。
岡田さんはまだ年齢的にも決して出来上がった役者ではなく彼自身にも向上心は人以上にあるでしょう。批判意見を読んでただ無遠慮で言いたいことを言ってるだけ、そんなことを感じるようなつまらない俳優さんではないと私は思っています。

2014-04-16 17:57:20
無し

のぼうの城の作家和田竜さん始め、数々の作家さんが黒田官兵衛を語っています。トークショーを見たのですが、作家さんが仰る黒田官兵衛のイメージは、『優しい、真っ直ぐ、信じる、強い、大声で喋る、爽やか、鋭い、』などあげてました。それが幽閉後では人格が変わるんですよね。ドラマの中の幽閉前の官兵衛は合ってると思います。沢山の資料や史実を読みましたけど、ドラマの官兵衛は史実的にも間違ってません。岡田准一は分析しながら演じていたんだと思います。軍師になる前の官兵衛についても、全然出来ない青官兵衛なんだ。半兵衛が居る間は、全然追いつかない、必死な官兵衛。と仰ってました。そして、黒田官兵衛を描くならば、幼少期、青年期が大事で、おじいさまとの関係や父親との関係性を長く書くべきだ、表舞台に出るまでが大事。と仰ってました。黒田官兵衛とは『黒田家の物語』であると。つまんないと思っていたけど必ず意味があるんです。

2014-04-16 18:07:45
名前無し

さすがに「優しい、 真っ直ぐ、信じる、強い、大声で喋る、爽やか、鋭い」=裏のない好青年という発想は思考停止した見方。
もっと時代を勉強しましょう。
そして誰かの受け売りではなく、自分の主観を磨いてください。

2014-04-16 22:09:54
名前無し

映画やドラマを作るうえで、主人公となる人物は誠実、好人物、正義感あふれる人物として表現することになると思います。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康それぞれ悪の部分と善の部分がありますが、主人公として描かれるときは善の部分を書くでしょう。ですので、岡田官兵衛が、好青年に見えて正解、特に30才過ぎたばかりの頃ですので、アクの強さは必要ないと思われます。これから、色々と苦悩し、優れた軍師の姿を見せて行くのだと思います。官兵衛、とても好感もてます。

2014-04-16 22:17:07
名前無し

うーん、この先どうなって行くのか分からずに見ていますが、その幽閉後の官兵衛を効果的に演ずるために逆算して岡田さんは演じている、ということを上の無しさんはおっしゃりたいのだとは思います。
それはそういうことはあるだろうな、とは思います。しかしこのドラマでお互い密に心が通じている黒田家、というのはなんだか表面的にしか伝わって来ません。確かにこんなに結び付きが強いんですよ、と強調しているようですがそれが言葉による説明調であまりじわっと伝わるようなものではないのです。それだけまとめるならやはり青官兵衛であってもその軸となる吸引力、というか人にない個性的な魅力みたいなものが欲しい。ただの好青年、ということばにはなんだかそういう強烈な魅力のようなものがこのドラマの官兵衛にはどうも感じられない、というのが私の感想です。

2014-04-16 22:30:44
名前無し

どんな境遇になったとしても人には資質、というものもあるでしょう。軍師と聞いてやはり思慮深いところがある、とか元々鋭いところがある、とか期待するのは当然。
主人公だから善の部分を必ず描く?そんなこと決まってませんよ。善の部分とそうでない部分の自分の中での葛藤、そういうのが歴史ドラマなどでは大変面白く見どころになると思います。岡田さんならそういう演技もできると思います。
何でもかんでも岡田さん擁護でのドラマの見方は個人の自由とは思いますが、そういう見方をしない視聴者もいて当然でしょう。歴史上の人物に好感を持つ、とか持たないとか言う感覚は私にはよくわかりません。これは岡田さんがやっているから、という見方でなくドラマの中の官兵衛として見ています。

2014-04-16 22:43:34
名前無し

官兵衛にもそうだけれどドラマ全体にどことなく物足りない感が漂っている感じがする。

官兵衛に関する話がただ毎週淡々と語られているだけの感じで次はどうなるんだろう?のように大河ドラマでよく経験するようなワクワクしたものが見ても全然残らない。

何かが足りない・・・

まあ違う感じ方をしている人はもちろんいるだろうけれど。

2014-04-16 23:01:07
名前無し

30代でアクのない好青年で上月城の大虐殺には関われません。戦国時代は地獄です。現代の感覚で描いたら、そりゃコスプレ時代劇と揶揄されても仕方がありません。信長も秀吉も家康も20代で戦国の地獄を生き抜く為に権謀を会得し、したたかに修羅の人生を歩んでいきます。官兵衛も播磨分裂時には好青年時代など、とっくの昔に卒業しています。ドラマではあるけれど、あまりに事実、史実とかけ離れた役作りと演出はほめられたものではありません。

2014-04-17 00:20:46
名前無し

いくらなんでもコスプレ時代劇にはならないだろうけれど一歩間違えば
アイドル起用の娯楽時代劇で終わってしまいそうな大河。
深い味わいがまったくない。

2014-04-17 15:28:21
ぽん

私は、官兵衛の必死さが怖いですね。秀吉に認めてもらいたい為に焦っていて、周りが見えてないですし、空回りして、人間の善悪の裏を分かってない。冷静さが無いので、何かしでかすんじゃないかと思ってしまいます。荒木に対しても、気付くことが出来たはずです。余りにも、秀吉様々ですから官兵衛を良く思わない人間も居るし、利用しようとした人間も居たと思います。裏切られる行動をとったのは官兵衛だと思います。荒木を描くに当たり秀吉と官兵衛の態度に注目してます。そして、歴代大河ドラマでは描かれ方が薄かった本願寺と門徒を細かく描いている所が興味深いです。

2014-04-17 21:23:26
名前無し

今回は恵瓊といい、いかに相手を心理的に突いて寝返らせるかという調略の描き方が良かった。村重の正論による説得よりも相手の弱みに漬け込む駆け引きの方が有効どあると思いました。その場に官兵衛が居たのが良かったですね。そして、村重、顕如に遠まわしに謀反を促されていたし、右近に繋がる伏線もしっかり立ててありましたね。

2014-04-17 21:36:26
ぽん

荒木村重、初登場の豪放磊落な姿と勢いを得て織田の傘下に入り大軍を引き連れて官兵衛を援護に来た描写があったので今の追いつめられた姿を見ると複雑です。官兵衛を二度助けてますし、官兵衛の前だけで、『秀吉のように上手く立ち回れない自分は戦で手柄を上げていくしかない』と本音をこぼしていたので、秀吉の下で毛利攻めに加わる事に、悪い予感しかないですね。

2014-04-17 21:51:20
ぽん

そういえば、以前、村重と光秀の前で木津川の合戦毛利水軍に敗北し配下の九鬼水軍に対して鉄甲船建造を命じた信長でしたけど、ちゃんと描かれるのか気になります。信長は自身の心の強さを部下に求めますが村重には、怯えて固まる癖があり、秀吉は上手くやっていける器量があって、官兵衛は、信長に自分の意見を言えるだけの口の上手さがあって、三人三様面白いです。

2014-04-17 22:29:49
みなちやん

江口
内田
桐谷
大根どもよ
一刻も早く消えてくれ!!
あっ
暑苦しい
秀吉様も、、、

2014-04-18 01:55:27
名前無し

恵瓊の調略?描かれてました?
播磨分断が成功した後の座談は描かれてましたが、肝心の調略自体は端織られてましたよね。
このドラマ最大の特徴は、一番高度な演出が要求される筋書の展開上、最も肝心要な出来事の描写を避けて省くところ。結果、構成が不様な形に仕上がってしまう事が多々ありますね。
芝居の力量だけではカバー出来ない、書き手の技量の問題だとは思うのですが。

2014-04-18 02:59:51
名前無し

歴史に詳しい方のコメントを拝見すると何だかなぜこのドラマがもの足りないのか、という理由のひとつが分かるような気がしています。なんだか歴史的なものも人情的なものもどのエピソードも最後が盛り上がらないであっけなく次に進んで行ってしまう感じ。緩急もないんですね。
常に淡々と一本調子。岡田君の演技が一本調子に見えてしまうのもそんな所に関係してるのかもしれないと思えてきました。

2014-04-18 12:17:39
名前無し

戦国武将ものが好きで毎週楽しみなドラマの1つ。

いまの官兵衛はまだ経験不足の青二才の未熟者だが、ゆくゆくは太閤秀吉からその才能を恐れられ妬みをかうほどの聡明な軍師に成長していく。

青二才の今を含め、晩年までの過程を楽しみたい。

    いいね!(1)
2014-04-18 12:24:48
名前無し

30代半ばで青二才の戦国武将だったら、それはもうただの暗愚ですね。
立派な中年の管理職ですから。
とにかく、脚本が学生レベル。

2014-04-18 13:00:10
名前無し

私は確かにこの大河の軽さは感じます。
ただ、ストーリー的にも、今まで大河ドラマを観ていなかった方たちにも理解しやすく、岡田官兵衛に魅力を感じている方がいらっしゃるというのもわかります。
「歴史が苦手と思われていた方が楽しめる」
その点は私個人は評価されてもいいのではと思います。

2014-04-18 18:36:30
名前無し

<30代半ばで青二才の戦国武将だったら、それはもうただの暗愚ですね。

史実からみても官兵衛の軍師としての
才能が開花されるのは今よりも数年後
のこと。

暗愚な軍師ならば大河ドラマにエントリーされることもないはず。

2014-04-18 20:08:26
名前無し

歴史の事実がどう、というよりも10代から30代になる男があんなに変わらない、ということがいかにも不自然。ましてや現代ではなく戦国時代の話だ。
人間はじょじょに成長して部下もできればそれなりに貫録や器の大きさが増して行かなければおかしい。
ご本人の演技力だけの問題とは思わないが、どう見てもただことばで成長を表しているだけで全然人として成長している雰囲気が感じられない。
いままで大河を見たことがない人がこれをきっかけに歴史に興味を持ってそういう関係の本を読むようになる、なんてことになればそれはとても素晴らしいことであると思う。
しかし同時に大河ドラマはドラマだ。ドラマチックで見ごたえのある作品を作ってくれてこそ。
そういう作品で新たな視聴者を獲得する、ということだって十分可能なはず。以前からの熱心なファンも多いはずだ。

2014-04-18 20:44:33
名前無し

>史実からみても官兵衛の軍師としての才能が開花されるのは今よりも数年後のこと。

だ・か・ら、青二才から僅か数年で軍師に飛躍する方がおかしいでしょ(笑)。
それに暗愚は皮肉のたとえなので、そこを真面目に反論されても(笑)。

申し訳ないのですが、黒田官兵衛についてもっとよく勉強して下さい。

2014-04-18 22:18:30
名前無し

このドラマ官兵衛をヒーローとして描いてないよな。主人公様、主人公様のお蔭、主人公様にひれ伏す、といったドラマより遥かに面白いぞ。

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2014-04-18 22:43:08
名前無し

>このドラマ最大の特徴は、一番高度な演出が要求される筋書の展開上、最も肝心要な出来事の描写を避けて省くところ。

↑全く同感。本来は、ドラマのほうを楽しむはずなのに、ドラマ後の解説コーナーのほうがよっぽど勉強になるように思う。

2014-04-18 22:57:48
名前無し

毛利攻めの軍議のシーン、まるっきり茶番だ。
織田軍に味方するとは言ったけど、秀吉の家来になったわけではない、みたいなことを言ってたと思うけど、なんだ、このヘリクツ。
仮に毛利側の入れ知恵だったとしても、そんな策ていどで寝返るもんかね。それとも、何にも考えてないのか、この連中。
当時、どんなやりとりがあったかなんてわからないけど、もうちょっとマジメに書いてほしいものです。
あと、左京進はなんなの?って思った。彼なりの信念や理想があって官兵衛と仲たがいするならまだしも、妹を取られ、姪っ子を取られ、殿様は官兵衛ばっかり可愛がるし…。みたいな感じ。最後まで好きになれそうにないな。

荒木村重vs石山本願寺や播磨を二分する戦いなど、わりと面白くなってきたかな~と思ったのに、あの茶番劇の軍議のおかげで、それ以降のシーンが台無し。あ~あ。

2014-04-18 23:54:44
名前無し

>左京進はなんなの?

本当だよ。
仮にも戦国時代を生きている男だよ。人間、骨肉の争いというのは最終的にはあるものだけれどあれだけの理由で簡単に寝返るなんて本当に嘘っぽくて・・寝返りなんていうのは本人だって相当葛藤でもしてくれなきゃね。命がかかっているわけだし。
このドラマはそういう人の心の葛藤のようなものが描けてない。だから腹を決めた時の凄みも感じられない。そういうところが全体に軽っぽくしている。要するに戦国に生きる人の心が描けてないのだと思う。

2014-04-18 23:56:07
名前無し

>青二才から僅か数年で軍師に飛躍する方がおかしいでしょ(笑)。
それに暗愚は皮肉のたとえなので、そこを真面目に反論されても(笑)。

青二才というのは歴史に名を残すほどの名軍師の一人として本格的に才能を開花させるまでを表現したもので、
皮肉を例えたといわれた暗愚同様にこちらも力量を発揮するまでの過程を例えたまでです。

個人の感想を見るだけにとどまらず、
黒田官兵衛についてもっと勉強しろと指摘してくる方の御自身の立ち位置が不明で違和感を感じます。

2014-04-19 01:02:29
名前無し

もっと官兵衛、しっかりしてよ

2014-04-19 01:11:37
名前無し

人間臭い官兵衛凄くいいと思います。

    いいね!(1)
2014-04-19 01:21:37
名前無し

>青二才というのは歴史に名を残すほどの名軍師の一人として本格的に才能を開花させるまでを表現したもので、 皮肉を例えたといわれた暗愚同様にこちらも力量を発揮するまでの過程を例えたまでです。

なら、余計に正確ではありませんね。
この当時の官兵衛の実績と経歴は後年の采配に勝るとも劣らない卓越したものがあります。
それをこのドラマの脚本は全く描けていなかった。
仇敵の赤松をはじめとする播磨三家の調略然り、用意周到、念密に作戦計画を実行し、圧倒的な戦力差を覆した英賀合戦然りです。後の上月城の虐殺にも少なからず関与する非情さも持ち合わせている。
この時点で後年の大返しを主君に実行させる気概やしたたかさは既に備えている。また幽閉は重大な契機ではありますが、幽閉前後で、青二才と例えられる程の、後年の名軍師采配と隔絶した差はありません。

それと単なる皮肉を例えた表現と、力量の格差を形容する例えとを同列に扱われてもね(笑)。

これは官兵衛以前の読解力の問題ですね。

2014-04-19 02:18:34
名前無し

官兵衛のことは詳しくは知らない。というのかせっかくこのドラマで官兵衛のことを知りたいと思っていた。
しかしこのドラマの登場人物たちにはどうも戦国時代というほんの少しの判断ミス、選択ミスが命取りになる、というような緊張感を感じない。官兵衛もそう。
これではいくら本物の官兵衛が素晴らしい人物であったとしてもこの時代観そのものが伝わって来ない。鶴太郎の鼻を赤くなどしなくてもいいからもっと人物像に厚みや深みを持たせてほしいもの。

時代は全く違うが前作の八重の桜は軍師なんて言うたいそうな人間が主人公ではなかったのにもっとその時代、その土地の人々の差し迫った緊迫感がずっと伝わって来たし主人公自身の個性や成長も見られた。脚本、ドラマの作り全体の問題だろう。

ドラマなのだから、極端に史実を曲げなければ作者の自由にその人間像をなにかがちゃんと伝わるように描ければいいのであり実物がどうであった、などというのは歴史上の人物など実際の人間像が正確にわかって限定されるわけではない。どんな作り方であってもそれが筋が通り、魅力のある人物として見ている者が先を楽しみにできるように作ってくれればいいのであり、それ以上はそれこそ各人が他の資料なりに世界を広げてそれぞれの官兵衛像を作れは良いのだと思う。作者の数だけ官兵衛像はあって良いのであり、それが言葉による説明、などと言うものでない形で伝わることが大事なのだろう。
少なくともこれまでのこのドラマの官兵衛には私はなにかぐっと引きつけられるようなものは感じない。

2014-04-19 04:12:19
名前無し

ファンの方には申し訳ないが、主人公の岡田准一君の演技者としての能力の限界が、このドラマの評価が今一伸び悩む主たる要因だと思う。映画「永遠の0」を鑑賞しても感じた事だが、激昂や落胆、悲哀などの感情表現を思いっきり演じてはいるものの、平坦な印象を拭いきれない。一面相的なつまらなさを感じてしまう。これは一部の本格派を例外として、ジャニーズの主だった面々に共通しているが、感情の奥行きを表現する事に不得手なのだと思う。演出上の制約があるのかないのかはわからないが、もっと大胆に突き抜けたところが見てみたいという欲求を常に抱かせる。

2014-04-19 13:21:50
名前無し

脚本と監督がかなり主役の演技を抑えてたらしいな。時代劇で求められる演技をすると抑えられ、民放ドラマのような演技を求められる。最初から作り手側と主役の考え方が違う。いくら主役が演技下手だとしても、戦国時代という土台がしっかりしていたら、官兵衛の軸がしっかりしていたら、カバー出来る事もあるが、この脚本家には無理だ。去年、脚本前川って決まった時点で、ダメだと思っていたが。オリジナル脚本にする事自体、前川じゃ無理。作り手側の考えは甘い。主役はたまったもんじゃないぞ。自由に演技をさせてやれよ。作り手側は何をしたいんだろうな。歴史オタクの岡田は呆れてるんじゃないか。岡田に同情するな。

2014-04-19 15:23:31
名前無し

>脚本前川って決まった時点で、ダメだと思っていたが

↑この脚本家が他にどんなドラマを手掛けたか知りませんが、何がそんなにダメなんでしょう?まあ、内容を見る限り、いまのところ良いとは思っていませんが。

それと、青二才がどうのこうのと不毛なやりとりをしてる書き込みは何なんでしょうか?ここはドラマの内容について意見を述べる場だと思うのですが…。

2014-04-19 18:28:29
名前無し

青二才とか言う表現にはちょっと中傷のようなものを感じてしまわなくもないけれど、主演の出来不出来はドラマ全体を左右することもあるのだからドラマの内容と共にここで語られて悪いことなんて全くないと思うよ。
ただこのドラマに関しては岡田さんの演技以前に脚本、演出に私は疑問を感じる。ところどころ良い場面はあるし役者さん達も決して悪いとは思わないのに何だかエピが途切れ途切れで全体的な盛り上がりに欠けて印象の薄い大河になってしまっている。

2014-04-19 20:51:49
名前無し

前川作品はほぼ原作がある作品ばかり、面白かった作品も原作のお蔭。シリアス系が多い。しかし…今までの大河ドラマ脚本家の作品歴とは比べものにならない。有名作品が無い。しかも、朝ドラ経験無し。50話もある作品を書ける技量が無い。それでよく大河ドラマやろうと思ったよな。これはNHKが悪い。龍馬伝からオリジナル脚本の作品が続いている。NHKのこだわりも分からない。まず、オリジナル脚本なら下調べに3年以上はかかるだろう。ストーリーを一話に色々詰め込み過ぎなんだよな。人間1人1人の心情が中途半端。しかも、主人公の心情が余りにも毎回同じだから、演じてる岡田は、かなり精神的に疲れると思うぞ。ここまで主役を落とす描き方って無いだろ。現代劇要素ばかりのセリフ、民放ドラマじゃないんだぞ。一年間も大河の為に時間を使う演者に、失礼じゃないか、NHK。

2014-04-19 21:07:30
名前無し

安国寺、宇喜多、小早川、荒木、本願寺の描き方は、まあまあ良いですよね。官兵衛に関してだけは、描き方に愛がないような…岡田君はどう演じて良いか分からないでしょう。主役の軸がしっかり描かれてないですよね。周りに振り回されてばかりで、良い所が無い。こんなにダメじゃないですよ。官兵衛も岡田君も潰されてる。

2014-04-19 21:29:33
名前無し

毎回、岡田官兵衛に魅了されています。

    いいね!(1)
2014-04-20 01:04:07
名前無し

すっかり半兵衛様の虜になっています。毎週かっこよすぎてテレビの前でキュンキュンしちゃいます❗️13回での半兵衛様の病気を見て終わった後少し落ち込んでました(涙)お願いだから史実壊していいから半兵衛様死なないでショックで学校行けなくなるから(助命嘆願です)

2014-04-20 01:24:54
名前無し

官兵衛はひたすら軽いノリなのかお若いのか、の方に大うけの模様ですね・・

2014-04-20 02:18:39
名前無し

青二才の書き込みをした者です。

当方のレビューに皮肉ってこられた方との
やりとりについて不毛だとご指摘された方、
読まれて不快な気持にさせて申し訳なく
思います。

当方も自身の意見を高みに置き批判+中傷を上塗りしてくる文に反論したとて限がなく端から見て見苦しいものと思いその後の反論は控えております。

不本意な展開となり不快に感じられた方には
スミマセンでした。

2014-04-20 03:07:21
名前無し

2014-04-20 02:18:39 名前無しさん
全然不毛なんて感じませんよ。
やり取りをとても興味深く読ませていただきました。そんな遠慮しないでお考えになるところをどんどんお互い書いて下さい。もとより同じドラマを見てもいろいろな見方があるのは当然のことです。
ここ充実していると思います。ただの持ち上げ、ただの下げコメントなどより読みごたえを感じました。

2014-04-20 10:55:58
名前無し

上の詫び文書いた人、人柄を感じるね。

どこのレビューサイトでも辛辣な噛みつき
かたしてる輩はいるからあんまり
気にしないことだよ。

2014-04-20 12:07:06
名前無し

播磨分断は面白かったと思います。
説得できたと思っていた官兵衛だったけど、まだまだ甘かった。
その事態に直面し、とまどう官兵衛がよく伝わってきました。
官兵衛は、自身が実直なので他人も同じだと考える傾向があるように思います。
いずれその甘さが大きな試練を招くことになり、身に染みた官兵衛は飛躍的に成長するの「だろう」と。
そして小寺の殿は小心者の普通の男。
とても一国一城の主の器ではない。
重すぎる荷を背負わされた男の悲劇と、それに巻き込まれる家臣たちの悲劇の末路がひたひたと迫っている予感がします。
現に、左京進などはもはや小寺の殿などそっちのけになっています。
もはや彼にとって小寺の殿は従う対象ではなく、利用する対象に成り果てている。
左京進なりに考えた揚句、毛利に付くことに決めた。
彼は彼でそれが正しいと思っているので、敵対する官兵衛に敵意むき出し。
そう見ると、とても面白い。
ただしこの脚本、かなり不親切だと思います。
全50話弱に、数々の史実を収める筋書き運びは秀逸なものがありますが、各人物の心情に踏み込んだ描写があまりにも浅すぎる。
今もって視聴者は、なぜ太兵衛や善助、九郎右衛門たちが、これほど官兵衛に忠誠心をもっているか、理解できていない。
この人はとっても良い人ですよ、と紹介されても、自分自身が実感できる事態に遭遇しないと納得できないのと同じ。
大河「ドラマ」なのだから、脚本家個人の独断と偏見で良いから、最低でも「官兵衛って、すごく家臣思いなんだな」ということを視聴者が実感できる脚本にしてほしい。
と今更言っても、もう脚本執筆は秀吉時代に突入してるんだろうな・・・と。下手したら、もう書き終わってるかも。
戦国最大の軍師の一人の一生が、この調子で進んでいくのかと思うと、もうあとは、いかにこの中で自分が楽しむか・・・という、まるで小寺の殿の下で精一杯策を練る官兵衛の心境のようです。
ドラマが始まる前に集めた小説のうち、難しそうだからと手を付けないでいた「播磨灘物語」にそのうち手を付けようかなと。
それが一番肝心なのに、と思われるかもしれないけど、これだけ手を付けないでいました。
まあ、ドラマはいいきっかけになるような。
因みに、私が読みやすくてそれなりに面白い小説と思ったのは、「徳間文庫 上田秀人著 月の武将黒田官兵衛、鏡の武将黒田官兵衛 の上下巻」です。
好みは人それぞれなので、これから何かを読もうと思っている人の参考にはならないかもしれないけど。
もう一つは「PHP文庫 嶋津義忠著 竹中半兵衛と黒田官兵衛」。
こちらは官兵衛の手足となる密偵が活躍して物語を運んでいきます。
官兵衛だけでなく、登場する武将たちの言動が作者によって違うのが面白いです。

2014-04-20 12:31:21
名前無し

青二才と表現された方に疑問と指摘を記載した者です。
私もこれ以上、時代考証的な観点から意見しても、感情論の応酬に陥るだけと痛感し、不毛な論争になる様なレビューは控えるべきだと思い、自重しました。
不快に感じられた方にお詫び申し上げます。

2014-04-20 12:47:31
名前無し

気にする事はないと思う。私も青二才という意見に対しては率直に?と感じてましたし、それは私だけではないとも思うので。
わかりやすいご指摘参考になりましたよ。
他のドラマの中傷批難合戦に比べたら、全然問題ないと思います。

2014-04-20 14:50:50
名前無し

通りすがりに読ませてもらったけど、
先日放送されたスタジオパークでは
主演の岡田が「今の官兵衛はまだまだ
青いところがあるので」と言ってたよ。

主役のコメントからしてそういうスタンス
で役に臨んでるみたいだから
当然演技に表れてるんだろうね。

問題があるとしたらやはり脚本や演出の
仕方にあるんじゃない?
皆の感想を読んでてもそれらに不満
抱いてる人多いから。

2014-04-20 15:26:20
ぽん

感想では無いですが、播磨灘物語は是非読んで頂きたい。司馬遼太郎作品は良い。原作が播磨灘物語だったら良かったと思います。幽閉の藤の花は、このドラマでも描かれて欲しいです。



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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一