3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)401~450 件が表示されています。

2014-04-05 01:36:01
名前無し

ナレーションってやっぱりドラマの大事な一部ですからね。
変われば全体的な雰囲気は変わりますよ。
藤村さんの意志で変わった、ということならしかたないかもしれませんが、もし何かクレームがついたことで変わった、なんていうのなら一方的な力だけでそういうことが可能、なんてとんでもないことだと思います。そうでないことを願いたいものです。
世間の色々な声にまどわされずポリシーを持って作って欲しいのが大河ドラマです。
私は藤村志保さんのナレーションは好きでしたよ。

ナレーションのことはさておいてもこのドラマは物足りないです。
官兵衛が主人公なのですからもっと彼の表面的な活躍だけでなく活躍するに至るまでの家族愛やら秀吉との人情なんてだけでない男の仕事に向かう日常的な努力や度量をきちんと見せて欲しい。これでは普通の男の域を出ていません。今後に期待はします。

2014-04-05 16:22:50
名前無し

ナレーションの交代。
藤村さんには気の毒ですが、私は良かったと思います。
最近のドラマやバラエティは、なぜか効果音ばかりが大きくて、役者さんがささやくように喋ったり、滑舌が悪かったり声がこもりがちな出演者になると、ほんとうに聞き取りづらくて、全く楽しめないこともしばしばなので、大河のナレーションまで・・・と始めは本当に落胆していました。
これなら、無名でもアナウンサーの方がいいと。
少なくとも、何を言っているのか理解できるし。
今は、本当にスーッと耳に入ってきていて、不要なストレスがなくなりました。
語りは、一生懸命頑張って聞こうとしなければハッキリ聞き取れないようでは困ります。
因みに、我が家の老人たちも同じことを言っています。
藤村さんがヒロインとして活躍していた頃を知っているであろう人たちですが、やはり聞き取れないのは苦痛だったようです。

2014-04-06 01:15:12
名前無し

藤村さんのナレは変わってるなあ、独特だなあ、とは感じたけれど聞き取りにくいとか何を言ってるか分からないというようなことは私はありませんでした。味があったと思います。
まあでも好き嫌いは分かれるかもしれないですね。それは否めません。ドラマの雰囲気にはその頃は合ってると思いましたが、でも今見ると期待したよりなんだか全体的に軽っぽいのでその意味ではアナウンサーでもいいのか、と思うけれどなんだかよけいに軽い感じもしてしまうんですねえ・・・・

2014-04-06 07:15:25
名前無し

うん、ナレはともかくドラマ全体が軽い感じですね。
私も少し期待はずれ。本格的な戦国ものだと思っていただけに、
少々物足りない気がします。

2014-04-06 17:04:46
名前無し

このドラマの一番の見所は、まず半兵衛と官兵衛との絡みだったんです。
なので、今回はちょっと嬉しかったですね。谷原さんのクールな半兵衛がいいです。でも病気の気配がでたので、いよいよですかね〜。ラストでようやく二人が軍師として活躍する予感を感じさせていただきました。

2014-04-06 22:29:38
名前無し

半兵衛や直家の智謀に圧倒される官兵衛。
大丈夫か(笑)

なんか松岡修造が戦国武将になったような感じだな
この官兵衛は

2014-04-07 05:54:35
名前無し

山中鹿介が槍を振り回しながら登場したシーンは単純に痛快でカッコよかった(笑)
でもそれも竹中半兵衛の指示だったんですね。
相変わらず半兵衛クールで素敵です。
そして上月城落城描写が割愛でやけにあっさりだな、と思ったら、最後に宇喜多の入れ知恵だったと判明。戦国の世を生き抜くのは本当に厳しいです。
そして官兵衛はまだまだ青いですね。竹中半兵衛にそろそろ病の兆候が見えてきたけど、亡くなる前に官兵衛は立派な軍師になれるのかな。

2014-04-07 05:59:31
名前無し

信長から茶釜をいただいた秀吉の「げっ」はいただけなかった。
おねと秀吉のシーンになるとどうしていつも漫才になっちゃうのかな。

2014-04-07 14:56:20
名前無し

陣内孝則さんは宇喜多役はまり役ってぐらい嫌な奴感だしてますね〜。
今回は彼のあの薄汚い笑い顔が印象に残りました。

2014-04-07 19:38:56
名前無し

面白い
予算的に難しいのだろうけども、合戦のシーンは
もっと迫力を出してほしい
水攻めとかどういう風に映像化されるか楽しみ

2014-04-08 23:23:54
アキ

岡田准一さんの「怒」の演技がいまいち…。
ただ怒鳴るだけで声色やテンポ等々どれも同じで残念。
もう少し複雑な感情表現ができると入り込めるかもしれない。

それにしてもだしの演技はひどい。けど、顔だけが目的の配役なのかな?

2014-04-08 23:39:35
シメオン

黒田官兵衛に関しては、いくつか本がでていますが、火坂雅志氏の軍師の門に今回の官兵衛は似ている気がします。半兵衛が官兵衛幽閉中に亡くなり、助け出された後に、官兵衛は半兵衛の亡くなる前の言動を聞かされます。幽閉前は官兵衛に対し距離を置いた態度をとっていた半兵衛ですが、実はその奥に官兵衛を友と思っていた感情がありました。半兵衛は官兵衛を自分の後継者と考えていたのです。その友情に改めて気づかされた官兵衛は軍師として、本当に目覚めます。乱世を生きていくためには、鬼にもならないといけない時があると。幽閉以降が本当の軍師です。身体が不自由になった分、智恵が廻るようになります。まだ、軍師らしくなくて、ガッカリだと思われている方々はいま暫く待ってみて下さい。

2014-04-09 06:45:36
名前無し

申し訳ないけど、ドラマの先の展開をあまり書いてほしくないな。
史実にあまり詳しくない私は、ドラマをドラマとして楽しみたいので。詳しく書かれているのを読んでしまうと、今後への期待より先を知ってしまった失望感のほうが大きいです。

2014-04-09 13:28:25
名前無し

宇喜多酷いやつ 皆殺しにされた家臣たちは仕方ないか。非情な戦国時代。
力親子が助かって良かったけど、お付の女性たちも一足違いで助かっってればと思いました。
兵庫県民なのですぐ近くの地名が出てきたり、史跡があったりでちょっとうれしい。あまり知らんかった。今度行ってみよ

2014-04-09 13:54:55
名前無し

このドラマで今まで一番インパクトがあった人物は今回の陣内さんの宇喜多ですね。この方は以前にも大河に出演されていましたが一見時代劇に不似合のように見えて実は歴史上の人物の持っていた(だろう)雰囲気の解釈がスゴイ、と思います。まあ癖のある人物がお得意ということもあるのかもしれませんが非常に勘の良い方なのでは、と思います。
宇喜多のような人物はデフォルメされていますが、戦国時代の武将は皆このように機を見て自分のつくべき人物を決めてコロコロ変わったり、味方にも敵にもそちらにつくふりをして実は自分は曲げない、とかいう日常は生き残るためにあたりまえだったと思います。武士の忠誠心が最も怪しかった時代だと思いますが、そういう中でこそ信長が秀吉に絶対的信頼を置いていた、というのは(ドラマの定番ですが)光るところがあると思います。
官兵衛の今後は楽しみですが、今のところ軽さは否めません。

2014-04-09 14:36:39
名前無し

山中鹿介が登場した時は「うぉ~カッコいい~!!」と私も思いました。喜怒哀楽の激しい鹿介、魅力あふれるキャラでした。
陣内さんの宇喜多直家。こわい…。生き残る為にはどんな汚い手でも使う直家の怖さがよくでていました。先の方も書かれていましたが、武将それぞれ形こそ違えぞ、機をみて敵、味方となり、時にはだまし、絶対的な忠誠心の方が珍しかった時代だと思います。
だからこそ、黒田家家臣団の結束が光るのではと思いました。

官兵衛まだまだ青いですね。どのように変貌していくのか根本的なところは変わらないような気もしますが、楽しみです。

大河ドラマとしては軽いと私も毎回コメしていますが、もうそういうドラマなのだと思うことにしました。というか自分に納得させました・・・。
今回面白かったので★5にします。

2014-04-09 14:55:02
名前無し

私も今回は宇喜多直家や姉妹が引き離されるような場面も出てきて戦国時代の恐ろしさも描かれていたと感じたので(それでも)★3ですが、これまでよりは面白かったです。
黒田家臣団のまとまりは良いと思います。しかしその描かれ方が何とも漫画のようでどうしてああいうまとまり方ができるのか、というところに今一つ説得力を感じません。
官兵衛自身に今一つ大の男たちが主人を中心に集まる、という大きな魅力が感じられないんですね。どことなく小物というのか小さい男の子グループのリーダーくらいにしか感じられない。妻との仲睦まじさに焦点を置くよりもそのあたりをしっかり描いてくれるともっと面白くなると思います。演技が達者な中谷さんを使っているのですからもっともっと武士の妻としての内助の功で夫だけのことでなく家臣一人一人に心を配り陰からまとめることに尽力する、そういう厚みがこのドラマにはないんですね。
表面的な描写が目立ち、わかりやすくはあるけれど深みがないと感じています。必要性を感じないコミカルな部分も多すぎる。
戦国時代ならでのせめぎ合いをもっともっと見せてほしいです。
なお中谷さんの方が酒井さんより年上の姉に見えてしまったのは私だけ??

2014-04-10 09:02:50
名前無し

今の朝ドラのナレがそんなに叩かれないのに、なぜ藤村さんはあんなに叩かれたのだろう。一般的な知名度の違いか・・表向き体調不良で降板されたけど戻ってきて欲しいです。

2014-04-10 10:39:33
名前無し

大河ドラマをあまり観ていなかった私には『大河にしては軽い』という意味がよくわかりません。
官兵衛関係の書籍類も上の方で説明してくださっていたので早速読んでみようと参考になりましたが、そういうの嫌な方もいらっしゃるんですね。私には予習がないとドラマの登場人物の台詞や行動の意味するところがよく理解できません。他のドラマと違うところかな。
竹中半兵衛の話しも読んでみたいなぁと思うようになりました。
松永久秀の話は地元だったので自然と知り得た人物でしたが、それぞれの登場人物も地元では馴染みのある人達だったんだなぁとドラマ最後のゆかりの地紹介コーナーも楽しみにしています。

2014-04-12 01:53:38
名前無し

命をかけた武将たちのぎりぎりのところのすごみや緊迫感が伝わって来ない。
浅い人情描写が多すぎる。
必要性を感じられない笑いを取ろうとするようなところがある。
男女感の情の話が多すぎるし、それに深みがない。
人の心の葛藤のようなものが上手く描かれていない。
官兵衛に家臣団をがっちりとまとめるような器の大きさが画面から感じられない。それがことばでの説明的なものが多い。

そんなところが軽い、と私は感じる理由かもしれません。
全体的にどうも表面をなぞっているような感じがする。
大河ドラマには以前はもっと人間描写が繊細で、深みや重厚感を感じるものがあったと思います。特にそんなものが感じられなくても作品として面白いものはありますが、これは全てにおいてなんとも中途半端な感じのするドラマです。

2014-04-12 07:47:46
名前無し

↑全くもって同感です。

2014-04-13 11:55:55
ポン

脚本が民放時代劇しか描けない勉強不足からだと思います。大河ドラマを見たことあるのかしら?岡田君はこの脚本で良く頑張ってる。役者を生かすも殺すも脚本次第。漫画のようなやり取りとセリフの深みがない。引き裂かれた姉妹でやっとセリフに重みが出てきたかなぁと思いました。岡田君自分なりに演技変えながらやってますよね。主役は演技しづらいですよ。岡田君もどう演じて良いか見えなかったって本音言っちゃって、脚本から見えてこないからですよね。平清盛の藤本さんに書いてほしかった。

2014-04-13 13:10:15
名前無し

確かにこの脚本家は、時代小説を読んだ事がないのでは?と思わせる書き方ですね。
外国語で演歌を聴かされている様な不快なチグハグ感が全編を覆ってる。

2014-04-13 16:40:44
名前無し

歴史苦手だけど、これは毎週みれます!

2014-04-13 17:06:38
名前無し

前回までは☆4にしてましたが、今回は3で。
官兵衛が「こんな恥さらしは初陣以来」と言ってるけど、官兵衛の初陣って、左京進を助けて大手柄だったんじゃ?と、妙な気がしました。
それと、力の娘2人。
父が殺され母が出家した直後というのに、あまりにも無邪気すぎて違和感が。
できれば、うつむく二人を励まそうと官兵衛が優しい言葉をかけて、その心遣いが伝わって少し笑顔になって、仮初の親子が
揃って降りしきる雪を感慨深げに見上げる、という演出がほしかった。
そしたら、官兵衛が家臣に慕われる一端も窺えたというもの。
せっかくの場面を即席の親子ともども、ただ無邪気に雪を楽しむってどうよ。
この脚本家さん、人の心の機微がわかるのだろうか?と不安になってきた。
それに引き替え、感心しているのが編集。
場面展開の際、あえてブレ画像で切るという方法で勢いに欠ける脚本を補っている。
今まで編集の人の役割なんて、あまりよくわからなかったけど、今回は助けられているのがよくわかる。
そして、音楽。
鹿介の登場シーンなんて、すっごい。
正直、あの場面の脚本も演出も「え・・・」と思う状態だったけど、音楽に言葉は悪いがだまされて感動すら覚えた。
いくらビックリした(あるいは何者か見極めようとした)とはいえ、戦いの最中に武将(官兵衛のことです)があんなに何秒もよそ見していたら槍で刺されまっせ、と女の私でも言いたい。
一体どうなっているのか。
でも、鹿介のエネルギーのすごさは、そんな演出のお粗末さを吹き飛ばすほどだった。
別所さん・・・三木城主だったらウケるとこでしたが、鹿介最高です。
今後の尼子の運命を思うと胸が痛みますが、とにかくあっぱれでした。
音楽と言えば、オープニング。
あまりに物悲しい旋律なので、第一回目は「これ?」と目が点でしたが、クラシックのモルダウを連想させるような感じがして、如水に因んだのかなあと勝手に解釈していましたが、先日、音楽担当の方の記事に「大河の王道を意識した重厚な音楽にしたかった」とあり、ん?あれが?と思ってしまった。
私にとって大河の王道で重厚というと、やはり政宗や信玄などの勢いと迫力に満ちた男らしい音楽なのだけど、官兵衛のは優しくも物悲しい感じで、おかしな方向へ進んでいく上司の下で苦労し続けた官兵衛の一生を表したのかなあと思っていたので、あり?と。
でも、音楽で「おや?」と思っているのはオープニングだけで、ドラマの中の音楽は、ブラボー!です。
特に合戦シーンは、編集と音楽とで脚本のボロさ加減を目くらまししようと頑張っていて、拍手ものです。
官兵衛、もう少し面白くなってほしい。
頼みまっせ、脚本前川氏。

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2014-04-13 21:51:33
名前無し

岡田准一の一本調子の浮揚感。金子ノブアキの方が感情表現は達者だった。しかし、黒田家も播磨勢も毛利方も秀吉勢も織田家中の面々も、どいつもこいつも小物の演者ばかりで、雑魚集団の退屈な小競り合いにしか見えない。この大河は配役で完全に失敗している。
劇中の音楽も最悪。下の下。江口信長はもはや死に体の演技しかしていない。
脚本も演出も死に体。岡田准一一人だけ気合いが空転している。田中哲司と中谷美紀、金子ノブアキがいなかったら放送事故レベルのドラマになっていただろう。

2014-04-13 22:31:50
名前無し

今回は緊迫感があってなかなか面白かった。
相変わらず官兵衛は知恵も出さず叫んでばっかだなーw

2014-04-13 22:52:10
シメオン

面白かったです。こちらで色々、マイナス意見もありますが、週に3回同じ内容の番組があり、それでも14~15%の視聴率があるんですから。
脚本、演出、色々意見があって良い。
もちろんアンチ岡田准一がいても良い。周囲は家族、友人、知人、官兵衛を楽しみにしています。それこそ、ここで書かれている昔の大河のように。

しかし、謀略蠢く戦国時代、面白い。知恵だけでなく、悪人にもならないと生きていけない時代ですね。

2014-04-14 01:19:20
名前無し

どこがすごく悪い、というわけでもなく一応武将の駆け引きやら戦もちゃんと描かれているし人情の部分も一応描かれている。
しかし・・・見ごたえのない大河ドラマである。とにかく武将たちにほとんどリーダーになってぐんぐん引っ張って行くような「大物感」がない。鹿介や村重は役どころにも演技にも非常に良いものを感じるがあとはあまり・・・柴田恭平さんなども良さよりも軽っぽさの方が目立ってしまう。石山本願寺派の僧侶や前回の宇喜多などの方がずっと深く面白い人物に見えてしまう。男が妻に甘えるような図式も一本調子。
このドラマにはいわゆる「行間」のようなもの、厚みがまるでない。すべてがことばでの説明調なのでちっとも胸にせまるものがないのだ。面白い大河はもっと人物の日常的な言動を通して人物像に厚みを与えることができている。平清盛などは批判やついて行けない人を生んだけれど、日常的なもの言いやしぐさなどにも非常に細かい演出がほどこされそのキャラの個性がちゃんと伝わってきた。キャスト全体にも華がないのだけれど、やはり脚本と演出の物足りなさを非常に感じてしまう。週に二度三度見たいと思わせてくれない。話さえわかればいいんだ、という程度の大河。

    いいね!(1)
2014-04-14 06:23:05
名前無し

荒木村重が精神的にどんどん追い込まれていく様はよく描かれていましたね。田中さん好演だと思います。でも、それに対し妻のだしはまるでお人形。これから悲劇の人になるのに、これで感情移入できるのかと心配になります。播磨は分断され、またしても戦になるようですが、その中で官兵衛は右往左往するだけでいまいち存在感が発揮されませんね。これからどう活躍していくのか期待したいです。

2014-04-14 06:41:14
名前無し

官兵衛の智謀さが微塵も描けていないどころか、評定まで播磨分裂の動勢を探知出来ないなんて間抜け過ぎだろ。しかも前段階で義兄は公然と官兵衛に敵意と殺意を明示しているにも関わらず、反旗を翻した瞬間に動揺激怒って・・・

2014-04-14 09:52:02
名前無し

歴史は詳しくないけど、面白いです。 私は岡田官兵衛に魅了されてます。

2014-04-14 13:51:47
名前無し

播磨という地が、織田方(秀吉方)にとっても、毛利方にとっても重要な地でありそこに官兵衛が関わっていく。面白かったです。
安国寺恵瓊。この人物の外交能力の凄さがよくわかります。
お紺を見舞う光。たつきが病床の母のお紺に接する姿をみた光が、自分と松寿丸を重ねたのか優しい瞳の奥に我が子を思う切なさを感じました。この場面は印象に残りました。
荒木村重。だんだんと精神的に追い詰められているのを田中哲司さんが熱演されていました。官兵衛と初めて出会ったころのの豪快さが思い出され、今の村重の追い詰められた様を際だたせます。
でも、だしさん・・・。お綺麗なのですが、うーん、あえて言いません。桐谷さん初めての時代劇で所作に精一杯なのかな?(って何気に言ってますね)
気になる点はありましたが面白かったです。


2014-04-14 17:25:09
名前無し

そうこの時代の武将たちの駆け引き、信長の天下統一の野望、播磨の複雑な情勢、そういうものは一応くまなく描かれているんですよ、ちゃんと。しかしなんだか引きつけられるものがないな。
教科書的、というのか。人物の描き方に問題があるんだろうなあ・・官兵衛を筆頭になんだかこう引きつけられる魅力がない。
岡田君は演技、頑張ってると思います。やっぱり脚本の問題でしょう。鶴太郎の小寺の殿なんてもういい加減にしてくれ、と感じるこの頃。日和見ったっていくらなんでもいい加減過ぎてこの人からなぜ皆が離れて行かないか、全く説得力がないわー。棚橋の毛利への寝返りは兄妹のしがらみだけでなくこの殿への不信感、というようなことはなかったのか???

2014-04-14 20:27:30
なし

初回から見てるから岡田君の演技には成長を感じる。しかも、今の官兵衛は幽閉後の人格が変わったように無口官兵衛になる差を付けるため、狙い通りだと思う。岡田君が週刊誌のインタビューで司馬遼太郎の作品を絶賛していて歴史の描き方の良さを語っていたが、今のドラマの脚本家前川さんの事は触れない。本人が一番分かっている。この脚本は違うと。歴史も知識があり、沢山の小説を見てきた人には分かると思う。風林火山の脚本家さんは高い評価だった。勘助を魅力的にしたのは脚本家大森寿美男さんの力だと。今回の脚本家前川洋一さんには評価は無いと思う。このドラマは俳優は頑張ってるのに、脚本、演出が魅力を消している。

2014-04-15 02:55:42
名前無し

本当にもう少し俳優たちの持っている魅力を引き出せるような脚本にしていただきたい。
岡田さんに関してはべた褒めの方もいらっしゃるけれど私は頑張ってる感はあるけれど、

>岡田准一の一本調子の浮揚感。

これもなるほど否めないなあ、と感じている。
何だか軽いんですよね。一つ一つのセリフに重みがまるでない。
テンポや声の調子が本当に一本調子。怒りの表現にも本当の武将的すごみがない。
現代劇のドラマや映画で見た時はなかなか巧みな役者さんだと思ったのだけれどやはり時代劇は難しい。これは平清盛の松山ケンイチにも感じたようなこと。現代劇で巧みな若い人達が時代劇になると輝きを失うのはなぜだろう?生活の中に日本の伝統が薄れていること、子役や駆け出しの頃から徹底的に時代劇で鍛えられる場がないこと、などが原因になっていないのだろうか?歌舞伎役者や能狂言師などは若くても大河に出てもそれなりに決まるものだ。
大河が培ってきた歴史時代劇の伝統はぜひ守って頂きたいし良い脚本もまた期待する。

2014-04-15 07:16:24
名前無し

ホームドラマ的なシーンや官兵衛と家来の仲間内のシーンだったりすると、すごく現代的な台詞回しになって物足りなさを感じます。

2014-04-15 19:00:17
冷や水

田舎育ちの年寄りの感想です。
戦国の物語や時代劇ドラマ全般にいえる事ですが、これも流れとあきらめる他ありません。
若い人を時代劇に取り込む為には楽しく、明るめに(演技も照明も)せざるを得ないでしょう。
私達の小さい頃はまわりにチャンバラがたくさん有りました。テレビ、映画、芝居、
そして、斬られると痛い自分達のチャンバラ。(冬の籠手はほんとに痛かった)
そうして育ってきた人達が、脚本、演出、役者として「あうん」の呼吸で、
造って来たのでしょう。 もう昔の重厚な時代劇は有り得ません。

ひとつ、岡田官兵衛に希望するとすればセリフ、合戦や外での発声はいいのですが、
夜や部屋の中で少人数で話す時の声です。監督や音声さんに聞かせるのでは無くて、
話してる目の前の相手に伝えるように感情を内に込めて抑えて話して欲しい。
このままでは、一本調子の話し方が幼く見えて残念です。

2014-04-15 20:20:32
名前無し

時代劇で若手俳優が上手いと思った事はありません。岡田准一も松山ケンイチも妻夫木聡も上野樹里も堺雅人も現代劇ではカメレオン俳優なのに。反対に、時代劇が上手い海老蔵や染五郎などが現代劇をすると下手なんですよね。発声の仕方だと思います。発声練習は大事です。舞台俳優が時代劇すれば上手いと思います。小栗旬、藤原竜也とか発声上手いですよね。カメレオン俳優と言えば山田孝之が大河ドラマやったら凄いと思いますけど無理かなぁ。渡辺謙、緒形拳、中井貴一、西田敏行、大御所俳優達には追いつけないですね。

2014-04-15 21:07:05
名前無し

色々と、辛辣なご意見もあるようですが、私は十分楽しめます。主人公官兵衛はじめ各俳優陣見ごたえありますが・・・

2014-04-15 21:23:41
名前無し

>もう昔の重厚な時代劇は有り得ません。

これは断定できないでしょう?

最近だって前作や前々作にはそれなりの歴史ドラマの重厚さはありました。
また重厚でないから悪い、ということではないのだと思います。
全体的なバランスが取れていればそういうことを感じずに楽しく見られる人も多いのかと思います。
この作品はまずOP曲など非常に大河ドラマ的で重厚感があると思います。しかしドラマそのものが突然シリアスになったり必要のない軽いお笑い的なものを持って来たり、でバランスが悪いと感じます。岡田さんのセリフの言い方が一本調子、というご意見もあり私もそれは感じますが、岡田さんの責任だけではなくてやはり脚本、演出にも問題があるように思います。
若い人だから軽くなければついて行けない、高齢だから軽いものは受け付けない、そういうことの問題ではないと思います。
全体的に台詞だけにたよる気持ちの説明的表現が多すぎると感じています。人の内面とか性格とかいうものはなにも言葉だけでなく表現することは可能なのではありませんか。

2014-04-15 22:02:15
シメオン

昔と違い、テレビ局も多い、視聴率も出る、テレビを見る年齢層が幅広い。多様性を求められる時代に、昔と同じ大河を求めるのは無理があると思います。昔はBSもなかったし。官兵衛さんの本を読めば読むほど、こんな波乱万丈の人生を送った武将はいないと思います。幽閉前後で全くの別人に書かれています。これまで、あまり表に描かれることのなかった官兵衛さん。これから楽しみです。既に出版されている本の内容を書くことに、なんら抵抗はありません。歴史は結果は出てますからね。

2014-04-15 22:07:52
名前なし

ここでの感想が、2chっぽいところが時々あり、残念。

2014-04-15 22:20:27
名前無し

昔の大河だから良い、ということではないと思う。
昔だって良い作品とそうでない作品はあっただろうし(自分自身極端に昔の大河なども知らないが)子供の頃から心に残っているものと全く思い出しもしないもの、悪い意味で印象に残っているようなものだってある。
昔と同じ大河、という言い方には非常に違和感を感じる。
どの時代でも基本的に人の心を動かすものと動かさないものがあるのは当然。
感じ方の個人差はあると思うけれど時代の違い、ということでの言いわけというのは基本ドラマや映画には通じないと思う。
ただし視聴率というものだけにとらわれ過ぎれば作品の質を保つのは確かに難しいかもしれない、とは思う。

2014-04-15 22:41:22
TTC

全体的に中途半端。
最後まで見るつもりだが、ここまでで見所なし。

ナレーションの交代はよかった。
何喋ってるか分からないナレーションなんてありえない。
交代は必然だったと思う。

歴史上の官兵衛の人物像を知らずに見ているが、今のところは全く軍師らしいシーンはない。
それなりの人物ならそれなりのエピソードもあってしかるべきだと言うのは言い過ぎだろうか。
ただ怒りをぶちまけているだけの人物にしか見えないのが残念だ。
今後の展開に注目している。

2014-04-16 00:20:41
名前無し

 岡田君の官兵衛はなんだか裏のない好青年にしか見えない。
竹中半兵衛役の谷原さんの方が年令は違うとはいえ軍師の資質のようなものが感じられる。
宇喜多役の陣内さんあたりならもっとそんな複雑な感じが出せたかも、などと思ってしまう。
 官兵衛はキリスト教信者となり寛大で人への思いやりがある人物であるということらしいが、それにしても戦国時代、年中人の裏をかくようなことばかり考えなくてはやっていけないのが軍師ではないのか?これでは後々己の中での葛藤などが上手く描かれるのだろうか?不安になる今の状況である。
 ナレーションに関しては賛否両論あるだろうが私は藤村さんの方がまだこの軽さに少し重みと個性を与える意味で良かったと思う。どちらにしても背景説明で言ってることは同じ。藤村さんのナレが何を言ってるか分からない、というのは感じたことがなかった。

2014-04-16 05:42:17
名前なし

裏のない好青年ー

それが、狙いだと思う。
先を急ぎすぎる視聴者がおおすぎる。題名の、ー軍師ーがついているから、初っ端から、軍師を期待してしまうんだろう。黒田官兵衛という存在を前から知っている者にとっては、今の黒田官兵衛は当たり前。播磨が戦場になる前に織田側についた選択があったからこそ、姫路は戦場にならずに守られたのではないか。生まれながらの軍師は存在しない。

2014-04-16 06:32:13
名前無し

今、描かれている官兵衛は30代半ばに差し掛かる頃。
申し訳ないが、現代の30代と同じ様な解釈をされても(笑)。
30代の男が裏のない好青年で生きていけるのは、現代ならではでしょ。

2014-04-16 14:11:05
名前無し

なんていうのか岡田官兵衛にはちっとも若いころからの変化や成長が感じられない。
当時の30代って言ったら今でいう40代くらいの貫録は出てきて当然だと思う。
このまま行ってある日突然「軍師」らしくなるなんて考えられないしもしそうなったらそれこそ違和感。
岡田さんの演技だけの問題でもないだろう、というのには同感。

2014-04-16 14:37:28
名前なし

言い合いは避けるべきでしょうね。岡田さんがどうのこうのではなく、もし、何か問題があるとすれば、大河に関わっている人たち全員ではないかと。少なくとも、岡田さんにジャニーズというレッテルを貼りたがる人もいる。v6の他のメンバーのファンで、岡田さん叩きに目くじら立てている人もいる。
全く関係なく、平等の目線で書いている人もいる。
yahooの感想欄では、こちらの感想よりも良心的な感想が多い。
今週の黒田官兵衛が待ち遠しい。



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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一