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| 合計 | 823件 |
この頃はメディアなんてものが全くなかったからそれぞれのお国ことばでしゃべっていてお互いなに言ってるかわからん、みたいなのがよくあったんでしょうね。
あんまり忠実にやられるとそれこそ現代人の我々にはなにがなんだかわからない、とか字幕が必要、なんてなってしまうんだろうけれどこのドラマはもう少し、それぞれの「お国」のことばや文化の違いみたいなのを見たいと思うしそういう意味でもちょっと物足りない。そういうのの違いがほとんどなくてそういう面でもぺったりと平たい感じ。確かに言語に「この時代」を感じない。
龍馬伝とか八重の桜とかはそういう意味でも地方色が出ていて非常に面白かった。最初違和感あってもさすがに日本語だからだんだんわかるようになるし。
せめて秀吉やおねなんかはあのみゃあみゃあ言葉、聞きたかったです。
言葉や文化の違いによってお互い親しみを抱いたり、あるいは相容れない、なんていうことだって表現できますしね。
「天下布武」って、今風に言うなら軍事政権を敷くってことですよね。
今の信長軍団を見てると、ものすごい恐怖政治になってたような気がします。
「天下布武」と聞いて、子供の頃の官兵衛が目をキラキラさせてたけど、実際に信長に触れてみると、思ってたのとは少し違ったなあと思い始めてるんでしょうね、今の官兵衛は。
今回、鶴太郎さんの小寺の殿はよかった。
初めてあの人物の本質をしっかり見た感じ。
いやいや戦国時代、たまたま殿になっちゃっただけでこういう男は
いたんだろうな、ってやけにリアルだった。
岡田官兵衛さんが少しずつ変わって来ていてよい。
GWにフィリピンに行ってきましたが、現地のダンサーで岡田准一に瓜二つなのがいて、内輪で「官兵衛!」と声をかけて盛り上がってしまいました。
やっぱり日本人に見えない(笑)。
フィリピンのダンサーの岡田さん、いかにもあり得そうで笑えます。
日本は元々いろいろな民族をルーツとしていますから戦国時代でもたぶん岡田さんみたいな人はいたとは思います。
日本人離れした官兵衛も悪くはないでしょう。実際の肖像画も結構はっきりした顔立ちではありますよね。岡田さんには似てないけど。
まあお顔や体の大きさは私はなんでもいいんですが、このドラマはもう少し官兵衛が主人公、というアピールが欲しいところです。戦わずして勝つことを良しとし調略を得意とした人物は表面的に派手な戦いなんかした武将に比べて地味になるのはしかたないと思うので、そこをどうドラマとしてドラマチックに描くが、が難しいと思います。主人公が歴史の傍観者、語り手では物足りないですよ。それはナレや他の人物の役割ですね。やっぱり歴史の中心で官兵衛が叫ぶ・・みたいな作りにしてくれなくちゃ。
やはり「独眼竜政宗」と比較すると、天地雲泥の差があります。なぜNHKはこんな残酷なタイミングでBS再放送なのでしょうか？前半最大のクライマックスに差し掛かっても視聴率が最低記録を更新するのも納得です。
申し訳ないが福岡大分、北九州地方は、視聴率20％です(笑)
ゴールデンウィークが関東では原因だろう。
確かに関東では最低更新しちゃったね。まぁ、九州北部はある意味地元だからね。当然じゃないかな。「八重の桜」も東北では20%超えてたし。それとGWは関係ないんじゃない？たしかあれって電源が入ってる世帯だけで計算してるんじゃなかったっけか？
視聴率はまあどうでもいいです。
よっぽど低けりゃ別ですが、高くたってあまり質が高いとは思えないドラマ、その逆もありますからね。一つの「人気」の指標にはなりますが、大河ドラマではご当地の視聴率が高くなるのは毎度のことです。人気、と言ったって、最近は録画派も相当増えているからね。視聴率だけじゃなくて録画率、とかオンデマンド利用率、DVD貸出率、今やそういうものを総合的に見ないとイマイチあてにはならないと思っています。
同じく視聴率なんて意味無い。平清盛で私は数字より中身だと気付いた。
大河ドラマは録画率は高いからね。
もうね…大河ドラマは録画が良い。
細かい所を探すのに一度見たって気付かない。
探せた時の喜びを官兵衛にも感じる。
平清盛は確かに玄人ウケするクオリティーの高い作品だったが、軍師官兵衛は断じて違う。
何度見ても、見る度残念なレベル。
全く同感です。
平清盛は視聴率も振るわず何だかやたらに叩かれていたけれどドラマとしての質は高かったと自分は思っている。
キャスティングもよくぞここまで、と練られていたし美術や音楽も凝っていていろいろな意味で媚びることなくクオリティを追求している姿勢を感じた。前半の主役の描き方には物足りなさはあったけれど。歴史ドラマではあったけれど文学性が高かった。
八重の桜も違う意味で悪くない大河だったけれど、正直このドラマは見劣りしてしまう。
部分的にすごく面白いところはあるのだが。
映画「永遠の0」でも見所はCGの戦闘シーンだけで岡田准一は目も当てられない大根芝居に終始していた。
「軍師官兵衛」でも岡田准一は相変わらず陳腐な一本調子でドラマの雰囲気全般の印象を平坦に舗装してしまっている。やはりドラマの主人公には向いていない、15秒から30秒の間でいい仕事をするCMタレントだと思う。
私も平清盛はかなり好きでしたね。西行法師の短歌を用いた文学的な雰囲気もお公家様たちのドロドロした内情もよく描かれていました。もちろん、それと対比された無骨な武士の世界も。ただ、主役の方の前半のイメージがあまりにも悪すぎた。私が知る限りでも、あれでかなり視聴者を失いました。終盤の鬼気迫る演技がとてもよかっただけに残念に思ったのを覚えています。
対して岡田さんはこれがどうしても駄目、というような欠点はないのだけれど、いわゆるアクのようなものがなくて主役として少し物足りないですね（このドラマのホームドラマ部分と同じ感じ）。これから試練を経て変わっていくのを期待しています。
大根役者なんて沢山居るぞ。岡田はそんな悪くない。
岡田が大根なら、キムタク、香取慎吾、松潤なんて凄い下手だぞ。失礼だけどマジで。
岡田の演技よりも脚本だろう。スタッフが岡田を殺してると思う。
上の方と同感です。新撰組の香取慎吾、義経の滝沢秀明、演技は下手だった。しかし、脚本三谷幸喜が良かった。義経は原作があったからしっかり描けていて良かった。やはり、岡田君よりも脚本の問題。正直、慎吾やタッキーより演技上手い方なのに、脚本に殺されてます。
永遠の０は私も観賞しましたが、岡田さんは大根どころかとてもいい役者だと認識させられたくらいでした。実際一緒に観に行った人や、他の人の感想も訊きましたが岡田さんが良かったという感想が多かったです（ちなみに私自身もそうですが、周りの人もジャニーズに興味のない人ばかりです）
人それぞれですので、2014-05-08 06:42:48の方がそう感じたなら仕方ないことです。
さて、ドラマの話ですがこれからいよいよ幽閉に向けて物語が過酷になっていくと思います。そこをどう描いていくのかとても興味がありますし、幽閉後の官兵衛のキャラチェンジがどのようにされるのか、村重がどうなるのか、軍師としての役割をどう果たしていくのか楽しみですね。
新しい大河ドラマ（次の次かな？）は三谷幸喜脚本になるようです。
主演はおろか、ドラマの題材にする人物（おそらくは戦国武将だろうけど）も決まっていないのに。脚本家だけは押さえておこうということですかね。
脱線ついでにもうひとつ。次の大河ドラマ、井上真央が主役ですが、彼女が演じる人物ってどんな偉人なんでしょうか？
吉田松陰の妹です。三谷幸喜だと主役は中堅俳優じゃないかな。堺さんとか？
来年も楽しみに井上真央の大河ドラマ見ます。
私は、軍師官兵衛も大好きです。
岡田君の演技力が劣っているとは思わない。
むしろ、昔の映画よりも上手くなってる。
俳優を上手い下手と言いたくない。
良い脚本に出会ったら俳優は生きる。
岡田君のやる気は凄く感じるけど、脚本にやる気を感じない。演出やスタッフも、大河ドラマを簡単に考えてる。意地を出せよ！あきらめんなよ！とNHKにメッセージ送ろうと思う。
銀二貫の方が作品のクオリティーも主役の力量も遥かに高い。
木曜時代劇と比べるのはどうかと思う。作品の根本が全く別物だろう。
他の大河の作品と比べるのもどうかと思う。
岡田准一さん個人を叩くのは、明らかに彼への妬みにしか思えず、その時点で、大河の感想ではなくなっている気がする。
あれだけの興行収入を叩きだした映画の主人公を、大根と笑うのは、笑止千万。
何作後かは、三谷脚本って。
正直・・・羨ましいぞ、幸運な武将は誰だ～。
岡田君は、同年代の俳優さんの中では、上手な方だと思います。
特に動きのある演技が抜群。
５話の「ここから先、赤松の兵は、一人たりとも通してはならん！」の動きなんて、見事に決まってて最高です。
あ～でも、あと３日で有岡城ですか。
ドキドキハラハラ。
捕まっちゃうことがわかってても、どういう流れでそうなるのか、気になる～～～。
幽閉される前に村重の重臣にボコボコにやられますよね…刀で襲う村重からボロボロな姿で逃げてましたね。
そして、幽閉された苦しがって土牢で唸ってました。
村重と官兵衛が最後に何を語るのか。
村重をそこまでさせたのは何だろう。
またまた三谷さんの登場ですか。楽しみだなぁ。
新選組は主役がどうにも受けつけなかったし、前半の描写はちょっと幼稚に感じてイマイチだったのだけど、後半の隊士一人一人の人間の描き方は濃密で毎週どっぷり引き込まれました。音楽もよかったし。私の中では一番夢中になった大河かも。
来週からいよいよ大きく物語が動きますね。荒木村重と明智光秀の揺れ動く心の動きと行動に注目しています。
＞あれだけの興行収入を叩きだした映画の主人公を、大根と笑うのは、笑止千万。
興行収入と役者の技量や映画のクオリティーは無関係。その程度の了見こそ笑止。
ちなみに「永遠の0」は興行収入でみれば「南極物語」や「子猫物語」にも遠く及ばない。
つまり、興行収入と主役の技量を強引に関連付けて評価してしまえば、岡田准一は犬や猫にも負けている。という事になる。
心の奥底から湧き上がってきた村重の信長への恐怖感。今までの畏敬の念とは違う。
メンタル的に追い込まれている村重の行動は官兵衛を今までに経験のない最大の窮地に…。
一方、それをみている光秀。本能寺までの描かれ方が気になる。そして、官兵衛が進言した秀吉の中国大返し。
官兵衛がやっと時代の中心に近づいていくのが楽しみです。
今まで脇の描写が濃く、かろうじて官兵衛に焦点はいっているものの官兵衛が主役という感じがしないという事はやはり否めないと思います。
これからの官兵衛に注目できそうで期待しています。
平清盛の松山くんは良かったけど。。。
周りが良くない。森田くんはやっぱり華がね…残念。
役者さんの演技力の有無についての評価は、その役者さんを見る眼鏡の色に少なからず影響されて当然であると思うし、映画での演じ方とテレビドラマのそれとでは、テレビのほうはアップが多く演者が視聴者の身近に見える分、自ずと異なるようだし、「永遠の０」の岡田さんと「官兵衛」の岡田さんを同列で比較することには無理があるように感じます。「問題は脚本」に賛同します。岡田さん官兵衛に愛をもって、もう少しすてきに描いてあげられないものか……これって、清盛くんの場合にもどんなに願ったかしれません。あれはあれで、個人的には愛おしかったですけど（笑）
演技の事はよくわからんが、他の作品もそうだが岡田の作品に対する姿勢は凄いと思った。
ジャニーズの中でもギャラが低いから映画やCMで使い易い俳優らしい。
しかも、スタッフの要求に必ず答えてくれるからオファーが絶えない。
絶対に出来ませんと言わない。
永遠の０の時は、体を鍛えたのだが途中で精神的に病むシーンの為、体重を短期間で落とした。
０の撮影が終わると直ぐに図書館戦争の撮影に入った。落とした体重を元に戻し、アクションに備え、落ちた筋肉を鍛え直した。
髪の毛だけが坊主から間に合わず、カツラを付けて図書館戦争の撮影に挑んだ。
こういう裏ネタを聞くと、ジャニーズだけど、他のジャニーズとは違うと感じる。
バラエティー番組で見た時は、低姿勢で、好感持てたなぁ。図に乗らないし、こんな人だからスタッフからも好かれるんだろうな。
珍しいと思う。
大河ドラマを一年主役としてやるには、人間性も大事になってくる。
松潤やキムタクには無理。
かっこいいだけじゃ出来ない。
大河に出ている俳優さんたちは皆頑張っていると思う。赤い鼻を叩かれていた鶴太郎さんも、これまでとうってかわったシリアスさ。これまでの軽さがあったために余計に迫力が感じられる。他の俳優さんたちも、それぞれの出来ることをされている。
官兵衛に関しては、目の演技に圧倒される。それぞれの場面で目の表情を変えている気がする。もう1/3終えてしまったのかと残念な気もするし、先もまた楽しみ。
スタッフの方々も最後まで頑張ってほしい。楽しみにしている視聴者はちゃんといるので。
＞岡田准一さん個人を叩くのは、明らかに彼への妬みにしか思えず、その時点で、大河の感想ではなくなっている気がする。
これはないでしょ？逆にジャニだか岡田ファンの被害妄想にしか見えないよ。大河だって何だって主役になる人はいろいろ言われて当たり前。その視点からの批判だって十分あり得る。 2014-05-08 06:42:48 名前無しさんのコメントは岡田批判でキツイ言い方してると思うけれど、俳優へのコメントは別に規約違反でもないと思うのになぜよくない、が投票されているのか疑問だ。
私は現代劇での岡田君は割と好きだ。ご本人も歴史好きで歴史番組にも出たりしていてこのドラマは実はけっこう期待していた。しかし岡田官兵衛がいかにも引き立たない。
演技も思っていたより現代的で小物っぽく感じられてしまう。ただそれは岡田君の責任、と言うよりここでもよく言われるように脚本、演出により問題があるようにも思う。しかし岡田君に全く非がないか、と言われるとそれを完全に否定することもできない。
何となく台詞が一本調子のところは感じる。怒りを表す時もすごみや迫力がない。
予告編では、有岡城で官兵衛一人で戦ってましたね。
うう～～～悲しい。
官兵衛は「昔馴染みの友人」と油断して説得に行っちゃったんだろうけど、やっぱり敵の巣窟に単身はマズイよ～。
激しく動く官兵衛はこれで見納めかもと思うと、それも淋しい。
最後に思いっきり暴れまくる官兵衛が見たい！
で、これまで楽しませてくれた毛利と宇喜多には、しばらくおとなしくしててもらいたい。
それどころじゃないのよっ、悪いけど。
俳優の役に対する姿勢、と出来そのものは全く別だと思います。思い入れだけが強くても役としてそれが生きるかどうかは別問題ですからね。岡田さんはこの官兵衛は今のところ微妙ですね。元々ファンの方は別としてこれで初めて岡田さんを見る人に魅力的に映っているかどうか・・。
来年の井上真央さん主演の大河には正直あまり期待しません。元々女性主人公大河が個人的にイマイチ嫌いだからです。歴史のダイナミックさに欠けるんですよね。昨年の八重の桜だけは時代的なこと、幕末の歴史の視点がこれまでと違って描かれたこと、自ら戦に直接参加する女性、これまでとは違った夫婦像、などで女性主人公もので初めて面白いと感じました。が、そうちょくちょく女性主人公じゃなくてもいい。
三谷作品は楽しみです。新撰組は基本コメディ調なのに何とも言えない悲哀が感じられる群像劇として見ていて面白いストーリー構成だったし、全体的なキャスティングが良かった（キャストが三谷作品をよく理解していた）し、何より三谷さんが本当に歴史が好き、で一人一人の人物への思い入れがスゴイ、と言うのが見ていて伝わって来たんですよね。歴史への愛着、っていうのか。
このドラマからはどうもそういうものが伝わって来ないところあります。何となくどの人物も平等に描いてしまっているような・・。どこが盛り上がりなのか、見ていてよくわかりません。
あと平清盛の森田さんに花がない、と言うご意見がありましたが、私はあの森田さん、あのドラマの解釈におけるあの人物の小者感は他の人にない妙な存在感がありました。このドラマの官兵衛は小者、じゃ困ります。
岡田君の役に対する姿勢分かる気がします。
幽閉シーンが出来るジャニーズなんて岡田君ぐらいしか居ないでしょう。
あんなに汚いの、イメージ悪い。ジャニーズはイメージ大事にするから。
主役の演技が嫌なら見なくても良いのでは？脚本が面白くないなら見なくても良いのでは？
岡田君の役に対する姿勢を書かれた方の意見納得しちゃいます。
他のジャニーズと比べるとね…
このドラマは俳優達の戦国時代のよう。小朝が言ってたけど、官兵衛が信長に拝謁するシーンは４ページあったんだけど、織田重臣役の俳優達は岡田君に対して、アイドルのくせに…って思って見てたんだって。
そしたら、リハーサルから台本見ずに、NG無しで、本番も一発OKだったから、皆、目を合わせて、やりやがったなって思ってたんだって。
仙千代なんて、毎回緊張で汗びっしょりだって。
面白いなぁと思う。
皆さん自分が主役だと思ってるって。
幽閉シーンをNHKの紹介番組で見ましたが、思った以上に酷くなくて「この程度？」と思いました。
幽閉後も禿げてないのはご愛嬌ですが、たぶんその代用として「痣」となったのでしょうが、その「痣」も、申し訳程度で。
意気込んでいる岡田君自身が、本当にその程度で納得したのかどうかも疑問です。
もちろん一旦方針が決まれば、それに従うのが俳優さんでしょうから、賢い岡田君は不満なんて顔に出さないと思いますが。
あくまでも、番組で見た範囲での感想です。
一時的にかなりひどくなることも予想されるので、あとは今後数話を見てからの感想ということにしておきます。
文句を言うなら見なければいいのに、というご意見、ごもっともと思います。
不愉快に思うる人もいるだろう感想を度々投稿している者の一人としては耳が痛いです。
でも私は見たいのです。
できれば「もっと見応えのある」軍師官兵衛が見たいのです。
これも婉曲な「愛」とご理解いただけないでしょうか。
すみません。
軍師官兵衛最大のクライマックスは「幽閉」。
この「幽閉」の描き方が陳腐になると、この大河のトドメを刺す事になると思う。視聴率もまだまだ下がるだろうし、大河打ちきりへの本格的な動きにもつながりかねない。そうならない様な展開を期待したいが。
幽閉って最大のクライマックスか？後半の九州での官兵衛と長政の活躍や関ヶ原の戦いや大阪の陣までまだまだ。
幽閉なんてまだ序盤過ぎる。
ターニングポイントになるだけ。
後半はかなりスピーディーになるから悔しい。
前半は無駄ばかり。
打ち切りなんてなったらNHKにクレーム起こす！
官兵衛と長政の活躍を見たいんだよ！長政と又兵衛の関係も楽しみなんだから。
最高の親子だと思ってる。
何とか再放送を見ました。でも途中から…。
いやー、ようやく戦国ドラマらしい展開が見れました。
その分、たくさんの人物が出てきて、目まぐるしく場面が変わるのでつかれましたけど。
ついに村重が打倒信長に向けて立ち上がりましたね。
でも、ドラマを見た限り、ちょっとしたボタンの掛け違いに過ぎない出来事が始まりだったので、なんとかならんかったのかなあと思ってしまいました。村重が謀反を起こしたことは歴史に残っているので「もし」とか「たられば」は無いんですけど。
村重の妻、だしの桐谷さんが合わないという意見もありますが、夫の仕事や政治について全くわからない、夫思いの普通の嫁さんて感じでいいと思います。夫である村重の身に大変なことが起こっているけど、自分ではどうすることもできないと。
戦国武将の妻だからといって、全員が全員デキるとは限りませんし。
ツッコミどころを探すような見方を極力しないで見たら、けっこう楽しめました。
信長は村重を評価していたんですね。村重が有能だったからだろうけど。
どっちかというと、村重の方がついて行けなくなった感じ？
追い込まれたら力を発揮する、と信長が言っていたけど、こんな形で力を発揮されるとは思っていなかったでしょうね。
小寺の殿様も、お紺さんを亡くして相当ショックなんでしょうね。２人での囲碁の場面は切なかった…。それにしても、官兵衛の父ちゃんは元気だなあ。
結果的に、小寺も毛利方になるわけですが、奥さんに先立たれた上に、信長のやり方に全面的に賛成している感じでもないので、よく出てくるイエスマンのような家臣にでも何か吹き込まれて、じゃあそれでいいや、みたいになっちゃうんでしょうか。
いよいよ官兵衛自身にもピンチがやってくるし、てことは松寿丸もヤバい。色々と気になるので、それらがどのように描かれるのかという点については期待しようと思います。
「軍師官兵衛」に大阪冬の陣、夏の陣は無いと思う。
７月後半に本能寺なのは確定で、その後、有名な合戦だけでも、中国大返し＆山崎、賤ケ岳、小牧長久手、四国、九州、小田原城、朝鮮、石垣原、関ケ原。
これらをどう配分するのか、また割愛するならどれを割愛するのか。
長政との親子関係も描くのでしたよね。
どうするのだろう。
再放送を見ました。
宇喜多、顔近い！官兵衛が寄り目寸前です。
公式HPで陣内さんのインタビューを読みました。
一番のお気に入りは「病が癒えましたので」の場面だそうです。
陣内さん曰く「いけしゃあしゃあと」。
本当にその通りで、元春が「ぬけぬけと」と小声で言ってるのもおかしかったです。
聞くだけ無駄なのに、隆景が「本気で織田と戦うつもりがおありか？」と聞いたら、大真面目な顔で「当たり前でござる」。
どう見ても胡散臭いから、余計におかしくてたまりませんでした。
今回の大河ドラマで、戦国時代らしい武将と言えば、この人くらいな気がします。
本当は主役にこれくらいの迫力がほしいところですが。
↑確かに、陣内さんの宇喜多はうさんくさいですね。宇喜多の方はまだ出番あるのでしょうか。
他には、今後しばらくは話の中心になるであろう、荒木村重ですかね。
この２人がいなくなったら、割と無難な感じのキャラしかいなくなりそうだな。
岡田准一さん、良いですね。演技派だと言われるだけのことはあると思います。演技力だけでなく、顔も必要だと個人的には考えてます。確かに主人公は叩かれやすい。岡田さんはその覚悟で臨まれている。あの年齢で立派だと思います。
人気があるが故に、このサイトのように叩かれもする。普通の俳優なら大河はなかなか出られないし、このように過熱することもないだろう。あくまで、個人的意見だが…。
ジャニーズはタレント個人のファンが多いので論争も起こりやすい。ましてや彼のデビューからの経過を考えると、いろいろ言われやすい。
さておき、大河は面白い。他の俳優さんたちもそれぞれの実力を出されている。
見たい人だけ見たら良い。
やはりジャニーズとして見てしまうので、演技の幅に物足りなさは感じてしまうが、義経以来のジャニーズ俳優起用。他にジャニーズ俳優で出来る人が居なかったのは事実だろう。
ジャニーズ俳優以外の若手俳優起用は、正直、今誰が居るか浮かばない。
昔は俳優と言えば、事務所が徹底的に俳優教習所？などに入れて育て上げたらしい。
今の若手俳優は、「使い捨て」らしい。
事務所も次から次に使い回す。
演技を学ぶ場所も無い。
これから大河ドラマ自体が難しいと思う。
出来る俳優が居ない。
こればっかりはしょうがない。
その中でも、舞台は経験してる若手俳優は伸びると思うんだが。
来年の井上真央の相手役は大沢たかお。
40代俳優起用しか難しくなってきてるのかな。
村重役の田中さんは、今回いい役をもらいましたね。
彼は、連続ドラマでも重宝されていますよね。
近年は、あっちにもこっちにも出てるという状態で。
役的には、小心者に突如不幸が訪れて、それを何とかしようと卑怯なことをしたらそれがバレて、更に不幸になるというような、何とも気の毒な役が多いような。
村重もその延長線上の役で、正に手慣れた役。
こんなに注目される役になるとはご本んさんもビックリでしょう。
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