




![]() |
5 | ![]() ![]() |
72件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
36件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
23件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
43件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
960件 |
合計 | 1134件 |
このドラマ…先週末の「私は愛君が笑顔になるホテルを作りたい」の一言で、ここまでやって来た事の全てを、賽の河原の鬼の如くストーリーを完膚なきまでに瓦解させましたね…
それは主語を「お客さん」から「愛君」に変えただけで、純がやりたい「魔法の国」が一体何なのかは、具体的には相変わらず謎のままなのに…涙しながら喜んで抱き合うバカップル…
しかも、この糞ドラマの根幹を支えていたはずの主語を置き換えてしまったが故に、今後、強引に強引な展開で視聴者を泣かせにかかろうと、アメーバより上等な知能を持っている人ならば、一滴の涙も流さないでいられるこの自信…コレまでの朝ドラには無かった感覚です…
この一言こそがこの糞ドラマにトドメをさした台詞だという事に脚本家は気付いているのでしょうか?
「愛君が笑ってくれるホテルこそ、私の求めていた魔法の国」としてしまったら、結局純という女は
「私が全て正しい!」「私が面白いと思うものは全人類が面白いと思うはずで、そう思えない人間はクズ」
っていう初期設定を、半年という長期に渡ってここまで日本中の視聴者を不快にしながら「1ミリも心の成長がない」という…これまでの日本のテレビドラマ史上ありえなかったヒロイン像を描いた意味が全く無くなりますよねぇ…
NHKのドラマ班さん。今すぐにハッキリと「大失敗作」と認めた方が傷跡は小さくて済みますよ?
…こうやって純と愛を毎日観ながら叩く事を「批判しながらも観てんじゃん」と仰る貴方。
このサイトのタイトルを、その節穴な目をかっぽじってもう一度よ~~~~~~く見て御覧なさい。
「レビュー」
って文字が書いてありませんか?
レビューって、「論評する」という意味の英単語ですよね?
例えば。
食べた事もないラーメン店の味を論評する事って出来ますか?
食べた事もないレストランを論評したせいで問題になったグルメ関連の、いわば「レビューサイト」が問題になった事が、数ヶ月前にありましたよね?
ここのサイトに純と愛に関して書き込んでいる否定派の皆さんは、その日に観たこの糞ドラマを観た限りでの率直な感想を&これまで言って来た事と違うじゃん!って「細かい事はいいんだよ!」的には処理出来ない矛盾点を叩いているだけであって、褒める所は「レビュー」として褒めたいけど残念ながらこの糞ドラマは褒める所が一つもない(唯一褒められるのは、やっぱり本物の宮古島の空と海は綺麗だなー!って点だけ)のが現実なんです…
だから、観てるのに批判するのはおかしいだとか、批判するなら観るなだとかの意見をレビューサイトに書き込む事自体がナンセンスであり、言いがかりでしかない事に…他人様(これをストレートに『ひとさま』と読めるだけの知能が、も・し・も!おありで!)の意見に噛み付くだけの度胸と知識があるのなら、薄っぺらい論旨でこの糞ドラマを擁護したいが余りに他人様に喧嘩を売るのはお止しになった方が身の為ではないのでしょうか?
どっちにしろあと、十数回。
皆さん!頑張ってこの糞ドラマが発する一般常識人へのパルプンテを跳ね返しつつ、評価するものは評価し、批判するものは批判しましょう!
あと、このサイトを批評するなら、ちょっとカーソルが触れただけで☆の評価が点滅してしまう操作性は、「クリックしてはじめて点がつく」というように、絶ッッッッ対に改良すべきです!
2013-03-10 10:34:34さん。
コサキンリスナーとお見受けしました!
このウンコ話を一言で言うなら…
全てが「高速回転後、大爆発」
で墜ちた、末期症状が常に続いているって事でしょうか?(もしコサキンをご存知でなかったらゴメンなさい!)
>看過できない破壊的な負のエネルギー
これすごく感じますね。だから本能的にも多くの人が反発を感じて見過ごせないのだと思います。
でもエネルギーだけはあってもストーリーや主人公たちの説得力が皆無の作品なので何の良さも感じません。
たいていの人がゲゲって感じる負の要素があるものでもそれなりに説得力があって、自分の好みには合わないけれど、評価できる作品は世の中に存在するものです。
糸子にも梅子にもそう強い思い入れもなくただ何気なく毎日見ていましたが、彼女たちが涙ぐんだ時にはほろっと来ました。純は涙をポロポロ流しても全く白けるだけ。俳優さんのせいではありません。脚本がまるで駄目なんです。「ストーリーに全く説得力がない」…どう欲目で見ても駄作以外のなにものでもありません。ヒロインの頑張り、とか言うものがまるで幼稚で現実的でないし、全ての人物が軽はずみで、連続性のない話を1週毎に繰り返してるだけ。
そもそも制作姿勢からして間違っている。「批判が来て予想通り」って何ですか?応援されてなんぼ、の世界じゃないんですか?木戸銭返せ、と言われなくなった時代の娯楽作品の作り手の驕りに驕った態度。最初の一時そうであっても、あとで納得させる力量があれば別ですが、もう終わりに近づいてもこの体たらく。結局言い訳だったことが明らか。
しかしこれだけ、しっかりとした批判が多いのを見て、こんなドラマに簡単に騙されない人達がまだたくさんいる、日本全国幼稚化にはなっていない、とわかり胸をなでおろす思いです。
本当にNHKさん、これを局あげて擁護するようなら、他のドラマはじめ番組を必死に宣伝しても信用されなくなると思いますね。
ちなみに韓国のドラマとの比較なども述べられていますが、私はこれまで韓ドラを見る限り、おもしろくなかったり、突飛で受け入れられない設定のドラマでも親や目上の人を「おまえ」などと心の中の声でも言ってるのを聞いたことがありません。マリヤも善行のことを「くそじじい」と言ってましたが、自分の親をそんな風に言われて結婚するような男は韓ドラではあり得ないと思います。あの国では若い世代でも親は日本の比ではないほど大切に考えるみたいですからね。
このドラマがかの国のマネをしているとするなら、悪い部分だけ取り入れているように感じます。間違った「自由」の解釈を欧米から取り入れてるのと似た感じがします。
ホテルは誰のため?って決まってるよ
「お客様」のためです
それ以外ホテルの存在価値なんてないよ
従業員を笑顔にするためのホテル、なんて
だ~れも泊まりに来ないよ
愛を笑顔にしたいなら愛から宿泊費とりな!
一生懸命考えてあんな答・・ってホントに
「学ぶ」こと皆無のヒロイン
2013-03-10 23:08:11さん。ごめんなさい。
でも言わずにはいられませんでした…
…この糞ドラマに「綺麗事ではない愛情が詰まっている」?
そういう事は最期の最期まで自分の為ではなく他人の為にメッセージを発し続けていらした、忌野清志郎さんの楽曲をよ~~く聴いてから仰ったらどうでしょうか?
あれから2年になるんですね。
私の住む地域も被災しましたが、当時不安でしょうがなかった心を、むしろ私の地域より大きな被害を受けられた地域の方々から勇気づけられました。
ご家族やお住まいを亡くされてもなお、家族・地域で助け合って生きていこうとがんばっていらっしゃった方々の話を見聞きするにつけ、私も「負けずにがんばらなきゃ」と思いました。
このドラマの制作前、震災を引き合いに出して「家族の絆」とか「地域の絆」とか述べられてましたけど、このドラマには何一つ出てきませんでしたね。今日、ドラマの日付が5月になっていたのが唯一の救いです。(震災に絡めた言動などされたくもないから)
先の震災で無くなられた皆様方のご冥福をお祈りするとともに、また、引き続き復興に向けてがんばっていきましょう。
大震災犠牲者3回忌の今日、3.11にだけは触れられなくてホッとしました。
番組の内容より、それだけが心配でした。
「大切なのはおもてなしの心と距離感」
これは、本日の番組の最後に写し出されたホテル関係者の写真に付されたご本人のメッセージ。ホテルはこうでなくちゃ。
なんという番組内容との乖離でしょう。ついに自己矛盾に陥ってしまいましたね。
楽しそうな風景に描かれていたけれど、島の人たちはお母さんのお世話大変だと思うよ。
大阪でお父さんが亡くなった前後の状況を振り返ってみても、つきっきりで注意していなければならないし。
本来ヘルパーさんを頼んだりして、お金を払ってお願いすることなんだから、島の人たちの好意に甘えるのもどうかと思うな。
まほうのくにのたなぼただねぇ。
剛くん、いきなり個展かい?ありえんやろ~。
知り合いの美術系高校を受験する子だって、毎日デッサンの練習に励んでますよ。
基礎がなくてすぐ個展できるの?作品売れるの?
まほうのくにだから「実は天才だった」って設定だろうけれど、全然面白くないです。
えっ!誠ちゃんもまほうのくにで働くの?
まだ開業もしていないのにスタッフだけが増えていく!
でもまほうのくにだから大丈夫なのね。
ちなみに誠ちゃんは何をするの?やっぱりにおい占い?
「大切なのはおもてなしの心と距離感」
この言葉にほっと安心しました。
あの「まほうのくに写真館」って名称は変えた方が良いと思います。
純のまほうのくにのようなホテルは現実にはまずないと思うので。
3・11にふれたら文句をいって、ふれなかったら文句をいう。
震災のことを利用してNHKと脚本家叩いてるのは人間としてどうかとおもうね。どうせ、視聴者の希望通りに打ち切りにしても批判してる人は叩くだろしね。純と愛はそんな視聴者の強欲を見事に引き出し見せつけた点ではいいドラマだよ。
>2013-03-10 21:52:20 おっさん様
あまり胸を張って言えることではないのですが、私にはその点に関してのみ、純の気持ちが分からないでもありません。
私の母は決して悪い人間ではない…と思っていますが、とにかく口の悪い人で、昔から頭にカーッと血が上ると何を言い出すかわからない人でした。
私が高校生の頃、何がきっかけだったのかは覚えていないのですが、「おまえなんか人間じゃない!」と怒鳴られたことがあります。母はずっと共働きで毎日忙しい人で、その日も疲れていて何か私が気に触ることをしたか言ったかしたのだとは思いますが、それでも思春期の娘にとって、実の母親に言われたこの言葉は心に重く圧し掛かりました。
当時生理痛が酷かった私は、翌日ちょうどそのせいで保健室のお世話になることになったのですが、保健室に入った時の私の表情が気になったのか、先生が「どした?何かあった?」と聞いてくださり…母に言われた言葉を聞くと「ちょっと、それ本当にお母さん?」と、恐らくはつい、そう仰いました。
先生はその後、「まあ、ここで好きなだけ休んで落ち着いたら行きなさいね」と言ってくださいましたが、その時、私は初めて「自分だけが悪いわけではないらしい、母の言動も普通ではないんだ」と感じました。そして母が早くに両親を亡くしていて、親の愛情を知らずに育ったと気がつきました。私の母は、「親が子供にすること、してはいけないこと」を親から教わらないまま親になった人だったのです。
父も決して褒められた性格ではありませんが、この母のカーッと血の上る性格のせいで今も喧嘩が耐えません。たぶん余所の家庭ではごく普通に笑い話になってしまうようなことも、母の機嫌次第では大喧嘩になります。
私はそういう家庭に育ち、あの頃よりも多少世間を知った故に、今も時々母とは衝突しています。そして、その母の言動が純の父親のそれに重なるのです。
善行も時々、純に対してとても親とは思えないような言葉を投げつけることがありました。そういう親に対して、「育ててもらった恩だけを感じて感謝の気持ちを持て」といわれても…私自身がそうなのですが、頭ではそう思っても心が拒否してしまいます。
純が何歳くらいの頃から父親に「言葉による虐待」をされていたのかは分かりませんが、傷つけられた心はそう簡単には戻りません。私も母を可哀相な人だとは思うものの、言われた言葉が消えないように、母へのわだかまりも決して消えるものではありません。
このドラマ、そういう点だけはとてもリアルだと思います。
だからこそ見ていて不快な気持ちになるのですが…脚本家ご自身がそういう思いをされているのかも知れないですね。
勿論、だからと言ってそんな負の感情を公共の電波を使ってまで多くの人に擦り付けていいという理由にはなりませんが。
>視聴者の強欲
ってなんのこと?
面白いと思うもの、見て納得の行くものを望むのは視聴者として当たり前のことですね。ドラマ好きは強欲に決まってます。そういう視聴者がいなければ良いドラマなんてできっこない。
このドラマに納得の行かない一部の視聴者に対してこういう中傷は良くない。
このドラマには楽しんで見てる擁護者もいる。その人達のことを視聴者の幼稚ぶりを見事に引き出し見せつけたドラマ、なんて言ったらそれはそれですごくおかしいでしょう?
だいたい3・11に触れて文句言ういう人と、触れなかったからと文句言う人というのは全然ちがう人になるんじゃない?ましてココでは今のところ触れなくて文句言ってる人っているの?
つまり、ドラマに対する自分の感想ではなくて、批判を一切するな、という主旨の中傷ですね。
スルーしましょう!
2013-03-11 10:11:00 名前無しさんのおっしゃることは、安易に分かる、分かるなどというのは憚れますが、私も他の部分でこのドラマには家族や人間の特に負の部分に妙なリアリティを感じることがあります。
ただその扱い方には大いに疑問。
例えば父にあのような言動をされた側の純の複雑な傷ついた気持ちが全く伝わって来ないし、純が父のことでトラウマをかかえていたとしたら、父の最期にあんな安易な展開があり得るでしょうか?リアリティだけ拾ってそれに対しての作者なりの深い考察が全く感じられないんですね。
だからリアルだな、と感じる部分だけに一瞬共感できるようでも、それ以上のものが一切見る側に伝わらず「だから?」ってなってしまったり、リアリティの安易な扱いに逆に不快感を感じるだけになってしまうのだと思います。
>>2013-03-11 02:01:06
>>観てるのに批判するのはおかしいだとか、批判するなら観るなだとかの意見をレビューサイトに書き込む事自体がナンセンスであり、言いがかりでしかない事に
だが問題なのは、観てないですと自分で告白して、なぜか観てないドラマと役者を批判してく人が多い。それで消されたーと多重投稿してくのはあきれるばかり。みん感の話だけどな。
このドラマ、泣ける場面がほとんどないのは事実だが、本当に泣かせようとして制作してるのかはわからん。
>>2013-03-11 10:11:26
>>だいたい3・11に触れて文句言ういう人と、触れなかったからと文句言う人というのは全然ちがう人になるんじゃない?
残念ながらここに来る人はみん感にも通っている人が多い。作品内容への批判はいいが(あそこでは瞬殺コースだが)、役者への中傷が多すぎる。
3・11話を扱ってくれなくて残念です、だったらいいのが、NHKへの批判材料にしか見えなかった。以前、みん感で投稿者が脚本家批判するために善行が死んだ時間3:15を3:11にわざとすりかえて中傷し、それに賛同クリックしたのが100人こえてた事実からすると、日本人の倫理観は本当に大丈夫なのか???と心配になった。
ここのサイトの良いところは、この様なことを書いても見逃してくれるところだけどな。
レビューの意味解りますか?
だったら、いままでの放送分のうち何回見れば
レビューを投稿できる権利が出来るのですか?
どこかに書いてありますか?
10回見ただけでは書いてはいけないのか?
今年に入って見るのを辞めたら書いてはいけないのか?
それとも一回でも見逃したらレビューを書いては
いけないのか?このような趣旨で投稿する方々は
何様ですか?と言いたいです。
あまり挑発にのるとアクセス制限される可能性もあります。
案外、先方はそれが狙いかもしれません。
しかし個展はないだろう…酷いなこのやっつけ感w
うん。
まるでDV夫の豹変みたいな落差の激しい脚本ですね。
実際にDV男も出てきたから僕はあのエピソードがこのドラマを象徴している様に思えてなりません。
以前にどなたかが書き込みされてた『火病』まさにピッタリだと思いますよ。
馬鹿なコメントには反応しないのが一番。スルーしましょう。
それにしても、「事業計画」の表紙は何度も見せられたけど、中身については一度も開示しなかったですね。
融資を断られたのも、事業計画の内容ではなく、二人の社会適応性を見抜いて断ったのでしょう。
目的、目標をいつも明確にせず、出たとこ勝負ばかりなので、観ているこちらも達成感、到達感が味わえず、「何やってるんだ」という気持ちになるばかり。
実際金で雇われてネット工作する会社ってあるらしいのよね
以前工作をしていた人が言うには、工作で書き込んだコメントにレスがついたら追加料金がもらえるらしいです
なので荒らしは構ってはいけないのです!
ネット社会の弊害ですね。
こうして顔も知らない方々と意見交換が出来る利点もあれば、情報操作も容易に出来てしまう恐れがあるとは。
やはり自分の意見をしっかり持たないと流されますね。
主演の夏菜さんは体当たりの演技ながら、少なくとも熱意は感じるし、脇を固めるキャストも中々の名演。
だからこそ、余計に悲しいというか、勿体ないというか・・・。
根本的に、人物全てに感情移入ができないんですよ、このドラマ。
だから観ていてイライラばかりが募る。
これは役者の演技力が原因ではない。
いや百歩譲って演技力によるものだったとしても、そこを脚本なり演出なりで上手く「ごまかしいていく」ことが朝ドラの必須要素だった筈。
朝ドラには初主演やまさにこれから売り出す女優さんが多く出演されるんですから、ハナから彼女らの演技に期待するのは間違ってると思うんですよ、個人的には。
だからというか、朝ドラではストレートな分かりやすい、「純」粋な内容がマッチしていた。
大根が前提の初主演女優に怪演なんか求めるべくもない、例えば健気に努力を重ねたり、壁にぶつかっても懸命に乗り越えていく、そういうシンプルなヒロイン像が朝ドラの鉄則だったと思うんです。
今作ではそれがまるで感じられない。
人間の後ろ暗さ、身勝手さばかりを全面的に強調し、ひたすら「お約束」と逆行すればいいというような雑なストーリー。話をとっ散らかすだけ散らかしておいて、その回収は超ご都合主義だから余計に理解できない。
安直なサプライズとこれまた安直な仕舞い方、全ては脚本家の力量不足です。
なんていうんでしょうね、全く意味のない回り道をさせてズルズル引っ張ったような感じ。
キャッチボールなのに、意味もなく延々と変化球を投げ続けられるような、そんな感じ。
今作の登場人物の大半が捻くれ者で、驚きや感動というよりもただただ面倒くさい。
自分の予想の斜め上を行かれながら、一切何も感動できない。
驚きに何の必要性も合理性もないからこうなるのだと思います。
もっと気持ちの良い作品を作って欲しかった。
星1は、ドラマに対してというより脚本家に対して投げつけたいです。
おっさん様へ返信を書かれた方と、私は、ちょうど逆バージョンです。私の父はごく小さい頃に父親を失い、遠い親戚に働き手として預けられ育ちました。5才か6才の頃には、朝、ウサギに食べさせる草を取ってきてから、家族とは違った部屋で食事をしたそうです。この掲示板でも話題になる「おしん」を見た父は、「おしんはまだ幸せだ。帰る家があるから」とよく言っていました。そんな生育歴が原因かと思いますが、父は絶対に家族にも心を開きませんでした。根がまじめで、普段はおとなしいのですが、ちょっとしたことで切れますし、多めに酒が入ると手がつけられなくなります。母とも年中けんかばかりしていました。
長くなりますので、少し端折ります。そんな父ですが、私と姉の教育には熱心で、大学まで行かせてくれましたし、私たち子供にはただ冷たいくらいの人でしたから、感謝もしており、私が結婚をしてからは同居して、家内と子供(父には孫ですね)らとともに、できる限りの面倒を見てきました。でも、いつ怒り出すのか、はらはらどきどきの毎日でした。晩年、酒が入ると止まらなくなりなり、泥酔して、部屋中糞便だらけにすることもしばしばでした。酒が抜ければ借りてきた猫のようになるので、家内と二人でひたすら我慢して、面倒を見てきました。
私は、天野さんのエピソードの描き方には、はらわたが煮え繰り返ります。最初に純が天野さんの部屋をのぞき見たとき、鼻をつまんで「クサッ」と言ったときの表情を今でもよく覚えています。よくいわれる上から目線で、小生意気な表情で...。その純がどうして天野さんを救おうと思ったのか理解できません。成り行きだったのでしょうか。(その頃、毎日はTVを見られませんでしたので展開がわかりません) 少なくとも、部屋を糞便だらけにする人を心から心配し、深い愛情を持って支えるような人物には思えませんでした。
このドラマは、厳しい現実をしっかりと描いていると評価する人もいますが、ダーティな部分はこれ見よがしに強調するものの、その背景や現実と向き合っている人々の苦しみはこれっぽっちも描いていません。部屋を糞便だらけにした私の父にも辛い過去があって、それを知っていたから私も、家内も歯を食いしばって父を大切にしたのです。ドラマとはいえ、天野さんやDV男、アルコール依存の女性を登場させるからには、彼らの苦しみを丁寧に描き、ましてNHKの朝ドラなのですから、視聴者が彼らを温かく見舞っていこう、そう思えるような展開にして欲しかったと思っています。火野さんをくそみそに言う投稿がここにも、ヤフーにも見られます。このドラマがアルコール依存症に苦しんでいる人たちへの差別感情を拡大したことは間違いないでしょう。残念でなりません。
ちなみに、私の父は亡くなる5分前に、私に「こんちくしょう」と言って死んでいきました。
>残念ながらここに来る人はみん感にも通っている人が多い。
これはどうでしょうか?
私はみん感はごくたまに覗くことはありますが、自分で投稿したことは一度もありません。ここでみん感がいかに削除が多い公正でないサイトかという事を知り、自分では関わりたくないと感じています。元々ここでレビューを書き始めた人や、ここの良さを知って書かれてる人も多いと思います。
両方に書きこまれていらっしゃる方もおられますが、それはそれでより意見が皆に知られて悪い事ではないと思います。削除されなければより多くの人に読んでもらえることになりますからね。
コメントは擁護にしても批判にしても皆それぞれの感じ方があります。一様ではありません。「擁護派」「否定派」などとひとくくりにして話をするのは大変遺憾です。
>ダーティな部分はこれ見よがしに強調するものの、その背景や現実と向き合っている人々の苦しみはこれっぽっちも描いていません。
この作品に批評がこれほど多い大きな理由のひとつはまさにそういうことだと思います。人が内面に抱えている苦しみ、悲しみに対しても逆の喜びや愛情についても分かってない、分かろうとしない人が上っ面だけをとらえて羅列している。だから深みも全くなくグッと心に響いて来るものが皆無なのだと思います。本当の苦しみや悲しみは究極的には本人にしかわからないものかもしれません。でもそれに少しでも寄り添い、分かろうともしない人間がこういうストーリーを書くな、と言いたいです。このドラマを見続けていればこのドラマがそういう類の作者が作ったもの、と苦労してる人ほど分かってしまうと思います。苦しみゆえに経験することのできる人の喜びもあり得ないので感動もなし。ただお涙頂戴のことばやヒロインの涙なんかでごまかせるものではありません。
3・11に触れてるから、触れてないから、なんていうことだけでこのドラマを批判してる人なんて誰もいないでしょう。
島の皆で晴海を介護、って聞こえはいいけど要するに家族の責任逃れ。誰かが見てくれてるから気にせず「愛ホテル(ラブホテル?)」に集中しようぜ、って話ね。最悪。反吐が出るわ。
きょうは3・11の特番をやってますが
目の前で家族を地震や津波で失った人はもちろん
間接的にも多くの日本人は経験したわけですからね
(先ほど3人の子供を失ったシングル父のインタビュウ有り
離婚後男手ひとつで育てていたらしい)この被災者の前で
純と愛の事故や火事などのエピソードは何も心に響かないわけで
涙を流した人たちをそっと包み込むようなストーリーなら
よかったのに
今日は久々にみん感削除されました。
丁寧に書いたのに~。
確実に評価は下がってきてるから、削除率もupせざるを得ないのか。
今日はついに見れなかったんです。オープニング曲まで持たなかった。
あの顔ぶれと、純のナレーションが始まった時点で、オエっとなってしまった。
もうだめだ、夏菜さん見れん・・。
純粋にドラマとしての見るのはイライラするのでやめました。
我が家では、何個つっこめるかゲームをして楽しんでます。
「どこが変でしょう~か?」クイズ番組としてとらえれば、これほど盛り上がれるドラマはないです。
とりあえず今日のクイズのMVPは、「5月の沖縄(宮古)で愛は真冬と同じパーカーかい!」とつっこんだ小学生の娘です。
青い空と綺麗な海、白い砂浜と遠くに見える小さな島々。沖縄、宮古の独特な文化と生活スタイル。そんな素敵な所に行って、カップルが喧嘩したからって、せまいホテルの中で、ブランコ乗りますか?わたしゃ、乗らない!砂浜散歩して、仲直りするかな。しかも階段の真横で危なくありませんか?
あのブランコは宮古に旅行できて喧嘩しろってことだよね?
宮古みたいな素敵なとこに行って喧嘩なんかしねえし、仮にしたらあんなブランコで仲直り出来るわけねえだろ!
そもそもあんなホテル夫婦二人くらいでなんねぇと食って行けねぇって。
マリアはかつて堕胎を迫られた事実をどうやって心の中で消化したのだろう。経験はないけど想像しただけでそんなこと言った義母のことを一生許せないのが普通だと思うんだけど。認知症をいいことに晴海にはその記憶さえない設定だろうが、マリアまで忘れてるわけはないのに、晴海を大好きだと言える理由がさっぱり理解できない。勇気が大人になった時、その事実を知ったとしたら、晴海に殺意を抱きかねない。もし勇気が晴海を殺してしまうなどという事件が将来起きたとして、自業自得だなとしか思えない私は冷たいですか?
頑張れ
宮古島に帰って普通に生活してるけど、正の結婚式をぶち壊した後始末はどうなったの?相手は、確か島の有力者の娘さんだったよね。記憶にないけど、どこかできちんとおとしまえつけたのでしょうか?
当事者である正夫婦も、ぶち壊した純も、その母親も、普通はそんなところへ平気な顔して帰れないよね。しかも島の人は何事もなかったかのように応援して。もう有力者は出てこないのかな。
こういう前のことはなかったかのようにして次に進むのは、社会生活をするのにあり得ないことでしょ。
だからブチ壊れた頭の脚本家は大嫌いです。
ブランコはあの状態では、必ず事故が起こります。経営者を描くのに、経営感覚を無視した展開や、事業におけるリスクを考えないのは、本当に腹が立ちますね。
こんな作品を書く脚本家なんて業界から消えて欲しいとすら思いますよ。
月曜の朝刊に今週の純と愛のあらすじ、というのが掲載されるけどそれを読むだけで、ああ、も〜結構って気になってしまう。
もちろんとっくに視聴やめてますけど朝ドラってやはりドラマの中でも特殊な反応あるようですね。
全部は読めないけどここの欄だけ他のドラマのレビューと濃いさが違う!殆ど短編みたいになってるのもあるし、、(笑)
ネットワークって不思議な感染力がある、それが不気味ってここを覗くと感じます。
>キャッチボールなのに、意味もなく延々と変化球を投げ続けられるような
むしろひたすら顔面狙って投げつけられてる感じです
ところで・・ミタが去年何か多くの賞をとったようですが、主演女優賞だけはカーネーションの尾野真千子さんがとったんですよね、そのせいか脚本家はカーネに対して変な対抗心があるような・・夏菜さんに対してやたら威圧的なのも「ちゃんと演技して俺様の作品で主演女優賞とれ!」という意識の表れかも・・
ヒロイン役の夏菜さん。トイレに篭る程現場で叱責されてたんですね。
……そういえば…里やの客も問題起こす奴らはみんな立て籠もりしてたなあ。内輪ネタだったのか?アレw
>2013-03-11 16:15:04
確かにそうだと思います。救いが無いんです、このドラマ
今まで見たどんな朝ドラよりも空虚で痛々しい家族像です。
お互いに血を流しあうしかないのを承知の上で、絆という言葉で家族を縛り付けている様子を見ると…
遊川氏は朝ドラが嫌いだと言っていたそうだし、どうせぶっ壊すなら、純があの家から逃げ出すドラマを書けばよかったのに
あのブランコは、危険過ぎる。
消防署の点検で、すぐに撤去するように指導が入るでしょう。
あゆみさん親子が現れて 『これでホテルのスタッフ揃いましたね』って??。ホテル運営のド素人の集団ばかり。我が儘だけが取柄の誠までが加わって、手作りの家具、手作りのベッドカバー。こんなホテルに泊まって誰が金払うか!!もうグチャグチャのてんこ盛り。史上最悪のドラマです。出演者の方々の俳優としてのイメージダウン 確実です。
武田鉄也さん 早々の退散正確でした。
とにかく、皆さんの生活費よね、心配なのは・・・
借金してホテルを、無資格の日曜大工程度の技術でチマチマ造っていて
あの大人数が毎日生活してる
もうあまり観ていないので間違っているかもですが
誰か、すごく高給の取れる仕事してる人でもいるのですか?
もずくのてんぷらとか、食費や光熱費はどうやって工面してるんだろう?
マッいいか、魔法の国なんだしね(^_^;)
もはや文化祭の模擬店のレベルより低すぎるホテル。本当に全てが痛すぎる・・・
…あのブランコ。
今週、愛の両親を復縁させる為(だけ)につけた設定なんでしょうが…いくらなんでも階段の前なんていう、お客さんも従業員も一番通る動線上に配置するのは頭が悪すぎると思うんですが…
まあ、建物の中にブランコを配置するクレイジーな設定は、外見だけ借りた本物のホテルの庭に、一時的にでもブランコを置かせてもらえる許可が得られなかったからでしょうねw
それにしても。
宮古島に移ってからもっともっとロケの映像がふんだんに入るようになって、その美しい景色でこのドラマのウンコ臭が薄まるかと思っていたのに…蓋を開けたらこれまで同様、8割以上はセットの映像…だから物凄く息苦しさを感じる…
関西制作のドラマは現地の風景がたくさん差し込まれて、開放感のある作品が多かったのに…
内容にもヒロインカップルの発想の幼稚さにもほとほとあきれるものがある。
お子様のお遊び、ホテルごっこのお話です。
なんでいい大人がこんなデカくなったお子様の(それも健全な感じではない)お遊びに半年間もつき合わさればならないのか?
これを人生半世紀も生きた大人が作っている、というところが恐ろしい。
もう最初から真面目に見る気なんてひとつも起こらない。
いくらなんでももう少し大人が見て納得が行く話を作ってくれないと朝ドラやNHK自体に見切りをつけたくなる。
2013-03-11 20:25:20さん!
この糞ドラマの新しい利用法ありがとうございます!ホールドオンが小学校の学究会以下な国会中継で潰れた時の楽しみにさせていただきます!そして娘さんに座布団3枚!
↑すみません…学級会でした。
あと僕、昼の放送分を観ているもんでw
愛パパの謙次さんが東京に行ったとか、だけどなぜか関西弁(らしきもの)しゃぺってる。
あれ?いままでそうだっけ?テキトーに見てるから気づかなかっただけ?
あるいはまた批判に対する唐突な返し?関西にいる時関西弁しゃべらず東京に行ったら急にしゃべりだす人っているんだろうか?
愛の家族をなんとかするためにホテルのプレオープン・・ってそういうのやるならまずは、この場所提供してくれたあの久世さんをご招待、でしょう?
純の辞書に公私混同ということばはない。
…そういえば、誠ちゃんって出場当初はママの命令で弁護士目指してたんだよね、本人は「アタシは弁護士なんかなりたないのに」とか言って。
「そういうことはちゃんとママに言わないと」とかお兄ちゃんに言われてましたけど、「心配しなくてもアンタ司法試験受かんないよ;」って思ってたのは私だけ?
脚本家、司法試験もナメてますよね。
昨日NHKで震災のドキュメンタリーやってたけど、このドラマのせいでしらじらしくみえてしまう。作ってる部署が違うのだろうけど。
震災復興どうのこうのいうのならまずこの「震災は罰です」などとほざいたクズ男のドラマなんか流すな!!!
妹の誠には、言葉遣いにしろ態度にしろ
自分のありのままを見せる愛。
反面、純には敬語で、いつも愛想笑いを浮かべている。
純といる時の愛は、もの凄く無理しているように見え、
たまにキレるのもその反動か?とさえ思ってしまう。
このドラマは「純愛」を描きたかったらしいが、
いったいどの位の視聴者にそれが伝わったのだろう?
私には全く伝わってこなかったが。
そもそも論だが、、、
ホテル(旅館)って、観光や何か他の目的の延長にあるわけで、、、
安いとか、アクセスが良いとか、食事がおいしいとか、そういうホテルに客は集まるんじゃないのかな?
素人の絵と、素人のマッサージと、素人の歌と、素人の食事を求めて、わざわざ宿泊する客が増えると本気で思ってるんだろうか?
しかも「仲直りのブランコ」だの「愛クンの愛であふれた絵」だの、、、経営者の自己満足満載のホテルでくつろげるの?
良くも悪くも純は、ホテル経営者を家族に持ち、オオサキ、里やで働いてるが、、、どうみたって、経営ノウハウを学んでるとは思えない。
虚実の理想をかかげ、他力本願で文句だけは一人前、、、
その道の「プロ」が一人もいないで、脚本家は経営が上手くいくと本気で思ってるならめでたすぎる話だ
かって某脚本家様は「いまの視聴者は朝ドラを舐めてみている。」
と仰ったそうだが、そういう御自分は件の朝ドラで視聴者に甘えている。
こまかい状況設定や登場人物の感情の細かい機微等のくだりを一切排除して、自分がやりたいであろうエキセントリックな事件や言い回しに全精力を注力し、その付を視聴者に想像して笑ってください!泣いてください!って甘えるなと言いたいです。
まるで小学生低学年の男の子が、カッコいいが作るのが難しい「ガンダムのプラモデル」を買って、自分の好きな部分だけを作って後の難しく面倒臭い細かい部分を、お父さんに作って貰っている様です、私たちは貴方のお父さんじゃないですからねw。