3.79
 |
5 |   |
164件 |
|
4 | |
39件 |
|
3 | |
17件 |
|
2 | |
14件 |
|
1 | |
60件 |
| 合計 | 294件 |
ＮＨＫさん、だから朝ドラや大河ドラマにカーネーションような派手ではないが才能溢れる作家さんで作品を作ってくださいな。渡辺あやさん脚本のドラマをずっと待ってるんです。
制作費も時間もかける歴史あるドラマ、質を重んじてほしいです。
不倫の場合の時は「あれぇ〜？」となった。洋裁に邁進するドラマとして観ていたので。妻帯者に告白する人と、その気持ちに応える人と、どちらがアウトなのかな〜と思った。
「カーネーション」のような重厚な作品なら比べるなら「おしんを目指せ」を合言葉に作られていた女性の一代記の「すずらん」でしょうか。
他の朝ドラとはジャンルが違うので比べることは違和感を感じます。現代ものならなおさらです。
朝ドラ歴が最近からの人の意見でしょうか。
私個人は「てるてる家族」の方が楽しくて好きでした。「カーネーション」が素晴らしい作品だということは前提としてですが。
お父さんが嫌いだわ。
時々、娘を気にかけてみたり、たまに良いことしているが、何だか不良が野良猫助けてイイ人と同じで腑に落ちない。
朝ドラでやっていた時は最初見ていなくて、途中から見て脱落した。
再放送で最初から見れて嬉しい。
評判通りで、面白いし演技上手い。
でもやはり脱落するかも。
今回初見になるが面白すぎて困る。
今後このレベルを維持し続けるのか？世間の評判を信じるなら安心して観ていていいのだろう。
「あまちゃん」から朝ドラヒロイン像が東京大阪関係なく変わりましたからね。
最近、朝ドラを見始めた人には斬新で面白いと思います。
このドラマの前半は、糸子と父親との表裏一体とも言える強い親子関係
それが核です。
粗暴でその割りには気が小さく娘や妻に暴力を振るう岸和田の親父。
彼を演じる小林薫さんの演技の素晴らしさとお母ちゃん麻生祐未さんとの最高のコンビネーションはまだこの夫婦を超える演技の人は朝ドラで
お目に掛かって無いですね。
渡辺あやさんにまた朝ドラ書いて欲しいです。
父親感じ悪い。
これ見ると本当に今はいい時代になったと思う。
綾野剛出演のスタパで渡辺あやさんから「綾野さんのブレイクは嬉しい誤算」と言うメッセージがあったな。
当時、綾野さんは無名だったが、そのせいか某アナウンサーが「綾野さんの言葉には気持ちが入ってませんね」と嫌味のような言い方をして私は不愉快だったと記憶している。
某アナウンサーは今、綾野さんの前に出てどう弁明するかな。
まあ、芸能界と言うのはそういうところだけどね。
＞まだこの夫婦を超える演技の人は朝ドラでお目にかかってないですね。
やはり「あまちゃん」以降から朝ドラを見始めた人でしょうか。
私個人は夫婦なら「てるてる家族」の岸谷五朗と浅野ゆう子、父娘なら「すずらん」の橋爪功と柊瑠美、遠野なぎこ、倍賞千恵子が思い浮かびます。「風見鶏」の新井春美と蟇目寮の夫婦も良かった。
「カーネーション」はギャラクシー大賞を取った素晴らしい作品ですが、最近、朝ドラを見始めた人達が「これほどすごい作品は見たことがない！」と過大に評価するのには多少違和感があります。
糸子は善作お父ちゃんのように理不尽なキレ方はしないけど、カーッとなって直ぐに手が出るところは同じ。ダンスホールで勘助に馬乗りになり殴りかかるお年頃の糸子は凄い！
一方で感受性豊かで、人の世の無常をしみじみ考えたりもする。その緩急にこっちは振り回されっぱなしの３０分なのです。
矛盾しているところに人としての不思議な魅力がある、そんなところも善作さんと同じなんですよね。
朝ドラ歴は浅く、あまちゃんが話題になってから。 このドラマを全く見ていなかった自分を悔いた。 毎日、仕事から帰ってからまず一番に録画したのを視聴。あっという間の30分、ほんとにあっという間の3０分！毎日録画を失敗しないよう、絶対に見逃さないぞと決めている。 が、来週から2週間も大相撲で見れないなんて辛すぎる。 これでは綾野剛が出てくるのもだいぶん先だな・・・。 姉がカーネーションの綾野剛はほんとに最高と昔よく言っていた・・。
「あまちゃん」からヒロイン像が東京大阪関係なく少し変わったんですよ。
三枚目もしくはおバカキャラになってしまった。
評価の高かった「あさが来た」でも前半のあさと新次郎はコミカルな三枚目。従来の朝ドラの女性一代記ははつのような良妻賢母ヒロインが珍しくなかった。
だから朝ドラ歴の浅い人には「カーネーション」は新鮮だと思う。
私個人は「あさ来た」の他「ごちそうさん」「マッサン」「ひよっこ」も好きですけどね。
綾野剛はとてもいいですよ。乞うご期待。
台湾でのカーネーションのドラマタイトルは 糸子的洋装店 でした。
つまり「糸子の洋装店」。 自分はこちらの名前の方が好きです。
ネタバレではないので綾野剛さん出演のスタパの話の追加。
綾野さんが驚いたのはアドリブの多さ。
岐阜出身の綾野さんは長崎弁を話すのに英語を話すような感覚だったとか。そこへ関西出身の共演者が容赦なくアドリブを入れてくるので「はあ」とか相槌を打つので精一杯だったとか。
あと子役の二宮星さんが関西ローカルの昼の情報番組に出た時のこと（「ぐるっと関西おひるまえ」だったと思う）。
二宮さんが「将来は麻生祐未さんのような女優さんになりたいです」と言った時、司会の大平サブローは麻生さんを恐らく知らなかったと思う。キョトンとした顔でスルー。これは二宮さんが気の毒だった。
私は今「カーネーション」を見てないが地上波放送時は番宣等はしっかりチェックして殆ど見た。また、初見の人のためにいろいろ書こうと思う。
相撲なんかより
こっちを優先に放送した方がいいよ
「カーネーション」をこんなに喜ぶ人がいるのならＢＳで絶賛の嵐だった「ちりとてちん」「てるてる家族」もこの時間帯に放送すればいいですね。
ＢＳでは「ふたりっ子」「すずらん」を希望します。
私の大好きな「カーネーション」を喜んで見てくれる人が多くて嬉しい。
見事な演技の尾野真千子を含めて、今まで知らなかった人にどんどん知ってもらいたいですね。
そして、かつてこれほどのドラマを作る力と意志と品性がNHKにあったんだ、と驚いて記憶にとどめてもらいたい。
昨今の朝ドラを見るにつけ、残念だけど、たぶんNHKにはもうこんなレベルのドラマを作る力は残っていない。
まさに奇跡の一本。だから、ますます大事に思える。一話一話、慈しむように観ています。
書き忘れましたが、やはり名作の誉れ高い「ちりとてちん」、私見てないんですよねー。
「カーネーション」の後は、これをやってほしい。
＞昨今の朝ドラを見るにつけ、残念だけど、たぶんＮＨＫにはもうこんなレベルのドラマを作る力は残っていない。
やはり、朝ドラ歴が浅い方でしょうか。
「ゲゲゲの女房」より前は評判が良くなく視聴率も最後まで低く主要なテレビドラマの賞も何一つ受賞できない朝ドラが続いていました。
この前のＢＳの「こころ」はそうだし「瞳」「天花」「だんだん」「つばさ」等。酷いものです。
そこへ「カーネーション」が登場しました。
確かに昭和の頃と比べると、女性の一代記の質は非常に下がりました。現代ものは昔も今もあまり変わりませんが。
ギャラクシー大賞を取った「カーネーション」（朝ドラでは他に「あまちゃん」だけ）に匹敵するような作品は朝ドラの長い歴史の中でなかなかありませんが、アンチも結構いますが私個人は「ごちそうさん」「ひよっこ」は過去の朝ドラと比べても健闘していると思いますし、実際、数多くのテレビドラマの賞を受賞しています。
「ちりとてちん」再放送は期待しています。
10:54:43です。
女性の一代記で「あさが来た」は素晴らしかったですね。東京ドラマアワードグランプリを取っただけはあります。
あと、朝ドラ視聴率が低下する前の作品ですが「さくら」「やんちゃくれ」も勘弁して欲しかったですね。
こうしてみてると昔の朝ドラで評判の悪い作品は現代ものが殆どで、女性の一代記が殆どないということです。全作品見てませんが。「オードリー」くらい？
女性の一代記については、おっしゃる通り、放送局側には考えてもらいたいですね。最近の大河作品もです。
＞かってこれほどのドラマを作る力と意志と品性がＮＨＫにあったんだ、と驚いて記憶にとどめてもらいたい。
「カーネーション」は非常に優れた作品ですが、ＮＨＫには「ちかえもん」等の優秀作品もあり、そこまで言うのは過大評価の気もします。
「徹子の部屋」で次女の直子のモデルのコシ○ジュンコさんが「見ていて時々ムカッとする」と言っていました。
直子が美術以外底辺の成績に描かれたのがいけなかったのでしょうか。
芸妓の駒子が途中から出なくなったのを某所では奈津の父親とねんごろになり逃げたのだ、と解説する人がいましたが「カーネーション」の優れたところは視聴者が脳内補完をしなくても手に取るように分かる描写がきちんとなされていること。
まあ見る側の感性により人それぞれですが、演じた宮嶋麻衣さんは「ちりとてちん」以外はすべて一時的な出演にとどまりました。ここだけ視聴者に脳内補完させたとは私個人は思えなく、女優さんのスケジュールの都合にも思いました。
10:54:43です。
突っ込まれる前に書いておきます。
「あまちゃん」はギャラクシー大賞はじめ、向田賞以外の殆どすべての主要なドラマ賞を取り、最終回は朝日新聞夕刊の一面トップになりました。
この作品は忘れてはなりませんね。
大相撲が録画されてしまうので予約消去 ２８日からの予約録画を忘れてしまいそう。 カーネーションの放送がないってだけですごく凹む。
女性が格好いい。
本気で喧嘩できるのも仕事に対する矜持からだったし、ドレスで誇らしげに踊る様子に胸がすく思いだった。
だが男性が物の見事にクズで嫌になる。
売上回収しなかったと怒るが自分は飲んだくれているのはどうなのだろう。
あれが普通なら本当に昔はろくでもない時代だったんだなと思う。
自分勝手な親なのにこの先持ち上げられる展開になったらムカムカしそう。
あ～まだ来週も見られないなんてキツイ。
半青がつまらないからカーネを楽しみにしてるのに。相撲早く終わってほしい。
カーネーションが特別いいという印象は、私はないてすね。悪くはないと思いますが。ああいうシリアスなのもいいが、天真爛漫で甘ったれから、
失敗しても明るく乗り越えて成長してしっかり者になっていくのもいい。
あまちゃん、あさがきた、はけっこう楽しめた。てるてる家族、ちゅらさんもシカリ。
カーネーションを持ち上げるなら、すずらん、ほんまもん、あすか、おしんなどを、ひきあいに出して論じてほしいものだ。
私は朝ドラ歴長いですが、脚本・演出・演技・美術・効果を総合的に見て、「カーネーション」が頂点、という評価です。識者も同様の評価をする人は多いようですね。
あれが、朝ドラが行き着いた極北。あれを超えるものはその後ありません。
名作はもちろんありますが、スペックという点では、なかなか超えられない。好き嫌いとは、また別の問題です。
記憶にある古い朝ドラで、全編がおもしろかったり名作と思ったのは、「雲のじゅうたん」「おていちゃん」「マー姉ちゃん」「なっちゃんの写真館」「ハイカラさん」「澪つくし」「はね駒」「チョッちゃん」「ふたりっ子」「あぐり」「あすか」「てるてる家族」。
近年なら、「ゲゲゲの女房」「ごちそうさん」「あさが来た」。
それらを踏まえた上で、「カーネーション」はやはり別格。
ちなみに、名作の誉れ高い「芋たこなんきん」「ちりとてちん」は未視聴。「ちゅらさん」も評判がいいですが、見ていません。
いいドラマは時が経っても色あせないので、いつか見たい！
あ、「あまちゃん」も見ていない、これは悔しいところです。
「カーネーション」再放送の後は、「あまちゃん」やってほしいな。
カーネは二度目の再放送なので、あまちゃんも可能性なくはなくと思う。
NHKさん、ぜひ！
15:03:25さん、懐かしい朝ドラを数多くご紹介頂きありがとうございます。感謝しています。
「カーネーション」は特にパイオニアと言う意味で素晴らしいと思っています。
それまでは朝ドラは名作と言われてもあまり主要なテレビドラマの賞の受賞には恵まれませんでした。
「ちりとてちん」「てるてる家族」等がいい例です。
「カーネーション」がギャラクシー大賞を取り、朝ドラと言うもののクオリティーを世間に広く知らしめることになったと思います。
それ以降、朝ドラの主要なテレビドラマの賞の受賞が一気に増えました。
これにやはりギャラクシー大賞の「あまちゃん」が加わってからは視聴率も安定の高視聴率を叩きだすようになりました。
そういう意味では画期的な作品です。
名作と例示された中に、私は「おしん」「風見鶏」「鳩子の海」「すずらん」を加えさせて頂きます。こればかりは個人の好みであり絶対的普遍性の真理ではありませんが。識者もいろいろいます（今の「半分、青い。」を成馬零一や田幸和歌子は絶賛しています。私は可もなく不可もなくくらいですが）。
大河作品は「春の坂道」から見て「新平家物語」から全話見る作品も出ましたが、朝ドラは私は学校に行く時間帯で本格的に見始めたのは「おしん」からですかね。
「ふたりっ子」「ごちそうさん」を挙げて頂きありがとうございました。
私は「マッサン」「ひよっこ」も悪くなかったと思います。
朝ドラが昔は良くて今は悪いということは決してありません。昔も現代ものは勘弁してほしい作品が多々ありました。
私個人は映画や新劇も民放作品もよく見るので「カーネーション」で驚き記憶にとどめるという風にまでは思いません。
ただ、先に書いたように他の朝ドラと決定的に違うのはパイオニアとしての存在。今後「カーネーション」より高評価の作品が出てもこれは動かせない事実になるでしょう。
今後とも素晴らしい感想を期待しています。
「カーネーション」は非常に素晴らしいのだが後半にいくつか思うことがあった。
先に書いたがモデルになったコシ○ジュンコさんが「徹子の部屋」で「見ていて時々ムカッと来る」発言。モデルに十分リスペクトはあったと思うがこれはやはり残念。
直子が美術以外は成績底辺。実際の人物は泉州ではトップレベルの進学校の岸和田高校卒業。これが原因か。
夏木マリ編も並みの朝ドラよりは遥かに素晴らしく感動ものだったが、死の直前の老糸子の回想が夏木編で新たに登場した人物ばかり。夏木マリが夢の中で尾野真千子になっていて勘助や玉枝や善作や千代が糸子に語り掛けたらどれだけ感動的だったろう。
「すずらん」では倍賞千恵子のもとに亡き父の橋爪功が現れ語り掛け非常に感動的だった。
まあ藤吉やらが出てきたようなものは論外だけど。
あまり書くとネタバレになりそうなので今日はこの辺で。
誤解の内容に言うと非常に素晴らしい作品であることには全く異論はない。
「あまちゃん」で水着の栗原ちゃんのような意味不明のエピがあったようにちょっと気になったことを書いたまで。怒らんといて。
え～。今日もないし・・・。泣
「カーネーション」は、劇伴・SEもすばらしかった。
音楽性、内容とのマッチ度、タイミングに優れていて、よく感嘆したものです。
それから、出色はナレーション。控えめで出すぎず、かつ重要なポイントは押さえて過不足がない。主人公の独白が物語の進行や感動に大きく寄与していました。
こういうのは、まったく作り手のセンスの問題で、「カーネーション」というドラマは、そうした感性の部分もすべてのピースがぴったりはまって、非常に完成度の高いものでした。（今、時間の都合で見られないので過去形になっていますけど、そのうち全巻DVDを入手して現在形にできたらいいな 笑）。
ちなみに、他に朝ドラで劇伴が印象に残っているのは「ごちそうさん」。曲も演奏も美しかった。ついでに大河では、「篤姫」がすばらしかったですね。あと「龍馬伝」も感動的。
「カーネーション」はＢＧＭが確かに素晴らしかったですね。
現に関西地区では今でも情報番組でのＢＧＭに使用されているのものが非常に目立つ。
特に私のお気に入りは「はずむ心」「明日に向かって」。
主題歌はもちろん大好きで涙が出そうになります。
なお、私個人が同じくＢＧＭが強く印象付けられている作品は「ごちそうさん」「花子とアン」「ひよっこ」。
ただ、撮影技法はＣＧ多用や特殊効果、ドローンの使用、奥行きあるセット等で、どうしても最近の朝ドラの方が立体感があり優れていると思います。こればかりは仕方ないことです。
大阪制作なら「マッサン」「あさが来た」と比べれば実感します。
あと夏木マリ編になり外ロケを多用していましたね。
2018-05-27 12:16:47 です。
2018-05-27 15:03:25 さん、なるほどですね。他の挙げられている作品は私も概ね好きです。
「好き嫌いとはまた別の問題です。」ということなのですが、確かに俳優陣や登場人物の性格など好みの問題もあったかもしれませんね。
カーネーション、私もそういう目で再放送見直してみます。
色褪せないですね 夢中で見てました 尾野真千子が好きというより この役は尾野真千子あってこそ！ でした 以降の尾野さんのドラマは殆ど見てない。 ｶｰﾈｰｼｮﾝ 主役交替して すぐに視聴やめたのですが 気まぐれな視聴者なので あさがきたも あさの娘が年頃になりワガママなのでｲﾗｯとして後半は飛び飛び視聴 ごちそうさん いもきりなんとか 藤山直美さん病後なかなか復帰してくれませんが。はなことアンやちりとてちん等、好きだったのは関西局のが多くお転婆であまり美人でないヒロインがいい。波留さんは美形ですが そういえば波留さんの朝ドラ以降も見てないです あさｲｺｰﾙ波留なので 意固地な視聴者の私は あんまり違う役やっても見たいと思わないのです。
着物の上から立体裁断であんな体のラインにそった服になる？
しかも洋裁初心者の人が縫える服とちがうし
板尾の店の商売繁盛話はかなり無理があると思います。
カーネーションの主題歌、私も大好きです。
いま聞くと、私も涙が出そうになるんですよ。放送当時はそんなことなかったのに。
それどころか、勢いのあるドラマとミスマッチでは？とすら思っていました（当時、そういう意見も多かったですね）
でも思うに、物語を全巻見終わり、自分の道を懸命に熱く生きた糸子の人生を振り返ったとき、それをあの歌がしみじみと優しく包んでくれるように感じて、感動を覚えるのかなーと思います。
それにしても、あのドラマではほんと、しょっちゅう泣いてました（笑）。涙と笑い、という言葉がまさにぴったりでしたね。
土曜にやってた『やけに弁の立つ〜』の神木さんが気になり、大河ドラマ『義経』(2005年)のテキストの人物関係図を見てたら、義経の妻の良子役が尾野真千子さんだった(写真ナシ)。ドラマは見てたけど、覚えてないな〜。出世したなぁ〜。
毎回録画して仕事から帰って見るのを楽しみにしてるのですが、なぜか42話だけ録画できてませんでした。
43話みてから気づいたのですが、空白の話の内容が気になって仕方ありません。かといってNHKオンデマンドを利用してまでは思いませんが。
クリスマスケーキをぶちまけるシーン、すごいですね。オノマチさんの演技が目立つこのドラマですが、再放送で見直すと、妹たちが、悲鳴というか、大きく高く声をあげています。それが、とっても効果音変わりとなり、このシーンの迫力を出していますね。。。もう、すごいです！
恐怖とショックで一斉に泣き出した妹達！
とても真に迫った、このドラマの名シーンですよね。その後、静かにBGM、おばあちゃんが、妹達をなだめながら、大丈夫！食べれるぅ。と、テーブルのぺしゃんこになったケーキをかき集めます。
ホントに涙ながらでは見れない名シーンです！
でも、この時代だからまあ、アリなんでしょうね。
今ならDV父親、凄いことになりますよ～。
ケーキももったいないし、あの当時の頑固親父、手に終えないですよね〰️！
再放送だから、批判はされませんが、今、こんなドラマを放送したら、細かいとこつつかれて、物語にない差し障りのないアラを指摘されます。
待ってましたとばかり、ながら見の荒らしにつかまり、汚い言葉で批判のコメがなだれ込んで来るかもしれませんね。
もう、朝ドラわくでも、頑固親父なんて、誰も共感しない、時代遅れの化石です(笑)
ヒロイン糸子も、生意気ですもん、ひっぱたいてやりたくなりますよ！
今は、常識外れのヒロインでも、だーれもしからないですもんね。
水戸黄門みたいに、王道の朝ドラが好きな方は、
ヒロインが、叱られないのは、イライラしますよね。やっぱりヒロインは一回や二回は叩かれないとね～！
平成も、もう終わりです。
新しい時代、こういうドラマは受け入れられるでしょうか？そんなに名作なら映画にすればいいのに。
なーんで、後半ヒロイン変わるんだろ？
このドラマ、誉めてる人、尾野真千子がやる糸子は誉めても後半、残念がってる感想よく見ます。
でも、私は、ヒロイン変わっても好きですよ。
ちょっと、退屈で面白さは半減しますが。。。
いや、カーネーションは「時代物」だから、あれでいいんですよ。
アラではありません。
現代劇じゃないですもの。あれはあの時代のドラマ的記録です。
当時、家父長制がまだまだ強い時代、ああいう父親がいた。もちろんドラマだから脚色やデフォルメがあるけれど、精神としては、一家の大黒柱である、自分が妻子を養っているという矜持、そういうものが父親を支えていた時代の一つの姿。
それがちょっとワガママな方向へ出てくると、ああなるわけです（時代はずいぶん違いますが、私の父親もちょっと似たところがありました）。
歴史物を現代感覚で見て、おかしいとかあり得ないとかヤメロとか言う方がおかしい。
頬に手形が残るぐらいの、伝説のぶん殴りシーンも、あれがゆえに、あの二人の強い愛情のありようが後々よりいっそう強く響いてくる、とても重要で意味のある場面です。決してショッキングに仕立てて大向こうを沸かせようなどという、今よく使われるあざとい手段から生まれたものではない。
亡くなったとき、消え行くお父ちゃんの幻を追いかけて糸子が泣きながら走るシーン、「私はお父ちゃんが好きでした･･･」というぽつりとした独白、死後心にぽっかりと穴が開き、その穴を埋めるように愛する人ができたこと･･･すべてがつながっている。
当時、その見事さに息を呑む思いがしました。今思い出しても、二人の深い絆に、なにか涙がにじむような気持ち。
こんなドラマ、なかなかないですね。
うちも42回目がなぜか録画されてなくてガッカリ。43回をみました。今回が初見なのですが、あのカーネーションの花束はもしや告白？なーんて思ったりしてますがどうなんでしょう。月曜が楽しみ過ぎる～。糸子は努力を重ねて親父に叩かれながらも開店にたどり着いた。糸子のがんばりをずっとみてるから応援したくなる！あと、椎名林檎の曲も大好きです。
尾野真千子さんの唯一無二の演技には引き込まれます。
最後まで尾野真千子さんで見たかった彼女なら老女も
見事に演じたと思う。
ガンガン働いて、ガンガン稼いで、成功していく女性は見ていて気持ちいい。
早く自分のお店が出せるといいなと応援したくなる。
でも男性はパッとした人がいない。
特に父親は最低。
自分に甘くて、何の誇れる部分もないのに父親だからというだけで威張りくさっている。
何もしていない、邪魔しているだけなのにDV夫のように機嫌が良い時や少しいい顔しただけで良い親幻想かかるからなー。クズにとってはいい時代だったんだろうな。
42話と43話が録画されておらずショックで泣きそう。
で、来週からはいきなり44話45話になりそうです。
カーネーションだけはきちんと回を追ってみたいので時々やらなかったり回を飛ばされたり失敗が悔しくて悔しくて･･(><
それほど愛して止まないカーネーション大ファンなのです。
おばあちゃんと二人暮らしになったところに伯父さんと川本さんがやって来て……川本勝……マサル……あれ？ モスクワのザギトワ選手を思い出した……川本さんすみません(笑)。この週のタイトルは「果報者」。努力は金メダル級というところか。
42話は1日ズレてしまいましたね。
糸子大好き、カーネーション大好きな自分だが、いくら糸子の腕前拝見かて板尾店主の無愛想、あれはないわ (怒)
多少糸子に対しては悔しさと胡散臭さが生まれてもお客はんの前ではつくり笑顔でもええから、ちょっとは笑えや～、思いました。
生地見たさに行列してる客の前でも「時間がかかる。半時･･･いや一時間」とか言うにしても板尾はん、ちょっとは腰低くせえや～、っちゅう感じです。
糸子やはり強いな。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク