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このドラマの素晴らしさは、もう朝ドラという概念を越えていますね。10年に一度という名作だと思う。
さっぱり魅力が分かりませんでした。
いまの朝ドラも悪くはないんだけど、やはり「カーネーション」と比べようもないです。というか、あのドラマが特別すぎたんだと思う。またあんなドラマに巡り逢えるのは何年後かな、それとももう巡り逢えないかな・・なんて思ったりしています。それこそ何度録画を見返したことか・・。
あくまで推測でしかないが、主役交代に係る報道など一連の情報を総合すると、コシノ三姉妹側は本作を制作するにあたり、母・小篠綾子や三姉妹に係る事実や彼女達の人物像に極力忠実に描写するよう強く求めたのではないかと思う。
一方それ以降の朝ドラは、「花子とアン」での村岡花子しかり、「マッサン」での竹鶴政孝しかり、今回の「あさが来た」での広岡浅子しかり、モデルとなった著名人をお馬鹿さんや禄でな氏のように描き、高視聴率を獲った。
後者の描き方を全否定するつもりはないが、本作の尋常ならざる高評価をみると、考えさせられてしまう。
あくまで推測でしかないが、主役交代に係る報道など一連の情報を総合すると、コシノ三姉妹側は本作を制作するにあたり、母・小篠綾子や三姉妹に係る事実や彼女達の人物像に極力忠実に描写するよう強く求めたのではないかと思う。
一方それ以降の朝ドラは、「花子とアン」での村岡花子しかり、「マッサン」での竹鶴政孝しかり、今回の「あさが来た」での広岡浅子しかり、モデルとなった著名人をお馬鹿さんや禄でな氏のように描き、高視聴率を獲った。
後者の描き方を全否定するつもりはないが、本作は、コシノ三姉妹側の求めるモデルの人物像の忠実な再現の要請と、NHK側の朝ドラ視聴者の期待に応える必要性の間のせめぎ合いを通じて作られ、それがあの内容に昇華されたことだけは言えるのではないかと思う。
あれから何本もの朝ドラがあったけどここまで心を掴まれた作品はなかった。
五代さまも素敵だったけど最後のシーンも別に泣けなかった。
そうか、周防さんはたった二週間だから良かったんだね。
なんか凄すぎて、それ以降のドラマがみなこの作品に比較されてしまうのが、むしろ気の毒でもある。ここまでの傑作がそうそう簡単に作れるわけはないのに。
私的な都合で五話ぐらいでやめたんですが…傑作なんですかね。
分からない。
こんなに骨太の朝ドラはもう製作されないかも知れません『花アン』以降は視聴者に受ける為なら何でもやります的な傾向になり。
別にエンターテイメントが悪いとは言いませんし、実際『あさが来た』も楽しませて貰いましたが、、。
尾野真千子と小林薫の本気のやり取りや脚本の中にも、大阪ならではの面白みはあったが媚びた所が一つも無かった。
伝えたい事や目指すものが明確で気持ち良いぐらいの潔さ、夫が子守りをしたり奥さんに全面協力していたのも新しい。
今世紀最高視聴率に一喜一憂するよりも、忘れられない素晴らしい作品に出会いたい。
この辺りでNHKの意地を見せてギャラクシー賞を狙えるような人間ドラマを製作して欲しい。
主役も代わってしまい、後半が失速した感じでした。
私もここで大絶賛される程か？と思う。
悪くはないけど視聴率のまんまかな。
とと姉ちゃんのが素直でいい。
途中リタイアしたくらい、あまり面白くなかったです。
私もちょっと苦手でした。
こんなに良く出来てたドラマそうそうないと思うけどなあ。
仕事をしてる独身としては、糸子に元気をもらえました。
ああこういう風に窮地を乗り越えて行ったら良いんだなっていうヒントを
いっぱいもらえて、毎日ワクワクして楽しみでした。
私も苦手
やっぱり綾野剛がだめだ。
尾野真千子はいいけど、綾野剛はなぜ絶賛される。
他にもいい人たくさんいるし。今ではととの 向井理より嫌いだからね。演技とか全部無理。
彼についてはおいておいて、やはり糸子の話に魅力を感じなくて…。なんだろうオンデマンドで２週ぐらいながし見したがなんかなぁ。
地味すぎた…なんか苦手。こんなに投稿があったのはととの影響かな。似てるんだよな。まぁ悪口はこれくらいにします…好きな人はすみません。
カーネーション以降、「今度のドラマはカーネーションを超えてくれるか」と毎回思いながら、観ています。
今のところ、私の中ではまだ超えてくれた作品はありません。
いやごとはサラリとかわす最近の朝ドラは、数日見逃しても、朝の家事をしながら声だけ聞いていてもついていける。
でも、カーネーションは、一瞬たりとも見逃せませんでした。朝から感情をぶんぶん揺さぶられ、ざわついた気持ちのまま出勤する、ある意味朝ドラにはふさわしくない作品だったかもしれませんね（笑）
だから、嫌いだという方の感想も分からなくはありません。
私は、このドラマに出会えて幸運でした。
カーネーションが傑作と言われても納得いかんな。
朝やごちのほうが面白い。
比べるのはありなんだよね。これをきっかけに数年朝ドラリアルに見なくなったんだから…。
このドラマはいわゆる朝ドラではなかった。
説明的なセリフやナレーションなどはいっさいなく
視聴者を甘やかせてはくれない。
何日も何ヶ月前のシーンが伏線になっていたり
主人公のひとりよがりなところ、年をとってその傾向が増したり
年とともに食欲が勝ってきたりと
ある意味観たくないもの知りたくないものをも鮮やかに映し出す。
人を多面的にとらえながらそれでも生きていくということ
死んでも誰かの心に生き続けるということを描いてくれていた。
私にとっては脚本演出役者音楽すべてが好みの作品でした。
今だにCSなどで放送があると観ています。
出会えたことに感謝できるドラマでした。
好みは、人それぞれだから‥
だから、人がどう思おうが関係ないけど‥私にとっては、ちりとてちんと並ぶくらいの良作です。
ちりとてちんは、ストーリーが本当におもしろかった。
でも‥カーネーションは、新人じゃないけど‥ほぼ無名の尾野真千子の技量を見せつけられたような気がした作品。
今のととも見てるんだけど、カーネーションだけはオンデマンドで唯一あまりみなかった。
リアルタイムにカーネーション見ていたら違っていたのかなと。
私はウェルがめはオンデマンドじゃなくて必死でみた。朝ドラのイメージはまさにウェルかめ、つばさだった。
主人公が最後は結局は結婚して終わるみたいなの。
カーネーションも毎朝見たかったな。
ちりとてちんは今でもすきです。尾野真千子の演技にはすいこまれる。
夏目漱石の妻は楽しみます。
やっぱり今までで一番つまらない朝ドラだった。
これはもうまるで第一級の映画。
作りのぜいたくさといったらない。ほんのわずかの回想でも、いちいちシーンを撮って挿入。セットもロケも手が込んでいて美しい。
カメラワークの凄さも特筆もの。常に静かに動く。動かす方向もこちらの心理状態と共鳴。アングルをぴしと的確に捉える。そして目から感情があふれ出るアップ。どんなカメラマンが撮ったんだろう。この作品以降、朝ドラでこんなカメラワークには出逢っていない。
俳優はいずれも名優。小林薫・麻生祐未のコンビには言葉もない。脇の一人一人に至るまで愛おしい登場人物。主役尾野真千子の陰影に富んだ演技と経年変化の見事さ。
演出は、間合いの取り方、シーンの遷移が絶妙。笑いのセンスは一流。
そして、脚本。珠玉のことばたちが毎日毎日こぼれ出てくる。長短自在のスパンで伏線やエピソードを反復回収しつつ、最後は壮大な大河へとまとめ上げる。
すべてが一体になってわーっとこちらに押し寄せる。笑う。心を揺さぶられる。涙がこぼれる。慰められる。「脚本・キャスト・演出の三位一体」とはまさに。佐藤直紀のBGMがさらにそれに輪をかける。
いかにもプロ好みの作品。私もこういうのが大好きだ。
「朝ドラ史上最高傑作」の冠を奪回するドラマは、現状からいって、残念ながらもう現れないんじゃないかと思う。
私はこれよりはるか前の朝ドラが好きだったよ。
子どものころに見てた。まだ8時15分からあった頃の。
もう最近は全然だめ。カーネーションは暗すぎてね。
映画なら本当いいと思うよ。
ほんとつまらなくて、朝ドラの中でも私的には一番面白くなかったかも。
今日、奈津が「行列ができる法律相談所」に出てました。久しぶりに見た素のトーク。奈津だぁ〜！って心の中で叫びました(^_^) 僕にとって、勘助・周防さん・奈津は、心に突き刺さる、深すぎる三大登場人物です。
飽き性の自分がここまで朝ドラにハマるとは思わなかった。放送のない日曜日なんか要らなかったくらい。
個人的にデパートの制服づくり編と、子供たちが成人して長女次女の火花バチバチしてた所が好きだったかな。
ただ...本当に申し訳ないけど夏木マリ編はちょっと自分の中でハマらなかったことが多かったかな。病院のファッションショーは感動しました。
この作品は朝ドラやないんや。
朝連続で観れる映画やった。
BS再放送時期でもあちこちでつぶやかれる深い深いつぶやきの数々。
目に見えない人を思う気持ちにあふれた喪失と再生の物語。
わかろうとしない人にはどう説明しても伝わらない。
また糸ちゃんやおとうちゃんに会いたくなる。
パワフルな尾野さん、かっこいい。すごい人いたねーと思いました。
このドラマでほっしゃん。と不倫！！不倫のイメージが着いたけちの着いたドラマ！
糸子が何故か苦しかった！必死過ぎて疲れたし
今やってる朝ドラがあまり面白くないので、録画したカーネーションを観ています。3人の子どもたちが大きくなる前までは、本当に神ドラマでした！ただ、ラスト一ヶ月ぐらいは、うーんという感じでした。でも、ラスト一ヶ月は違うドラマだと思えば、面白いです。
舌打ち、不倫もイヤだった。
ゴテゴテで爽やかじゃーなくて不愉快で
見るのやめた。
テレビに久しぶりにかしまし娘が出てた。
はる婆ちゃんだ！(^｡^)
反戦と不倫をゴリ押しして肝心の母娘愛とヒロインの仕事をおざなりにする
架空の登場人物で戦争の悲劇（）という事で徹底的に不幸にし、最終的には糸子様マンセー要員にする
不倫相手の妻を原爆症にし、不倫正当化と戦争の悲劇（）の道具にする悪趣味さ
ヒロインの糸子様は自分だけが大好き銭ゲバサイコパスで、モデルの小篠綾子とかけ離れた女だった。尾野真千子は演技が下手すぎ
大阪制作の朝ドラはカーネーションでおかしくなり、あさが来たという大駄作を生み出すまでになった
カーネーションの前が松下奈緒の朝ドラだっけ？なんか朝ドラって本当につまらなくなったね。
べっぴんさんがつまらなすぎてこのドラマが恋しいです。
このドラマは悲しい話がたくさんあるため、朝観るにはつらいという意見があり、その気持ちもわからなくないが、このドラマが傑作であることに変わりはない。登場人物全員が魅力的で共感することが多い。朝から涙出るほど感動した日もたくさんあった。このドラマより面白い朝ドラをずっと期待していますが今の所ない。また観たい。
カーネーションまた観ています。
尾野真千子さんが出ている話はすでに5回くらい観ています。それでも飽きないです。
小原糸子という人間がどのように生きているのか、どのような人たちに出会って成長しているのか、どのような時代を生きているのかを手に取るように分かる脚本、演出の素晴らしさに驚きます。
それになんといっても役者さんの演技力が凄いです。これは不朽の名作と言って良いでしょう。
べっぴんさんが支離滅裂であまりにひどいので、大好きだったカーネーションをまた見ています。やっぱりこちらは面白いですね。一番好きな朝ドラです。
大河ドラマで小林薫さんと財前直見さんを見てるとどうしても思い出してしまいますね。根岸先生に懇願しに行った善作さん、善作さんから謡を教わる根岸先生(^_^)
何回見ても飽きない面白さ。
放送当時は、朝に見て昼に見て、夜に見ても毎回新鮮な気持ちで泣いたり笑ったりしていました。
ヒロインの糸子は言うまでもなく、八重子さんや安岡のおばちゃん、勘助や奈津どの人物の話も惹きつけられる見応えのあるドラマです。
カーネーション以降、これを超える朝ドラには出会えません。
ふと思って、DVD全部借りてきた！
通して見る時間さえあれば、どんなにしあわせなことか！
笑わせてもろて、泣かせてくれて、胸が何度も熱くなり。
この作品のおかげで、別品とはなんぞやと考えさせられた。
５か月間をだんじりの様に力強く駆け抜けた素晴らしい作品でした
カーネーションは私にとっての、神朝ドラです。
今も録画保存して、時折みます。
もう初回のあたまのだんじりにはじまり、2人の糸子の歌を聞いた時、これは違う！と胸が高鳴ったのをおもいだします。
脚本の渡辺あやさん、尾野真千子、小林薫、他の皆々様、何からか何まで一級品でした。
渡辺あやさん
また、朝ドラ 描いてください。
何年後でも、待ってます！
これを越す朝ドラ無いとはNHK情けないよ
小林薫のお父さんもう一回観たい
こういうドギツイのあんまり好きじゃないわ。
さり気なさがない。
疲れるから二度三度と見返す気にならなかった作品。
お父ちゃんが糸子を殴って、ケーキをひっくり返した回が好きすぎて、セリフ全部覚えてしまった。そのぐらいこのドラマが好きです。
このドラマを超えるドラマはいつ出てくるのかなーと思って、朝ドラを見続けていますが……
やはりこのドラマは凄いです
エンタテインメントは多くの人を惹きつけるが、芸術はそれを求めてやまない人と、関心がない、むしろ苦手だと言う人に分かれるのだと思う。このドラマは後者のタイプなのだろう。
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