5 | 164件 | ||
4 | 39件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 60件 | ||
合計 | 294件 |
夏木マリさん、晩年の糸子として、味が出てきているように思うのですが・・
糸子はやっぱり娘たちべったりの母親ではないけれど、このころになって初めて母娘の強い結びつき、愛情のようなものを自分でもわかるようになって来た感じ、うまく表現されつつあると思います。孫に対しては厳しいところもあるけれど、やっぱり娘たちよりずっと優しい目で見てますね。あれ、娘たちを見てたのは尾野糸子か・・なんかよくわからなくなって来ました。
わたしも夏木さんでいいと思います。
孫との交流もとても良い感じ。
人間味があって、嘘っぽくないというか。
優れた脚本にふさわしい演技をされていると思うけど。
別のドラマになってしまった
夏木さん云々の問題ではなく糸子そのものの表情や反応に納得できない。特にテレビ出演の時、娘たちの紹介に涙ぐみスタジオにイザ出てゆく時の媚びを売ったような笑顔、ブランド立上げの新聞記事が小さかったことにキーと悔しがる大袈裟な仕草、アレ?私の好きだった糸子はこんな選択をしこんなつまらない反応をするおばあちゃんになったの?そういう場面がいっぱいで私にはつまらなくなった。ウンチク多いのも気になるし孫がやたら意味ありげに祖母ちゃまと接する場面も多すぎてなーんかちゃうやん!ってところです。
恐らく前の糸子が尾野さんでなければ今の糸子も違和感なかっただろうし、そんなに悪くない内容だと思うんですが、いかんせん尾野さんと夏木さんがつながらない。尾野さんが余りにもインパクト強すぎました。どうしても違う世界の話に見えてしまいます。
そんなに気に入らないのなら観ない方が良いのでは?
そうなんですよ、いっそ観るのやめることできたらいいのだけど、このドラマの別格レベルの価値も認めてるんでやめられないんだな、、
ちゃう、ちゃう言いながら観るのも一興ですねん。
コシノ家から頼まれて仕方なく引き受けた夏木さんが叩かれるのは気の毒すぎます。
オノマチ糸子にはなかった母性を感じて私はこちらの糸子の方が好きですね。
今の方が面白いと思うのは少数意見ですかねぇ?
高齢の主人公でここまで惹きつけられたドラマ観たことないんですが。
孫が帰って、ひとりぼっちになったときの独白のシーンなんかホント良い台詞だなぁと。
そのあとご近所さんを誘っての夕食に、ああやはり寂しかったんだな一緒に食べてくれる人がいて良かったなって思いました。
夏木さんのキャラ合ってるんじゃないかな。
最初違和感ありましたが、今では前とは違うおもしろさに引き込まれて
います。こういう形で70代以上を演じるなら、やはり尾野さんだとかなり
不自然だったでしょう。ともあれ、お二人とも女優として変なカッコづけなしの
体当たりヒロイン。カーネーションはまちがいなく朝ドラの名作だと思います。
高齢の女性がサスペンスなどをのぞいた蓮ドラの主人公になる、ということ自体
がこの国では画期的なことです。
これからも「いつも初々しく若々しい女の子ヒロイン」から抜け出した
作品を期待しています。
↑私も同じ意見です。
今の夏木さんの糸子の方が好きだ観てて凄く感動する。温かいドラマになった。尾野さんは前半が良かったけど母親役や年相応に見せられないは30で痛いね役幅が凄い狭いと思う。あと尾野さんより遥かベテランの夏木さんを叩く冷酷非情な尾野オタのせいで尾野大嫌いになった。
↑
尾野オタも夏木オタもいると思うけど、(て言うか夏木オタとは話してみたい!)それはそれ。尾野真千子も夏木マリもそれぞれの年代ではスゴイ女優だと思うよ。
前から演技が達者だと思ってたけど、二人ともそれをこのドラマで再認識させられた感じ。
うんうん。
尾野真千子さんの糸子があまりに好演だったため、夏木マリさんに変わったときにはけっこうショックでした。
でも、晩年の糸子のお話も大変よくできていて、夏木さんもすばらしく、変わらず朝ドラが楽しみの毎日。夏木さんの糸子を1か月しか見られないのはもったいないです。
今週は糸子が急に90才近くになってしまって、ブランドを立ち上げてからのあれやこれや、の15年くらいを省かれてしまったのが大変残念に思われます。
晩年の奈津役の江波杏子さん登場。最初のカットで、「なんや、何か用け?」が、栗山千明さんの雰囲気をきちんと受け継いでいてびっくり。女優さんの大御所お二人のこれからの演技が非常に楽しみです。
夏木さんと江波さんて、今まで別々に見ていた時には何となくイメージが重なっていたのですが、全く別のタイプ(お二人の演技力なのでしょうけど)なのだ、と気づきました。
江波杏子さんの奈津にはビックリ。
奈津そのままで、あまりにも似ていてビックリ。
さすがです。雰囲気とか研究されたのでしょうね。
03-18-22-43-47投稿の方、そんな変なものの見方はやめてね。せっかく温かい心でこのドラマ見てるのならそれまでこのドラマの世界を作ってきた皆さんに感謝しましょ。冷酷非道な尾野オタって、、なんやねん、それ。そんなつまらんレベルで語らんといて。私は夏木糸子にはイマイチ入り込めないけど夏木マリの女優としての素質はベテランという理由からではなく尊重してまっせ。
朝ドラ朝ドラした感じになっちゃった。
↑ そうですかねぇ。今までの朝ドラとかなり印象違う気がしますけど。60才近い人がバリバリのヒロインやるなんて今までありましたっけ?
私の朝ドラについてのイメージは、観た人が「さあ、今日も一日がんばっていこう」という気持ちになるような作品って感じ。
「老い」という重い題材を扱いながらも暗くならず、さりげなく深く温かい内容に感心します。
朝ドラとして、とても良いと思います。
糸子の奈津への思いが、「いや、ひとりでもいいから患者さんでファッションショーに出たいという人があれば、出してあげて欲しい・・」と婦長に懇願させるまでに。
今までにはなかった糸子の腰の低さ。老いの境地に至った人の強さと優しさ。よくできた脚本に改めて感動です。夏木さんも実にうまい!こんなことが言える老後を迎えたいものだ、と思いました。朝ドラを見て、このように感じたのもはじめて。
同感です。
尾野真知子さんがあまりに良かったので、夏木さんに変わってしばらく慣れませんでした。
ここらへんは、朝ドラとは思えないほど演技力のある方がはまり役を演じていたのだから、制作陣も夏木さんも覚悟の上でしょう。
特に関西の方にとっては、それ以外の地出身の女優さんが演じる必然性が理解出来ないかもしれません。罵倒はともかく、全く批判するなというのもおかしい。
ただ80代になってからの糸子となれば、夏木さんは上手いなあと感じます。
別人…って感じはまだありますが、さすがに尾野さんではあの年齢を演じるのは不自然でしょう。
このドラマ、脚本も悪くないが無理矢理のところもあるので、尾野さんや夏木さん、小林さん等、役者の演技により助けられているドラマの気がします。
全体的に型破りで面白いです。
アホぼんはどこ行っちゃった?夏木糸子だけでなく、周りの俳優さんたちも
なかなか個性的で熱演なのに、なんかもったいないな~。
今となると、5,60代から晩年を2,3か月かけて欲しかった。全体のバランスが
ちょっと悪い。夏木糸子、十分見ごたえあるのに、付け足しみたいにみられるのは
あまりに気の毒。
よそのサイトでは尾野ファンが未だに主役交代がどうのと言って
尾野さんを上げるあまりに
夏木さんをこき下ろしていて
すごく気分悪かった
ここは批判してる人もそんないやな感じじゃないから
気分いいな
観てて楽しい人だけ観ればいいのに
九州人の私が観てても
夏木さんの関西弁はちょっと違うけど、
でもドラマ自体の評価を下げる要因ではないと思う
九州弁ドラマも結構あって
九州弁が上手な俳優さんはそういないけど
九州人は大人しく観てますよ
おばあちゃんの感じもリアルだと思います
楽しんでみてます
私は単純なので、夏木糸ちゃんも、リアルババアな雰囲気が出ていて、すごくおもしろいと思います。
NHK朝ドラは、ありえないヒロインの物語が続いていた中、今回は実在の人物ということもあるけど、いい子すぎないヒロインの心情が、とてもリアルで身近に感じられて、今までになく楽しめました。
脚本も役者も、本当にブラボーだと思ってます。
最後まで見逃せないです。
むしろ次作でガックリこないかの方が、ちと心配です。
>よそのサイトでは
私もそう思います。
ここはいいですね。
関西人ですが、全然気になりません(笑)
むしろ、夏木さんが大阪のおばちゃんにしか見えないくらい。
江波さんの奈津、背筋のばしてスクッと座っている横顔だけで奈津のこれまでの生き方を想像させてくれる、いい演技でした。このドラマの持つ良さのひとつは台詞や言葉や説明でなく見せるこういった静かな(佇まい)のようなところでした。三月放送からはその点が減ったように感じ(説明しすぎ、説教しすぎ等)かなり不安だったけど奈津再登場のあたりからは、かっての気配が戻ってきたように思います。でもまだ納得、とまではいかず、というかカーネーションという特別なドラマはこんなもんじゃないで!という期待で最後まで見届けます。
夏木マリさんは好きだけれど、糸子=尾野さんのイメージが
固定しているので、ここにきて主人公が替わると受け入れられません。
糸子の周りの人々も亡くなってしまい、別のドラマを観ているようです。
唯一、奈津役の江波杏子さんは若い頃の奈津の面影を感じさせる
すばらしい女優さんだと思います。
夏木マリさんは、どうしても糸子だと思えず毎日楽しみに
していたカーネーションだったのに・・・・
という印象です。
こだわり捨てたら楽になれまっせー。
私は今までのほかのドラマで主役が途中から変わった時よりもカーネーションは、交代がうまく行った方だと感じてます。
尾野糸子が作ったキャラ、夏木さん、かなり意識して演じてると思えます。その上で年を重ねた分、お母ちゃん、おばあちゃんらしさもちゃんと出てる。
3月3日の放送から、まるで別ドラマ。ガッカリする期間がすぎて、今はあきらめの境地です。尾野さんのときは毎日3度4度とみて、笑ったり泣いたりの日々が続き、カーネーション中心のわが家でしたのに。今日の放送「末期ガン患者が…」と夏木糸子がさけぶシーンは、嫌な感じでした。尾野さんは、強さのなかに、可愛らしさがあって本当に素敵でした。あの感動をもう一度ください。(涙)久しぶり真剣に見られたドラマだったのです。
糸子の服を着たら病気が治るという奇跡が起きたら良いのに。
私の母は50半ばで末期寸前だとわかりました。
担当医には薬は殆ど効かないものだと最初に説明を受けました。
諦めず、情報を集めて免疫力を上げるといわれる食事や健康食品などを、駄目もとで試しました。
今、70を越え一度も再発することなく暮らしています。
そうでなければ辛くて観ることができなかったです。
私は今日のカーネーションはとてもよかったです。
泣いちゃいました。
確かに、末期がんの患者を観るのはつらかったです。あんな小さな子供を残して逝くなんてつらすぎて、観るのホントにつらかったです。
でも、ファッションということに、オシャレをする大切さということについて、すごく考えさせられました。
オシャレしたいです。
長命の自分ができる奇跡の話を余命幾ばくもないと思われる末期ガン患者にとうとうと言い聞かせる糸子、、、末期ガン患者がファッションショーのトリで起こせた奇跡?、子供たちと抱き合う長いスローモーション、、誰だって泣いてまうでしょうが難病、子供を使っての泣かせ演出は正直このドラマでは見たくなかった。老いや限られた命の問題を表現するのにあまりに安易なやり口に感じたんです。
やはりまだどこか馴染めないままうー~ーん??と唸りながら最終週に突入してしまいました。尾野オタでも夏木拒否でもないよ、あくまで個人的見解。
↑確かに私も同じようなこと、少し感じたのですが・・。実際に病院での
ファッションショーってどんなだったのかなぁ、と少し興味があるところです。
だいたいあの末期ガン患者さん、脱毛を隠す帽子かぶってるって
だけで、やせてもいないし、健康的過ぎてリアリティないし・・。
ただ、前半尾野さんが糸子をやっていた時もストーリー的には結構安易、あるいは
強引なところもあったようには思うんです。
私も尾野オタでも夏木オタでもないんですが、夏木さんになってからがいくらなんでも
期間が短すぎて、すべてが急ぎ過ぎで話が中途半端。
糸子と奈津の再開の場面ももっとゆっくり見たかったです。せっかくすてきな
脇役さんの味も十分見られないし。
最終週はどんなふうになるのでしょう??周防さんは何かの形で出てくるので
しょうか??
このドラマは、末期がんがどうのこうのというドラマじゃないんだからしょうがないんじゃないの?
すっかりご老人になってしまった周防さんが出てきたら、どうしよう、と思っていましたが、ああいう形で長い時を経て、娘さんと再会することになろうとは・・。糸子の涙に、年を重ねた人の、複雑な思いが感じられました。
このドラマもいよいよ大詰めですね。最後どのように終わるかも楽しみではありますが、私にとっては、約半年、初めて毎日見るのが待ち遠しい朝ドラになりました。
途中で主役が交替して、賛否両論あったようですが、私は尾野真千子さん、夏木マリさん、という二人の素晴らしい俳優さんが見られて嬉しかったです。
尾野さんは、大変幅の広い役をこなせる女優さんだと認識し、これからも本当に楽しみです。ドラマに、映画にどんどん活躍していただきたいです。これだけ演技力のある若手は他にはいないでしょう。
夏木さんは、特殊メイクまでして、ヒロインなのに、実年齢の部分は全く演じることができなかったにもかかわらず、加えて、尾野さんを引き継ぐ、というのも大変なプレッシャーだったと思いますが、真正面から堂々とこなし、プロの女優さんとして本当にカッコいい!!ファンになりました。一つの道で経験を重ねた女性の自信とプライド・・みごとに糸子と重なりました。技術的にも、高年齢の方の動き、表情、体の線、心情、など徹底的に研究されていて、素晴らしかったです。実際にはまだまだお若い夏木さん、音楽活動も含めて、今後がますます楽しみです。
まだ終わっていませんが、これほど夢中になれた朝ドラは後にも先にもないように思います。最終日まで目がはなせません。
お涙頂戴話になってしまってガッカリ。
↑
どこが?
↑
どこが?
「別ドラマとして見れば」「かなりいいドラマ」だと思います。
夏木さんの演技も素晴らしいです。
ただ、本当にスタッフが同じなの?と違和感があるくらい、別物になってしまっている。
このまま終わってしまうのは、ちょっと残念ではあります。
いろいろ思う所はありますが、一言で言えば、面白くなくなったという感想です。
憶測が飛び交うのも分かる気がします。
まるで名作映画を見ているような感動が、音楽を残して全て無くなってしまった。
12年の空白前の評価は間違いなく☆星五つです。
尾野→夏木の主役交代で、くだらない憶測を書き込んでいる輩がおりますが、バカみたいですね。尾野さんの発言を聞くと、この交代はごく自然のこと。30歳の自分が、31歳の娘役(新山さんのこと)とやり取りするのは、自分の中で不自然、子供も居ないし、老人でもない自分が、これ以上いとこを演じるのは不可能と発言してました。多分尾野さんと渡辺さん(脚本家)との間で決められたことだと思います。アンチ夏木派は、尾野さんに江川悦子の特殊メイクで、90歳の老け役やらせたらとでも思っているでしょうか?
尾野さんは、そんなことをしても、ドラマが薄っぺらくなることを危惧していたと思います。ある意味、これを引き受けて特殊メイクまでした夏木さんに拍手ですね。モデルの綾子さんも晩年になってから知名度が上がった(70歳を過ぎてから自分のブランドを立ち上げたわけですから)わけで、この辺りをスルーするわけにはいかなかったと思います。
渡辺あやさん(脚本家)は、テレビよりも映画畑で鍛えられた方という印象があり、「ジョゼ~」とか「天然コケコッコー」とか、一癖ある映画の脚本家です。朝なのにさわやかでない作風も良かったと思います。
同感です。キャストが全く変わったので、雰囲気自体が違ったものになったのは当然だと思いますが、
夏木マリは尾野真千子が作った若いころの糸子の性質を良い形でうまくひきついで味を出したと感じました。
以前に比べ、お涙場面が多くなるのは、人生の終盤むしろ自然です。
でもそれも登場人物の性格からか、じめっとしたものではないのに、逆にぐっとくるものがあり、
脚本のうまさを感じました。
賛否両論ですね
>長命の自分ができる
私もそう思いました。
他の方のコメントで実際は元患者さんがモデルだったとありました。それならば理解できるのです。元気になった姿を見てもらいたいという気持ちが。
正直なところ、糸子の説教から違和感ばかりが募り、ファッションショーでは泣かせようとのあざとささえ感じてしまいました。
フィクションなら、ショーに出ることで治療に積極的になるとか、素敵な服を着れる高揚感から病状が好転するとか希望の持てる内容にしても良かったのではないかと思うのです。
私には安易なお涙頂戴話にしか思えませんでした。
脚本や演出、ドラマとしての違和感を「尾野オタ」とか「アンチ夏木」とか安易に結びつけるのはどうかと思います。
そういう極端な意見を持ち込まれると、話が違ってきてしまうので。
ここでは夏木さんの演技を批判してる人はほとんどいないですよ。
結局なんだったんだろう、このモヤモヤした1ヶ月、、。でもきっと最終回の15分でこのモヤ気分を一期に解決して「あーやっぱ凄かった、このドラマ!」って事になるんだ、と信じつつ見終わったのだが、、、、
千の風?死後5年後のコシノ姉妹の泣き演技、細かいことにこだわりたくもないのに途中途中でエ?要るソレ、と違和感の募る演出にひっかかり15分間は過ぎて行っちゃいました。
中年までの糸子の生き方は脚本、演出においても想像で概ね自由に描けたのとは違い老齢になってからの糸子には事実に基づいた具体的なエピソードが生々しく知られていてそれに沿った人物像をちゃんと活かすしかなかったからだとすると結局私は有名人になってしまったコシノアヤコというその人の有り様が苦手だったのでしょう。
自分の写真を掛けるコーナーのある、有名建築家に改装させたというあのお金持ち風サロンで高級ワインを有名人に交じって飲みながら、私はだんじりは見たくない(呼ばれもせんだろうが)!と思いました。
脚本家の描きたかった老いや死生観は演出も含めて残念ながらステレオタイプな印象でしたし、伝わってきたのは逆に有名人になった老婦人の「朝ドラのモデルになりたーい」という身の程を知った故の功名心に近い私欲のようなものでした。この才能に溢れた脚本家は確信犯的に中盤までと後半のドラマのテイストを変えたのではないか、と思いたいくらいです。そうだとしたら物凄い仕掛けなんだが、そんな悪意は無いでしょう。
でもね、3月までは本当にいっぱい驚きや感動や啓蒙!まで受け続けた私です。だからやはりありがとう、です。また次回このスタッフでドラマお願いします、モデルにする人、選んで。
以上、愛すべきカーネーションへのあくまで私的感想でした。
加奈子はがん完治したのですね。
途中で観るのをやめたので知りませんでした。
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