5 | 815件 | ||
4 | 216件 | ||
3 | 104件 | ||
2 | 61件 | ||
1 | 454件 | ||
合計 | 1650件 |
残念だよ!
今までと違う作り方に物凄く期待した作品だったのに。
本当に残念だよ~。
いきなりミュージカルで自転車にぶつかり転倒。感情移入できないよ。これでは、エールの初回や喫茶店夫婦の寸劇をばかに出来ないよぉ。
今で思えば、キジマ家のお父さんとミノルさんが一番良い人かも。
主人公の安子は簡単に子供捨てることの出来る薄情者。娘ルイも小学校入学前に母親を切り捨てることが出来る薄情者。
父親を失い、二人で築き上げた生活の中で固い絆の愛情で結ばれていたと思っていただけに、見ている私が悲しくなったよ。
とんでもない主役たち。もしかしたら、家族どおし憎しみと争いを描いた犬神家の人たちみたいなミステリーになるのかな?
それならヨシ!
るいの顔の傷が治ったと思ったら大人になっても傷が残っている
いつまで引っ張るのか不愉快でした。ホラー演出も酷いです。
It's like a movie ring
The rui looks like a sadako!
It's a joke☺
るいが時期を見て雉真の家を出ようと考えていたことも、額の傷を手術する気がしなかったのも、私すごくわかるので、クリーニング屋さんの茶の間シーンでは、るいと一緒に泣きそうになっちゃった。
好きな女に「I❤️you」ってストレートに告白して抱きしめる🇺🇸野郎には🇯🇵男児は絶対敵わないな。特に勇は無理。早くロバートに代わるイケメン出して欲しいけど、相手がアラフィフだと絵面的に萌えない気がする。
上手い作りだなあと思う。
るいの回想説を唱えてみたが、今になって思えば安子編のラストは我々の回想にもなっている。
安子とるいの土砂降りの中での悲しい別れ、るいのコンプレックス、共に歩いたひなたの道、カムカム英語、リアカーに乗っておはぎを配達した、大和川のほとりで海の香りを感じた、大阪のおばさんの家でラジオを聴いた、全てが懐かしい思い出のようだ。
この思い出があるからこそるい編を安子目線で見ることが出来る。
昨日までの安子の半生があったから今日のるいがいる。
るいと安子の事を知ってるからるいの心の中を窺い知ることが出来る。
るいと勇のキャッチボールは何年も二人だけでやってきたんだろう。
安子のことやたちばなのこと、稔父さんのこと、キャッチボールをしながら沢山のことを話したんだろう。
るいが笑ったり泣いたりしたら感情移入できる。
安子とるいの事を知ってるから。
今日、初めて会ったクリーニング屋の夫婦が涙をこぼするいを見てみぬ振りして笑い続けてくれたとき、思わず安子に代わってお礼を言いたくなった。
「ありがとうございます」
娘と私、懐かしかったけれど、リスペクト感じませんでした。もう朝ドラを破壊してやめようとしているのでしょうか?
一旦それもいいのかもしれませんね。
会社の創業者である父親の葬儀だから、当時なら当然社葬になるはずで、地元の名士も大勢来るだろうから、勇は朝から総務の社員と段取りに関する綿密な打ち合わせで忙しいはず。だから、河原にるいを探しに行き、のんびりキャッチボールをする時間など有るわけがない。また妻も関連企業の参列者の確認や、相応のあいさつが求められるので、のんびり朝ドラなんか見ている暇はないはずだ。しかも嫁と認めてくれた義父に対する感謝や敬意も全く感じられない。
それに普通の家庭でも、当主の葬儀の日は一大イベントなので、朝から色々あって、落ち着いているゆとりなどないはず。このドラマは日本人なら誰でもわかる、おはぎ屋廃業で、納品できなくなり得意先に謝罪に行くとか、お世話になった人たちにあいさつに行くシーンなど平気でスルーしてしまう非常識さで、日本人の生活や経営にかかわる習慣や常識を知らないのでは?としか思えない。ひょっとすると、この脚本家は普通の日本人とは異なる環境で生きてきた人なのかもしれないと思ってしまう。
どんどん面白くなくなる。
このドラマってオリジナル感が皆無。
どこかで見たような場面を繋ぎ合わせ
経緯は無視で結果だけ見せて
端折りに端折って視聴者を置いてけぼり。
至るところで脳内補完を強いる
作り手の自己満作品なんだと思う。
まあ、なんだかんだ見ると思う。
全然違うドラマを見てるみたいだった。
ヒロインも時代背景も違うんだから、当たり前かな。
安子がいなくなった雉真家で何があったのかとか、二度と帰らないと決意したっていう所で人間関係は良くなかったんだろうけど、そういう所をくどくどやらないのがこのドラマのいい所かな。
これから回想シーンでやるのかな。
大阪といえばサンタの伯父さんも出て来るだろうな。
こんな展開の朝ドラがあってもいい。
着物警察
破茶滅茶展開に、もう笑うしかなくなった。
大阪って毎回変なことやってるし、このまま朝ドラの歴史をぶっ壊す感じかな。
一人目のヒロインの上白石萌音ちゃんもよかったですが、二人目のヒロインの深津絵里さんも、また違った個性があってよいですよね。ですから、このドラマは、とても贅沢な朝ドラだと思います。それに、前作のような陰気臭さもなくて、ごく自然に楽しむことができるんですね!!
毎回の前作サゲありがとうございます。
でも私は前作よりずっと不快で陰気臭いと思います。
ドロドロ昼ドラ風でもあり、事あるごとに額の傷を見せるヒロイン。
まあホラー朝ドラとして見るなら斬新で良いかもです。
深津絵里さんが、若く見えたのとミュージカル風にビックリしたけど、安子編から上手くるい編に変わったと思いました。おでこの傷も心の傷もしっかり視聴者は覚えているし、安子になり変わってるいを応援したいと思います。でもだんだん安子ロスになってることに気づいています…
獅子文六原作の朝ドラ、
見たいなぁ。
るい編がスタートして、すっかり雰囲気が変わってびっくりしました。そこには、新天地で生活しようという18歳のるいの心象風景が見事に表現されていました。
雉真の家には二度と戻るまいと心に決めて大阪で生活して行くと決めたるい。戎橋付近と思われる繁華街に来て、大都会の賑やかな町並みに圧倒されていると、街がとてもモダンで洒落た風景、そう、まるでヨーロッパの町並みのように見えてきました。
すると突然、何とカムカムエブリバディの歌が始まり、街の人がみんな踊りだし、るいも子供たちの踊りの輪に加わります。それからはいろいろなダンサーが次々と出てきて、まさにサウンドオブミュージックの世界です!
踊りながら、ブティックで洋服や靴を揃えて、就職の面接に行く服装が揃ったのです♪
そこで踊りが終わり、現実のドラマに戻りました。荷物を運んで来た自転車と接触して転んでしまいます。買ったばかりのきれいな洋服が泥だらけに。ところがその自転車を運転していたのがクリーニング屋のおじさん(村田雄浩)で、これは申し訳ないと自分の店に連れて行くと奥さん(濱田マリ)がいて、自分の若い時の服を貸してくれて、無事面接に行きます。
面接は途中までは良かったけれど、前髪を上げておでこを出した顔を見せて下さいと言われ、見せられずに面接を辞退します。
千吉がいくら説得しても雉真家からの援助で手術を受けることに応じなかった、それが雉真家に縛られたくないという、るいの意地だったというアナウンスが流れます。ミュージカルの時とは違った寂しげなるいの顔・・。
気落ちしてクリーニング屋に戻ってみると、夫妻がお茶の間のテレビで漫才を見ながら笑っています。こっちへ来なさいと言われ、おせんべいをくれて、漫才を見て笑い転げる夫婦に仲間入りしたるいは、いつの間にか涙があふれて止まらなくなります。
ちゃぶ台を囲んでの家族団らんの楽しさは、安子の子供時代の「たちばな」の店を思い出させましが、思えばるいにとっては初めての経験だったのですね・・。それが分かったら、見ている方も思わず涙がこぼれそうになりました。
ミュージカル仕立ての明るいオープニングから、リアルな傷のこと、そして垣間見た暖かい家庭まで、短時間のうちにるい編の開始と今後への期待と不安を描き込んだ手法には感心しました。大阪ではこれからどうなるのか?ますます楽しみになってきま
した。
るい編にも期待出来なさそう。まあ安子編と同じ脚本家なので当たり前ですが。
上っ面だけの雑な朝ドラがラストまで続いていきそうで残念。
安子編のラストは、色んなことぎゅっと詰め込んで、駆け足で終了。
なんだこれ??その後みんな、どうなったの?
こんなだったら、安子編だけで丁寧に作れば良かったのに。もっとじっくり見たかったなぁ~
中盤までは面白かったのに。
改めて・・
急に大人びた印象のるい。母親にとどめを刺したひと言と冷たい表情は怖かった!これから小学校に入学する子どもの顔じゃない。思春期の娘くらいの年齢だったなら、憎むようなあの感じも理解できるが…。
あくまで、母親が入学式に間に合うように帰って来ずに約束を破ったことで、悲しさと腹立だしさを抱いたという子どもらしい感情で表現して欲しかった。
安子とロバートが抱き合う場面を目撃させて、安子とるいの絆を断ち切る為のムリムリな設定。
今までの母娘の強い絆は何だったのか?お互い話し合うこともなく、生き別れることになったのは不自然。
そして・・
かなりのトラブルメーカーなのに、陽気で憎めない性格というキャラで許されきた安子の兄算太。安子の人生を度々狂わせた兄貴、正直嫌い。
るい編。
額の傷がそのままだったのはがっかり。結局、ずっとこのことで縛られるのか…。
何のためのに安子は頑張ってきたのか?
もう、ついていけなくなってきた。
ついでに・・雪衣は益々嫌な女になってたし、勇との子どもは可愛げがなかったな。
何故にるいを深津絵里にしたんだろう?
ふかっちゃんは好きでも、違和感あり過ぎ!
40歳くらいの大人になったるいなら理解できる。
川栄李奈が演じた方が自然だったな。
畿内に住んでいる当方にとって、このドラマは様々な点で違和感を覚える。
その違和感を挙げてみる。
稔は現大阪市立大学(大阪高等商業専門学校、五代友厚が設立に尽力)の学生だった。この大学は大阪大学に次ぐ偏差値の高い大学だ。知的な稔が女学校もいかず、和菓子屋の店番、配達以外はきぬちゃんと世間話をしている安子にどのような魅力を感じたのだろう。当時の大学生はクラッシック音楽を好んで聴いただろうが、ジャズは夜の仕事をしているような人に人気があったように思う。
進駐軍パーティの場面で、ロバートは安子に「きよしこの夜」を亡くなった人を思い出だす歌だと説明していたように、当方は記憶しているが、「きよしこの夜」はキリストの生誕を祝う神聖なクリスマス・ソングだ。
知的好奇心が薄い安子が英語に興味を持ったのは、稔に恋をしたからだ。その恋が実って結婚し、るいが生まれた。「るいが命」と言いながら、幼子の安全、健康より、お金儲け、進駐軍兵士との恋を優先している。
算太がお金を持ち逃げし、安子は大阪まで算太を探しにいく。「るいが命」なら、るいの入学式の前日に岡山に帰り、入学やお赤飯の準備をすべきだった。
るいが大阪に来たのだが、岡山駅から大阪駅、大阪駅から阪和線杉本町駅から大阪市立大学まで10分ぐらい歩かなければならない。6,7歳の子供がひとりで行くこと(汽車賃も含めて)は不可能だと思う。
安子が困ったときは、いつも都合よくロバートが現れる。イケメン、インテリが好きな安子にとってはうれしいことだが、進駐軍の将校の嫁として渡米することは困難なような気がする。米国領事館は安子の思想、家柄、財産、学歴、結婚の有無、健康状態など調べてから、花嫁ビザを発給するはずだ。はたして安子は将校の嫁としてビザが発給されたのだろうか。
るい編に代わっても違和感は満載だ。雉真繊維の社長と勇は、るいの将来のために、どれだけるいが拒んでも、るいの額の傷の手術を受けさせるべきだった。手術の大切さは子供時代のるいでも、十分解るはずだ。傷のせいで、学校でイジメにあっただろう。
一般的に就職先は学校と会社と本人の希望できまるそうだ。額に傷にある、るいはアルバイトをしてお金を貯めて、意気揚々として大阪に出てきて、新しい服を着て踊っている。学校の推薦もなく、身元保証人もなく、住居さえ決まっていない傷のある女を採用する大手のホテル会社はないだろう。あまりにも能天気なドラマに驚いた。
るいは安子と同様に無軌道、無鉄砲な性格なのだろ。
最後に違和感がパズルのように埋まるそうだが、それまで視聴者に脳内補完せよというのか? 当方は脚本家の意図を読み取るほど暇ではない。
戦争の爪痕が丁寧に描かれた朝ドラだと思っていた。
母と妻を一瞬にして亡くしたたちばなの父、最愛の息子の戦死の一報を受け立ち直れないキジマの母、剽軽に見せながら、心の奥では家族の死を泣いていた算太、YOUに見透かされて大声で泣く濱田岳のシーンは圧巻だった。
なのに!私なんか見逃してるのかと思うほどのわけわからなさ。安子がるいのことをいちばんに考えていたとは思わないし(キジマ父が大阪から岡山に連れ戻そうとするのを渋っていた時も、意地になってるようにしか見えなかった)、るいを大切に思う気持ちよりも、どうしても実家のおはぎを復活させたいという思いの方が強そうなのも共感できない。おまけにロバート?稔のことも忘れたんか安子〜。まあ、本当にるいを置いてアメリカに行ったとすれば、呆れるしかないわ。雪衣はほんとに嫌な描かれ方で岡田結実がかわいそうすぎてもう。
昨日は、ほぼ神回だったが、このドラマのテンポの良さと奥深さに高齢者が付いていけなかったようだ。それで、今日からるい編に入ったが、るい役の深津絵里の透明感が素晴らしい。だから、さらに楽しむことが出来そうだな。
女中の雪衣が雉真の家に勇の妻として居すわっていて驚きました。そして間に生まれた男の子までが。
子供が出来てしまったため、千吉も仕方なく勇との結婚を認めたのでしょうか。
相変わらずふてぶてしい雪衣の態度。こんな家で、るいがどんな少女時代を過ごしたか大体の予想はつきます。
自由と独立を求めて家を飛び出し大阪に向かったるい。
今日からがらりと一変明るくなった雰囲気から、今後のストーリーに大いに期待できます。
クリーニング屋夫婦との団欒の席で見せたるいの涙で、
彼女の心に雉真家での生活が、安子との別れが、大きく影を落としていることが察せられました。
昨日までの3話を、がおらーさんが2021-12-22 23:30:51の投稿で
「この3日間の話はるいの「回想説」であることが確信に変わってきた」と書かれていましたが、私も同感です。
そんなふうに考えればこれまでのことも辻褄があいます。
ただその伏線回収は、少し先のことになってしまうかもしれませんね。
昨日読んだ記事に「安子さんと同じような境遇の人は、あの頃、決して少なくありませんでした。占領期に米兵と結婚し、海を渡った「戦争花嫁」は4万5000人。」と、ありました。
安子がいつか日本に戻って、るいに会えますように。
クリーニング屋の夫婦がいい人達でよかった。るいも幸せに。
安子編を丁寧に描いた朝ドラでも良かったかも。
稔さんを最後に帰してくれてハッピーエンドな。
るいが悪いわけじゃないけど、上白石さんが童顔タイプで、その娘がいきなり18歳から深津絵里さんは、ちょっと強引過ぎかなって。
勇ちゃんが、どちらかと言えば丸顔で、叔父さんのが、姪っ子より若過ぎなんて、微妙。
川栄ちゃんと、順番を逆にしたら良かったかも。
>昨日は、ほぼ神回だったが、このドラマのテンポの良さと奥深さに高齢者が付いていけなかったようだ
勝手に決め付けないで下さいな。
大体、昨日はヤフコメには批判殺到ですよ。
どの記事のコメント欄にもほとんどがカムカム批判のコメントが書き込まれてました。
私は、今週の初めの3回は、るいの回想には到底思えません。都合の良い脳内補完が多い作品で、ローズウッド中尉に安子がアメリカに連れて行って、とせがむ場面があまりに安っぽくてがっかりしました。
安子自体には共感できます。この人は実家全員や稔を失い、ショックで心の病にかかっているのです。突飛な行動や常識のない言動はそのためだと考えれば辻褄が合います。
あと、主要な登場人物を消し去ることは熱心に応援してきた人の一部に空虚感を与え、視聴率的には良い方法とは思えません。
40歳代後半の深津絵里さんが18歳のるい役は無理がありました。勇とキャッチボールをやっているシーンが母息子に見えてコントみたいでくすっと笑いました、ある程度の年齢がくるまで年相応の若手女優を挟めば良かったと思いました。大阪の街でのヒロインが披露するミュージカルシーンも木に竹をつぐみたいに違和感があり完全に滑っていました。クリーニング屋夫婦もまだ馴染んでいないせいか二人の掛け合いもかみ合わない感じがしました。安子編が濃い過ぎたせいか大阪に来て居候して頑張るヒロインはよくある安っぽい朝ドラに戻ったみたいで印象に残らなかった。
安子編は何人も死なせ子供に傷をつけ暗くて陰気で辛気臭くおまけに
ラジオ窃盗、暴力、嫉妬、裏切り、横領、いけない子作り、など
人間失格だらけでした。
るい編で立て直しを期待します。
繊維会社とクリーニング店。どちらも繊維つながりだから、今後、何か関係してくるのかな。
るいと勇のキャッチボールシーンがじんわり良かった。
今週の初めの3回がルイの回想っていうのはうなずける。
凝ったドラマ作りをする人だから、そういうのもありかな。
過去と現在が錯綜するのは作者の得意パターンだしね。
自己満でくだらないことばかりやってないで、もっと丁寧に見せてよ。それだけ。
るいは意地を張らず雉真家に治療代を出してもらい額の傷を直せば良いと思いました。るいは母親に恨みがあるなら、傷を治して気分を新たにして懸命に生きて恨みがある母を見返してやる気持ちはなかったのか、前向きに感じられないドラマです。ほんとうは裏切りの母に恨みがあり雉真家には恨みはないはずです。いつまでも傷でドラマの興味を引っ張り同情を集める安直な展開です。これは額の傷にまつわる恨みと呪いで100年を繋ぐ因果応報のドラマなのか(笑)。
るいの額の傷は、将来、安子とるいを引き合わせてくれるキーアイテムになるでしょう。安子が老いて日本に帰ってきても、るいの傷を見たら、安子はるいだと判別できるから。
伏線となっていく事柄があちこちに散りばめられているので、気をつけて見ていかなきゃ、と思う。
千吉が亡くなる前に言及していたキジマの足袋も、どこかで何かと繋がっていくでしょうね。
がらりと変えて攻めてきましたね!
ミュージカル調の明るめのスタートで、
クリーニング屋のハートフルな夫婦との出会い。
深津さんも透明感があって可愛く、
一気に楽しいドラマになりました。
安子の時代は時代で良かったけど、
これはこれで期待大です。
カーネーションのときから濱田マリさん大好きだし。
新たなキャスティングも文句なしで、
これからの展開が楽しみです。
初めての妊娠子育てなのに、心を閉ざしたるいの面倒も見なきゃいけなかった雪衣さんも大変だったと思うよ。
血の繋がった男二人は何もやらないだろうから、勇の妻か女中さんがるいの面倒を見るのは安子もわかってるはずだけど、なんで赤の他人に娘を預けてどこかに行けるんだろう。
勇が雪衣じゃない人と結婚したり、雪衣が雉真を辞めたりで、るいは安子の知らない人に預けられる可能性もあったんだよね。
安定の濱田マリさん。カーネーションも、マッサンも、カムカムも。朝ドラに頼られてますね!
ザ・ピーナッツの「ふりむかないで」が流れていた。
クリーニング店の奥が居間というのもいい。
現在は少なくなったけど、昔は大体、店と住居が一体になっていたからね。
るいが鏡を見たシーンで、ちょっと楳図かずおさん的な展開を期待した。
全体にジョージ秋山さん的な雰囲気も感じられた。
安子が老いて日本に帰ってきても、安子がるいだと分かる為に傷を残しているなら、それこそ良く言われているような残酷な脚本だね。心が無いんじゃないかと思ってしまう。
誤解があったにしても安子が誤解を解くこともしなかったせいで子供が親を、親は子供を捨てるとか。
この朝ドラって何だか寒々してる。
るいちゃんが額の傷を治さないという選択をあえてしたのなら、面接の場で傷を見せるんじゃないかな、とも思った。
これがありのままの私です、という感じで。
もちろん愉快な気持ちで見せるわけじゃないだろうから、見せてそこに居る人達が驚いているところを耐えきれなくなって出ていく、とか。
上白石萌音演じる「カムカムエヴリバディ」安子に「嘘つき!」と怒りの声があがるワケ
https://www.excite.co.jp/news/article/Asajo_128205/
ほんとそう思う。いつもルイが大事とか命とか言う割に、していることは自分の気持ち優先でルイのことは二の次。安子は大嫌いなヒロインになってしまいました。
深津絵里さんのヒロインはどうなるか不安でしたがとても良かったです。カムカムエヴリバディは色々なバージョンを楽しめるのでいいですね。
この娘が過去と、どう向き合い成長して人の親になって行くのか、藤本脚本と安達もじりの演出で深津絵里が演じるなら最後まで見てみたくなる。
ご都合主義、あざとい、絵空事、と言うのがアンチのキーワードでしたが、そんな生易しい表現では言い表せない事態になってきました。そこで新たに登場したのが "雑" ですが、言い得て妙ですね。
今後もこのまま突っ走るのか、それとも軌道修正するのか、興味は尽きません。
あまりに酷すぎると酷さを確かめたくて逆に見たくなる
賛否どちらの感想も力が入ってきて、サイトが面白くなってきました。雑であざといけど、つまらないわけではなく、最後まで見てしまいそうです。
ただただつまらなくて脱落したのが前作2作でした。
るいは座敷童みたいで可愛い(笑)。
風間俊介さんが、ひなた編に出演すると聞いて、純と愛が好きだった私は嬉しいです。
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