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全く興味のない題材で全然知らない人が主人公だが、こんなにおもしろいとは。
有名な人が主役のおもしろさは色々と知っているが、全然知らない人が主役のおもしろさは今回が初めて。
しかももう8回になるのに、初回からおもしろさの勢いが止まらなくて、これが一番の驚きだ。
これからもとても楽しみ。
根津に行ったら、金栗四三の街って垂れ幕並んでた。
ここまで低空飛行とは思わなかったろうな。
クドカンが悪いと思わん。
全ては電通とオリンピック委員会の陰謀のせい。
スポーツにもオリンピックにも興味は皆無なので、今年は見ないつもりだった。
が、一話だけ試しに見たところ、これが意外に面白い。
特にスポーツやオリンピックの話というより、味のある人間ドラマになっているからだろう。
笑いあり涙ありだが、意外と考証はしっかりしている。
無論ドラマだからご都合主義の面もなくはないが、
それも今のところさほど気にならない。
久し振りに日曜が来るのを楽しみに待つようになった。
確実に言えるのは、昨年の「西郷どん」よりはいい。偶然にも隣県を舞台にした話だが、案外クドカンは大河も十分いけるのではないかと思う。
笑いと涙の配分が絶妙で、嫌みなく見られる。
特に今回は、四三と兄の熱い兄弟愛、
三島の母のひそかに我が子を思う心、
四三を愛しながらも他家に嫁いでいくすやと、
彼女に思いを寄せながらも懸命に諦めようとする四三の辛さなど、
様々な関係を交差させながら、
ほのぼのと切ない人間模様を巧みに描いていた。
ベタかも知れないがここまでずっと見てきたからこそ、
画面上の人々に我々も素直に感情移入出来るのである。
身近な人は、皆、お姑さんで大変苦労していた。外面がよくても、内輪ではいろいろある。残念ながらすごく円満な人はなかなかいない。
少なくとも、大金を惜しげもなく融通してくれるような話は聞いたこともない。大きな家の人だと、一生自分が着る着物、身の回りの品、持参金みたいにたくさん持っていって、嫁ぎ先に経済的に出させないようにするらしい。
お姑さんも嫁さんにはケチで、娘(小姑)にあげようとする。それは、息子のために自分で嫁さんを選んだとしても同じことで、そんなに親切じゃない人が多い。
スヤさんのお姑さん、親戚でもない他人の渡航費に、あんな大金払ったのが全く信じられなかった。日本人初のオリンピックって、田舎では理解されないから、他から借りられないみたいな話だったし。
「あさが来た」では実の娘にさえ、ビタ一文、援助しなかった。商売人さんってそういうシビアな人が普通じゃないかと思う。
例外的に、スポーツに大変理解のある、お嫁さんにメロメロの、お金がありあまっている、天使みたいなお姑さんなのかもしれないけれど。
やはり肝心なところだと思うので、ドラえもんのポケットみたいに解決してほしくなかった。
スヤの姑が大金を出す話は、スヤの信用度を視聴者に見せるためのエピソードではないかと思った。
元々スヤと四三は小さい頃に出会ってなかったそうなのであの辺りは全て創作なんだろうけど、自分はスヤの嫁入りの時の表情がすごくよくて感動した。
身売りのつもりではないだろうという意見があったけど、自分もそう受け取った。
思い人というより、ただただ大切な人の苦境に頭を下げて頼んだスヤと、そのスヤを信用して大金を出す姑の関係性を見せるエピソードだと思う。
当時の嫁姑の常とは違う二人を表すエピソード、みたいな。
完全に予想だけど、この信頼が後のスヤの行く末に影響するのではないかな。
昔のバーサンも様々で、西太后みたいなのとか、自己犠牲の塊みたいな人とかがいたな。なぜか孫息子たちにその性格が受け継がれている(^^;)。西太后の孫息子のほうが2回結婚してるんですね(汗)。身長は高い。なんだかな。
1500円もの大金が募金で集まったというのは実話らしい。それはそれですごいね。
残りを出したお兄ちゃんのお金の方を創作したのかな。なかなかよかった。
四三とスヤのエピソードがとても美しく描かれていたので、創作でも、子孫の方々は嫌な気持ちにはならなかったと想像するが……。
現行朝ドラと比べたら実在の人物に敬意を払って製作しているのがよくわかる。この点は大河過去作と比べてもけっこう良い方なのでは。「西郷どん」よりいいというご意見に一票。クドカン氏はコメディ上手と聞いていたが、なかなかどうして人情話もうまい。
冒頭で「金をビタ一文払わないと言ったのは誰だ!」
となり、美川くんのあの気まずそうな表情には笑ってしまいました。
四三を思う友人たちの募金の話はとてもいい話でした。
可児や他の東京高師の学生の渡航費はどこから出てきたんだ?
これからはまた、たけしの登場でつまらない話が繰り返されるんだろうな。
結局、スヤの庄屋への嫁入りもお涙頂戴の作り話。
「浣腸!」「スト、スト、ストリップ」の寒いギャグで作り手が一人で笑ってる寒々しい光景が見えてくる。
マニアだけが喜ぶお話だな。
「西郷どん」より良いのは当たり前。史上最低最悪の大河だったんだから。
大河なら「黄金の日々」「新平家物語」「獅子の時代」「翔ぶが如く」「国盗り物語」あたりと比べたら数段落ちるよ。
時代が違うと言う人は竹脇無我主演の「姿三四郎」(昭和45年)あたりと比べては。あれも明治が舞台だが、今作よりっずっと良かった記憶がある。
良い作品がこの頃は激減してるから若い人はこのレベルでも大感激するんだろうね。
金栗くんが美川くんが高等師範に誘ってくれたおかげでマラソンに出逢えたと感謝するところが良かった。
美川くんが取り残されてストレイ・シープで寂しそうだったからね。
学生さんがみんな友達想いで優しくて気分良く観られる。
美川が読んでいたのは三四郎かな?
美川は最初からかなりいい感じだけど、今回見て永山絢斗がこの先かなりよくなるのではと思った。期待してます。
可児先生はよく見る役者だけど、この役が一番おもしろい。
まだ新橋駅から汽車に乗っただけ。
可児と部活仲間は金栗くんが船に乗るところまで見送りしたくて汽車に乗ったんだよね。
かんちょうとかストリップとか、一瞬のギャグが全然印象に残らないくらい話に感動するので、そのくらいはいいよ。クドカンの脚本が好きになってきた。
ウン十年前の子供の時から大河ドラマは親の隣で観てたけどなぁ。今年のは浅い雰囲気だけど、私にはなんだか新鮮だわ。
元日の地方新聞の番組紹介によると、
「英雄を描く時代劇ではない」。
脚本家「勝ち進んでいったり上り詰めたりする人にあまり興味がない。目指してできなかった人に親近感が湧く」。
今年の主人公は身近で可愛いんだな。そういう人が世界に打って出る。
「観てて良かった」と最終回に思えるといいなぁ(^.^)。録画消せない。
三島和歌子の白石加代子さんが息子の乗った列車を追いかけ切れずに転び地面に突っ伏し列車の息子を見上げるのは「道」のジュリエッタ・マシーナ、「名もなく貧しく美しく」の高峰秀子を思い出した。
オリジナルかもしれないが過去の名画の名場面をさりげなく入れたのなら大したもんだ。
カルト的な人達の宗教的なスレにならないかが心配だわ。
幼児虐待殺しや企業潰しのバイトの不適切動画と
いったのと比べれば、子供の浣腸や英文字が苦手な
年配者のストリップなどといった言い間違いなんかは、
まだまだゆるいほうだと思います。
>幼児虐待殺しや企業潰しのバイトの不適切動画と
いったのと比べれば、
例えが極端でしょう。強盗殺人に比べればキセル乗車や万引きなんか緩いもの、と言う論法で開き直りに思います。
今日の「まいじつ」に大きく「いだてん」打ち切りか、の記事。
「琉球の嵐」を例に出して6月末で終了もありうるとのことです。
あんまり面白くないです。
史実では大竹しのぶ演じる池辺の家は金栗四三の叔母さんちで金栗四三にはマラソンに援助してくれる金持ちの叔母さんがいたのです。
スヤを四三の嫁に決めたのも叔母さん。
ドラマはさすがにドラマチックに変えているので史実を知っていても楽しみです。
ジュリエッタ・マシーナですか。このドラマが「見世物小屋的」なのは、フェリーニを倣ってるからなのかなと思ってました。映画を全部は観てないですが。
「見世物小屋的」か、なるほど。
色んな凝った仕掛けが感じられて、クドカンの意気込みを感じますね。
それだけに凝りすぎて、少々取っ付きにくくなった点もあるのが残念。
いつから阿部サダヲが主役になるんだろうか…。
打ちきりかなんてネット記事はあんまり信用できないです。
いまと昔はずいぶん視聴環境が違いますし、いまさら打ち切りにしても大変なだけだと思うのですが。
龍馬伝の福山が歌番組に出演した際、龍馬伝見てと観客に呼びかけ
ファンが「録画して見てる~」福山が「リアルタイムでみて」と
龍馬伝は高視聴率が右肩下がりに落ちていって平均はそこそこだけど前半の貯金が高いだけ、歴史上人気№1と言ってもいい龍馬で
も演技力がないと1年持ちこたえられない。
いまの時代に視聴率って言ってるほうが時代遅れとも言えるけど
朝ドラ、テレ朝を見ればよくわかる、つまらない軽い、薄い、安直な脚本が高視聴率。ながら観、暇つぶし、お子ちゃま受け、居眠り
してもみれるドラマがリアル視聴されてる。
数か月後は誰も視聴率なんて忘れて上質ほどいまは無意味。
それ証明してるのがテレ朝には大根、駄作の山、朝ドラは賞味期限
切れ高視聴率ほど早い。俳優評価落とし傑作佳作にオファーがこない。視聴率はアイドル、視聴熱 視聴質 録画率が総合で評価されるのが演技派。
米倉主演、ドクタより逃げ恥のほうが視聴熱 視聴質 録画率が
髙く視聴者が多く見てたのは逃げ恥だって結果が出てる。
いまは録画でどんな層が見てるかっていうのもわかる時代。
賢い大人が見るドラマはじっくりみれる録画が多いということも
お子ちゃま受けや年配者は10分で終わる場面を1時間かけてやる
リーガルvとかわかり易い、勧善微悪のワンパターンに慣れ過ぎて
今更賢い視聴者をリアルでと言っても・・良いドラマほど録画型多いのも事実。
直虎、西郷どんとか散々戦国、幕末、やってきてまた、いまさら
見慣れない時代は慣れきったあたまを切り替えられないのが大河層
だと思うけど。
だって朝ドラつまらないって思ってみてるのが朝ドラ時代物
リーガルv BGとつまらないと思ってもみてるのがテレ朝層
15%数字あっても実際は5%あるかないか薄~い数字。
視聴質 視聴熱 録画率は低い、録画して見るほどでもない
期待されてないのはキャスト見れがわかりますよね。
秀逸作にして、演技力魅せれば、駄作で視聴率とって評価下げた
俳優らよりは先が明るいと絶対思うよ。
視聴率とるためクオリティ落としてつまらないと言われるような
安易に視聴者に媚びた作品にはしてほしくない。
逆に俳優女優はダメになってるって誰だって理解できるから。
あれだけ批判酷評された米倉がリーガルVシリーズとか?
あんな演技しかできないんじゃ需要がないってこと。
視聴率より視聴熱 視聴質 録画率が最重要ってのは演技派俳優女優の海外での評価見ても納得できるところ。
いだてんは盛り上がってきたらまだ先わからないところがあるから
いろんな記事に惑わされずやってほしい。
海外でも放送されてるのだから国内のお子ちゃまや年配者受けにしたらダメ。作品評価が高い連ドラは海外市場に出せます。主演も
アジアや海外で人気ありますから、テレ朝は出せないでしょ。
家政婦ミタは子供受けしたから高視聴率、海外で爆死は日本人の
レベルの低さを象徴してる。
録画率高いドラマは民放ではCM飛ばせない?効果があるようで
演技派はリーガルV BGとか出たいかっていったら高視聴率とれても出たくないが本音だよ。
打ち切りになるなら正式な発表があるでしょう。
それが無いなら、毎回楽しみに見ているほうには
どうでもいいことだよ。この時代に9%と取っていれば
打ち切りになんてなるわけないじゃん。
ただでさえ、打ち切りになりづらいのがNHKだもの。
正式な打ち切り発表がない限りは、ファン側は
毎回楽しみに見ますよ。
たぶん、これで打ち切りにしたら次の大河が危なくなる。
次の大河主役の長谷川博己は役によっては大根だと今の朝ドラでわかった。日本人が大好きな西郷隆盛でさえあの数字、鈴木亮平と長谷川博己のタイプが似ているのも不安材料。明智光秀でどこまで数字が出るかわからないから、多少視聴率が悪くてもこの大河はこのままいくだろう。視聴率が悪いとわかっていて近代を選んでいるともいえる。次の明智光秀が10%越えればNHKとしても長谷川サイドも満足なのでは。
なんとなく、少年漫画みたいなお話。あまり女の人に共感できる人がいない。嫁いでいくスヤさん、あと、お手伝いさんは、心情を想像したりしないでもないけど、ちょっと描写が表面的すぎて。どちらの人も四三さん目線で描かれていて、内面までは、あんまり見えない。
テングの学生さんのお母さんも、気持ちが伝わるシーンが少なすぎて、なんか縫ってるだけじゃ短すぎて、もうちょっと心配したり、自慢なんだな〜とわかるシーンがほしい。駅ですごい別れのシーンになってたから、応援してたんだ?!とわかったけど。あれも男の人目線ですよね。お母さんが来てくれるなんて思わなかった〜みたいな、サプライズ。
あとは、浅草の女の人?全然、論外。アニコ?さんも、当時の外国の人がどんな気持ちで手伝っているのか、そんなによくわからない。
四三さんに1800円くれた大竹しのぶさん、どうしてそんな大金をポンと出してくれるの?!誰?!みたいな。
金栗家は7番目の子供の四三が生まれる前は造り酒屋の名家で裕福だったんだね。そういえば仏壇に酒徳利が置いてあった。
長男の実次は村役場に勤めながら畑仕事もしていたそうだ。
どおりで天井に貼った書は達筆だった。
最初から昭和パートの部分がなくて金栗家を丁寧に描いたら良かったのに。たけしは今からでも降板して欲しい。
見落としていたのかもしれないが、裕福な金栗家が何で第二話で「高等師範なら学費もいらんから」と進学を恐らく旧制中学も出てない実次や幼い弟妹達が頼むまで貧しくなったんでしょうか。海軍兵学校も受けてましたがあちらも学費は無料。
普通なら熊本中学から旧制五高でしょう。
父親が病弱だったからでしょうか。
病弱なのに子沢山だったから貧乏だったのかな?
四三は父親が四十三歳の時の子供だから母親もかなり年齢だろうから働き手は長男の実次だけみたいだし。
三島母と弥彦の見送りのシーンが良かったです。
昭和のシーンが少ないと、話に集中できるから面白い。
逢いたかばってん 逢われんたい たった一目でよかばってん~♪
歌詞が心情にピッタリとハマって良かった。
そうですね、本当にぴったりでした。
四三とスヤが幼少期に出会っていたというのが創作らしいときいて、この歌詞から逆算して二人の関係を創作したのかと思いました。それくらい、はまっていました。
他の方もご指摘の通り、大竹しのぶさん演じるスヤのお姑さんは実際は実次、四三兄弟の叔母で、裕福な家に嫁いでいた方ですよね。だから大金の渡航費を出してくれたのかな?
今年から最後に「フィクション」と出るようになった。西郷どんの功罪というか……(^。^;)。
自転車節♪♬はつい歌ってしまう(^○^)。西郷どんも “OPは” 素晴らしかったので、いまだに鼻歌で歌ってる。
オープニングは毎年素晴らしいのでどんな年でもオープニングまでは見ます。その後にチャンネル変える年もあるけど。西郷どんも花燃ゆも平清盛も、それ以外の年もオープニングはすごい。大河のオープニング特集をやってくれないかなあ。
今年のいだてんも素晴らしいオープニングです。東京の街とスポーツ選手を組み合わせるってアイデア出した人は天才だ。特撮のオマージュかもしれないけど、それにスポーツ競技を組み合わせようとした人がすごい。しかも阿部サダヲが川を泳いでるし(笑)選手達が街の建物スレスレで影もちゃんとついてるのがすごいです。音楽も好き。
主人公とスヤが幼なじみ設定って、一昨年と昨年のスタッフがそそのかしたとか……。実話も知っておこうと思う。主人公は池部家の養子になったともあるし。
綾瀬はるかは八重と同じで再婚する役柄か。
子供のいなかった叔母の池部幾江に息子がいてシエと結婚? シエは再婚? いいのか、これ(汗)。
直虎も盗賊と結婚させられてたし、なぜ架空の結婚をさせたがるんだろう?
「父親が病弱で造り酒屋も たたんで、、」と言われてたので
お父さんが働けないと貧乏になって行く お家設定の金栗家。
幼馴染もその結婚も、フィクションで良いよ。
前々作のような実際は 女なの男なの本当にそんな人なの?な
尼僧だけど槍で自分が落とし前付けますだったし。
前作はBLでロシアンルーレットで 切腹しなかったしさww
スヤさんの自転車で追いかけながらな「四三さーん」のシーンと
四三の音程がぶれながらの歌う「会いたかばってん🎶」の歌詞と
嫁いで行くスヤさん、、。
このシーンのために無理な設定にしたのなら、お互いの為に恋心を
隠して今出来る事を粛々と行う。
この純朴過ぎる二人が大好きになってるから、フィクション上等。
今、ドラマの録画は残そうと思う名作のみでアプリの
各局一週間無料配信サービスを利用して見てます。
スマホやパソコン機器での視聴ですね。
リアルタイムで統計取るビデオリサーチの設置されてる世帯が
どんな状態かは知りませんが、録画の出来ないお年寄りとか
夜の外出がほとんど無い子どもや主婦の方がメインになるとすれば
視聴率至上主義は、既に崩壊していると思います。
そろそろ違う形での調査が必要じゃないでしょうかね。
この大河らしくない勢いのある大河いいですよ。
東京オリンピックのプレイベントみたいでわくわくする。
中村勘九郎さんが鼻水垂らして泣く姿が愛しく感じる。
実名でスヤの結婚の回数増やしちゃった……。
朝ドラの『いもたこなんきん』では夫の連れ子が実際の4人から5人に増やされてた。1人の人生って何なんだろうと思った。
“自転車節” は微笑ましく観てたのだが……。だからドラマ中で池部幾江が資金援助をする過程が不自然なのかなー。1と0は絶対違うものなんだけどな。
他のパートが良いだけに、なんで結婚を雑に扱うかな、とがっかりだ。
結婚を雑に扱っているとは思えません。むしろとても大事にしていると思います。それが創作でも、実在の人をおとしめるような描かれ方は今のところ無いように思います。
私は今やっている朝ドラも見ていますが、朝ドラも大河も期間が長いので主役のロマンスってとっても大事なんです。「まんぷく」は主役夫婦のロマンスがうまく描かれず、絆の弱い夫婦になってしまいました。再放送されている「あさが来た」は主役夫婦がとても上手に描かれていて人気の源になりました。大河もある程度のロマンスが必要で、戦国時代なら正室側室役は重要ですし、直虎と政次のように恋愛を越えた感情がヒットしたものも。今作の四三とスヤは幼少期からの知り合いという設定にして、今回のスヤの婚礼で二人共にかなり強い恋愛感情があることが提示されました。これはこのドラマを引っ張る大きな糸になると思います。これからが楽しみです。
たけしの志ん生の娘のキョンキョンの婚礼もぜひやってくれ。史実では東京オリンピック直後に二代目園歌の息子と結婚したそうだな。
弟子の五りんと知恵もな。
スヤの悲しみを讃えた婚礼が見事なほど比較の意味で、どこまでくだらないつまらない話になるか、ある意味見ものだわ。
>直虎と政次のように恋愛を越えた感情がヒットしたものも
仏に仕える尼の直虎が、鬼の様に政次を突き殺すのが、恋愛を越えた感情?
恋愛感情の遥か下の、吐き気のするお家大事感情にしか見えなかった。
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