2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)9501~9550 件が表示されています。

2014-08-27 00:13:44
名前無し

「ゲゲゲの女房」見てましたが、確かに貧乏でしたが、ずっとじゃないし・・・
極貧生活の苦労がさんざん描かれてたと言うほどでもないかと。

2014-08-27 00:14:14
名前無し

ゲゲゲの女房のヒロインは苦労してるな、健気に耐えてるなと思いました。丁寧で細やかな行き届いた脚本に感じました。
ごちそうさんのヒロインはパワフルでへこたれない逞しさが魅力的でもあったのですが、その分あまり苦労してるように観えないかも。グレードの高い深みのある脚本に感じました。

2014-08-27 00:17:58
名前なし

赤毛のアンと名付けた感性が素晴らしいと言う人もいます。英語圏では赤毛は誉め言葉ではありませんが、日本ではお洒落な外国への憧れを感じさせる名前に聞こえます。
英語に訳すとred-haired anne 。間違えて口にしたら、人種差別の言葉になってしまうので要注意。
グリーンゲーブルズのアンのままでは、流行らなかったでしょうか。花子のつけたネーミングのお陰でアンの話は広く受け入れられたのでしょうか。
村岡さんの訳は、神聖視されている半面省略や誤訳も多いそうで、強運の持ち主だからこそ最初に本を受け取り翻訳できたのではという気持ちにもなってきます。
我が子が亡くなる前は仕事に没頭できず、養女だったら次々と打ち込めたのはなぜ?謎はつきません。

2014-08-27 00:18:49
名前無し

もちろん、極貧のままではありませんよ。そのうち生活が楽になります。そうでなければ、救いがないでしょう。それこそ視聴者からそっぽ向かれます。
暗いままで終わらせないのも、朝ドラのコンセプト。そして、最後はハッピーエンドになる。こうでなきゃ、朝はさわやかにいきません。
ただし、そのさわやかさは、自力で壁を乗り越えたところに生まれるカタルシスから来るものなんだよね。

2014-08-27 00:31:08
名前無し

朝市、ももちゃんおめでとう!

朝市が出ると何だかホッとしますよね。
旭さんも英治を手伝うことになったんですか、一人で本を作るのは
幾ら何でも大変ですよね。
身を削る感じで、ツルの恩返しかと思ってた(笑)
旦那さんが働いてるなら、ご飯作るの村岡家の方が無駄が無いし。
彼とのコンビネーションも良いみたいで、英治にも男兄弟出来て
良かった。
花子は本気泣でしたね、池や屋根から落ちたり教会の図書館で本を読んだり、、ある意味一番一緒にいた友人ですもんね。
朝市の笑顔に、ウルッと来ました。

あれ?武の話がこれっぽっちも出なかったよね。
個人的には武の結婚のが気になるんだけどなぁ、、。

2014-08-27 00:59:18
名前無し

>人の書いた感想につべこべ言わないこと!

つべこべなんて言ってません。
どういうところが楽しいのか教えて、って言うのが何が悪いんですか?何か勘違いされてないですか?
なんでそんなにむきになるんでしょう?
詳しい感想が聞きたいな、っていうののいったいなにがいけないんですか?

2014-08-27 01:02:58
名前無し

このドラマが朝ドラなので。苦労や不幸ものより、幸せで勇気付けられる内容だと嬉しい。

しかし、花子とアン。この先の話を想像すると そうも言っては居られない。

かつて、貧乏と時代に翻弄され 視聴者の涙を誘った おしん と言うドラマがあった。
これは、橋田壽賀子先生脚本で 海外でも放送されるほどのドラマだ。

単に比べてはいけないが、はなの貧しい幼少時代とかぶってしまう。

雪降る中、口減らしの為に 身籠った母が 川に入って行くシーン。お婆さんをおんぶして、山に登る。俗に言う 姨捨山。まだ小さかった私の心に衝撃を与え、今でも忘れられません。

このドラマが、この先私にどのような影響を及ぼすか?

毎日観て居て、中身がない。と思う時点で アウト。と言う事だろうか?

2014-08-27 01:27:10
名前無し

朝市はやっぱり窪田さんが好演していることとこれまでいろいろと縁の下の力持ち的な役割で彼自身が報われる、ということがなかったので今日は良かった、朝市!と感じました。
教師という天職が得られ、それに本当に情熱をかけて日々を送り、結婚相手も見つかり充実した人生、ということがわかりました。まあこのドラマお得意の花子持ち上げ、やたらに花子のおかげ、と強調するのも台詞としてはちょっとわざとらしいな、とは思いましたし、今自分があるのは朝市のおかげ、と言うべきなのは花子の方だろう、と感じましたがそのあたりは窪田さんの演技の説得力で朝市という役を見事に完結したと思いました。
この人は今後味のある良い俳優さんになるだろうな、という予感がします。
ももの話も流れとしては悪くないけれど、ちょっと急展開過ぎたと思います。どうせももの新しい出発、恋愛を描くならもう少し丁寧に描いてあげて欲しかったように思います。
臨月までももが台所に立ってる姿はちょっと気にはなりましたね。完全に村岡家の家事引き受け役になってしまって。花子が少しでもももと一緒に台所に立つシーンなどはやっぱり見たかった。
あと夫も結局英治のところで働きそこから収入得ている、って・・史実なんでしょうか。生活していく、と豪語した割には村岡家におんぶに抱っこじゃないですか(笑)

全体的に何だか派手な目立つハイライト的なシーンばかりをつなぎ、日常は相変わらず描かれない、人の気持ちの機微は描かれないドラマだと感じています。表層的。
脚本の出来などで見れば前作ごちそうさんとは比べ物にならない粗さ、中途半端さだと思います。好きな人もいるしこういう朝ドラがあっても別に悪いとも思いませんが、個人的にはドラマとしての面白さは感じません。
その場その場の俳優さんの演技を楽しんでいるくらい。何か心に残るようなものはほとんどないだろう、と思っていますし、無理やりに良い所を見つけて楽しもうとも思いませんし、今回は私はただ筋を追って淡々と見ている、と言うドラマです。
まあ、何が一番ひっかかるか、というとやはり話全体の底の浅さとそこはかとなく漂う鈍感さ(緻密な神経が使われている脚本ではない、ということ)です。

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2014-08-27 01:37:50
アンのファン

少しはアンがでで来るか、アンを翻訳するきっかけなどを楽しみにして、毎回がっかり。今はもうなにも期待しないから早く終わって欲しい!受信料払って素人芝居はみたく無い!

2014-08-27 01:42:54
名前無し

 ドラマにヒロイン中心として心情描写が少なくて花子が苦労しているという感じが薄い、と言うコメントがあると、ならどっぷりと苦労を描いて朝から重いドラマが見たいのか、という反論がよくありますが、全く違うと思う。
辛いとか悲しいとかというヒロインの気持ちを丁寧に表すとそれすなわち重苦しくなるなんてことではない。
そういうのがあればそこからヒロインがどうやって立ち直ったり物事や人と折り合いをつけたり、明るく強く(朝ドラのヒロインはやっぱりこれは鉄板)道を開いて生きて行くのか、というのが大きな見どころになったり感動的になりヒロインに感情移入もできるものだと思う。
最終的に明るい光が見えた時の感動も全然ちがうのだと思う。
このドラマの花子というヒロインはとにかく何かがはっきりせず「薄い」という感じがしてしまう。
でも最近、歩を失い仕事の場面が増えてからは落ち着きも出てきたし、主張する時も以前のように子供っぽいことばを言うだけでなく、貫禄が出てきたとは思う。
兄や妹との大人になってからの関係、お互いへの思い、それがただことばだけの表面上だけのものでなくもう少しそれぞれ、特にヒロインである花子の心情を描いて欲しかった。

2014-08-27 02:23:38
名前無し

> 今度のドラマは面白くないどころか、見ていて腹が立ってしまうことが多いです。

ウーン、わたしは腹までは立ちませんが非常に面白くない、というのは感じています。

どう見ても私には花子よりは不遇に見える人たちが何だか洗脳されたみたいにその不遇を忘れたり頭を切り替えて花子に都合がいいように物事が決着するところ、やたら時間を使って描く恋愛が蓮子をのぞきすべてパターン化されているところ、恋愛して結婚さえすればものごと完結、みたいな恋愛観・・・・そういうものには怒り、というよりは何だかうんざりだなあ、というのは感じています。

あとは行き当たりばったり(本当にそうなのかは分からないけれどそう見える)でその時の人気取り、視聴率維持の方をドラマの内容を充実させることよりも優先しているように感じられるところ、それは好きじゃないですね。
俳優さんたちは大体頑張って演じてらっしゃると思います。
吉田鋼太郎さん、窪田正孝さん、黒木華さんなどの演技の達者さには驚きます。
石橋さん、室井さん、伊原さんなどは他でもうすごい役者さんだとわかっていますが、この脚本・演出では気の毒だと感じます。彼らはこのドラマでイメージが良くなったとは言えないと思います。

2014-08-27 02:27:23
名前無し

客観的に見ていると、肯定派と否定派の方のやり取りが
こうであれば良かったと言えば、ではこうですか みたいな
極端から極端に走っているから、お互いに噛み合っていないなぁと
感じる。
例 ヒロインが苦労しているように見えない
朝から苦労話を見せろと言うのですか?
みたいな感じで、言葉尻をを捉えると言うのかなぁ〜。

実際に知ってる人の発言であれば、どこでそう思うの?みたいな
話になると思うのですが…。
知らない人達の会話?なのですぐに結論に達するというか。
それも自分の考えた結論だから、相手とは違う事になりますよね?
どうしてワンクッションと言うか、えっ?こんな事でしょうかって
ならないのかなぁーと、不思議に思う次第です。

2014-08-27 02:32:54
名前無し

妙な対抗意識を持たないことが大事なんじゃないですか?

読ませていただいていると、批判的な意見は肯定意見がどうの、なんて気にせずにここがおかしい、ここが疑問、だから自分としてはこうなったら納得できるのに、とまずそれぞれの感想を書いてるだけのように思えます。

2014-08-27 04:11:05
名前無し

色々な人がいますね。
私は「あまちゃん」から見始めたものですが、前作がぜんぜん合わなくてまったく感情移入できませんでした。
この「花子とアン」の魅力は「あまちゃん」とはまったく別物だけど、共通に感じるのは、とにかく脇役に至るまでキャラクターが魅力的に描かれていることです。嫌だな、と思うキャラクターが一人もいない。そして脚本についてはいろいろ受け止め方があるようですが、私はごく自然に感情移入できて、毎日泣いたり笑ったり、朝の忙しい時間を楽しませてもらっています。
明日も楽しみです。

2014-08-27 07:04:53
名前無し

あー私も好きな方には悪いと思いますけど、前作は苦手でした。
ヒロインに魅力を感じなかった。くわしくはその感想欄でもないので省略させて頂きますけど、花アンのテイストの方が好みですね。
なにかの専門知識があるわけでもない一主婦ですから、脚本がいいとか、悪いとかそういうことは良く判りませんけど、どんなに細かく作られているなぁと思うドラマがあったとしても配役に魅力を感じなかったり退屈だったりすることもありますし、話は荒削りだけどワクワクすると感じたり、なーんか好きっておもったりすることもあります。これはもう好みの問題だから仕方がないです。
私も毎日楽しみにしていますよ。

2014-08-27 07:55:00
名前無し

そうですね、人の好みです。
私はあまちゃんは面白さがわかりませんでした。
でもごちそうさんは泣いたり笑ったり忙しかったです。
花アンはぼんやり見てるだけが多かった。
でも最後まで期待してますけど。

2014-08-27 07:58:54
名前無し

このドラマはキャッチーな入り易そうな所が最大の売り。話題性ばっかり追いかけて…という意見は至極最もだけど、いくら名作でも入り口で見る人弾いちゃってたら元も子もないから。素直にこの脚本家さん、こういう所は才能だなって思う。

あっ、ごちそうさんが入り口で人を弾いてるという意味じゃないですよ。私はごちそうさん、好きでした。

2014-08-27 08:14:33
名前無し

女の子に「桃太郎」?芸術家肌の方は、凡人には想像がつかない感性をお持ちなのでしょうか?結核を患ってしまうなんて!今で言う所の癌みたいな感じなのでしょうか。伝染る病気ですから厄介ですね。ももちゃんの愛情で、完治される事を願っています。幼子を預け、旦那様の為に。芙蓉の人みたいですね。おとうおかあからのお手紙。こんなシーンが以前からあったら良かったのに。と思いました。

2014-08-27 08:28:48
名前無し

ももちゃんは本当に可哀そうですね。結婚して子供も生まれ、これからっていうときに旦那さんが結核で転地療養なんて。でも、ももにとっては前の夫は医者にも診せられなかったから、それを思えば結婚や出産を姉夫婦に祝福してもらえ、しかも毎日夫の看病ができるだけで幸せなんですね。しかも、上京当初姉を羨んできついことを言ったことを今は素直に謝れる。今は自分をみじめだなんて思わない。その言葉が救いでした。花子もももの気持ちをわかってやれなくてごめんねって謝って、葛藤を経て姉妹の絆が強まったのが嬉しいです。

でも、ラジオで軍用犬の話題が出て間もなく村岡家でかわいい子犬を飼うことになったのは皮肉ですね。ももから預かった美里ちゃんとともに、せっかく新しい家族になったのに。先の運命を思うと切ないです。

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2014-08-27 08:29:59
名前無し

本当にももちゃんはついてないですね。
優しい旦那さんと一緒になり、
可愛い女の子を授かったばかりなのに…。

結核ってカスミさんと一緒の病気ですよね。
子どもをはなに預けてまで、旦那さんが完治するまで寄り添う決意をしたももを村岡さんは
どう感じたんでしょう…。

2014-08-27 08:39:33
名前無し

事象だけ見てるとももが不憫過ぎる。いくら本人が幸せと言ってもね。旦那さんが結核になったあのタイミングで、看病できて幸せなんてどういう心持ちになったら言えるのか想像つかないなー。なんか悟りを開いたのか、もも、って感じだよ。

軍用犬の話も始まったし…今週も割とシリアス展開なんですね。先週も見てて苦しかった。
戦争始まるし、こんな回が増えていくんだろうけど、なんか…なんか…武が恋しよ〜うっ!バカな事言って、場を和ませてくれよー!こ、こんなに武に会いたくなる日が来るなんて…。昨日の一コマだけじゃ足りないですっ。

2014-08-27 10:05:02
名前無し

ももが
お姉ちゃんが悔しい思いをして涙を流してきたとあったけど

給費生のことに嫌味を言ったのは
ラジオ局の人だけでしたよね。
今まで涙を流したシーンありましたかね?
なんかとってつけた感じの苦労ですよね。

2014-08-27 10:07:48
名前無し

やはり脚本がとても不自然。結核は当時ではガンと同じような死病。結婚したばかりの夫が罹患して、幼子を抱えている妻に、いま「私は幸せだ」と言わせるなどということは、大正・昭和初期の状況を思えば、非常識。また、生まれたばかりの赤ん坊を置いていかなければならない母親の身を切るような辛さもまったく描かれていない。脚本の無神経さ(時代考証のいいかげんさ、人間理解の浅さ、都合だけで話を進めていく身勝手さ)は相変わらず。

今日もまだ「ごきげんよう」のごり押しが目立った。こうまで瑣末な言葉にこだわる必然性はどこにもない(むしろ「想像の翼」の方が、使い方はとても下手だが花子を象徴する言葉)。「ごちそうさん」への対抗意識か?などと疑ってしまう。

やはり土屋さんと同じ場にいると、吉高さんは演技の稚拙さが目立つ。切々と心情を訴える妹の横で、またしても目に表情のない姉。つくづく「感極まる」という演技ができない人だなあ、と思う。黙って目をうるませたり震わせたりがまったくできていない。土屋さんについては、主演の朝ドラで、ぜひいい脚本に恵まれてほしい。

……と今日もいろんなことを思いました。
ただ、ハナが部長とやり合いかけたシーンだけは、ちょっとだけ期待した。今までと同じ「なんとなく」ではなく、腹に一物ある無礼なあの部長と、確執の末にハナが自分の意志を通した、となれば、このドラマも少しは見直せるのですが。期待に添ってくれますかねえ。

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2014-08-27 10:25:47
名前無し

>腹に一物ある無礼なあの部長

ももにお姉ちゃんも苦労していると思わせるための人物に思えてしまう。

養女にするために
今度はもももご主人結核にしちゃうし
あの時代子供のいない夫婦が
親戚の子供を養子にするなんて珍しくもなかっただろうにね。

2014-08-27 11:21:56
名前無し

ここに来て、いきなりストーリーを史実に合わせようとしている
無理クリ展開に対してもうアレコレという気力も無くなった(笑)
ももちゃんが超インスタントの結婚&出産 各3分で出来る的な?
これを堂々と見せられたら、、。
もう脚本家もNHKも、こんなレビューの感想を見て腹を抱えて笑ってる
確信犯か愉快犯にしか思えない。
これだけ視聴率が取れたらもう、、後の放送はおまけみたいな感じでしょうね。
ほとんどの人がアンに辿り着けば文句はないのですから。
見事にハードル下げるの成功しましたね(笑)
折角、岩松了さんの普通のジワジワした人間的ないやらしさや
テルワンちゃんの小屋の(グリーンゲイブルズの)緑の切妻屋根とか
良いところもあるのに、、いろいろ残念。
もっと始めから、こぴっと構成出来ていれば、、。

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2014-08-27 11:26:50
名前無し

子供のいない夫婦が当時親戚の子を養子にするのは珍しくなかったけど、それは普通、子供が大勢いる場合でしょう。一粒種の子を養子に出すなら、それなりの理由が必要だと思う。

今日はももが悲劇に見舞われながらも自分をみじめと思わず幸せだと思うくらい前向きな気持ちになれたのが良かったと思う。以前のももならこんな風には思わず、どうして自分だけ、とどん底まで落ち込んだはず。これが絵描きさんがももに認めた”過酷な中でも生きようとする強さ”でしょう。それに今のももは人から愛され大事にされる歓びも知っている。それがなお人を強くできるのだと思います。子供のころからももはしっかりしていたし、これからも頑張ってくれるでしょう。

そして今日は甲府の両親からの手紙もよかったですね。花子が近況をしっかり親元に伝えていたことがわかりました。さりげないけれど、いい脚本だったと思います。

2014-08-27 11:34:14
名前無し

>一粒種の子を養子に出すなら、それなりの理由が必要だと思う。

とは限らないのでは?
すごいスピードで史実に合わせていますから
今後妹か弟が生まれるかもしれません。

2014-08-27 11:36:43
名前無し

今日のももの姿は、夫の心変わりをあっさりと許して身を引いた香澄を彷彿とさせた。花子に都合の良い展開にするために、達観して悟りの境地を開いた人みたいになっちゃってる。

登場人物が不満を口にしてないから、花子に感謝してるから、これは残酷なことなんてひとつも描いてないドラマなんです、みたいな論調をたまに見るけど違うんだよなと思う。

登場人物が平気そうだから平気、なんて単純な話かな?普通だったら傷付くでしょとか、辛いでしょって場面でそれを描かないでいるから良い場面も「綺麗ごと」「取って付け」と言われるんだと思う。生理現象と真逆の事が当たり前のように起こるから、なんだか気持ち悪い。

かよが女学校で雑巾掛けしたシーン、かよの劣等感を描かなかった。脚本家はなんてことないシーンだし描く程の事じゃないと思ったのかもしれない。でも持たざる者からしたら、描かずにはおれない大きな事だ。自分が汚い格好して雑巾掛けてる横を綺麗な着物を着た姉が通り過ぎるなんて、一生残る苦い記憶だと思う。
このシーンを見た時、妙に引っ掛かったのをよく覚えている。そういう場面がその後も頻発して「優しい」と言われるこのドラマの根幹が私の中で覆ってしまった。

結局、この脚本家は持つ者の視点からしか物事が見えないんじゃないかと思ってしまう。持たざる者の傷がわからないから、描くべきポイントを見逃す。人物達が平気そうなのは、弱者の気持ちがわかってないから描けていないだけなのではないか、と感じてしまう。
だから本来持たざる者だった花子が努力で持つ者になった…という半生のはずなのに、なぜかそう見えない。兄妹との比較で持つ者としての鈍感さばかりが目についてしまうのではないか。

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2014-08-27 11:37:28
名前無し

夫が結核で療養中なのに?
子供を何歳の時に養女に迎えるか知りませんが、今後益田夫妻に何人も子供が生まれると考えるほうが不自然なのでは?

2014-08-27 11:40:57
名前無し

今日は「ごきげんよう」って何回言ったかな?

もっとマシな脚本かけよ~って感じでした

子供をおいて、結核療養について行き
看病に専念したいというももさん

医療費・生活費はどうするんだろう?って心配になっちゃいました

マッ、そんな心配要らないか?
しょせん、ドラマだし・・・

2014-08-27 11:40:57
名前無し

甲府の両親からの手紙は、ももに届いたものであってほしかったな。
ももは今度は結婚式してもらったの?
子どもが生まれたとき、甲府の両親は来てくれたの?
もう年老いてるから無理なのかなあ。
ももにも甲府から手紙はきていると脳内補完しておこう。

乳飲み子を抱えて、夫が結核になった状況で「幸せだ」なんて台詞はどうみてもおかしい。
それは完治しての台詞でしょう。
姉に託さなければならなくなった我が子に「よかったね」もないもんだ。
普通は「ごめんね」とかじゃないのかな。
これで、はなが養女にする流れになっていくんでしょうね。
やっぱり、はなに都合よく進んでるなあ~それも急展開で。

2014-08-27 11:48:04
名前無し

>子供を何歳の時に養女に迎えるか知りませんが、今後益田夫妻に何人も子供が生まれると考えるほうが不自然なのでは?

今すぐ養女にするわけじゃないでしょう。
親代わりに美里を育て、わが子のようにいとおしく思う
誕生日も同じだしこれは運命。
下の子が生まれたときの複線かと思います。

いくらなんでも療養中に
一粒種の娘を養女に頂戴と言えるほど無神経な夫婦にはしないと思いますが。

2014-08-27 12:21:54
名前無し

史実があって先が読める朝ドラだからほんと困るよね。
史実なんて知らない視聴者もいるのだから子供が次も生まれるとは
限りませんよね。

2014-08-27 12:29:52
名前無し

最終回を見た後、結局何が言いたかったのかと考え込んでしまいそう。
朝ドラには毎回15分ながらも心を掴まれるような軸があるはず。
「ごきげんよう」がそれなのだと言いたいのかと思うが。
前のドラマでは「ごちそうさん」にたどり着くまでに
長く苦しい葛藤があり、ヒロインなのにバッサリと間違いを指摘される
ような場面さえあった(緑子さんが素晴らしかった)

このドラマは、全体的にポワンポワンしていて
あれっ?アンと違うの自分の道を切り開かないの?
お酒飲んてばかり?又誰かの助けで何とかなったの?
蓮子さんが関係した時だけは人が変わって攻める女になり。
『腹心の友スイッチ』は、醍醐さんや家族、夫には効かないのか、、。
女学校で得たものは腹心の友と「ごきげんよう」のみ?
しかも「ごきげんよう」の真の意味の説明も今まで無かった。
吉高由里子さんが、いろんなポワン表情が上手かったので
視聴者も何となく、村岡花子さんてこんなだったのかって
納得しているけども、、。
何か違う、大事な所は優しい視聴者の脳内補完に任せると言うのは
ドラマの本質から逸脱している。
恋バナと意外なようで実は何の意味もない、エピの積み重ねで何とかなると思われては困る。
朝ドラは、今風のトレンディドラマではないのだから。

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2014-08-27 12:44:33
名前無し

>史実なんて知らない視聴者もいるのだから子供が次も生まれるとは
限りませんよね。

養子に出すことも知らない視聴者もいますよね。
先の話で、まだドラマで描写されていないことを
あれこれ言うのは、ちょっと控えて頂きたい気もします。

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2014-08-27 13:21:45
名前無し

前作で義妹の希子の結婚式かと思わせて実はヒロインの結婚式だったというシーンがあったけど、その後希子の結婚式シーンはまったくなく、いつのまにか夫まで西門家に同居してましたね。その辺の説明がなくてえっ?と思ったけど、ヒロインの話が中心なのは当然だし、仕方ないのかな、と納得しました。
今回のももの結婚・出産があっさり描かれたのも仕方ないかな、と思います。そして夫が結核で転地療養となったらまだ新婚のももが同行して看病したいと思うのも自然だし、感染の危険のある赤ちゃんを預けたのも不思議ではないでしょう。そのくらい今のももは花子(と英治)を信頼していたのだと思います。それだからこそ出た「今は幸せ」の言葉なんじゃないのかな。

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2014-08-27 13:50:51
名前無し

北海道では夫が病気になっても病院にも行けなかったのでしょう。
ももがどん底を経験してきたから幸せということばが出てきたんじゃないかな?

2014-08-27 13:59:56
名前無し

>養子に出すことも知らない視聴者もいますよね。
先の話で、まだドラマで描写されていないことを
あれこれ言うのは、ちょっと控えて頂きたい気もします。

養子のことは最初からここで話題になっていたかと
今更感です。
ここのページの一番下にはアンのゆりかごの写真が掲載されているし
原案が話題になるのは仕方ないことです。

それに史実どうりになるかわからないのはみんな一緒ですよ。
ももちゃんはほかに子どもを産まない
もしかしたご主人が死んでしまうか
病気で働けないので養女に出すかもしれません
(もしそうなら一層脚本家を嫌いになりますけど)

養女するためのエピの一つで
病気にさせたんだろうなあとは思うけど。

2014-08-27 14:10:43
名前無し

「どん底」を経験した人が、姉が職場でイヤミを言われるのを覗き見したぐらいで改心するかな、とは思うけど。改心しちゃうんだよねこのドラマ空間では。
姉が職場でイヤミを言われるのも、(あの一場面だけ見たももちゃんにはわからないことだけど)経緯があってのことだし、あの経緯では正直当たり前だしね。「他者のプロ意識を蹂躙して我を通す花子さん」自身の行動が生んだ結末ってだけだから。
それにしても、ももちゃんといい、それ以上にわけの分からない絵描きさんといい、すさまじい「駒」っぷりですな。ここまで人間が脚本都合の駒ポジションにされてるといっそ清々しい。・・・わけあるか(笑)ひと馬鹿にすんな(笑)

2014-08-27 14:11:29
名前無し

>過去朝ドラで苦労したヒロインって誰なんだ?

村岡花子が苦労しない人だったのならそれはそれでいいと思うんです。
でも花の周囲は、花は努力して苦労して、家族思いで責任感が強くて、周囲の酷い言葉にもめげず頑張っていると持ち上げています

意地悪の最近出てきたラジオ局の部長さんくらい。
努力して苦労しているという部分が感じられない。
それ以上に兄妹の不幸が目立っている。
だから違和感があるんですよね。

2014-08-27 14:13:58
名前無し

>でも花の周囲は、花は努力して苦労して、家族思いで責任感が強くて、周囲の酷い言葉にもめげず頑張っていると持ち上げています

花の周囲だけじゃなく、花アンのファンもそう思えるみたいだよ。
中園マジックだわね。

2014-08-27 14:17:07
名前無し

そうか!
意地悪な部長さんは
もものために必要だったのね。
花子だって苦労している、陰で涙を流してるって・・
今まで、花に厳しい人はいても
意地悪な人っていなかったから不思議だったよ。

2014-08-27 15:27:24
名前無し

>赤毛のアンと名付けた感性が素晴らしいと言う人もいます。

村岡花子がつけたんじゃないですよ。
ドラマではどうなるか、誰が付けたことにするのか
知らないけど
少なくともタイトル
赤毛のアンは村岡花子の感性じゃない。

赤毛のアンの原書を渡した人もおそらく史実とはちがうのでしょう。
来週出てきて友好を深めるには
時間がなさすぎですもの。

2014-08-27 16:03:37
名前無し

美里・・・素敵な名前です。
ももちゃんが最初に嫁いだ北海道を思い起こさせる名前でもありますね。
赤ちゃんも本当に可愛くて、癒されます。

ももちゃんが花子にきちんとあの頃の心情を伝えて
謝るシーンに心打たれました。
姉妹だと照れくさくて、言えなかったりするものですが
ももちゃん、偉かったね。
花子のももちゃんに向けた笑顔と言葉が
姉としての思いやりに溢れていて、とても優しく素敵に感じられました。

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2014-08-27 16:28:56
名前無し

私もももの「今はちっともみじめなんて思っていない」には無理を感じました。
結婚・第一子誕生の直後に夫が死ぬかもしれない伝染病にかかったこの状況、いくらももが健気でも、ここでこんな台詞を言わせなくても。
美里を花子たちに託すももが、あまり可哀想に見えては都合が悪いからなんだろうな…と思ってしまいました。
花子夫婦を悪くみせたくないんだろうなと。
香澄さん離婚・死去のときと同じ手法に思えてしまいます。
(でも、ももの演技はよかった)

ももは前の夫の件があるから、美里を育てる以上に旭を看病したい気持ちが強いのは理解できる。
でも、花子は?あっさり受け入れられる?
歩をなくしたとき、「もっといっしょの時間を過ごしてやればよかった…」と後悔していましたよね。
それに結核は伝染病だから、最悪の場合、ももにも伝染って夫婦共倒れになるおそれだってある。
旭には非情かもしれないけど、旭は施設に任せてももは美里についているべき、という考えは頭を掠めなかったのかな。
英治だって、前妻を病気(結核とは言っていなかったけど、そんな印象)で亡くしていて、思うところがあるはず。
なんだか2人ともあっさりだったな…

花子はラジオ番組で不在がちで家事もなかなか手が回らない、英治も従業員である旭がいなくなり大変なはずなのに、赤ん坊を預かった上に犬まで飼うとか、びっくり。ラジオやめるつもりならわかるけど。

なんだか、尺が足りなくて詰め込みまくった結果、綻びがいっぱい出ている印象です。
余計なエピソード削って、この辺りをしっかり尺とればよかったのに。

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2014-08-27 16:31:13
都鳥

ももの子に桃太郎とはちょっとねえ女の子には可愛い美里
ごきげんよう人気を妬んで漆原大人げもなく嫌がらせする
もみ手して急に原稿差し替える手を入れないでそのまま読めと
手を入れた原稿負けずに読み上げる軍用犬を育てる話
熱と咳旭倒れて病院へ肺結核で入院治療 
あずかった美里が急に泣きじゃくり子犬をみたら直ぐに泣き止む 
あとをつけ返らぬ子犬連れてくるてるてる坊主のテルと名づける
二年間転地療養するために美里を預け看病をする
日の当たるところを歩いた幸せな姉には気持ち分りっこない
うらやんで惨めな思いしたこと無いそう言う人と思い込んでた
姉やんは知らぬところで苦労した悔しい思い涙もいっぱい
ごきげんようすっと心に入りきて胸温まり姉に寄り添う
惨めじゃない優しい夫美里得て祝福もされ看病もでき 
幸な今の生活姉やんのすべてお陰と感謝しあやまる

それでは、また明日

2014-08-27 16:54:24
名前無し

ラジオの仕事の時は赤ちゃんどうするの?
かよちゃんは客商売だし
村岡氏がおぶって仕事?

2014-08-27 16:57:11
名前無し

タイトルを『赤毛のアン』とするのを村岡花子さんは躊躇したんじゃなかったですっけ。
『窓辺に佇む少女』だったような気が。それをお嬢さんが(美里ちゃんになるのかな)が確か編集部が出した『赤毛のアン』タイトルのほうがいいって推したような。
タイトルはわかりやすくていいと思うけど、村岡花子さんのセンスじゃない気がわたしもします。

2014-08-27 16:28:56さんの意見にまるっと同意です。

本当にあっさりだった。花子がももの身体を配したり、歩くんの事を出して一緒にいたほうが、と言わせて欲しかった。
こういうのあるとうっとおしいのかな。

朝市に見せた涙の表情すごくよかったのに。
こういうお芝居は他では禁止なのか、できないのか。
感極まるシーンが続くと視聴者が疲れるという判断なのかな。

ラジオって隔週でやってるんですよね。
美里の世話はどうするんだろう。英治さんがみるの?
それだったら英治さんがその場で自分もやるからと言わせた方がいいのにな。

本当にあちこち足りなかったりいらなかったり、構成がおかしい。

朝市が製本を頼んだのは、本当に製本だけじゃないのかな。
生徒に配るように。まさかあれを売りに出すとは思えないのだけど。

2014-08-27 17:08:20
名前無し

犬を飼う事も、赤ちゃんを預かる事も。翻訳家村岡花子さんには 可能だったと思いますよ。だって、お手伝いさんがいらしたんですもの。フィクション花子さんだと また安請け合いしてぇ、おまけに犬まで飼って 大丈夫なの?なんて思っちゃいますよね。フィクション花子さんの安請け合いが気になってます。翻訳家村岡花子さんもそんな方だったのでしょうか?

2014-08-27 17:50:26
名前無し

ワンコを使っての泣かせる話はやめて(涙)
史実通りじゃなくていいよ〜



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