2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)9351~9400 件が表示されています。

2014-08-24 23:18:25
名前無し

そう、みんなじゃない。
だから過剰反応しないほうがいいよ。

私もこのドラマにはもやもやするし、特に最近の話には批判的だけど、長文の方とはちょっと感覚が違う。
批判派でも色々います。
ドラマ見てて、ここはいいなと思うこともたまにあるしね。

2014-08-24 23:38:32
名前無し

花子と白蓮の不倫のせいか、これから仕事へ出ようって時に見たい内容だと思えなくなった…。
その後、幸せに過ごしている姿を見てもなんだか、素直に微笑ましく見れなくなりました。
後、たまーに展開が漫画的に感じる時があります。

2014-08-24 23:39:14
名前無し

そうですね、、、みんなは言いすぎました!少なからずの人が、っていう程度でしょうか。

強い口調で長文の方にくってかかってる意見がありましたので、つい”みんな”とか言ってしまっただけです、はい。

2014-08-24 23:41:24
名前無し

2014-08-24 15:11:43 名前無しさんのコメントにいいねを投票したものですが、誤解のないように一応理由を書かせていただきます。

このドラマももう長くなってきて毎日いろいろな角度からの賛否意見も多くここを読ませていただいていますが、これまでのドラマの経過とともに○○編、とまとめてご自身のこのドラマに対して感じたことが流れを追って書かれていて、ドラマというものをその日その時だけのもの、としてではなく流れがある中で捉えて感想を書かれているな、と思いました。

どちらかと言えば、全体的に批判的な内容で私自身内容的にすべてに賛同できる、ということでもありませんが、レビューとして言ってらっしゃることがわかりやすいし、批判してると言ってもただ好き嫌いだけでケチをつけたり、肯定的な見方を否定しているのでもなく、文章がタイトでとても面白いので読んでいて、自分とちょっと違う感じ方でも、気持ちよい文章だな、と感じました。

私はこのドラマに対しては最近はどちらかと言えば疑問が多く自分の感想も批判的になりがちですが、この方のコメントが自分と同じような感じ方だからいいねを投票した、というだけのことではなくて、レビューとしての書き方が参考になるな、と感じたので投票させていただいた、ということです。
自分も長文になってしまうことはありますが、この方のように読んで面白いな、とほかの人が感じられるような文が書けたら、と思います。

コメントの感想ですみません。ドラマの感想は昼間書きましたので。

    いいね!(2)
2014-08-25 00:02:13
名前無し

2014-08-24 23:18:25 名前無し さんに賛同します。

あのような強い口調も正しくてもちょっと・・
苦手です。

2014-08-25 00:16:24
名前無し

私は最近期待が大きくなり楽しく見てます。
あの方とは逆です。

2014-08-25 00:31:23
名前無し

私はいろいろ最初のころのモヤモヤを思い出せて楽しかったよ、超長文。いいね!は入れられなかったけど。

これから終わりに向けていい話っぽくなっていくんだろうけど、やっぱりドラマは積み重ねだから、感動は薄そう。
甲府の両親も花子も英治のこともかよのことも
今だにどんな人物なのかよく分からないって人が多いんだもの。
あと泣けたシーンが今まで、歩が亡くなった時だけって事実。あれは強心剤、とか目を突然開けたとか衝撃的すぎてショックが大きかった。
不倫はぼやかしたのに、子どもの死ははっきり。
そんな描き方も好きではないんだよなぁ。
朝ドラでは本当にやめてほしいと思った。

2014-08-25 00:41:17
名前無し

最近の落ち着いた感じの花子が、すごくいいなと思って観てます。
村岡さんも実は苦手でしたが、最近は優しい旦那さまって感じがして
とてもいい感じですね。
ももちゃんも甲府の頃より大人っぽくなって、ますます素敵だし
情感たっぷりの演技が素晴らしいです。

あれから雪乃さんはどうなったのでしょうか、気になってます。
朝市君も登場するみたいだし、今週も色々ありそうでとても楽しみです。

    いいね!(1)
2014-08-25 00:59:43
名前無し

なんだかあっさりしているのかごてごてしているのか全体的な雰囲気もよくわかりません。
恋愛の部分なんてあまりにいろんな人のドラマ的にはどうでもいいんじゃない、って思えるような見ててももういいです、って辟易することが多い一方、それぞれの描き方はもう薄くて。。
コメディっぽくしようとしている部分はごてごてした学芸会風なのにシリアスでもっと人の気持ちを深く丁寧に表してもらいたいところはナレであっさり終わってしまったり。
なんだかバランスが悪く、調和が取れてない。
どう好意的に見ても、あらかじめテーマをしっかり定めて見ている人にこれだけはちゃんと伝えたい、というものがあった作品には見えない。部分的にいくらいいところがあっても、映画だって小説だってやっぱり流れがきれいで一本筋が通ってなければ作品として評価はされないと思う。ドラマも同じでは?
私も上の方と同じように本当に身につまされてヒロインの気持ちにぐっと来たのはこの長い期間に歩の死の時だけ。でもそれももしかしたら自分に息子がいる、ということがあるから気持ちが重なった、ということなのかもしれない、とも思う。
自分と全く違う境遇にある人の話でも人物と自然に感情を共有できるドラマはあるのに、このドラマはやっぱりそういうのとは違う。

2014-08-25 01:15:43
アンのファン

私は赤毛のアンが大好きでしたが、時々、アンの身勝手なところに違和感を感じました。謎が解けました。翻訳者の感性かと思い至りました。他の方の翻訳で今一度出版して欲しいものです。また、主役の花子の演技は見てられませんから、花子が出たらチャンネルを変えています。ちゃんと演技指導をして放送して下さい!他のチャンネルは殺人事件ばかりだし時計代りに見てますが期待していたので本当に残念です!

2014-08-25 01:45:01
名前無し

英治はいつもにこやかで控えめで妻のことを理解して立ててすごく気持ちの優しい人なんだってわかります。地味なんですがああいう人はじわじわと良さも伝わってくるものなのだと思います。
なのになんでそういう英治に「ももさんがうらやましい」なんていうどう考えてもうらやましがられる状態に心身ともにない女性に言わせる無神経な脚本書いちゃうんでしょうか。あの英治の性格ならそう思っても少なくとも「うらやましい」ということばは使わないでしょう。違和感!

それに生きてるからきょうだいげんかもできる、って。あれはきょうだいげんかだったのですか?私はももが一方的に本音を吐露しただけで姉妹が喧嘩してる、という意識は普通に見ててなかったのですが。喧嘩というなら、花子の方も、ももに対して反発してるということになってしまいます。

なんというか・・・せっかく俳優さんたちもいい演技をしていて時間の経過とともに見ていて良さが分かってきたころにこのドラマっていつもそのキャラが唐突なことやへんてこりんなこと言ったりやったりして、見ていてズルってなるんですね。
長く出れば出るほどキャラにブレが生じて腰を折られる。
それじゃあ、やっぱりだめじゃないでしょうか。良いドラマだと脇役の人であっても長く出れば出るほどその人らしさ、良さ、個性がはっきりして来るものだと思います。

2014-08-25 03:37:17
名前無し

私も前の方と全く同じです。ももが必死に本音を吐き出したのを、きょうだい喧嘩とは…。そのひとことで、あれを無かったことにしてしまうんでしょうか。それと英治が「ももさんが羨ましい」と言ったのも、私もとても違和感がありました。あれだけの苦しみを味わってきた人に対して、言ってはならない言葉です。あまりにそらぞらしく聞こえます。確かにこのドラマは、そういう無神経さが満載ですね。

2014-08-25 03:40:24
名前無し

この時代、嫁いで戻ってきた娘に居場所なんてなかっのかもね…いなかはなおさらだ

2014-08-25 04:58:30
名前無し

人間欠点はあるもの、そう思います。花子は無神経ですよね。

無神経を裏返せば、細かい事は気にしない、おおらか。
多少のことには動じない、くじけない。
ももの件にしたって、
演出によっては腫れ物をさわるようなマネをしないのが花の良さとできる。

でもそうならない。欠点を欠点としてだけ描いているからです。

欠点と描く場面があってもいいです。
神経質なキャラクターが花子を羨ましく思い指標になるとか。
あんなふうに細かい事は気にせず、さばさばと生きてみたいとか。

でも誰も思わない。そういうエピソードがまるで存在しない。
醍醐さんにしたって、なぜ花子にあれだけ尽くしたのかわからない。
博愛精神より花子自身に惹かれて、とするほうがずっと良かった。

アンは奇矯な少女なので次はなにをするのかな。
どんな屁理屈をこねるのかな、というのに興味津々でした。
また大人達に空想癖に眉を顰めらながらも我が道をつらぬく、
これぞ無神経さの極みです。
でもそれをはらはらしながら、
そして結局は愉しんでに読んでいた記憶があります。

おっちょこいだけど同じ失敗は二度とはしないという持論も唱える。
子供ながらにすごいなあと思ったものでした。
一回失敗したからもう次は大丈夫って言い切れちゃうんですもん。
こんなこと普通言えないですよ。
でもそれを唯一の慰めてしているアンも面白い。

自分の髪にコンプレックスを持っているのも人間的。
髪の色をからかわれて将来の旦那さまの頭に石版をぶつけるとか。
なかなか過激です。結婚してからは夫を思い良妻賢母になりますが。

良い意味で自尊心があり野心家でもある。
勝ち気だけれどロマンチストで、友人にはすこぶる優しい。

なんて人間臭い、そして変わった人間でそれが魅力的なんて、
アン以外考えられない。
よっぱらい事件はアンでもありましたが(イチゴ酒ですが)
アンは二度とイチゴ酒に手を出しませんでした。
同じ失敗は二度としないからです。

そのアンに、花子がラスト自分と重なられるというのもちょっと……。
『赤毛のアン』のファンとしては、勘違いもはなはだしいですよ、中園さん。

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2014-08-25 08:14:19
名前無し

まだ、その場面にたどり着いていないし花子とアンが重なるなんて言い切れないと思いますが。

2014-08-25 08:30:39
名前無し

このドラマ、同じ話を繰り返すのですが、例えば
○女性が男性にプロポーズされて1度は断ってからその気になる。
○花子が酔っ払って記憶がなくなるのが学生時代から何回あったのか憶えてない程、数多く。
○花子は未遂だったものの女学校を逃亡しようとした。かよも女工から逃れて、おっとうも追われてもないのに逃げてた、蓮子は旦那から逃げて、今度はももが逃げる。逃亡しまくりです。

普通、3回以上、同じようなことがあれば意味のある行動になりそうなものですが、それがドラマとしての効果あまりないなぁと思います。
それに、恋バナが多いなぁ。この方達は恋人関係になるより前に結婚を申し込まなければいけない風習でもあるのかな。

2014-08-25 08:32:43
名前無し

姉に対するもものわだかまりが解けてよかったですね。
姉妹の仲でも、きちんとももが「お世話になります」と両手をついて頭を下げたのが気持ちよかったです。末娘でも礼儀正しいしっかりした子なんですね。

益田に急に絵のモデルを頼まれたももが部屋を飛び出した理由が「男の人に好きだと言われたのなんて初めてだから」というのは切なかったです。そう、ももは相手の顔も知らずに北海道まで嫁いだんだものね。旦那さんは悪い人ではなかったみたいだけど、ドキドキした初心なももの気持ちがわかる気がします。でも、益田はいい人ですね。描いた絵も素敵でした。太陽に輝く緑がももの色、と生命力や活力の象徴である緑をももに重ねたのがよかったです。確かに苦労して嫁ぎ先を逃げ出したももだけど、それはもう過去の話。これからは気持ちを切り替えて前向きに生きていこうとしているところだものね。絵のモデルから即結婚話という展開は少々性急だけど(笑)それでもももには笑顔が戻ったし、早く幸せになってほしいです。

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2014-08-25 09:02:13
名前無し

星ずっと入れるの忘れていた。花子とアンが見れる月曜日が始まって嬉しいです。帰ってから見ようと思います。

2014-08-25 09:11:33
名前無し

気が弱いようでいい意味で結構図太い益田さん(笑)
ももと向き合ってももの絵を描く二人の姿や会話が柔らかでいいです。真っ直ぐな気持ちの益田さんがももの気持ちを明るくしてくれるといいなと思います。
ももにとっては突然の事でしょうから戸惑いますよね。好きだと言われたのも初めてですし。
ももちゃん、可愛いかったです。

2014-08-25 09:17:37
名前無し

昔の女性は結婚してても恋愛をしたことがないって人もいたんでしょうね。ももちゃんは朝市との恋は成就できなかったから、今度はパルピしまくって結ばれて欲しい。がんばれももちゃん

2014-08-25 10:05:16
名前無し

どうでもいい甲府時代やコイバナは長いのに
震災のこと
歩ちゃんのこと
兄妹の確執
なんかすごい速さで解決ですよね。

2014-08-25 10:58:31
名前無し

>超田舎に設定された甲府の、劇中では本の一冊すら読んだことのない女の子が、一体どういう理由で自分のことを「花」ではなく「花子」と呼んで欲しいと言うのか?わからんなあ…

私もそれはものすごく疑問でした。
祖父にそのことを説明していましたが、そう思うに至ったきっかけが全くない。
閉鎖された田舎で学校にも行かず、家のお手伝いばかりしてい花が
なぜそのように思ったのかがわからない。

史実では、女学校に行って執筆活動をするようになってからなんですよね。
庶民的な花ではなく、上流社会で流行っていた
子の付く花子にあこがれるよくわかるんです。
でもドラマの花は貧富の差は気にしていない様子なんですよね。

2014-08-25 11:00:45
名前無し

「なんかすごい速さで解決」……そうかな。十分描かれていると思うけど。特に歩君の死に関しては、母親としての花子の悲しみや後悔はとても心情豊かに描かれていたし、いつまでもうじうじしているより歩君のためにも早く立ち直って子供のための仕事に励む姿は児童文学者村岡花子の描き方として納得もいくし、感動的だったけど。

2014-08-25 11:21:58
名前無し

歩くんの死に対する花の立ち直りは、あまりにも
あっさりで早すぎるって人と、息子の死を乗り越えて立派な翻訳家になっていく村岡花子さんの
強さに感動する人と分かれるんでしょうね。

一般人の感覚としては、何をするにも息子の面影を感じてしまい、涙がこぼれてしまう…元気に育つ他の子供たちを見ては悲しくなる…など悲しみは何十年と続くように思ってしまうのですが、
花は、それすらバネにして頑張れるのですから
やはり普通の人とは精神力が違うという描き方なんでしょう。

実際の花子さんはどうだったのでしょう。
何年も苦しまれたように記憶されてるのですが。
そんな人間味の溢れる描き方で見て見たかったきがします。

2014-08-25 11:54:26
名前無し

史実では、3か月ほどなにも手もつかなかったようですね。
神を呪い、前妻と子供たちを不幸にして幸せになった自分への刑罰と
そんな中ふと手にしたのが
王子と乞食の原書
3日間寝食を忘れて読みふけり
わが子にはできなかったけど
日本の子供たちに良質の物語を届けようと・・・

ドラマでは村岡兄が弟に頼んで、花にすすめる話に変えてしまったのが残念です。

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2014-08-25 12:02:02
名前無し

花子はラジオの仕事中にも歩のことをふと思い出して一人泣いていた場面がありました。
ああいうのはは仕事場でなくて純粋に一人になれる場でやってほしい、とは感じたもののあれはすごく気持ちが伝わってくるこのドラマの数少ない名場面だったのでは、と私は思います。吉高さんの演技も非常によかったです。
ああいう場面を作れるのになぜそういう形を他のところにも生かせないのか。花子というヒロインの考えていること、感じていること、そういうものをもっとヒロインに焦点を当てて表現する場面を各エピになぜもっと作らないのか、ということを非常に感じます。

恋愛、友情、仕事、なんにしてもそういう場面がところどころにあるなら、ものごとが時間的にはあっさり終わってしまうようなことがあってもヒロイン視点からのドラマとしてもっと見ごたえがあるのだと思います。
ヒロインの心のうちはそれぞれが察すれば・・・なんて無理ですよ。それができるのはよっぽどドラマの人物と自分をシンクロさせてなんでも好意的に見られる人だけ。
普通に見ている人にとってはドラマはそれなりの描写があってこそ、それなりに気持ちがついていく、というものでしょう。
そのあたりを丁寧に上手く描けるかどうかで多くの人をヒロイン中心のドラマに惹きこめるかどうかがまるで変わってきてしまうと思います。他人の恋バナなんかにふりまわされるのではなくて、ヒロインの心のうちをもっと表現すれば、ものごとがあっという間に終わり、解決してしまう、というように感じられてしまう、ということもないのだと思います。

2014-08-25 12:09:01
名前無し

感想だけ投稿して星を入れるのを忘れてましたので、入れさせて頂きます。もうこのドラマは挽回は難しいでしょうね。残念しごくです。

2014-08-25 12:09:41
名前無し

何で画家は玄関ではなく縁側から現れたのか。
声をかけるでもなくいきなり急接近、驚くももの腕を
鷲掴みにしてるのもドン引きと言うか非情に気持ち悪かった。
あの人物をあんな変態チックに描く必要があるのか。
色々脚本家の悪意を感じるドラマだ。

2014-08-25 12:36:37
しおうに

12:09:41さんに同意です。
完璧に不審者ですよね、あれでは。
私がももちゃんの姉なら、喜べないなぁ。
かよの「でも悪い人ではねえよ」の一言で、説明をつけようとしているような脚本で残念です。

2014-08-25 12:41:58
名前無し

土屋太鳳ちゃんは真夜中のパン屋からNHKはお気に入りのようで、次の次の朝ドラヒロインにも決定し、押せ押せですね。
吉高さんはやはりこの役は合わないと思いますよ。園 子温監督は「あいつはバカだから採用した」と言ってるようにバカキャラでもいいんじゃないでしょうか。そのイメージを変えたいために無理してインテリ系の役ばかりもらっても合わないものは合わない。事務所もそれを認めていかないと終わっちゃいますよ。

2014-08-25 12:51:18
名前無し

村岡の前妻の子供の面倒をみたくないから追い出し、その後、前妻の子供は無惨な死をむかえる、史実の伝助のモデルになった人物は白蓮に性病をうつす等の史実をあえてドラマにいれなかった、そしてそれは史実の二人の名誉を守ろうとした脚本家に善意を感じます。

2014-08-25 13:47:55
名前無し

相変わらず展開がお手軽ですね…。
ももは花子の「ごきげんよう」で本当にわだかまりなくなっちゃったのね、もう一緒に住んでもいいのね。
絵描きさん、パルピの沸点低過ぎ。

こういうドラマだから当たり前か、と思えるようになってしまった自分がなんだかな。

それにしても、クマの消えたももは綺麗だった。新緑の季節の太陽に照らされてまばゆかった。あの美しさに惹かれたからこその性急なプロポーズ…と思えば思えなくもない。でも、皆さんの言う通りあの絵描きは気持ち悪い。役者さんが上手過ぎるんだろうな。

花子がなんかやたらももを守ろうとしてて、ちょっと微笑ましかったです。「おぶって育てた私の末っ子」的な過保護っぷりが垣間見れた。先週の他人行儀な雰囲気とは真逆だなあ。こういう細かい所にキャラぶれを感じてしまうんだよな。

2014-08-25 13:57:38
名前無し

今さら言ってもしかたないけど、吉高さん(演じる花子)には、失礼ながら、文学者に備わる知性というものが感じられません。
それから、花子を根っから悪意のかけらもない純な人間のように描こうとしているのにも、吉高さんはマッチしてないと思う。
素の彼女は、どちらかというと、癖のあるややエキセントリックな性格で「素直ないい子」ではないし、あまり知性的な人でもないから、この村岡花子という役は、彼女の生理にあまり合ってないんじゃないかな。
だから、自分が演じる役への共感に乏しく、表情が硬かったり、棒読みだったりして深みが出ないのだと思う。もちろん、ふつうに演技ができている部分もあって、ごく普通の喜怒哀楽を表すところはあまり問題はないと思います。でも、それ以上の高度で微妙な演技は無理みたい。

まあ、この脚本自体が浅くて人間の深いところをつくものではないし、知的な部分もほとんど入れてなかったので、今までなんとかやって来られたのでしょう。
でも、共演しているモモ役の子などを見ていると、演技力の差が歴然とあることがわかります。彼女はまだ若いのに、求められている年齢、境遇、心情というのをみごとに体現してる。表情にも、非常に引きつけられるものがある。
アイドル的な人気を博すかどうかはわかりませんが、役者としての素質に恵まれているのは間違いないでしょう。
本来は、彼女のような人が、振り幅の大きい一代記のヒロインとしてはふさわしかったんだけどね。マーケティングの女王が、人気が取れると踏んで吉高さんを指名したのが見事に当たったってことですね。
ただし、このドラマも、もし白蓮のサイドストーリーがなくて、花子関連の薄っぺらい恋愛物語だけだったら、やはり大コケしていた可能性は高いでしょう。

2014-08-25 14:25:36
名前無し

花子が子を失って、ももが北海道からやって来てきょうだいたちの花子に対するこれまでの本音も語られて・・・このドラマも何かが少しずつ変わるのか、と思ったのもつかの間・・・やっぱり駄目だ。
上でおっしゃってる方がいるようにあまりにも、ももが花子に対する気持ちのわだかまりをなくす過程が安直、即席すぎ。
自分だけに向けて言ったことばでもない、ごきげんようの意味だけ聞いて心のわだかまりがあんなにすんなり溶けるなんてありえません。不自然過ぎます。

こんな安直な展開にするなら、なぜここにいたってわざわざももの花子への複雑な本音など出す必要などあったのか。それまでのとにかくあこがれる対象であるお姉やんのままで、その家でももが北海道での疲れを癒せればよかったのでは?
人の気持ちの処理があまりにお手軽、安直過ぎます。

それに人が幸せになっていく過程にはなぜかすぐに恋愛感情、という絶対条件。そればかりのワンパターン。なぜ今すぐにももにとってのそれまで無理やり持ってこなきゃいけないのか?
もうこの作者さんの人間を描く思考回路は私には意味不明、理解不能です。

見ていても太鳳さんがきれいで将来性を感じるな、もはやそんなことだけしか感じられません。
吉高さんについては2014-08-25 13:57:38 さんのご意見が大変的を射ていると思います。
このドラマの感じだから吉高さんの花子は見られますが、吉高さん本来の魅力もモデルになった村岡花子さんの姿も、けして魅力的に十分に伝えられている作品ではないと思います。

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2014-08-25 14:32:01
名前無し

本当にこの脚本家は恋ばながお好きですよね。
主な登場人物で恋バナがない人を探すのが難しいくらい。

2014-08-25 14:36:56
名前無し

ももがこの家においてください。
家のことをやらせてください。
って言う台詞、なんだか嫌だったな。
またもや花子(と英治)に都合の良いように
家事をももにやってもらって花子は仕事だけに
集中できる、みたいな花子側のご都合をももの
弱みみたいなのに押し付けて当たり前のような
感じ。そういう意図はなくてもももが最初に
台所に立ったときにも英治がすかさず「助かる」と
言った時も花子の都合だけを考えているようで
気になった。
なんとなくこの夫婦には心のそこから人に優しい、
というところが感じられない。

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2014-08-25 14:46:35
名前無し

もものわだかまりが、あれで消えてしまうのは不自然…そう感じてしまう人にとっては、ももが家事を一手に引き受けるのは村岡家のお手伝いさんなの?という何とも嫌な感じがつきまといますよね。

ももが何もしないでただ食べさせてもらうのを良しとする訳ないので、当然と言えば当然の流れなのだけど、もしももの心に一点でもわだかまりが残っていたとしたら、益々卑屈になって溝が深まりかねない状況です。まあ、このドラマだからそれはないんでしょうけど。

自然な人間の心の動きとはかけ離れたことをするから、良い場面のはずが返って冷んやりしたものに見えてくる、そういうことが多過ぎるドラマです。

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2014-08-25 15:06:31
名前無し

ももはかよと暮らせばいいのに。

2014-08-25 15:16:09
名前無し

私もももがお手伝いさんのようになるのはちょっとなんだかなあ
と思いました。

今の私があるのは、ももたちのおかげ
今度は私が恩返しする番、ももの面倒を見る
という流れだったはず。
それが家事を一気に引き受けてまるでお手伝いさん。
結局助かるのは花子になってしまう。

史実ではお手伝いさんはいたし、妹を学校にも行かせたのに・・・

2014-08-25 15:21:33
名前無し

もも役のタオとかという子に演技力ありますか?
今まで見て魅力が感じられないし朝ドラのヒロインで
大丈夫かと思う。ただ抑えた演技だけしかしてないから演技力があるとは言えない。下手くそでも能年さんのほうが光る
ものがあってよかったな。能年さんよりもこの子は下だと
思う。ヒロインやってもここで散々たたかれると思うよ。
苦労しているように見えないとかね(笑)

2014-08-25 15:24:29
名前無し

いつも花はみんなに助けられて良い身分だよね。
ももはあの画家さんと結婚するの?
朝市とは一緒にならないのかな?
まぁ、ももとかよには幸せになってほしいな。

2014-08-25 15:28:26
名前無し

そういえば、もも役の土屋さん
映画るろうにも出ててアクションも上手かったよ!
朝ドラの主役ならブレイクしそうだね。

2014-08-25 15:30:13
名前無し

またもやスピード解決、花子お役達アイテムになりましたか、、、。
ここは、忙しさにお手伝いさんを雇うが役に立たない人が来て困り
ももが助け舟的に、手伝いを申し出るとか。
壇蜜さんを家に置く代わりに、家事をやって貰ってたら
英治がソワソワして仕事が手に付かないとか(笑)
絵描きの人が怪しいとか、結婚したいとかよりそれじゃない?
脚本家さん どこまで恋バナなのか…。

2014-08-25 15:35:36
名前無し

『花子と婚活』にタイトルを変更すべき!
もうアンは出てこないような気さえ致します 、、遠い目、、。

2014-08-25 15:52:34
名前無し

太鳳ちゃんは、朝市に失恋して北海道行きを決めるあたりの演技が素晴らしかったです。
はなはももに、朝市に告白することを勧めるけど、ももは朝市がはなを好きなことを知っている。
自分の気持ちにけじめをつけるように、ダメなのをわかっていて朝市に思いを伝える。
家に帰り、こらえきれずおかあの胸で泣くもも。
とても印象に残るシーンでした。

これからの急展開がなんとなく不安ですが、太鳳ちゃんを楽しみに見たいと思っています。
朝市役の窪田くんとともに、演技から誠実さが伝わってきます。

2014-08-25 15:53:42
名前無し

もも役の子、「真夜中のパン屋さん」に出てたとき、微妙な演技だなと思った記憶あるけど…その時はかわいいとも綺麗とも思わなかったし。でも、このドラマでのももは、上手いなと思う。

2014-08-25 16:34:11
名前無し

土屋太鳳さんは「真夜中のパン屋さん」にも出てたんだ。髪型が違いすぎるから気づかなかったよ。それにあのドラマでは小生意気な女子高生の役だったから今と全然、印象が違うね。
なるほど、それなりにNHKのドラマにも貢献しているから来年のヒロインにも選ばれるわけだ。納 得!

2014-08-25 16:37:08
名無し

「花アン」は、最初はおおいに期待して見ていたのですが。どうも、ダメ。といいますか、「この展開は辛すぎる!」と胸が苦しくなってしまって。

明るくて、心癒される軽めのふんわりコメディは大好きです。漫画チックなご都合主義の恋バナも実のところ、大好物。でも、今作はそういうのとは、違うと思います。
脇のひとたちに降りかかる不幸は、それこそ女工哀史とか開拓悲話なみにリアルで重い。なのにヒロインはその傍らで基本的には感情を動かされず、「おら、知らね」とばかりに通り過ぎていく。連様の駆け落ちに積極的に関わった以外は。でも、もし少しでもだんなさんともおつきあいがあったら、ハナのような行動はなかなか取れないのが、人間だと思うんだけどな。。。。

あれもこれもきっと、ハナの心の動きが描かれてないからだと思います。たとえば英治の妻が離婚を言い出して病死し、その半年後に結婚することについて、どうハナの中で折り合いをつけたのかもわからない。兄妹たちとの格差についてどう考えているのかもわからない。それが、すごく違和感というか。

とりあえず、今はももを見ていると、悲しくなって仕方がない。結局ハナがももの不幸についてどう考えているのかわからないまま。ハナは知らないけれど、視聴者の私はももがどんな思いで北海道にお嫁入りしたかを知っているからよけいに。
もちろんドラマは「ハナはちっとも悪くない!」「ももの不幸はもものせい!」「ハナは妹思いの優しい姉!」という設定なのでしょうが、今後の展開を含めて、やはりももが不憫で仕方がない。

2014-08-25 16:49:12
名前無し

2014-08-25 15:21:33 名前無しさん

あなたのご心配、もっともだと思います。

それほどの役でもないのに ヒロイン以外だとすぐに誉めるここの空気がなんともいやになります。
どうせまたヒロインになると演技力がないというのはもちろん、半分個人的な特徴や性格も含めて叩きまくるのはここの常ですからね。
でもそういうことで、情けない視聴者いや限られたここの参加者が幸せな気分になると思えば、朝ドラという娯楽番組の目的のひとつも達成できるのでしょう。

期待しましょう。

今作は、ここにきて面白くなってきていますし、ちゃんと描かれていると感じています。わたしはね。

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2014-08-25 16:50:53
名前無し

思えば伝助は、花子が蓮子の駆け落ちを積極的にアシストしたことを知らずに、その後も「はなちゃん、はなちゃん」と言って親しく接して、翻訳のお礼と称してたくさんの贈り物したりしてるんですよね。あの時、花子はどう思ったのかな。これこそ些末な事で描写などされるはずもないですが。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)