2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)9551~9600 件が表示されています。

2014-08-27 17:50:50
名前無し

あきらさんが、かじかんだもも の心をゆっくりゆっくり溶かしてくれるようなあったかい描写があるんだって思っていました。それがあれば、
赤ちゃんを預けてまで寄り添いたいというもも
の気持ちも少しは理解できたのですが。

でも、あきらさんとの描写はほんの少しで、子どもの名前を桃太郎はどうだろう?なんて意味不明の発言だけ残して、結核になってしまった。
治療費のことや赤ちゃんを預けることなどの
重要な部分も問題にされず。
初めて産んだ赤ちゃんを預けてまで、あきらさんにかかりっきりになる意味を、ドラマの中で見せてくれるのではなく、自分の頭の中で、あれこれ
想像して、納得いけないのですね。
そんなことが本当に多いドラマだと感じる。

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2014-08-27 18:25:49
名前無し

また治療費ですか。なんか東京制作の朝ドラは梅ちゃん、おひさま、
この花子とアンはなんか制作スタイルが似ている気がします。
軽くてあっさりしていてほどほどに楽しめるって感じです。大阪は暑苦しい女が活躍するって感じかな?
病気でお金がどうこうっていうのはこれからも描写はないような感じ、おしんみたいな原始時代の朝ドラなんてもうつくらないと思います。
この先も東京のほうはあっさりしたドラマが続く思うのでねっとりとした苦労の描写はこれからも見られないと思うな。
もう、タイトルも花子とアンチでいいと思うよ。

2014-08-27 18:30:22
名前無し

ねっとりした苦労涙の場面は自分はみたいと思ってないし、梅ちゃんの軽いノリが好きだったから、そういう朝ドラが増えてオッケーです♪
ハッピーバルピでこれもオッケー。
苦労と涙、汗と根性の朝ドラ時代は終わりでいいと自分は思います。

2014-08-27 18:36:05
名前無し

もう戦争で
これから不幸は続くから
ハッピーバルピでは終わらないでしょう。
ももちゃんのように
15分で戦争が終われば別ですが。

2014-08-27 18:44:21
名前無し

>苦労と涙、汗と根性の朝ドラ時代は終わりでいいと自分は思います。
同意です。
もうそうゆうのは、飽きました。
今の軽~い感じの花アンティストが気に入ってます。

    いいね!(1)
2014-08-27 18:47:44
名前無し

たまに考えさせられる、そこに朝ドラならではの名残も感じつつ、でも基本はハッピーでさわやか!そういうのが見たい。

2014-08-27 19:24:39
名前無し

好きだった梅ちゃんと花子とアンを一緒にしないで欲しい。全然、違う!!

2014-08-27 19:28:48
名前無し

一緒にしてはいないよん、もち梅ちゃんがサイコーです。
だって終わって寂しいと思ったのは梅ちゃんだけだもん。
でも花アンもそれなりに軽く楽しんでるのさっ。

2014-08-27 20:05:15
名前無し

ラジオ局の部長さんは何故未だに花子が原稿をなおすのを嫌がるんですかね!?
子供向けの番組で、実際それが受けているのに何故?
いつまでもくどいと思うのですが。

2014-08-27 20:25:38
名前無し

梅ちゃんと花アンは似てると思うな。
あらゆるものを軽く、薄く扱うのが妙にリアルさを浮かび上がらせるところなんか。
どなたかが書かれてたようにストレートに描いたものは純と愛じゃないかな。

    いいね!(1)
2014-08-27 20:28:02
名前無し

どうでもいいんだけどさ、いくやといいももといい、あゆむといい、今日は美里だって。昔の人の割にはハイカラな名前ばかりつけるよね。このドラマ。名前を史実の通りにできない事情があるのかな?村岡花子だけが村岡花子なのに。

2014-08-27 20:33:03
名前無し

最近、録画しててもそれさえ見ないことが多くなりました。ドラマについて感想を述べたり批判する気にさえならない。残念なことだと思います。

2014-08-27 21:01:32
名前無し

そういえばJOAK(東京放送局)の制作部長、漆原 役の岩松了さん、演技がうまいよね。表向きは花子に愛想良く振る舞うものの貧しい給費生だった花子について遠回しに侮辱したり、嫌味を発するとこなんか天下一品だね。
岩松さんは某ドラマの土木事務所の社長 役にも出てたけど腹黒い上司をやらせたら右に出るものがないぐらいのはまり役です。相手にしてやられたときの姿も爽快なんですよね。この人が登場すると何か一波乱が起きそうでドキドキします。
てっ!また村岡希美の時といい、マニアックな見方をしてしまった。

2014-08-27 22:33:27
名前無し

>苦労と涙、汗と根性の朝ドラ時代は終わりでいいと自分は思います。

やっぱりそういうドラマの方がおもしろい。再放送のカーネーションの方がよっぽどおもしろいから。

軽い感じでおもしろく作るのって多分だいぶ技量が必要なんじゃないのかな。

少なくとも今の花アンレベルで、”苦労と涙、汗と根性”には全然太刀打ちできてないと思います。

2014-08-27 22:42:47
名前無し

カーネションなんて、全然面白くありませんでした。
途中でリタイアしましたから。

面白いか、面白くないかなんて人それぞれでしょ。
好みってものもありますから。

2014-08-27 23:03:15
名前無し

朝ドラは基本明るいものがいいとは思う。
というか、最終的にハッピーで人と人とのつながりなどに希望が持てるものを期待はする。
けど、軽いとか重い、とかいうのと明るいっていうのはちょっと違うと思うし、やっぱりあまり題材として軽々しく扱ってほしくないことはあるよ。
梅ちゃんなんかには最初のころ戦争のことは出てきたけれど、そのあとはドジで兄弟たちよりは優秀じゃないヒロイン(ここがまず花子とは根本的にちがう)がんばって医者になったけれど、不倫の話だのかけおちだの子供を失う話だのっていうのは出てこなかった。警察に捕まったおじさんがいたけど、あとは割と仕事にしても恋愛にしてもいわゆるまっとうな道を歩んでいる人たちの話。ああいうのは軽くてもいいと思う。
でも単に軽く扱ってほしくないものはあるわけで、そういうのを軽く扱って平気なドラマというのは、やっぱり軽くておもしろい、というより無神経とか考えてない、とかって見えることがあるんだってこのドラマ見てて思う。

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2014-08-27 23:06:34
名前無し

人ぞれぞれでいいのでは?
だからいろいろ自分はこれが好き、嫌い、とかどれが面白いとかそうじゃない、とかただ感想言ってるだけじゃないの?

2014-08-27 23:12:11
名前無し

「カーネーション」はあの技術面のレベルの高さに、朝ドラで初めて「舌を巻いた」。ちょっとああいうのは、これからそうやすやすとは出てこないんじゃないかと思う。
朝ドラの時代物は、今はNHK大阪が好調。東京はここしばらく時代物は低迷。今回も、昔の日本が舞台のようには見せているけれど、本物の明治・大正とは実はちょっと違う、人間もするすると動くお人形のような、何か異次元のような描かれ方をしている。地に足ついた時代物ではない。
得手不得手もあるのだろうから、東京ではもう軽い現代物に絞って、大阪と棲み分けたらどうか。

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2014-08-27 23:25:51
名前無し

花がどんな思いで翻訳に取り組み
自分の道を切り開いてきたか、
この時代に女性が翻訳者となることは
並大抵のことではなかったはず。
そこのところをうわべだけのセリフで
かっとばして、わけわからんパルピパルピで
攻められてもなんも伝わらん。
あー皆さん可愛らしくて微笑ましくて良かったね。
終盤になれば花のおかげの大合唱。
かよの店にも関係者以外のお客は見たことないし、
エピもキャラも問答無用の使い捨て。
その時代を生きてる人間の感じが全くしない。
役者さんの演技によっては魅力的な方々もいるのに
もったいない使い方ばかり…。
とにかくパルピよりパッション!
ここですよと蛍光マーカーで線を引かれたような
伏線(らしきもの)は観ていてイライラがますばかり、
一度ぐらいは、あーこのセリフがここに繋がるのか
あのシーンの意味はこういうことなのか
唸るような場面を観てみたいけど無理ですね。
そういう種類のドラマじゃないと割り切ってはいますが
題材によって期待していた分残念感がつのるのです。

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2014-08-27 23:42:07
名前無し

「ゲゲゲの女房」「カーネーション」見て、実話を基にした作品って強いな、人が頭の中で空想したこと以上に面白いものを含んでいたりするし、何より説得力があると思っていました。
「花子とアン」、まさか実話を基にしたドラマで、これほどまでに説得力がない、トンデモ展開?と感じてしまうものが出てこようとは思わなかった。
他の実話ベースのドラマだって、事実と変えたり創作したりした部分がだいたい入っている。でも普通は、不自然にならないよう、つじつまが合うよう仕上げている。
「花子とアン」の無理矢理感には驚きます。

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2014-08-27 23:56:50
名前無し

「カーネーション」は自分の好みの作品というより、リアルタイムで見た当時は本当に良く出来た作品だな~って思ってました。
で、今回、BSで再び最初から見たのですが、やはりレベルが高かったです。「カーネーション」は脚本の良さはズバ抜けてますが、何よりその脚本家さんの想像した高いレベルのものまでもっていこうとする演出陣はじめスタッフさんの努力がすごい、マジでこの脚本を愛してるんだな、と感じました。でも、意外と前に感動した部分があっさりしてたり、糸子以外の人物(妹とか娘の結婚相手とか)が細かい部分でかなり省略しています。それにやたらナレーションでヒロインの心理を説明していて、あれ?このドラマってこんなに事細かくナレーションが入っていたんだな、と気づきました。そのナレーションがあまりにもおばちゃん的な毒舌度や自慢話が多く、再び見てみると「カーネーション」ってよっぽど糸子に心酔してないと、入っていくのが難かしい、敷居が高いドラマというのがよくわかりました。クオリテイは高いでしょうが、糸子苦手な人も結構、いるんじゃないでしょうか。

比較するわけじゃないですが、そういう完璧な突っ込みの入れどころがない「カーネーション」に比べると「花子とアン」の方が何があるのかわからない感じ、土曜日に怒り爆発のもも、月曜日に機嫌が戻り、火曜日にいきなり結婚、ついでに妊娠おまけに朝市まで結婚報告と綴り方、水曜日に前日嫁を大事にするといったばかりの元画家がいきなり大病。乳飲み子を残して、たいしてすることもない看病のためにつきそう、というトンデモな展開の「花子とアン」の方が何があるかわからない違う意味でのワクワク感に満ち溢れています。

2014-08-28 00:13:26
名前無し

ドラマの構成として、つじつま合わせで既に破綻してると思うか
これを何が起こるか解らないワクワク感と捉えるかで
ファンかどうかが決まるのかなぁ?
ある意味今までにない新しい朝ドラだと思う(笑)

2014-08-28 00:30:21
名前無し

演技の感想を少し。

昨日と今日の放送を見て、窪田さんと土屋さんはやはりうまいな、と思いました。
朝市やももの台詞は、内容的にはご都合主義だったり、不自然だったりしている。
でも、俳優は台詞をしっかり消化して、人物の内側から出てくる言葉のように話している。俳優の表現によって、台本に示されているであろうことの何倍もの豊かな内容が伝わってくるな、と感じました。
ももは結婚前とまとう雰囲気が変わって、無理なく年月を表しているところもすごいなと思います。

黒木さんは、私は特別うまいとは感じないのだけど、彼女の魅力は身体性というのか、顔や身体自体に風情があって、ただそこにいるだけで生活感や趣が出る。若い女優では珍しいと思います。

吉高さんは、ときどきいい演技があると感じています。
歩が死んだときの演技や、朝市の結婚報告を受けての自然な涙はよかった。醍醐と吉太郎をくっつける作戦時のコメディエンヌぶりもなかなか。
でも、逆にいかにも表面的、気持ちが入っていないと思うシーンもある。
また、シーンが求めている表現と明らかに違うのでは?と思われる表情や言い方をしているときがあって、解釈が違うのか、解釈は合っているけど表面に出ているものが違った感じになるのかわからないけど、首を傾げてしまいます。
それから、良くも悪くも、黒木さんと逆で、身体から発せられる情緒がなくて、無機質な感じ。どちらも和風顔なのですが、黒木さんと2人並ぶと絵画モデルとファッションモデルのような違いを感じて面白いです。

    いいね!(3)
2014-08-28 00:47:48
名前無し

私は、カーネーションのナレを、過不足がなく、しかも情緒を失わず表現しているという点で、評価しています。
時の経過、話が飛んだときに何が起きたのかを的確に説明する。自分の心情を画面だけで表現しきれないときに、きちんと補足し、画像と相乗効果をあげる。しかも、はっと耳にひっかかる気のきいたセリフが多い。
そして、ときに、ぽつりぽつりと、切ない気持ちを吐露する。自分を裏切った夫が出征して、夜、横たわった自分の横にその幻を見ながら「大きな背中…顔…」と、ナレとともにゆっくり手を伸ばして体に触れようとする場面など、思わず引き込まれたものです。
反面、一目瞭然のこと、要らないことは一切言わない。要するに情報のバランスが優れている。
今作では、そうしたバランスがいかにも悪い。セリフも凡庸だなあと感じる。ときに画面の障りになると思うこともあり、やはり格差を感じてしまいますね。

2014-08-28 00:58:34
名前無し

吉高さんのお着物姿、しっとりと美しいです。ひっつめ髪であんなに綺麗なんてすごいと惚れ惚れして見てます。
ただし、黙っているときだけ、なんですが。

話し出すと、途端に幼く、稚拙に思える。
舌足らずなのかな?'可愛いお口で一生懸命おしゃべりしてます'っていう風に見えてしまう。
長いセリフを感情的に話すときなど顕著に感じます。
惜しいなあと思う。

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2014-08-28 01:08:04
名前無し

最後の最後まで、隣近所との交流は描かれないのですね。
せめて犬を飼う時ぐらいは、泣き声や匂い等で
ご迷惑お掛けするご挨拶はいるんじゃないのでしょうか?
脚本家さんの社会性と言いますか、常識まで疑わざる負えない
お粗末なドラマだと思います。

2014-08-28 01:15:03
名前無し

ここはカーネを評価するところではありません。

現在BSで放送中だから語りたいのは分かるけどカーネが嫌いな人もいるし興味がない人もいるから控えるべきです。

もちろん花アン以外の全てのドラマに関してもドラマに直接、関係なければ控えるべきです。

別に仕切るわけではないのですが最近、他のドラマを持ち上げる傾向が目立ってきたので書かせてもらいました。

感想はすでに書きました。

2014-08-28 02:09:47
名前無し

他のドラマとちょっとぐらい比較してもいいんじゃないですか~~。別に減るものでもなし、全くの劣勢ではなく「花アン」の方がいいと言ってる方もおられるし。
わたしも「カーネ」のネレーションの多さは気になってました。言葉のセンスの良さとかタイミングがとんでもなく合っていることは確かですが、あまりにも主人公目線が前面に出すぎて、視野がせまくなってるというか。きれいごとになりすぎてるというか。なので個人的には「梅ちゃん」や「ごちそうさん」の淡々としたナレーションの方が好み。
「花アン」の話もしなくっちゃだわ。あ、そういえば発売予定のファンブックで中園ミホさんと美輪さんの対談があるらしい。ちょっと立ち読みしてでもみてみたいというか、中園さんの言い訳が見ものでしたが、対談形式だったとはこれまたサプライズ。

月曜に何とかで火曜日に何とかって、ロシア民謡のちゅらちゅらちゅらら~の歌みたいで面白いかも。
もうワープ+紙芝居しすぎて見ているこちらも混沌としてきました(苦笑)

2014-08-28 02:16:29
名前無し

上のものです。訂正箇所があるのですが、ネレーションじゃなくてナレーションでした。

「梅ちゃん」とかドラマの関係ない人のナレーションとかの方がドラマの世界に入っていきやすいな、という感じがありますね。
最近、前よりも美輪さんのナレーションが気にならなくなったので、随分慣れてきたのかも。でも、女学生時代とか最初の方にあった妙な突っ込みが少なくなったのであれはあれで楽しかったのかも。

2014-08-28 06:13:23
名前無し

ももと夫の画家との子供を村岡家の養子にする、そのエピの史実を忠実にドラマに入れる為に、ももをヘンなキャラクターにしてしまった。他に、村岡さんの最初の奥さんに子供がいたことがドラマではなかったことになってる等々、このドラマ、史実に忠実ではないところも多々あるみたいなのに、あるエピソードをどうしても入れたくて、しかも花子を悪者にしたくなくて、他の脇役にキャラぶれを起こさせ、私なんかはなるべく普通にみてるつもりでも、奇妙なドラマに映ってしまいます。

もも役の土屋さんは良い女優さんだと毎回、見るたびに思うけれど、これだけ花子以上に人気がでてかなり世間的にも有名になったはずなので、NHKの朝ドラに拘らなくてもねえと、「花子とアン」の出来を見ていたら同じ東京制作の「まれ」は今から心配です。「あまちゃん」以外の現代モノはよっぽど脚本家が頑張らないと大変そうなので。

それからネタバレになるから書かないけれど、「花アン」最後の1ヶ月はかなりびっくりな内容になるっぽい。今現状でもすごいのに。こうなったら最後まで見届けたい。

2014-08-28 07:59:56
名前無し

比較大いにけっこうですよ。他ドラマを引き合いに出して、結局はこのドラマのことを言ってるんですからね。称賛にしろ批判にしろ。比較は、きちんと分析さえできていれば(ただけなすだけでなければ)客観的にものごとを見る方法。
ところで、あと1カ月でまだまだ混沌とするのでしょうか。最初に星5をつけていた身としては、ドラマ自体にはもう興味はないけれども、どういうふうにこのカオスに決着をつけるのか、そこだけは知りたいです。

2014-08-28 08:24:57
名前無し

コレカラ ハジマル アナタノ モノガタリ

これだけ放送してるのに、ヒロインはもちろん、誰の物語も何一つ始まらない。

朝ドラだからという厳しい視点、揚げ足をとるのはやめよう、と思ってはいますが、急な展開、無理があるつなぎ、はちゃめちゃな帳尻合わせを観ると、最近は、脚本家を初めとした制作スタッフが、「ほら! 突っ込め!」とわざとこうやって作っているんじゃないかと思うほどです。

私は村岡花子さんの伝記等は読んだことがないので、どんな人生を歩んだかは分かりません。
もしかしたら偉人によくある後付けや過剰な解釈がなく、淡々とした人生だったのかも、とも思ってます。
(私は、ぼんやりとした人生、というものはある、と思っているので)

だとしたら、その淡々としたものを、丁寧にじっくりと書いてくれればな、と思ってしまいます。
きっと、「こんなのドラマじゃない」「派手さがない」「起承転結がない」とか言われてしまうかもしれませんが、細かく書いていけば、少なくても、ヒロインの人柄なり生き様なり信念なり意志なりは見えてくると思います。
朝、何時に起きて、まずは何をして、朝は何を食べ、次に何をして、誰と話し、どんな話をし、お昼は何を食べ、仕事の前に何をして、眠くなったらどんな対応をして、行き詰まったり腰が痛くなったら何をして、夜は何を食べて、何時に寝て、を丁寧に慎重に書いてほしいなと思います。

もう今更なんですけど。
次の朝ドラが早く始まって欲しいです。
そこで本当の「物語」が観たいです。

2014-08-28 08:41:29
名前無し

これではエピソードの羅列だ。
全然おもしろくない。
俳優さんも気の毒。

2014-08-28 08:43:35
名前無し

テルがどうこうより、初めての子どもが、姉夫婦をおかあさん、おとうさんと呼び、自分たちは
おばさん、おじさんと呼ばれる、ももやあきらさんの心情ばかりが気になった今日のお話。

2014-08-28 08:48:06
名前無し

わんちゃんのテル、めちゃ可愛かった・・
もしかしたらこのドラマで一番癒されたかも。
でも昨日来て、今日、連れさられた・・
子供の頃に見てたらトラウマになったかも。
テルが招集されること、前もって手紙で知らされてたら
甲府の実家とか知り合いの人の家でかくまってもらうとか
出来なかったのかしらん・・
とか思ってしまう。
西島さん主演のドラマでは似たような話だったけど、最後は
わんちゃん、逃げ延びていたので。

2014-08-28 08:53:28
名前無し

決着に物語が見たいって後一ヶ月だから評価なんて大きく変わらないと思うんだけどね。
もも役の子、そんなにいいのかね?私から見たらただの脇役にしか見えないけど。この子のでる朝ドラ、なんかタイトルからして地味でつまらなそう、このドラマのもも役も地味すぎる。

2014-08-28 08:56:37
名前無し

今でも成長スピードが尋常じゃなくて、、ちょっとアワアワしてます。
高齢の方とか、少し間が空いた方は大丈夫なのでしょうか?
名札でも付けてくれないと、純平くんとか子ども時代とイメージが
違いすぎてビックリしました。
大人達が何時迄も若いから、余計に不思議の国の物語感が半端ない!
正直怖いです、、落ち着いた演技になってると言われそうですですが。
無理やり過ぎませんか?
また違うドラマと比較と言われそうですが、わかり易い説明として
『カーネーション』では、子どもたちと尾野真千子さん間には
子役が変わり、どれだけ時が流れても違和感はありませんでした。
『ごちそうさん』も然り。
吉高由里子さんが、お母ちゃましてないというのではなくて、、。
若い、、ドラキュラみたいに年を取らず美しいまま、、オカシイ、、。
別にヒガンではいませんから(笑)

2014-08-28 09:02:19
名前無し

旭さん元気になったんですね。そして次女誕生。苦労したももがまた幸せになれて心からよかったです。だって今までつらすぎたものね。そして歩くんと同じ誕生日の美里ちゃんに運命と育てた愛着を感じて花子が養女に。新しい家族ができてよかったです。

それにしても時は過ぎて日中戦争が始まり、ドラマも戦争の色に染まってきましたね。男の子たちは兵隊さんごっこ。ラジオの子供の新聞の題材も戦争関連。蓮子の息子純平は軍人志願、一方で夫は昔の仲間と反戦活動。ミッションスクールへの圧力と一部教師の帰国。そして軍用犬の徴用。子供たちは無邪気で純粋なだけに余計悲しいけれど、こういう時代なんですよね。今後のドラマの展開もとても気がかりですが、そんな時代にスコット先生の紹介で新たに花子が翻訳にり掛かった小説が「パレアナの成長」。私なんかはポリアンナと覚えたけれど、Pollyannaと言えば英語では楽天家の代名詞。花子の言ったように”どんなつらいときにも希望を見出そうとする主人公”で、校長先生の「最良の時は未来にある」などとも通じるこのドラマのテーマだと思います。きっと花子やほかの登場人物たちもつらい時代を強く生きていくんだろうなと感じられますね。

それにしても愛犬テルの徴用は動物好きの私にはつらい。
軍馬も軍用犬も・・・ドラマ終盤は涙涙でした。

    いいね!(2)
2014-08-28 09:04:59
名前無し

昔はエステも無かったし
苦労してないから年取らないんじゃないですか

後一ヶ月でビックリすることがあるんですか
これ以上驚かされたら ドラマじゃなくて罰ゲームみたい
もう笑うしかない

2014-08-28 09:19:55
名前無し

番組開始の頃の老けメークにどう繋げるか関心があったんだけど、あれはなかったことにする気だな。
日中戦争がはじまったのが1939年。まだまだ若くてツルツル肌の花子。対して、老けメークは終戦間近の1945年。
6年であんなに変わるかい!!
だから、晩年の花子の回想シーンが後半、全くでなくなったのね。
半年前のことなんて視聴者が覚えてないとでも思ってるんでしょうか。
吉高さんの老けメークがすごい、前作とは違って本格的、とか話題になりましたが、前作への対抗意識のため・話題作りの為にやったとしか思えない。

あと、ナレがしれっと、もも・旭のたっての願いで美里が花子夫婦の養女に、って言ってたが、呆れて笑ってしまった。
花子夫婦はもも夫婦のお願いをきいてあげる優しい夫婦なんだね、なんて全く思えない。
花子夫婦を汚さないように、汚さないように書いて、結局汚しまくっているように感じます。なんだ、これ。

2014-08-28 09:26:08
名前無し

決着、というのは、脚本家がこうまでハチャメチャをやって、どうやって最後に落とし前をつけてくれるのか、ということでしょう。
私も、最初は評価がよくて、だんだん失墜、今は過去最低になったクチなので、知りたいですね。怖いもの見たさというか(笑)
「中園ミホとは何だったのか」ですよ。

2014-08-28 09:26:29
名前無し

すいません、日中戦争は1937年でしたね。
訂正させていただきます。

2014-08-28 09:32:05
名前無し

あきらさん、一日で治ってた(笑)。
あっさり、美里ちゃんが養女になってた。

今日は最初のナレーションだけで目が点になってしまった。先週辺りからどんどんスピードが加速してるとは思っていたが、とうとうナレで全部説明するとこまで行ったか(笑)。
子どもを養女に、のエピはもう少し何か描写があると思ってたわ。あきらさん、本当に養女話をスムーズにするためだけに病気にさせられたんだねぇ。こんなにあからさまに、ストーリーの都合だけとわかる展開で良いのだろうか、ドラマとして。

ほぼ同居に近い状態なのに娘を姉にやって成長を見守るももの気持ちが、私も気になった。娘は養女だなんて知らないですよね。
花子に甘えて、自分はおばさんとしか見られてなくて…って近くに居る分キツイ気がする。でも、もも達は史実でも花子と同じ敷地内に暮らしていたんですよね?(原案読んでないのでよく知らないけど)リアルでもあんな状態だったってことなんですよねぇ、きっと…。現代人からすると酷な環境に見えるけど、昔はあんなこと普通だったのかしら。
あんまり花子達を酷い夫婦と見せないために「もも夫婦の立っての希望で」ってことにしたのかと思ったけど、実際はどういう経緯だったんだろう。

うーん、ドラマが変過ぎて事実が知りたくなって原案本を買ってしまうパターンとか、結構ありそうな気がしてきたこの頃。理由は何でも、売れればいいのだからこれも制作側の作戦勝ちってことになるのかな。

2014-08-28 09:45:55
名前無し

旭さん、結核は寛解したということなのかな。英治さんと一緒に印刷の仕事が出来るようにまで元気になったようだし、家族と一緒に暮らせるようになって良かったです。

美里ちゃんは花子、英治夫婦の養女という形になりましたが、ももちゃん、旭さん、二人目の女の子も、花子、英治と皆が新しい家族として助けあい生きていくのだろうと思っています。

家族の一人でもあったテルが軍用犬に…。この時代の悲しい出来事です。大人たちは帰ってこれない事をわかっている。美里ちゃんは帰って来ると思っている。せつないですね。

2014-08-28 09:52:37
名前無し

テルのお願いポーズが可哀想過ぎた。あんな名演できる子を連れてこなくてもいいじゃんか…。
でも、もっと詳しく美里とテルとの絆とか描かれてたら絶対泣いてしまったので、花アンのあっさり描写に初めて感謝した。
動物絡みは無条件で涙が出てくるので卑怯、といつも思ってしまう。このドラマに限らず。

2014-08-28 10:08:08
名前無し

養女がもも夫婦の希望となっていた。どこまでご都合主義にするんだろう。

2014-08-28 10:12:41
名前無し

蓮様のご主人の反戦主義今更必要?
もう時間もないのに
蓮様関連はしなくてはいいのでは?

赤毛のアンの原書を渡すのは
ブラックバーン校長かなと想像してましたが
スコット先生みたいな流れになりそうですね。

2014-08-28 10:28:28
名前無し

旭さん元気になったのに
生活も安定しているようなのに
なぜ養女にさせたがるか意味不明。
史実のように
子どもいない夫婦が望んだというほうがまだ自然。

2014-08-28 10:28:52
名前無し

このドラマのエピの時間配分に関してはいろいろ人によって思うところはあると思うし、特にご高齢の方にはついていくのが大変かと思うけれど、個人的にはこのテンポの良さが気に入ってます。蓮子との関係にたっぷり時間を割いてくれたことにも満足だし、日常的なエピはサクサクと進んでくれた方が見やすいです。それで大事な部分では情感豊かな心情描写も見せてくれていますし。
たぶん、この辺の受け止め方がドラマを好きか嫌いかにも関わっているんでしょうね。

2014-08-28 10:31:02
名前無し

美里ちゃんが養女になってる。本当の母親のももが一緒に住んでいるのに…ももは平気なのかな?自分の産んだ子供が、他の人をお母様と呼ぶなんて。。私には、たえられない。
ここは史実通りにしたい理由がわかりません。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)