3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)901~950 件が表示されています。

2014-06-02 06:01:06
名前無し

前半の見せ場のわりにあまりグッとくることもなく、でも歴史の流れはよくわかりました。荒木村重は信長に負けないために何としても生き抜くという。これまで村重をここまで描いたドラマは個人的に見たことがありませんが、戦国時代には珍しい考え方で新鮮な印象を受けました。当主が城を抜け出して、残された城中の者がどうなるか考えもしないのはやはり精神的に追い詰められていたせいでしょうか。田中さんだからそれほど非情な人間に見えないけれど、今後の一族郎党の運命を思うと切ないです。

2014-06-02 08:54:15
名前無し

桐谷美鈴ちゃん可愛いね。
しかし、来週は大変なことになりそう。
イイ役でもっと見たかったなあ

2014-06-02 09:33:53
百合姫

竹中半兵衛さん、死んじゃったよね・・・(泣)
官兵衛さんの良き友でしたね。悲しくなりました。
テレビを見ると、なぜが「功名が辻」ことを思い出してしまいました。
BSには「天地人」が放送すればいいのになぁおもしろいのに・・・

2014-06-02 10:40:42
名前無し

村重の心が壊れていく様子、またそれを官兵衛もわかっているかのような官兵衛の村重を見る目が印象に残りました。心が壊れていく村重をみて官兵衛は自分はこうはならないという思いも感じたのかもしれない。岡田官兵衛の目から幽閉されてなお強い精神力を持ちつづけようとした官兵衛のさまざまな思いが伝わってきます。

半兵衛の死。思えば軍師として半兵衛は官兵衛が超えることのできない半兵衛死してなおより大きな存在になるのかもしれない。

善助、九郎右衛門、太兵衛による官兵衛救出の場面には涙でした。善助演じる濱田岳さんと岡田官兵衛の演技が素晴らしい。久々に心揺さぶられた感動の場面です。高橋一生さん、速水もこみちさんの演技も素晴らしいです。私が観たかったのはこういう場面だったと確信しました。

2014-06-02 10:56:31
名前無し

敵方の子犬を抱えた門番の子が、これから黒田を支えていく八番目の男になっていくのですね。

2014-06-02 15:45:07
名前無し

>へたに歴史を知らないほうが楽しめるのか

単純に考えて、有名な史実(?)や面白いエピソードがつづく時代なので、それらを順番に取り上げるだけで、しかも「歴史秘話…」なんかとちがい魅力的な役者さんが登場するのですから、楽しめるのは当然です。 へたに歴史を知っていると? あの話はどのように解釈されるのか、どのように描かれるのか、なまじドラマ化に期待してしまうせいでしょうね。 どうもドラマとして物足りない。「清盛」なんかは制作陣の心意気に圧倒されたものですが、そういう迫力も感じられないし。

2014-06-02 18:46:09
名前無し

いや大河ドラマの感想サイトはドラマの賛否とか関係なくいろんな歴史の見方とかいろんな角度からのコメントがあってすごく面白いこと多かったと思いますね。
私は歴史は好きだけどそんなに詳しくないのだけれど前作、前々作の感想サイトとかバラエティに富んだ感想が多くて読んでて面白いコメントたくさんありました。このドラマには感想自体が少ないような。別に特定の感想についてどうこう言ってるのではないのでいいでしょう?
歴史好きだから詳しいから必ずしも粗が目立つ、とか嫌いとかって言う人だけではないと思います。

個人的にはこのドラマはお涙部分が多すぎるとは感じています。
歴史的なことは官兵衛周辺をまんべんなく描いているようなところは感じますが迫力がない、というのか何となくいろいろやってる割には、(やり過ぎているのか・・)ダイナミックな感じのない大河のような感じはしています。
官兵衛がこれから半兵衛の後を継いで軍師として活躍して行く姿は楽しみです。そのあたりをじっくり見たいですね。

2014-06-02 19:06:17
名前無し

過去の大河と比べてこれがこんなに評価が高いわけないでしょ?って正直感じてしまう。

2014-06-03 00:28:01
名前無し

有岡、最後の日

九郎右衛門らしさが存分に出てて、彼に関しては今までで一番見ごたえがあった。
特に、この件に関しては脚本と演出を褒めてもいいと思うけど、ヒヤッとした場面で何食わぬ顔をして立ち去っていく九郎右衛門が格好よかった。

善助が官兵衛と感動の再会(会ってないけど)の場面は、もう少し時間取ってほしかったよ~。
殿の声とはにわかに信じがたくて「本当に殿ですか?」とか確認してほしかったなあ。

村重が突然酒を持ってきて遠慮は要らぬとか言っても、怖い怖い。
毒でも入ってるんじゃないかと心配で、すぐに飲めるわけないじゃん。

今回、牢番さん(加藤又左衛門・・・役名を誰にも呼ばれず…気の毒)とっても良かった~。
息子の件、一端は「死にそうな囚人が何を言うのか」と苦笑するものの、一瞬にして考えを巡らし、息子のためにはそれがいいと判断するのだ。
この時の表情がいい。

そうそう今回忘れてならないのは半兵衛。
一番印象に残ったのは臨終の場面より、宇喜多調略におぬしが行けばいいと言われたときの、淋しさを押し隠した笑顔。
秀吉と最後に軍師として話ができたことが半兵衛には嬉しかったに違いない。
そしてもうじき別れなければならない寂しさと。
あの表情には、いろいろな思いが含まれていたと思う。

で、ラスト、ついに到着した牢前で3人、固まっちゃった。
どうした!?助けないのか?と見てると、殿が死んでるとでも思ってそうな様子。
間に合わなかった・・・と後悔してる様子。
後悔する前に確かめようよー。
往生際、良すぎるよー君たちー。
すると殿、生きてると主張するかのごとく動く。
すわっ生きてる!と、動き出す3人。
この時の官兵衛の台詞が結構リアルに好い。
「待っておったぞ」。
3人が一番言ってもらいたかった台詞でしょう。
特に命がけの日々だった九郎右衛門にとっては、感無量でしょう。
今まで涙を見せず頑張っていた善助もウルウルに。

そして、もこみち太兵衛、背負ってくれた~。
配役を知った時から、こういう日がくるかと楽しみしていたけど、来た来た来たー!
「殿は生きておられます!」と力強く言った太兵衛、今までで一番いい顔してたよ。

2014-06-03 01:41:25
名前無し

官兵衛の魅力が全く表現できてない

2014-06-03 14:24:08
名前無し

官兵衛の牢極シーン、そこからの脱出劇、日本の時代劇を見ているというより
「プラトーン」みたいな西洋映画でも見てるかのようだった。
やり過ぎ感が・・・

2014-06-03 14:55:34
名前無し

ほほうアカデミー賞受賞作品のようだったとはねwww

2014-06-03 15:14:34
名前無し

絶賛してるからって何でも都合のよいようにとってアピールしなくても(笑)
プラトーンを引き合いに出して肯定的に言われたんじゃないってことは読んで明らか。あの汚れ方はベトナムの森林に隠れてたのと確かに似てた。岡田君も日本人離れの掘りの深い顔立ちだし。
家来たち、もうちょっと丁寧に静かに弱ってる殿を牢から出してやれよ、と感じたけど考えてみたらそんな悠長なこともしてられんか、と思った直後に涙、涙のご対面。牢から出たら久々に仰ぐ明るい陽射しが・・。うーん、悪くはないのかもしれないけれど、こういうところを強調して描くよりは前々に家来一人一人とのもっと親密な関係を丁寧に描いて、こういうところはむしろさらっと描く方が戦国男のドラマとしては効果的な感じはしてしまいますね。秀吉とかはもうああいうキャラだから声を上げて半兵衛に抱きつく、というのはすごく納得が行くんだけど。
中谷さんは妻だし女性だからまだいいとしても柴田さんがもう何度も何度も涙して官兵衛を思う、という場面はくどい。逆効果に感じてしまう人もいると思う。

2014-06-03 15:23:02
名前無し

今回は善助、九郎右衛門、太兵衛と官兵衛の場面がやっぱり良かったです。
ここじっくり観たかった!!
あと、2014-06-03 00:28:01 名前無しさんの書かれたように、善助と官兵衛の感動の再会?(確かに顔は合わてないですね)場面もじっくり観たかったよ~!

全体的には良かったし私は感動したんだけど・・・個人的に一つだめだしです。
信長の地球儀見ながらの「地球は丸い」は・・・もういらないかな~。ここ削って上記の場面の尺増やして欲しかったです。
江口信長ファンには申しわけないです(-_-;)

2014-06-03 18:23:31
名前無し

歴史の知識がなく恐縮ですがこんな私が大河ドラマに期待するのは
よく知らないからこそ歴史を面白く見せて欲しいっていうのが一番です。
今作は誰にでも共感できる部分に時間をかけていると感じますが、一話のなかで二度も三度もお涙頂戴シーンはいりません。
それは常に生死ネタ家族ネタでなければならない事はないというか。
それよりふむふむ、ほお、なるほどねえ!という感じの感動が欲しいです。

史実に忠実であっても挑戦的であっても構いませんが
あそこは違うだろ~だとかお怒りの感想コメントなんかは読むの楽しいです。
今作は・・誰誰さんの泣きの演技さいこ~
みたいな感じが特に多いです。

2014-06-03 20:34:19
名前無し

岡田さんの目の演技は本当に良い。牢番の子が囚えられた官兵衛を見てしまい、ギョッとするがその目に何かを感じて凝視してしまう・・子供が「父上!」と言った時の一瞬の官兵衛の目・・・
松寿丸を思い出したような。そして子供がもう一度自分を見た時、静かに目を閉じる。その仕草に子供も何かを感じたのだと思う。脚本をなぞるだけでない、役者たちの本気が感じられるドラマだ。

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2014-06-03 23:58:51
名前無し

↑後に黒田八虎の一人になる玉松君ですよね~。
幕末まで黒田藩に仕える家をなした人。
牢番だった父の代から忠義の家柄だったんですね、きっと。
(あんなにサラッと出して、ここはナレーション入れて注目させるべきでしょう)

あんなところから復活した官兵衛の姿は、男として後々彼に勇気を与えたのではないでしょうか。
犬抱いて、最後にもう一度官兵衛を見たところがよかった。
怖いもの見たさのような、子供らしい好奇心だったのだろうなあ。
官兵衛の一瞬閉じた目は、「もう行きなさい」と言ってるようだった。
松寿を思い出しただろうなあ。
松寿が死んだと思ってることも「預かろう」という言葉につながったのだと思う。

九郎右衛門からの連絡で「城内は疑心暗鬼になっていて、少しでも疑わしいと殺されるそうだ」と善助が太兵衛に言うのを聞いて、
えー!九郎右衛門、大丈夫か~?ひえ~!殿を助ける前に彼が殺されちゃうよ~、と私は思ったのに、
太兵衛「う~む、殿を早くお助けしないと」。
そして善助も同調。
二人に心配してもらえない九郎右衛門が気の毒だった・・・。

冒頭で「官兵衛が捕えられてから半年が経った」とナレーションがあったので、「半年経った」と誰もがわかっただろうけど、助け出されるまでに更に半年経ったことが、見ている人には伝わったのだろうか???
官兵衛の話の大筋を知らない人には、善助が来てから一か月も経ってないようにしか思えなかったんじゃ?

2014-06-04 01:21:36
名前無し

たしかに。
1年経った、というのは相当見てる側で想像するかあらかじめ知ってる人じゃないと理解するのは無理、って感じはしましたね。
まあ官兵衛の弱り方で時が経った、と想像してもらえば、ということだったのかもしれないけれどあの環境ではいつ死んでもおかしくない感じですものね。
そういうところでこそナレを上手く使う、とかすればいいのにね。

2014-06-04 15:41:38
名前無し

感情移入できない

2014-06-04 17:38:18
マロ

久々に面白い大河ドラマ!こういうのが見たかった。涙あり感動あり!官兵衛は、もちろんのこと、柴田恭兵さん演じる、父も素晴らしく
良いです!早く次が見たいと思いながら楽しみにしています。

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2014-06-04 20:09:27
名前無し

官兵衛が救出されて、感動的のハズなんだけど…。
歴史的な出来事を並べて表面だけすくってドラマにしました。
みたいな感じ。
宇喜多が毛利を裏切る理由とか、村重が生にしがみつくに至った
心情とか、もうちょっと丁寧に描けないものでしょうかね。
特に、官兵衛と牢屋番に関しては、いきなり犬と少年が出てきたので、「何だ?」と思ってしまった。ここの書き込みを読まなきゃ
分かりませんでした。テロップもナレーションも無いし。

とはいえ、官兵衛・半兵衛・村重のお三方は素晴らしかった。
半兵衛が戦場で活躍する場面はあまり描かれなかったけど、彼が
いなければ、黒田親子の今後は無かったわけで。今後の放送で、
松寿丸の一件の顛末を知った信長がどのように描かれるのかは
気になりますね。
官兵衛に関しては、次回予告でけっこう身ぎれいになっていたので、1年も捕まっていたにしてはどうなのかな~と思ってしまった。

2014-06-04 21:06:51
名前無し

あんな劣悪な環境下で官兵衛は
よくぞ病死したり正気を失ったり
せずに生きていれたものです。

救出シーンでの「待っていた」
の一言に感情移入し思わず
目頭が熱くなりました。

2014-06-04 22:04:25
名前無し

え!テロップやナレーションがないとあの子供が牢番の子で「玉松」という名前だとわからない?ながら見ですか?
予告の小奇麗な風体は救出されてすぐではなくて、有馬温泉リハビリの場面でしょうね。数ヶ月は経っているのでは?

2014-06-04 23:12:38
名前無し

だしの抱く乳児のアップだけで、この子が後の岩佐又兵衛。江戸初期の錦絵・浮世絵の開祖といわれる人になり、将軍家光に請われて作品を残すとは思わない。子犬の少年の玉松も後の黒田八虎の一人、黑田一成とは・・・。何かあの場面はテロップ必要に思ったが、次への伏線という気もしたが、伏線としては貼り方がうまくない。見ている人が、わからない伏線ほど無用なものはないから・・。。前の後藤又兵衛の少年期の登場も同じ。黒田長政と後藤又兵衛の確執も、少年期の勘兵衛と光の二人への愛し方から、すでに見せているのだけど、自分が一人で我慢し続けている頃、実子同様に勘兵衛夫妻に愛を注がれ、この後また呼び戻して、その才と力量を長政以上に認め育む。実子の長政には、わかっているけど、やはりたまらないものがあったと思う。そんなおもしろさも、もっとわかりやすく演出してほしいように思う時がある。

2014-06-05 00:28:20
名前無し

牢番の加藤又左衛門が「今まですまなかった」と謝る姿を見て、
あなたが謝ることないのに、いい人だ~と思った。

短い出番で的確に上手に演じておられて気になったので、俳優さんの名前をチェックしたら「浜田学」さん。
お顔は、よく存じ上げているのですが、お名前まで知らなかったです。
浜田岳君と紛らわしいよ~。
でも、これも何かの縁かなあ。
城主が逃げちゃったのに最期まで戦って、全然華々しくもなく、名も無く散って行った彼(加藤又左)に、人生の悲哀を感じちゃったなあ。
記憶に残る役でした。

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2014-06-05 00:51:08
名前無し

だしの子がちっとも成長しない、というコメントがあるサイトを読んで、「あっ!」と。
だからって私は「不届き!」と責めるつもりは全くないけど(私も気づいてなかったし)、制作陣の誰も気づかなかったのか、それとも、そんなに何人も出演交渉できなかったのか、どっちなんだろう~。
もしかしたら、官兵衛がどのくらいの期間、捕えられていたのか今イチ伝わりにくかった一つの要因でもあるかも。
乳児の1年は、すごい成長だから、官兵衛と対比できたら面白かったし、月日が経つのも感じられたのに。

2014-06-05 14:32:26
名前無し

よかった。
半兵衛の最期、村重脱走(としか見えない)、官兵衛生還。
忙しい回でした。濃すぎてちょっと勿体無い。
ただの牢番になんで名前付いてるのかと思ったら子供が関係してくるのですね。
宇喜多もそろそろ代替わりしそうだし、本能寺から関ヶ原へと有名な歴史エピソードが控えてるので見る人も増えるかもしれない。
視聴率そんなに悪くないのになんで大河不調っていわれるのかな。

2014-06-05 15:23:37
名前無し

>宇喜多が毛利を裏切る理由とか、村重が生にしがみつくに至った
心情とか、もうちょっと丁寧に描けないものでしょうかね。

同感です。
宇喜多や村重をこれだけドラマにとって重要な位置にある人物として描くなら、お涙頂戴場面をもっと削ってそういうところをしっかり描いて欲しい。
歴史的な事件にそこに至る過程や人の心情を描いて肉付けするのが大河ドラマには期待しています。
これはそういう政治的な考え方や思惑よりもやたら個人の感情ばかりが濃く描かれていてそういう意味で出来事がまんべんなく描かれている割には一般のドラマとの差異がない。信長の天下布武にしても具体的にどういうものを目指しているのか官兵衛がそれの何を支持しているのか、また信長でなければ、という理由がまるでわからない。
官兵衛と家臣団についても同じ。男どおしの情、というのはあくまでも日常的な仕事の場においての強い結びつきがしっかりあってこそのものだと思う。
やたらお互いへの心情的な過剰描写ばかりではそのあたりのことが伝わって来ません。
玉松父子と官兵衛のことだってこれまでに官兵衛との心の通じ合いが丁寧に描かれてこなかったのに突然ああいう場面が出て来るからえ?と感じる人が出てくるのだと思います。
何かに至るまでの過程や肝心な部分を視聴者の想像に任せる、では良いドラマとは言えないと感じます。

2014-06-05 17:48:18
百合姫

BSには「天地人」放送すればよかったなぁ、おもしろいのに(悲)
少しずつ少しずつ近づく信長への闇・・・
その後ろに死神の足跡が…
これって「JIN仁」の竜馬暗殺みたいですよ…
次回は見たいげど・・・、見たくないような・・・

2014-06-05 20:17:16
名前無し

>え!テロップやナレーションがないとあの子供が牢番の子で「玉松」という名前だとわからない?ながら見ですか?
↑ 
なに、この「そのくらい常識でしょ」的なコメント。
そりゃあ、知ってる人には説明が無くても分かるでしょうが、
この作品が初めての大河ドラマっていう人もいるはず。

ま、知識が無い人が見ても分かるような工夫がされていないのが
いちばんダメなところかな。

2014-06-05 21:59:42
名前無し

玉松の素性を知っていることが常識だと言っているのではなくて、あの子供が牢番の子供で名前が「玉松」だということがテレビを観ていてわからなかった?と言っているのです。
その後黒田八虎の一人となります、というテロップはあったら親切だけどそこまで知らなくてもいいと思う。

2014-06-05 23:10:54
名前無し


なるほどー。自分の場合は、テレビの音量を小さくしていたせいか
子供の名前を何と言っていたのか聞き逃してしまいました。
見返そうにも消しちゃったし…。
ここのコメントを見て解決しましたけどね。

2014-06-06 08:43:46
名前無し

子供の名前なんかこの場合わからなくても、「牢番の子を官兵衛が預かると約束した」ということが分かれば良い程度でしょ
後のことはその時わかればいいじゃん

2014-06-06 18:09:23
名前無し

牢番と官兵衛はもっと丁寧な交流場面が欲しかった。
徐々に牢番が官兵衛に魅かれて行くような。
そういうところに丁寧さがない。

2014-06-06 23:25:25
名前無し

予告編で、一番「おお~」と思ったのは、おね様の「官兵衛殿を手放してはなりませんぞー!」です。
戦という命がけのことを一緒にする仲間に一番求められるものは、誠実さ。
どんなにすごい武将でも、主だった家臣に裏切られたら終わり。
村重も、これからの信長もそうだし。
幽閉の一件で、官兵衛がいかに誠実な人間であるかが証明されたわけだから、そりゃ貴重でしょう。
しかも、この大河では、今のところそんなにすごいようには見えないけど、一応「播磨一の知恵者」であり、「あの半兵衛が推した軍師」なわけだし。
半兵衛亡き後、ぐっと官兵衛の存在感が増すのは明らか。
それに見合った官兵衛になるのに無理がなければいいんだけど、この大河だと、突然、世のイメージ通りの官兵衛になって、見てる側が「幽閉の何がそんなにあなたを変えたのか?」と、ついていけなくなるって可能性もあるので、そこが心配。

2014-06-07 17:19:04
名前無し

前回の八重から大河を見始めたんだけど、八重の時は社会の授業でさら~っと習ったことが、ドラマを見る事によって人物に息が吹き込まれたように感じられたんだけど、今回はもっと詳しく習った時代なのにドラマをみてもイマイチ人間関係などがよく分からない。
人物が多すぎるせいなのかな~。まあ戦国時代だからしょうがないのかもしれないけど、黒田官兵衛なんて名前聞いたことあるな~位だったから、もっと官兵衛にしぼってくれたほうがわかりやすかったかも。
まあ、それだと大河や歴史に詳しい方には不足なのかもしれませんね~。

2014-06-08 00:01:55
名前無し

いえいえ、歴史に詳しい、ということがドラマでその歴史を正確に描いて欲しい、とかまんべんなく人物を登場させて平等な視点で描いて欲しい、なんていうことではありませんから。
どこかにちゃんと焦点が合わなければドラマは見ていておもしろくありません。
このドラマも最近は少しずつ官兵衛に焦点が合ってきた感じはしていますが、牢にいる間も視覚的な面ばかりでなく、もっと官兵衛の内面、1年間もいたのですから心に浮かぶこと、心の変化、に他のことよりも重点を描いて欲しかった、と私は感じました。
他の人物やそれまでの自分と比べ一日がものすごく長いわけですからここでいろいろ考えたことが後の官兵衛に影響することは間違いありません。牢番との関わりももっと丁寧に描いて欲しかったと思います。
全体的に官兵衛以外の人物の心情描写が多すぎて、もういいです、それよりはもっと官兵衛自身の像を膨らませて、と感じています。

2014-06-08 00:18:26
名前無し

こんなにハマッた大河ドラマは初めて。
録画して、欠かさず観ています。

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2014-06-08 03:11:49
名前無し

私ももっと登場人物を絞ってほしいです。
いえ、出てくるのは構わないのですが、あの人もこの人も一通りそれなりに描きますってのは、違うんじゃないかと思います。

幽閉中の2回は、家臣の救出活動を主に描いてほしかったです。
官兵衛の話なんだから。
これまでだって、織田軍団を描く暇があるなら、半兵衛との関係を見せてほしかったです。
官兵衛の話なんだから。
もっと前で言うなら、官兵衛が「秀吉様に味方するよう播磨中を説いて回った」様子を具体的に見せてほしかったです。
官兵衛の話なんだから。

官兵衛周辺の出来事を紹介されているうちに、半年過ぎちゃった感じがします。
さすがに次回のリハビリ期間は、家臣も側についてるだろうから、絆が見られると期待してますが。
その代わり、明智が謀反に向けて時計の針を進めていく様子は、要らないです。
村重パート2は、もういい。
いきなり本能寺でも全然OKです。
しかも、その本能寺の変自体、あまりにも周知の事実なので、わざわざ映像化してもらわなくても大丈夫です。
それより、その前後の毛利との息詰まる折衝を見せてほしいです。
安国時恵瓊との腹の探り合いが見たいです。
わざわざ軍師官兵衛という題を付けたのなら、軍師らしい姿を見せてほしいです。
でも、今までできなかったことが急にできるようになるのも無理あるんですけどね。

    いいね!(2)
2014-06-08 11:02:50
名前無し

2014-06-08 03:11:49さん、全く同感です。
この意見をNHKに送ってもらいたいです。
もう数話分は編集も終わっているはずですし、撮影のスケジュールもあると思うので、意見が今からの放送分に反映されるのは先の方になるかもしれないですが、それでもこのままの内容で終ってしまうよりはいいと思います。描きようによってはとても面白い人物を選んでいる今回の大河、見ごたえのあるものになってもらいたいので、是非、NHKに意見を送ってください。

2014-06-08 13:47:10
名前無し

加藤又佐衛門は死なせたらだめでしょう!
玉松が成人して一成となって黒田家で重きを成してから
父、兄共に引き取って代々大老の家柄になる礎を築くのに。
もしかして、この脚本家 一成を無視して話し作る気かな

2014-06-08 14:39:36
名前無し

2014-06-08 11:02:50 名前無しさん、私も同感!
と言うのか2014-06-08 03:11:49 名前無しさんやここでも似ている主旨の投稿が多いのでこういう意見はNHKに知って欲しいですよね。って言うかそう感じたらひとりひとりがちゃんとNHKに意思表示するのが一番良いと思います。メールも電話も受け付けてくれるし。
私もそうしようと思いました。

2014-06-08 18:48:53
名前無し

06-08 03:11:49 名前無し です。
NHKへの意見投稿は、時期的にもう遅いのではないかと思っていますが、多少なりとも考慮していただけるなら嬉しいですね。

私が見たいのは、黒田官兵衛という人物そのものです。
できれば、この時代の多くの武将が彼に一目置いたその心情に自分もなってみたいのです。
これが2014年のNHK大河ドラマにおける黒田官兵衛だ!というものを見せてほしいです。

2014-06-08 19:04:50
名前無し

2014-06-08 11:02:50 名前無しです。
2014-06-08 14:39:36 名前無しさん、06-08 03:11:49 名前無しさん、お返事(といっていいのかな?)ありがとうございます。

実は私、大河ドラマ「毛利元就」の時、NHKにドラマについての要望を葉書に書いて送ったことがあります。直接の返事はありませんでしたが、意見が反映されたと見受けられる変化があり、その時NHKはちゃんと視聴者の意見も考慮してくれるのだなということを実感しました。NHKの制作の方々も、納得のいく意見であれば考慮してくださると思いますので、時期的に遅いかもしれませんが多少なりとも可能な手直しを入れてくださることを期待して、メール・電話・葉書で意見を伝えてみませんか?

このドラマで見たいのは「黒田官兵衛」という人物そのもの…まさにその通りです。その思いを早速今日、伝えておこうと思います。


こちらをご覧の皆様、感想欄を私信のように使って、申し訳ありません。

2014-06-08 22:20:44
popo

そんなに歴史に詳しくないんですけども
大河の限界は史実として明らかになっているものは
その通りにしなければならないという所なのだと思うのですけれども
歴史に詳しくないせいで、どこまでが史実で
どこからが作者の創作かわからないのですが
てるさんはあんなに活発な訳?
全体的に、現代女性のウケを狙って
活動的な奥様にしてる気が。
今でさえ男女平等だなんだと問題になるのに
なんか、割と男女平等な雰囲気で
そうなのかなぁ、と思うのですが。
全体的に現代劇なんだよな。

    いいね!(1)
2014-06-08 23:25:27
名前無し

人物に魅力がない

2014-06-08 23:40:08
名前無し

「帰ってきた軍師」
今回、とても見応えがありました。
私の☆5は、初めてかな、どうだったかな。
とにかく今までで一番よかったです。

白銀屋で、お目覚めの殿を皆で取り囲んでる場面は微笑ましかったです。
秀吉様は、先週は半兵衛を見取り今週は官兵衛の生還に喜び、忙しい!
でも、幽閉時も含めて初めてですよ、殿の変わり果てた姿に感想を言ったくれた人は。
こう言っては何ですが、だし様も村重さんも、官兵衛のやつれた外見に対しての台詞はなく・・・淋しい限りでした。
家臣3人も意外とそのことに関する台詞は用意されておらずで。
秀吉様が代表で言ってくださったような感じで、やっとスッキリ。

今までで一番良かった今回ですが、その今回の中で一番良かったのは松寿丸との再会。
臨場感があって、岡田君ときらと君の息もぴったりで。

あと、太兵衛の「毎日肩をお貸ししているんだ」という台詞がよかったです。
何故わかる?という質問に対して、答えになっていないようでいて、ちゃんと答えになってる。
上手く言えないけど、こういう台詞をたくさん聞きたいんですよ。
なんか久々にいい台詞を聞いた気がする。

夜中、妻に弱音を吐く官兵衛が・・・愛おしい。
白銀屋で家臣たちが飛んで入った場面といい、トラウマと戦う官兵衛が鬼気迫る感じでドキドキ。
ただ、できればそれなら牢内で虫に悩まされていた伏線も少しほしかったところです。
虫はいたけど、官兵衛が悩まされている姿は無かったような。

で、立ち直り早~い、少々早すぎる気も。
なんか一瞬で治っちゃった。
半兵衛からの軍配を手にしたとたんに元気百倍。
半兵衛、影響力大きすぎ。

今回、松寿丸がいろんな父の姿を見てたけど、何を思っていたのかな?
せっかく会えたのに、自分のことで手一杯な父親に対して少し淋しい感とか、あったのかな?

家臣3人の中で、殿や若の安否を気遣う姿に微妙な違いが。
善助と太兵衛は直接的だけど、九郎右衛門は見守り度が深い。
殿が夜中に叫んだときは、いち早く外の様子を確認。
若に対面したときは、若に集中してしまった二人に代わって殿をお支えする
いつも全体が見えているのが九郎右衛門。
その瞬間に何が一番大事か判断できるのは彼な気がします。
彼がいてこその善助や太兵衛な気がします。
思えば彼の「潜入宣言」がなかったら、助けに入っても右往左往したことだろうし、半年後に善助の声を聴いたからこそ官兵衛も希望が持てたのかも。

で、今回、家臣との絆や荒木の顛末を描いた結果、玉松君関連が非情に端折られてしまって無理ある展開だったけど、でもこれだけ家臣との話を見せてくれるのだったら、信長じゃないけど「許す」です。
そっちの方が大事。。

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2014-06-09 02:01:24
名前無し

現代劇のように見える・・・同感です。

てるだけのことではなくてどことなく戦国時代いう独特の感じがいろいろ歴史的事実がが書かれているにもかかわらずしない。
感情の出し方が皆現代人、という感じ。
表現が大げさすぎてしみじみと伝わって来るようななんというか時代劇特有の情緒のようなものがこのドラマにはない。
官兵衛の回復状況なども全部先が見通せるものばかりで話がどうも陳腐な感じ。
何だかマンガ的(マンガが悪いというわけではないしマンガ自体は好きなのだけれど)な大河だな、と感じている。

2014-06-09 06:50:34
名前無し

相変わらず、というかどうしても私はこの官兵衛にドラマの主役としての特別な個性や魅力を感じられない。今日なんかは松寿丸や光との再会も含め感動シーンがいっぱいあったのに、やっぱりあまり心を揺さぶられない。淡々とああ、そうなのか、と見てしまう自分がいる。それに比べたら荒木村重関連のシーンのほうが私は素直に感動できた。だしらが処刑される悲劇的シーンだけでなく、追いつめられてなおかつ生き延びようとする村重の表情や演技にすごく惹かれるものがある。田中さんが本当にいい。
でも、半兵衛亡き後これからが官兵衛の軍師としての見せどころだと思うし、今後に期待します。

2014-06-09 08:55:02
名前無し

半兵衛の遺言という題の割には
半兵衛に関する描写がちょっと少なく、
だしの方の話が中心になってたのがちょっと残念だったかな



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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一