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| 合計 | 823件 |
欠かさずに見たいと思うドラマではなくなってしまいました。
何度も読んだり観たりしたことのある話、よほど興味深い解釈で面白く描いてくれないとね？
出来としては、せいぜい普通かなあ、と思います。「すごく面白い」の評価の人がうらやましいくらい（汗）
竹中半兵衛は、仕えると決めた時と死する時にすでに信長の危うさを感じている。
安国寺恵瓊もしかり・・。
秀吉幕下にあり、軍師と呼ばれる人が、それを見逃しているという描き方がダメなんだよね。前回で、光秀の困惑を見ているから、てっきり秀吉・石田三成にある程度の内偵もしくは最悪の展開に備える用意を具申・指示すべき、それでこそ、天才竹中半兵衛が、後を託した軍師だろうと言いたくなるのです。信長遠征の秀吉からの具申も、竹中半兵衛が生きていたら、「殿（秀吉）、上様（信長）に最後はお願い致しましょう。」と涼しげに具申し、秀吉が、「そうじゃな。」と頷くシーンか゛あるはず・・・。見ている我々もさすが切れ者となる。
中曽根政権下でのカミソリ後藤田のようなシャープな切れ味が欲しい。
2014-07-09 09:55:03さんに同意です。
もっと官兵衛からみた、官兵衛の考え方を知ることのできる作りにしてほしい。
高松城の水攻めだって、城主を口説き落とそうと必死になってるときだって、もっと官兵衛を中心にしてほしい。
なんというか俯瞰でみた歴史っぽい。みんなが平等みたいな・・
偏っててもいいからがっつり官兵衛寄りにしてくれたら、もっと黒田官兵衛という人に興味がわくのにな～。
周りの人が演技巧者なのもあって主役が目立たなすぎ。
今回は又兵衛が帰ってきてからの光とお父さんのシーンなんてばっさり要らなかった。もう同じようなシーンばかりで・・
許す許さないなんて、長政が「許してやってください」官兵衛が「あたりまえだ」みたいな流れのほうが良かった。
官兵衛や長政の心情をもっと描いてくれたほうがよかったのに。
歴史にうとい私でも楽しくみています。
しかし今回、光秀が信長を討つに至った心の経緯が、いまひとつ分からなかったです。以前、慕っていた和尚さん？（国宝かなにかのひと？）を焼き殺された件が、信長を恨むきっかけとしては大きかったのでしょうか？
ふと思ったのですが、信長って今でいう北朝鮮の第一書記みたいなひとですね。
↑↑北朝鮮の第一書記さんとは、全然違います。
誰かうまく説明してあげてください。
私にとって、ここ数十年で最も恐ろしい発言です。
信長と北朝鮮の第一書記…どちらも震え上がるほど怖そうですが、あきらかに信長の方が頭がいいと思います。私も歴史に疎い（特に戦国時代）ので確かなことはわかりませんが，この二人はあまり比べない方がいいかなと言う感じです。
やっぱ大河が安定だわ。
小朝光秀ハマったなあ。
違和感あったけどここ数週間で心が揺れ動いていく表現が素晴らしいです。
本能寺の変の時に秀吉が何をしていて、毛利とどう決着つけて中国大返しできたのかあまりドラマで見たこと無いので次週はしっかり見たいです。子供の時見たかもしれないけどその頃はあんまりわからなかった。
又兵衛お帰りー
余談ですが、映画「清州会議」を借りてみました（途中で寝てしまいましたが・・・）官兵衛のイメージが大河ドラマとあまりにも違くてビックリしました。
大河ドラマでも清州会議のシーンでてくるんですかね。
寺島さんはまさに官兵衛のイメージぴったし
子役→岡田君→寺島さん、で官兵衛やればよかったのに。
家康が 寺尾聡さん？ びっくりですが、面白い。
残念なのは鳥取城がスルーされた事。
黒官が主役なら飛ばしちゃダメでしょ。
有岡なんて一話で良くて その分吉川経家を描いてくれれば良かったのに。
主要キャストがどの顔もこーくて目がキラッキラしてる方ばかりだから、多くの人が小朝のような醤油顔を意識下で求めていたんじゃないでしょうか。
女性陣にも和美人を投入してくれると嬉しいです。
そうなの。これキャスティングが濃すぎるっていうか洋風すぎる。
内田さんなんて濃に見えないよ。
中谷さんも演技はすごいけど岡田さんが濃いだけにカップルとしてもしつこい感じ。
全体的ももう少しさっぱり系にしてほしかった。
小朝さんは最初は違和感あったものの最近はピカイチだ。
演技そのものに光秀の心情理解ができていて表現されているんだろうな。そのへんさすが落語家だ。
岡田官兵衛はやっぱり今一つだな。元々岡田さんその人が好き、とインプットされてる人にはすごく見えるのかもしれないけど。重み、貫録が出て来ない。
何回見てもつまらない
いやぁ 毎回見応えがあるなぁ～
面白くて、録画も何度も観てしまう。
面白いような面白くないような、見応えもあるような無いような・・・と思いながらも録画を何度も見てしまう。
何ですかねえ。
物足りなさに引きずられて何度も見てしまうのでしょうか。
何度見ても内容は同じなんですけどねえ。
内容に飽きてくると、岡田君の男前度が際立って、それだけでも見れてしまう側面もあります。
今一つな割には、あと半年足らずで終わるのが今から淋しいくらいです。
本能寺の変は要らないと書いた者ですが、かつてない本能寺の変らしいので、それなら見る価値あるかなと思っています。
が、官兵衛の話なのだから、何も本能寺の変に特に凝らなくても・・・という思いもあります。
なんだか、官兵衛を描ききれない失策を目先の出来事で誤魔化されているような気がしないでもない。
官兵衛個人ではなく、この時代の歴史の大まかな流れ、に興味がある人には非常に面白い大河だと思うけれど。
それでも、今更仕方がないので、新鮮な本能寺の変を楽しみにするかな。。。
へ～何度も録画を観るんだ…
私はBSか地上波のどちらかでいいけど…
酷評するほどの事もないけど絶賛するほどもないかな。
ま～なんとか脱落しないでいければなって感じの大河です。
大河この季節まで脱落しなかったのは
久しぶりです
本能寺の変はやっぱり期待してしまいます
明日はリアルタイムでみたいです
さすがに歴史に疎い私でも
本能寺の変は知っている訳で。
だからこそ、今までの明智光秀の描かれ方はうざい。
やっと反旗翻したか、とほっとしたほど。
そのくらい、光秀が出るたびにびびったりうろたえたり、飽きてました。
信長が信頼したに足るエピソードをいれてくれれば納得できましたが
なぜ今まで信長がみつひでに信を置いていたのか
いまだにわからない。
官兵衛については、ようやく軍師っぽい感じに。
でも、いかんせん秀吉が魅力的すぎですね。
このあたりの歴史はもう結構知ってるだけに今回はもっとこの時代に官兵衛ありー！！って言うような大河を期待していた。
ドラマによって描かれ方が違うから何度この時代見ても、という考え方もあるかもしれないけれど、大筋の歴史の流れは変わることはありえないわけで・・・
小朝さんの光秀も確かに好演はされてる感じはするけれど私はこれまでのもっとすっきりと男らしい信長にビビってばかりじゃない光秀の方が個人的に好き。風貌も含めて。
正直、官兵衛がこのように少ない出番で彼の実際の戦術とかもくわしくやってくれないようならこの時代はもう結構、っていう感じがする。寺尾さんの家康にも新鮮さは感じない。竹中さんの秀吉も合っているとは思うけど見飽きたし、やっぱりこれよりも主役でやった秀吉の方がずっと印象的だった。
大河は何十年も毎年見てるから習慣的に見ているけれど、決して面白いドラマではなく、録画はおろか週一度どこかでだいたい見ればいいやという感じで今年はこのまま行きそう。
このドラマは演出が過剰でその点でも好きになれない。
官兵衛の凄み？どこに？って感じです。中の方頑張ってらっしゃると思うのですが、何が足りないんだろう・・・
また、少し腑に落ちないのが、足を悪くしてしまった官兵衛がふつ～に馬に乗って颯爽と駆けているところです。残りの話数すべて輿に乗ってでは色々と大変だっていうのは解りますが、官兵衛元気じゃん！ってなんかシラケてしまいます。以前のように身体の自由が利かなくなったという葛藤を抱えながらも、しかしそれを補い有り余るほどの才知を爆発させる。そういった意味での“静と動”も見たいと思っていたので・・・これは好みの問題ですかね。
しばらく視聴継続です。
久々に脱落せずに観れている大河です。 本能寺の変は、やはり楽しみにしてますよ。
徳川家康は寺尾聡なんですね。信長を苛烈なカリスマとして描き、秀吉を人間味溢れる苦労人として描けば、家康は狡猾な策謀家となるんでしょうね。官兵衛が主役なので、関わった為政者をオーソドックスに表現するのは当然だと思いますが、寺尾聡を起用するあたりのセンスは好感が持てます。基本的に良く出来てますね。
ただ、この作品で気になる点が一つだけあります。光やねねや濃姫などの女性陣の描かれ方です。 せっかくの歴史ドラマなのに夫婦関係は現代感覚....。女性陣が出るたびに白けてしまいます。私は男尊女卑ではありませんので女性が活躍するところが悪いとは一切思っていませんが、違和感を覚えるのは確かです。
今晩 放送の本能寺の変でも濃姫が最後まで信長と一緒に戦うみたいですね。そこ以外は楽しみです。
本能寺の変については、もうあまりに描かれてきたのでやりにくいのは分かりますが、正直、ただ筋を追っているだけのように感じました。まるで橋蔵や錦之助の時代の古い時代劇映画を観ているような感じ。そして光秀謀叛を知らされたときの秀吉の情けない描き方は、なんなのでしょう。そこまでして官兵衛を大物にしたいのでしょうか。歴史作家として、一番やってはいけないことをやってしまったような。そして、はっきり言って岡田さんの演技にはやはり不満です。
感想だけで評価を忘れていましたので、久しぶりに入れさせて頂きますね。
おもしろかった～
軍師官兵衛では、恵瓊に言っちゃう説を取ったのね。
でも、この説も十分あり得るよね。
秀吉が天下とったあと、小早川と恵瓊って引き立てられて、
大出世してるもんね。
信長の最後の演出はいまいちだったけど、官兵衛の演技が
ブラックでよかったので星は５だね。
毎週、単純に楽しませてもらっています。
せっかく「軍師官兵衛」というドラマなのだから、もっともっと官兵衛を中心に描いて欲しいと思う部分もありますが…
さてさて後半、官兵衛が表舞台にもっと出てきてくれる事でしょう、という期待も込めて星5つです。
「ご運が開けましたな」の官兵衛と秀吉の演技がよかった。
狼狽しまくる秀吉を薄ら笑いしながら落ち着かせる官兵衛がよかった。
真に迫った、岡田官兵衛の演技、周りの方々の演技、すこぶる見応えありました。血沸き、肉躍る感じで、益々おもしろくなりそうですね。次週も、楽しみにしています。
うーん、濃姫、強すぎじゃね？笑
は、いいとして。
なんか、軍師の賢さがあまり伝わらないのですよね。
大河ドラマ秀吉、で良かったんじゃないですか。
やっぱり、いいものはいいですね
それしか言えない…。
この半年、官兵衛さんのあの台詞、どんな表情見せてくれるのかを楽しみに観続けてきたと言っても過言ではござりません（笑）
文句無し！です。静止画で写真撮っておこうと真剣に考えてます。
やっぱり大河ドラマとしてあまり良作とは思えない。
でもそれしか言えない・・・ではありません。
何が一番良作と感じないドラマかというと、とにかく何につけても演出、演技が過剰。その結果全体的に逆に軽っぽくて歴史ドラマにある重厚感、時代感とかが出ていない。
今日はやはり本能寺の変が非常に違和感があった。
信長が最後まで弓矢や刀で抵抗してめっぽう強い。ここまではいいです。しかしなんで濃までが突然アニメの女戦士のようになって戦って死ぬのか？？？
人間五十年の描写も描き方が浮いていてくさすぎる。
江口信長、最後まで？？でしたが、せめて最期くらいはもう少し重みのある信長にしてもらいたかった。これまで見た信長の最期で一番変でした。
小寺政識の最期はああいうキャラだったのでまだいいのですが、あの秀吉の信長の死を知った時の反応はなんでしょう？いくら秀吉がああいうキャラだったとしてもかりにも戦国武将ですよ。いつ何時ものごとが急変することがあることなどわかってなきゃいくらなんでもおかし過ぎる。
過剰も過剰、目を覆いたくなりました。
ただ、その秀吉に官兵衛の台詞、秀吉が天下を取る好機がやって来た、のブラックさにはぞくっと来ました。今回良かったなあ、と感じたのは唯一それ。ただ官兵衛もあまりに突如の急変のように思えますし、家来に他言無用ときつく言った割に自分はすぐに恵瓊には伝えるという矛盾。恵瓊に言うのはいいです。官兵衛自身はグズグズできない身ですから。しかしつながりとしてどことなく不自然なものは感じました。
岡田さんはきょうのようなブラックな台詞を言うとなかなかいいので、これまでにもちょこちょこそういう要素をちゃんと入れて欲しかったですね。
官兵衛自身が秀吉を奮い立たせるために演技をしたのか、それとも官兵衛自身の本心だったのか、観ている私がわからなくなるほどのブラック官兵衛。
いや光秀無謀と信長死亡の密書を読んだ時と一人考えた後で官兵衛自身が頭を切りかえた上での本心なのか。
とにかく面白かった。
さあ来週は！と、次の歴史的展開を知っていても楽しみです。
内田さんの濃姫にはもともと違和感があったので本能寺の変でのいきなりの大立回りにはげんなり。もしかして、こんなの初めて？もっと信長をじっくり見せてほしかった。そして信長の死を知らされた時の秀吉の狼狽ぶり。軍師官兵衛を引き立たせるためとしても、またこれが竹中さんらしい演技だとしても、あまりにアホに見えてがっかりしました。どなたかも書いておられたけど過剰な演出が気になります。また官兵衛が「これぞ好機」と告げる表情も、とってつけたような悪役顔で私は違和感。やっぱり岡田さんの官兵衛は私には合わないのかも。
鶴太郎さんの臨終シーンも必要だったの？
濃姫があんなふうに本能寺の変で大立ち回りする演出なんて少なくとも私は初めて見た。
ああいう演出をするから過剰、とか現代劇画的、とか感じる人が出て来るんだと思う。
内田さんは元々時代劇に顔かたちや雰囲気が合わない。それでもこんなことをしてくれなければ大きな役でもないからまだよかった。
私も正直、岡田さんその人は真面目でとても好感を持っているのだけれど官兵衛に合っているとは思えない。
なんだかそこはかとなく「軍師」でない。
官兵衛の本人確認が適当すぎには笑えたｗ
黒い官兵衛はまあいいんだけど、
そういう考えになっていった描写がない。
数話前では秀吉以上に信長ラブで３人で
世界行くんじゃなかったの( ﾟДﾟ)
官兵衛像があまり見えてこないねえ。
結局、歴史好きには有名な話とかを色々と出して、
とりあえずセリフ言わしてるだけって感じのが多い。
弥助も結局、本能寺で出てこないし、じゃあ何のために
前に出したんだか。
ホントだ。
弥助は一体どこ行った？？？
俳優さんたちは熱演されています。そこは面白い！！！
でも脚本、、、
名台詞のはずが、伏線とか整合性がなかったりするから、見ていると「え？そうなるの？」って思う。
小寺の殿様の臨終のシーンも、今回の話に入れ込む意味が不明。
官兵衛は悪い人じゃない、の念押し？？
むしろ、厳しいところを強調しないと、「例の台詞」が唐突に感じますが、、、
ブラック官兵衛良かった！秀吉のええって演技も面白かった。
確かに信長と濃さんの戦いっぷりと強さは、何かのゲームかと思った笑
濃姫の大立ち回りも確かにビックリしたけど、そのあとの濃姫の最期のシーン、このドラマはなぜ毎回メロドラマのようなシーンが入ってくるのかとその方が気になった。
官兵衛の赤ん坊のくだりも要らん
御着の殿はあんな酷い仕打ちをしておきながら、最後には息子を官兵衛に頼むとは、ホントにさいごまで調子のいいやつだ。
官兵衛良い人すぎるやろ！ここもメロドラマ調。
なんか私がずっと思ってきた武士像みたいなのが、ことごとく壊されている。武士は食わねど高楊枝みたいな人はどこ？？
秀吉はうろたえすぎだね。殿が人前であんなにあられもなく泣いちゃいけませんよ。
来週の官兵衛の策が楽しみです。
戦争での戦略や戦術は官兵衛だけが考えていたんですｙか？
上にあげる前にワンクッション黒田家の家臣が助言したり話し合ったりするシーンがもっと欲しいです。
高橋一生もいっつも遠巻きで映るだけで、なんのためのキャスティングなのかわかりません。
今日の信長の訃報も、官兵衛が部屋でひとり喚いたり苦悩した後自分の中だけで心を決めて秀吉に伝えに行ったんですか。
それじゃ全て官兵衛の頭の中だけで物語が進んでて。
あとはじろっとカメラを睨みつけたり秀吉とわんわん言い合ってるだけっていうのは、、、これはプロモーション映像ではなく本編なのだから。
ご武運がひらけましたな、とあの表情に至るまでの思考過程って例え官兵衛の一存やひらめきによるものでも、秀吉なり家臣なりとのやり取りに乗せて視聴者側に説明したりするほうが面白いと思います。
他の時でも説得、説得のための根回し、戦法や状況のリサーチ等ってもっと具体的な表現で見たいです。
やっぱり本能寺の変は面白い。今年1番の出来だったと思います。
人の好みは様々ですので非難するつもりは全くありませんが、この回でしっくりこないのなら、精神衛生上、今年の大河は自分には合わないと判断して無理に見なくても良いのではないでしょうか？
＞精神衛生上、今年の大河は自分には合わないと判断して無理に見なくても良いのではないでしょうか？
なぜ定期的にこういうもの言いが書きこまれるのでしょうか。
感想サイトで嫌なら見るな、ほど余計なお世話で無意味なコメントはない、ということはこれまで何度もここでは言われています。どういう理由にせよ見続ける、やめるはその人の自由。感想は見なければ書けません。
自分と違う観点の感想を見るのが嫌ならこういうところへの参加はなさらないことだと思います。
精神衛生上～と書いたものですが。
自分と同意見でないと嫌と言うわけではありません。
脚本、演出や演じ方についてはいろんな考えがあって楽しく拝見しています。しかし最終的に○○さんは△△役にしっくこない、合わないと言われると「あ、そう…」という感じでがっかりしてしまいます。
それも感想だからといわれれば仕方ないのですが。
御不快にさせてすみません。
信長が登場する以上、避けては通れない本能寺の変。
いたって普通でしたね。「軍師官兵衛」ならでは、的なものは
一切ありません。むしろ、他の皆さんがツッコミを入れている
マイナスポイントがそうなのかもしれないけど。
江口信長、内田濃姫、春風亭光秀。３人とも可も無く不可も無く
という印象ですが、信長の死にざまはカッコイイですね。
血がブシューとなる演出は不要です。
あと、光秀に関しては、誰が演じても同じだったと思います。
ということは、演出が良くなかったってことなのでしょうか？
しかし、有岡城から救出されて以降の岡田官兵衛は素晴らしいですね。
何を考えているか分からない、自分の考えを息子であっても軽々しくしゃべらない。
秀吉に天下を狙える好機と話すシーンは、信長の死を知ったばかりの秀吉に
してみれば、官兵衛は鬼か悪魔に見えたんじゃないでしょうか。あのシーンの岡田さん、ワルイ顔してたなー。
官兵衛にしても秀吉にしても、信長の死を知って取り乱すも、切り替え早っ！と思いました。
あと、確かではないですが、史実でも秀吉は相当取り乱したらしいです。なので、竹中さんの演技がやりすぎということは無いかと。
あくまでも個人的な意見ですが。
相変わらず残念なのは、正味４０分あるか無いかという時間の中であれもこれもと詰め込みすぎ。
家康の伊賀越えもやるの！？ラストの官兵衛と安国寺恵瓊のやり取り、もっとガッツリ見たかったー。
本能寺の変見て思ったんだけど、光秀は恨みがあって信長を討ったのか信長の作る世の中ではいかんと思って討ったのか、あー本当の事が知りたい。官兵衛もこの大河ドラマで知りました。こんな凄腕軍師がいたんですね。もっと見て、勉強しなきゃあ、早く来週こなかなぁ
本能寺の変を映像で見るのが初めてだったので楽しみにしていたのですが、思ったほどでもなかったかな、というのが感想です。
部下の裏切りを知ってもっと驚愕し、生に執着してもおかしくないと思いました。
自分の欲望のままに突っ走ってきて、天下が目前だったのに、さぞ無念だったでしょう。
まあ、死にたくなくて逃げ惑う信長なんて見たくもないですけど。
濃姫の立ち回りは本当に…ガッカリでした。
まるで「あずみ」のようで…
秀吉は、史実でも信長の死に取り乱したんですね。
官兵衛の「御武運が…」のシーンでの岡田くんの演技は、さすがだと思ったけれど、そんなに引き込まれなかったかな。
好みの問題かもしれません。
今さら不要だと言われている方もいますが、私は御着の殿の最期のシーンはよかったです。
御着の殿が官兵衛を裏切ったときから、娘と、赤鼻許せん～どこ行った～！と気になっていたので、命を助けたところと今回の哀しい臨終で、気が収まりました(笑)
落ちぶれようが本当に哀しくて…
官兵衛とともに、もういいやと許せる気持ちになりました。
赤鼻の殿は戦国時代にあって優柔不断で人情があるようでないようで小ずるいようで一人では何もできない男で・・・だらしないとんでもないバカ殿でしたね。好きじゃなかった。でもああいう人物ってどの時代にもいるような気はしますね。相当デフォルメはされてるけど力量がまるでないのに名のある家に生まれちゃった男の悲劇、みたいな・・基本的には小心者で何事も自分で決められないから結果的に人を裏切ってしまう。でも結局最後まで自分を助けてくれた官兵衛に悪いことをした、という気持ちを持っていた、というのは救われました。
こんな奴の最期なんてどーでもいーわ、と思いつつもなんだかいなくなるとどこかさみしいような、変わったキャラで官兵衛はお人よし、と言われていたけれど何となくあの殿を許してしまう官兵衛の気持ちは見ていてちょっとわかってしまうようなところはありました。嫡男のいつきが本当に素直な良い子に育っていることでもどことなく憎み切れないところはありました。
予想外に裏切らてひどい目に合されたけど旧知の人物の死に官兵衛が立ち会う悪くない場面だったと思います。
予想外のブラック官兵衛も面白かった。でも確かにやや唐突感はありました。
本能寺はだめだったな。秀吉の演技過剰もだめ・・・残念。もう少しクールダウンしたカッコイイ歴史ドラマが作れないのか・・
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